JP2006247071A - 携帯バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】 未使用時には、バッグ本体部を収納袋に収納してコンパクトな状態にすることができる携帯バッグを提供すること。
【解決手段】 適宜に折曲して収縮状態にでき且つ出入れ開口1aの周縁の適宜の一部に略切込み状の小開口部1bが形成されたバッグ本体部1と、前記小開口部1bから前記バッグ本体部1の外部に裏返しつつ引出して自在とした収納袋部3とからなること。前記収縮状態のバッグ本体部1が裏返し状態の前記収納袋部3に収納自在としてなること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、未使用時には、バッグ本体部を収納袋に収納してコンパクトな状態にすることができる携帯バッグに関する。
従来より、携帯バッグが使用されているが、その多くのものでは折畳みバッグと、この折畳みバッグを収納するための小型の収納ケースとから構成されたものがほとんどである。このようなものとして、たとえば特許文献1に開示されているように、折畳みバッグ部は、適当に折り畳み、この折り畳んだ状態で小型の収納ケースに収納する。
実用新案登録第3095333号
上記の携帯バッグでは、その折畳みバッグ部を使用しているときには、収納ケースは、全くの不要な物となり、有効な利用がなされていないばかりか、かえって使用者にとって、無駄となり、収納スペースを有効に利用することができなかったり、また荷物の負担になることもあり得る。また、この種の携帯バッグでは、使用しないときに小さくして、他のバッグやポケット等に収納するためには、その折畳み方についても予め指定された通りの手順に従う折畳み方をしなければならないことが多い。
そして、このように指定された折り畳み方をしなければ、小さくまとめることはできないおそれがある。そして 、このように指定された折り畳み方には複雑なものもあり、面倒であった。本発明が解決しようとする課題(技術的課題又は目的)は、使用しないときにはバッグを簡単に小さくしてまとめることができ、また使用するときも簡単に小さくまとめたバッグを開くことができるようにすることにある。
そこで、発明者は、上記課題を解決すべく、鋭意,研究を行った結果、本発明を、適宜に折曲して収縮状態にでき且つ出入れ開口の周縁の適宜の一部に略切込み状の小開口部が形成されたバッグ本体部と、前記小開口部から前記バッグ本体部の外部に裏返しつつ引出して自在とした収納袋部とからなり、前記収縮状態のバッグ本体部は、裏返し状態の前記収納袋部に収納自在としてなる携帯バッグとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項2の発明は、前述の構成において、前記バッグ本体部には、略逆U字形状に手提げ部が設けられ、前記小開口部は、前記手提げ部の両付根部の間に形成されてなる携帯バッグとしたことにより、上記課題を解決した。請求項3の発明は、前述の構成において、前記バッグ本体部の外面側と内面側とは裏返して使用自在となる携帯バッグとしたことにより、上記課題を解決した。
請求項4の発明は、前述の構成において、前記バッグ本体部の幅方向端部には該バッグ本体部の上下方向に沿う出入れ口を有する補助収納部が形成されてなる携帯バッグとしたことにより、上記課題を解決した。請求項5の発明は、前述の構成において、前記収納袋部には、手提げ部が設けられてなる携帯バッグとしたことにより、上記課題を解決した。請求項6の発明は、前述の構成において、前記収納袋部には、ファスナ部が設けられてなる携帯バッグとしたことにより、上記課題を解決したものである。
請求項1の発明によれば、バッグ本体部は、その出入れ開口周縁の適宜の一部に略切込み状の小開口部が形成され、該小開口部箇所にここから外部に引出して裏返し自在とした収納袋部を設けられ、またバッグ本体部は、適宜に折曲して収縮状態にできるものとしたことで、適当又は無造作に折り曲げて小さくまとめつつバッグ本体部を収納袋部に収納することができるものである。
そして、この収納に際しては、バッグ本体部には、折り畳みに決められた手順は無く、極めて簡単にバッグ本体部を収納袋部に収納してコンパクトにすることができるものである。すなわち、バッグ本体部をクシャクシャ状態に丸めて、収納袋部に押し込むようにして収納することができるものである。なお、バッグ本体部を丁寧に折り畳めば、収納袋部により一層簡単に収納することができる。また、バッグ本体部を開いてバッグとして使用するときには、前記収納袋部は小開口部を出入れ口として小物の収納に好適なものとなり、小銭入れや携帯電話等の収納場所として極めて好適なものとなる。
請求項2の発明は、小開口部及び収納袋部は略逆U字形状に手提げ部の両付根部の間に形成されるので、収納袋部への収納作業効率を良好にすることができる。すなわち、手提げ部の両付根部の間は、バッグ本体部の中心部であり、バッグ本体部をクシャクシャ状態に丸めたり、或いは規則正しく折り畳むいずれの場合でも、そのバッグ本体部を収納袋部に収納し易いものとなる。
請求項3の発明は、前記バッグ本体部の外部側と内部側とは裏返して使用自在となることで、携帯バッグとして使用できるとともに、リバーシブルバッグとしても使用することができ、多様性に富んだバッグとすることができる。請求項4の発明は、前記バッグ本体部の幅方向端部には該バッグ本体部の上下方向に沿う出入れ口を有する補助収納部が形成されることにより、バッグ本体部内部において収納物を仕分けることができる。
次に、請求項5の発明は、収納袋部に吊下げ部を設けたことにより、収納袋部に収納してコンパクトにまとめたものを持ち運び容易にするとともに、アクセント的な役割も成すものである。さらに、請求項6の発明は、前記収納袋部にファスナ部を設けたことにより、収納袋部に収納したバッグ本体部が収納袋部から飛び出さないようにするとともに、その収納した形状が型崩れしないで良好な状態を長期に亘って維持することができるようにしたものである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明は、図1(A)に示すように、主にバッグ本体部1と収納袋部3とから構成されている。そのバッグ本体部1は、布地,ナイロン,合成樹脂,紙等から形成され、特に柔軟な生地で形成されている。このバッグ本体部1は、折り畳みが容易にできるが、適宜に折曲して丸める等して収縮させてサイズを小さくすることができる。すなわち、そのバッグ本体部1は、クシャクシャ状態にして、極めて小さいサイズにすることができる。
そのバッグ本体部1は、前述したように柔軟な生地にて形成され、折り畳み自在で、この折り畳み状態から拡げたときには、図1(A)に示すように、トートバッグ等の肩掛けタイプのバッグにすることができる。そのバッグ本体部1は、略長方形,正方形等の方形状に形成され、2つの側面部が対向するようにして構成される。またその2つの側面部との間にはマチが設けられており、収納容積を大きくしている。
そして、そのバッグ本体部1には、図1(A),図3に示すように、手提げ部2が設けられている。その手提げ部2は、肩に掛けるのに適正なループ状をなしており、肩に掛けることや手に持つことが容易にできるものである。具体的には、その手提げ部2は、バッグ本体部1に対して対向する側面部にそれぞれ装着されており、前記バッグ本体部1の上方に略逆U字形状に設けられている(図3参照)。そして、それぞれの手提げ部2において、前記バッグ本体部1への縫付箇所は、付根部2a,2aと称する。
また、前記バッグ本体部1は、その内部側と外部側とを裏返して、両側を使用することができる、いわゆるリバーシブルバッグとした実施形態も存在する。具体的には、前記バッグ本体部1は、図4乃至図6等に示すように、内側生地部1cと外側生地部1dとから構成され、これらを重合させて形成されたものである。この内側生地部1cと外側生地部1dとは、異なる柄の生地とすること多く、リバーシブルバッグとしての使用に好適である。なお、ここで、前記内側生地部1cは、通常の使用状態において、バッグ本体部1の内面側を構成し、前記外側生地部1dはバッグ本体部1の外面側を構成するものであるが、前記バッグ本体部1を裏返すことによって、内側生地部1cがバッグ本体部1の外面側となり、外側生地部1dがバッグ本体部1の内面側となる。
そのバッグ本体部1の上部には、図1(A)に示すように、収納物の出入れを行うための出入れ開口1aが設けられている。前記バッグ本体部1を構成する内側生地部1cと外側生地部1dは、その出入れ開口1aの周縁で縫合されたものである。その出入れ開口1aの周縁の適宜の一部には、図1,図2,図4,図6(A)等に示すように、略切込み状の小開口部1bが形成されている。
該小開口部1bは、前記バッグ本体部1を構成する2枚の生地が前記出入れ開口1aの周縁で一部縫合されていない部分でバッグ本体部1の内側生地部1cと外側生地部1dが相互に離れて前記出入れ開口1aとは別の小さな開口を構成するものである〔図2(A),図6(A)参照〕。その小開口部1bは、図1乃至図3等に示すように、前記手提げ部2の両付根部2a,2aの間に位置して設けられている。この位置は、後述するように前記収納袋部3にバッグ本体部1を収納する作業において、最も好都合である。なお小開口部1bの位置は、必ずしも前述した手提げ部2の両付根部2a,2a間に設ける必要はない。
この小開口部1bの形成位置から、前記バッグ本体部1の内側生地部1cと外側生地部1dとの間に位置するようにして収納袋部3が設けられている。該収納袋部3は、前記バッグ本体部1に対しては、別体としており、図1(A),図2等に示すように、その収納袋部3の開口と、前記小開口部1bとが一致するようにして、前記収納袋部3の開口箇所が前記小開口部1bに合わせて縫合されている。すなわち、前記小開口部1bは、前記収納袋部3の開口として兼用されるものである。
そして、その収納袋部3は、図2(B),図7(B),(C)等に示すように、前記小開口部1bからバッグ本体部1の外部に引出して裏返すことができ、その裏返し状態とした収納袋部3に、適宜に折曲して収縮状態にした前記バッグ本体部1を収納することができる(図8乃至図10参照)。その収納袋部3の大きさは、前記バッグ本体部1に比較して極めて小さいものであり、クシャクシャ状態に丸めたり、或いは細かく折り畳んだ状態のバッグ本体部1を収納できる容量を有しているものであればよい。具体的には2つ折りタイプの札入れや、定期入れ程度の大きさであるが、実際は、これらよりもさらに小さくても構わない。
その収納袋部3の開口は、前述したように、前記小開口部1bと一致するものであり、該小開口部1bは収納袋部3の開口として使用される。これは、図7(B),(C),(D)に示すように、該収納袋部3を裏返して、前記バッグ本体部1を収納する場合でも、その小開口部1bが収納袋部3の開口となるものである。また、前述したように、その小開口部1bが手提げ部2の両付根部2a,2a間に位置する場合には、前記収納袋部3も同様に前記手提げ部2の両付根部2a,2a間に位置することになる(図1乃至図3参照)。
その収納袋部3には、図1(A),図11(A)に示すように、吊下げ部4が装着されている。該吊下げ部4を構成する紐材の長手方向一端側は、前記収納袋部3の幅方向の一端側が縫い付けられており、その吊下げ部4を構成する紐材の長手方向の他端側にはフック具5が装着されている。そして前記収納袋部3の幅方向の他端側にフック部材5aに係合するリング材5bが装着され、前記吊下げ部4を前記フック部材5aとリング材5bとを介して着脱自在としている。前記フック部材5aとリング材5bとを接続を外すことで、前記吊下げ部4の一端が収納袋部3から外れ、該収納袋部3に前記バッグ本体部1を収納する作業を行い易くすることができる。この吊下げ部4は、前記収納袋部3にバッグ本体部1を収納したときの吊下げとしての役目をなすものである。
さらに、その収納袋部3には、図1(A),図2,図6(A),図7,図11等に示すように、ファスナ部6が装着されている。特に、このファスナ部6は、前記バッグ本体部1を収納した収納袋部3の小開口部1bを閉じる役目をなすものであり、したがって、そのファスナ部6は、前記収納袋部3が裏返しされた状態で使用される。そのファスナ部6としては、鉤状起毛側及び輪状起毛側から構成される布ファスナが使用される。
具体的には、図2,図7等に示すように、前記収納袋部3の小開口部1b箇所にその1辺が縫合さた略方形状の舌片状生地3aに前記布ファスナとしたファスナ部6の鉤状起毛側又は輪状起毛側のいずれか一方側6aが縫着又は貼着され、前記収納袋部3の内方で且つ前記小開口部1b付近となる位置に前記ファスナ部6(布ファスナ)の他方側6bが縫(貼)着される。そして、その収納袋部3を裏返した状態で、該収納袋部3内にバッグ本体部1を収納すると共に、前記舌片状生地3aを外部に引き出し、図11に示すように、該舌片状生地3aに縫(貼)着された布ファスナの一方側6aを、前記収納袋部3の外部側に露出したファスナ部6(布ファスナ)の他方側6bに接合するものである。そのファスナ6のその他の実施形態としては、ジッパ,ホック,ボタン等が存在する。
次に、前記バッグ本体部1には、補助収納部7が装着されている。該補助収納部7の補助出入れ口7aは、図1,図3,図5等に示すように、前記バッグ本体部1の幅方向の端部で且つその上下方向に沿って設けられている。また、前記の補助収納部7の補助収納袋部7bは、前記バッグ本体部1を構成する内側生地部1cと外側生地部1dとの間に配置されている。
そして、前記補助出入れ口7aは、バッグ本体部1の外部側と内部側の両方に存在しており、バッグ本体部1の外側の補助出入れ口7aと、内側の補助出入れ口7aとは前記補助収納袋部7bを通過するようにして連通している。これによって、バッグ本体部1をリバーシブルとして使用する場合には、前記バッグ本体部1の内側生地部1cと外側生地部1dとを裏返しても、前記補助出入れ口7aは、常時,バッグ本体部1の外面側に存在するものである。
次に、本発明の携帯バッグのバッグ本体部1を収納袋部3に収納する過程を説明する。その収納工程の第1実施形態としては、バッグ本体部1の小開口部1bから収納袋部3を引き出す。この収納袋部3をバッグ本体部1から引き出す過程で、収納袋部3が裏返しにされると同時に、小開口部1b付近でも裏返しとなり、1組の布ファスナがそれぞれ収納袋部3の外方側に位置することになる〔図7(B),(C),(D)参照〕。
次に、そのバッグ本体部1は、図8(A),(B)に示すように、適宜に折曲してクシャクシャ状態にして、収縮させてサイズを小さくする。そして、図9(A),(B)に示すように、その収縮したバッグ本体部1を前記収納袋部3に押し込む。このとき、バッグ本体部1をなるべく圧縮するようにして小さく収縮させることが収納袋部3に収納し易くするコツである。
このようにして、さらにバッグ本体部1を収納袋部3に押し込むことにより〔図10(A),(B)参照〕、前記バッグ本体部1は、圧縮されつつ収納袋部3に収納されてゆく。そして、前記バッグ本体部1が収納袋部3に収納されたら、図11(A),(B)に示すように、前記ファスナ6を介して収納袋部3の小開口部1bを閉じる。なお、前記吊下げ部4は収納袋部3から引き出しておくことで、通常使用しているトートバッグの手提げ部等に引っかけておくことができる。
次に、収納工程の第2実施形態としては、図12,図13(A)に示すように、前記バッグ本体部1を幅方向に沿って複数に重ね合わせてゆき、短冊状に形成する。次いで、図13(B)に示すように、その短冊状に折り畳まれたバッグ本体部1を長手方向に沿って重ね合わせるようにして折り畳んでゆく。このとき、図14(A)に示すように、前記バッグ本体部1が折り畳まれた最終状態で、前記小開口部1bが外部に露出するようにセットされることが必要である。
このようにして、バッグ本体部1をコンパクトな状態とし、図14(A)乃至(C)に示すように、前記小開口部1bから収納袋部3を裏返して前記バッグ本体部1を包むようにすることで、折り畳まれたバッグ本体部1を収納袋部3に収納してゆくことができるものである。なお、本発明の携帯バッグをバッグの機能として使用する場合には、前記収納袋部3に収納されたバッグ本体部1を引き出して広げるのみで良い。このとき、ファスナ6及び吊下げ部4は収納袋部3内に収納しておく。
(A)は本発明の斜視図、(B)は本発明の補助出入れ口箇所の斜視図である。 (A)は小開口部と収納袋部の一部切除した斜視図、(B)は小開口部から収納袋部を裏返しつつ引き出した斜視図である。 本発明の正面図である。 図3のX1 −X1 矢視断面図である。 図3のX2 −X2 矢視断面図である。 (A)は図3のX3 −X3 矢視断面図、(B)は図3のX4 −X4 矢視断面図である。 (A)は図6(A)のイ部拡大図、(B)は小開口部から収納袋部を裏返しつつ引き出す拡大図、(C)は小開口部箇所が裏返される工程の拡大図、(D)は小開口部から収納袋部全体が引き出された拡大図である。 (A)は収納袋部にバッグ本体部を収納する初期状態の正面図、(B)は(A)の断面略示図である。 (A)は収納袋部にバッグ本体部を収納する途中状態の正面図、(B)は(A)の断面略示図である。 (A)は収納袋部にバッグ本体部を収納する完了直前状態の正面図、(B)は(A)の断面略示図である。 (A)はバッグ本体部が収納袋部に収納された状態の斜視図、(B)は(A)の断面図である。 バッグ本体部を折り畳む前の状態斜視図である。 (A)バッグ本体部を折り畳む途中状態の斜視図、(B)バッグ本体部の折り畳みが完了した状態の斜視図である。 (A)折り畳み状態のバッグ本体部を小開口部から収納袋部の裏返しを開始した状態の斜視図、(B)は収納袋部を裏返してバッグ本体部を収納する途中の斜視図、(C)は収納袋部にバッグ本体部の収納を完了した状態の斜視図である。
符号の説明
1…バッグ本体部、1a…出入れ開口、1b…小開口部、1c…内側生地部、
1d…外側生地部、2…手提げ部、3…収納袋部、4…吊下げ部、6…ファスナ部、
7a…補助出入れ口、7b…補助収納袋部。

Claims (6)

  1. 適宜に折曲して収縮状態にでき且つ出入れ開口の周縁の適宜の一部に略切込み状の小開口部が形成されたバッグ本体部と、前記小開口部から前記バッグ本体部の外部に裏返しつつ引出して自在とした収納袋部とからなり、前記収縮状態のバッグ本体部は、裏返し状態の前記収納袋部に収納自在としてなることを特徴とする携帯バッグ。
  2. 請求項1において、前記バッグ本体部には、略逆U字形状に手提げ部が設けられ、前記小開口部は、前記手提げ部の両付根部の間に形成されてなることを特徴とする携帯バッグ。
  3. 請求項1又は2において、前記バッグ本体部は内側生地部と外側生地部とから構成され、前記外側生地部と内側生地部とは裏返して使用自在としてなることを特徴とする携帯バッグ。
  4. 請求項1,2又は3において、前記バッグ本体部の幅方向端部には該バッグ本体部の上下方向に沿う補助出入れ口を有する補助収納袋部が形成されてなることを特徴とする携帯バッグ。
  5. 請求項1,2,3又は4において、前記収納袋部には、吊下げ部が設けられてなることを特徴とする携帯バッグ。
  6. 請求項1,2,3,4又は5において、前記収納袋部には、ファスナ部が設けられてなることを特徴とする携帯バッグ。
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