JP2006240338A - 荷箱ゲート落下防止構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 部品点数が少なく構造も簡素で、荷箱を傾動させるだけで自動的に落下防止機構が作動する荷箱ゲート落下防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体フレームに対して傾動自在な荷箱1に対して上部ヒンジ12による下開きおよび下部ヒンジ11による上開きが可能なゲート2を備え、前記荷箱1の傾動に伴いゲート2の下部ヒンジ11の拘束を開放するフック部材5を有し、荷箱1の所定値以上の傾動により前記フック部材5がゲート2の下部ヒンジ11を拘束するように構成したことにより、ゲート2の上部ヒンジ12による下開きが支障なく行え、下部ヒンジ12による上開きの際にも、荷箱1の所定値以上の傾動により下部ヒンジ11がフック部材5により拘束されるので、手動にてゲート2を閉じようとしても、ゲート2が落下する危険が防止される。
【選択図】 図1
【解決手段】 車体フレームに対して傾動自在な荷箱1に対して上部ヒンジ12による下開きおよび下部ヒンジ11による上開きが可能なゲート2を備え、前記荷箱1の傾動に伴いゲート2の下部ヒンジ11の拘束を開放するフック部材5を有し、荷箱1の所定値以上の傾動により前記フック部材5がゲート2の下部ヒンジ11を拘束するように構成したことにより、ゲート2の上部ヒンジ12による下開きが支障なく行え、下部ヒンジ12による上開きの際にも、荷箱1の所定値以上の傾動により下部ヒンジ11がフック部材5により拘束されるので、手動にてゲート2を閉じようとしても、ゲート2が落下する危険が防止される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車体フレームに対して荷箱が傾動自在に構成されるとともに、荷箱に対して上部ヒンジによる下開きおよび下部ヒンジによる上開きが可能なゲートを備えた荷箱ゲート落下防止構造に関する。
従来、貨物自動車、特に小型のダンプ車両では、車体フレームに対して荷箱が傾動自在に構成されるとともに、荷箱に対して上部ヒンジによる下開きおよび下部ヒンジによる上開きが可能な煽戸(ゲート)を備えたものがある。そのような従来のものの典型例を図5から図7を用いて説明する。図5に示すように、車体フレーム(図示省略)に対して荷箱31が傾動自在に構成され、該荷箱31に対して上部ヒンジ42による下開きおよび下部ヒンジ41による上開きが可能なゲート32を備える。上部ヒンジ42は上部ヒンジ受44に拘束され、下部ヒンジ41は下部ヒンジ受43に拘束される。荷箱31の格納時(水平時)には、荷箱31の底部のブラケット40に揺動自在に軸支されたフック部材35の先端部35Aにより、下部ヒンジ41の離脱が確実に阻止される。フック部材35の先端部35Aは、その後端部35Bが車体フレームに設置されたストッパ48に当接することによって、フック引上げスプリング36の弾発力に抗して時計方向に回動して、下部ヒンジ41を上方から拘束する。
図6は上部ヒンジ42による下開き動作時の状態を示し、荷箱31を傾動していくと、フック部材35の後端部35Bがストッパ48から開放されて、フック引上げスプリング36の弾発力により反時計方向に回動し、フック部材35の先端部35Aによるゲート32の下部ヒンジ41への拘束が解かれる。これによって、上部ヒンジ受44によって拘束された上部ヒンジ42を中心とするケート32の下開き動作により、荷箱31内の土砂等を落下させることができる。
図7は下部ヒンジ部材41による上開き動作時の状態を示し、拘束開放レバー49の操作によりゲート32の上部ヒンジ42が上部ヒンジ受44から開放・離脱された状態にて、荷箱31を傾動していくと、前述の図6の下開き動作時と同様に、フック部材35の後端部35Bがストッパ48から開放されて、フック引上げスプリング36の弾発力により反時計方向に回動し、フック部材35の先端部35Aによるゲート32の下部ヒンジ41への拘束が解かれる。このような荷箱31の傾動状態から荷箱31を自然格納する際には何ら問題はないが、荷箱31の傾動状態のときに、二点鎖線のように、ゲート32を手で無理に上方に閉じようとした場合に、ゲート32の下部ヒンジ41が下部ヒンジ受43から外れてしまう虞れがあった。
そこで、このような上部ヒンジによる下開きおよび下部ヒンジによる上開きが可能なゲートを備えた荷箱ゲートの落下防止のための技術が提案された(例えば下記特許文献1参照)。
特開2000−62652号公報(図1参照)。
図8を用いて前記特許文献1に開示されたゲート落下防止装置について説明する。このゲート落下防止装置は、上部ヒンジ33の開閉動作に連動して作動する規制部材52により、下部ヒンジ34の下係合ピン42に係止した状態で固縛可能に構成されたものである。しかしながら、上部ヒンジ33から連結ロッド53を介して下部規制部材を連動操作する装置は、構成が複雑で部品点数も多く、スペースの制約を受けるという問題があった。
そこで本発明は、このような従来の荷箱ゲート落下防止構造の課題を解決して、部品点数が少なく構造も簡素で、荷箱を傾動させるだけで自動的に落下防止機構が作動する荷箱ゲート落下防止構造を提供することを目的とする。
このため本発明は、車体フレームに対して荷箱が傾動自在に構成されるとともに、荷箱に対して上部ヒンジによる下開きおよび下部ヒンジによる上開きが可能なゲートを備えた荷箱ゲート落下防止構造において、前記荷箱の傾動に伴いゲートの下部ヒンジの拘束を開放するフック部材を有し、荷箱の所定値以上の傾動により前記フック部材がゲートの下部ヒンジを拘束するように構成したことを特徴とする。また本発明は、前記フック部材は下部ヒンジの拘束を開放勝手に第1弾性体により弾発されて荷箱に揺動自在に軸支され、荷箱の格納時に下部ヒンジを拘束する方向にフック部材を揺動させることを特徴とする。また本発明は、前記荷箱の所定値以上の傾動により、前記第1弾性体の弾発力に打ち勝って前記フック部材を下部ヒンジの拘束方向に揺動させる第2弾性体を設置したことを特徴とする。また本発明は、前記荷箱の所定値以上の傾動により、前記第2弾性体に付設されたたるみ部材が緊張するように構成したことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
本発明によれば、車体フレームに対して荷箱が傾動自在に構成されるとともに、荷箱に対して上部ヒンジによる下開きおよび下部ヒンジによる上開きが可能なゲートを備えた荷箱ゲート落下防止構造において、前記荷箱の傾動に伴いゲートの下部ヒンジの拘束を開放するフック部材を有し、荷箱の所定値以上の傾動により前記フック部材がゲートの下部ヒンジを拘束するように構成したことにより、ゲートの上部ヒンジによる下開きが支障なく行えるとともに、下部ヒンジによる上開きの際にも、荷箱の所定値以上の傾動により下部ヒンジがフック部材により拘束されるので、手動にてゲートを閉じようとしても、ゲートが落下する危険が防止されて安全である。
また、前記フック部材は下部ヒンジの拘束を開放勝手に第1弾性体により弾発されて荷箱に揺動自在に軸支され、荷箱の格納時に下部ヒンジを拘束する方向にフック部材を揺動させる場合は、荷箱の所定値以上の傾動による下部ヒンジのフック部材による拘束に加えて、荷箱の傾動によるゲートの開動作および荷箱の格納によるゲートの閉動作が弾性体の付設による簡素な構造により自動的に行える。
さらに、前記荷箱の所定値以上の傾動により、前記第1弾性体の弾発力に打ち勝って前記フック部材を下部ヒンジの拘束方向に揺動させる第2弾性体を設置した場合は、一対の弾性体の簡素な組合せによって、荷箱の傾動によるゲートの開動作および荷箱の格納によるゲートの閉動作ならびに荷箱の所定値以上の傾動時の下部ヒンジの拘束が自動的に行える。
さらにまた、前記荷箱の所定値以上の傾動により、前記第2弾性体に付設されたたるみ部材が緊張するように構成した場合は、荷箱の所定値までの傾動ではたるみ部材がたるんでいて、フック部材によるゲートの下部ヒンジの開放が確実になされ、荷箱が所定値以上に傾動することによって、たるみ部材が緊張して第2弾性体が作動し始め、第1弾性体と第2弾性体との均衡が破れて、緩やかに衝撃少なく、フック部材により下部ヒンジを拘束することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1から図4は本発明の荷箱ゲート落下防止構造の1つの実施例を示すもので、図1は要部の拡大側面図、図2は車両の後方から見た左半分の弾性体設置部近傍の断面図、図3は上部ヒンジによる下開き動作時の要部側面図、図4は下部ヒンジによる上開き動作時の要部側面図である。本発明の荷箱ゲート落下防止構造の基本的な構成は、図1に示すように、車体フレーム15、16に対して荷箱1が傾動自在に構成されるとともに、荷箱1に対して上部ヒンジ12による下開きおよび下部ヒンジ11による上開きが可能なゲート2を備えた荷箱ゲート落下防止構造において、前記荷箱1の傾動に伴いゲート2の下部ヒンジ11の拘束を開放するフック部材5を有し、荷箱1の所定値以上の傾動により前記フック部材5がゲート2の下部ヒンジ11を拘束するように構成したことを特徴とする。
実施例について以下に詳述する。図1に示すように、車体の前後方向(図面の左右方向)に延びるシャシーフレーム16上に設置されたサブフレーム15に対して、図示外の軸により荷箱1が傾動自在に設けられる。その傾動はエンジンからの動力により作動する油圧シリンダー等の伸縮によりなされる。荷箱1の後端部には、荷箱1に対して上部ヒンジ部3による下開きおよび下部ヒンジ部4による上開きが可能なゲート2を備える。上部ヒンジ12は上部ヒンジ受14に拘束され、下部ヒンジ11は下部ヒンジ受13に拘束される。荷箱1の格納時(水平時)には、荷箱1の底部のブラケット10に揺動自在に軸支されたフック部材5の曲折した先端部5Aにより、下部ヒンジ11の離脱が確実に阻止される。
フック部材5の曲折した先端部5Aは、その後端部5Bがサブフレーム15に設置されたストッパブラケット9に固定されたストッパ18に当接することによって、第1弾性体を構成するフック引上げスプリング6の弾発力に抗して時計方向に回動して、下部ヒンジ11を上方から拘束する。本発明では、フック部材5のやや後部と前記荷箱1の底部のブラケット10との間に配設されるフック引上げスプリング6の端部とほぼ同じ位置に、第2弾性体を構成するフック引下げスプリング8が車体との間に配設される。詳しくは、フック引下げスプリング8の一端部はフック部材5に、他端部はたるみ部材を構成するチェーン7を介してサブフレーム15から車体幅方向に延びるリヤコンビブラケット17(図2参照)に固定される。
車両の後方から見た図2では、車両の左側に本発明の落下防止用のフック部材5が配設された状態が示されているが、車両の右側の対称位置にも全く同じ構成のフック部材が配設される。図2は弾性体設置部近傍の断面図で、サイドゲートと床板から荷箱1が構成された状態と、サブフレーム15やシャシーフレーム16およびサブフレーム15から幅方向に延びるリヤコンビブラケット17と各弾性体6、8ならびにたるみ部材であるチェーン7との関連が明瞭に理解される。
このような構成の荷箱ゲート落下防止構造において、上部ヒンジ12による下開き動作を行うには、図3に示すように、拘束開放レバー19を開放することなく、ゲート2の上部ヒンジ12を上部ヒンジ受14に拘束したたまま、荷台1を傾動していき、フック部材5の後端部5Bがストッパ18から開放され、第1弾性体であるフック引上げスプリング6により引っ張られ、フック部材5が反時計方向に回動する。これによって、ゲート2の下部ヒンジ11が下部ヒンジ受13から離脱して、上部ヒンジ12による下開き動作が可能となり、荷箱1内の土砂等が落下する。
一旦ゲート2が開くと、荷箱1が所定値以上に傾動して、第2弾性体を構成するフック引下げスプリング8とたるみ部材を構成するチェーン7の緊張による牽引によってフック部材5の先端部5Aが、下部ヒンジ受13を拘束しようとしても、ゲート2の下部ヒンジ11は埒外にあって、その影響を受けないので、下開き動作に何ら支障がない。荷箱1の格納時には、図3の状態に戻ってフック部材5が反時計方向に回動するので、何ら支障なく下部ヒンジ受13がゲート2の下部ヒンジ11を受け入れることができる。
図4は下部ヒンジによる上開き動作時の要部側面図で、拘束開放レバー19を開放して、ゲート2の上部ヒンジ12を上部ヒンジ受14から開放・離脱させて荷台1を傾動していくと、ゲート2は下部ヒンジ11を下部ヒンジ受13内を支点として土砂等を落下させつつ、揺動していく。フック部材5の後端部5Bがストッパ18から開放され、第1弾性体であるフック引上げスプリング6により引っ張られ、フック部材5が反時計方向に回動して、一旦フック部材5の先端部5Aが下部ヒンジ受け13から開放される。
さらに荷箱1が傾動していくと、図4の状態、すなわち、第2弾性体を構成するフック引下げスプリング8とたるみ部材を構成するチェーン7の緊張による牽引によって、第1弾性体を構成するフック引上げスプリング6の弾発力に打ち勝ち、フック部材5を時計方向に回動させてフック部材5の先端部5Aが下部ヒンジ受13を拘束するので、ゲート2の下部ヒンジ11を下部ヒンジ受13から落下させることがなく、安全である。
以上、本発明の各実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、車体フレームに対する荷箱の傾動形態(油圧シリンダ等による傾動形態、軸支部の軸支形態等)、荷箱の形状、形式および荷箱に対するゲートのヒンジ形態(ヒンジ受部の溝部等の形状、形式および拘束開放レバー等による拘束形態)、先端部(曲折丸棒形状の他、ヒンジ受部の溝部に対向する溝部を形成してもよい)および後端部(ストッパへの当接部を構成して偏平状に形成される他、伏せた皿状体として、ストッパ部への確実な係合を可能にしてもよい。)の形状を含むフック部材の形状、形式および揺動形態ならびにストッパ等によるゲート下部ヒンジの拘束形態、荷箱の所定値以上の傾動による前記フック部材のゲート下部ヒンジの拘束形態、第1弾性体および第2弾性体の形状、形式および材質(引張りスプリング単体の他、圧縮スプリングを介したシリンダとピストン等)、たるみ部材の形状、形式(チェーンの他、長孔を介した複数のスライドリンク、たるみを持たせたケーブル等)等については適宜選定できる。
1 荷箱
2 ゲート
3 上部ヒンジ部
4 下部ヒンジ部
5 フック部材
5A 先端部
5B 後端部
6 フック引上げスプリング(第1弾性体)
7 チェーン等(たるみ部材)
8 フック引下げスプリング(第2弾性体)
11 下部ヒンジ
12 上部ヒンジ
13 下部ヒンジ受
14 上部ヒンジ受
15 サブフレーム
18 ストッパ
2 ゲート
3 上部ヒンジ部
4 下部ヒンジ部
5 フック部材
5A 先端部
5B 後端部
6 フック引上げスプリング(第1弾性体)
7 チェーン等(たるみ部材)
8 フック引下げスプリング(第2弾性体)
11 下部ヒンジ
12 上部ヒンジ
13 下部ヒンジ受
14 上部ヒンジ受
15 サブフレーム
18 ストッパ
Claims (4)
- 車体フレームに対して荷箱が傾動自在に構成されるとともに、荷箱に対して上部ヒンジによる下開きおよび下部ヒンジによる上開きが可能なゲートを備えた荷箱ゲート落下防止構造において、前記荷箱の傾動に伴いゲートの下部ヒンジの拘束を開放するフック部材を有し、荷箱の所定値以上の傾動により前記フック部材がゲートの下部ヒンジを拘束するように構成したことを特徴とする荷箱ゲート落下防止構造。
- 前記フック部材は下部ヒンジの拘束を開放勝手に第1弾性体により弾発されて荷箱に揺動自在に軸支され、荷箱の格納時に下部ヒンジを拘束する方向にフック部材を揺動させることを特徴とする請求項1に記載の荷箱ゲート落下防止構造。
- 前記荷箱の所定値以上の傾動により、前記第1弾性体の弾発力に打ち勝って前記フック部材を下部ヒンジの拘束方向に揺動させる第2弾性体を設置したことを特徴とする請求項1または2に記載の荷箱ゲート落下防止構造。
- 前記荷箱の所定値以上の傾動により、前記第2弾性体に付設されたたるみ部材が緊張するように構成したことを特徴とする請求項3に記載の荷箱ゲート落下防止構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005055371A JP2006240338A (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 荷箱ゲート落下防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005055371A JP2006240338A (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 荷箱ゲート落下防止構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006240338A true JP2006240338A (ja) | 2006-09-14 |
Family
ID=37047184
Family Applications (1)
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JP2005055371A Withdrawn JP2006240338A (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 荷箱ゲート落下防止構造 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2005
- 2005-03-01 JP JP2005055371A patent/JP2006240338A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080513 |