JP2006241807A - 建築用シャッターの落下防止装置 - Google Patents

建築用シャッターの落下防止装置 Download PDF

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Abstract

【課題】シャッターカーテンが異常の発生により急激に落下したときその落下を瞬時にかつ確実に停止させて安全性の向上を図り得る建築用シャッターの落下防止装置を提供する。
【解決手段】落下防止装置は、シャッターカーテンの巻き取りドラムの支軸に回転一体に装着されたカム板16及び爪車14と、カム板及び爪車に近接した位置で中央部が支軸21を介して揺動可能に支持されかつ一端に爪車に噛合可能な爪先22aが形成された爪具22と、爪具の他端に設けられたローラ23とを備え、通常はローラがカム板の外周に接触し、巻き取りドラムが所定の回転速度に達したときローラがカム板の外周から離れるように爪具が揺動して爪先が爪車に噛合することにより、巻き取りドラムの回転を停止させてシャッターカーテンの急激な落下を防止する。更に、爪具の爪先が爪車に噛合した際爪先が反動で爪車から離れる方向に揺動するのを規制する規制手段30を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動式又は手動式の建築用シャッターの異常時にシャッターカーテンの急激な落下を防止するための落下防止装置に関する。
従来、この種の建築用シャッターの落下防止装置として、例えば特許文献1に開示され、図6にも示すように、シャッターカーテンの巻き取りドラムの支軸a(巻き取り軸ともいう)に取り付けられるものが知られている。この落下防止装置は、巻き取りドラムの支軸aに回転一体に装着されたカム板b及び爪車cと、このカム板b及び爪車cに近接した位置で中央部が支軸dを介してケーシングeに揺動可能に支持されかつ一端に爪車cに噛合可能な爪先f1が形成された爪具fと、この爪具fの他端に設けられたローラgとを備える。そして、通常は爪具fの自重又はばねなどの付勢力によりローラgがカム板bの外周に接触しており、ローラチェーンの破断やブレーキの故障などの異常が発生してシャッターカーテンが急激に落下したときには、巻き取りドラムの支軸a,カム板b及び爪車cも急激に回転速度を増し、ローラgはカム板bのカム片b1頂部付近で弾かれてカム板bの外周から離れる。爪具fは揺動してその爪先f1が爪車cに噛合し、これにより、巻き取りドラムの回転を停止させてシャッターカーテンの急激な落下を防止することができる。尚、ケーシングeは、建物の壁面hなどに接触して固定されている。
実公平7−25438号公報
ところが、上記従来の落下防止装置では、爪具fの爪先f1が爪車cに噛合する際この爪先f1が反動で爪車cから離れることが生じることに起因して、巻き取りドラムの回転ひいてはシャッターカーテンの落下を瞬時にかつ確実に停止させることができないという欠点がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その課題とするところは、従来のものに改良を加えて、シャッターカーテンが異常の発生により急激に落下したときその落下を瞬時にかつ確実に停止させて安全性の向上を図り得る建築用シャッターの落下防止装置を提供せんとするものである。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る発明は、建築用シャッターの落下防止装置として、シャッターカーテンの巻き取りドラムの支軸に回転一体に装着されたカム板及び爪車と、このカム板及び爪車に近接した位置で中央部が支軸を介して揺動可能に支持されかつ一端に爪車に噛合可能な爪先が形成された爪具と、この爪具の他端に設けられたローラとを備え、通常はローラがカム板の外周に接触し、巻き取りドラムが所定の回転速度に達したときローラがカム板の外周から離れるように爪具が揺動してその爪先が爪車に噛合することにより、巻き取りドラムの回転を停止させてシャッターカーテンの急激な落下を防止するように構成することを前提とする。そして、上記爪具の爪先が爪車に噛合した際この爪先が反動で爪車から離れる方向に揺動するのを規制する規制手段を備える構成にする。
この構成では、シャッターカーテンが異常の発生により急激に落下したときには、ローラがカム板の外周から離れるように爪具が揺動してその爪先が爪車に噛合し、その上、規制部材により爪具の爪先が反動で爪車から離れる方向の揺動が規制されるため、爪具の爪先と爪車との噛合による巻き取りドラムの回転停止ひいてはシャッターカーテンの落下停止が瞬時にかつ確実に行われることになる。
請求項2に係る発明は、請求項1記載の建築用シャッターの落下防止装置において、上記規制手段の具体的な形態を示すものである。すなわち、この規制手段は、爪具の爪先側に近接してその揺動を規制する規制位置と爪具の爪先側から離れた待機位置との間に移動可能に設けられた規制部材と、この規制部材を待機位置から規制位置に移動させるように常時付勢するばねと、このばねの付勢力に抗して規制部材を待機位置に保持する保持レバーとを有し、この保持レバーを、爪具の爪先が爪車に噛合する方向に揺動する際この爪先側に設けた突起部との接触により規制部材の待機位置での保持を解除するように設けるものである。
以上のように、本発明における建築用シャッターの落下防止装置によれば、シャッターカーテンが異常の発生により急激に落下したとき、爪具が揺動してその爪先が爪車に噛合した上、規制部材により爪具の爪先が反動で爪車から離れる方向の揺動が規制されるため、巻き取りドラムの回転停止ひいてはシャッターカーテンの落下停止を瞬時にかつ確実に行うことができ、安全性の向上を図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態である実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る落下防止装置を装備する電動式の建築用シャッターを示し、1はシャッターカーテン(図示せず)を巻き取る巻き取りドラムであって、この巻き取りドラム1の両端部にはそれぞれその軸心に沿って内部から外部に延出する支軸2L,2Rが設けられ、この両支軸2L,2Rは、それぞれ建物の壁面に取り付けられたブラケット3,4に回転自在に支持されている。
図で右側のブラケット4には、駆動モータ5がその出力軸5aをブラケット4に向けた状態で取り付けられ、この駆動モータ5の出力軸5aには駆動スプロケット6が、巻き取りドラム1の向かって右側の支軸2Rには従動スプロケット7がそれぞれ装着されているとともに、この両スプロケット6,7間にはローラチェーン8が巻き掛けられている。しかして、駆動モータ5の正逆回転により巻き取りドラム1が軸心回りに回転してその外周にシャッターカーテンを巻き取り、あるいは巻き取りドラム1の下方に巻き出すようになっている。また、巻き取りドラム1の左側の支軸2Lはブラケット3の軸受け部3aよりも外側に延出され、その先端部にはシャッターカーテンの急激な落下を防止するための落下防止装置10が取り付けられている。
上記落下防止装置10は、図2及び図3に示すように、建物の壁面などに接触して固定されるケーシング11と、このケーシング11内に軸受け12,12を介して回転自在に支持された略円筒状の回転体13と、この回転体13の外周に回転一体に固着され回転体13をボス部とする爪車14と、上記回転体13の外周に遊びを有した状態で嵌合されかつ爪車14にねじ15止めされたカム板16とを備えている。上記回転体13には巻き取りドラム1の支軸2Lが嵌合され、この両者は回転体13のキー溝17及び支軸2Lのキー溝(図示せず)に跨ってキー(図示せず)を挿入して回転一体に結合されている。上記爪車14は、その外周に複数の爪部14a,14a,…を有してなり、上記カム板16は、その外周に爪部13aと同数の緩やかな尖塔状のカム片16a,16a,…を有してなる。このカム板16を爪車14にねじ止めするためのねじ15を挿通するねじ挿通孔18は、回転体13の軸心を中心とする円弧状の長孔に形成されており、爪車14の爪部14aとカム板16のカム片16aとは円周方向に相互の位相関係を調整し得るようになっている。
また、上記落下防止装置10は、ケーシング11内の爪車14及びカム板16に近接した位置で中央部が支軸21を介して揺動可能に支持されかつ一端に爪車14に噛合可能な爪先22aが形成された爪具22と、この爪具22の他端部にカム板16に対応して設けられたローラ23とを備えている。しかして、通常は爪具22の自重によりローラ23がカム板16の外周に接触しており、ローラチェーン8の破断や駆動モータ6内蔵のブレーキ(図示せず)の故障などの異常が発生してシャッターカーテンが急激に落下したときには、巻き取りドラム1、その支軸2L,2R、回転体13、爪車14及びカム板16も急激に回転速度を増し、ローラ23はカム板16のカム片16a頂部付近で弾かれてカム板16の外周から離れる。爪具22は揺動してその爪先22aが爪車14に噛合し、これにより、巻き取りドラム1の回転を停止させてシャッターカーテンの急激な落下を防止するようになっている。
そして、本発明の特徴点として、上記落下防止装置10は、上記爪具22の爪先22aが爪車14に噛合した際この爪先22aが反動で爪車14から離れる方向に揺動するのを規制する規制手段30を備えている。この規制手段30は、図4及び図5に拡大詳示するように、ケーシング11の前壁内側に固定された支持部材31と、この支持部材31に一端が支軸32を介して回動可能に支持された略L字状の規制部材33とを有しており、規制部材33は、図5に示す如く爪具22の爪先22aが爪車14に噛合した際自由端が爪具22の爪先22a側に近接して爪先22aが爪車14から離れる方向の揺動を規制する規制位置と、図4に示す如く自由端が爪具22の爪先22a側から離れてケーシング11の前壁内側寄りに位置する待機位置との間に移動可能(詳しくは回動可能)に設けられている。
上記規制手段30は、更に、上記規制部材33を待機位置から規制位置に移動させるように常時付勢する引張コイルばね34と、この引張コイルばね34の付勢力(ばね反力)に抗して規制部材33を待機位置に保持する保持レバー35とを有しており、引張コイルばね34の一端は規制部材33の中央部に、他端はケーシング11に設けたねじよりなる掛け止め部36にそれぞれ掛け止めされている。また、上記保持レバー35はく字状のもので、その中央部は支軸37を介して支持部材31に回動可能に支持されている。この保持レバー35の一端部には、規制部材33が待機位置に位置するとき規制部材33に設けたピン38が係合する段差状の係合部39が形成され、この係合部39でのピン38との係合によって規制部材33を待機位置に保持する一方、上記爪具22の爪先22aが爪車14に噛合する方向に揺動する際この爪先22a側に設けた突起部としてのピン40が保持レバー35の他端部に接触して保持レバー35を支軸37回りに図で反時計方向に回動させて規制部材33の待機位置での保持を解除するようになっている。
尚、図2、図4及び図5中、41は保持レバー35の他端部と支持部材31との間に掛け渡された引張コイルばねであって、この引張コイルばね41は、爪具22の爪先22a側のピン40との接触により保持レバー35が支軸37回りに反時計方向に回動して規制部材33の待機位置での保持を解除した後この保持レバー35を時計方向に回動させて保持レバー35を爪具22から離すようにするためのもので、そのばね定数は、引張コイルばね34のそれよりも小さく設定されている。42は規制部材33を引張コイルばね34のばね反力に抗して支軸32回り回動させて規制位置から待機位置に戻すための復帰ワイヤであって、この復帰ワイヤ42の一端はケーシング11外に延出されかつリング43に接続されている。44は爪具22の揺動を感知して落下防止装置10の作動時つまり巻き取りドラム1の回転停止時を検知するマイクロスイッチであって、このマイクロスイッチ44は、リード線45を介して建築用シャッターの制御盤(図示せず)に接続されている。
次に、上記落下防止装置10の作動を説明するに、建築用シャッターの通常の作動時には、爪車14及びカム板16は巻き取りドラム1の支軸2Lと一体に回転し、爪具22端部のローラ23は、爪具22の自重によりカム板16の外周に接触したままカム板16の回転に伴ってカム板16の外周に沿って転動する。その際、爪具22は支軸21回りに若干揺動するが、爪具22の爪先22aが爪車22の爪部14aと接触することはない。また、規制手段30は図2及び図4に示す状態にあって、規制部材33は、自由端がケーシング11の前壁内側寄りに位置する待機位置に位置する。
一方、シャッターカーテンがローラチェーン8の破断や駆動モータ6内蔵のブレーキの故障など異常の発生により急激に落下したときには、巻き取りドラム1の支軸2L,爪車14及びカム板16も急激に回転速度を増し、爪具22端部のローラ23はカム板16のカム片16a頂部付近で弾かれてカム板16の外周から離れ、爪具22は支軸21回りに大きく揺動してその爪先22aが爪車14に噛合する。その際、規制手段30においては、保持レバー35が爪具22の爪先22a側のピン40と接触して支軸37回りに図で反時計方向に回動することにより、この保持レバー35の係合部39と規制部材33側のピン38との係合による規制部材33の待機位置での保持が解除され、規制部材33は、引張コイルばね34の付勢力により待機位置から自由端が爪具22の爪先22a側に近接した規制位置に支軸32回りに回動し、この規制部材33により爪具22の爪先22aが反動で爪車14から離れる方向の揺動が規制される(図5に示す状態)。このため、爪具22の爪先22aと爪車14との噛合による巻き取りドラム1の回転停止ひいてはシャッターカーテンの落下停止を瞬時にかつ確実に行うことができ、安全性の向上を図ることができる。
尚、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態を包含するものである。例えば上記実施形態では、規制手段30の規制部材33として、その一端を支軸32回りに回動可能に支持し、他端である自由端が爪具22の爪先22a側に近接して爪先22が爪車14から離れる方向の揺動を規制する規制位置と、爪具22の爪先22a側から離れてケーシング11の前壁内側寄りに位置する待機位置との間に移動するように設けたが、本発明は、これに限らず、例えば規制部材を軸方向に移動可能に設け、その一端(先端)が爪具22の爪先22a側に近接して爪先22が爪車14から離れる方向の揺動を規制する規制位置と、爪具22の爪先22a側から離れてケーシング11の前壁内側寄りに位置する待機位置との間に移動するように構成してもよい。
また、上記規制部材33を待機位置から規制位置に移動させるように常時付勢するばねとしては、上記実施形態の如く引張コイルばね34に限らず、圧縮コイルばねや捩りばねなどその他のばねを用いてもよいのは勿論である。
さらに、上記実施形態では、爪具22の爪先22aと反対側の端部に設けたローラ23が通常爪具22の自重のみでカム板16の外周に接触するように構成したが、場合によっては、ローラ23がカム板16の外周に接触する方向に付勢するばねを用いてもよいのは言うまでもない。
本発明の実施形態に係る落下防止装置を装備した電動式の建築用シャッターの全体構成を示す正面図である。 上記落下防止装置のケーシングの一側板を取り外してみた側面図である。 図2のA−A線における拡大断面図である。 図2の規制手段付近の拡大図である。 規制手段の規制状態を示す図4相当図である。 背景技術を説明するための落下防止装置の一部切開側面図である。
符号の説明
1 巻き取りドラム
2L 支軸
14 爪車
16 カム板
21 支軸
22 爪具
22a 爪先
23 ローラ
30 規制手段
33 規制部材
34 引張コイルばね
35 保持レバー
40 ピン(突起部)

Claims (2)

  1. シャッターカーテンの巻き取りドラムの支軸に回転一体に装着されたカム板及び爪車と、このカム板及び爪車に近接した位置で中央部が支軸を介して揺動可能に支持されかつ一端に爪車に噛合可能な爪先が形成された爪具と、この爪具の他端に設けられたローラとを備え、通常はローラがカム板の外周に接触し、巻き取りドラムが所定の回転速度に達したときローラがカム板の外周から離れるように爪具が揺動してその爪先が爪車に噛合することにより、巻き取りドラムの回転を停止させてシャッターカーテンの急激な落下を防止するように構成された建築用シャッターの落下防止装置において、
    上記爪具の爪先が爪車に噛合した際この爪先が反動で爪車から離れる方向に揺動するのを規制する規制手段を備えたことを特徴とする建築用シャッターの落下防止装置。
  2. 上記規制手段は、爪具の爪先側に近接してその揺動を規制する規制位置と爪具の爪先側から離れた待機位置との間に移動可能に設けられた規制部材と、この規制部材を待機位置から規制位置に移動させるように常時付勢するばねと、このばねの付勢力に抗して規制部材を待機位置に保持する保持レバーとを有し、この保持レバーは、爪具の爪先が爪車に噛合する方向に揺動する際この爪先側に設けた突起部との接触により規制部材の待機位置での保持を解除するように設けられている請求項1記載の建築用シャッターの落下防止装置。
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