JP2006255387A - 食器洗浄機の洗浄水噴射構造 - Google Patents

食器洗浄機の洗浄水噴射構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006255387A
JP2006255387A JP2005145570A JP2005145570A JP2006255387A JP 2006255387 A JP2006255387 A JP 2006255387A JP 2005145570 A JP2005145570 A JP 2005145570A JP 2005145570 A JP2005145570 A JP 2005145570A JP 2006255387 A JP2006255387 A JP 2006255387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing water
internal structure
dishwasher
water jet
tableware
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005145570A
Other languages
English (en)
Inventor
Jong Heum Kim
ジョン ヘウム キム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dolphin Co Ltd
Original Assignee
Dolphin Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020050022060A external-priority patent/KR100626274B1/ko
Priority claimed from KR20-2005-0011857U external-priority patent/KR200389491Y1/ko
Application filed by Dolphin Co Ltd filed Critical Dolphin Co Ltd
Publication of JP2006255387A publication Critical patent/JP2006255387A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Abstract

【課題】 洗浄水噴射動作が完了した後、上部洗浄水噴射内部構造の内部や外部の表面に残留する洗浄水や、食器洗浄機本体の天井面に残留する洗浄水が食器の方に落下しなくなる食器洗浄機の洗浄水噴射構造を提案する。
【解決手段】 内部中央部に洗浄する食器(20)が設置される食器洗浄機本体(10)の内部後方中央に給水連結管(60)が上下方向に延びるように設置されていると共に、給水連結管(60)に接続されている洗浄水噴射内部構造及びすすぎ水噴射内部構造が食器洗浄機本体(10)内部上部及び/又は内部下部に配備されており、洗浄水噴射内部構造には、給水連結管(60)の上端に固定されていて、給水連結管(60)の上端から食器洗浄機本体(10)の前方に向けて延びる先端側が二股に分かれているU型上部洗浄水噴射内部構造(30U)が含まれている食器洗浄機の洗浄水噴射構造。
【選択図】 図2

Description

この発明は前面に開閉ドアがある食器洗浄機の本体内部の中央部に食器を投入して本体内部の上部や下部から高圧洗浄水やすずき水を噴射して自動的に食器を洗浄することが出来るようにした食器洗浄機に関する。特に、食器洗浄機の本体内部に投入した食器に洗剤が溶けた洗浄水を噴射する洗浄水噴射作業を終えた後、上部の洗浄水噴射内部構造や食器洗浄機本体の天井面に残留している洗浄水が食器側に落ちるのを効果的に防止できる食器洗浄機の洗浄水噴射構造に関する。
一般般的に食器を簡単に洗浄するため、食器洗浄機は図1のように開閉ドアが前面にある食器洗浄機本体10′内部の中央部に洗浄する食器20′を並べられる収納箱50′が設置されていて、食器20′の取り入れが出来るようになっている。又、食器洗浄機本体10′の内部の上部や内部の下部には、食器洗浄機本体内部の中央部の後方で、上下方向に延びるように配置されている給水連結管60′に接続されて、高圧の洗浄水やすすぎ水を噴射できるよう洗浄水噴射内部構造30U′、30D′とすすぎ噴射内部構造40U′、40D′とが、左右方向に、例えば、水平方向に回転が自由できるように設置されているのが一般的である。
前記の従来の食器洗浄機100′において、それぞれの洗浄水噴射内部構造30U′、30D′又は、すすぎ水噴射内部構造40U′、40D′は上部の洗浄水噴射内部構造30U′、上部のすすぎ水噴射内部構造40U′の下側面、下部の洗浄水噴射内部構造30D′下部のすすぎ水噴射内部構造40D′の上側面に、それぞれ、多数の噴射ノズルや噴射穴31′、41′が形成されていて、洗剤が入った洗浄水やリンス剤が入ったすすぎ水を供給すればそれぞれの噴射ノズルや噴射穴31′、41′から出る洗浄水とすすぎ水の噴射圧力によって、洗浄水噴射内部構造30U′、30D′や、すすぎ水噴射内部構造40U′、40D′が特定の方向(例えば、一方向)に回転しながら食器洗浄機の本体10′内部中央に投入されている食器20′に洗浄水やすすぎ水を噴射することが出来る。
特開2004−97336号公報
従来の食器洗浄機では、図1で述べたように下部洗浄水噴射内部構造30D′だけではなく上部洗浄水噴射内部構造30U′も洗浄水噴射圧力によって左右方向に回転できるようになっているので、洗浄水噴射作業を終えた後、食器箱50′の上部に位置する上部洗浄水噴射内部構造30U′の内部や外部表面に残留する洗浄水が一定時間の間ずっと落下し、洗浄水噴射後、リンスが入ったすすぎ水を噴射して食器20′をすすぐ時にいろいろな差し支えがあった。
又、すすぎが完了した食器20′にもずっと上部洗浄水噴射内部構造30U′の内部や外部表面に残留する洗浄水が落ちるので綺麗に洗った食器20′を再度すすがなければならない問題もあった。
また、従来の食器洗浄機では、図1図示のように、食器洗浄機本体10′の天井面11′が水平になっているため洗浄水噴射過程で食器洗浄機本体の天井面11′に宿っている洗浄水が食器20′の方に落ちる問題もあった。
本発明は前述した従来の食器洗浄機における問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は洗浄水噴射動作が完了した後、上部洗浄水噴射内部構造の内部や外部の表面に残留する洗浄水や、食器洗浄機本体の天井面に残留する洗浄水が、食器の方に落下しなくなる食器洗浄機の洗浄水噴射構造を提案することを目的にしている。これによって、濯ぎ(すずぎ)効率を向上させ、濯ぎ(すすぎ)が完了した食器が再び洗浄水によって濡れる、あるいは汚染されるのを防ぐことが出来るような洗浄水噴射構造を提供するのを目的にしている。
本発明は食器洗浄機の本体内部に投入した食器に洗剤を溶かした水(洗浄水)を噴射して洗浄する作業が終わったとき、上部の洗浄水噴射内部構造と食器洗浄機本体の天井面に残留している洗浄水が食器の方に落ちるのを防ぐ洗浄水噴射構造を提供する。
すなわち、本発明が提案する食器洗浄機の洗浄水噴射構造は、内部中央部に洗浄する食器20が設置される食器洗浄機本体10の内部後方中央に給水連結管60が上下方向に延びるように設置されていると共に、当該給水連結管60に接続されている洗浄水噴射内部構造及びすすぎ水噴射内部構造が食器洗浄機本体10内部上部及び/又は内部下部に配備されている食器洗浄機の洗浄水噴射構造に関する。この場合、洗浄水噴射内部構造は食器洗浄機本体10内部の上部のみ、あるいは、上部と下部の双方に配備されていることがあり、すすぎ水噴射内部構造も食器洗浄機本体10内部の上部のみ、あるいは、上部と下部の双方に配備されていることがある。
かかる食器洗浄機の洗浄水噴射構造において、本発明の食器洗浄機の洗浄水噴射構造は、前記洗浄水噴射内部構造には、前記給水連結管60の上端に固定されていて、当該給水連結管60の上端から食器洗浄機本体10の前方に向けて延びる先端側が二股に分かれているU型上部洗浄水噴射内部構造30Uが含まれていることを特徴とするものである。
なお、このようなU型上部洗浄水噴射内部構造30Uの他に、従来公知のすすぎ水噴射内部構造が、給水連結管60に接続されていて、左右方向に回転運動可能のように、食器洗浄機本体10内部の上部のみ、あるいは、上部と下部の双方に配備されている、更に、従来公知の洗浄水噴射内部構造が、給水連結管60に接続されていて、左右方向に回転運動可能のように、食器洗浄機本体10内部の下部に配備されているようにすることができる。
前記において、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uは、前記給水連結管60の上端に固定されている後方が低く、前方が高くなるように傾斜して前記給水連結管60の上端に固定設置されている形態にすることができる。
また、食器洗浄機本体10の天井面11は、前記給水連結管60が配置されている後方が低く、前方が高くなるように傾斜している形態にすることができる。
更に、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの食器洗浄機本体10内部中央部に設置される洗浄する食器20に向かう側であるU型上部洗浄水噴射内部構造30Uの下側面に多数の噴射ノズル設置穴32が形成されていて、各々の噴射ノズル設置穴32に噴射ノズル31が設置されており、各噴射ノズル31の上端は、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内壁下側面よりも上側に向けて凸出している形態にすることができる。
図1図示の従来の食器洗浄機においては、洗浄水噴射作業が終わった時、食器棚50′の上部に位置している上部洗浄水噴射内部構造30U′の内部や外部表面に残っていた洗浄水や、食器洗浄機本体の天井面11′に残っていた洗浄水が、一定時間の間、ずっと落ちるため、洗浄水を噴射した後、リンスを溶いたすすぎ水を噴射して食器20′をすすぐ時、色々差し支えがあった。このため、すすぎ(濯ぎ)を完了した時にも再度、食器20′を濯がなければならない問題がたくさんあった。
そこで、本発明においては、前述したように、食器洗浄機本体10の後方で、上下方向に延びるように配置されている給水連結管60の上端から、前方に延びるようにU型上部洗浄水噴射内部構造30Uを給水連結管60の上端に配備したのである。
また、このU型上部洗浄水噴射内部構造30Uを前方を高くし、後方が低くなるように傾斜して配置したのである。
また、食器洗浄機本体10の天井面11を前方を高くし、後方が低くなるように傾斜させて形成したのである。
本発明によると、それぞれの洗浄水噴射内部構造30U、30Dを通して洗浄水噴射作業を終えた後、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内部や外部の表面に残留する洗浄水と天井面11に残留している洗浄水が傾斜面にそって早く回収出来るようになる。そこで、食器洗浄機本体10の内部中央に投入される食器20に洗浄水が落ちなくなって各すすぎ水噴射内部構造40U、40Dによるすすぎを直ちに開始することができる。
このようにすすぎが行われる過程や、すすぎが終了した状態でも、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内部や外部の表面に残留する洗浄水や、天井面11に残留している洗浄水が、食器20に落ちて又、汚染するのを防ぐことが出来る。従って、食器洗浄機のすすぎ効率や、洗浄、すすぎ後の食器の商品性を高く向上させるなどの効果を得られる。
すなわち、本発明は前述した目的を達成するため、本体内部の後方中央に設置した給水連結管の上端に、当該上端から前方に延びるようにU型上部洗浄水噴射内部構造を、前方が高くて後方が低い傾斜を持つように配備し、また、食器洗浄機本体の天井面の前方側を高くして後方が低い傾斜を持つように形成したのである。
本発明では、給水連結管60の上端に、当該上端から前方に延びるようにU型上部洗浄水噴射内部構造30Uを、前方が高く、後方が低くなるように傾斜させて配備し、また、食器洗浄機本体10の天井面11を前方が高く、後方が低くなるように傾斜させて形成している。そこで、本発明によると、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uによって洗浄水噴射作業を終えた後、あるいはU型上部洗浄水噴射内部構造30Uと、図2図示のように下部に配備されている下部洗浄水噴射内部構造30Dとによって洗浄水噴射作業を終えた後、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内部や外部表面に残留している洗浄水は勿論、天井面11に残留している洗浄水が、傾斜面にそって早く回収出来る。
そこで、洗浄工程完了後、図2図示のように、食器洗浄機本体10内部中央に投入されている食器20にU型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内部や外部表面に残留している洗浄水や、天井面11に残留している洗浄水が落ちなくなる。これによって、すすぎ水噴射内部構造40U、または、すすぎ水噴射内部構造40D、もしくは、すすぎ水噴射内部構造40Uとすすぎ水噴射内部構造40Dとの双方によるすすぎ工程を、速やかに開始することができ、すすぎ工程が終了した状態で、食器20に、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内部や外部表面に残留している洗浄水や天井面11に残留している洗浄水が落下して食器20が洗浄水によって再汚染されるのを防ぐことが出来る。
従って、食器洗浄時のすすぎ効率や洗浄、すすぎ後の食器20についての商品性を高く向上させるなどの効果を得られる。
以下、本発明の最良の実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図2には本発明の実施例の側面図が図示されていて、図3には同実施例の正面図が、図4には同実施例の要部斜視図が図示されている。
本発明においては、食器洗浄機本体10の内部中央部に洗浄する食器20が投入されて設置される。この食器洗浄機本体10の内部後方の中央に給水連結管60を上下方向に延びるように設置する。
食器洗浄機本体10の内部上部や内部下部にはU型上部洗浄水噴射内部構造30U、下部洗浄水噴射内部構造30Dと、上部すすぎ水噴射内部構造40U、下部すすぎ水噴射内部構造40Dを設置する。
食器洗浄機100において、上記各々のすすぎ水噴射内部構造40U、40Dや下部洗浄水噴射内部構造40Dは、給水連結管60に対して左右方向回転が自由に出来るよう接続されている。
なお、下部洗浄水噴射内部構造30Dを設けない形態にすることができるし、上部すすぎ水噴射内部構造40U、下部すすぎ水噴射内部構造40Dのいずれか一方のみが配備されている形態にすることもできる。
一方、給水連結管60の上端には、前方(図2中、左側方向)に延びるように、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uが固定設置されている。この、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uは前方が高くて後方が低い傾斜を持つように配備されている。
食器洗浄機本体10の天井面11は、前方が高く後方が低い傾斜を持つように形成されている。
図5(a)には、本発明の実施例の上部洗浄水噴射ノズル設置状態の斜視図が図示されて、図5(b)には同実施例の上部洗浄水噴射ノズル設置状態の終端側の断面図が図示されている。
本発明によれば、洗浄水噴射動作が完了した後、給水連結管60の上端に固定設置されているU型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内部に残留する洗浄水が、図5(b)図示のような傾斜によって、給水連結管60へ回収される時に、噴射ノズル又は噴射穴31を通して食器20が配置されている下側へ落下するのを防げるように、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの下側に多数の噴射ノズル設置穴32を形成し、各々の噴射ノズル設置穴32に噴射ノズル31を設置するとともに、各々の噴射ノズル31の上端が、図5(b)図示のように、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内壁下側面から上方向に向かって凸出している。
図示した実施例は各々の上部洗浄水噴射ノズル31をU型上部洗浄水噴射内部構造30Uの噴射内部構造設置穴32にネジ結合して設置した形を持つが、本発明にあたって各々の上部洗浄水噴射ノズル31は溶接やその他の結合形態でも設置することが出来る。
本発明において、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uに設置する噴射ノズル又は噴射穴31を含めた各々の洗浄水噴射内部構造30U、30Dや各々のすすぎ水噴射内部構造40U、40Dの噴射ノズルと噴射穴31、41は食器洗浄機本体10の内部中央に投入する食器20を向くように調節できるのは勿論である。なお、添付図面中、符号50は食器収納箱である。
上記のように構成した本発明によればU型上部洗浄水噴射内部構造30U、下部洗浄水噴射内部構造30Dの内部に洗剤を溶いた洗浄水を供給すると、U型上部洗浄水噴射内部構造30U、下部洗浄水噴射内部構造30Dの噴射ノズル又は噴射穴31を通して食器20の方に洗浄水が噴射する。そこで、この洗浄水噴射過程で給水連結管60に対して、左右方向に自由に回転できるように配備されている下部洗浄水噴射内部構造30Dの場合、洗浄水噴射圧力が作用する方向に回転しながら食器洗浄機本体10の内部中央に投入、設置されている食器20の方に洗浄水を噴射する。
又、給水連結管60に固定設置したU型上部洗浄水噴射内部構造30Uの場合は、位置変動なくその位置で食器20の方に洗浄水を噴射する。
一方、U型上部洗浄水噴射内部構造30U、下部洗浄水噴射内部構造30Dを通して洗浄水の噴射が完了したら、給水連結管60の上部に固定設置されていて、下側面に噴射ノズルまたは噴射穴31が配備されているU型上部洗浄水噴射内部構造30Uの外部表面に宿る洗浄水は、図2、図5(b)に図示されている傾斜配備により、食器20に向けて全然落ちなくなり、上端に噴射ノズルまたは噴射穴31がある下部洗浄水噴射内部構造30Dの外部表面に宿っている洗浄水は食器洗浄機本体10の内部の下段部に落下するので、垂直方向に落ちても同じく食器20には全然作用しなくなる。
すなわち、本発明においては、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uを前方部が高く後方部が低い傾斜になるよう形成しているため、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内部や外部に残留している洗浄水が傾斜面にそって給水連結管60の方に早く回収されて、噴射ノズルや噴射穴31を通して下部に落下しなくなる。
その他にも食器洗浄機本体の天井面11も前方部が高く後方部が低い傾斜になっているため食器洗浄機の本体天井面11に残留する洗浄水も傾斜面にそって自然的に流れることが出来るので食器20の方には落ちなくなる。
又、本発明において、上部洗浄水噴射ノズル31の上端が図5(b)図示のように、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内壁面の下側面より高い位置に突出してあるため、洗浄水噴射動作が完了した後、給水連結管60の上端に固定設置されているU型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内部に残留している洗浄水が給水連結管60へ回収される時に、上部洗浄水噴射ノズルを通して食器20方向へ落下するのを防いでくれる。
このように、本発明によれば、洗浄水噴射を終えた後、U型上部洗浄水噴射内部構造30Uの内部と外部の表面に残留している洗浄水や食器洗浄機本体の天井面11に残留している洗浄水が食器20の方に落ちることが出来なくなるのですすぎ過程やすすぎが完了した状態で洗浄水による再汚染はなくなる。
従来の食器洗浄機の構造の側面図 本発明の一実施例を断面して説明する一部を省略した側面図 図2図示の実施例を断面して説明する一部を省略した正面図 図2図示の実施例の要部斜視図 (a)図2図示の実施例の上部洗浄水噴射ノズル設置状態の斜視図、(b)同実施例の上部洗浄水噴射ノズル設置状態の終端側の断面図
符号の説明
10 食器洗浄機本体
11 天井面
20 食器
30U U型上部洗浄水噴射内部構造
30D 下部洗浄水噴射内部構造
31 噴射ノズル
32 噴射ノズル設置穴
40U、40D すずき水噴射内部構造
60 給水連結管
100 食器洗浄機

Claims (4)

  1. 内部中央部に洗浄する食器(20)が設置される食器洗浄機本体(10)の内部後方中央に給水連結管(60)が上下方向に延びるように設置されていると共に、当該給水連結管(60)に接続されている洗浄水噴射内部構造及びすすぎ水噴射内部構造が食器洗浄機本体(10)内部上部及び/又は内部下部に配備されている食器洗浄機の洗浄水噴射構造であって、
    前記洗浄水噴射内部構造には、前記給水連結管(60)の上端に固定されていて、当該給水連結管(60)の上端から食器洗浄機本体(10)の前方に向けて延びる先端側が二股に分かれているU型上部洗浄水噴射内部構造(30U)が含まれていることを特徴とする食器洗浄機の洗浄水噴射構造。
  2. U型上部洗浄水噴射内部構造(30U)は、前記給水連結管(60)の上端に固定されている後方が低く、前方が高くなるように傾斜して前記給水連結管(60)の上端に固定設置されていることを特徴とする請求項1記載の食器洗浄機の洗浄水噴射構造。
  3. 食器洗浄機本体(10)の天井面(11)は、前記給水連結管(60)が配置されている後方が低く、前方が高くなるように傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載の食器洗浄機の洗浄水噴射構造。
  4. U型上部洗浄水噴射内部構造(30U)の食器洗浄機本体(10)内部中央部に設置される洗浄する食器(20)に向かう側であるU型上部洗浄水噴射内部構造(30U)の下側面に多数の噴射ノズル設置穴(32)が形成されていて、各々の噴射ノズル設置穴(32)に噴射ノズル(31)が設置されており、各噴射ノズル(31)の上端は、U型上部洗浄水噴射内部構造(30U)の内壁下側面よりも上側に向けて凸出していることを特徴とする請求項2記載の食器洗浄機の洗浄水噴射構造。
JP2005145570A 2005-03-17 2005-05-18 食器洗浄機の洗浄水噴射構造 Pending JP2006255387A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020050022060A KR100626274B1 (ko) 2005-03-17 2005-03-17 식기세척기의 세척수 분사구조
KR20-2005-0011857U KR200389491Y1 (ko) 2005-04-28 2005-04-28 식기세척기의 상부 세척수 분사노즐 설치구조

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006255387A true JP2006255387A (ja) 2006-09-28

Family

ID=37095212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005145570A Pending JP2006255387A (ja) 2005-03-17 2005-05-18 食器洗浄機の洗浄水噴射構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006255387A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015084892A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 株式会社ファグ・コーポレーション 食器洗浄機及びその洗浄方法
KR101591608B1 (ko) * 2014-12-16 2016-02-04 이우호 식기세척기용 분사구조

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015084892A (ja) * 2013-10-30 2015-05-07 株式会社ファグ・コーポレーション 食器洗浄機及びその洗浄方法
KR101591608B1 (ko) * 2014-12-16 2016-02-04 이우호 식기세척기용 분사구조

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101054117B1 (ko) 워터 가이드 탈거 방지구조가 구비된 식기 세척기
JP2006311953A (ja) 回転ノズル及びこの回転ノズルを使用した洗剤溶解装置
KR20070120392A (ko) 세척 노즐 및 이를 구비한 식기 세척기
JP2006061450A (ja) 食器洗い機
JP4513880B2 (ja) 食器洗い機
JP2006255387A (ja) 食器洗浄機の洗浄水噴射構造
KR100626274B1 (ko) 식기세척기의 세척수 분사구조
JP2006288924A (ja) 食器洗い機
KR200389491Y1 (ko) 식기세척기의 상부 세척수 분사노즐 설치구조
JP2018187602A (ja) 洗浄ラック
JP2009136419A (ja) 食器洗い機
KR200366704Y1 (ko) 식기세척기의 헹굼수 분사구조
KR101103602B1 (ko) 식기세척기의 노즐 캡
JP3568306B2 (ja) 洗浄機
KR100618460B1 (ko) 식기세척기
KR200386300Y1 (ko) 식기세척기의 세척수 분사구조
CN100518617C (zh) 洗碗机内部的支架结构
KR101591608B1 (ko) 식기세척기용 분사구조
KR20060020776A (ko) 식기세척기의 전면표시장치의 결합구조
JP2009219788A (ja) 食器洗浄機
KR200386333Y1 (ko) 식기세척기의 세척수 및 헹굼수 분사구조
JP2007282831A (ja) 食器洗い機
JP2006288923A (ja) 食器洗い機
JP2506160Y2 (ja) 食器洗浄機用洗浄ノズル
JP4451719B2 (ja) 食器洗い機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071009

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080401