JP2006248378A - 無人ヘリコプタのアンテナ配置構造 - Google Patents

無人ヘリコプタのアンテナ配置構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 自律飛行の操縦データ通信用のアンテナと機体からの撮影データを送信する画像データ通信用のアンテナ相互間の干渉及び機体に備わる部材による電波の遮蔽作用を軽減させた無人ヘリコプタのアンテナ配置構造の提供を目的とする。
【解決手段】 飛行操縦用デジタルデータを送受信するための操縦データアンテナ18と、機体搭載カメラで撮影したアナログ画像データを地上局に送信するための画像データアンテナ19とを備えた無人ヘリコプタのアンテナ配置構造において、前記操縦データアンテナ18と画像データアンテナ19は、機体4下部の左右スキッド9間に前後方向及び左右方向に位置をずらせて設けられる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無人ヘリコプタのアンテナ配置構造に関する。
無人ヘリコプタは、農薬等の薬剤を散布するため(例えば特許文献1)、あるいは航空写真撮影のため等に用いられる。この無人ヘリコプタは、リモコン操縦機で使用者が地上から機体を見ながら飛行状態に応じて遠隔操作できる。さらにこのような無人ヘリコプタにおいて、エンジンの運転状態等に応じて最適な飛行制御を自動的に行う自律飛行制御が実用化されている。このような自律飛行制御を行う場合、機体側から運転状態の検出データがデジタル信号で地上局に送られるとともに、地上局側から自律飛行に必要な指令信号がデジタル信号で機体側に送られる。このような自律飛行用の操縦データ通信用のアンテナが機体に備わる。
一方、写真撮影用カメラを搭載した無人ヘリコプタでは、撮影した画像のアナログデータを地上局に送信する。この画像データ通信のために画像データ用のアンテナが機体に備わる。
このような操縦データアンテナ及び画像データアンテナは、機体の姿勢にかかわらず地上との間で良好に送受信を行うために、機体下部のほぼ中央部に設けることが考えられる。この機体下部ほぼ中央部の左右両側には着陸時の機体支持用のスキッドが設けられている。
特開2002−166893号公報
機体下部の中央部に設けられた操縦データアンテナ及び画像データアンテナはそれぞれ良好なデータ送受信を行うために、相互に干渉しないように設ける必要がある。また機体の脚部には導電体であるカーボンファイバーやアルミ製部品が使用され、これらが電波に対し遮蔽効果をもつため、上記2つの送受信用のアンテナは、これらの脚部部品からも距離を隔てる必要がある。アンテナ位置は、地上局に対する機体の方向がどちらに向いても良好な送受信状態を確保できる場所に配置することが好ましい。機体の脚部や機体前方のマフラーがアンテナと地上局を結ぶ線上にくると電波が弱くなることが判明した。また、このとき、アンテナの位置を低くすることにより、また、アナログ画像電波はアンテナ位置を後方に配置することによりデータ通信への影響を軽減できることが判明した。また、操縦データ通信アンテナは機体中央近くにおいてもアナログ画像電波ほどデータ通信に影響を与えないことが判明した。
本発明は、上記の点を考慮したものであり、自律飛行の操縦データ通信用のアンテナと機体からの撮影データを送信する画像データ通信用のアンテナ相互間の干渉及び機体に備わる部材による電波の遮蔽作用を軽減させた無人ヘリコプタのアンテナ配置構造の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明は、飛行操縦用デジタルデータを送受信するための操縦データアンテナと、機体搭載カメラで撮影したアナログ画像データを地上局に送信するための画像データアンテナとを備えた無人ヘリコプタのアンテナ配置構造において、前記操縦データアンテナと画像データアンテナは、機体下部の左右スキッド間に前後方向及び左右方向に位置をずらせて設けられたことを特徴とする無人ヘリコプタのアンテナ配置構造を提供する。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記画像データアンテナ及び前記操縦データアンテナは、前記左右スキッド間の後端近くで機体から垂下し、下端がスキッドの下面より上方でほぼスキッドと同じ位置に設けられたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、機体下面に後方に向って下がるように傾斜したステーを設け、該ステーの中間部に前記操縦データアンテナを垂下して取付け、該ステーの後端部に前記画像データアンテナを垂下して取付けたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、機体下面にアンテナ支持枠を設け、該アンテナ支持枠にクッション材を介して前記傾斜ステーを取付けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、側面視で機体下部のほぼ中央部となる左右のスキッド間に、前後方向及び左右方向に位置をずらせて操縦データアンテナ及び画像データアンテナを設けることにより、機体が前後に傾いた場合にその下部中央部分のアンテナに対して機体自体が障害とならず良好な通信ができるとともに、操縦データアンテナ及び画像データアンテナの2つのアンテナ同士が前後左右にずれているため、アンテナ同士の干渉が軽減され良好な通信状態が保たれる。
また、機体下部の左右スキッド間にアンテナを配置することにより、機体の外周縁部分のスペースを有効に利用してコンパクトなレイアウトが得られるとともに、左右スキッドによりアンテナの保護を図ることができる。
請求項2の発明によれば、アンテナは左右スキッド間の後端近くに機体側から垂下して取付けられるため、通常スキッド前端部近傍の機体下部に配置される導電体製のマフラーから遠ざかり、マフラーによる電波障害が軽減される。また、アンテナ下端がスキッド下面より上方でほぼスキッドと同じ位置まで下げられるため、スキッドによりアンテナを保護しつつアンテナの通信機能を充分確保することができる。
請求項3の発明によれば、後方が下がるように傾斜したステーから垂下して、2つのアンテナを、操縦データアンテナが前側、画像データアンテナが後側になるように取付けることにより、一般に直線状アンテナで長さ寸法が長い操縦データアンテナと長さ寸法が短い画像データアンテナを、両アンテナの下端部を最大限スキッド下面の位置近くまで延ばした状態で、簡単な構成で前後にずらせて取付けることができる。
請求項4の発明によれば、アンテナを取付けたステーがクッション材を介して機体側に固定されるため、ステーに対するエンジン振動等の機体側の振動がクッション材で吸収され、アンテナが安定して保持され良好な通信状態が保たれる。
図1〜図3はそれぞれ、本発明に係る無人ヘリコプタの側面図、上面図及び正面図である。
無人ヘリコプタ1は、メインボディ2とテールボディ3からなる機体4を備える。メインボディ2の上部にメインロータ5が備わり、テールボディ3の後部にテールロータ6が備わる。メインボディ2の前部にラジエータ7が備わり、機体4のほぼ中央部のメインボディ2の左右下部に支持脚8を介してスキッド9が備わる。これらの支持脚8及びスキッド9は、導電体であるアルミニウム又はカーボンファイバーで形成されている。
スキッド9の前端部上方の機体下部には、機体内のエンジン(不図示)に接続された排気管60に備わるマフラー61が配設される。
メインボディ2の後部上側にコントロールパネル10が備わり、下側に表示灯11が備わる。コントロールパネル10は、飛行前のチェックポイントやセルフチェック結果等を表示する。コントロールパネル10の表示は地上局でも確認できる。表示灯11は、GPS制御の状態や機体の異常警告等の表示を行う。
メインボディ2の前部下側に、赤外線カメラ(あるいはCCDカメラ)を収容したカメラ装置12がカメラ雲台13を介して取付けられる。カメラ装置12は、カメラ雲台13に対し、パン軸(垂直軸)廻りに回転するとともに、内部のカメラ(不図示)がチルト軸(水平軸)廻りに回転可能である。これにより、カメラが前側の窓14を通して上空から地上の全方位を撮影できる。
メインボディ2の左側に自律制御ボックス15が搭載される。自律制御ボックス15内には、自律制御に必要な、GPS制御装置、地上と通信するデータ通信機や画像通信機、及び制御プログラムを組込んだ制御基板などが収容される。自律制御は、機体の位置や速度などの飛行データ、機体の姿勢や方位などの機体データ、エンジン回転数やスロットル開度などの運転状態データ等に基づいて、予め定められた運転モードや制御プログラムを自動的にあるいは地上局からの指令によって選択し、運転状態に応じて最適な操縦制御を行う。
この無人ヘリコプタ1は、このような自律制御で飛行できるとともに、飛行状態を目で確認しながら、この飛行状態や機体から送信された各種運転状態データに基づいて、リモコン操縦機によりマニュアル操作が可能である。
メインボディ2の下面側にアンテナ支持枠16が取付けられる。このアンテナ支持枠16に、傾斜したステー17が取付けられる。このステー17に、前述の自律制御に必要な運転状態データや飛行指令データ等の操縦データ(デジタルデータ)を地上局との間で送受信するための操縦データアンテナ18が取付けられる。ステー17にはさらに、前述のカメラ装置12で撮影した画像データ(アナログデータ)を地上局に送信するための画像データアンテナ19が取付けられる。
テールボディ3の下面側に地磁気等に基づく方位センサ20が備わる。方位センサ20により機体の向き(東西南北)が検出される。メインボディ2内にさらに、ジャイロ装置からなる姿勢センサ(不図示)が備わる。
テールボディ3の上面側にメインGPSアンテナ21及びサブGPSアンテナ22が備わる。テールボディ3の後端部に、リモコン操縦機からの指令信号を受信するリモコン受信アンテナ23が備わる。
図4は、本発明に係る無人ヘリコプタのブロック構成図である。
カメラ装置12は、カメラ雲台13に搭載された赤外線カメラ(又はCCDカメラ)24を備える。
自律制御ボックス15内には、カメラ24からの映像データを受信する画像制御装置25と、画像データを地上局に送る画像通信機26と、自律制御に必要なデータを地上局との間で送受信するためのデータ通信機27と、自律制御プログラムが格納されたマイコン等からなる制御基板28と、メインGPSアンテナ21に接続されたメインGPS受信機29と、サブGPSアンテナ22に接続されたサブGPS受信機30が収納される。
機体4には、自律制御ボックス15内の画像通信機26及びデータ通信機27からそれぞれ、アナログ画像データを地上局に送る画像データアンテナ19及びデジタル操縦データを地上局との間で送受信する操縦データアンテナ18が、前述のようにメインボディ2(図1)の下面側に備わる。方位センサ20は、自律制御ボックス15内の制御基板28に接続される。機体4内には、ジャイロ装置等からなる姿勢センサ31が備わり、コントロールボックス32に接続される。コントロールボックス32は、自律制御ボックス15内の制御基板28とデータ通信して5台のサーボモータ33を駆動する。3台のサーボモータ33がメインロータを制御してエンジンコントロール用のサーボモータとともに、機体の前後、左右、上下方向の移動を制御し、テールロータ制御用のサーボモータが機体の回転を制御する。
図5は、地上局のブロック構成図である。
無人ヘリコプタ1と通信する地上局53には、GPS衛星からの信号を受信するGPSアンテナ34と、無人ヘリコプタ1とデータ通信を行うための通信アンテナ35と、無人ヘリコプタ1から画像データを受信するための画像受信アンテナ36の3本のアンテナが地上に設置される。
地上局53は、データ処理部37と、監視操作部38と、電源部39とにより構成される。
データ処理部37は、GPS受信機40と、データ通信機41と、画像通信機42と、これらの通信機40,41,42に接続された通信基板43とにより構成される。
監視操作部38は、手動用コントローラ(リモコン操縦機)44と、カメラ操作や機体の操縦調整などを行うベースコントローラ45と、バックアップ電源46と、ベースコントローラ45に接続されたパソコン47と、パソコン用のモニタ48と、ベースコントローラ45に接続され画像データを表示する画像モニタ49とにより構成される。
電源部39は、発電機50と、バッテリブースタ51を介して発電機50に接続されたバックアップバッテリ52とにより構成される。バックアップバッテリ52は、飛行前のチェック時などの発電機50が動作していないときに機体側に接続して12Vの電圧を供給する。飛行中は、発電機50からデータ処理部37及び監視操作部38に100Vの電圧を供給する。
地上局53の画像モニタ49に写る画像データは、DVレコーダ55を介して、遠隔監視室54に送信され、遠隔監視室54内で見ることができる。
図6は本発明に係るアンテナ配置のアンテナ取付け部材を示し、(A)は上面図、(B)はアンテナを取付けた状態の側面図である。
矩形のアンテナ支持枠16は、機体4(図1)の下面に取付けられる。このアンテナ支持枠16の内側に、矩形のステー支持枠56を介して上面視が略V字状のステー17が固定保持される。ステー17は、2つのステー部材17a,17bをV字状に結合したものである。ステー17は、機体後方に向って下がるように傾斜する。ステー支持枠56は、その4隅で例えばゲル封入式ダンパなどのクッション材57を介してアンテナ支持枠16に取付けられる。
V字を形成する一方のステー部材17aの途中にブラケット58を介して直線状の操縦データアンテナ18が下方に向けて垂下して取付けられる。ステー17の後端部(ステー部材17aの後端部)にブラケット59を介して画像データアンテナ19が下方に向けて垂下して取付けられる。なお、これらのステー17及びブラケット58,59は非導電体であるグラスファイバー製である。
図7(A)(B)はそれぞれ、図6(A)のX−X断面矢視図及び後面図である。
図7(A)に示すように、操縦データアンテナ18と画像データアンテナ19は、前後方向に位置がずれている。また、図7(B)の後面図に示すように、これらのアンテナ18,19は、左右方向にも位置がずれている。このように、操縦データアンテナ18と画像データアンテナ19とを前後及び左右方向に位置をずらせて配置することにより、アンテナ相互間の干渉が抑えられ、良好な通信状態が保たれる。
操縦データアンテナ18と画像データアンテナ19の下端部は、位置が揃っている。これらのアンテナ下端部の位置は、スキッド9(図1)の位置にほぼ合わせられ、スキッド9の下面から突出しない位置である。この場合、画像データアンテナ19より長さが長い操縦データアンテナ18を、前側に配置することにより、両アンテナ18,19の下端部を揃えて極力下方に配置した状態で、両アンテナ18,19を簡単な構成で同じステー17に取付けることができる。
本発明は、農薬等の薬剤散布用あるいは測量等の地表面撮影用その他の無人ヘリコプタに適用できる。
本発明に係る無人ヘリコプタの側面図。 図1の無人ヘリコプタの上面図。 図1の無人ヘリコプタの正面図。 本発明に係る無人ヘリコプタのブロック構成図。 地上局のブロック構成図。 本発明に係るアンテナ配置構造の説明図。 本発明に係るアンテナ配置のアンテナ取付け状態の説明図。
符号の説明
1:無人ヘリコプタ、2:メインボディ、3:テールボディ、4:機体、5:メインロータ、6:テールロータ、7:ラジエータ、8:支持脚、9:スキッド、10:コントロールパネル、11:表示灯、12:カメラ装置、13:雲台、14:窓、15:自律制御ボックス、16:アンテナ支持枠、17:ステー、18:操縦データアンテナ、19:画像データアンテナ、20:方位センサ、21:メインGPSアンテナ、22:サブGPSアンテナ、23:リモコン受信アンテナ、24:カメラ、25:画像制御装置、26:画像通信機、27:データ通信機、28:制御基板、29:メインGPS受信機、30:サブGPS受信機、31:姿勢センサ、32:コントロールボックス、33:サーボモータ、34:GPSアンテナ、35:通信アンテナ、36:画像受信アンテナ、37:データ処理部、38:監視操作部、39:電源部、40:GPS受信機、41:データ通信機、42:画像通信機、43:通信基板、44:リモコン操縦機、45:ベースコントローラ、46:バックアップ電源、47:パソコン、48:モニタ、49:画像モニタ、50:発電機、51:バッテリブースタ、52:バックアップバッテリ、53:地上局、54:遠隔監視室、55:DVレコーダ、56:ステー支持枠、57:クッション材、58,59:ブラケット、60:排気管、61:マフラー。

Claims (4)

  1. 飛行操縦用デジタルデータを送受信するための操縦データアンテナと、機体搭載カメラで撮影したアナログ画像データを地上局に送信するための画像データアンテナとを備えた無人ヘリコプタのアンテナ配置構造において、
    前記操縦データアンテナと画像データアンテナは、機体下部の左右スキッド間に前後方向及び左右方向に位置をずらせて設けられたことを特徴とする無人ヘリコプタのアンテナ配置構造。
  2. 前記画像データアンテナ及び前記操縦データアンテナは、前記左右スキッド間の後端近くで機体から垂下し、下端がスキッドの下面より上方でほぼスキッドと同じ位置に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の無人ヘリコプタのアンテナ配置構造。
  3. 機体下面に後方に向って下がるように傾斜したステーを設け、該ステーの中間部に前記操縦データアンテナを垂下して取付け、該ステーの後端部に前記画像データアンテナを垂下して取付けたことを特徴とする請求項2に記載の無人ヘリコプタのアンテナ配置構造。
  4. 機体下面にアンテナ支持枠を設け、該アンテナ支持枠にクッション材を介して前記傾斜ステーを取付けたことを特徴とする請求項3に記載の無人ヘリコプタのアンテナ配置構造。
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