JP2006241164A - N−ホスホノメチルグリシンおよびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】カリウム塩のような通常その塩の形で使用するN-ホスホノメチルグリシンのようなグリホサート系除草剤水溶液用のアジュバントとして主に使用し得る界面活性剤系組成物を提供すること。
【解決手段】下記を含むことを特徴とする、界面活性剤混合物をベースとする組成物を提供する。
(a) 1種以上のアルコキシル化アルキルアミン;
(b) 1種以上のグリコールおよびその誘導体、またはその混合物;
(c) 任意成分としての水。
【選択図】なし
【解決手段】下記を含むことを特徴とする、界面活性剤混合物をベースとする組成物を提供する。
(a) 1種以上のアルコキシル化アルキルアミン;
(b) 1種以上のグリコールおよびその誘導体、またはその混合物;
(c) 任意成分としての水。
【選択図】なし
Description
本発明は、とりわけカリウム塩、モノイソプロピルアミンまたはモノエタノールアミンの形で使用するN-ホスホノメチルグリシンのようなグリホサート系除草剤水溶液用のアジュバントとして主に使用し得る界面活性剤系組成物に関する。
除草剤は、人間用の栽培食物生産に関与するので、社会において重要な役割を果たしている。
除草剤配合物は、活性成分(生物学的活性を有する)と、界面活性剤の1種または混合物を含有するアジュバント組成物とにより構成される。
アジュバントの主要な役割は、活性物質を安定化し且つ増強して目的をより効率的に達成させることである。アジュバントの作用は、活性成分の植物表面上での拡散、付着および吸収に影響を与えて、活性成分が植物表面から木部および師部を介して輸送されてその内部層へ転位するのを可能にする複雑な過程である。
現在、アジュバントと活性成分は、農業成果改善のための不可欠な薬剤として認識されている。
グリホサート塩系除草剤は、水中で可溶性でさえあるので、アジュバント使用の例である;該除草剤は、期待する成果をかなえるためにはアジュバントの添加を必要とする。
米国特許第5,888,934号は、210 g/Lよりも高い濃度のグリホサートをアルキルポリグリコシド界面活性剤および鎖中に8〜20のエトキシル化度を含有しアルコール1モルにつき2〜50エトキシ(EO)基モル数で変動するエトキシル化アルコールと一緒に含むグリホサート系組成物に関する。アルキルグルコシド/エトキシル化アルコール比は、1:5から8:1まで変動し得る。
特許WO 0015037号は、400g/Lよりも高い濃度のグリホサートカリウムおよびアルキル基中に8〜22個の炭素原子を含有し且つアルコキシル化度が1〜15で変動するアルコキシル化、好ましくはエトキシル化および/またはプロポキシル化アルキルアミンである界面活性剤を、さらにまた、別の界面活性剤であるアルキルグルコシドを含有し、アルキルグルコシドとアルコキシル化アミンの比が1:1から5:1までの重量部で変動し得ると考えられる高耐性水性濃縮物に関する。必要に応じて、プロピレングリコールを粘度調整剤として使用し得る。この発明の目的は、ほぼ完全にアルキルグルコシドの作用に基づいている。通常の界面活性剤系の集約的な研究を強調し、界面活性剤有効レベルを達成してカリウムグリホサートのようなグリホサート塩を含有する物理的に安定な高濃度組成物を提供することが極めて難しいことを明らかにしている。アルキルポリグルコシドは、不都合なことに、その臭気および糖含有分により昆虫類を引き寄せる。
除草剤配合物は、活性成分(生物学的活性を有する)と、界面活性剤の1種または混合物を含有するアジュバント組成物とにより構成される。
アジュバントの主要な役割は、活性物質を安定化し且つ増強して目的をより効率的に達成させることである。アジュバントの作用は、活性成分の植物表面上での拡散、付着および吸収に影響を与えて、活性成分が植物表面から木部および師部を介して輸送されてその内部層へ転位するのを可能にする複雑な過程である。
現在、アジュバントと活性成分は、農業成果改善のための不可欠な薬剤として認識されている。
グリホサート塩系除草剤は、水中で可溶性でさえあるので、アジュバント使用の例である;該除草剤は、期待する成果をかなえるためにはアジュバントの添加を必要とする。
米国特許第5,888,934号は、210 g/Lよりも高い濃度のグリホサートをアルキルポリグリコシド界面活性剤および鎖中に8〜20のエトキシル化度を含有しアルコール1モルにつき2〜50エトキシ(EO)基モル数で変動するエトキシル化アルコールと一緒に含むグリホサート系組成物に関する。アルキルグルコシド/エトキシル化アルコール比は、1:5から8:1まで変動し得る。
特許WO 0015037号は、400g/Lよりも高い濃度のグリホサートカリウムおよびアルキル基中に8〜22個の炭素原子を含有し且つアルコキシル化度が1〜15で変動するアルコキシル化、好ましくはエトキシル化および/またはプロポキシル化アルキルアミンである界面活性剤を、さらにまた、別の界面活性剤であるアルキルグルコシドを含有し、アルキルグルコシドとアルコキシル化アミンの比が1:1から5:1までの重量部で変動し得ると考えられる高耐性水性濃縮物に関する。必要に応じて、プロピレングリコールを粘度調整剤として使用し得る。この発明の目的は、ほぼ完全にアルキルグルコシドの作用に基づいている。通常の界面活性剤系の集約的な研究を強調し、界面活性剤有効レベルを達成してカリウムグリホサートのようなグリホサート塩を含有する物理的に安定な高濃度組成物を提供することが極めて難しいことを明らかにしている。アルキルポリグルコシドは、不都合なことに、その臭気および糖含有分により昆虫類を引き寄せる。
通常の界面活性剤系によって高度に安定なカリウムグリホサート溶液を提供し得る界面活性剤混合物を開発することが困難なことは、明らかである。
開発の目的:
・グリホサート系除草剤配合物において使用するアジュバント組成物;
・54℃においてさえ安定である界面活性剤組成物;
・通常知られている原価よりも低い原価を有する組成物;
・室温での安定性および均質性即ち少なくとも単相を示す配合物;
・一般的に知られているグリホサート系除草剤配合物において使用する濃度よりも低い界面活性剤濃度を示す配合物;
・当業者にとって公知である通常の製品よりも発泡性が低い(主として、除草剤散布中のタンク内において)であろうことから、発泡防止剤を必要としない配合物;
・散布においてより低い除草剤濃度しか必要とせず環境的暴露を低める有効な配合を示す組成物。
開発の目的:
・グリホサート系除草剤配合物において使用するアジュバント組成物;
・54℃においてさえ安定である界面活性剤組成物;
・通常知られている原価よりも低い原価を有する組成物;
・室温での安定性および均質性即ち少なくとも単相を示す配合物;
・一般的に知られているグリホサート系除草剤配合物において使用する濃度よりも低い界面活性剤濃度を示す配合物;
・当業者にとって公知である通常の製品よりも発泡性が低い(主として、除草剤散布中のタンク内において)であろうことから、発泡防止剤を必要としない配合物;
・散布においてより低い除草剤濃度しか必要とせず環境的暴露を低める有効な配合を示す組成物。
グリホサート系(N-ホスホノメチルグリシン)除草剤配合物およびそのカリウム、モノイソプロピルアミンおよびモノエタノールアミン塩それぞれに添加するための高性能アジュバント組成物を開発した。
本発明は、グリコールとエトキシル化脂肪族アミンの混合物に関し、該混合物においては、グリコールが、エトキシル化脂肪族アミンとグリホサート塩(N-ホスホノメチルグリシン)それぞれとの相乗効果を促進させる主要剤である。高性能アジュバントとしての効果は、最終的な物理的安定性および植物の葉表面に対する相乗効果混合物感受性並びにその後の表面張力低下に関連し、植物のリンパ系を介しての除草剤の吸収および転位を促進させる。本発明は、有効且つ安定な低界面活性剤含有量および低コストのアジュバント組成物が可能であるとは信じられていないことが最新技術文献により示されているので、当業者にとって技術的に飛躍した進歩を示している。
本発明は、グリコールとエトキシル化脂肪族アミンの混合物に関し、該混合物においては、グリコールが、エトキシル化脂肪族アミンとグリホサート塩(N-ホスホノメチルグリシン)それぞれとの相乗効果を促進させる主要剤である。高性能アジュバントとしての効果は、最終的な物理的安定性および植物の葉表面に対する相乗効果混合物感受性並びにその後の表面張力低下に関連し、植物のリンパ系を介しての除草剤の吸収および転位を促進させる。本発明は、有効且つ安定な低界面活性剤含有量および低コストのアジュバント組成物が可能であるとは信じられていないことが最新技術文献により示されているので、当業者にとって技術的に飛躍した進歩を示している。
本出願人の主たる目的は、2つ以上の明確な相に拡散する性向に関連する安定性を示す高性能界面活性剤混合物を開発することであった。下記を含むことを特徴とする、N-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤に添加する均質な単相局面を有する高性能アジュバント組成物を開発した:
(a) 1種以上のアルコキシル化アルキルアミン;
(b) 1種以上のグリコールおよびその誘導体またはその混合物;
(c) 任意成分としての水。
アルキルアミンは、8〜22個の線状または枝分れ炭素原子を有するアルキル基を含有する不飽和または飽和であり得る。好ましくは、パルミチン酸又はヘキサデカン酸(C16)、シス-9-ヘキサデセン酸(C16:1)、ヘプタデカン酸(C17)、シス-9-ヘプタデセン酸(C17:1)、ステアリン酸又はオクタデカン酸(C18)、オレイン酸又はシス-9-オクタデセン酸(C18:1)、リノール酸又はシス-9,シス-12-オクタデカジエン酸(C18:2)、リノール酸又はシス-9,シス-12,シス-15-オクタデカトリエン酸(C18:3)、α-エレオステアリン酸又はシス-9,トランス-11,トランス-13-オクタデカトリエン酸(C18:3)、4-オキソ-シス-9,トランス-11,トランス-13-オクタデカトリエン酸(C18:3)、リシノール酸又は12-ヒドロキシ-シス-9-オクタデセン酸(C18:1)、ジ-ヒドロキシステアリン酸(C18)由来、またこれらの混合物由来のアルキル基のような、16〜18個の炭素原子を含有するアルキル基を使用する。これらのアルキルアミンは、植物起源、好ましくは大豆、または獣脂において見出されるアルキルアミンのような動物起源であり得る。
本発明の目的によれば、約1〜約20のアルコキシル化分布度のアルコキシル化物を示すアルキルアミンを組成物において使用することが可能である。当業者においては、高エトキシル化度を有するエトキシル化アルキルアミンは、粘度問題により、それよりも低いエトキシル化度を有するエトキシル化アルキルアミンのような組成物とは適合し得ないものと信じられているものの、本出願人は、高および低アルコキシル化度の双方を有するアルキルアミンを使用する組成物を開発した。従って、約5〜15範囲のアルコキシル化(より詳細には、エトキシル化)分布度が好ましい。アルコキシ基は、好ましくは2〜3個の炭素原子、好ましくはエトキシまたはエチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイド、好ましくはエチレンオキサイドを含有する。技術者によって見出される問題および粘度問題も解決するためには、粘度調整剤のプロピレングリコールを使用するが、通常、相分離問題に直面する。本出願人は、エチレングリコールが、好ましくはカリウム塩のグリホサート溶液または懸濁液製剤用のアジュバントとして使用するときに、粘度および最終混合物安定性に関する双方の問題を解決して、その最終安定性を維持することを見出した。
(a) 1種以上のアルコキシル化アルキルアミン;
(b) 1種以上のグリコールおよびその誘導体またはその混合物;
(c) 任意成分としての水。
アルキルアミンは、8〜22個の線状または枝分れ炭素原子を有するアルキル基を含有する不飽和または飽和であり得る。好ましくは、パルミチン酸又はヘキサデカン酸(C16)、シス-9-ヘキサデセン酸(C16:1)、ヘプタデカン酸(C17)、シス-9-ヘプタデセン酸(C17:1)、ステアリン酸又はオクタデカン酸(C18)、オレイン酸又はシス-9-オクタデセン酸(C18:1)、リノール酸又はシス-9,シス-12-オクタデカジエン酸(C18:2)、リノール酸又はシス-9,シス-12,シス-15-オクタデカトリエン酸(C18:3)、α-エレオステアリン酸又はシス-9,トランス-11,トランス-13-オクタデカトリエン酸(C18:3)、4-オキソ-シス-9,トランス-11,トランス-13-オクタデカトリエン酸(C18:3)、リシノール酸又は12-ヒドロキシ-シス-9-オクタデセン酸(C18:1)、ジ-ヒドロキシステアリン酸(C18)由来、またこれらの混合物由来のアルキル基のような、16〜18個の炭素原子を含有するアルキル基を使用する。これらのアルキルアミンは、植物起源、好ましくは大豆、または獣脂において見出されるアルキルアミンのような動物起源であり得る。
本発明の目的によれば、約1〜約20のアルコキシル化分布度のアルコキシル化物を示すアルキルアミンを組成物において使用することが可能である。当業者においては、高エトキシル化度を有するエトキシル化アルキルアミンは、粘度問題により、それよりも低いエトキシル化度を有するエトキシル化アルキルアミンのような組成物とは適合し得ないものと信じられているものの、本出願人は、高および低アルコキシル化度の双方を有するアルキルアミンを使用する組成物を開発した。従って、約5〜15範囲のアルコキシル化(より詳細には、エトキシル化)分布度が好ましい。アルコキシ基は、好ましくは2〜3個の炭素原子、好ましくはエトキシまたはエチレンオキサイドおよび/またはプロピレンオキサイド、好ましくはエチレンオキサイドを含有する。技術者によって見出される問題および粘度問題も解決するためには、粘度調整剤のプロピレングリコールを使用するが、通常、相分離問題に直面する。本出願人は、エチレングリコールが、好ましくはカリウム塩のグリホサート溶液または懸濁液製剤用のアジュバントとして使用するときに、粘度および最終混合物安定性に関する双方の問題を解決して、その最終安定性を維持することを見出した。
本発明に従う有用なグリコールまたはその誘導体は、以下を含む群の中から選択する:MEG(モノエチレングリコール)、DEG(ジエチレングリコール)、TEG(トリエチレングリコール)、PGI(プロピレングリコール)、他のタイプのエチレングリコールモノマーおよび/またはコモノマー類、またモノエチレングリコールとジエチレングリコール混合物またはモノエチレングリコールとプロピレングリコールのようなこれらの混合物。好ましくは、MEG(モノエチレングリコール)またはその誘導体を使用する。
エチレングリコールは、粘度調整剤であるのみならず、その凍結防止特性以外に、最終混合物安定化のための相互作用剤としても作用して、配合物において希釈されたn-ホスホノメチルグリシン又はグリホサート系除草剤を維持してその微細化葉表面上への転位が容易になるのを助長する。
本発明の好ましい組成物は、
・約40〜約80質量%のアルコキシル化アルキルアミン(a);
・少なくとも約11質量%、好ましくは少なくとも約25質量%の1種以上のグリコール成分(b);
を示し、
・水(c)の存在は、約0〜約10質量%である。
アジュバントとして知られる界面活性剤混合物は、溶液中または水中安定分散液における場合、除草剤組成物に対して少なくとも60g/Lを示し得、とりわけ、約90〜約150g/Lで変動する。
以下の実施例は、例示を意味し、本発明を限定するものではない。
実施例1〜6 (グリホサートモノイソプロピルアミン塩)
エチレングリコールは、粘度調整剤であるのみならず、その凍結防止特性以外に、最終混合物安定化のための相互作用剤としても作用して、配合物において希釈されたn-ホスホノメチルグリシン又はグリホサート系除草剤を維持してその微細化葉表面上への転位が容易になるのを助長する。
本発明の好ましい組成物は、
・約40〜約80質量%のアルコキシル化アルキルアミン(a);
・少なくとも約11質量%、好ましくは少なくとも約25質量%の1種以上のグリコール成分(b);
を示し、
・水(c)の存在は、約0〜約10質量%である。
アジュバントとして知られる界面活性剤混合物は、溶液中または水中安定分散液における場合、除草剤組成物に対して少なくとも60g/Lを示し得、とりわけ、約90〜約150g/Lで変動する。
以下の実施例は、例示を意味し、本発明を限定するものではない。
実施例1〜6 (グリホサートモノイソプロピルアミン塩)
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、33%(質量/質量)のエチレングリコールと4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃ (140°F)での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、16.5%(質量/質量)のエチレングリコール、16.55%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、16.5%(質量/質量)のエチレングリコール、16.5%(質量/質量)のプロピレングリコール)および4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、33%(質量/質量)のジエチレングリコールと4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、16.5%(質量/質量)のジエチレングリコールと16.5%(質量/質量)のプロピレングリコールを添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきでる。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンの混合物の、38%(質量/質量)のエチレングリコールと4.0%(質量/質量)の水を添加した混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、19.0%(質量/質量)のエチレングリコール、19.0%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水の混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、19.0%(質量/質量)のエチレングリコール、19.0%(質量/質量)のプロピレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水の混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、38%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水の混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、19.0%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび19.0%(質量/質量)のプロピレングリコールの混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、33%(質量/質量)のエチレングリコールと4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、16.5%(質量/質量)のエチレングリコール、16.5%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、16.5%(質量/質量)のエチレングリコール、16.5%(質量/質量)のプロピレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、33%(質量/質量)のジエチレングリコールと4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、16.5%(質量/質量)のジエチレングリコールと16.5%(質量/質量)のプロピレングリコールを添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンの、38%(質量/質量)のエチレングリコールと4.0%(質量/質量)の水を添加した混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、19.0%(質量/質量)のエチレングリコール、19.0%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水の混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、19.0%(質量/質量)のエチレングリコール、19.0%(質量/質量)のプロピレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水の混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下で実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、38%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水の混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、19.0%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび19.0%(質量/質量)のプロピレングリコールの混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、33%(質量/質量)のエチレングリコールと4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、16.5%(質量/質量)のエチレングリコール、16.5%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、16.5%(質量/質量)のエチレングリコール、16.5%(質量/質量)のプロピレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、33%(質量/質量)のジエチレングリコールと4.0%(質量/質量)の水を添加。混合は、約100 rpmおよび60℃の穏やかな撹拌下で実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンと5.0%(質量/質量)の約10〜約20モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂脂肪族アミンの混合物。その後、16.5%(質量/質量)のジエチレングリコールと16.5%(質量/質量)のプロピレングリコールを添加。混合は、約100rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミンの、38%(質量/質量)のエチレングリコールと4.0%(質量/質量)の水を添加した混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、19.0%(質量/質量)のエチレングリコール、19.0%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび3.5%(質量/質量)の水の混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、19.0%(質量/質量)のエチレングリコール、19.0%(質量/質量)のプロピレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水の混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、38%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび4.0%(質量/質量)の水の混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
58%(質量/質量)の約1〜約9モルのエチレンオキサイド分布を有するアルコキシル化獣脂肪族アミン、19.0%(質量/質量)のジエチレングリコールおよび19.0%(質量/質量)のプロピレングリコールの混合物。混合は、約100 rpmおよび60℃での穏やかな撹拌下に実施すべきである。
Claims (19)
- 下記を含むことを特徴とする、N-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物:
(a)1種以上のアルコキシル化アルキルアミン;
(b)1種以上のグリコールおよびその誘導体またはその混合物;
(c)任意成分としての水。 - 飽和または不飽和アルキルアミンを含み、該アミン上のアルキル基が8〜22個の線状あるいは枝分かれ炭素原子を含む、請求項1記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- 約16〜約18個の炭素原子を含むアルキル基中で好ましく使用する、請求項1または2記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- アルキルアミンが以下から誘導される、請求項3記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物:
パルミチン酸又はヘキサデカン酸(C16)、シス-9-ヘキサデセン酸(C16:1)、ヘプタデカン酸(C17)、シス-9-ヘプタデセン酸(C17:1)、ステアリン酸又はオクタデカン酸(C18)、オレイン酸又はシス-9-オクタデセン酸(C18:1)、リノール酸シス-9,シス-12-オクタデカジエン酸(C18:2)、リノール酸又はシス-9,シス-12,シス-15-オクタデカトリエン酸(C18:3)、α-エレオステアリン酸又はシス-9,トランス-11,トランス-13-オクタデカトリエン酸(C18:3)、4-オキソ-シス-9,トランス-11,トランス-13-オクタデカトリエン酸(C18:3)、リシノール酸又は12-ヒドロキシ-シス-9-オクタデセン酸(C18:1)、ジ-ヒドロキシステアリン酸(C18)、またはこれらの混合物。 - アルキルアミンが、大豆のような植物起源に由来し、或いは獣脂のような動物に由来する、請求項1記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- 獣脂アルカノールアミンを使用する、請求項1または2記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- 大豆アルカノールアミンを使用する、請求項6記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- アルキルアミンが、約1〜20の高アルコキシル化度を示す、請求項1または2記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- アルコキシ基が、好ましくは2個または3個の炭素原子、好ましくはエチレンおよび/またはプロピレンオキサイドを示す、請求項1記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- アルコキシ基が、好ましくは、エチレンオキサイドである、請求項9記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- グリコールまたはその使用し得る誘導体が、中でも、以下の群の中から選択される、請求項1記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物:
MEG(モノエチレングリコール)、DEG(ジエチレングリコール)、TEG(トリエチレングリコール)、PGI(プロピレングリコール)、他のタイプのエチレングリコールモノマーおよび/またはコモノマー類、さらにまた、モノエチレングリコールとジエチレングリコールの混合物またはモノエチレングリコールとプロピレングリコールのようなこれらの混合物。 - 好ましくは、MEG(モノエチレングリコール)またはその誘導体を使用する、請求項1または11記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- 組成物の総質量に対して約40〜約80質量%の成分(a)又はアルコキシル化アルキルアミンを使用する、請求項1記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- 組成物の総質量に対して少なくとも約11質量%の1種以上のグリコール又は成分(b)を使用する、請求項1記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- 組成物の総質量に対して少なくとも約25質量%の1種以上のグリコール又は成分(b)を使用する、請求項14記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- 組成物の総質量に対して約0〜約10質量%の水を使用する、請求項1記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- 溶液中または水中安定分散液中の総アジュバント組成物が、総除草剤配合物中で少なくとも約60g/Lの界面活性剤総量を含み得る、請求項1記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- とりわけ、総配合物中で約90g/L〜約150g/Lの界面活性剤混合物を含む、請求項17記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
- 好ましくは、カリウム、モノイソプロピルアミンまたはモノエタノールアミン塩の形のn-ホスホノメチルグリシンをベースとする除草剤配合物において使用する、請求項1記載のN-ホスホノメチルグリシン誘導体およびその塩をベースとする除草剤配合物において使用する高性能アジュバント組成物。
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