JP2006247648A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006247648A5 JP2006247648A5 JP2006032997A JP2006032997A JP2006247648A5 JP 2006247648 A5 JP2006247648 A5 JP 2006247648A5 JP 2006032997 A JP2006032997 A JP 2006032997A JP 2006032997 A JP2006032997 A JP 2006032997A JP 2006247648 A5 JP2006247648 A5 JP 2006247648A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- application
- recording apparatus
- applying
- medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims 68
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims 3
- 230000004931 aggregating Effects 0.000 claims 1
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
Claims (12)
- インクジェット記録装置であって、
媒体に液体を塗布する塗布部材と、前記塗布部材に当接して形成される液体保持空間に液体を保持するための保持部材とを備え、前記塗布部材を回転させることにより、前記液体保持空間に保持される液体を前記塗布部材を介して前記媒体に塗布するための液体塗布手段と、
前記液体塗布手段により前記液体が塗布された媒体に対してインクを吐出可能な記録ヘッドと、
前記液体を貯蔵するための貯蔵手段と、
前記貯蔵手段と前記保持部材とを連通する第1の経路および第2の経路と、
前記第1の経路、前記液体保持空間、前記第2の経路を含む流路において液体の流れを発生させるための液体移動手段と、
前記液体塗布手段による液体の塗布動作により消費される前記液体の消費量に関連する情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記情報に基づいて、前記貯蔵手段から前記液体保持空間への前記液体移動手段による液体の供給動作を実行するか否かを制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記取得手段は、前記液体塗布手段により前記液体が塗布された媒体の枚数を示す情報に基づいて、前記液体の消費量に関連する情報を取得することを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 前記取得手段は、前記液体塗布手段により前記液体が塗布された媒体のサイズを示す情報に基づいて、前記液体の消費量に関連する情報を取得することを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 前記取得手段は、前記液体塗布手段による前記液体の塗布面積を示す情報に基づいて、前記液体の消費量に関する情報を取得することを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録装置。
- 前記塗布面積を示す情報は、前記塗布部材の回転数、あるいは前記塗布動作に要した時間に基づき取得されることを特徴とする請求項4記載のインクジェット記録装置。
- 前記制御手段は、予め定められた所定量に対応した閾値と前記液体の消費量に関連する情報とを比較し、その比較結果に基づいて前記供給動作を実行するか否かを決定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 環境温度を計測する温度計測手段をさらに備え、
前記閾値は、前記計測された環境温度に応じて設定されることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記録装置。 - インクジェット記録装置であって、
媒体に液体を塗布するための塗布ローラと、前記塗布ローラに当接して形成される液体保持空間に液体を保持するための保持部材とを備え、前記塗布ローラを回転させることにより前記液体保持空間に保持される液体を前記塗布ローラを介して前記媒体に塗布する液体塗布手段と、
前記液体塗布手段により前記液体が塗布された媒体に対してインクを吐出可能な記録ヘッドと、
前記液体を貯蔵する貯蔵手段と、
前記貯蔵手段と前記保持部材とを連通する第1の経路および第2の経路と、
前記第1の経路、前記液体保持空間、前記第2の経路を含む流路において液体の流れを発生させるためのポンプと、
前記ポンプの駆動を制御する駆動制御手段と、
前記液体塗布手段による液体の塗布動作により消費される前記液体の消費量に関連する情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記情報が示す消費量が、予め定められた量よりも大きいか否かを判断する判断手段と、
前記駆動制御手段は、前記判断手段により前記消費量が前記予め定められた量よりも大きいと判断される場合、前記ポンプを駆動することにより前記貯蔵手段から前記液体保持空間に前記液体を供給し、当該液体の供給が終了すると前記ポンプの駆動を停止することを特徴とするインクジェット記録装置。 - インクジェット記録装置であって、
媒体に液体を塗布する塗布部材と、前記塗布部材により塗布される液体を保持するための保持部材とを備え、前記塗布部材を回転させることにより、前記保持部材に保持される液体を前記塗布部材を介して前記媒体に塗布するための液体塗布手段と、
前記液体塗布手段により前記液体が塗布された媒体に対してインクを吐出可能な記録ヘッドと、
前記液体を貯蔵するための貯蔵手段と、
前記貯蔵手段から前記保持部材へ前記液体を供給するための供給手段と、
前記液体塗布手段による液体の塗布動作により消費される前記液体の消費量に関連する情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記情報に基づいて、前記供給手段による前記液体の供給動作を実行するか否かを制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。 - インクジェット記録装置であって、
媒体に液体を塗布する塗布部材と、前記塗布部材により塗布される液体を保持するための保持部材とを備え、前記塗布部材を回転させることにより、前記保持部材に保持される液体を前記塗布部材を介して前記媒体に塗布するための液体塗布手段と、
前記液体塗布手段により前記液体が塗布された媒体に対して、インクを吐出することが可能な記録ヘッドと、
前記液体を貯蔵するための貯蔵手段と、
前記貯蔵手段から前記保持部材へ前記液体を間欠的に供給する供給手段とを備え、
前記供給手段による液体の供給は、前記保持部材に保持される液体が無くなる前に実行されることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記液体は、前記インクと反応する成分を含有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 前記液体は、前記インク中の色材を凝集させるための成分を含有することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006032997A JP4683641B2 (ja) | 2005-02-09 | 2006-02-09 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005033538 | 2005-02-09 | ||
JP2006032997A JP4683641B2 (ja) | 2005-02-09 | 2006-02-09 | インクジェット記録装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006247648A JP2006247648A (ja) | 2006-09-21 |
JP2006247648A5 true JP2006247648A5 (ja) | 2010-10-21 |
JP4683641B2 JP4683641B2 (ja) | 2011-05-18 |
Family
ID=37088673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006032997A Expired - Fee Related JP4683641B2 (ja) | 2005-02-09 | 2006-02-09 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4683641B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5911768B2 (ja) * | 2012-07-18 | 2016-04-27 | 富士フイルム株式会社 | 液体塗布装置、インクジェット記録装置及び液体塗布装置のメンテナンス方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH069578B2 (ja) * | 1986-01-20 | 1994-02-09 | 株式会社吉田製作所 | 歯科治療器具における継手部材 |
JPH01245876A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-10-02 | Okazaki Kikai Kogyo Kk | ロールコータの塗工状態検知方法とその装置 |
DE3835221C2 (de) * | 1988-10-15 | 1994-04-21 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Bestimmung des Verbrauchs von Druckfarbe in einer Offsetdruckmaschine |
JPH03165860A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-17 | Canon Inc | ロールコーター |
JPH0872227A (ja) * | 1994-09-02 | 1996-03-19 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JPH08238780A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-17 | Canon Inc | 記録制御方法およびインクジェット記録装置 |
JP2003066753A (ja) * | 2001-08-27 | 2003-03-05 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-02-09 JP JP2006032997A patent/JP4683641B2/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007050315A5 (ja) | ||
JP2008290451A5 (ja) | ||
JP2007044648A5 (ja) | ||
JP2007044650A5 (ja) | ||
JP2007301772A5 (ja) | ||
JP2006088710A5 (ja) | ||
JP2009172506A5 (ja) | ||
JP2009539656A5 (ja) | ||
JP2005225230A (ja) | プリントヘッドへのインク送出を制御するシステム及び方法 | |
JP2007331354A5 (ja) | ||
EP1705024A3 (en) | Ink-jet recording apparatus with conveyor belt cleaning means | |
JP2008284776A5 (ja) | ||
JP2009179061A5 (ja) | ||
JP2006247648A5 (ja) | ||
JP2005178252A5 (ja) | ||
JP2017047535A5 (ja) | ||
JP2006213021A5 (ja) | ||
JP2006289748A (ja) | インクジェットプリンタ及び画像記録方法 | |
JP2006341182A5 (ja) | ||
JP2008168283A5 (ja) | ||
JP2006069003A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2005254809A5 (ja) | ||
JP2006240269A5 (ja) | ||
JP2004322659A5 (ja) | ||
JP6379485B2 (ja) | 非安定電圧時におけるサーマルヘッドの通電時間を制御する方法 |