JP2006243488A - 帯電装置又はプロセスカートリッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】 帯電装置又はプロセスカートリッジにおいて、帯電ローラ軸受と他部材の干渉を防止することを目的とする。
【解決手段】 帯電ローラ軸受をガイドする枠体に設けられたガイドに、帯電ローラの退避量を規制する規制部がある。
【選択図】 図6

Description

本発明は、電子写真方式を採用する複写機やプリンタ等に使用されるプロセスカートリッジおよびこれを用いた画像形成装置に関するものである。
ここで、電子写真画像形成装置とは、電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成するものである。そして、電子写真画像形成装置の例としては、例えば、電子写真複写機、電子写真プリンタ(例えば、レーザービームプリンタ、LEDプリンタ等)、ファクシミリ装置及びワードプロセッサ等が含まれる。
また、プロセスカートリッジとは、帯電手段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とするものである。および、帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも1つと電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可能とするものである。更に、少なくとも現像手段と電子写真感光体ドラムとを一体的にカートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可能とするものをいう。
従来、画像形成装置において、帯電手段としては、帯電ローラを感光体ドラムに接触させることにより、感光体ドラム表面の電位を一様に帯電している。本画像形成装置において、帯電ローラの軸受は摺動可能であり、バネにより軸受を付勢させることにより、帯電ローラを感光体ドラムに押圧させる構成を有している。
特開昭64−69438号公報
本発明は、上記従来技術を更に発展させたものである。
本発明の目的は、小型なプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することにある。
少なくとも感光体ドラムと、
前記感光体ドラムを帯電させる帯電ローラと、
前記帯電ローラの両端には、帯電ローラの軸を支持する帯電ローラ軸受と、
前記帯電ローラ軸受の移動方向をガイドする、帯電装置枠体に設けられた一対のガイドと、
前記帯電ローラを前記感光体ドラムに接触させるためのバネ部材とを有する帯電装置において、
前記ガイドは前記帯電ローラ軸受の進退方向に対して、前記帯電ローラが退避することを規制する規制部があることを特徴とする帯電装置。
本発明にあっては、帯電ローラ軸受の退避量を規制することが可能となり、物流時等に、振動、衝撃が加わった場合、帯電ローラ軸受と他部材との干渉を防ぐことにより、帯電ローラの弾性部の損傷を防ぐことができ、常に帯電ローラが感光体ドラムに安定した帯電を行うことができる。
(第1の実施例)
以下に、本発明に係る多色画像形成装置の実施形態について図面により詳しく説明する。
[多色画像形成装置の全体構成]
まず多色画像形成装置の全体構成について、図1を参照して概要説明する。なお、図1は多色画像形成装置の一態様であるフルカラーレーザービームプリンタ100の全体構成を示す縦断面図である。
同図に示す多色画像形成装置100は、垂直方向に並設された4個の感光ドラム1a,1b,1c,1dを備えている。感光体ドラム1は、駆動手段(不図示)によって、同図中、反時計回りに回転駆動される。感光体ドラム1の周囲には、その回転方向に従って順に、感光体ドラム1表面を均一に帯電する帯電装置2(2a、2b、2c、2d)、画像情報に基づいてレーザービームを照射し感光体ドラム1上の静電潜像を形成するスキャナユニット3(3a、3b、3c、3d)、静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像する現像装置4(4a、4b、4c、4d)、感光体ドラム1上のトナー像を転写材Sに転写させる静電転写装置5、転写後の感光体ドラム1表面に残った転写残トナーを除去するクリーニング装置6(6a、6b、6c、6d)等が配設されている。
ここで、感光体ドラム1と帯電装置2、現像装置4、クリーニング装置6は一体的にカートリッジ化されプロセスカートリッジ7を形成している。
以下、感光体ドラム1から順に詳述する。
感光体ドラム1は、例えば直径24mmのアルミシリンダの外周面に感光層を設けて構成したものである。感光体ドラム1は、その両端部を支持部材によって回転自在に支持されており、一方の端部に駆動モータ(不図示)からの駆動力が伝達されることにより、反時計周りに回転駆動される。
帯電装置2としては、接触帯電方式のものを使用することができる。帯電部材は、ローラ状に形成された導電性ローラであり、このローラを感光体ドラム1表面に当接させるとともに、このローラに帯電バイアス電圧を印加することにより、感光体ドラム1表面を一様に帯電させるものである。本実施例においては反転現像系を用いるので、感光ドラム1表面はマイナス極性に帯電されている。
スキャナユニット3は、レーザーダイオード(不図示)によって画像信号に対応する画像光が、スキャナモーター(不図示)によって高速回転されるポリゴンミラー9(9a、9b、9c、9d)に照射される。ポリゴンミラー9に反射した画像光は、結像レンズ10(10a、10b、10c、10d)を介して帯電済みの感光体ドラム1表面を選択的に露光して静電潜像を形成するように構成している。
現像装置4はそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色のトナーを夫々収納したトナー容器41(41a,41b,41c,41d)から構成され、現像容器ユニット46内のトナーを送り機構42によってトナー供給ローラ43へ送り込む。
トナー供給ローラ43は、図示時計方向に回転し、現像スリーブ40へのトナーの供給、感光ドラム1への現像を行った後のトナーの現像スリーブ40からのはぎ取りを行う。
現像スリーブ40へ供給されたトナーは、現像スリーブ40外周に圧接された
現像ブレード44によって図示時計方向に回転する現像スリーブ40の外周に塗布され、且つ電荷を付与される。
そして潜像が形成された感光ドラム1と対向した現像スリーブ40に現像バイアスを印加することにより、潜像に応じて感光ドラム1上にトナー現像を行うものである。
静電転写装置5には、すべての感光体ドラム1a,1b,1c,1dに対向し、接するように循環移動する静電搬送ベルト11が配設される。静電搬送ベルト11には樹脂フィルムや、ゴム基層上に樹脂層が設けられた多層フィルム状部材が用いられている。この静電搬送ベルト11は、駆動ローラ13、従動ローラ14a、14b、テンションローラ15に張架されていて、図中左側の外周面に転写材Sを静電吸着して上記感光体ドラム1に転写材Sを接触させるべく循環移動する。これにより、転写材Sは静電転写ベルト11により転写位置まで搬送され、感光体ドラム1上のトナー像を転写される。
この静電転写ベルト11の内側に当接し、4個の感光体ドラム1a,1b,1c,1dに対向した位置に転写ローラ12(12a,12b,12c,12d)が並設される。これら転写ローラ12には、転写時にプラス極性のバイアスが印加されて、プラス極性の電荷が静電転写ベルト11を介して転写材Sに印可される。このとき生じた電界により、感光体ドラム1に接触中の転写材Sに、感光体ドラム1上のマイナス極性のトナー像が転写される。
給紙部16は、画像形成部に転写材Sを給紙搬送するものであり、複数枚の転写材Sが給紙カセット17に収納されている。画像形成時には給紙ローラ18(半月ローラ)、レジストローラ19が画像形成動作に応じて駆動回転し、給紙カセット17内の転写材Sを1枚毎分離給送するとともに、転写材S先端はレジストローラ19に突き当たり一旦停止し、ループを形成した後静電転写ベルト11の回転と画像書出し位置の同期をとって、レジストローラ19によって静電転写ベルト11へと給紙されていく。
定着部20は、転写材Sに転写された複数色のトナー画像を定着させるものであり、回転する加熱ローラ21aと、これに圧接して転写材Sに熱及び圧力を与える加圧ローラ21bとからなる。
すなわち、感光体ドラム1上のトナー像を転写した転写材Sは定着部20を通過する際に加圧ローラ21bで搬送されるとともに、加熱ローラ21aによって熱及び圧力を与えられる。これによって複数色のトナー像が転写材S表面に定着される。
画像形成の動作としては、プロセスカートリッジ7a、7b、7c、7dが、印字タイミングに合わせて順次駆動され、その駆動に応じて感光体ドラム1a、1b、1c、1dが、反時計回り方向に回転駆動される。そして、各々のプロセスカートリッジ7に対応するスキャナユニット3が順次駆動される。この駆動により、帯電ローラ2は感光体ドラム1の周面に一様な電荷を付与し、スキャナユニット3は、その感光体ドラム1周面に画像信号に応じて露光を行って感光体ドラム1周面上に静電潜像を形成する。現像装置4内の現像スリーブ40は、静電潜像の低電位部にトナーを転移させて感光体ドラム1周面上にトナー像を形成(現像)する。
最上流の感光体ドラム1周面上トナー像の先端が、静電転写ベルト11との対向点に回転搬送されてくるタイミングで、その対向点に転写材Sの印字開始位置が一致するように、レジローラ19が回転を開始して転写材Sを静電転写ベルト11へ給送する。
転写材Sは静電吸着ローラ22と静電転写ベルト11とによって挟み込むようにして静電転写ベルト11の外周に圧接し、かつ静電転写ベルト11と静電吸着ローラ22との間に電圧を印加することにより、誘電体である転写材Sと静電転写ベルト11の誘電体層に電荷を誘起し、転写材を静電転写ベルト11の外周に静電吸着するように構成している。これにより、転写材Sは静電転写ベルト11に安定して吸着され、最下流の転写部まで搬送される。
このように搬送されながら転写材Sは、各感光体ドラム1と転写ローラ12との間に形成される電界によって、各感光体ドラム1のトナー像を順次転写される。
4色のトナー像を転写された転写材Sは、ベルト駆動ローラ13の曲率により静電転写ベルト11から曲率分離され、定着部20に搬入される。転写材Sは、定着部20で上記トナー像を熱定着された後、排紙ローラ23によって、排紙部24から画像面を下にした状態で本体外に排出される。
[プロセスカートリッジの構成]
次に本発明を実施したプロセスカートリッジについて図2及び図3により詳細に説明する。図2及び図3はトナーを収納したプロセスカートリッジ7の主断面および斜視図を示している。なお、イエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの各プロセスカートリッジ7a、7b、7c、7dは同一構成である。
プロセスカートリッジ7は、像担持体である電子写真感光体ドラム1(以降、感光ドラム1とする)と、帯電手段およびクリーニング手段を備えたクリーナユニット50、および感光ドラム1上の静電潜像を現像する現像手段を有する現像ユニット4に分かれている。
クリーナユニット50は、感光ドラム1が軸受部材31(31a、31b)を介してクリーニング枠体51に回動自在に取り付けられている。感光ドラム1の周上には、感光ドラム1の外周面に設けられた感光層を一様に帯電させるための一次帯電手段2、および転写後に感光ドラム1上に残った現像剤(残留トナー)を除去するためのクリーニングブレード60、可撓性シート部材80が配設されている。さらに、クリーニングブレード60によって感光ドラム1表面から除去された残留トナー(廃トナー)は、クリーニング枠体後方に設けられた廃トナー室55に納められる。また、ドラム上の転写残トナーは、可撓性シート部材80のドラム当接部を通ってクリーニングブレード60の位置まで到達するが、クリーニングブレード60によってドラム上から除去された残留トナーは、クリーニング枠体51外に洩れないように可撓性シート部材80の当接条件を設定している。
現像ユニット4は、感光ドラム1と微少間隙を保持して矢印Y方向に回転する現像スリーブ40、およびトナーを収容する現像枠体45a、45bとから構成される。
現像枠体45a、45bは結合され(超音波溶着等により結合)、現像容器ユニット46となる。
現像スリーブ40は軸受部材を介して回転自在に現像容器ユニット46に支持され、また現像スリーブ40の周上には、現像スリーブ40と接触して矢印Z方向に回転するトナー供給ローラ43と現像ブレード44がそれぞれ配置されている。さらに現像容器ユニット46内には収容されたトナーを撹拌するとともにトナー供給ローラ43に搬送するためのトナー搬送機構42が設けられている。
そして現像ユニット4は、現像容器ユニット46の両端に設けた結合穴47、48とクリーナユニット50のクリーニング枠体51両端に設けた支持穴52,53を合わせ、クリーナユニット50両端からピン49を差し込むことによって現像ユニット4全体がクリーナユニット50に対して揺動自在に支持された吊り構造となっている。
また、支持穴52,53を中心に現像スリーブ40が感光ドラム1に接触するように加圧ばね54によって現像ユニット4が常に付勢されている。現像時には、トナー容器41内に収納されたトナーがトナー攪拌機構42によってトナー供給ローラ43へ搬送される。矢印Y方向に回転するトナー供給ローラ43が、そのトナーを矢印Z方向に回転する現像スリーブ40との摺擦によって現像スリーブ40に供給し、現像スリーブ40上に担持させる。現像スリーブ40上に担持されたトナーは、現像スリーブ40の回転にともなって現像ブレード44のところに至り、現像ブレード44がトナーを規制して所定のトナー薄層を形成し、所望の帯電電荷量を付与する。現像スリーブ40上で薄層化されたトナーは、現像スリーブ40の回転につれて、感光ドラム1と現像スリーブ40とが接近した現像部に搬送され、現像部において、図示しない電源から現像スリーブ40に印加した現像バイアスにより、感光ドラム1の表面に形成されている静電潜像に付着して、潜像を現像化する。静電潜像の現像化に寄与せずに現像スリーブ40の表面に残留したトナーは、現像スリーブ40の回転にともなって現像器内に戻され、トナー供給ローラ43との摺擦部で現像スリーブ40から剥離、回収される。回収されたトナーは、トナー攪拌機構42により残りのトナーと撹拌混合される。
[画像形成装置本体に対するプロセスカートリッジの着脱方法]
次に、画像形成装置本体100に対するプロセスカートリッジ7の着脱方法について、図4を用いて説明する。図4に示すように、画像形成装置本体100には前扉101が設けられていて、回動可能に設けられている。また、前扉101の奥には静電転写装置5が回動可能に設けられている。これら前扉101、静電転写装置5が開いた状態で、プロセスカートリッジ7は、画像形成装置本体100に対して着脱可能となる。プロセスカートリッジ7の両端部の感光ドラム支持部近傍には把手部材90が設けられていて、カートリッジ着脱時には本体前扉側に突出している。
プロセスカートリッジ7は、画像形成装置本体100内に設けられているガイドレール部(不図示)と、プロセスカートリッジ7に設けられた挿入ガイド部(不図示)とが係合することにより、画像形成装置本体100に対し着脱可能となる。
[帯電ローラ端子の構成]
次に帯電ローラ2を支持している構成について詳しく説明する。
図5はプロセスカートリッジの縦断面図で、本実施例の帯電ローラ2の支持構成を示している。帯電ローラ2の支持部は、感光体ドラム1を帯電させる帯電ローラ2、帯電ローラ2を支持する帯電ローラ軸受102、帯電ローラ軸受102の移動方向をガイドする、クリーナユニット50に設けられたガイド104、帯電ローラ2を感光体ドラム1に接触させるためのバネ部材103から構成される。上記帯電ローラ軸受102、ガイド104、バネ部材103は帯電ローラ2の両端に設けられており、帯電ローラ2を感光体ドラム1に一定圧で接触させている。本実施例における帯電ローラ2の感光体ドラムへの接触圧は400〜600gfである。
帯電ローラ軸受102はガイド104の一対の面104aに沿って摺動可能であり、帯電ローラ軸受102の一対の面102aとガイド104の一対の面104aが摺動する。しかし、摺動可能な領域が大きいと、物流時やユーザーが使用時に、落下等による振動、衝撃が加わった場合、帯電ローラ2がガイド104に沿って感光体ドラム1側とは反対側に移動し、帯電ローラ2の弾性部2bが、例えばクリーニングブレード60の取り付けビス106等の他部材と干渉してしまうおそれがある。そこで、図6に示すようにガイド104に段差105を設けることにより、帯電ローラ軸受102の移動量を規制する。上記ガイドの段差105を設けるために、帯電ローラ軸受102の摺動する一対の面102aの幅をD1、帯電ローラ軸受102が摺動するガイド104の一対の面104aの幅をD2、帯電ローラ軸受102が摺動しないガイド104の一対の面104bの幅をD3とするとき
D2 ≧ D1 > D3
となる。また、ガイド104に設けられた段差105は帯電ローラ軸受102が摺動する面に対して垂直に形成されている。垂直に形成することにより、帯電ローラ軸受102の面102bとガイド104の一対の面104cの面同士が接触することとなり、ガイド104に設けられた段差105の位置で確実に帯電ローラ軸受102の退避を規制することが可能となる。
さらに前記帯電装置のガイド104において、バネ部材103の取り付け座面から前記ガイド104の段差105までの高さは、バネ部材103の密着高さよりも大きいため、確実に規制することができる。
本発明に係る多色画像形成装置の一例を示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す断面図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す斜視図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す斜視図 本発明に係るプロセスカートリッジを示す断面図 A部を示す詳細断面図(帯電ローラなし) 帯電ローラを示す正面図
符号の説明
1(1a、1b、1c、1d) 感光ドラム
2(2a、2b、2c、2d) 帯電装置
3(3a、3b、3c、3d) スキャナユニット
4(4a、4b、4c、4d) 現像装置、現像ユニット
5 静電転写手段
6(6a、6b、6c、6d) クリーニング装置
7(7a、7b、7c、7d) プロセスカートリッジ
9 ポリゴンミラー
10 結像レンズ
11 静電転写ベルト
12 転写ローラ
13 駆動ローラ
14a、14b 従動ローラ
15 テンションローラ
16 給紙部
17 給紙カセット
18 給紙ローラ
19 レジストローラ
20 定着部
21a 加熱ローラ
21b 加圧ローラ
22 静電吸着ローラ
23 排紙ローラ
24 排紙部
31 軸受部材
40(40a、40b、40c、40d) 現像スリーブ
42 トナー送り機構
43 トナー供給ローラ
44 現像ブレード
45a、45b 現像枠体
46 現像容器ユニット
47,48 結合穴
49 ピン
50 クリーナユニット
51 クリーニング枠体
52,53 支持穴
54 加圧バネ
55 廃トナー室
60 クリーニングブレード
80 可撓性シート部材
100 画像形成装置本体
101 前扉
102(102a) 帯電ローラ軸受
104(104a、104b、104c) ガイド

Claims (4)

  1. 少なくとも感光体ドラムと、
    前記感光体ドラムを帯電させる帯電ローラと、
    前記帯電ローラの両端には、帯電ローラの軸を支持する帯電ローラ軸受と、
    前記帯電ローラ軸受の移動方向をガイドする、帯電装置枠体に設けられた一対のガイドと、
    前記帯電ローラを前記感光体ドラムに接触させるためのバネ部材とを有する帯電装置において、
    前記ガイドは前記帯電ローラ軸受の進退方向に対して、前記帯電ローラが退避することを規制する規制部があることを特徴とする帯電装置。
  2. 請求項1記載の規制部は、
    帯電ローラ軸受の摺動する一対の摺動面の幅をD1、
    帯電ローラ軸受が摺動する一対のガイドの面の幅をD2
    帯電ローラ軸受が摺動できない一対のガイドの面の幅をD3としたときに
    D2≧D1>D3
    となるような段差を一対の両ガイドに有し、
    上記ガイドの段差は帯電ローラ軸受が摺動する摺動面に対して垂直であることを特徴とする請求項1に記載の帯電装置。
  3. 上記帯電装置のガイドにおいて、
    バネ部材の取り付け座面から上記ガイドの段差までの高さは、バネ部材の密着高さよりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の帯電装置。
  4. 少なくとも感光体ドラムと、
    前記感光体ドラムを帯電させる帯電ローラと、
    前記帯電ローラの軸を支持する帯電ローラ軸受と、
    前記帯電ローラ軸受の移動方向をガイドする、帯電装置枠体に設けられた一対のガイドと、
    前記帯電ローラを前記感光体ドラムに接触させるためのバネ部材とを有する帯電装置と、
    ドラムに形成された潜像を現像する現像ユニットを有するプロセスカートリッジにおいて、
    前記ガイドは前記帯電ローラ軸受の進退方向に対して、前記帯電ローラが退避することを規制する規制部があることを特徴とするプロセスカートリッジ。
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