JP2006252465A - 製造装置の予知保全装置、並びに、製造装置の予知保全用コンピュータプログラム - Google Patents

製造装置の予知保全装置、並びに、製造装置の予知保全用コンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】将来の品質特性値を予測することにより、装置の異常や調整ミスを認識でき、不良品の発生を事前に防止する。
【解決手段】過去の計測データを登録し、登録された特性値の中から実際に予測する品質特性値とそれと相関があると予想される状態特性値との組み合わせを選択し、選択した計測データを複数種の予測モデルに与え、それら予測モデルの中から最適予測モデルを決定すると共に、その予測の確度に相当する情報を提示し、過去の計測データと逐次更新される現在の計測データを最適予測モデルに与えることにより将来の品質特性値を予測する。
【選択図】 図9

Description

この発明は、製造装置の予知保全用コンピュータプログラムに関する。
従来、工場の多くの生産工程では人が装置の操作を行い、勘と経験で装置調整を実施している。
半導体デバイスは、100工程以上もの半導体プロセスを経て製造され、また、多数の複雑な半導体製造装置を用いて製造される。そのため、各製造装置の状態を示すパラメータである状態特性値と各製造装置を用いて製造されたデバイスの特性である品質特性値との関係は明確には求められていないものが多数ある。一方、半導体プロセスは、製造されたデバイスの歩留まりが良くなるように、常に各工程を厳密に管理しなければならないという要求もある。
この問題を解決するため、特許文献1に記載の「半導体プロセスの管理方法及びその装置」が知られている。この装置は、半導体製造装置の状態を示す装置状態データである状態特性値と、半導体製造装置により処理された半導体デバイスの歩留まりや電気特性等の検査結果を示す製品データである品質特性値をそれぞれタイムスタンプとともに記憶装置に記憶させる。そして、半導体デバイスが処理された時刻を基準にし、上記タイムスタンプをキーにして装置状態データである状態特性値と製品データである品質特性値との相関を求めるようにしている。
特開平9−219347号公報
しかしながら、上記した特許文献1に開示された発明のようにタイムスタンプを利用すると、装置状態データ(プロセスデータ)と製品データ(検査データ)との関連づけが比較的行いやすいものの、半導体プロセスの場合には、複数のチャンバーを備えているものも多く、かかる場合には、同時に並行してプロセスが実行されるので、タイムスタンプのみでは相関のあるデータ同志を正しく結合することができない。
さらに、生産工程での装置調整は調整担当者の経験、スキルの差により調整状況が均一でなくなる。その結果、製品品質にばらつきが発生し、不良品を生む原因となる。
また、不良が発生してから装置の異常や調整ミスに気が付き、事後処理となり無駄な費用が発生する。
製造装置の予知保全装置は、登録手段と、選択設定手段と、最適モデル分析手段と、品質予測手段と、を備えている。
登録手段は、装置の各種品質特性値名の中で予測したいものの候補、品質特性値名と相関があると予想される装置の各種状態特性値名の候補、及び品質特性値名や状態特性値名に関する過去の計測データを登録する。
選択設定手段は、登録された品質特性値名の候補と登録された状態特性値名の候補の中から、実際に予測する品質特性値名とそれと相関があると予想される状態特性値名との組み合わせである特性値名セットを選択設定する。
最適モデル分析手段は、選択設定された特性値名セットについて、登録された過去の計測データを、予め用意された複数種の予測モデルに与えることにより、それら予測モデルの中から最適予測モデルを決定すると共に、その最適予測モデルによる予測の確度に相当する情報を提示する。
品質予測手段は、登録された過去の計測データ並びに逐次更新される現在の計測データを決定された最適予測モデルに与えることにより、将来の品質特性値名の値を予測する。 このような構成によれば、装置の各種品質特性値名の中で予測したいものの候補、品質特性値名と相関があると予想される装置の各種状態特性値名の候補、及び品質特性値名や状態特性値名に関する過去の計測データが登録され、登録された品質特性値名の候補と登録された状態特性値名の候補の中から、実際に予測する品質特性値名とそれと相関があると予想される状態特性値名との組み合わせである特性値名セットが選択設定され、選択設定された特性値名セットについて、登録された過去の計測データを、予め用意された複数種の予測モデルに与えることにより、それら予測モデルの中から最適予測モデルを決定すると共に、その最適予測モデルによる予測の確度に相当する情報が提示され、登録された過去の計測データ並びに逐次更新される現在の計測データを決定された最適予測モデルに与えることにより、将来の品質特性値名の値が予測される。
また、本発明の好ましい実施形態にあっては、複数種の前記最適予測モデルとしては、重回帰分析、回帰木、時系列分析、単回帰の4種類が含まれている。このような構成によれば、複数種の前記最適予測モデルとして、重回帰分析、回帰木、時系列分析、単回帰の4種類が実行される。そのため、対象となる制御装置どのような性質の制御アルゴリズムを有するものであっても、最適な予測モデルを見出すことができる。
また、本発明の好ましい実施形態にあっては、最適予測モデルにより求められた予測値が、横軸は時間で、縦軸は品質特性値となるX−Y座標に時系列にプロットされる。このような構成によれば、最適予測モデルにより求められた予測値は、横軸は時間で、縦軸は品質特性値となるX−Y座標に時系列にプロットされる。そのため、予測値の変動を効果的に確認できる。
また、本発明の好ましい実施形態にあっては、予測値の閾値を設定する閾値設定手段と、前記閾値を前記X−Y座標にプロットする手段と、を備えている。このような構成によれば、予測値の閾値が設定され、その閾値はX−Y座標にプロットされる。そのため、閾値に対する予測値の変動が視覚的に把握できるので閾値までの変量を効果的に確認できる。
また、本発明の好ましい実施形態にあっては、予測値が前記閾値を超えたときに警告を発する。このような構成によれば、予測値が前記閾値を超えたときに警告が発せられる。そのため、予測値が閾値を超えたかどうかを積極的に確認する必要がなく、利便性が高い。
また、本発明の好ましい実施形態にあっては、予測の確度を、回帰モデルの適合度を測る尺度である寄与率で示す。このような構成によれば、予測の確度は、回帰モデルの適合度を測る尺度である寄与率で示される。そのため、相関があると予想される状態特性値の適合度が把握でき、寄与率が低ければ再度相関があると予想される状態特性値を選択し直して予測し直すことにより最適な予測モデルを導きだすことができる。なお、「寄与率」とは目的変量の予測値の分散を目的変量の実測値で割った値のことを言い、この値は決定係数とも言う。ここでの目的変量は品質特性値のことである。
また、本発明の好ましい実施形態にあっては、この発明のコンピュータプログラムは、製造装置の予知保全装置としてコンピュータを機能させるためのものである。このプログラムにて実現される製造装置の予知保全装置は、登録手段と、選択設定手段と、最適モデル分析手段と、品質予測手段と、を備えている。
登録手段は、装置の各種品質特性値名の中で予測したいものの候補、品質特性値名と相関があると予想される装置の各種状態特性値名の候補、及び品質特性値名や状態特性値名に関する過去の計測データを登録する。
選択設定手段は、登録された品質特性値名の候補と登録された状態特性値名の候補の中から、実際に予測する品質特性値名とそれと相関があると予想される状態特性値名との組み合わせである特性値名セットを選択設定する。
最適モデル分析手段は、選択設定された特性値名セットについて、登録された過去の計測データを、予め用意された複数種の予測モデルに与えることにより、それら予測モデルの中から最適予測モデルを決定すると共に、その最適予測モデルによる予測の確度に相当する情報を提示する。
品質予測手段は、登録された過去の計測データ並びに逐次更新される現在の計測データを決定された最適予測モデルに与えることにより、将来の品質特性値名の値を予測する。 このような構成によれば、装置の各種品質特性値名の中で予測したいものの候補、品質特性値名と相関があると予想される装置の各種状態特性値名の候補、及び品質特性値名や状態特性値名に関する過去の計測データが登録され、登録された品質特性値名の候補と登録された状態特性値名の候補の中から、実際に予測する品質特性値名とそれと相関があると予想される状態特性値名との組み合わせである特性値名セットが選択設定され、選択設定された特性値名セットについて、登録された過去の計測データを、予め用意された複数種の予測モデルに与えることにより、それら予測モデルの中から最適予測モデルを決定すると共に、その最適予測モデルによる予測の確度に相当する情報が提示され、登録された過去の計測データ並びに逐次更新される現在の計測データを決定された最適予測モデルに与えることにより、将来の品質特性値名の値が予測される。
本発明によれば、不良品が発生する前に装置の異常や調整ミスを認識でき、事前に不良品の発生を抑えることができる。
以下に、この発明の好適な一実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。この実施例の製造装置の予知保全装置のシステム構成を図1に示す。この製造装置の予知保全装置のシステムは、ウェブサーバ101と、クライアント102と、クライアント103とで構成される。ウェブサーバ101は、統計的な予知エンジンを搭載している。クライアント102とクライアント103は、ウェブサーバ101とLANで接続され、ウェブブラウザを介して、品質特性値名及び品質特性値、状態特性値名及び状態特性値等の登録、編集、削除等を行う。クライアント102とクライアント103は、標準的なパソコン装置の機能を備え、ウェブブラウザの機能を有する。
なお、ウェブサーバ101、クライアント102、クライアント103の基本ハードウェア及びソフトウェア構成は同知のため図示しないがいずれもCPU、ROM、RAM、操作部、表示部を備えている。
図2は導入フェーズにおける作業手順の説明図であり、図3は運用フェーズにおける作業手順の説明図である。図2及び図3のいずれにおいても、長円形ブロック(ステップ201、202、203,205、207、302)は人が行う作業を示し、矩形ブロック(ステップ204、206、301、303、304)はコンピュータが主に行う作業を示す。特性値の登録処理に入る前に主に3つの作業を行う。それは、予測したい装置の品質特性値の抽出、装置の状態を示す特性値の抽出、計測データのまとめ、である。
まず、予測したい装置の品質特性値を抽出する。予測したい特性値を決定し、その特性値の上限基準値、下限基準値を決定する。なお、上限基準値とは、特性値の上限境界線の数値のことを言い、下限基準値とは、特性値の下限境界線の数値のことを言う。続いて、不良発生時のメールでの通知先を決定する。不良発生時とは、予測値が上限基準値、下限基準値の範囲から外れたときのことを意味し、その結果を図4に示す所定のフォーマットで通知する(ステップ201)。
次に、装置の状態を示す特性値を抽出する。ここでは、予測したい特性値と相関があると予想される特性値を決定する(ステップ202)。
続いて計測データをまとめておく。ここでは過去の計測データ(状態特性値、品質特性値)をCSVファイルにまとめておく(ステップ203)。
図5に計測データのまとめ例を示す。本発明では、最適モデルを分析する際、各種特性値の過去のデータをCSV形式のファイルから入力する。従って計測した日付、時刻、計測データは実際にはカンマ区切りとなっている。また、日付、時刻、計測データのそれぞれの記載する列の順番の指定はない。状態基準値は状態特性値を示し、製品品質特性値は品質特性値を示す。
なお、ここではステップ201、202、203の順で説明したがこれらは順不同であり、いずれから行っても良い。
次に、特性値の登録処理を行い(ステップ204)、予測特性値に関連する特性値のセットを決定する(ステップ205)。この段階でコンピュータと対話しながら入力することとなる。
そのときの表示画面の一例を図6に示す。図6は本発明のプログラムを起動させた状態である。同図に示されるように、表示装置の画面上には、左側にメニューエリア601が、右側には操作エリア602が表示される。基本的な操作は、メニューエリア601において、利用したい機能のメニューを選択する。選択すれば、その機能毎に用意された画面が操作エリア602に表示される。メニューエリア601の各種メニュー項目は、特性値登録1、予測分析2、特性値データ追加3、オプション4、ヘルプ5、プログラム終了6となり、常駐表示される。
特性値登録1は、予知対象の装置が出力する品質特性値や、装置の状態を示す状態特性値を登録する。また、登録した特性値に対して、最適予測モデルの分析に利用する初期データを登録する。予測分析2は、特性値登録1で登録された予知対象の特性値に対する最適な予測手法を分析する。また、分析完了後、予測モニタを開始する。特性値データ追加3は、追加で特性値データを登録する。オプション4は、最適モデル分析により求めた予測手法を提示する。ヘルプ5は、別途、ウェブブラウザ起動とともに、ヘルプ画面を表示する。プログラム終了6は、画面をクローズし、ウェブブラウザを終了させる。
ステップ204の特性値登録処理を図16のフローチャートに示す。同図において処理が開始されると、所定の入力操作により処理の種別が選定されるのを待機する状態となる。
この状態における表示画面の一例を図7に示す。同図に示されるように、チェックされる入力箇所には、特性値名入力領域701、特性値の登録ボタン702、特性値の編集ボタン703、特性値の削除ボタン704、登録済特性値リスト表示領域705、閾値チェック有無チェックボックス706、上限基準値入力領域707、下限基準値入力領域708、メールアドレス入力領域709、メールアドレス編集ボタン710、メールアドレス登録ボタン711、メールアドレス削除ボタン712、登録済メールアドレスリスト表示領域713、初期値データ登録表示ボタン714がある。
この状態において、特性値名入力領域701に新規に登録する特性値の名称が入力され(ステップ1604)、特性値の登録ボタン702が押されると(ステップ1605、1609)、登録済特性値リスト表示領域705に入力した特性値の名称が表示される(ステップ1610)。このとき、新規に関連する特性値が登録されたことになる。
特性値名入力領域701に新規に登録する特性値の名称が入力され、閾値チェック有無チェックボックス706がチェックされ、上限基準値入力領域707、下限基準値入力領域708に各々値が入力され、メールアドレス入力領域709にメールアドレスが入力され(ステップ1604)、メールアドレス登録ボタン711、特性値の登録ボタン702が押下されると(ステップ1605、1609)、登録済メールアドレス表示領域713に入力したメールアドレスが表示され、登録済特性値リスト表示領域705に入力した特性値の名称が表示される(ステップ1610)。このとき新規に予測したい特性値が登録されたこととなる。
登録済メールアドレスリスト表示領域713からメールアドレスが選択され、メールアドレス削除ボタン712が押下されると(ステップ1611)、登録済メールアドレスリスト表示領域713からメールアドレスが消去される(ステップ1612)。
登録済特性値リスト表示領域705から特性値が選択され、特性値の編集ボタン703が押下されると(ステップ1607)、予測したい特性値の場合、上限基準値入力領域707、下限基準値入力領域708に登録時に入力した値が表示され、値が変更されると値が変わり(ステップ1608)、特性値の登録ボタンが押下されると(ステップ1609)、入力された値が確定されて表示される(ステップ1610)。
登録済特性値リスト表示領域705から特性値が選択され、特性値の編集ボタン703が押下されて、初期値データ登録表示ボタン714が押下されると(ステップ1606)、図17に示すフローチャートの処理が開始され、所定の入力操作により処理の種別が選定されるのを待機する状態となる。
この状態における表示画面の一例を図8に示す。同図に示されるように、チェックされる入力箇所には、参照ボタン803、日付フィールド位置領域804、時刻フィールド位置領域805、値フィールド位置領域806,登録ボタン807がある。
この状態では、特性値名称表示領域801に特性値名称が表示されており、日付フィールド位置領域804、時刻フィールド位置領域805、値フィールド位置領域806にCSVファイルにおける日付列番号、時刻列番号、値列番号が入力され(ステップ1704)、参照ボタン803が入力されると、読み込むCSVファイルを選択する画面が表示されるので選択し、CSVファイルフルパス名表示領域802にフルパス名が表示され(ステップ1706)、登録ボタン807が押下されると指定されたデータが転送される(ステップ1707)。
次に最適モデルの分析処理を行い(ステップ206)、予測の確かさは妥当かどうか判断し(ステップ207)、妥当でないと判断した場合、ステップ205へ戻り、妥当であると判断した場合、ステップ301へ進む。妥当かどうかは人が判断し、例えば予測の確かさが50%であれば、妥当でないと判断した場合、再び予測特性値に関連する特性値のセットを決定し、再度最適モデルの分析処理が行うことができるので、より高い予測の確かさを求めていくことができる。
ステップ206の予測分析処理を図18のフローチャートに示す。同図において処理が開始されると、所定の入力操作により処理の種別が選定されるのを待機する状態となる。
この状態における表示画面の一例を図9に示す。同図に示されるようにチェックされる入力箇所には、予測対象リスト領域901、選択ボタン902、予測対象表示領域903、影響要因選択リスト領域904、選択ボタン905、削除ボタン906、影響要因選択表示領域907、スクロールバー908、上ボタン909、下ボタン910、分析実行ボタン912、予測実行ボタン914がある。
この状態において、予測対象リスト領域901には、閾値が登録されており、かつ初期値データの登録が済んでいる特性値が表示されている。影響要因選択リスト領域904には、閾値が登録されておらず、かつ、初期値データの登録が済んでいる特性値が表示されている。予測対象リスト領域901から予測したい特性値が選択され、選択ボタン902が押下されると(ステップ1806)、予測対象表示領域903に選択された予測したい特性値が選択される(ステップ1809)。
影響要因選択リスト領域904から関連する特性値が選択され、選択ボタン905が押下されると(ステップ1806)、影響要因選択表示領域907に選択された関連する特性値が選択される(ステップ1809)。
分析実行ボタンが押下されるとデータマイニング手法を用いて予測対象の特性値に対して予測値が算出される(ステップ1807)。データマイニング手法としては少なくとも重回帰分析、回帰木、時系列分析、単回帰の4つの手法があり、それぞれに対して予測値を算出して、最も確度の高い予測値を予測値としてその寄与率を表示領域913に表示させる。(ステップ1809)。
この数値は予測式による値の有効性を表し、回帰モデルの適合度を測る尺度である。データマイニングに4つの手法を用いることによりそれぞれの手法に適した予測値が算出されるので、単一の手法のみを用いる場合に比べても本発明のプログラムはさまざまな環境で適用でき、その利用性は高い。なお、データマイニング手法は上記4点に限定されず、他のデータマイニング手法を用いてもよい。
データマイニング手法に回帰木が用いられた場合には、表示領域911に回帰木における分岐の状態の誤りの確率の上限値を示す。
分析処理である図18のステップ1807の詳細フローチャートを図22に示す。図23に示すバッファメモリで示されるようにP1番地、P2番地、P3番地、P4番地には各データマイニング手法のプログラムのアドレスが格納されており、AD1番地には重回帰プログラム、AD2番地には回帰木プログラム、AD3番地には時系列分析プログラム、AD4番地には単回帰プログラムが展開されている。なお、ここでは順に各プログラムを展開させているがこの順番は順不同であり、さらにどこにプラグラムが展開されていてもよく、寄与率を算出するプログラムが後で参照できればよい。
最初、寄与率を0とする(ステップ2201)。nに0を代入し、ポインタPにP1を代入すると(ステップ2202)、P+nは、P1に、つまりP1番地となり、P1番地が参照するプログラムはここでは重回帰プログラムなので重回帰プログラムを実行し(ステップ2203)、大きい方の寄与率を最大寄与率として登録する(ステップ2204)。さらに、大きい方の寄与率を求めたプログラムのアドレスをP5番地に記憶する(ステップ2205)。次にnの値を1だけインクリメントさせて(ステップ2206)、n=5かどうか判定し(ステップ2207)、n=5ではない場合(ステップ2207NO)、再びP+nの値を参照して該当するアドレスのデータマイニング手法のプログラムを実行し(ステップ2203)、以下同様にして、最大寄与率を求め、そのときのデータマイニング手法を求めたプログラムのアドレスをP5番地に格納させておく。
以上が導入フェーズの作業手順である。ステップ301では、予測モニタを開始する。この状態における表示画面の一例を図9に示す。予測実行ボタン914が押下されると(ステップ1808)、図19に示すフローチャートの処理が行われる。図18のフローチャートのステップ1807で算出した予測値を導き出したデータマイニング手法を用いて図19のフローチャートのステップ1904では予測処理をしてその結果を例えばモニタ画面に表示させる。
モニタ画面の一例を図10に示す。このモニタ画面が受理する入力は閉じるボタン7である。横軸8はX座標で時間軸を示し、この例では日付のスケールになっており、縦軸9はY座標で品質特性値すなわち予測する特性値のスケールになっており、下限基準値の線10、上限基準値の線11、下限基準値表示領域13、上限基準値表示領域14、特性値名称表示領域15、から構成されており、各閾値すなわち下限基準値の線10、上限基準値の線11がプロットされている。さらにここでは予測値12がプロットされている。
次に特性値の日々の計測値を収集し(ステップ302)、データの登録を行う(ステップ303)。ステップ303の特性値データ追加処理を図21のフローチャートに示す。同図において処理が開始されると、所定の入力操作により処理の種別が選定されるのを待機する状態となる。
この状態における表示画面の一例を図12に示す。同図に示されるようにチェックされる入力箇所には、特性値選択リスト表示領域1201、スクロールバー1202、上ボタン1203、下ボタン1204、選択ボタン1205、日付入力領域1217、時刻入力領域1218、値入力領域1219、登録ボタン1220がある。この状態において、特性値選択リスト表示領域1201には、特性値登録において登録された特性値が表示されることとなる。
特性値選択リスト表示領域1201から特性値が選択され、選択ボタン1205が押下されると(ステップ2106)、選択表示領域1206に選択された特性値名が表示され、領域1207、1208、1209、1210、1211、1212、1213、1214、1215、1216には既に登録されているデータのうち、最新10件のデータが表示される(ステップ2107)。日付入力領域1217、時刻入力領域1218、値入力領域1219に各々値が入力され(ステップ2104)、登録ボタン1220が押下されると、特性値データが追加登録される(ステップ2108)。
その後、予測特性値の予測値を算出し、モニタ画面へプロットし、上限基準値と下限基準値の範囲内に予測値があるかどうかをチェックし、範囲外にあればメールによる通知を行う。
図13にモニタ画面へのプロットの一例を示す。予測処理実施中のモニタ画面である。予測値12が逐次更新されている。予測値12が閾値を超えない場合(図19のステップ1905NO)、再び入力待機状態になり(図19のステップ1902)、入力がなければ再び予測処理が行われ(図19のステップ1904)、閾値を超える場合(図19のステップ1905YES)、図4に示すフォーマットで図7の登録済メールアドレスリスト表示領域713に入力されたメールアドレスにメールによる通知がなされる(図19のステップ1906)。
図14に予測処理実施中のモニタ画面を終了させる一例を示す。閉じるボタン7が押下されると(図19のステップ1903)、ダイアログ1401が表示され、OKボタン1402が押下されるとモニタ画面はクローズされる。
図4にメールフォーマットの説明図を示す。XXX、YYY、ZZZは任意の特性値名称を示し、A.Aは予測値で、任意の数値を示し、B.B及びC.Cは各々予測対象の特性値の上限基準値、下限基準値で、任意の数値を示し、D.D及びE.Eは特性値の計測値で要因値であり、任意の数値を示す。XXXは予測モニタ特性値を示し、YYY及びZZZは要因値名を示す。要因値名及び要因値はここでは2つに限定されているが任意の数だけ存在し、具体的には、図2のステップ205で決定した予測特性値に関連する特性値の数だけ存在する。要因値名としては、例えば、半導体成膜装置の場合、‘温度’、‘ガス圧力’、‘真空度’などがある。
なお、ここではメールによる通知で閾値を超えたときの警告を行ったが、警告方法はメールによる通知に限定されるものではなく、音声通知、表示板による通知などさまざまなものが考えられる。また、時間軸を日付のスケールにしたが日付に限定されるものでもない。
ステップ1904の詳細を図24のフローチャートに示す。図23に示すアドレスP5番地に格納された最大寄与率を求めるデータマイニング手法のプログラムを実行して予測値を算出し(ステップ2401)、X座標に日付を、Y座標に予測値を格納し(ステップ2402)、X、Yの値に基づいてモニタ画面に出力させる(ステップ2403)。
以上が運用フェーズの作業手順である。オプションの処理を図20のフローチャートに示す。同図において処理が開始されると、所定の入力操作により処理の種別が選定されるのを待機する状態となる。
この状態における表示画面の一例を図11に示す。同図に示されるようにチェックされる入力箇所には、特性値選択領域1101、選択ボタン1102、選択特性値表示領域1103、ルール表示ボタン1105がある。この状態において、特性値選択領域1101には、閾値が登録されており、かつ、初期値データの登録が済んでいる特性値が表示されている。特性値選択領域1101から特性値が選択され、選択ボタン1102が押下されると(ステップ2005)、選択特性値表示領域1103に選択された特性値が表示される(ステップ2006)。
ルール表示ボタン1105が押下される(ステップ2007)と予測値算出に用いたデータマイニング手法のうち最も確度の高い手法の名称を適用手法名表示領域1104に表示させ、そのデータマイニング手法の予測式を予測式表示領域1106に表示させる(ステップ2008)。ここでは、最も確度の高いデータマイニング手法の手法名と予測式を表示させることにしたが他のデータマイニング手法の手法名と予測式を表示させるようにしてもよい。
図15にプログラム終了選択時の画面を示す。メニューエリアでプログラム終了6が選択されるとダイアログ1501が表示され、はいボタン1502が押下されると画面がクローズされて本発明のプログラムは終了し、いいえボタン1503が押下されるとダイアログ1501がクローズされる。
以上、本実施例により、不良品が発生する前に製造装置の異常や調整ミスを少なくとも4つの手法のデータマイニングによる予測値で予測でき、事前に不良品の発生を抑えることができる。
本発明によれば、不良品が発生する前に装置の異常や調整ミスを認識でき、事前に不良品の発生を抑えることができる。
本発明の実施例のハードウェア構成を示す構成図である。 本発明の実施例の導入フェーズにおける作業手順の説明図である。 本発明の実施例の運用フェーズにおける作業手順の説明図である。 本発明の実施例のメールフォーマットの説明図である。 本発明の実施例の計測データのまとめ例の説明図である。 本発明の実施例の初期画面の説明図である。 本発明の実施例の第1の特性値登録画面表示例を示す図である。 本発明の実施例の第2の特性値登録画面表示例を示す図である。 本発明の実施例の予測分析画面表示例を示す図である。 本発明の実施例の予測モニタ画面表示例を示す図である。 本発明の実施例のオプション画面表示例を示す図である。 本発明の実施例の特性値データ追加画面表示例を示す図である。 本発明の実施例の予測モニタ実施中の画面表示例を示す図である。 本発明の実施例の予測モニタウィンドウを閉じる画面表示例を示す図である。 本発明の実施例のプログラム終了選択時の画面表示例を示す図である。 本発明の実施例の特性値登録処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例のデータ登録処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例の予測分析処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例の予測処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例のオプション処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例の特性値データ追加処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例の分析処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例のバッファメモリの内容を示すフローチャートである。 本発明の実施例の予測処理をしてモニタ画面に表示させる処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 特性値登録メニュー
2 予測分析メニュー
3 特性値データ追加メニュー
4 オプションメニュー
5 ヘルプメニュー
6 プログラム終了メニュー
7 閉じるボタン
8 横軸
9 縦軸
10 下限基準値の線
11 上限基準値の線
12 予測値
13 下限基準値表示領域
14 上限基準値表示領域
15 特性値名称表示領域
101 ウェブサーバ
102 クライアント
103 クライアント
601 メニューエリア
602 操作エリア
701 特性値名入力領域
702 特性値の登録ボタン
703 特性値の編集ボタン
704 特性値の削除ボタン
705 登録済特性値リスト表示領域
706 閾値チェック有無チャックボックス
707 上限基準値入力領域
708 下限基準値入力領域
709 メールアドレス入力領域
710 メールアドレス編集ボタン
711 メールアドレス登録ボタン
712 メールアドレス削除ボタン
713 登録済メールアドレスリスト表示領域
714 初期値データ登録表示ボタン
801 特性値名称表示領域
802 CSVファイルフルパス名表示領域
803 参照ボタン
804 日付フィールド位置領域
805 時刻フィールド位置領域
806 値フィールド位置領域
807 登録ボタン
901 予測対象リスト領域
902、905、1102、1205 選択ボタン
903 予測対象表示領域
904 影響要因選択リスト領域
906 削除ボタン
907 影響要因選択表示領域
908、1107、1202 スクロールバー
909、1108、1203 上ボタン
910、1109、1204 下ボタン
911、913 表示領域
912 分析実行ボタン
914 予測実行ボタン
1101 特性値選択領域
1103 選択特性値表示領域
1104 適用手法名表示領域
1105 ルール表示ボタン
1106 予測式表示領域
1201 特性値選択リスト表示領域
1206 選択表示領域
1207、1208、1209、1210、1211、1212、1213、1214、1215、1216 領域
1217 日付入力領域
1218 時刻入力領域
1219 値入力領域
1220 登録ボタン
1401、1501 ダイアログ
1402 OKボタン
1403 キャンセルボタン
1502 はいボタン
1503 いいえボタン
P ポインタ
P1、P2、P3、P4、P5、AD1、AD2、AD3、AD4、ADx バッファメモリのアドレス

Claims (7)

  1. 装置の各種品質特性値名の中で予測したいものの候補、品質特性値名と相関があると予想される装置の各種状態特性値名の候補、及び品質特性値名や状態特性値名に関する過去の計測データを登録するための登録手段と、
    登録された品質特性値名の候補と登録された状態特性値名の候補の中から、実際に予測する品質特性値名とそれと相関があると予想される状態特性値名との組み合わせである特性値名セットを選択設定するための選択設定手段と、
    選択設定された特性値名セットについて、登録された過去の計測データを、予め用意された複数種の予測モデルに与えることにより、それら予測モデルの中から最適予測モデルを決定すると共に、その最適予測モデルによる予測の確度に相当する情報を提示する最適モデル分析手段と、
    登録された過去の計測データ並びに逐次更新される現在の計測データを決定された最適予測モデルに与えることにより、将来の品質特性値名の値を予測する品質予測手段と、
    を具備する製造装置の予知保全装置。
  2. 複数種の前記最適予測モデルには、重回帰分析、回帰木、時系列分析、単回帰の少なくとも4種類が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の製造装置の予知保全装置。
  3. 前記最適予測モデルにより求められた予測値が、横軸は時間で、縦軸は品質特性値となるX−Y座標に時系列にプロットされることを特徴とする請求項1に記載の製造装置の予知保全装置。
  4. 前記予測値の閾値を設定する閾値設定手段と、前記閾値を前記X−Y座標にプロットする手段と、を具備することを特徴とする請求項1に記載の製造装置の予知保全装置。
  5. 前記予測値が前記閾値を超えたときに警告を発することを特徴とする請求項1に記載の製造装置の予知保全装置。
  6. 前記予測の確度を、回帰モデルの適合度を測る尺度である寄与率で示すことを特徴とする請求項1に記載の製造装置の予知保全装置。
  7. 装置の各種品質特性値名の中で予測したいものの候補、品質特性値名と相関があると予想される装置の各種状態特性値名の候補、及び品質特性値名や状態特性値名に関する過去の計測データを登録するための登録手段と、
    登録された品質特性値名の候補と登録された状態特性値名の候補の中から、実際に予測する品質特性値名とそれと相関があると予想される状態特性値名との組み合わせである特性値名セットを選択設定するための選択設定手段と、
    選択設定された特性値名セットについて、登録された過去の計測データを、予め用意された複数種の予測モデルに与えることにより、それら予測モデルの中から最適予測モデルを決定すると共に、その最適予測モデルによる予測の確度に相当する情報を提示する最適モデル分析手段と、
    登録された過去の計測データ並びに逐次更新される現在の計測データを決定された最適予測モデルに与えることにより、将来の品質特性値名の値を予測する品質予測手段と、
    を具備する製造装置の予知保全装置としてコンピュータを機能させるためのコンピュータプログラム。
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