JP2006249157A - 光拡散性樹脂組成物およびそれを用いた光拡散性部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 芳香族ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、蛍光染料を分散させた重量平均粒径0.7〜30μmの微粒子(B)0.05〜20重量部および最長吸収波長が380nm以下の紫外線吸収剤(C)0.05〜5重量部を含有して成る光拡散性樹脂組成物。
【選択図】 なし
Description
また、このように光拡散剤としての微粒子をポリカーボネート樹脂に分散させた組成物では、光拡散性を上げるために微粒子を多量に添加すると、光線透過率が低下するので、光線透過率と光拡散性が共に高い材料が得られないという問題があった。これを解決する方法として、特許文献2は、無機蛍光体、蛍光体含有樹脂粒子または蛍光染料含有樹脂粒子からなる光拡散剤を透明性樹脂に分散させてなる光拡散性樹脂組成物を提案している。しかして特許文献2の組成物は、輝度を上げることはできるものの耐光(候)性が不十分であり、光拡散性部材としては実用性が低かった。
特許文献4には、ポリカーボネート樹脂100質量部に対し、350〜400nmの紫外線領域に極大吸収波長を有しないベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾフェノン系化合物及びトリアジン系化合物から選ばれた紫外線吸収剤0.05質量部以上で2質量部未満と、蛍光増白剤0.00001〜1質量部とを含有させてなるポリカーボネート樹脂組成物が提案され、高圧水銀ランプなどの照明灯具カバー用の材料として充分な耐候性を有すると記載されている。しかし、350〜400nmに極大吸収波長を有さないベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾフェノン系化合物及びトリアジン系化合物から選ばれた紫外線吸収剤の配合では、色相が劣るポリカーボネート樹脂組成物しか得られなかった。
特許文献5は、ポリカーボネート樹脂99.7〜80重量%および平均粒径1〜30μの透明微粒子0.3〜20重量%の合計100重量部と蛍光増白剤0.0005〜0.1重量部からなる樹脂組成物をバックライト用光拡散板の材料として好適であること,また、耐候性を向上させる目的で、更に紫外線吸収剤を配合することができる旨開示している。しかし,このような組成物は、熱安定性が不十分であり、成形加工時、押出時或いはリサイクル時等に変色を生じ易かった。
このように、従来の材料は、光拡散性樹脂組成物及び光拡散性部材としては実用上不十分なものであり、高い光線透過率と、高い光拡散性、高い耐光(候)性、高いリサイクル性等を同時に有する材料が求められていた。
すなわち、本発明の要旨は、芳香族ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、蛍光染料を分散させた重量平均径0.7〜30μmの微粒子(B)0.05〜20重量部および最長吸収波長が380nm以下の紫外線吸収剤(C)0.05〜5重量部を含有して成る光拡散性樹脂組成物およびそれからなる光拡散性部材に存する。
本発明に使用される芳香族ポリカーボネート樹脂(A)は、芳香族ジヒドロキシ化合物又はこれと少量のポリヒドロキシ化合物と、ホスゲンとの界面重合法により得られるか、または、上記の芳香族ジヒドロキシ化合物又はこれと少量のポリヒドロキシ化合物と、炭酸ジエステルとのエステル交換反応により作られる、分岐していてもよい芳香族ポリカーボネート重合体である。
さらに、分子量調節剤として、一価の芳香族ヒドロキシ化合物などを使用することができる。分子量調整剤としては、例えば、m−及びp−メチルフェノール、m−及びp−プロピルフェノール、p−ブロムフェノール、p−tert−ブチルフェノール及びp−長鎖アルキル置換フェノールなどが挙げられる。
アクリル系樹脂微粒子(B)の材料としては、(メタ)アクリル酸エステル系単量体として、例えば、アクリル酸メチル、アクリル酸n−ブチル等のアクリル酸エステル類、メタクリル酸メチル、メタクリル酸n−ブチル等のメタクリル酸エステル類等が挙げられ、中でもエステル部分の炭素数が1〜8のアクリル酸エステル類が好ましい。これらの単量体はそれぞれ単独で、または2種類以上を組み合わせて用いてもよく、アクリル酸エステル類が全単量体中に50〜95%の割合で含有されているのが好ましい。また、単量体には、(メタ)アクリル酸エステル系単量体と共重合可能な単量体を加えてもよく、そのような単量体としては、例えば、スチレン、p−メチルスチレン、酢酸ビニル等のビニル基を有する単量体が挙げられる。
本発明組成物中の蛍光染料を分散させた微粒子(B)の量は、芳香族ポリカーボネート樹脂(A)100重量部に対して、0.05〜20重量部である。微粒子(B)の量が少なすぎると、光拡散性が不足し、一方、多すぎると光線透過率が低下し、何れも好ましくない。微粒子(B)の量は好ましくは0.5〜10重量部である。
本発明組成物は、最長吸収波長が380nm以下の紫外線吸収剤(C)を配合することにより、波長380nm〜400nmの光線透過率が高く、得られる光拡散性樹脂組成物、並びに光拡散性部材の紫外線による変色を抑制し、且つ色相も良好となる。
リン酸エステル熱安定剤としては、トリメチルホスフェート、トリエチルホスフェート、トリブチルホスフェート、トリオクチルホスフェート、トリフェニルホスフェート、トリクレジルホスフェート、トリス(ノニルフェニル)ホスフェート、2−エチルフェニルジフェニルホスフェート、テトラキス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)−4,4−ジフエニレンホスフォナイト等が挙げられる。
本発明の光拡散性樹脂組成物には、必要に応じて、本発明の効果を損なわない範囲で更に、種々の添加剤を配合することができる。例えば、酸化防止剤、離型剤、帯電防止剤、着色剤、熱安定剤、流動性改良剤、難燃剤、凝集防止剤等を添加してもよい。中でも、酸化防止剤、熱安定剤、難燃剤から少なくとも一種を使用するのが良い。
本発明の光拡散性部材としては、照明カバー、照明看板、透過形のスクリーン、各種ディスプレイ、液晶表示装置の光拡散シートや光拡散板が挙げられ、中でも液晶表示装置に用いる光拡散シートや光拡散板として好適であり、特に、大型液晶テレビ用拡散板として、好適に用いることができる。
また、本発明の光拡散性部材には、光拡散性を上げるために、公知の方法でエンボス加工、V溝加工、畝状加工等の表面に凹凸加工を施しても良い。これらの加工を施すことにより、光拡散性を保持したまま、光拡散微粒子の添加量を減らすことができる。
なお、以下の例で使用した原料を表1に示す。
ウベローデ粘度計を用い、塩化メチレンを溶媒として、20℃の極限粘度[η]を測定し、以下の式より求めた。
[η]=1.23×10−4×(Mv)0.83
実施例または比較例で得られた試験片を用い、分光式色彩計(日本電色工業社製「SE−2000型」)により初期YIを測定した。
(3)滞留成形後の色相(YI):
リサイクルによる熱安定性を考慮し、シリンダー内の滞留時間を長くして成形サイクルを600secに延長する滞留成形を行なう以外は実施例または比較例と同様にして試験片を成形し、YIを測定した。
(4)UV照射後の色相(YI):
スガ試験機社製Super Xenon Weather Meterを用い、試験片に、照射強度は156W/m2で紫外線を600時間照射後、(2)と同様にYIを測定した。
(5)全光線透過率およびヘイズ:
濁度計(日本電色工業社製「NDH−2000型」)を使用して試験片の全光線透過率およびヘイズを測定した。
MURAKAMI COLOR RESEARCH LABORATORY社製のGP−5 GONIOPHOTOMETERを使用し、以下の条件で試験片の輝度を測定し、下式により拡散率(%)を求めた。
測定条件;入射光0°、あおり角0°、受光範囲0°〜90°、光束絞り2.0、受光絞り3.0。
拡散率(%)={(20°の輝度値+70°の輝度値)/(5°の輝度値×2)}×100
[実施例1〜3及び比較例1〜5]
乾燥後のペレットを用い、射出成形機(日本製鋼所社製「J50」)により、300℃の温度、成形サイクル40secで90mm×50mm×2mm厚のプレートを成形した。このプレートを試験片とし、評価を行ない、その結果を表2及び表3に示した。
一方、芳香族ポリカーボネートに蛍光増白剤を分散させたアクリル系微粒子を配合した比較例1の組成物は、ポリカーボネート樹脂にアクリル系微粒子のみを分散させた比較例2の組成物に比し、初期色相、滞留成形後の色相に優れ、実施例1と略同等であるが、紫外線照射後の色相は、大幅に低下する。ポリカーボネート樹脂に、蛍光増白剤、紫外線吸収剤を配合した比較例3の組成物から得られたプレートは、構成成分が略同じ実施例1に比し、滞留成形後および紫外線照射後の色相の劣化が大きい。最長吸収波長が380nmを超える紫外線吸収剤を配合した比較例4,5の組成物から得られたプレートも初期色相が悪く、紫外線照射後の色相の劣化も大きい。
Claims (7)
- 芳香族ポリカーボネート樹脂(A)100重量部、蛍光染料を分散させた重量平均粒径0.7〜30μmの微粒子(B)0.05〜20重量部および最長吸収波長が380nm以下の紫外線吸収剤(C)0.05〜5重量部を含有してなる光拡散性樹脂組成物。
- 微粒子(B)が、ポリカーボネート樹脂との屈折率差(Δn)が0.01以上で、かつポリカーボネート樹脂と非相溶性の樹脂からなることを特徴とする請求項1に記載の光拡散性樹脂組成物。
- 微粒子(B)が、アクリル系架橋重合体微粒子であることを特徴とする請求項1または2に記載の光拡散性樹脂組成物。
- 微粒子(B)に分散させた蛍光染料が、スチルベンベンゾオキサゾール系、フェニルアリルトリアゾリルクマリン系の蛍光増白剤から選ばれることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光拡散性樹脂組成物。
- 紫外線吸収剤(C)が、マロン酸エステル系紫外線吸収剤であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光拡散性樹脂組成物。
- 紫外線吸収剤(C)が、シアノアクリレート系紫外線吸収剤である請求項1〜4のいずれかに記載の光拡散性樹脂組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の光拡散性樹脂組成物を用いた光拡散性部材。
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