JP2006242703A - ナビゲーションシステム、ナビゲーション装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ナビゲーション装置20は、ナビゲーション装置20の現在位置を検出する位置検出手段212と、第1案内手段217と、第2案内手段218と、第1判別手段219と、第2判別手段220と、を備え、第1判別手段219が、位置検出手段212が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第1半径のエリアを超えたことを判別すると、第1案内手段217が案内検経路からはずれたことを案内し、第2判別手段220が、位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第2半径のエリアを超えたことを判別すると、第2案内手段218がリルート処理を開始することを案内し、経路探索手段313がリルート処理を開始する。
【選択図】 図1
Description
出発地と目的地を含む経路探索条件に基づいて道路ネットワークデータを参照して前記出発地から目的地までの案内経路を経路探索手段が探索し、地図および案内経路をナビゲーション装置の表示手段に表示するナビゲーションシステムにおいて、
前記ナビゲーション装置は、ナビゲーション装置の現在位置を検出する位置検出手段と、第1案内手段と、第2案内手段と、第1判別手段と、第2判別手段と、を備え、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第1半径のエリアを超えたことを判別すると、前記第1案内手段が案内検経路からはずれたことを案内し、
前記第2判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第2半径のエリアを超えたことを判別すると、前記第2案内手段がリルート処理を開始することを案内し、経路探索手段がリルート処理を開始するように構成したこと特徴とする。
前記ナビゲーション装置は更に、位置記憶手段を備え、第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した地点を第1位置として前記位置記憶手段に記憶し、
前記第2判別手段は、前記位置記憶手段に記憶された第1位置を中心として所定の距離を第2半径とする第2半径エリアに基づいて前記判別を行うことを特徴とする。
前記第1判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から位置検出手段が検出した現在位置までの距離を算出し、該算出した距離と所定の第1半径を比較して前記判別を行うことを特徴とする。
前記ナビゲーション装置は更に、前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段を備えたことを特徴とする。
前記第1判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から現在位置検出手段が検出した現在位置までの距離を算出し、該算出した距離と所定の第1半径を比較して前記判別を行い、
前記第2判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から現在位置検出手段が検出した現在地点までの距離を算出し、該算出した距離を前記第1半径よりも大きい所定の第2半径と比較して前記判別を行うことを特徴とする。
前記ナビゲーション装置は更に、前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段を備えたことを特徴とする。
出発地から目的地までの案内経路を得て表示手段に案内経路を表示するナビゲーション装置において、
前記ナビゲーション装置は、ナビゲーション装置の現在位置を検出する位置検出手段と、第1案内手段と、第2案内手段と、第1判別手段と、第2判別手段と、を備え、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第1半径のエリアを超えたことを判別すると、前記第1案内手段が案内検経路からはずれたことを案内し、
前記第2判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第2半径のエリアを超えたことを判別すると、前記第2案内手段がリルート処理を開始することを案内し、経路探索手段がリルート処理を開始するように構成したことを特徴とする。
前記ナビゲーション装置は更に、位置記憶手段を備え、第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した地点を第1位置として前記位置記憶手段に記憶し、
前記第2判別手段は、前記位置記憶手段に記憶された第1位置を中心として所定の距離を第2半径とする第2半径エリアに基づいて前記判別を行うことを特徴とする。
前記第1判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から位置検出手段が検出した現在位置までの距離を算出し、該算出した距離と所定の第1半径を比較して前記判別を行うことを特徴とする。
前記ナビゲーション装置は更に、前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段を備えたことを特徴とする。
前記第1判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から現在位置検出手段が検出した現在位置までの距離を算出し、該算出した距離と所定の第1半径を比較して前記判別を行い、
前記第2判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から現在位置検出手段が検出した現在地点までの距離を算出し、該算出した距離を前記第1半径よりも大きい所定の第2半径と比較して前記判別を行うことを特徴とする請求項8に記載のナビゲーション装置システム。
前記ナビゲーション装置は更に、前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段を備えたことを特徴とする。
出発地から目的地までの案内経路を得て表示手段に案内経路を表示するナビゲーション装置であって、ナビゲーション装置の現在位置を検出する位置検出手段と、第1案内手段と、第2案内手段と、第1判別手段と、第2判別手段と、を備えたナビゲーション装置を構成するコンピュータに、
前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第1半径のエリアを超えたことを判別する第1判別手段としての機能を実行させ、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第1半径のエリアを超えたことを判別すると、案内検経路からはずれたことを案内する前記第1案内手段としての機能を実行させ、
前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第2半径のエリアを超えたことを判別する第2判別手段としての機能を実行させ、
前記第2判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第2半径のエリアを超えたことを判別すると、リルート処理を開始することを案内する前記第2案内手段としての機能を実行させることを特徴とするプログラムである。
更に位置記憶手段を備えた前記ナビゲーション装置を構成するコンピュータに、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した地点を第1位置として前記位置記憶手段に記憶する機能を実行させ、
前記位置記憶手段に記憶された第1位置を中心として所定の距離を第2半径とする第2半径エリアに基づいて前記判別を行う第2判別手段としての機能を実行させることを特徴とする。
更に経路復帰案内手段を備えた前記ナビゲーション装置を構成するコンピュータに、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段としての機能を実行させることを特徴とする。
従って、ナビゲーション装置が案内経路をはずれ第1の一定の距離を走行すると案内経路をはずれたこと案内し、更に第2の一定距離を走行しても案内経路をはずれているときに初めてリルート処理を開始するようになり、無駄なリルート処理を抑制することができるようになる。
従って、ナビゲーション装置が案内経路をはずれ第1の一定の距離を走行すると案内経路をはずれたこと案内し、更に第2の一定距離を走行しても案内経路をはずれているときに初めてリルート処理を開始するようになり、無駄なリルート処理を抑制することができるようになる。
従って、ナビゲーション装置が案内経路をはずれ第1の一定の距離を走行すると案内経路をはずれたこと案内し、更に第2の一定距離を走行しても案内経路をはずれているときに初めてリルート処理を開始するようになり、無駄なリルート処理を抑制することができるようになる。また、第2の一定距離走行する間に案内経路に戻れた場合には案内経路に復帰したことを案内するものであるから、きめ細かな案内ができユーザに案内不足の印象を与えることがなくなる。
このような構成によってもナビゲーション装置が案内経路をはずれ第1の一定の距離を走行すると案内経路をはずれたこと案内し、更に第2の一定距離を走行しても案内経路をはずれているときに初めてリルート処理を開始するようになり、無駄なリルート処理を抑制することができるようになる。
従って、ナビゲーション装置が案内経路をはずれ第1の一定の距離を走行すると案内経路をはずれたこと案内し、更に第2の一定距離を走行しても案内経路をはずれているときに初めてリルート処理を開始するようになり、無駄なリルート処理を抑制することができるようになる。また、第2の一定距離走行する間に案内経路に戻れた場合には案内経路に復帰したことを案内するものであるから、きめ細かな案内ができユーザに案内不足の印象を与えることがなくなる。
案内経路R1からはずれても第1半径エリア未満の場合は、案内経路をはずれたことの案内すら行わないので、現在位置の測位誤差によるマッチング処理において一時的に付近の案内経路でない道路にマッチングした場合にもリルート処理を有効に抑制することができるようになる。
また、第2半径エリアの範囲内で案内経路R1に戻れた場合には案内経路に復帰したことを案内するものであるから、きめ細かな案内ができユーザに案内不足の印象を与えることがなくなる。更に、リルート処理が抑制されるからリルート処理中に経路案内が出来なくなる状態も回避することができる。
20・・・・ナビゲーション装置
211・・・制御ユニット
212・・・位置検出手段
213・・・マッチング処理手段
214・・・案内データ記憶手段
215・・・操作・表示手段
216・・・通信手段
217・・・第1案内手段
218・・・第2案内手段
219・・・第1判別手段
220・・・第2判別手段
221・・・位置記憶手段
30・・・・経路探索サーバ
311・・・制御ユニット
312・・・通信手段
313・・・経路探索手段
314・・・案内データ作成手段
315・・・道路ネットワークDB
316・・・操作・表示手段
Claims (17)
- 出発地と目的地を含む経路探索条件に基づいて道路ネットワークデータを参照して前記出発地から目的地までの案内経路を経路探索手段が探索し、地図および案内経路をナビゲーション装置の表示手段に表示するナビゲーションシステムにおいて、
前記ナビゲーション装置は、ナビゲーション装置の現在位置を検出する位置検出手段と、第1案内手段と、第2案内手段と、第1判別手段と、第2判別手段と、を備え、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第1半径のエリアを超えたことを判別すると、前記第1案内手段が案内検経路からはずれたことを案内し、
前記第2判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第2半径のエリアを超えたことを判別すると、前記第2案内手段がリルート処理を開始することを案内し、経路探索手段がリルート処理を開始するように構成したこと特徴とするナビゲーションシステム。 - 前記ナビゲーション装置は更に、位置記憶手段を備え、第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した地点を第1位置として前記位置記憶手段に記憶し、
前記第2判別手段は、前記位置記憶手段に記憶された第1位置を中心として所定の距離を第2半径とする第2半径エリアに基づいて前記判別を行うことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーションシステム。 - 前記第1判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から位置検出手段が検出した現在位置までの距離を算出し、該算出した距離と所定の第1半径を比較して前記判別を行うことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーションシステム。
- 前記ナビゲーション装置は更に、前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーションシステム。
- 前記第2半径は前記第1半径より大きいか、等しいことを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載のナビゲーションシステム。
- 前記第1判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から現在位置検出手段が検出した現在位置までの距離を算出し、該算出した距離と所定の第1半径を比較して前記判別を行い、
前記第2判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から現在位置検出手段が検出した現在地点までの距離を算出し、該算出した距離を前記第1半径よりも大きい所定の第2半径と比較して前記判別を行うことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーションシステム。 - 前記ナビゲーション装置は更に、前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段を備えたことを特徴とする請求項6に記載のナビゲーションシステム。
- 出発地から目的地までの案内経路を得て表示手段に案内経路を表示するナビゲーション装置において、
前記ナビゲーション装置は、ナビゲーション装置の現在位置を検出する位置検出手段と、第1案内手段と、第2案内手段と、第1判別手段と、第2判別手段と、を備え、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第1半径のエリアを超えたことを判別すると、前記第1案内手段が案内検経路からはずれたことを案内し、
前記第2判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第2半径のエリアを超えたことを判別すると、前記第2案内手段がリルート処理を開始することを案内し、経路探索手段がリルート処理を開始するように構成したことを特徴とするナビゲーション装置。 - 前記ナビゲーション装置は更に、位置記憶手段を備え、第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した地点を第1位置として前記位置記憶手段に記憶し、
前記第2判別手段は、前記位置記憶手段に記憶された第1位置を中心として所定の距離を第2半径とする第2半径エリアに基づいて前記判別を行うことを特徴とする請求項8に記載のナビゲーション装置。 - 前記第1判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から位置検出手段が検出した現在位置までの距離を算出し、該算出した距離と所定の第1半径を比較して前記判別を行うことを特徴とする請求項8に記載のナビゲーション装置。
- 前記ナビゲーション装置は更に、前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段を備えたことを特徴とする請求項8に記載のナビゲーション装置。
- 前記第2半径は前記第1半径より大きいか、等しいことを特徴とする請求項8ないし請求項11の何れか1項に記載のナビゲーション装置。
- 前記第1判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から現在位置検出手段が検出した現在位置までの距離を算出し、該算出した距離と所定の第1半径を比較して前記判別を行い、
前記第2判別手段は、案内経路上を最後に走行していた地点から現在位置検出手段が検出した現在地点までの距離を算出し、該算出した距離を前記第1半径よりも大きい所定の第2半径と比較して前記判別を行うことを特徴とする請求項8に記載のナビゲーション装置。 - 前記ナビゲーション装置は更に、前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段を備えたことを特徴とする請求項13に記載のナビゲーション装置。
- 出発地から目的地までの案内経路を得て表示手段に案内経路を表示するナビゲーション装置であって、ナビゲーション装置の現在位置を検出する位置検出手段と、第1案内手段と、第2案内手段と、第1判別手段と、第2判別手段と、を備えたナビゲーション装置を構成するコンピュータに、
前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第1半径のエリアを超えたことを判別する第1判別手段としての機能を実行させ、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第1半径のエリアを超えたことを判別すると、案内検経路からはずれたことを案内する前記第1案内手段としての機能を実行させ、
前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第2半径のエリアを超えたことを判別する第2判別手段としての機能を実行させ、
前記第2判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて所定の第2半径のエリアを超えたことを判別すると、リルート処理を開始することを案内する前記第2案内手段としての機能を実行させることを特徴とするプログラム。 - 更に位置記憶手段を備えた前記ナビゲーション装置を構成するコンピュータに、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した地点を第1位置として前記位置記憶手段に記憶する機能を実行させ、
前記位置記憶手段に記憶された第1位置を中心として所定の距離を第2半径とする第2半径エリアに基づいて前記判別を行う第2判別手段としての機能を実行させることを特徴とする請求項15に記載のプログラム。 - 更に経路復帰案内手段を備えた前記ナビゲーション装置を構成するコンピュータに、
前記第1判別手段が、前記位置検出手段が検出した現在位置が案内経路からはずれて第1半径のエリアを超えたことを判別した後、前記第2判別手段が、第2半径エリア内においてナビゲーション装置の現在位置が案内経路上にあることを判別すると、案内経路に復帰したことを案内する経路復帰案内手段としての機能を実行させることを特徴とする請求項15に記載のプログラム。
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