JP2006245383A - 半導体集積回路用キャパシタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 層間絶縁膜に埋め込まれた導電プラグ上にキャパシタを形成する場合、その導電プラグ上にPZTなどを成膜する際の成膜温度を抑える必要性がなく、且つ、PZTの製造時に生じる酸素の下部電極への内向拡散を抑制することを可能にしようとする。
【解決手段】 層間絶縁膜1に埋め込まれた導電性プラグ2の頂面を含む領域にSiO2 、SiN、Al2 3 から選択されたアモルファスの第1層3A、第1層3A上に形成されたTiAlN或いはTi/TiAlNからなる第2層3B、Ir或いはIrO2 からなる第3層3Cで構成された下部電極3と、下部電極3上に順に形成された誘電体層4及び上部電極5とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、FRAM(ferroelectrics random access
memory)のような半導体集積回路に用いて好適なキャパシタに関する。
近年、電子デバイスの高集積化に伴って、その機能を回路構成のみで達成するのではなく、機能性薄膜など、材料自体の特性を利用してデバイスの機能を実現する事が有利になりつつある。
代表的な材料であるPNZT(PbNbx Zry Ti1 -x-y3 )或いはPZT(PbZrx Ti1-x 3 )は、材料自体の強誘電性を利用するFRAMへの利用について多くの検討がなされている。
FRAMは、強誘電体材料の分極特性を利用する為、その分極量を確保する為に被堆積基板面に対して例えばPZTの結晶方位(111)を確保することが重要となる。
メモリに用いるキャパシタの構造は、デバイスの高集積化に伴い、スタック型のキャパシタが不可欠となりつつあり、その場合、層間絶縁膜に埋め込まれたW(タングステン)などからなる導電プラグ上にキャパシタを形成するのであるが、その際、下部電極及び強誘電体が、プラグの結晶方位に影響され、所望の結晶方位を確保する事ができない。
例えば、PZTの場合、プラグ上で結晶方位(111) への優先配向性を確保する事ができない。また、PZTの形成時に生じる酸素の内向拡散を抑制し、且つ、PZTの結晶方位( 111) へ優先的に配向させる事が難しい旨の問題があった。
そこで、従来、酸素の内向拡散を抑制する為、PZTの製造温度を抑制する事を余儀なくされ、PZTの結晶方位( 111) への優先的な配向性は低下していた。
前記したところに起因し、FRAMデバイスを動作させるのに必要なPZTの分極量を確保する事が出来ない為、FRAMデバイスの信頼性低下及び製造歩留まり低下を生じさせる旨の問題が起こっている。
ところで、強誘電体材料をスタック型キャパシタに用いる研究は、かなり以前から行なわれている(例えば特許文献1、特許文献2を参照。)。
例えば、特許文献1に開示された発明では、層間絶縁膜に形成したプラグ上にTaSiN、HfSiNのいずれかを用いた第1層上にPtからなる第2層を形成したキャパシタ下部電極構造が開示されている。
この構造により、キャパシタ下部電極上に強誘電体を形成する際に生じる酸素の内向拡散を抑制し、プラグとキャパシタ下部電極の導電接続を可能にしている。然しながら、酸素の内向拡散制御による導電性確保を実現する事が可能であるが、結晶方位を(111)へ優先配向させる機能を持たない。
特許文献2に開示された発明に於いては、プラグ上にアモルファス合金からなる第1層とTi、TiNからなる第2層とIrからなる第3層とを順次積層形成した構造が示されていて、この構造で、酸素の内向拡散と導電性と優先配向性を実現している。
特許文献2の発明では、酸素の内向拡散制御、導電性確保、結晶方位を(111) への優先配向確保を同時に達成している。然しながら、第2層が従来技術に依るTi及びTiNを用いている為に耐酸化性に乏しい。その結果として、プラグとキャパシタ電極間にコンタクト不良を発生する可能性がある。
このように、従来の技術では、スタック型のキャパシタセルに強誘電体材料を適用するにあたり、酸素の内向拡散制御、導電性確保、結晶方位制御を同時に達成する事は困難であった。
特開平8−97382号公報 特開2004−311868号公報
本発明では、半導体集積回路に於いて、層間絶縁膜に埋め込まれた導電プラグ上にスタック型キャパシタを形成する場合、その導電プラグ上にPZTなどを成膜する際の成膜温度を抑える必要性がなく、且つ、PZTの製造時に生じる酸素の下部電極への内向拡散を抑制することを可能にしようとする。
本発明に依る半導体集積回路用キャパシタに於いては、絶縁層に埋め込まれた導電性プラグの頂面を含む領域にSiO2 、SiN、Al2 3 から選択されたアモルファスの第1層、及び、第1層上に形成されたTiAlN或いはTi/TiAlNからなる第2層、及び、Ir或いはIrO2 からなる第3層で構成された下部電極と、該下部電極上に順に形成された誘電体層及び上部電極とを備えてなることを特徴とする。
前記手段を採ることに依り、キャパシタ下部電極が下地の導電プラグと接する第1層には、アモルファスであるSiO2 、SiN、Al2 3 から選択される何れかの材料を用いることで、導電プラグの結晶方位に影響されることなく第2層、第3層を形成する事ができる。
第2層にTiAlN層或いはTiAlN/Ti層を用いた場合、キャパシタ誘電体である強誘電体の形成時に生じる酸素の内向拡散を抑制し、また、自己配向性が強い為、前記アモルファス層上にて (111) 優先配向性を実現することができる。
第1層がアモルファスの絶縁層であっても、その厚さを10nm以下にする事により、FN(Fowler−Nordheim)トンネルや直接トンネルに依るトンネル伝導で導電性を確保する事ができる。
従って、従来の技術では不可能であった強誘電体の高温成膜、Irの優先配向性に伴うPZT(111) 優先配向の確保、酸素の内向拡散抑止を同時に満たす事が出来、FRAMに用いて好適なスタック型のキャパシタを容易に実現することができる。
本発明に於ける半導体集積回路用キャパシタは、スタック型のキャパシタ構造が前提となっていて、特に、その下部電極構造が要点になっている。即ち、キャパシタの下部電極として、SiO2 、SiN、Al2 3 から選択されたアモルファスの第1層と、TiAlN単層、若しくは、TiAlN/Tiからなる積層膜からなる第2層と、Ir又はIrO2 から少なくとも1つ選択された第3層とを順次積層した構造になっている。
第1層は、下地の導電プラグの結晶方位がキャパシタに於ける誘電体の結晶方位に影響を及ぼすことを防ぐ為、アモルファスの絶縁層で形成されるのであるが、その導電性を確保する為、トンネル伝導が可能である層厚にする。
前記の構成に依り、導電プラグの結晶方位の如何に拘わらず第2層ならびに第3 層の結晶方位を制御する事ができる。
一般的にキャパシタ誘電体は、被堆積基板の結晶方位の影響を受けてしまうので、キャパシタ誘電体に結晶方位の優先配向性を確保する為には、キャパシタ誘電体の下地に於ける結晶方位を制御しなければならない。PZTの場合、( 111) 方位へ優先配向させるのでキャパシタ下部電極は(111) 方位へ優先配向したものが必要となる。
図1は、Siを下側、Irを上側としてIr/TiAlN/Si基板とIr/TiAlN/Al2 3 /Si基板のXRD(X線解析)パターンを示す線図である。
Ir/TiAlN/Si基板は、従来の技術で多用されている構造であり、Ir/TiAlN/Al2 3 /Si基板は、本発明に依る構造である。
上記構造に於けるSi基板は、導電プラグが存在することを想定している。Ir/TiAlN/Al2 3 /Si基板は、FRAMのキャパシタに必要とされてきたIr/TiAlN/Si基板と同等のピーク強度及び半値幅を得られていることが看取できる。
この結果から、下部電極の第1層に上記アモルファス層を用いた場合であっても、従来技術と同等の結晶配向性を得る事が可能である。
図2は下部電極の第1層にアモルファス層を用いた場合に於ける導電性について評価した結果を説明する線図であり、(a)はアニール前、(b)はアニール後の特性を表している。
これ等の図では、Ir/TiAlN/Al2 3 /Si基板に於けるAl2 3 の膜厚をパラメータとして導電性を評価している。Al2 3 の膜厚が20nmまでは、測定電圧域に於いて線形性を示している。尚、膜厚が20nmを越えた場合は非線形性となる。
第2層、即ち、TiAlN層は、キャパシタ誘電体である強誘電体の形成時に生じる酸素の内向拡散を抑制することができる。
第2図(b)はアニール後の導電性を示し、図2(a)について説明した試料にアニール処理を行い、導電性を調査して知得したデータである。この場合のアニール条件は、FA(ファーネス アニール)、550℃、1気圧、1時間である。図からすると、Al2 3 の膜厚が10nm以下では線形性を示し、20nm以上では非線形となっていることが判る。
図1及び図2から、本発明に依るIr/TiAlN/Al2 3 構造を用いることに依り、キャパシタ下部電極の( 111) 優先配向性を確保され、しかも、充分な導電性が得られる事が理解できよう。尚、TiAlNは、Tiと比較して自己配向性が強い為、アモルファス層である第1層上に堆積しても(111) 優先配向性を実現することができるのである。
図3は本発明に依るキャパシタの要部切断側面図であり、1は層間絶縁膜、2は層間絶縁膜1に埋め込まれた導電プラグ、3は下部電極、3Aは下部電極の第1層、3Bは下部電極の第2層、3Cは下部電極の第3層、4はPZTからなる強誘電体層、5はIrO2 からなる上部電極層をそれぞれ示している。
図3について説明したキャパシタを製造する場合の工程順序について説明する。
(1) 層間絶縁膜1の所要箇所にビアホールを形成し、次いで、該ビアホールが充分に 埋まる程度に例えばW層を形成し、次いで、CMP(chemical mech anical polishing)法を適用することに依り、層間絶縁膜1が表 出されるまでW層の研磨を行って導電性プラグ2を形成する。
(2) 導電性プラグ2の頂面が表出されている層間絶縁膜1の表面にキャパシタに於け る下部電極を構成するSiO2 からなる第1層3Aを形成する。SiO2 膜を形成 するには、公知の技法を適用して良く、例えば、CVD法、スパッタリング法、真 空蒸着法、ゾルゲル法など何れを採用しても良い。要は、膜厚制御が可能なことで ある。尚、このSiO2 膜はAl2 3 膜やSiN膜に代替して良い。
(3) 第1層3A上にTiAlNからなる第2層3Bを形成する。TiAlNからなる 第2層3Bは、Ti膜とTiAlN膜を順に積層形成した積層膜に代替することが できる。
(4) 第2層3B上にIrからなる第3層3Cを形成する。尚、このIr膜はIrO2 膜に代替して良い。第2層3B及び第3層3Cを製造するには、第1層3Aの製造 と同様、公知の技法を適宜に採用して良い。
(5) 第3層3C上にPZTからなる強誘電体層4を形成する。
(6) 強誘電体層4上にIrO2 からなる上部電極層5を形成する。
(7) リソグラフィ技術に於けるレジストプロセス、及び、ドライエッチング法を適用 することに依り、上部電極層5から下部電極3の第1層3Aまでをキャパシタ・パ ターンにエッチングしてキャパシタを完成する。尚、ドライエッチングを行う際、 エッチング対象物の材質に応じてエッチングガスを適宜変更するものとする。
図4は上記説明した実施例1に若干の改変を加えた例を説明するキャパシタの要部切断側面図であり、図3に於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味を持つものとする。
この改変例では、下部電極3に於ける第1層3A、第2層3B、第3層3Cを形成した後、即ち、実施例1に於ける工程(4)が終了した後、第3層3C、第2層3B、第1層3Aをキャパシタ・パターンに一括エッチングしてから、PZTからなる強誘電体層4及びIrO2 からなる上部電極層5を形成するものである。
図5は本発明に依るキャパシタを用いた半導体集積回路を表す要部切断側面図であり、20はMOSトランジスタが作り込まれた半導体基板、21は第1の層間絶縁膜、22は第1の層間絶縁膜21に埋め込まれたWからなる第1の導電プラグ、23は3層構造の下部電極、24はPZTからなる強誘電体層、25は上部電極、26は第2の層間絶縁膜、27は第2の導電プラグ、28はワード線、29は第3の層間絶縁膜、30は第3の導電プラグ、31はビット線をそれぞれ示している。
図5について説明した半導体集積回路を製造する場合の工程順序について説明する。
(1) 公知の技法でMOSトランジスタなどを作り込んだ半導体基板20上に第1層間 絶縁膜21を形成する。
(2) 実施例1のプロセスと同じプロセスを適用し、第1層間絶縁膜21にWからなる 導電プラグ22、3層構造の下部電極23、強誘電体層24、上部電極25を形成 する。尚、下部電極23はSiO2 からなる第1層、TiAlNからなる第2層、 Irからなる第3層で構成されていることは謂うまでもない。
(3) 全面に第2層間絶縁膜26を形成し、次いで、第2層間絶縁膜26の所要箇所に ビアホールを形成してWなどを埋め込んでから表面をCMP法を適用して研磨する ことで第2層目導電プラグ27を形成する。
(4) ワード線29を形成する。
(5) 全面に第3層間絶縁膜29を形成し、次いで、前記工程(3)と同様にして第3 層目導電プラグ30を形成する。
(6) 表面にビット線31を形成して完成する。
上記何れの工程でも留意すべきは、キャパシタ下部電極に於ける第1層は絶縁体であることから、導電性を持たせる為には、その実膜厚を10nm以下にすることが必要であって、このような第1層を作製するのに適用する方法は、10nm以下の膜厚制御が可能であれば、公知の種々な方法を採用して良い。
X回折に依る結晶性(111)強度を表す線図である。 Ir/TiAlN/ALOのアニール前の導電性(a)とアニール後の導電性(b)を表す線図である。 本発明に依るキャパシタを表す要部切断側面図である。 本発明に依るキャパシタを表す要部切断側面図である。 本発明のキャパシタを用いた半導体集積回路を表す要部切断側面図である。
符号の説明
1 層間絶縁膜
2 導電プラグ
3 下部電極
3A 第1層
3B 第2層
3C 第3層
4 強誘電体層
5 上部電極層

Claims (3)

  1. 絶縁層に埋め込まれた導電性プラグの頂面を含む領域にSiO2 、SiN、Al2 3 から選択されたアモルファスの第1層、及び、第1層上に形成されたTiAlN或いはTi/TiAlNからなる第2層、及び、Ir或いはIrO2 からなる第3層で構成された下部電極と、
    該下部電極上に順に形成された誘電体層及び上部電極と
    を備えてなることを特徴とする半導体集積回路用キャパシタ。
  2. 下部電極に於ける第1層がトンネル電流が流れる程度に薄膜化されて下地の導電プラグとオーミックコンタクトしてなること
    を特徴とする請求項1記載の半導体集積回路用キャパシタ。
  3. 下部電極に於ける第1層の層厚が10nm以下であること
    を特徴とする請求項1或いは請求項2記載の半導体集積回路用キャパシタ。

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