JP2006249990A - エンジン始動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 エンジン始動装置10では、車軸の回転力がプロペラシャフト14及び駆動力伝達機構18を介して油圧ポンプモータ16伝達され、油圧ポンプモータ16が駆動される。又油路38が開路することで油圧ポンプモータ16からアキュムレータ36へ作動油が供給され、アキュムレータ36に作動油の油圧及び熱が蓄えられる。一方、エンジン12を始動させる際には、油路40が開路することでアキュムレータ36から油圧ポンプモータ16へ油圧が供給され、油圧ポンプモータ16が駆動する。油圧ポンプモータ16の回転力は、駆動力伝達機構18によって減速されてエンジン12に伝達され、エンジン12が始動する。またエンジン12の初期始動時には、油路52が開路することで、アキュムレータ36内の高温の作動油がエンジン12内に供給される。
【選択図】 図1
Description
このエンジン始動装置では、車両に設けられたバッテリから電力を供給されて駆動する専用の電動モータと、この電動モータにより駆動される専用のオイルポンプと、このオイルポンプから供給される油圧を蓄圧するアキュムレータと、このアキュムレータに蓄圧された油圧により駆動されることでエンジンを始動させる専用の油圧モータと、を備えている。
図1には、本発明の第1の実施の形態に係るエンジン始動装置10の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(1)車両の運動エネルギを回生する場合
上記構成のエンジン始動装置10では、車両の制動時には、車両の運動エネルギを回生して油圧エネルギとしてアキュムレータ36に貯蔵する。すなわち、車両の制動時に電磁クラッチ20が連結されると、図示しない車軸の回転力がプロペラシャフト14、第2ワンウェイクラッチ26、第2ギヤ24、第1ギヤ22、及び電磁クラッチ20を介して油圧ポンプモータ16に伝達され、油圧ポンプモータ16が油圧ポンプとして駆動される。またこのとき、電磁切替弁50の作動により油路40が閉路されると共に、電磁切替弁54の作動によりストレーナ58と油圧ポンプモータ16の吸入部とが連通される。さらに、電磁切替弁42の作動により油圧ポンプモータ16の吐出部とアキュムレータ36とが連通される(油路38が開路される)。
(2)油圧ポンプモータ16によりエンジン12を始動させる場合
エンジン始動装置10では、エンジン12を始動させる際(特に、アイドリングストップ後にエンジン12を再始動させる際)には、油圧ポンプモータ16によりエンジン12を始動させる。この場合、電磁クラッチ20が連結されると共に、電磁切替弁42の作動により油路44を介して油圧ポンプモータ16の吐出部とオイルパン46とが連通される。さらに、電磁切替弁50及び電磁切替弁54の作動によりアキュムレータ36と油圧ポンプモータ16の吸入部とが連通される(油路40が開路される)。
(3)アキュムレータ36内の作動油をエンジン12内に供給する場合
エンジン始動装置10では、エンジン12の初期始動時(長時間駐車した後にエンジン12を始動する際)には、電磁切替弁50の作動により油路40の一部及び油路52を介してアキュムレータ36とエンジン12内とが連通される。これにより、図4に示す如く、アキュムレータ36内の高温・高圧の作動油がエンジン12内へ供給(放出)される。この場合、油圧ポンプモータ16の油圧による駆動は行われず、エンジン12は図示しない電動モータにより始動される。
(4)アキュムレータ36の油圧低下防止
エンジン始動装置10では、エンジン12を長時間停止させる場合には、電磁切替弁50により油路40及び油路52を閉路してアキュムレータ36の油圧を遮断することで、アキュムレータ36の圧力低下を最小限に抑えることができる。
(第1の変形例)
図15には、第1の実施の形態の第1の変形例に係るエンジン始動装置70の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(第2変形例)
図16には、第1の実施の形態の第2の変形例に係るエンジン始動装置74の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(第3変形例)
図17には、第1の実施の形態の第3の変形例に係るエンジン始動装置78の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(第4の変形例)
図18には、第1の実施の形態の第4の変形例に係るエンジン始動装置80の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
<第2の実施の形態>
図19には、本発明の第2の実施の形態に係るエンジン始動装置82の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
<第3の実施の形態>
図21には、本発明の第3の実施の形態に係るエンジン始動装置86の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
<第4の実施の形態>
図23には、本発明の第4の実施の形態に係るエンジン始動装置92の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
<第5の実施の形態>
図24には、本発明の第5の実施の形態に係るエンジン始動装置108の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
<第6の実施の形態>
図25には、本発明の第6の実施の形態に係るエンジン始動装置118の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
<第7の実施の形態>
図26には、本発明の第7の実施の形態に係るエンジン始動装置126の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(第1の変形例)
図27には、第7の実施の形態の第1の変形例に係るエンジン始動装置132の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(第2の変形例)
図28には、第7の実施の形態の第2の変形例に係るエンジン始動装置136の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
<第8の実施の形態>
図29には、本発明の第8の実施の形態に係るエンジン始動装置140の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
<第9の実施の形態>
図30には、本発明の第9の実施の形態に係るエンジン始動装置156の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(1)車両の運動エネルギを回生する場合
上記構成のエンジン始動装置156では、車両の制動時に電磁クラッチ164が連結されると、図31に示す如く、プロペラシャフト14の回転力が第2ギヤ168、第1ギヤ166、及び電磁クラッチ164を介して油圧ポンプ158に伝達され、油圧ポンプ158が駆動される。またこのとき、電磁切替弁50の作動により油路182が閉路されると共に、電磁弁43の作動により油圧ポンプ158の吐出部とアキュムレータ36とが連通される(油路172が開路される)。これにより、オイルパン46内の作動油が油圧ポンプ158によって汲み上げられて所定の圧力で吐出されると共に、当該吐出された作動油は油路172を介してアキュムレータ36に供給される。そして、前記第1の実施の形態と同様に、アキュムレータ36は供給された作動油の油圧及び熱を蓄え、回生された車両の運動エネルギはアキュムレータ36に油圧エネルギとして貯蔵される。
(2)油圧モータ160によりエンジン12を始動させる場合
エンジン始動装置156では、エンジン12を始動させる際(特に、アイドリングストップ後にエンジン12を再始動させる際)には、油圧モータ160によりエンジン12を始動させる。この場合、電磁切替弁50の作動により油路182が開路されることで、図32に示す如く、アキュムレータ36内の高圧作動油が、油路182を介して油圧モータ160の作動油供給部に供給され、油圧モータ160が駆動する。
(3)アキュムレータ36内の作動油をエンジン12内に供給する場合
エンジン始動装置156では、前記第1の実施の形態に係るエンジン始動装置10と同様に、エンジン12の初期始動時には、電磁切替弁50の作動により油路182の一部及び油路52を介してアキュムレータ36とエンジン12内とが連通されることで、図33に示す如く、アキュムレータ36内の高温・高圧の作動油がエンジン12内へ供給(放出)される。また、この場合、エンジン12は図示しない電動モータにより始動される。
(4)アキュムレータ36の油圧低下防止
エンジン始動装置156では、エンジン12を長時間停止させる場合には、電磁切替弁50により油路182及び油路52を閉路してアキュムレータ36の油圧を遮断することで、アキュムレータ36の圧力低下を最小限に抑えることができる。
(第1の変形例)
図34には、第9の実施の形態の第1の変形例に係るエンジン始動装置186の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(第2の変形例)
図35には、第9の実施の形態の第2の変形例に係るエンジン始動装置192の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(第3の変形例)
図36には、第9の実施の形態の第3の変形例に係るエンジン始動装置194の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
<第10の実施の形態>
図37には、本発明の第10の実施の形態に係るエンジン始動装置196の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(1)車両の運動エネルギを回生する場合
上記構成のエンジン始動装置196では、例えば、車両の制動時にサンギヤ200とリングギヤ206とが第2クラッチ210によって一体的に連結されると、図38に示す如く、プロペラシャフト14の回転力が、MTクラッチ32、エンジン12、リングギヤ206、及びサンギヤ200を介して油圧ポンプモータ16に伝達され、油圧ポンプモータ16が正転する。またこのとき、電磁切換弁220の作動により油路222を介してストレーナ58と油圧ポンプモータ16とが連通されると共に、電磁切換弁214の作動により油路212を介して油圧ポンプモータ16の吐出部とアキュムレータ36とが連通される。これにより、オイルパン46内の作動油が油圧ポンプモータ16によって汲み上げられて所定の圧力で吐出されると共に、当該吐出された作動油は油路212を介してアキュムレータ36に供給される。そして、電磁切替弁214の作動により油路212が閉路されることで、アキュムレータ36は、供給された作動油の油圧及び熱を蓄え、回生された車両の運動エネルギはアキュムレータ36に油圧エネルギとして貯蔵される。
(2)油圧ポンプモータ16によりエンジン12を始動させる場合
エンジン始動装置196では、エンジン12を始動させる際(特に、アイドリングストップ後にエンジン12を再始動させる際)には、油圧ポンプモータ16によりエンジン12を始動させる。この場合、第1クラッチ208によってキャリア204と車両とが一体的に連結されると共に、電磁切替弁214の作動により油路212が開路される。これにより、図39に示す如く、アキュムレータ36内の高圧作動油が、油路212を介して油圧ポンプモータ16の吐出部に供給され、油圧ポンプモータ16が逆転する。このため、油圧ポンプモータ16に接続されたサンギヤ200がエンジン12の回転方向と逆方向に回転すると共に、プラネタリギヤ202を介してリングギヤ206がサンギヤ200と反対方向(エンジン12の回転方向)に減速回転する。これにより、リングギヤ206に接続されたエンジン12が回転し、エンジン12が始動する。
(3)アキュムレータ36内の作動油をエンジン12内に供給する場合
エンジン始動装置196では、前記第1の実施の形態に係るエンジン始動装置10と同様に、エンジン12の初期始動時には、電磁切替弁214の作動により油路216を介してアキュムレータ36とエンジン12内とが連通されることで、図40に示す如く、アキュムレータ36内の高温・高圧の作動油がエンジン12内へ供給(放出)される。なお、この場合、エンジン12は図示しない電動モータにより始動される。
(4)アキュムレータ36の油圧低下防止
エンジン始動装置196では、エンジン12を長時間停止させる場合には、電磁切替弁214によって油路212及び油路216を閉路してアキュムレータ36の油圧を遮断することで、アキュムレータ36の圧力低下を最小限に抑えることができる。
<第11の実施の形態>
図41には、本発明の第11の実施の形態に係るエンジン始動装置224の全体構成が概略的な配管系統図にて示されている。
(1)車両の運動エネルギを回生する場合
上記構成のエンジン始動装置224では、例えば、車両の制動時に電磁クラッチ230が連結されると、遊星歯車機構226(第1サンギヤ228、第2サンギヤ232、第1プラネタリギヤ236、第2プラネタリギヤ238、第1ギヤ240、第2ギヤ242、及びキャリア244)が一体的に回転し、図42に示す如く、プロペラシャフト14の回転力が、MTクラッチ32、エンジン12、及び遊星歯車機構226を介して油圧ポンプモータ16に伝達され、油圧ポンプモータ16が正転する。またこのとき、電磁切換弁220の作動により油路222を介してストレーナ58と油圧ポンプモータ16とが連通されると共に、電磁切換弁214の作動により油路212を介して油圧ポンプモータ16の吐出部とアキュムレータ36とが連通される。これにより、オイルパン46内の作動油が油圧ポンプモータ16によって汲み上げられて所定の圧力で吐出されると共に、当該吐出された作動油は油路212を介してアキュムレータ36に供給される。そして、電磁切替弁214の作動により油路212が閉路されることで(図44参照)、アキュムレータ36は、供給された作動油の油圧及び熱を蓄え、回生された車両の運動エネルギはアキュムレータ36に油圧エネルギとして貯蔵される。
(2)油圧ポンプモータ16によりエンジン12を始動させる場合
エンジン始動装置224では、エンジン12を始動させる際(特に、アイドリングストップ後にエンジン12を再始動させる際)には、油圧ポンプモータ16によりエンジン12を始動させる。この場合、電磁クラッチ230の連結状態が解除されると共に、電磁切替弁214の作動により油路212が開路される。これにより、図43に示す如く、アキュムレータ36内の高圧作動油が、油路212を介して油圧ポンプモータ16の吐出部に供給され、油圧ポンプモータ16が逆転し、油圧ポンプモータ16に接続されたキャリア244がエンジン12の回転方向と逆方向に回転する。このとき、第2サンギヤ232は、ワンウェイクラッチ234の機能により、エンジン12の回転方向と逆方向への回転を制限されて拘束され、第2プラネタリギヤ238が自転及び公転すると共に、第2ギヤ242及び第1ギヤ240が一体的に自転及び公転し、第1プラネタリギヤ236が自転及び公転する。これにより、第1サンギヤ228がエンジン12の回転方向と同じ方向へ減速回転すると共に、第1サンギヤ223に接続されたエンジン12が回転し、エンジン12が始動する。
(3)車両の通常走行時
エンジン始動装置224では、車両の通常走行時には、図44に示す如く、電磁クラッチ230の連結状態が解除され、エンジン12の回転が第1サンギヤ228、第1プラネタリギヤ236、第1ギヤ240、第2ギヤ242及び第2プラネタリギヤ238を介して第2サンギヤ232に伝達される。このため、第2サンギヤ232にはエンジン12の回転方向と同じ方向への回転力が作用する。この場合、ワンウェイクラッチ234の機能により第2サンギヤ232のエンジン12の回転方向と同じ方向への回転が許容され、第1プラネタリギヤ236、第1ギヤ240及び第2ギヤ242、第2プラネタリギヤ238はそれぞれ公転せずに自転する。このため、キャリア244は静止し、エンジン12の回転が油圧ポンプモータ16に伝達されることが防止される。
(4)アキュムレータ36内の作動油をエンジン12内に供給する場合
エンジン始動装置224では、前記第10の実施の形態に係るエンジン始動装置10と同様に、エンジン12の初期始動時には、電磁切替弁214の作動により油路216を介してアキュムレータ36とエンジン12内とが連通されることで、図45に示す如く、アキュムレータ36内の高温・高圧の作動油がエンジン12内へ供給(放出)される。なお、この場合、エンジン12は図示しない電動モータにより始動される。
(5)アキュムレータ36の油圧低下防止
エンジン始動装置224では、エンジン12を長時間停止させる場合には、電磁切替弁214によって油路212及び油路216を閉路してアキュムレータ36の油圧を遮断することで、アキュムレータ36の圧力低下を最小限に抑えることができる。
12 エンジン
14 プロペラシャフト
16 油圧ポンプモータ
18 駆動力伝達機構
20 電磁クラッチ(第1クラッチ)
22 第1ギヤ
24 第2ギヤ
26 第2ワンウェイクラッチ
28 第3ギヤ
30 第4ギヤ
32 マニュアルトランスミッション用のクラッチ(第2クラッチ)
34 第1ワンウェイクラッチ
36 アキュムレータ
38 油路(第1油圧回路)
40 油路(第2油圧回路)
52 油路(暖機用油圧回路)
70 エンジン始動装置
74 エンジン始動装置
78 エンジン始動装置
80 エンジン始動装置
82 エンジン始動装置
86 エンジン始動装置
90 油路(暖機用油圧回路)
92 エンジン始動装置
94 駆動力伝達機構
96 第1プーリ
98 第2プーリ
100 第1ベルト
102 第3プーリ
104 第4プーリ
106 第1ベルト
108 エンジン始動装置
110 駆動力伝達機構
112 第1ギヤ
114 第2ギヤ
116 第4ギヤ
118 エンジン始動装置
120 駆動力伝達機構
122 第1ギヤ
124 第2ギヤ
126 エンジン始動装置
128 駆動力伝達機構
130 電磁クラッチ(クラッチ)
132 エンジン始動装置
134 駆動力伝達機構
136 エンジン始動装置
138 駆動力伝達機構
140 エンジン始動装置
142 遊星歯車機構
144 サンギヤ
146 プラネタリギヤ
148 キャリア
150 リングギヤ
152 第1クラッチ
154 第2クラッチ
156 エンジン始動装置
158 油圧ポンプ
160 油圧モータ
162 第1駆動力伝達機構
164 電磁クラッチ(クラッチ)
166 第1ギヤ
168 第2ギヤ
172 油路(第1油圧回路)
174 第2駆動力伝達機構
176 第3ギヤ
178 第4ギヤ
180 ワンウェイクラッチ
182 油路(第2油圧回路)
186 エンジン始動装置
188 第2駆動力伝達機構
190 電磁クラッチ(クラッチ)
192 エンジン始動装置
194 エンジン始動装置
196 エンジン始動装置
198 遊星歯車機構
200 サンギヤ
202 プラネタリギヤ
204 キャリア
206 リングギヤ
208 第1クラッチ
210 第2クラッチ
212 油路(共通油圧回路)
216 油路(暖機用油圧回路)
224 エンジン始動装置
226 遊星歯車機構
228 第1サンギヤ
230 クラッチ
232 第2サンギヤ
234 ワンウェイクラッチ
236 第1プラネタリギヤ
238 第2プラネタリギヤ
240 第1ギヤ(共通ギヤ)
242 第2ギヤ(共通ギヤ)
244 キャリア
Claims (26)
- 車両に設けられたエンジン及び車軸に接続され、前記エンジン及び前記車軸のうち少なくとも一方の回転力によって駆動されることで前記エンジン内の作動油を汲み上げて所定の圧力で吐出すると共に、自らに油圧が供給されることで駆動して前記エンジンを始動させる油圧駆動機構と、
前記車両に設けられ、供給された作動油の油圧及び熱を蓄えるアキュムレータと、
前記アキュムレータに作動油の油圧及び熱を蓄える際には前記油圧駆動機構から前記アキュムレータへの作動油の供給を可能とし、かつ、前記油圧駆動機構を油圧により駆動させる際には前記アキュムレータから前記油圧駆動機構への作動油の供給を可能とする油圧供給回路と、
前記エンジン内と前記アキュムレータとを接続すると共に、所定の機会に前記アキュムレータから前記エンジン内への作動油の供給を可能とする暖機用油圧回路と、
を備えたエンジン始動装置。 - 前記油圧駆動機構は、単一の油圧ポンプモータとされ、
前記油圧供給回路は、前記油圧ポンプモータと前記アキュムレータとを接続すると共に、前記アキュムレータに作動油の油圧及び熱を蓄える際には開路する第1油圧回路と、
前記第1油圧回路とは独立して前記油圧ポンプモータと前記アキュムレータとを接続すると共に、前記油圧ポンプモータを油圧により駆動させる際には開路する第2油圧回路と、を備えた、
ことを特徴とする請求項1記載のエンジン始動装置。 - 前記エンジン、前記車軸、及び前記油圧ポンプモータに接続され、前記アキュムレータに作動油の油圧及び熱を蓄える際には前記車軸の回転力を前記油圧ポンプモータに伝達すると共に、前記油圧ポンプモータを油圧により駆動させる際には前記油圧ポンプモータの回転力を所定の減速比で減速して前記エンジンに伝達する駆動力伝達機構を備えた、ことを特徴とする請求項2記載のエンジン始動装置。
- 前記駆動力伝達機構は、
前記油圧ポンプモータに接続された第1クラッチと、
前記第1クラッチに接続された第1ギヤと、
前記第1ギヤに噛合された第2ギヤと、
前記エンジンに接続された第3ギヤと、
前記第3ギヤよりも歯数が少なく形成され、前記第3ギヤに噛合された第4ギヤと、
前記第1ギヤと前記第4ギヤとの間に接続された第1ワンウェイクラッチと、
前記第2ギヤと前記車軸との間に接続された第2ワンウェイクラッチと、
前記第2ギヤと前記第3ギヤとの間に接続された第2クラッチと、
を備えたことを特徴とする請求項3記載のエンジン始動装置。 - 前記駆動力伝達機構は、
前記油圧ポンプモータに接続された第1クラッチと、
前記第1クラッチに接続された第1プーリと、
前記第1プーリの測近に配置された第2プーリと、
前記第1プーリと前記第2プーリとに巻き掛けられた第1ベルトと、
前記エンジンに接続された第3プーリと、
前記第3プーリよりも小径に形成され、前記第3プーリの測近に配置された第4プーリと、
前記第3プーリと前記第4プーリとに巻き掛けられた第2ベルトと、
前記第1プーリと前記第4プーリとの間に接続された第1ワンウェイクラッチと、
前記第2プーリと前記車軸との間に接続された第2ワンウェイクラッチと、
前記第2プーリと前記第3プーリとの間に接続された第2クラッチと、
を備えたことを特徴とする請求項3記載のエンジン始動装置。 - 前記駆動力伝達機構は、
前記油圧ポンプモータに接続された第1ギヤと、
前記車軸に接続された第2ギヤと、
前記エンジンに接続された第3ギヤと、
前記第3ギヤよりも歯数が少なく形成され、前記第1ギヤに接続された第4ギヤと、
前記第2ギヤと前記第3ギヤとの間に接続されたクラッチと、
前記アキュムレータに作動油の油圧及び熱を蓄える際には前記第1ギヤを前記第2ギヤに噛合させると共に、前記油圧ポンプモータを油圧により駆動させる際には前記第4ギヤを前記第3ギヤに噛合させる飛び出し機構と、
を備えたことを特徴とする請求項3記載のエンジン始動装置。 - 前記駆動力伝達機構は、
前記油圧ポンプモータに接続された第1ギヤと、
前記車軸に接続された第2ギヤと、
前記エンジンに接続された第3ギヤと、
前記第3ギヤよりも歯数が少なく形成され、前記第3ギヤに噛合された第4ギヤと、
前記第1ギヤと前記第4ギヤとの間に接続されたワンウェイクラッチと、
前記第2ギヤと前記第3ギヤとの間に接続されたクラッチと、
前記アキュムレータに作動油の油圧及び熱を蓄える際には前記第1ギヤを前記第2ギヤに噛合させる飛び出し機構と、
を備えたことを特徴とする請求項3記載のエンジン始動装置。 - 前記第2クラッチ及び前記クラッチは、マニュアルトランスミッション用のクラッチとされる、ことを特徴とする請求項4乃至請求項7の何れか1項記載のエンジン始動装置。
- 前記油圧ポンプモータは、前記エンジンを介して前記車軸に接続されると共に、
前記駆動力伝達機構は、
前記油圧ポンプモータに接続された第1ギヤと、
前記第1ギヤに噛合された第2ギヤと、
前記エンジンに接続された第3ギヤと、
前記第3ギヤよりも歯数が少なく形成され、前記第3ギヤに噛合された第4ギヤと、
前記第1ギヤと前記第4ギヤとの間に接続されたワンウェイクラッチと、
前記第2ギヤと前記第3ギヤとの間に接続されたクラッチと、
を備えたことを特徴とする請求項3記載のエンジン始動装置。 - 前記油圧ポンプモータは、前記エンジンを介して前記車軸に接続されると共に、
前記駆動力伝達機構は、
前記油圧ポンプモータに接続された第1ギヤと、
前記第1ギヤに噛合された第2ギヤと、
前記エンジンに接続された第3ギヤと、
前記第3ギヤよりも歯数が少なく形成され、前記第3ギヤに噛合された第4ギヤと、
前記第1ギヤと前記第4ギヤとの間に接続された第1ワンウェイクラッチと、
前記第2ギヤと前記第3ギヤとの間に接続された第2ワンウェイクラッチと、
前記第1ギヤと前記油圧ポンプモータとの間又は前記第2ワンウェイクラッチと前記第3ギヤとの間に接続されたクラッチと、
を備えたことを特徴とする請求項3記載のエンジン始動装置。 - 前記油圧ポンプモータは、前記エンジンを介して前記車軸に接続されると共に、
前記駆動力伝達機構は、
前記油圧ポンプモータに接続されたサンギヤと、
前記サンギヤに噛合されたプラネタリギヤと、
前記プラネタリギヤを支持すると共に前記エンジンに接続されたキャリアと、
前記プラネタリギヤに噛合されたリングギヤと、
前記リングギヤと前記車両とを一体的に連結可能な第1クラッチと、
前記サンギヤと前記リングギヤとを一体的に連結可能な第2クラッチと、
を備えた遊星歯車機構とされる、
ことを特徴とする請求項3記載のエンジン始動装置。 - 前記油圧駆動機構は、
前記車軸に接続され、前記車軸の回転力によって駆動されることで前記エンジン内の作動油を汲み上げて所定の圧力で吐出する油圧ポンプと、
前記油圧ポンプとは独立して前記エンジンに接続され、自らに油圧が供給されることで駆動して前記エンジンを始動させる油圧モータと、
を備え、かつ、
前記油圧供給回路は、
前記油圧ポンプと前記アキュムレータとを接続し、前記アキュムレータに作動油の油圧及び熱を蓄える際には開路する第1油圧回路と、
前記アキュムレータと前記油圧モータとを接続し、前記油圧モータを油圧により駆動させる際には開路する第2油圧回路と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載のエンジン始動装置。 - 前記車軸と前記油圧ポンプとの間に接続され、前記アキュムレータに作動油の油圧及び熱を蓄える際には前記車軸の回転力を前記油圧ポンプに伝達する第1駆動力伝達手段を備えた、ことを特徴とする請求項12記載のエンジン始動装置。
- 前記第1駆動力伝達機構は、
前記油圧ポンプに接続されたクラッチと、
前記クラッチに接続された第1ギヤと、
前記車軸に接続されると共に前記第1ギヤに噛合された第2ギヤと、
を備えたことを特徴とする請求項13記載のエンジン始動装置。 - 前記エンジンと前記油圧モータとの間に接続され、前記油圧モータを油圧により駆動させる際には前記油圧モータの回転力を所定の減速比で減速して前記エンジンに伝達すると共に、前記エンジンから前記油圧モータへの回転力の伝達を遮断する第2駆動力伝達機構を備えた、ことを特徴とする請求項12記載のエンジン始動装置。
- 前記第2駆動力伝達機構は、
前記エンジンに接続された第3ギヤと、
前記第3ギヤよりも歯数が少なく形成され、前記第3ギヤに噛合された第4ギヤと、
前記第4ギヤと前記油圧モータとの間に接続されたワンウェイクラッチ又はクラッチと、
を備えたことを特徴とする請求項15記載のエンジン始動装置。 - 前記暖機用油圧回路は、前記第2油圧回路が開路する際に開路する、ことを特徴とする請求項2乃至請求項16の何れか1項記載のエンジン始動装置。
- 前記暖機用油圧回路は、前記アキュムレータ側が前記第2油圧回路と同一の油圧回路とされると共に前記油圧ポンプモータ又は前記油圧モータへ至る手前で前記エンジン側へ分岐されている、ことを特徴とする請求項17記載のエンジン始動装置。
- 前記暖機用油圧回路は、前記アキュムレータ側が前記第2油圧回路と同一の油圧回路とされると共に前記油圧ポンプモータ又は前記油圧モータを経由した後で前記エンジン側へ分岐されている、ことを特徴とする請求項17記載のエンジン始動装置。
- 前記油圧駆動機構は、前記エンジンを介して前記車軸に接続された単一の油圧ポンプモータとされ、
前記油圧供給回路は、前記油圧ポンプモータと前記アキュムレータとを接続すると共に、前記アキュムレータに作動油の油圧及び熱を蓄える際、並びに、前記油圧ポンプモータを油圧により駆動させる際には開路する共通油圧回路とされ、
かつ、前記エンジン及び前記油圧ポンプモータに接続され、前記エンジンの回転力を前記油圧ポンプモータに伝達して前記油圧ポンプモータを正転させると共に、前記油圧ポンプモータの逆転による回転力を所定の減速比で減速して前記エンジンに伝達し前記エンジンを回転させる駆動力伝達機構を備えた、
ことを特徴とする請求項1記載のエンジン始動装置。 - 前記駆動力伝達機構は、
前記油圧ポンプモータに接続されたサンギヤと、
前記サンギヤに噛合されたプラネタリギヤと、
前記プラネタリギヤを支持するキャリアと、
前記プラネタリギヤに噛合されると共に前記エンジンに接続されたリングギヤと、
前記キャリアと前記車両とを一体的に連結可能な第1クラッチと、
前記サンギヤと前記リングギヤとを一体的に連結可能な第2クラッチと、
を備えた遊星歯車機構とされる、
ことを特徴とする請求項20記載のエンジン始動装置。 - 前記駆動力伝達機構は、
前記エンジンに接続された第1サンギヤと、
前記第1サンギヤに噛合された第1プラネタリギヤと、
前記第1サンギヤに接続されたクラッチと、
前記クラッチに接続された第2サンギヤと、
前記第2サンギヤに噛合された第2プラネタリギヤと、
前記第2サンギヤに接続され、前記エンジンの回転方向と反対方向への前記第2サンギヤの回転を規制するワンウェイクラッチと、
前記第1プラネタリギヤ及び前記第2プラネタリギヤに噛合された共通ギヤと、
前記第1プラネタリギヤ、前記第2プラネタリギヤ、及び前記共通ギヤを支持すると共に前記油圧ポンプモータに接続されたキャリアと、
を備えた遊星歯車機構とされる、
ことを特徴とする請求項20記載のエンジン始動装置。 - 前記暖機用油圧回路は、前記油圧ポンプモータを油圧により駆動させるために前記共通油圧回路が開路する際に開路する、ことを特徴とする請求項20乃至請求項22の何れか1項記載のエンジン始動装置。
- 前記暖機用油圧回路は、前記アキュムレータ側が前記共通油圧回路と同一の油圧回路とされると共に前記油圧ポンプモータへ至る手前で前記エンジン側へ分岐されている、ことを特徴とする請求項23記載のエンジン始動装置。
- 前記暖機用油圧回路は、前記アキュムレータ側が前記共通油圧回路と同一の油圧回路とされると共に前記油圧ポンプモータを経由した後で前記エンジン側へ分岐されている、ことを特徴とする請求項23記載のエンジン始動装置。
- 前記エンジンに接続され、前記エンジンを始動可能な電動モータを備えた、ことを特徴とする請求項1乃至請求項25の何れか1項記載のエンジン始動装置。
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