JP2006250288A - Trunnion type hydraulic cylinder - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、油圧シリンダの基部側を支持するため、シリンダチューブの側面から両側に支持ピンを突出したトラニオン型油圧シリンダに関するものである。 The present invention relates to a trunnion-type hydraulic cylinder in which support pins protrude from both sides of a cylinder tube in order to support the base side of the hydraulic cylinder.
従来、シリンダチューブの外周にリング状の支持部を設け、該支持部両側よりトラニオン軸を突出したトラニオン型油圧シリンダに関する技術は公知となっている(例えば、特許文献1参照。)。
通常、このようなトラニオン型油圧シリンダのトラニオン本体の上下にはシリンダチューブの軸線に直交して一対のトラニオン軸が一体的に設けられ、このトラニオン軸によってトラニオン型油圧シリンダの基部が支持される構成としている。
また、従来のトラニオン型油圧シリンダの構造においては、シリンダチューブとトラニオン本体とをボルト締めによって固定する構成としているものであった。
Normally, a pair of trunnion shafts are integrally provided vertically above and below the trunnion body of such a trunnion type hydraulic cylinder, and the base of the trunnion type hydraulic cylinder is supported by the trunnion shaft. It is said.
Further, in the structure of the conventional trunnion type hydraulic cylinder, the cylinder tube and the trunnion body are fixed by bolting.
しかしながら、従来のように、シリンダチューブの外周にトラニオン本体を固定する場合、油圧シリンダを回転自在に支持する上下のトラニオン軸にそれぞれグリス等により潤滑を行う必要があるが、上下両側より給脂する必要があるため面倒な作業となっていたのである。
そこで、本発明においては、トラニオン軸の両側から潤滑することなく、一側のトラニオン軸からグリス等の潤滑を行うだけで両側のトラニオン軸にも同時に潤滑することができるトラニオン型油圧シリンダを提供するものである。
However, when the trunnion body is fixed to the outer periphery of the cylinder tube as in the prior art, it is necessary to lubricate the upper and lower trunnion shafts that rotatably support the hydraulic cylinder with grease or the like. It was a cumbersome work because it was necessary.
Therefore, in the present invention, there is provided a trunnion type hydraulic cylinder that can simultaneously lubricate the trunnion shafts on both sides by simply lubricating grease or the like from one trunnion shaft without lubrication from both sides of the trunnion shaft. Is.
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。 The problems to be solved by the present invention are as described above. Next, means for solving the problems will be described.
即ち、請求項1においては、シリンダチューブの外周に取付けられたトラニオン本体と、該トラニオン本体から上下に突出するトラニオン軸と、を具備するトラニオン型油圧シリンダにおいて、前記上下のトラニオン軸を中空状に形成するとともに、トラニオン本体内部に各トラニオン軸を連通する溝を形成したものである。
That is, in
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。 As effects of the present invention, the following effects can be obtained.
請求項1においては、上部側のトラニオン軸からグリス給脂を行うことで下部側のトラニオン軸にも同時にグリス給脂を行うことが可能となり、上部側と下部側のトラニオン軸に各々グリス給脂を行う必要がなくなるものである。また、トラニオン軸をボス体に形成することでトラニオン型油圧シリンダの支持が容易となるものである。
According to
次に、発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明に係るトラニオン型油圧シリンダを備えたバックホーローダの全体的な構成を示す側面図、図2はトラニオン型油圧シリンダが適用されるスイングシリンダを示す斜視図、図3は本発明のトラニオン型油圧シリンダの構成を示す平面図、図4は同じく側面断面図、図5は同じく正面図、図6は図3におけるA−A矢視断面図、図7は別実施例のトラニオン型油圧シリンダの構成を示す断面図である。
Next, the best mode for carrying out the invention will be described.
1 is a side view showing the overall configuration of a backhoe loader equipped with a trunnion type hydraulic cylinder according to the present invention, FIG. 2 is a perspective view showing a swing cylinder to which the trunnion type hydraulic cylinder is applied, and FIG. FIG. 4 is a side cross-sectional view, FIG. 5 is a front view, FIG. 6 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG. 3, and FIG. 7 is a trunnion-type hydraulic pressure of another embodiment. It is sectional drawing which shows the structure of a cylinder.
まず、本発明に係るトラニオン型油圧シリンダを備えたバックホーローダ1の全体構成について説明する。
図1に示すように、バックホーローダ1は機体に前輪2・2及び後輪3・3を有し、ハンドル5の後方に運転席6が設けられている。運転席6の上方には4本のフレームにて支持されるキャノピー9が配設されている。機体前部にはボンネット4を配置して、該ボンネット4内にエンジンを内装している。運転席6は前後方向に姿勢変更自在に設けられている。バックホーローダ1の機体前部にはフロントローダ7を備え、機体後部にはバックホー8を備えており、オペレータは運転席6を回転させて前後に方向転換し、向きを変えて機体前後に装着した各作業機7・8にて作業を行うようにしている。
First, the whole structure of the
As shown in FIG. 1, the
図2に示すように、バックホーローダ1の機体後部に装着されたバックホー8は、機体の後端に連結機構を介して着脱自在に取付けられた機枠11に取付けられており、該機枠11の左右両側にアウトリガー10が設けられている。
As shown in FIG. 2, the
バックホー8はブームブラケット23を介して機枠11に回動可能に取付けられた側面視「く」字形状のブーム15と、該ブーム15の先端側に回動可能に取付けられたアーム16と、該アーム16の先端側にリンク機構21を介して枢着されたバケット17等から構成されている。ブーム15には後部中間位置にブラケット15aを突出しており、該ブラケット15aとブームブラケット23間にブームシリンダ25を配置して、該ブームシリンダ25の伸縮によってブーム15を上下に回動できるようにしている。
The
前記アーム16の基部側後方にはブラケット16aを突出しており、該ブラケット16aとブーム15から突出したブラケット15aとの間にはアームシリンダ26を介装し、該アームシリンダ26の伸縮によってアーム16をブーム15の先端部を支点として回動できるようにしている。
また、前記アーム側のブラケット16aと前記リンク機構21との間にはバケットシリンダ27を介装しており、該バケットシリンダ27の伸縮によりバケット17をアーム16の先端部を支点として回動できる構成としている。
A
Further, a
前記ブームシリンダ25、アームシリンダ26、バケットシリンダ27は各々油圧シリンダに構成されており、各シリンダには油圧配管及び油圧ホースを介して油が供給される構成としている。
機枠11上にはコントロールボックス30が配設され、該コントロールボックス30の上部にはバックホー8を上下左右に操作するための操作レバー31・32を突出し、該操作レバー31・32を操作することにより各油圧シリンダ25・26・27に圧油を供給してバックホー8を制御するようにしている。また、前記コントロールボックス30の後部側からはアウトリガー10を操作するための操作レバー34・35を突出しており、該操作レバー34・35の操作によりアウトリガー10の油圧シリンダ40を制御してアウトリガー10を上下に揺動できるようにしている。
The
A
前記バックホー8と機枠11とはブームブラケット23を介して連結されており、該ブームブラケット23は機枠11に対して左右方向に回動可能に枢結されている。また、バックホー8と機枠11との間には左右一対のスイングシリンダ41・41を並設しており、各スイングシリンダ41・41を交互に伸縮することで、バックホー8を機枠11に対して左右に揺動できる構成としている。
The
このように構成されるバックホーローダ1において、車体を走行させる際には運転席6を前方側に向け、ハンドル操作により車体を操作するのである。そして、フロントローダ7を操作する場合には、オペレータは運転席6をそのままの状態(前進状態)にしてオペレータルームに備えた各操作レバーを操作することによってフロントローダ7を制御するのである。
また、機体後部に備えたバックホー8を操作する場合には、運転席6を180度回転させ、機体後部のコントロールボックスから突出した各操作レバーを操作することによりバックホー8及び、アウトリガー10を操作するのである。
In the
Further, when operating the
次に、本発明に係るトラニオン型油圧シリンダの構成について説明する。
上述のバックホー8を左右に揺動するためのスイングシリンダ41・41は各々トラニオン型油圧シリンダによって構成されており、該トラニオン型油圧シリンダのトラニオン軸63を機枠11に対して回動可能に支持することで、機枠に取付けているものである。
Next, the configuration of the trunnion type hydraulic cylinder according to the present invention will be described.
The
図3、図4、図5に示すように、トラニオン型油圧シリンダ41は円筒状のシリンダチューブ60の外周であって、基部側にトラニオン本体62を溶接固定している。なお、トラニオン本体62の固定手段は溶接固定に限定されるものではなく、シリンダチューブ60の外周に対して位置ずれしないように取付けられるものである。
また、該トラニオン型油圧シリンダの先端部側には上方に油供給部75を設けており、該油供給部75を介してシリンダチューブ60内に油を供給及び、シリンダチューブ内の油の排出を行うようにしている。シリンダチューブ60内部にはピストンロッド61を内装しており、油圧制御によりピストンロッド61を摺動してトラニオン型油圧シリンダを伸縮できるようにしている。
As shown in FIGS. 3, 4, and 5, the trunnion
In addition, an
前記トラニオン本体62は薄肉状で円形状に形成されており、トラニオン本体62内部にはシリンダチューブ60の外周に沿って半円形の溝62aが形成されている。
図4に示すように、前記トラニオン本体62の上下鉛直方向には中空状のボス体に形成されたトラニオン軸63・63を突設しており、該トラニオン軸63・63に機枠11に固定したピン65・65を挿し込んで支持することで、トラニオン型油圧シリンダ41を機枠11に対して回転可能に支持できるようにしているのである。
The
As shown in FIG. 4,
具体的な取付け手段としては、機枠11に対して挟み込んで配置されたトラニオン型油圧シリンダ41のトラニオン軸63・63に対して、外側から固定板66を有するピン65を挿し込み、固定板66を機枠11に対してボルト67・67にて固定する構造としている。
As a specific mounting means, a
即ち、従来のトラニオン型油圧シリンダにおいては、トラニオン本体から上下鉛直方向にピン形状のトラニオン軸を突出した構造として、機枠側にボルト等を使用して支持するようにしているものであったが、本発明においては、トラニオン軸63を中空状のボス体に形成して、該トラニオン軸63に機枠11に固定したピン65・65を挿入することでトラニオン型油圧シリンダを支持するようにしているのである。
That is, in the conventional trunnion type hydraulic cylinder, the pin-shaped trunnion shaft protrudes from the trunnion body in the vertical direction, and is supported by using a bolt or the like on the machine frame side. In the present invention, the
また、前記固定板66の上側にはグリスニップル70を設け、該グリスニップル70と連通する孔65aをピン65内部に設けており、グリスニップルからグリスを充填することで孔65a内を介してトラニオン軸63とピン65との隙間にグリスが充填されるようにしている。なお、グリス漏れを防止するため、機枠11とトラニオン軸63との接触部はパッキン等を配置してシールしておくことが好ましい。
Further, a
また、図6に示すように、上下の各トラニオン軸63・63の内周面63a・63aをトラニオン本体内部に形成した溝62aによって繋ぎ、上下のトラニオン軸63・63の内周面63a・63aを流体的に連通させている。前記溝62aはシリンダチューブ60の外周に沿って半円状に形成されており、該溝62aとトラニオン軸63・63とを連結する孔62bをトラニオン本体62の内部に設け、上下のトラニオン軸63・63を連通できるように構成しているのである。
Also, as shown in FIG. 6, the inner
このように構成されるトラニオン型油圧シリンダ41において、グリス給脂を行う場合には、図4に示すように上部側の固定板66に設けたグリスニップル70からグリスを充填する。グリスニップル70から充填されたグリスはピン65内に形成された孔65aを通過してトラニオン軸63とピン65との隙間にグリスが充填される。そして、上部側のトラニオン軸63とピン65との間にグリスが充填されると、トラニオン本体62に形成した溝62aを通過して、下側のトラニオン軸63とピン65との隙間にグリスが充填される。下側のトラニオン軸63とピン65との隙間にグリスが充填されると、下側のピン65内に形成した孔65aを通過して、下側の固定板66に設けた排出口71からグリスが排出されるのである。
In the trunnion type
なお、図4に示すトラニオン型油圧シリンダの構成においては、上側の固定板にグリスニップル70を設け、下側の固定板にグリス排出口71を設けたものであるが、逆に、下側の固定板にグリスニップルを設け、上側の固定板にグリス排出口を設けてもよい。
In the configuration of the trunnion type hydraulic cylinder shown in FIG. 4, a
以上のように、トラニオン本体62から上下鉛直方向に突出したトラニオン軸63・63をボス状に形成するとともに、トラニオン本体62の内部に前記上下のトラニオン軸63・63を連通する溝62aを形成したので、上部側のトラニオン軸63の内部にグリス給脂を行うことで、前記溝62aを流通して、下部側のトラニオン軸63の内部にもグリス給脂を行うことが可能となる。つまり、上部側と下部側のトラニオン軸に同時にグリス給脂を行うことが可能となるのである。
As described above, the
なお、前述した溝62aの形状は実施の一形態であり、これに限定されるものではない。
例えば、図7に示すように、シリンダチューブ60の外周を囲むように円周状に溝162aを形成してもよい。このような全円形状の溝162aにすることで、前述の半円状の溝62aに比べて、上下のトラニオン軸63・63に効率よくグリスを流通させることが可能となるものである。
In addition, the shape of the groove |
For example, as shown in FIG. 7, a
41 トラニオン型油圧シリンダ
60 シリンダチューブ
61 ピストンロッド
62 トラニオン本体
62a 溝
62b 孔
63 トラニオン軸
65 ピン
65a 孔
66 固定板
41 trunnion type
Claims (1)
前記上下のトラニオン軸を中空状に形成するとともに、トラニオン本体内部に各トラニオン軸を連通する溝を形成したことを特徴とするトラニオン型油圧シリンダ。 In a trunnion type hydraulic cylinder comprising a trunnion body attached to the outer periphery of a cylinder tube, and a trunnion shaft protruding upward and downward from the trunnion body,
A trunnion-type hydraulic cylinder, wherein the upper and lower trunnion shafts are formed in a hollow shape, and grooves are formed in the trunnion body so as to communicate with the trunnion shafts.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005069629A JP2006250288A (en) | 2005-03-11 | 2005-03-11 | Trunnion type hydraulic cylinder |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8387515B2 (en) | 2006-10-18 | 2013-03-05 | Smc Kabushiki Kaisha | Fluid pressure cylinder with trunnion support fitting |
JP2014012464A (en) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Iseki & Co Ltd | Onboard administrator |
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2005
- 2005-03-11 JP JP2005069629A patent/JP2006250288A/en active Pending
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