JP2006245853A - ネットワーク対応複合機 - Google Patents

ネットワーク対応複合機 Download PDF

Info

Publication number
JP2006245853A
JP2006245853A JP2005056972A JP2005056972A JP2006245853A JP 2006245853 A JP2006245853 A JP 2006245853A JP 2005056972 A JP2005056972 A JP 2005056972A JP 2005056972 A JP2005056972 A JP 2005056972A JP 2006245853 A JP2006245853 A JP 2006245853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
mail
received
facsimile reception
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005056972A
Other languages
English (en)
Inventor
Munenori Kimura
宗徳 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2005056972A priority Critical patent/JP2006245853A/ja
Publication of JP2006245853A publication Critical patent/JP2006245853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

【課題】使い勝手を向上できるネットワーク対応複合機を提供すること目的とする。
【解決手段】ネットワーク通信機能、印刷機能、および、ファクシミリ受信機能を少なくとも備え、同一印刷手段により、前記印刷機能にかかる印刷動作、および、前記ファクシミリ受信機能にかかる印刷動作を行うネットワーク対応複合機において、あらかじめ設定された時間帯では、前記ファクシミリ受信機能により受信した画情報は常にメモリに蓄積し、前記設定時間帯以外になると、前記メモリに蓄積した画情報の受信原稿を記録出力するとともに、通知先電子メールアドレスを保存し、前記ファクシミリ受信機能により情報を受信して前記メモリに蓄積すると、前記保存された通知先電子メールアドレスに対し、ファクシミリ受信動作があった旨を通知する通知メールを送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ネットワーク通信機能、印刷機能、および、ファクシミリ受信機能を少なくとも備え、同一印刷手段により、前記印刷機能にかかる印刷動作、および、前記ファクシミリ受信機能にかかる印刷動作を行うネットワーク対応複合機に関する。
従来、ネットワーク通信機能、印刷機能、および、ファクシミリ受信機能を少なくとも備えたネットワーク対応複合機においては、PC等からのプリンタデータやコピー画像を出力する機能と、ファクシミリ受信記録文書を出力する機能を、同一のプロッタを使用し、記録出力する手段を備えたものがある(特許文献1参照)。
特開平7−007599号公報
しかしながら、このような従来装置では、プリンタ記録文書やコピー画像はオペレータによる操作がなされたとき、また、ファクシミリ受信文書はファクシミリ受信時に記録紙に記録出力しており、そのために、オペレータがプリンタ、あるいはコピーとして複合機を使用したい時に、ファクシミリ受信文書を記録出力していて、即座にプリンタあるいはコピーの記録を得ることができず、操作性の上で不具合を生じていた。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、使い勝手を向上できるネットワーク対応複合機を提供すること目的とする。
本発明は、ネットワーク通信機能、印刷機能、および、ファクシミリ受信機能を少なくとも備え、同一印刷手段により、前記印刷機能にかかる印刷動作、および、前記ファクシミリ受信機能にかかる印刷動作を行うネットワーク対応複合機において、あらかじめ設定された時間帯では、前記ファクシミリ受信機能により受信した画情報は常にメモリに蓄積し、前記設定時間帯以外になると、前記メモリに蓄積した画情報の受信原稿を記録出力するとともに、通知先電子メールアドレスを保存し、前記ファクシミリ受信機能により情報を受信して前記メモリに蓄積すると、前記保存された通知先電子メールアドレスに対し、ファクシミリ受信動作があった旨を通知する通知メールを送信するようにしたものである。
また、前記通知メールに対する返信電子メールを受信すると、前記蓄積した画情報の受信原稿を記録出力するようにしたものである。
また、前記通知メールには、当該通知メールに対して返信の電子メールを送信することで、受信した前記画情報の受信原稿の記録出力動作を行う旨を通知する内容を含むものである。
したがって、本発明によれば、例えば、ネットワーク対応複合機をプリンタまたはコピー機として頻繁に使用することが予想される時間帯を、予めオペレータにより設定しておき、その時間帯はファクシミリ受信を行っても記録出力を行わず記憶媒体に受信データを蓄積し、その時間帯以外で記憶媒体に蓄積された受信データを記録紙に記録出力することができるため、オペレータはプリンタまたはコピーによる作業をファクシミリ受信により妨げられるのを最小限に抑えることができ、かつ、電子メールによりファクシミリ受信の有無を知ることができるため、操作性の向上を図ることができるという効果を得る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示している。
同図において、ローカルエリアネットワークLANには、複数のパーソナルコンピュータ装置PC1〜PCn、サーバ装置SM、および、ネットワーク対応複合機FXが接続されているとともに、ルータ装置RTを介してインターネットへ接続されている。また、ネットワーク対応複合機FXには、ローカルにパーソナルコンピュータ装置PCが接続されている。
したがって、パーソナルコンピュータ装置PC1〜PCn、メールサーバ装置SM、および、ネットワーク対応複合機FXは、インターネットを介し、他の適宜な端末装置との間でデータをやりとりすることができる。
ここで、サーバ装置SMは、ローカルエリアネットワークLANに接続されているパーソナルコンピュータ装置PC1〜PCnを利用するユーザ、および、ネットワークネットワーク対応複合機FXに対して、周知の電子メールの収集および配布のサービスを提供するメールサーバ機能等、種々のサーバ機能を実現するためのものである。
また、パーソナルコンピュータ装置PC1〜PCnには、ファクシミリ画情報を作成および表示出力するファクシミリアプリケーションソフトウェア、および、ローカルエリアネットワークLANを介して種々のデータのやりとりを行うための種々のソフトウェアなどの種々のプログラムが導入されており、特定のユーザにより使用されるものである。ここで、特定のユーザは、一人または複数人のユーザであってよい。例えば、電子メールをやりとりするための電子メール機能、ローカルエリアネットワークLANを介してネットワーク対応複合機FXに対して印刷動作を指令するためのネットワークプリントホスト装置機能等を備えている。
また、ネットワーク対応複合機FXは、ローカル操作により読取原稿の複写物を形成する複写機能、ローカル接続されたパーソナルコンピュータ装置PCからのプリント要求を受け付けて印刷物を記録出力するプリンタ機能、ローカルエリアネットワークLANを介してパーソナルコンピュータ装置PC1〜PCnからのネットワークプリント要求機能を受け付けて印刷物を記録出力するネットワークプリンタ機能、画情報や各種レポートなどを電子メールとしてやりとりするための電子メール処理機能、および、アナログ公衆回線網PSTNに接続し、この公衆網を伝送路として用いてグループ3ファクシミリ伝送手順による画情報伝送を行う伝送機能を備えている。
図2は、ネットワーク対応複合機FXの構成例を示している。
同図において、システム制御部1は、このネットワーク対応複合機FXの各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、このネットワーク対応複合機FXに固有な各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するものである。
カラースキャナ5は、フルカラーで所定の解像度で原稿画像を読み取るためのものであり、カラープロッタ6は、所定の解像度でフルカラー画像を記録出力するためのものであり、操作表示部7は、このネットワーク対応複合機FXを操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化するためのものであり、画像蓄積装置9は、符号化圧縮された状態の画情報を多数記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備えている。
網制御装置11は、このネットワーク対応複合機FXをアナログ公衆回線網PSTNに接続するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
ローカルエリアネットワークインターフェース回路12は、このネットワーク対応複合機FXをローカルエリアネットワークLANに接続するためのものであり、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13は、ローカルエリアネットワークLANを介して、他のデータ端末装置との間で種々のデータをやりとりするための各種所定のプロトコルスイートの通信制御処理を実行するためのものである。
パーソナルコンピュータ装置インタフェース回路14は、パーソナルコンピュータ装置PCを接続して、パーソナルコンピュータ装置PCとの間で種々の情報をやりとりするためのものである。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画像蓄積装置9、グループ3ファクシミリモデム10、網制御装置11、ローカルエリアネットワーク伝送制御部13、および、パーソナルコンピュータ装置インタフェース回路14は、内部バス15に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス15を介して行われている。
また、網制御装置11とグループ3ファクシミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
ここで、本実施例において、基本的には、ローカルエリアネットワークLANに接続されている端末相互間でのデータのやりとりは、いわゆるTCP/IPと呼ばれるトランスポートレイヤまでの伝送プロトコルと、それ以上の上位レイヤの通信プロトコルとの組み合わせ(いわゆるプロトコルスイート)が適用して行われる。例えば、電子メールのデータのやりとりでは上位レイヤの通信プロトコルとしてSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)という通信プロトコルが適用され、ネットワークプリント機能にかかるデータのやりとりでは、例えば、LPR(Line PRinter daemon protocol)が適用される。
また、TCP/IP,SMTP,LPRなどの通信プロトコル、および、電子メールのデータ形式やデータ構造などについては、それぞれIETFから発行されているRFC文書により規定されている。例えば、TCPはRFC793、IPはRFC793、SMTPはRFC821、電子メールの形式は、RFC822,RFC1521,RFC1522(MIME(Multi Purpose Mail Extension)形式)などでそれぞれ規定されている。また、LPRは、RFC1179などで規定されている。
また、本実施例では、パラメータメモリ3に、ユーザの連絡先として、通知先電子メールアドレスがあらかじめ登録されている。また、パラメータメモリ3には、ファクシミリ受信機能について、次のようなモードA,B,C,Dの設定も登録されている。
すなわち、「モードA」とは、ファクシミリ受信時に受信データを即座に記録紙に記録出力せず、記録媒体に受信データを記憶するモードであり、「モードB」とは、ファクシミリ受信時に受信データを即座に記録紙に記録出力するモードであり、「モードC」とは、それまでに蓄積されたファクシミリ受信データを記録紙に記録出力するモードであり、「モードD」とは、それまでに蓄積されたファクシミリ受信データを1部あるいは全部記録紙に記録出力するモードである。
また、各モードへの移行は、次のような条件に従って行われる。
まず、オペレータによる設定ないしは、命令は次の通りである。
設定:ファクシミリ受信時に受信データを即座に記録紙に記録出力する時間帯aの設定。即座に記録出力せずに記録媒体に記憶する時間帯bの設定。時間帯aで記憶媒体に蓄積された受信データを記録紙に記録出力する時刻cの設定。
命令:時間帯aで記憶媒体に蓄積された受信データを、時間帯aであるにも関わらす、オペレータの命令により、即座に受信データの記録紙への記録出力を行う。ここで、オペレータの命令とは、操作表示部7から操作してなされる命令と、ファクシミリ受信通知メールに対する返信メールの受信の2つがあり、ファクシミリ受信通知メールの返信メールを受信した場合は、このファクシミリ受信通知メールに対応したファクシミリ文書が、記録出力の対象となる。
また、この命令がなされると、それまでに蓄積された受信データの内、選択された文書、あるいは、全ての文書が記録紙に記録出力される。
また、この命令のうち、ファクシミリ受信通知メールの返信メールを受信した場合は、対応するファクシミリ受信通知メールにかかる受信文書が記録出力されることになる。
従って、この設定により、時間帯aではモードAに、時間帯bではモードBに、時刻cではモードCに、また、上述した命令が為されるとモードDになることになる。
また、モードAとモードBは排他の関係になる。
図3および図4は、ファクシミリ受信動作にかかる処理の一例を示している。
図において、まず、動作モードがモードDになったか、あるいは、動作モードがモードCになったか、あるいは、着呼したかを監視している(判断101,102,103のNOループ)。着呼した場合で、判断103の結果がYESになるときには、ファクシミリ受信動作を行って、受信した画情報を記録出力する(処理105)。また、ファクシミリ受信動作を行った旨を通知するファクシミリ受信通知メールを作成し、パラメータメモリ3に保存されている通知先電子メールアドレスに対して、そのファクシミリ受信通知メールを送信する(処理106)。
また、モードAの場合で、判断104の結果がYESになるときには、ファクシミリ受信動作を行って、受信した画情報を画像蓄積装置9に蓄積する(処理107)。そして、ファクシミリ受信情報を表示し(処理108)、ファクシミリ受信動作を行った旨を通知するファクシミリ受信通知メールを作成し、パラメータメモリ3に保存されている通知先電子メールアドレスに対して、そのファクシミリ受信通知メールを送信する(処理109)。このとき、ファクシミリ受信通知メールには、例えば、「メールに返信することでファクシミリ受信データが記録出力される」旨をあらわすメッセージ、および、蓄積した受信画情報を特定できるような情報、例えば、ファイル番号などの表示を含む。そして、判断101へ戻る。
また、動作モードがモードCになった場合で、判断102の結果がYESになるときには、ファクシミリ受信蓄積データが画像蓄積装置9に蓄積されているかどうかを調べる(判断110)。判断110の結果がYESになるときには、蓄積されている全てのファクシミリ受信画情報を記録出力し(処理111)、ファクシミリ受信情報の表示を終了し(処理112)、この動作を終了する。
また、動作モードがモードDになった場合で、判断101の結果がYESになるときには、そのときに蓄積しているファクシミリ受信画情報を全て出力するように指定されているかどうかを調べる(判断113)。ここで、ファクシミリ受信通知メールの返信メールを受信してモードDに移行した場合には、判断113の結果はNOになる。
判断113の結果がYESになるときには、処理111へ進み、全ての蓄積画情報の記録出力を行う。
また、判断113の結果がNOになるときには、例えば、返信メールに対応するファクシミリ受信通知メールに表示されているファイル番号のファクシミリ受信文書を選択し、あるいは、ユーザ操作により指定されたファクシミリ受信文書を選択し、当該選択したファクシミリ受信文書の受信原稿を記録出力する(処理114)。そして、ファクシミリ受信情報の表示を更新し(処理115)、判断101へ戻る。
ここで、上述の説明における「ファクシミリ受信情報の表示」とは、「FAX受信文書が画像蓄積装置に存在するか?/ファクシミリ受信文書の件数/送信局の情報/受信時の時間等々の表示」を行うことをあらわす。
このようにして、本実施例では、例えば複合機をプリンタまたはコピー機として頻繁に使用することが予想される時間帯を、予めオペレータにより設定しておき、該時間帯はファクシミリ受信を行っても記録出力を行わず記憶媒体に受信データを蓄積し、該時間帯以外で記憶媒体に蓄積された受信データを記録紙に記録出力することができるため、オペレータはプリンタまたはコピーによる作業をファクシミリ受信により妨げられるのを最小限に抑えることができ、かつメールによりファクシミリ受信の有無を知ることができるため、操作性の向上を図ることができる。
また、ユーザは、ファクシミリ受信通知メールに返信することで、即座に蓄積されたファクシミリ受信データを記録出力できるため、操作性の向上を図ることができる。
また、ファクシミリ受信通知メールに“このメールに返信することで受信データが即座に記録出力される”旨のメッセージが入っているため、このファクシミリ受信通知メールを受け取ったユーザは、そのファクシミリ受信通知メールに対して返信メールを送信するか否かを選択することで、受信文書の記録出力を指令することができ、操作性の向上を図ることができる。
ところで、上述した実施例では、ネットワーク対応複合機として、図2に示すようなものを用いているが、本発明は、ネットワーク通信機能、印刷機能、および、ファクシミリ受信機能を少なくとも備え、同一印刷手段により、前記印刷機能にかかる印刷動作、および、前記ファクシミリ受信機能にかかる印刷動作を行うものであれば、他の構成の装置についても同様にして適用することができる。
本発明の一実施例にかかるネットワークシステムを示したブロック図。 ネットワーク対応複合機FXの構成例を示したブロック図。 ファクシミリ受信動作にかかる処理の一例を示したフローチャート(続く)。 ファクシミリ受信動作にかかる処理の一例を示したフローチャート(図3の続き)。
符号の説明
FX ネットワーク対応複合機

Claims (3)

  1. ネットワーク通信機能、印刷機能、および、ファクシミリ受信機能を少なくとも備え、同一印刷手段により、前記印刷機能にかかる印刷動作、および、前記ファクシミリ受信機能にかかる印刷動作を行うネットワーク対応複合機において、
    あらかじめ設定された時間帯では、前記ファクシミリ受信機能により受信した画情報は常にメモリに蓄積し、前記設定時間帯以外になると、前記メモリに蓄積した画情報の受信原稿を記録出力するとともに、
    通知先電子メールアドレスを保存し、
    前記ファクシミリ受信機能により情報を受信して前記メモリに蓄積すると、前記保存された通知先電子メールアドレスに対し、ファクシミリ受信動作があった旨を通知する通知メールを送信することを特徴とするネットワーク対応複合機。
  2. 前記通知メールに対する返信電子メールを受信すると、前記蓄積した画情報の受信原稿を記録出力するようにしたことを特徴とする請求項1記載のネットワーク対応複合機。
  3. 前記通知メールには、当該通知メールに対して返信の電子メールを送信することで、受信した前記画情報の受信原稿の記録出力動作を行う旨を通知する内容を含むことを特徴とする請求項2記載のネットワーク対応複合機。
JP2005056972A 2005-03-02 2005-03-02 ネットワーク対応複合機 Pending JP2006245853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005056972A JP2006245853A (ja) 2005-03-02 2005-03-02 ネットワーク対応複合機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005056972A JP2006245853A (ja) 2005-03-02 2005-03-02 ネットワーク対応複合機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006245853A true JP2006245853A (ja) 2006-09-14

Family

ID=37051801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005056972A Pending JP2006245853A (ja) 2005-03-02 2005-03-02 ネットワーク対応複合機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006245853A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06237349A (ja) * 1993-02-10 1994-08-23 Canon Inc 画像形成装置
JP2003244389A (ja) * 2002-02-21 2003-08-29 Oki Data Corp ファクシミリ着信処理方法及びファクシミリ通信システム並びにプログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06237349A (ja) * 1993-02-10 1994-08-23 Canon Inc 画像形成装置
JP2003244389A (ja) * 2002-02-21 2003-08-29 Oki Data Corp ファクシミリ着信処理方法及びファクシミリ通信システム並びにプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4537235B2 (ja) 電子メール通信装置及び電子メール通信方法並びにプログラム
US9948584B2 (en) Communication apparatus and method of controlling same
US10057435B2 (en) Transmission apparatus, reception apparatus, control method thereof, communication system, and program
JP3551930B2 (ja) 画像処理装置、情報通信方法、プログラム及び情報通信システム
JP4618811B2 (ja) 通信装置及び通信装置の制御方法
JP3810358B2 (ja) ネットワーク端末装置
JP2006245853A (ja) ネットワーク対応複合機
JP2007037064A (ja) 通信端末装置
JP2006020032A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP2009188786A (ja) 通信端末装置
JP2001036688A (ja) ネットワークファクシミリ装置およびその制御方法
JP4927143B2 (ja) 受信装置及びその制御方法、プログラム
JP5247764B2 (ja) 通信装置及び通信装置の制御方法
JP4957165B2 (ja) 複合機及び画像保存方法
JP2008078741A (ja) 文書出力装置
JP5295275B2 (ja) 電子メール通信装置及び電子メール通信方法並びにプログラム
JP2007067476A (ja) 画像形成装置
JP5312634B2 (ja) 電子メール通信装置及び電子メール通信方法並びにプログラム
JP5036846B2 (ja) 電子メール通信装置及び電子メール通信方法並びにプログラム
JP2020031289A (ja) 画像通信システム
JP5312635B2 (ja) 電子メール通信装置及び電子メール通信方法並びにプログラム
JP5725844B2 (ja) 画像読取装置、画像読取装置の制御方法、及びプログラム
JP2007124169A (ja) 画像読取装置
JP2009049865A (ja) ネットワークファクシミリ装置
JP2006054671A (ja) デジタル複合機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080225

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090131

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100201

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110118