JP2006252795A - 燃料電池用ガスケット - Google Patents

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貴寛 松尾
Nobukatsu Tomiyama
信勝 富山
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    • Y02E60/50Fuel cells

Abstract

【課題】 セパレータの厚さ精度の悪さに対応することができ、小さな締め付け圧力によっても完全なガスシールが可能で、かつ、スタック締結時における横ズレの発生を防止することができる燃料電池用ガスケットを提供する。
【解決手段】 本発明の燃料電池用ガスケットは、電解質膜1の両側に電極2、3を配してなる単位セル4がセパレータ6、7を介在して積層してなる燃料電池の電解質膜1とセパレータ6,7との間に配置され、燃料電池内部のガスの漏れをシールするシート状の燃料電池用ガスケットである。このガスケット10は、その内部に、面方向に沿って扁平する多数の独立気泡あるいは気泡11を有する。この独立気泡あるいは気泡11は、面方向に沿って扁平しているので、スタック締結時に圧縮力が加わったときには、面に対して垂直方向に潰れることになる。したがって、従来のガスケットのように面方向に横ズレが発生することがない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、固体高分子型燃料電池その他の燃料電池のセパレータ間に配置されるガスシール機能を有する燃料電池用ガスケットに関する。
電解質を介して水素と酸素を反応させて電力を得る燃料電池の原理は古くから知られており、使用する電解質の種類によって、リン酸型(PAFC)、溶融炭酸塩型(MCFC)、固体電解質型(SOFC)、固体高分子型(PEFC)、アルカリ型(AFC)などに分類される。その中でも、固体高分子膜であるイオン交換膜を用いる固体高分子型燃料電池は、比較的低温で作動し小型化が容易であることから、比較的低出力の家庭用コージェネレーションシステムあるいは電気自動車用電源として、将来主流になるものと予想されている。
固体高分子型燃料電池では、イオン導電性をもつイオン交換膜からなる固体高分子電解質膜の両側に多孔性の燃料極、空気極を配置し、燃料極に水素を、空気極に酸素を供給することにより、燃料極で水素が水素イオンと電子に分かれる。この水素イオンは、電解質膜の中を移動し、電子は外部回路を通って空気極へ行き、このとき発電が行われる。空気極では酸素、電子及び水素イオンが反応して水が生成される。
固体高分子型燃料電池は、1枚の電解質膜の両側に電極を配置して単位セルとし、さらにこの両面から溝状に形成された反応ガスの流路を有する2枚のセパレータで挟持していおり、このようにして単セルを多数(例えば、200組)積層することで燃料電池スタックを構成している。そして、このような燃料電池スタックにおいて、内部の反応ガスの漏れをシールするために、セパレータ間にシート状のガスケットが配置される。
ところで、このガスケットの材質としては、ブチル、シリコーン、フッ素等のゴム材質が用いられるが、上述したセパレータは、押し出し成形のカーボン製セパレータでは、±0.05mm程度の厚さ精度で製作されるため、通常のゴム製のガスケットでは、この厚さ精度の悪さに対応することができずガスシールが不完全なものとなっていた。また、セルの積層数が増加するにつれて非常に大きな締め付け圧力を必要とし、強度を確保するためにエンドプレートやボルトナットなどの他のハウジングが大掛かりなものとなっていた。そこで、このような問題を解決するための技術として、例えば、下記特許文献1が開示されている。
図5は、特許文献1の「燃料電池」のセルの断面図である。同図に示すように、この燃料電池は、正極31、電解質32、負極33からなる単位セル34の周縁にガスケット35を配し、セパレータ36、37板を介在して積層されている。このガスケット35は、独立気泡のスポンジ層35aと接着した心材35bがセパレータ板の片面に接着層を介して接着してある。かかる構成により、独立気泡のスポンジ層35aがイオン交換膜の厚みを気泡の圧縮によって吸収するため、セパレータの厚さ精度の悪さに対応することができると共に、小さな締め付け圧力によるガスシールを実現している。
特許第3353567号明細書(図1−2)
しかしながら、上述した特許文献1のガスケットの独立気泡は球状であるため、スタック締結時に圧縮力を受けたときに横方向に傾いてしまう。図6は、電解質31とセパレータ36、37の間に配置される形態のガスケット35を備える燃料電池の断面図であり、(A)はスタック締結前、(B)はスタック締結後の状態を示している。同図に示すようにスタック締結時にはガスケット35が横方向に傾き横ズレを生じている。このため、数十セル以上の高積層スタックでは、1セルあたりのズレ量は小さくても、積層数の増大に伴ってズレ量が益々増大し、許容できなくなる。また、このような横ズレによりガスケット35が電極部に重なったり、はみ出したりして電池性能を悪化させる恐れがある。そのため、セルを積層する際にしっかりとしたガイドを設け、ズレを防止する必要が生じるが、このような矯正をするとセパレータに過大な力が掛かり、破損などの問題が生じる。
本発明は上述した問題を解決するために創案されたものであり、セパレータの厚さ精度の悪さに対応することができ、小さな締め付け圧力によっても完全なガスシールが可能で、かつ、スタック締結時における横ズレの発生を防止することができる燃料電池用ガスケットを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の燃料電池用ガスケットは、電解質膜の両側に電極を配してなる単位セルがセパレータを介在して積層してなる燃料電池の前記電解質膜とセパレータとの間に配置され、該燃料電池内部のガスの漏れをシールするシート状の燃料電池用ガスケットであって、その内部に、面方向に沿って扁平する多数の独立気泡あるいは気泡を有する、ことを特徴としている(請求項1)。
また、本発明の燃料電池用ガスケットは、電解質膜の両側に電極を配してなる単位セルがセパレータを介在して積層してなる燃料電池の前記セパレータ間に配置され、該燃料電池内部のガスの漏れをシールするシート状の燃料電池用ガスケットであって、
その内部に、面方向に沿って扁平する多数の独立気泡あるいは気泡を有する、ことを特徴としている(請求項2)。
本発明の燃料電池用ガスケットによれば、その内部に、多数の独立気泡あるいは気泡を有しているので、スタック締結時にはこの独立気泡あるいは気泡がセパレータの厚さ精度の悪さを吸収して、シール性を向上させることができ、しかも小さな締め付け圧力でもってスタックを締結することができる。また、この独立気泡あるいは気泡は、面方向に沿って扁平しているので、スタック締結時に圧縮力が加わったときには、面に対して垂直方向に潰れることになる。したがって、従来のガスケットのように面方向に横ズレが発生することがなく、このため、ガスケットが電極部に重なったり、はみ出したりすることがなく、電池性能の悪化を有効に防止することが可能となる。また、横ズレ防止用にガイドを設ける等の矯正手段が不要であり、これにより、セパレータに過大な力が掛かることによる破損の問題も解消することができる。
このように、本発明の燃料電池用ガスケットによれば、セパレータの厚さ精度の悪さに対応することができ、小さな締め付け圧力によっても完全なガスシールが可能で、かつ、スタック締結時における横ズレの発生を有効に防止することができる、等の優れた効果が得られる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において、同一部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、本発明の第1実施形態による燃料電池用ガスケットを備えた燃料電池の要部断面図であり、(A)はスタック締結前を示し、(B)はスタック締結後を示している。
同図に示すように、電解質膜1の両側に多孔性の燃料極2、空気極3を配して単位セル4が構成されている。電解質膜1は矩形平板状であり、イオン導電性をもつイオン交換膜からなる高分子電解質膜である。燃料極2と空気極3は、それぞれ、電解質膜1に接触する白金などの触媒層2a、3aと、ガス拡散層として機能するカーボン製の多孔質支持層2b、3bとからなる。なお、この例では、電解質膜1の厚さは約50μm、触媒層2a、3aの厚さは約15μm、多孔質支持層2b、3bの厚さは約200μmである。
単位セル4の両側には、燃料極2と空気極3にそれぞれ水素と酸素を供給するための溝が形成されたセパレータ6、7が配置され、これを多数(例えば200組)積層し、図示しないエンドプレートで両側から挟み込んでボルトナットで締結することにより燃料電池スタックを構成する。なお、この燃料電池は、内部マニホールド型であり、電解質膜1、セパレータ6、7及び後述するガスケット10には、燃料電池内部にガスを供給し又は排出するためのガス通路13が設けられている。
電解質膜1の面積は燃料極2、空気極3の面積よりも広い。このため、電解質膜1の周縁部は、燃料極2、空気極3の周縁部よりも外側に突出している。また、電解質膜1とセパレータ6、7の面積はほぼ同一であり、このため、両者の周縁部の位置はほぼ一致している。
電解質膜1の周縁部の両側であって、この電解質膜1とセパレータ6、7との間には、燃料電池内部のガスの漏れをシールするためのシート状のガスケット10が配置されており、このガスケット10は、接着剤によりセパレータ6、7に接着されている。この例では、スタック締結前のガスケット10の厚さは0.8mmである。
図1に示すように、このガスケット10は、その内部に、多数の独立気泡あるいは気泡11を有してスポンジ状に形成されている。このため、図1(B)のように、スタック締結時には約0.2mmまで圧縮され、その独立気泡あるいは気泡11がセパレータの厚さ精度の悪さを吸収して、シール性を向上させることができ、しかも、小さな締め付け圧力でもってスタックを締結することができる。
また、この独立気泡あるいは気泡11は、面方向に沿って扁平した形状をしている。この扁平形状は、ガスケットの横断面内で楕円であってもよく、また、この面内であればどの方向を向いていてもよい。本実施形態では、このガスケットの材質として、オレフィン系の高分子化合物であるポリオレフィンを用いている。図2は、本実施形態で用いたポリオレフィン発泡シートの断面写真(A)と、表面写真(B)を示す。なお、ガスケットの材質は上記のものに限定されず、その他、エチレンプロピエンジエン(EPDM)、ブチル、シリコーン、フッ素等のゴム材質を適用することもできる。
このように、ガスケット10の独立気泡あるいは気泡11が面方向に沿って扁平しているので、図1(B)のように、スタック締結時に圧縮力が加わったときには、ガスケット10は面に対して垂直方向に潰れることになる。したがって、図6に示した従来のガスケットのように面方向に横ズレが発生することがない。また、これにより、ガスケット10が電極部に重なったり、はみ出したりすることもない。
図3は、本発明のガスケットを用いた燃料電池と従来のガスケットを用いた燃料電池のIV特性を示した図であり、実線が本発明のガスケットを用いた場合、点線が従来のガスケットを用いた場合を示している。この図から分かるように、本発明のガスケットは、従来のガスケットと比較してIV特性が良好である。これは、上述したように、スタック締結時にガスケットが電極部に重なったり、はみ出したりすることがなく、従来のガスケットのように電池性能を悪化させることがないからである。
このように本発明の第1実施形態による燃料電池用ガスケットによれば、その内部に、多数の独立気泡あるいは気泡11を有しているので、スタック締結時にはこの独立気泡あるいは気泡11がセパレータ6、7の厚さ精度の悪さを吸収して、シール性を向上させることができ、しかも小さな締め付け圧力でもってスタックを締結することができる。
また、この独立気泡あるいは気泡11は、面方向に沿って扁平しているので、スタック締結時に圧縮力が加わったときには、面に対して垂直方向に潰れることになる。したがって、従来のガスケットのように面方向に横ズレが発生することがなく、このため、ガスケットが電極部に重なったり、はみ出したりすることがなく、電池性能の悪化を有効に防止することが可能となる。
また、横ズレ防止用にガイドを設ける等の矯正手段が不要であり、これにより、セパレータに過大な力が掛かることによる破損の問題も解消することができる。
つまり、セパレータの厚さ精度の悪さに対応することができ、小さな締め付け圧力によっても完全なガスシールが可能で、かつ、スタック締結時における横ズレの発生を有効に防止することができる、等の優れた効果が得られる。
次に、本発明の第2実施形態による燃料電池用ガスケットについて説明する。図4は、 本発明の第2実施形態による燃料電池用ガスケットを備えた燃料電池の要部断面図であり、(A)はスタック締結前を示し、(B)はスタック締結後を示している。
電解質膜1、燃料極2、空気極3、セパレータ6、7の構成は、基本的には上述した第1実施形態と同様である。
本実施形態では、電解質膜1の面積は燃料極2、空気極3の面積よりも広いため、電解質膜1の周縁部は、燃料極2、空気極3の周縁部よりも外側に突出している。また、セパレータ6、7の面積は電解質膜1の面積よりも広いため、セパレータ6、7の周縁部は、電解質膜1の周縁部よりも更に外側に突出している。
電解質膜1の周縁部の片側であって、その両側のセパレータ6、7の周縁部の間には、燃料電池内部のガスの漏れをシールするためのシート状のガスケット10が配置されており、このガスケットは、接着剤によりセパレータ6に接着されている。このガスケットは、第1実施形態のガスケット10と同様の材質からなり、同様に、その内部に面方向に沿って扁平する多数の独立気泡あるいは気泡11を有している。したがって、図2(B)のように、スタック締結時に圧縮力が加わったときには、ガスケット10は面に対して垂直方向に潰れることになる。つまり、本発明の第2実施形態によっても、上述した第1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
本発明の第1実施形態による燃料電池用ガスケットを示す図である。 ポリオレフィン発泡シートの断面写真(A)と表面写真(B)である。 本発明のガスケットを用いた場合と、従来のガスケットを用いた場合のIV特性を比較する図である。 本発明の第2実施形態による燃料電池用ガスケットを示す図である。 特許文献1の「燃料電池」の断面図である。 従来技術を説明する図である。
符号の説明
1 電解質膜
2 燃料極
3 空気極
2a、3a 触媒層
2b、3b 多孔質支持層
4 単位セル
6、7 セパレータ
10 ガスケット
11 独立気泡あるいは気泡
13 ガス通路

Claims (2)

  1. 電解質膜の両側に電極を配してなる単位セルがセパレータを介在して積層してなる燃料電池の前記電解質膜とセパレータとの間に配置され、該燃料電池内部のガスの漏れをシールするシート状の燃料電池用ガスケットであって、
    その内部に、面方向に沿って扁平する多数の独立気泡あるいは気泡を有する、ことを特徴とする燃料電池用ガスケット。
  2. 電解質膜の両側に電極を配してなる単位セルがセパレータを介在して積層してなる燃料電池の前記セパレータ間に配置され、該燃料電池内部のガスの漏れをシールするシート状の燃料電池用ガスケットであって、
    その内部に、面方向に沿って扁平する多数の独立気泡あるいは気泡を有する、ことを特徴とする燃料電池用ガスケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010177009A (ja) * 2009-01-29 2010-08-12 Nok Corp 燃料電池セル
JP2012128996A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Hitachi Ltd 燃料電池

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