JP2006250128A - 空冷エンジンのシリンダヘッド - Google Patents

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正之 小室
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Abstract

【課題】 シリンダヘッドに設けられる冷却通路の通気抵抗を小さくしてシリンダヘッドの冷却効率を向上する。
【解決手段】 シリンダヘッド本体43には燃焼室に吸入空気を供給する吸気ポート28と燃焼室内の排気ガスを排出する排気ポート29が設けられており、吸気ポート28と排気ポート29は車両の走行方向に隣り合って配置されている。シリンダヘッド本体43には、吸気ポート28と排気ポート29の車幅方向両側に冷却通路48,49がシリンダヘッド本体43を貫通して真っ直ぐに形成されており、それぞれの冷却通路48,49の流入開口部48a,49aは走行方向前側に設けられ、流出開口部48b,49bは走行方向後側に設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は走行風によるエンジン冷却効率を高めるようにした空冷エンジンのシリンダヘッドに関する。
空冷エンジンは全地形走行車(ATV)や2輪車等の原動機として使用されており、ピストンが組み込まれるシリンダと、吸気ポートおよび排気ポートが設けられシリンダに取り付けられるシリンダヘッドとには、走行風によりエンジンを冷却するためにそれぞれ放熱フィンが設けられている。ATV車両等に搭載される空冷エンジンにおいては、排気ポートの周辺の方が吸気ポートの周辺よりも高温となるので、エンジン冷却効果を高めるために、シリンダヘッドの走行方向前側に排気ポートが配置され、走行方向後側に吸気ポートが配置されている(特許文献1参照)。
特開2000−320396号公報
上記従来のシリンダヘッドにおいては、吸気ポートと排気ポートが車幅方向にずらして配置されており、シリンダヘッドの走行方向前側に開口する入口側通路と、走行方向後側に開口する出口側通路とが走行方向に延びてシリンダヘッドに形成されるとともに入口側通路と出口側通路とを連通させる連通通路が吸気ポートと排気ポートとの間に車幅方向に延びて形成されている。点火プラグは連通通路内に突出するようにシリンダヘッドに取り付けられており、車両走行時の走行風は入口側通路に流入し、車幅方向に直角に折れ曲がって点火プラグの周囲を流れた後に再度直角方向に折れ曲がるように出口側通路に流入してからシリンダヘッド外部に流出するようになっている。このため、シリンダヘッドを冷却する冷却風は、大きく折れ曲がってシリンダヘッド内を蛇行するので、冷却風の通気抵抗が大きくなる。
本発明の目的は、シリンダヘッドに設けられる冷却通路の通気抵抗を小さくしてシリンダヘッドの冷却効率を向上することにある。
本発明の空冷エンジンのシリンダヘッドは、ピストンが組み込まれるシリンダに取り付けられ、燃焼室に吸入空気を供給する吸気ポートと燃焼室内の排気ガスを排出する排気ポートが設けられた空冷エンジンのシリンダヘッドにおいて、シリンダヘッド本体に車両の走行方向に隣り合わせて前記吸気ポートと前記排気ポートとを配置し、それぞれ前記シリンダヘッド本体の走行方向前側に流入開口部を有し走行方向後側に流出開口部を有する冷却通路を、前記吸気ポートおよび前記排気ポートの車幅方向両側に位置させて前記シリンダヘッド本体に形成することを特徴とする。
本発明の空冷エンジンのシリンダヘッドは、一方の前記冷却通路に点火プラグの一部を突出させることを特徴とする。
本発明の空冷エンジンのシリンダヘッドは、一方の前記冷却通路から他方の前記冷却通路に向けて前記吸気ポートと前記排気ポートとの間に伸びる側方冷却通路を前記シリンダヘッド本体に形成することを特徴とする。
本発明によれば、車両走行時の走行風はシリンダヘッドに走行方向に設けられた冷却通路内を蛇行することなく真っ直ぐに流れるので、冷却風が蛇行する場合よりも冷却風速度が相対的に向上し、単位時間当たりにシリンダヘッドから熱を奪う放熱性が向上する。これにより、シリンダヘッドの冷却効率が向上し、混合気の充填効率を向上させることができ、エンジンの燃焼効率を高めることができるとともに点火進角限界を高めることができる。
本発明によれば、冷却通路が真っ直ぐに伸びてシリンダヘッドを貫通しているので、中子型を用いることなく、シリンダヘッドを鋳造することができ、シリンダヘッドの製造コストを低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1(A)は車両用エンジンの一例を示す概略図であり、図1(B)は図1(A)における1B−1B線の方向から見たエンジンの概略図である。このエンジン10は全地形走行車(ATV)に搭載されるエンジンであり、クランク軸11はクランクケース12に回転自在に装着されており、クランクケース12に設けられたシリンダ13にはピストン14が往復動自在に組み込まれ、ピストン14はコネクティングロッド15によりクランク軸11に連結され、ピストン14の往復動によりクランク軸11が回転駆動される。
クランクケース12には発電体ケース16が取り付けられており、発電体ケース16内には発電体17が装着される。発電体17はクランク軸11に取り付けられるアウターロータ17aと、クランクケース12に仕切り板18を介して取り付けられるステータ17bとを有しており、エンジン10が駆動されてクランク軸11が回転すると、発電体17により発電された電力が図示しないバッテリに充電される。
バッテリから供給される電力により図示しないスタータが駆動されてエンジン10を始動するようになっているが、バッテリの充電不足によってエンジン10をスタータにより始動させることができないときに、手動によりエンジン10を始動させるため、発電体ケース16内にはリコイルスタータ19が設けられている。リコイルスタータ19は発電体ケース16に回転自在に装着されるリコイルプーリ20を有し、リコイルプーリ20に巻き付けられたリコイルロープ21を引き出してリコイルプーリ20を回転させると、リコイルプーリ20に組み込まれた係合部材がクランク軸11に係合してクランク軸11が回転され、エンジン10を手動でも始動させることができる。
クランクケース12に固定されるカバー22には、クランク軸11に同心状となって出力軸23が回転自在に装着されており、クランク軸11と出力軸23との間には遠心クラッチ24が組み込まれている。この遠心クラッチ24はクランク軸11の回転数が所定値以上となると、遠心力によって出力軸23とクランク軸11とを連結し、クランク軸11の回転が出力軸23に伝達される。出力軸23のトルクは図示しない変速機等の動力伝達装置を介して駆動輪に伝達される。
シリンダ13にはシリンダヘッド25が取り付けられ、シリンダヘッド25にはロッカカバー26が取り付けられている。シリンダヘッド25には、図1(B)に示すように、燃焼室27に開口して吸気ポート28と排気ポート29が形成されており、吸気ポート28から燃焼室27に供給された混合気を点火するための点火プラグ30が燃焼室27に突出してシリンダヘッド25に取り付けられている。吸気ポート28を開閉する吸気弁31と排気ポート29を開閉する排気弁32がシリンダヘッド25に装着されている。クランク軸11の回転により吸気弁31と排気弁32とを開閉駆動するために、シリンダヘッド25に回転自在に装着されたカムシャフト33とクランク軸11にはそれぞれスプロケット34,35が固定され、これらのスプロケット34,35にはチェーン36が掛け渡されている。カムシャフト33が回転すると、ロッカシャフト37に設けられたロッカアーム38a,38bを介して吸気弁31と排気弁32とがそれぞれ駆動される。
エンジン10は、図1(B)において矢印Fで示す方向が車両の走行方向となるように車両に搭載される。
図2は図1(B)における矢印2−2線方向から見た本発明の一実施の形態であるシリンダヘッドの底面図であり、図3は図2における矢印3方向から見たシリンダヘッドの左側面図であり、図4は図2における矢印4方向から見たシリンダヘッドの右側面図であり、図5は図2における矢印5方向から見たシリンダヘッドの正面図である。
図3〜図5においてはシリンダヘッド25の底面側が上側となって示されているので、これらの図における上側の取付面41にはシリンダ13が取り付けられ、下側の取付面42にはロッカカバー26が取り付けられることになる。シリンダヘッド25は吸気ポート28と排気ポート29が形成されたシリンダヘッド本体43を有し、図2においては吸排気ポート28,29の燃焼室27側開口部が示されている。シリンダヘッド25はエンジン10が車両に搭載された状態のもとでは図2において矢印Fで示す方向が前進走行方向となり、吸気ポート28は走行方向後側に配置され、排気ポート29は走行方向前側に配置されており、吸排気ポート28,29は車幅方向にほぼ同一位置となっている。つまり、図2において走行方向に延びるシリンダヘッド25の基準線S上に吸排気ポート28,29の開口部中心がほぼ一致するようになっている。
シリンダヘッド本体43には、図4に示すように吸気ポート28に連通させて吸気管(図示省略)が取り付けられる吸気管取付部44が設けられ、図3に示すように排気ポート29に連通させて排気管(図示省略)が取り付けられる排気管取付部45が設けられている。図2に示すように、シリンダヘッド本体43にはその四隅にボルト貫通孔46が形成されており、それぞれのボルト貫通孔46に取り付けられる図示しないボルトによりシリンダヘッド25はシリンダ13に取り付けられる。シリンダヘッド本体43には外方に突出する複数の放熱フィン47が一体に設けられており、走行風つまり冷却風によりシリンダヘッド25の放熱性が高められている。
図2に示すように、シリンダヘッド本体43には吸排気ポート28,29の車幅方向両側に位置させて2つの冷却通路48,49が形成されており、図3に示すようにシリンダヘッド本体43の走行方向前側にはそれぞれの冷却通路48,49の流入開口部48a,49aが設けられ、図4に示すようにシリンダヘッド本体43の走行方向後側にはそれぞれの流出開口部48b,49bが設けられている。それぞれの流入開口部48a,49aと流出開口部48b,49bは車幅方向に同一位置となっているので、それぞれの冷却通路48,49はほぼ真っ直ぐとなって車両走行方向に延びてシリンダヘッド本体43を貫通している。したがって、車両走行時に冷却風はそれぞれの冷却通路48,49に流入すると、蛇行したり向きを変えたりすることなく真っ直ぐに流れることになり、冷却風の通気抵抗が小さくなるので、冷却通路を蛇行させた場合よりも、冷却風のそれぞれの冷却通路48,49における流速を相対的に向上させることができる。これにより、シリンダヘッド25の放熱性を高めて、エンジンの冷却効率を高めることができる。
一方の冷却通路48には、図2に示すように、点火プラグ30の一部が突出しており、冷却通路48を流れる冷却風によって点火プラグ30も冷却される。点火プラグ30の冷却効率を高めるために、冷却通路48に連通させてここから冷却通路49に向けて車幅方向に延びる側方冷却通路51がシリンダヘッド本体43に形成されており、この側方冷却通路51は点火プラグ30の位置から吸気ポート28と排気ポート29の間に伸びている。したがって、冷却通路48から側方冷却通路51内に流入する冷却風により点火プラグ30および燃焼室27の上部が冷却され、冷却通路48,49と側方冷却通路51とを流れる冷却風によりシリンダヘッド25の放熱性を高めて、エンジンの冷却効率を高めることができる。
冷却通路48は、図2および図5に示すように、中央部分が外部に開口部52により開口されているので、冷却通路48に突出する点火プラグ30には多量の冷却風が吹き付けられるとともに、側方冷却通路51にも多量の冷却風が流入するようになっている。
図6は比較例として従来のシリンダヘッド25を示す底面図である。従来のシリンダヘッド25は、吸気ポート28と排気ポート29が車幅方向にずらして配置されており、シリンダヘッド25の走行方向前側に開口する入口側通路61と、走行方向後側に開口する出口側通路62とが走行方向に延びてシリンダヘッド25に形成されるとともに入口側通路61と出口側通路62とを連通させる連通通路63が吸気ポート28と排気ポート29との間に車幅方向に延びて形成されている。したがって、車両走行時の走行風は入口側通路61に流入し、車幅方向に直角に折れ曲がって点火プラグ30の周囲を流れた後に連通通路63から再度直角方向に折れ曲がるようにして出口側通路62に流入しシリンダヘッド25の外部に流出するようになっている。このため、シリンダヘッド25を冷却する冷却風は、大きく折れ曲がってシリンダヘッド25内を蛇行するので、冷却風の通気抵抗が大きくなる。
これに対して、本発明のシリンダヘッド25には冷却通路48,49がシリンダヘッド本体43を貫通して車両の走行方向に真っ直ぐに形成されているので、冷却風の通気抵抗が小さくなり、シリンダヘッド25の冷却効果が向上して冷却風により吸気温度が低下することから混合気の充填効率が向上する。冷却風により点火プラグ30および燃焼室27の上面の温度が低下して、点火進角限界において混合気を点火することができ、燃焼効率を向上させることができる。
シリンダヘッド25はアルミニウム合金等の溶湯を金型に注入して鋳造されており、本発明のシリンダヘッド25には冷却通路48,49が車両の走行方向に延びて真っ直ぐに伸びて形成されているので、シリンダヘッド25を鋳造するときに、3方向から金型を組み合わせるようにすれば、中子型を必要とすることなく、冷却通路48,49を有するシリンダヘッド25を低コストで製造することができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、このシリンダヘッド25はATV以外に2輪車用等のエンジンにも適用することができる。
(A)は車両用エンジンの一例を示す概略図であり、(B)は(A)における1B−1B線の方向から見たエンジンの概略図である。 図1(B)における矢印2−2線方向から見た本発明の一実施の形態であるシリンダヘッドの底面図である。 図2における矢印3方向から見たシリンダヘッドの左側面図である。 図2における矢印4方向から見たシリンダヘッドの右側面図である。 図2における矢印5方向から見たシリンダヘッドの正面図である。 比較例として従来のシリンダヘッドを示す底面図である。
符号の説明
10 エンジン
11 クランク軸
13 シリンダ
27 燃焼室
28 吸気ポート
29 排気ポート
30 点火プラグ
43 シリンダヘッド本体
48,49 冷却通路
51 側方冷却通路

Claims (3)

  1. ピストンが組み込まれるシリンダに取り付けられ、燃焼室に吸入空気を供給する吸気ポートと燃焼室内の排気ガスを排出する排気ポートが設けられた空冷エンジンのシリンダヘッドにおいて、
    シリンダヘッド本体に車両の走行方向に隣り合わせて前記吸気ポートと前記排気ポートとを配置し、
    それぞれ前記シリンダヘッド本体の走行方向前側に流入開口部を有し走行方向後側に流出開口部を有する冷却通路を、前記吸気ポートおよび前記排気ポートの車幅方向両側に位置させて前記シリンダヘッド本体に形成することを特徴とする空冷エンジンのシリンダヘッド。
  2. 請求項1記載の空冷エンジンのシリンダヘッドにおいて、一方の前記冷却通路に点火プラグの一部を突出させることを特徴とする空冷エンジンのシリンダヘッド。
  3. 請求項1または2記載の空冷エンジンのシリンダヘッドにおいて、一方の前記冷却通路から他方の前記冷却通路に向けて前記吸気ポートと前記排気ポートとの間に伸びる側方冷却通路を前記シリンダヘッド本体に形成することを特徴とする空冷エンジンのシリンダヘッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102926885A (zh) * 2012-11-29 2013-02-13 河南创世电机科技有限公司 一种通用小型汽油机气缸盖
CN105673246A (zh) * 2014-12-05 2016-06-15 本田技研工业株式会社 鞍骑型车辆用内燃机

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