JP2006247506A - 中空糸膜モジュール - Google Patents

中空糸膜モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2006247506A
JP2006247506A JP2005066693A JP2005066693A JP2006247506A JP 2006247506 A JP2006247506 A JP 2006247506A JP 2005066693 A JP2005066693 A JP 2005066693A JP 2005066693 A JP2005066693 A JP 2005066693A JP 2006247506 A JP2006247506 A JP 2006247506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hollow fiber
fiber membrane
support
membrane module
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005066693A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimasa Matsumoto
吉正 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicen Membrane Systems Ltd
Original Assignee
Daicen Membrane Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicen Membrane Systems Ltd filed Critical Daicen Membrane Systems Ltd
Priority to JP2005066693A priority Critical patent/JP2006247506A/ja
Publication of JP2006247506A publication Critical patent/JP2006247506A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】 有効膜面積が増加できる中空糸膜モジュールの提供。
【解決手段】 筒状本体部11の両端に配置する環状支持枠50として、環状外枠51と支持板52に切り欠き部55を有するものを用いる。それにより、切り欠き部55に保護筒61を嵌め込むことができるので、その増加分だけ中空糸膜15の充填本数が増加され、有効膜面積が増加される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、水処理用途に使用する中空糸膜モジュールに関する。
液出入口を有するケースハウジング内に所要数の中空糸膜束を収容し、ケースハウジング内への液(原水、透過水等)の出入りを前記液出入口のみにより行うタイプの中空糸膜モジュールがあり、このようなタイプのものは、比較的大型のモジュールに適用されることが多い。
しかし、このようなタイプの中空糸膜モジュールを用いて濾過運転するとき、液出入口から逆圧洗浄水等が出入りすることになるため、液出入口に面した位置にある中空糸膜束のみが、逆圧洗浄水等の出入りに伴う圧力を受け続ける結果、複数の中空糸膜束が揺れて、互いに衝突を繰り返すことになる。
このような中空糸膜同士の衝突を防止する方法として、ケースハウジング101の両端に図6の平面図に示すような環状支持枠102を配置した中空糸膜モジュール100がある。環状支持枠102は、環状外枠103と環状外枠103の中心部104を通って掛け渡された8枚の支持板105を有している。環状支持枠102、環状外枠103及び8枚の支持板105で囲まれた8つの空間のそれぞれには、平面形状が扇形でネット製である8つの保護筒106が装入されている。
8つの保護筒106で囲まれた平面形状が扇形の孔107内には、所要本数の中空糸膜108が収容されている。保護筒106で囲まれた空間内には、図7(図6のVII−VII間の断面図)に示すように、中空糸膜108の端部が装入され、ケースハウジング101の内壁面、環状支持枠102(環状外枠103と支持板105)及び中空糸膜108の端部が接着剤等で接着一体化される。
特開2004−89799号公報 特開平5−14928号公報
図6及び図7で示されるような環状支持枠102及び保護筒106を用いると、中空糸膜の補強効果の点では有利であるが、環状支持枠102内に保護筒106を装入するものであるから、保護筒106が占める面積分だけ、中空糸膜の充填本数が減少するため、有効膜面積が減少する。
本発明は、環状支持枠及び保護筒を用いることで中空糸膜束を補強すると共に、全体の大きさを変えることなく、従来のものよりも中空糸膜の充填本数を増加させ、有効膜面積を増加させることができる中空糸膜モジュールを提供することを課題とする。
本発明は、課題の解決手段として、
液出入口を有する縦長のケースハウジングと、前記ケーシングハウジング内に収容され、保護筒内に入れられた複数の中空糸膜束を有しており、
前記ケースハウジングの少なくとも一端側に支持体が配置されており、
前記支持体が、所定幅と所定厚みを有する1つ又は複数の支持板を有し、
前記ケースハウジング内壁面、前記支持体、前記中空糸膜束の端部、及び前記保護筒の端部が接着剤で一体化されている中空糸膜モジュールであり、
前記支持体の一部が幅方向と厚み方向に切り欠かれており、前記切り欠き部に保護筒が収容された中空糸膜モジュールを提供する。
本発明は、課題の他の解決手段として、ケースハウジング内に支持体を配置した状態にて、支持体の表面側の平面形状が変化することなく、裏面側の幅方向と厚み方向の一部が切り欠かれている、請求項1記載の中空糸膜モジュールを提供する。
支持体の一部が幅方向と厚み方向に切り欠かれており、前記切り欠き部分にも保護筒が収容できるので、その分だけ中空糸膜の本数が増加され、有効膜面積が増加される。なお、環状支持枠を切り欠くことに伴う強度の低下は、環状支持枠と中空糸膜束とを接着剤で一体化すること等により、補うことができる。
また、表面側は切り欠かず、裏面側のみを切り欠くようにすることで、環状支持枠自体の強度低下を抑制できる。
本発明は、課題の他の解決手段として、
前記支持体が環状支持枠であり、前記環状支持枠が、所定幅と所定厚みを有する環状外枠と前記環状外枠の中心部を通って掛け渡された複数の支持板を有し、前記環状外枠と前記支持板により形成される孔を有しており、
前記孔内に前記中空糸膜束の端部が位置し、前記ケースハウジング内壁面、前記環状支持枠及び前記中空糸膜束の端部が接着剤で一体化されており、
前記環状支持枠において、前記環状外枠及び支持板の一部が幅方向と厚み方向に切り欠かれている、請求項1又は2記載の中空糸膜モジュールを提供する。なお、前記した孔の形状は、扇形形状にすることができる。
支持体(環状外枠と支持板を有する環状支持枠)の一部が幅方向と厚み方向に切り欠かれており、前記切り欠き部分にも保護筒が収容できるので、その分だけ中空糸膜の本数が増加され、有効膜面積が増加される。なお、環状支持枠を切り欠くことに伴う強度の低下は、環状支持枠と中空糸膜束とを接着剤で一体化すること等により、補うことができる。
本発明は、課題の他の解決手段として、支持体が樹脂からなるものである、請求項1〜4のいずれかに記載の中空糸膜モジュールを提供する。
このように支持体を樹脂製にすることで、強度維持と軽量化の両方を達成できる。樹脂は種々のものが使用できるが、例えば、繊維強化樹脂、ABS樹脂を挙げることができる。
本発明の中空糸膜モジュールは、中空糸膜束の少なくとも一端が特定構造の支持体(好ましくは環状支持枠)で固定されているため、中空糸膜束同士が液圧(逆圧洗浄水の圧力等)で揺れて衝突し、損傷することがない。また、中空糸膜の間に適当な隙間(流路)があるため、大型モジュールでも洗浄性がよく、長期間、安定した濾過運転ができる。更に特定構造の支持体(好ましくは環状支持枠)を用いているため、全体の大きさを変えることなく、中空糸膜の充填本数を増加させることができるので、有効膜面積を増加させることができ、濾過能力を向上できる。
以下、図面により本発明の中空糸膜モジュールを説明する。
図1は、中空糸膜モジュールの平面図(上部側のキャップは取り除いており、保護筒は隠れて見えない)、図2は、図1の中空糸膜モジュールの縦断面図、図3は、本発明の中空糸膜モジュールの部分平面図(上部側のキャップは取り除いている)、図4は、図3のIV−IV間の断面図、図5は、図3のV−V間の断面図である。
中空糸膜モジュール10は、繊維強化樹脂又はステンレス製の筒状本体部11、筒状本体部11の両端開口部を覆う、図示していない上部キャップ及び下部キャップにより外殻が形成されている。
筒状本体部11の周面の高さ方向の中央部付近には、透過水出口、逆圧洗浄水の供給口又は原水供給口となる液出入口12が設けられている。なお、上部キャップ及び下部キャップにも、液出入口(濃縮液出口、透過水出口、逆圧洗浄水の供給口又は原水供給口)が設けられる。
筒状本体部11の上端側及び下端側には、図3、図4に示すようなそれぞれ繊維強化樹脂製の環状支持枠50が配置されている。
環状支持枠50は、環状外枠51と、環状外枠51の中心部52を通って掛け渡された8枚の支持板53を有しており、環状外枠51及び支持板53により形成される8つの扇形孔54を有している。環状支持枠50は、環状外枠51の裏面側が幅方向と厚み方向の両方に環状に切り欠かれた切り欠き部55を有している。
環状支持枠50が有する8つの扇形孔54内には、平面形状が扇形の8つの保護筒61が、先端部が切り欠き部55内に位置するようにして装入されている。保護筒61内には、所要本数の中空糸膜15が充填されている。
本発明の中空糸膜モジュール10では、環状支持枠50が切り欠き部55を有しているため、図5の中空糸膜15a、15bのように、図7では保護筒106が存在していた空間109a、109bに相当する空間にも中空糸膜(中空糸膜束)15a、15bを充填できるようになる。よって、従来の中空糸膜モジュールと比べると、全体の大きさを変えることなく、中空糸膜の充填本数を増加させることができ、有効膜面積を増加させることができる。
筒状本体部11の内壁面、環状支持枠50及び中空糸膜束15は、ウレタン樹脂系接着剤やエポキシ樹脂系接着剤により、相互に一体化されている(接着剤層18)。
図1〜図5で示す中空糸膜モジュール10では、濾過運転時、透過水出入口12から逆圧洗浄水を供給する際、中空糸膜束15に対して液圧が加えられるが、中空糸膜束15の両端側が環状支持枠50で固定されているので、前記液圧を受けた場合でも、中空糸膜束15の揺れを小さくして、中空糸膜束15同士が衝突を繰り返して損傷することを防止できる。また、中空糸膜束15は保護筒61内に入っているので、中空糸膜束15同士の衝突を防止できる。そして、環状支持枠50に設けられた切り欠き部55により、有効膜面積も大きくできるので、濾過能力も高めることができる。
実施例1
図1〜図5に示すような中空糸膜モジュール10を作製するに当たり、下記の各部材を用いた。
(ケースハウジング)
筒状本体部11は、内径300mm、外径310mm、長さ1066mmのFRP製のものを用い、透過水出入口12は、筒状本体部11の長さ方向の中央位置に、開口径125A(140mm)のものを設けた。両端にはSUS製の上部キャップ及び下部キャップを取り付けた。下部キャップが原水供給口、上部キャップが濃縮水出口となる。
(環状支持枠50)
環状外枠:幅は7mm、厚みは40mm
支持板:幅は4mm、厚みは40mm
切り欠き部:幅は1mm、厚みは10mm
8つの扇形孔54のそれぞれの占有面積は 74.7cm
(中空糸膜束)
中空糸膜束は、内径0.8mm、外径1.3mm、長さ1066mmの酢酸セルロース系中空糸膜を用い、扇形孔54の面積に対する中空糸膜の装入面積(充填率)が55%になるように計算したところ、3098本であったため、これを1束とした。
以上の各部材を用い、次のようにして中空糸膜モジュールを作製した。中空糸の保護ネットとして、タキロン(株)製のトリカルネット「N−9 厚み1mm」を扇形状に加工し、上下それぞれの環状支持枠50の切り欠き部55に嵌め込んだ。その中に中空糸膜3098本からなる中空糸膜1束を挿入した。同様にして、8つの扇形孔に膜束を1つずつ装入した。端部は接着剤で固定した。
遠心シール機(東邦機械工業(株)製,横型遠心成型機)により、筒状本体部11の両端側に位置する中空糸膜束相互、及び中空糸膜束と環状外枠51の内周面とをウレタン系接着剤で接着封止した。接着剤の厚み(接着剤で固着一体化された中空糸膜の一端側の長さ)は50mm(両端で100mm)、有効膜面積は60.1mであった。
比較例1
切り欠き部のない環状支持枠(図6)を用いた以外は、実施例1と同様にして中空糸膜モジュールを得た。この時、中空糸膜の保護ネット106は、環状外枠103の内側に位置するため、1つの扇形孔107の占有面積は、70.9cmとなった。また、扇形孔107の面積に対する中空糸膜の装入面積(充填率)が55%になるように計算したところ、2939本であったため、これを1束とした。その結果、得られた膜モジュールの有効膜面積は57.1mであった。
実施例1と比較例1との対比から明らかなとおり、実施例1の中空糸膜モジュールは、全体の大きさを比較例1と変えることなく、有効膜面積を3.0mも増加させることができた。よって、本発明の中空糸膜モジュールを用いて長期間濾過運転した場合、従来の中空糸膜モジュールと比べると、合計の水処理量には大きな差が生じることになり、運転コストの低減にも寄与する。
中空糸膜モジュールの概略平面図。 図1の縦断面図。 図1の部分平面図。 図3におけるIV-IV間の断面図。 図3におけるV-V間の断面図。 従来の中空糸膜モジュールの概略平面図。 図6におけるVII-VII間の断面図。
符号の説明
10 中空糸膜モジュール
11 筒状本体部
15 中空糸膜束
50 環状支持枠
51 環状外枠
53 支持板
54 扇形孔
55 切り欠き部


Claims (5)

  1. 液出入口を有する縦長のケースハウジングと、前記ケーシングハウジング内に収容され、保護筒内に入れられた複数の中空糸膜束を有しており、
    前記ケースハウジングの少なくとも一端側に支持体が配置されており、
    前記支持体が、所定幅と所定厚みを有する1つ又は複数の支持板を有し、
    前記ケースハウジング内壁面、前記支持体、前記中空糸膜束の端部、及び前記保護筒の端部が接着剤で一体化されている中空糸膜モジュールであり、
    前記支持体の一部が幅方向と厚み方向に切り欠かれており、前記切り欠き部に保護筒が収容された中空糸膜モジュール。
  2. ケースハウジング内に支持体を配置した状態にて、支持体の表面側の平面形状が変化することなく、裏面側の幅方向と厚み方向の一部が切り欠かれている、請求項1記載の中空糸膜モジュール。
  3. 前記支持体が環状支持枠であり、前記環状支持枠が、所定幅と所定厚みを有する環状外枠と前記環状外枠の中心部を通って掛け渡された複数の支持板を有し、前記環状外枠と前記支持板により形成される孔を有しており、
    前記孔内に前記中空糸膜束の端部が位置し、前記ケースハウジング内壁面、前記環状支持枠及び前記中空糸膜束の端部が接着剤で一体化されており、
    前記環状支持枠において、前記環状外枠及び支持板の一部が幅方向と厚み方向に切り欠かれている、請求項1又は2記載の中空糸膜モジュール。
  4. 孔の形状が扇形形状である、請求項3記載の中空糸膜モジュール。
  5. 前記支持体が樹脂からなるものである、請求項1〜4のいずれかに記載の中空糸膜モジュール。


JP2005066693A 2005-03-10 2005-03-10 中空糸膜モジュール Pending JP2006247506A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005066693A JP2006247506A (ja) 2005-03-10 2005-03-10 中空糸膜モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005066693A JP2006247506A (ja) 2005-03-10 2005-03-10 中空糸膜モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006247506A true JP2006247506A (ja) 2006-09-21

Family

ID=37088540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005066693A Pending JP2006247506A (ja) 2005-03-10 2005-03-10 中空糸膜モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006247506A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010107098A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Honda Motor Co Ltd 加湿器
CN112569795A (zh) * 2020-12-18 2021-03-30 武汉艾科滤膜技术有限公司 一种多中心管中空纤维膜组件的制备方法
CN112619425A (zh) * 2020-12-18 2021-04-09 武汉艾科滤膜技术有限公司 一种多中心管中空纤维膜组件

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010107098A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Honda Motor Co Ltd 加湿器
CN112569795A (zh) * 2020-12-18 2021-03-30 武汉艾科滤膜技术有限公司 一种多中心管中空纤维膜组件的制备方法
CN112619425A (zh) * 2020-12-18 2021-04-09 武汉艾科滤膜技术有限公司 一种多中心管中空纤维膜组件
CN112569795B (zh) * 2020-12-18 2022-06-10 武汉艾科滤膜技术有限公司 一种多中心管中空纤维膜组件的制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2683000C (en) Method of reducing volume of feed liquid required in a porous hollow fibre membrane filtration system
KR101707969B1 (ko) 가압식 중공사막 모듈
EP2883598A1 (en) Hollow fibre module water filtration system with air distributor
JPS624408A (ja) 中空糸膜濾過装置
EP2883596A1 (en) Filter system and vessel for the filter system
KR20140115297A (ko) 중공사막 모듈 및 이것에 사용되는 케이싱 통
JPS62262710A (ja) 中空糸膜濾過装置
JPH0226625A (ja) 中空糸膜ろ過器の逆洗方法
JP2006247506A (ja) 中空糸膜モジュール
JP5050372B2 (ja) イオン交換樹脂装置
JP3834537B2 (ja) 中空糸膜束用補強材
CN204170502U (zh) 一种滤芯结构、净水滤芯组件及净水机
JP3850775B2 (ja) 中空糸膜モジュール
JP2010094589A (ja) 中空糸膜エレメントとそれを用いた中空糸膜モジュール
JP2004082073A (ja) 中空糸膜モジュール
JP6439560B2 (ja) 中空糸膜カートリッジ
CN104258626A (zh) 一种滤芯结构、净水滤芯组件及净水机
KR101718161B1 (ko) 중공사막 고정용 엔드캡 및 이를 포함하는 수처리 모듈
JP3834538B2 (ja) 中空糸膜モジュール
JP2008296190A (ja) 中空糸型膜モジュール
JP2693070B2 (ja) 中空糸膜濾過装置
JP2004174336A (ja) 緩衝用キャップ
JP2552939Y2 (ja) 縦型中空糸膜モジュ−ル
JP2004089802A (ja) 中空糸膜モジュール
JP4699788B2 (ja) 中空糸膜モジュール