JP2006250742A - ピンホール検出装置 - Google Patents

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正紀 塚本
Akira Izumi
章 泉
Hiroshi Wakizaka
博 脇坂
Tatsuto Kuno
達人 久野
Masashige Murata
雅茂 村田
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SHINWA SHOKAI KK
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SHINWA SHOKAI KK
Toyota Motor Corp
Sankosha Corp
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Abstract

【解決手段】被検査体T1〜T3の接合部分t1、t2のピンホールを検出するためのピンホール検出装置Pを、被検査体の内部或いは外部に配置される光センサー部材P1と、該光センサー部材P1に対向して配置される光源部材P2とにより構成したものである。
【効果】被検査体の接合部分のピンホールを検出するためのピンホール検出装置を、被検査体の内部或いは外部に配置される光センサー部材と、該光センサー部材に対向して配置される光源部材とにより構成したので、被検査体を、水や特殊なガスに晒すことにより、ピンホールを検出するようにした従来のピンホール検出装置のように、被検査体が腐食されたり、変質するようなことを、防止することができる。
【選択図】図6

Description

本発明は、金属の接合部分のピンホールを検出するためのピンホール検出装置に関するものである。
自動車産業等の種々の産業分野においては、金属製の管状部品が使用されており、管状部品は、板材を筒状に成型し、その後、軸線方向に延在する突き合わせ部分を溶接等することにより製造されたり、或いは、複数の筒体を、その端部同士を突き合わせて配置し、その後、周方向に延在する突き合わせ部分を溶接等することにより製造されている。
上述した溶接部分にピンホールがあってはならないので、従来より、溶接等の接合部分におけるピンホールの有無の検査が行われている。
従来、ピンホール検出装置としては、管状部品の両端開口部を蓋で密封するとともに、一方の蓋に送風管を取付けて、水槽中に浸漬し、その後、送風管より、管状部品内に圧縮空気等を送風して、管状部品から水中に生じる気泡の有無を目視して、ピンホールを確認するようにしたものが、一例として、特許文献1に開示されている。
特願平1−322307号公報
上記従来のピンホール検出装置においては、管状部品の両端部を蓋で密封し、水槽中に浸漬するという工程を有するとともに、管状部品内に圧縮空気等を送風した後、一定時間経過後に、気泡の発生の有無を目視するという時間と手間が掛かるという問題があった。
また、水槽中に浸漬した管状部品は、錆等を防止するために、速やかに付着水分を除去する必要があり、そのため、乾燥工程が設けられており、従って、工程の増加が必要となり、ひいては、ピンホール検出作業の作業時間が長くなったり、設備費用が増加するという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来のピンホール検出装置が有する課題を解決することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、第1には、被検査体の接合部分のピンホールを検出するためのピンホール検出装置を、被検査体の内部或いは外部に配置される光センサー部材と、該光センサー部材に対向して配置される光源部材とにより構成したものであり、また、第2には、光センサー部材を構成する受光素子が受光した光を、制御部を介して、表示装置に表示するようにしたものである。
本発明は、上述した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏することができる。
被検査体の接合部分のピンホールを検出するためのピンホール検出装置を、被検査体の内部或いは外部に配置される光センサー部材と、該光センサー部材に対向して配置される光源部材とにより構成したので、被検査体を、水や特殊なガスに晒すことにより、ピンホールを検出するようにした従来のピンホール検出装置のように、被検査体が腐食されたり、変質するようなことを、防止することができる。
光センサー部材を構成する受光素子が受光したピンホールを通過した光を、制御部を介して、表示装置に表示するようにしたので、目視により、ピンホールを確認するようにした従来のピンホール検出装置に比べ、正確に、且つ、迅速に、ピンホールを検出することができる。
以下に、本発明の実施例について、説明するが、本発明の趣旨を越えない限り、実施例に限定されるものではない。
先ず最初に、図1〜図3を用いて、光センサー部材P1について説明する。
図1において、1は、受光面1aに照射光を受けると、照射光の光信号を電気信号に変換して、電気信号を出力する受光素子であり、受光素子1は、一対のリード線1bを有している。2は、受光素子1を取り付けるための基板であり、基板2に穿設されたリード線挿通孔2aに、受光素子1のリード線1bを挿通することにより、基板2に、適当数の受光素子1が配設されている。受光素子1のリード線1bには、接続線3の一端が接続されており、接続線3の他端は、コネクタ4の端子に接続されている。
5は、筐体であり、筐体5は、底部5aと相対する短壁5bと相対する長壁5cとから構成されており、上部に開口部が形成されている。筐体5内の中程には、段部5dが形成されており、段部5dに、上述した受光素子1が配設された基板2を載置するとともに、ネジ等の適当な固着具を用いて、受光素子1が配設された基板2が、段部5dに取り付けられている。受光素子1のリード線1bに接続された接続線3は、一方の短壁5bに穿設された透孔5b1に挿入された後、コネクタ4の端子に接続されることになる。また、筐体5の開口部は、アクリル板や硝子板等の透明な板材5eにより閉鎖されている。
上述した受光素子1、基板2、接続線3、コネクタ4及び筐体5により、光センサー部材P1が構成されている。
図4において、6は、天部6aと相対する短壁6bと相対する長壁6cとから構成されている光源カバーであり、下方に開口部が形成されている。天部6aには、一対の端子部材6a1が垂設されており、端子部材6a1間には、ハロゲンランプやキセノンランプ等の光源7が挟持されている。なお、8は、図示されていない電源と光源7とを接続する電源コードである。
上述した、光源カバー6、光源7及び電源コード8により、光源部材P2が形成されている。
図5において、P3は、制御部であり、制御部P3には、光センサー部材P1を構成するコネクタ4が接続されている。制御部P3は、光センサー部材P1を構成する受光素子1が、光源部材P2を構成する光源7からの光を受光した際に発せられる電流を、適宜、処理して、スクリーンやランプ等の適当な表示装置P4に、受光素子1が、光を受光したことを表示するように構成されている。
図5に示されているように、光センサー部材P1、光センサー部材P1に対向するように配置された光源部材P2、制御部P3及び表示装置P4により、ピンホール検出装置Pが構成されている。
次に、上述したピンホール検出装置Pによるピンホールの検出について、図6を用いて説明する。
T1は、ピンホール検出装置Pにより、ピンホールの有無が検出される溶接等の接合部分t1を有する被検査体としての管状部品である。図6に示されている管状部品T1には、管状部品T1の軸線方向に延在する突き合わせ部分に溶接等による接合部分t1が形成されている例が示されている。
管状部品T1内に、上述した光センサー部材P1を、管状部品T1の接合部分t1の全長に亘たって、受光素子1が光を受光可能なように配置するとともに、管状部品T1の外側に、光センサー部材P1と対向するように、光源部材P2を配置する。この際、管状部品T1の接合部分t1は、光源部材P2の光源7から発せられた光が、光センサー部材P1の受光素子1により検出可能な領域内に配置される。管状部品T1の接合部分t1は、光源部材P2の光源7と光センサー部材P1の受光素子1とが、最も接近した領域に配置されることが好ましく、また、光センサー部材P1は、受光素子1が、管状部品T1の略中心に位置するように配置することが好ましい。その後、光源部材P2の光源7を発光させる。
管状部品T1の接合部分t1に、ピンホールが存在する場合には、光源部材P2の光源7から発せられた光は、ピンホールを通して漏れて、光センサー部材P1の受光素子1に受光され、受光素子1からの電流が、制御部P3に入力されることになる。制御部P3に入力された光は、制御部P3により処理されて、表示装置P4に表示されて、管状部品T1の接合部分t1に、ピンホールが存在することが検出されることになる。
また、ピンホール検出装置Pによる検出精度を上げるために、光センサー部材P1及び光源部材P2を、太陽光や蛍光灯等が遮断された暗箱等の暗い場所に設置することが好ましいが、受光素子1が、このような太陽光や蛍光灯等の通常の照明装置に影響されない受光素子1である場合には、光センサー部材P1及び光源部材P2を、暗箱等の暗い場所に設置する必要はない。
図7には、ローラーコンベヤ等の搬送装置C1により搬送されてくる管状部品T1の接合部分t1のピンホールを検出する装置が示されている。
Rは、一例としての公知の2軸ロボット等の適当なロボットであり、ロボットRの旋回腕r1の先端には、上述した光センサー部材P1が取着されており、また、旋回腕r1の他端は、シリンダーr2のピストンロッドr2aの先端に取着されている。
搬送装置C1により搬送されてくる管状部品T1は、ストッパーS1により、所定の位置に停止される。この際、ストッパーS1により停止された管状部品T1の上方には、光源部材P2が位置するように構成されている。次いで、ロボットRの旋回腕r1を旋回させて、旋回腕r1に取着されている光センサー部材P1を、管状部品T1の側方に配置し、次いで、シリンダーr2を作動させ、ピストンロッドr2aを進出させて、図6に一点鎖線で示されているように、光センサー部材P1を、管状部品T1内に配置する。その後、上述したようにして、光源部材P2の光源7を発光させて、ピンホールの有無を検出する。
ピンホールの有無を検出後、ロボットRのシリンダーr2を作動させ、ピストンロッドr2aを後退させて、光センサー部材P1を、管状部品T1内から排出させ、次いで、旋回腕r1を旋回させて、光センサー部材P1を、搬送装置C1による管状部品T1の搬送通路から退避させる。その後、ストッパーS1を退避させて、搬送装置C1 により、管状部品T1を所定の作業個所に搬送する。
次に、図8に示されているように、管状部品T2と管状部品T3との端部同士の当接部分に、円周方向の接合部分t2が形成されている場合の接合部分t2のピンホールの検出について説明する。
円周方向の接合部分t2を介して接合された管状部品T2と管状部品T3とを、図9に示されているように、所定の間隔を置いて配置された回転駆動可能な一対のローラーC2間に、ローラーC2の軸線と管状部品T2及び管状部品T3の軸線が、略平行になるように載置する。
また、管状部品T2と管状部品T3内で、且つ、管状部品T2と管状部品T3との円周方向の接合部分t2の下方に、上述した光センサー部材P1を配置する。その後、管状部品T2と管状部品T3との円周方向の接合部分t2の上方に、光センサー部材P1と対向して、光源部材P2を配置する。次いで、光源部材P2の光源7を発光させるとともに、ローラーC2を回転駆動させて、管状部品T2と管状部品T3との円周方向の接合部分t2を走査することにより、上述したと同様に、管状部品T2と管状部品T3との円周方向の接合部分t2に存在するピンホールを検出する。
図8に示されている管状部品T2と管状部品T3との円周方向の接合部分t2のピンホールを検出する場合には、管状部品T1の軸線方向に延在する接合部分t1を検出する実施例と異なり、光センサー部材P1を構成する受光素子1は、1個或いは数個とすることができ、また、光源部材P2を構成する光源7を、受光素子1の個数に応じて、適宜、短くすることができる。
なお、上述した実施例においては、光センサー部材P1を、管状部品T1〜T3内に配置し、管状部品T1〜T3の外側で、且つ、光センサー部材P1に対向するように、光源部材P2を配置した例が示されているが、光源部材P2を、管状部品T1〜T3内に配置し、管状部品T1〜T3の外側で、且つ、光源部材P2に対向するように、光センサー部材P1を配置することもできる。
上述したように、光センサー部材P1と光源部材P2とにより、ピンホール検出装置Pを構成したので、従来のピンホール検出装置のように、管状部品T1〜T3の両端開口部を蓋で密封し、管状部品T1〜T3内に圧縮空気等を送風するような複雑な装置を必要としないので、ピンホール検出作業を、簡便に、且つ、迅速に行うことができる。
また、ピンホールを有無を、目視によらず、スクリーンやランプ等の適当な表示装置P4により確認することができるので、ピンホールの検出精度が向上する。
更に、光センサー部材P1と光源部材P2とにより、ピンホール検出装置Pを構成したので、管状部品T1〜T3を、水や特殊なガスに晒すようなことがないので、管状部品T1〜T3が腐食したり、変質するようなことを、防止することができ、従って、管状部品T1〜T3の材質に関係なく、本発明のピンホール検出装置Pにより、ピンホールを検出することができる。
図1に示されている実施例のように、複数の受光素子1のリード線1bが、それぞれ独立した接続線3を介して、制御部P3に接続されている場合には、ピンホールの検出により、特定の受光素子1に電流が流れたことを、公知のように特定するように制御部P3を構成することにより、、管状部品T1〜T3の接合部分t1、t2のピンホールの位置を特定することができる。
図1は、本発明のピンホール検出装置を構成する光センサー部材の概略斜視図である。 図2は、本発明のピンホール検出装置を構成する光センサー部材の垂直断面図である。 図3は、本発明のピンホール検出装置を構成する光センサー部材の概略斜視図である。 図4は、本発明のピンホール検出装置を構成する光源部材の概略斜視図である。 図5は、本発明のピンホール検出装置の全体構成を示す一部断面を含む正面図である。 図6は、管状部品が配置された状態の本発明のピンホール検出装置の一部断面を含む正面図である。 図7は、本発明のピンホール検出装置の具体的な実施態様を示す概略正面図である。 図8は、本発明のピンホール検出装置の対象となる別の管状部品の斜視図である。 図9は、図8に示されている管状部品のピンホールを検出するための本発明の別の実施例のピンホール検出装置の概略側面図である。
符号の説明
P・・・・・・・・・ピンホール検出装置
P1・・・・・・・・光センサー部材
P2・・・・・・・・光源部材
P3・・・・・・・・制御部
P4・・・・・・・・表示装置
1・・・・・・・・・受光素子
2・・・・・・・・・基板
4・・・・・・・・・コネクタ
5・・・・・・・・・筐体
6・・・・・・・・・光源カバー
7・・・・・・・・・光源

Claims (2)

  1. 被検査体の内部或いは外部に配置される光センサー部材と、該光センサー部材に対向して配置される光源部材とを有することを特徴とするピンホール検出装置。
  2. 前記光センサー部材を構成する受光素子が受光した光を、制御部を介して、表示装置に表示するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のピンホール検出装置。
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