JP2006240187A - メラミン樹脂化粧シート - Google Patents

メラミン樹脂化粧シート Download PDF

Info

Publication number
JP2006240187A
JP2006240187A JP2005061581A JP2005061581A JP2006240187A JP 2006240187 A JP2006240187 A JP 2006240187A JP 2005061581 A JP2005061581 A JP 2005061581A JP 2005061581 A JP2005061581 A JP 2005061581A JP 2006240187 A JP2006240187 A JP 2006240187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
melamine resin
paper
layer
resin
decorative sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005061581A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshige Nakagawa
裕茂 中川
Takahiro Nakada
高弘 中田
Yasuhide Sawada
泰秀 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Decolanitto Corp
Original Assignee
Decolanitto Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Decolanitto Corp filed Critical Decolanitto Corp
Priority to JP2005061581A priority Critical patent/JP2006240187A/ja
Publication of JP2006240187A publication Critical patent/JP2006240187A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】 メラミン樹脂化粧板の持つ優れた表面性能を活かしつつ、且つ反りがないため優れた現場施工性を有するメラミン樹脂化粧シートを得る。
【解決手段】 メラミン樹脂を含浸させてなるオーバーレイからなる最下層と、最下層の表面に形成され、メラミン樹脂またはフェノール樹脂を含む中間層と、中間層の表面に形成され、メラミン樹脂を含む表面層とを含むメラミン樹脂化粧シート。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メラミン樹脂化粧シートに関する。
メラミン樹脂化粧板は、表面が硬く、耐熱性や耐汚染性にも優れ、かつ意匠的な観点からでも豊富な色柄が選択出来ることから、従来よりテーブルトップ、流し台、会議用テーブル、デスク天板等の表面化粧材として広く使用されている。
特許文献1には、紙基材にフェノール樹脂を含浸した芯材、メラミン樹脂を含浸した紙基材、模様パターン紙およびメラミン樹脂を含浸したオーバーレイ紙基材をこの順序で加熱加圧してなるメラミン樹脂化粧板(シート)の製造方法が開示されている。この製造方法によれば、メラミン樹脂を含浸したオーバーレイ紙基材を模様パターン紙の表面、すなわち最表面に配置することで、模様パターン紙の多様性への対応の障害となっていた模様パターン紙へのメラミン樹脂の含浸工程を省略することができる。また、得られるメラミン樹脂化粧シートは、最表面に配置されるオーバーレイ紙基材により、フェノール樹脂および芯材原紙の色相が表面に影響するのを防ぐように構成される。
特開平9−76418号公報
ところで、メラミン樹脂を含浸したオーバーレイ紙基材は、こうした優れた表面性能を有する反面、高い剛性を有することや湿度変化に伴う寸法変化が大きい。本発明者らは、このことから、メラミン樹脂化粧シート全体として反りが生じるおそれがあるということを見出した。
このような観点から、本発明者らは鋭意検討した結果、表面が硬く、耐熱性や耐汚染性にも優れた性能を維持しながらも反りがなく、現場施工性に優れたメラミン樹脂化粧シートを得るに至った。
本発明に係るメラミン樹脂化粧シートは、メラミン樹脂を含浸させてなるオーバーレイからなる最下層と、最下層の表面に形成され、メラミン樹脂またはフェノール樹脂を含む中間層と、中間層の表面に形成され、メラミン樹脂を含む表面層とを含むものである。
このメラミン樹脂化粧シートにおいて、最下層を、米坪13〜30g/mのセルロース紙を含む薄葉紙としてもよい。
このようなメラミン樹脂化粧シートは、最下層、中間層および表面層をこの順に重ねて加熱加圧成形することにより得ることができる。
本来、高圧メラミン樹脂化粧板(シート)は、メラミン樹脂化粧層を持ち(特許文献1ではメラミン樹脂含浸オーバーレイ紙基材に相当)、更にメラミン樹脂またはフェノール樹脂を含んだ中間層(特許文献1では模様パターン紙に相当)および最下層のメラミン樹脂含浸化粧層(特許文献1ではメラミン樹脂を含浸した紙基材に相当)で形成されている。
ここで、最下層のメラミン樹脂含浸化粧層は、加熱加圧成形後に収縮する表面層のメラミン樹脂化粧層に対してバランスをとらせ、メラミン樹脂化粧シートの反りを防止する構成になっているため、この最下層の基材としてオーバーレイを使用することによりメラミン樹脂化粧シートの反り発生を防止することができる。これにより、施工現場でメラミン樹脂化粧シートを接着剤等で壁等にはりつける際の施工性、および壁等にはりつけた後もメラミン化粧シート周辺が剥がれたりしない特性などの現場施工性が向上する。
本発明は、メラミン樹脂化粧板の持つ優れた表面性能を活かしつつ、且つ反りがないため優れた現場施工性を有するメラミン樹脂化粧シートを提供することができる。
以下、本発明に係るメラミン樹脂化粧シートの実施形態について説明する。
本実施形態に係るメラミン樹脂化粧シート(以下、単に「化粧シート」ということがある)は、図1に示したように、メラミン樹脂を含浸させてなるオーバーレイからなる最下層1と、最下層1の表面に形成され、メラミン樹脂またはフェノール樹脂を含む中間層2と、中間層2の表面に形成され、メラミン樹脂を含む表面層3とを含む。
最下層1は、メラミン樹脂を含浸させたオーバーレイである。
含浸させるメラミン樹脂は、特に限定されない。
ここで、オーバーレイとは米坪13〜30g/mのセルロース紙などからなる薄葉紙のことである。このような薄葉紙は、伸びやすい性質を持っているため、メラミン樹脂化粧シートに良好な曲げ加工性を与え、加工性を良好とする。セルロース紙の米坪が小さすぎると破れやすくなるためメラミン樹脂を含浸することができず、また大きすぎるとオーバーレイの両表面に生じる厚みばらつきが無視できなくなる。そこで、このセルロースの米坪を上記範囲にすることにより、両者のバランスに優れた最下層とすることができる。
また、中間層2は、メラミン樹脂またはフェノール樹脂を含む。
この中間層2は、メラミン樹脂化粧シートの厚みの調整や、化粧シートへの剛性の付与、および用いる添加剤の種類によっては湿気に対するバリア性や不燃性を付与させる目的で使用される。用いる樹脂としては、最下層1または後述の表面層3と同じメラミン樹脂、または熱硬化性のフェノール樹脂を用いても良い。また、基材は紙、ガラスペーパー、ガラスクロスのいずれを用いても構わない。樹脂の含浸量についても特に限定しない。
表面層1としては、メラミン樹脂を含浸させた化粧紙またはメラミン樹脂を含浸させたオーバーレイおよび化粧紙の組合せを用いることができる。化粧紙は通常、米坪80〜100g/mの紙が用いられる。またメラミン樹脂含浸オーバーレイおよび化粧紙の組合せは通常、メラミン樹脂化粧シートに曲げ加工性を付与させるために用いられる。
このメラミン樹脂含浸オーバーレイおよび化粧紙の組合せに用いられる化粧紙には、良好な曲げ加工性を付与させるためメラミン樹脂含有ワニス無含浸のものか、メラミン樹脂の含浸量が低いものが用いられる。
一般に、樹脂の含浸量について、含浸量は樹脂量/(樹脂量+紙の重量)×100で表すことができる。表面層3として用いられるものが、メラミン樹脂含浸化粧紙を単独で用いる場合、メラミン樹脂含浸量は40〜65重量%が好ましい。また、メラミン樹脂含浸オーバーレイおよび化粧紙の組合せを用いる場合、オーバーレイのメラミン樹脂含浸量は65〜80重量%、化粧紙のメラミン樹脂含浸量は0〜30重量%であることが好ましい。このような表面層3を用いることで、得られるメラミン樹脂化粧シート表面のメラミン樹脂が表面を硬くし、表面の耐熱性や耐汚染性にも優れた性能を与える。
このようにメラミン樹脂の使用には様々な利点があるが、メラミン樹脂は高い剛性を有するとともに、湿度変化に伴う寸法変化が大きいという性質を有するため、メラミン樹脂を含浸させてなる表面層を用いたメラミン樹脂化粧シート全体として反りが生じるおそれがある。このような反りを中間層にて吸収させることが考えられるが、中間層に用いられる基材や含浸させる樹脂は表面層のものとは異なるため、加熱加圧成形時の収縮時に中間層に発生する応力が表面層とは異なると考えられ、中間層でも反りが生じるおそれがある。
そこで、これらの反りを抑止するため、最下層に用いられる基材および含浸させる樹脂に表面層で用いられるものと同じものを用いることで、表面層と同じ応力を生じさせ収縮のバランスをとり、反りを抑止させることが従来より行われている。
また、最下層に表面層と同じ基材および含浸樹脂を用いて反りの抑止を試みたとしても、最下層の基材において表面層で用いることのできる一般の化粧紙を用いた場合、化粧紙自身が有する面内の厚みバラツキがこの面内のメラミン樹脂の含浸バラツキを引き起こすことが考えられ、たとえ最下層に表面層と同じ基材および含有樹脂を用いても、このバラツキにより反り抑止効果が低減し、メラミン樹脂化粧シートに反りが生じるおそれがあることが本発明者らにより見出された。
一方で、オーバーレイは薄くて軽く、また厚みバラツキが少なく面内のメラミン樹脂の含浸バラツキも少なくなる。そこで、最下層に用いる基材を化粧紙でなく、このようなオーバーレイを用いることで、仮に最下層の基材および含有樹脂を表面層と同じくしなくても、最下層で期待される反り抑止効果を最大限に発揮させることができることが本発明者らにより見出された。
本実施形態のメラミン樹脂化粧シートは、最下層1、中間層2および表面層3をこの順に重ねて加熱加圧成形することにより得ることができ、その成形方法については、高圧メラミン樹脂化粧板の汎用技術を適用することができるが、一般の高圧メラミン樹脂化粧板よりは、比較的高温で成形する方が望ましい。通常の高圧メラミン樹脂化粧板の場合、成形時の圧力は例えば10〜100kg/cm2に、また製品最高温度は125〜143℃に調整することが好ましい。
以上の説明から明らかなように、本発明により高圧メラミン樹脂化粧板の持つ優れた表面性能、例えば表面が硬く、優れた耐熱性、耐汚染性を有するなどの性能を活かしつつ、且つ反りがないため優れた現場施工性を有するメラミン樹脂化粧シートを得ることができる。
以下、本発明について実施例にて具体的に説明する。ここで、「%」は「重量%」を示す。
(実施例)
メラミン樹脂化粧シートを以下の方法にて得た。
表面層:モル比1.6、数平均分子量230、不揮発分52%、粘度40cP/20℃のポストフォーム用水溶性メラミン樹脂を用意し、不揮発分比率で、このメラミン樹脂100部に、固形分45%、粘度35cP/20℃の水性アクリル樹脂エマルジョン20部を混合して水で粘度20cP/25℃に調整した後、触媒を添加した含浸用変性メラミン樹脂ワニスを調製した。このワニスを基材として通常の化粧紙(単色抄き込み紙、米坪130g/m2 )に含浸し、樹脂量52%、揮発分5%に乾燥調整し変性メラミン樹脂含浸化粧紙を得た。
中間層:米坪190g/m2 の未晒クラフト紙を基材とし、一般のメラミン化粧板の生産に使用するホルムアルデヒド/フェノールモル比1.3の水溶性レゾール型フェノール樹脂をこの基材に含浸して、樹脂量30%、揮発分6%に乾燥調整したフェノール樹脂含浸紙を得た。このフェノール含浸紙は通常のフェノール樹脂含浸紙に比較し、樹脂分を5%増加し、揮発分を25%低下させたものである。
最下層:オーバーレイとして、米坪30g/m2 の晒し薄葉紙からなる基材に、表面層に使用したものと同じ含浸用変性メラミン樹脂ワニスを含浸し、加熱乾燥して、樹脂量60%、揮発分7%のオーバーレイ紙を得た。
これらの表面層、中間層、最下層を所定枚数重ね合わせ、通常の高圧メラミン樹脂化粧板の加熱加圧成形方法に準じて圧力75kg/cm2、製品最高温度135〜140℃に入る様に成形した。成形後の化粧板厚さ0.76mm、含水率は4.3%であった。
(比較例)
メラミン樹脂化粧シートを以下の方法にて得た。
表面層:モル比1.6、数平均分子量230、不揮発分52%、粘度40cP/20℃のポストフォーム用水溶性メラミン樹脂を用意し、不揮発分比率で、このメラミン樹脂100部に、固形分45%、粘度35cP/20℃の水性アクリル樹脂エマルジョン20部を混合して水で粘度20cP/25℃に調整した後、触媒を添加した含浸用変性メラミン樹脂ワニスを調製した。このワニスを基材として通常の化粧紙(単色抄き込み紙、米坪130g/m2 )に含浸し、樹脂量52%、揮発分5%に乾燥調整し変性メラミン樹脂含浸化粧紙を得た。
中間層:米坪190g/m2 の未晒クラフト紙を基材とし、一般のメラミン化粧板の生産に使用するホルムアルデヒド/フェノールモル比1.3の水溶性レゾール型フェノール樹脂をこの基材に含浸して、樹脂量30%、揮発分6%に乾燥調整したフェノール樹脂含浸紙を得た。このフェノール含浸紙は通常のフェノール樹脂含浸紙に比較し、樹脂分を5%増加し、揮発分を25%低下させたものである。
最下層:表面層に使用したものと同じ化粧紙に表面層に使用したものと同じ含浸用変性メラミン樹脂ワニスを表面層に使用したものと同様の化粧紙に含浸し、加熱乾燥して、樹脂量60%、揮発分7%の変性メラミン樹脂含浸化粧紙を得た。
これらの表面層、中間層、最下層を所定枚数重ね合わせ、通常の高圧メラミン樹脂化粧板の加熱加圧成形方法に準じて圧力75kg/cm2、製品最高温度135〜140℃に入る様に成形した。成形後の化粧板厚さ0.78mm、含水率は4.6%であった。
実施例及び比較例にて得られた各メラミン樹脂化粧シートについて特性を測定した。その結果を表1に示す。
Figure 2006240187
(測定方法)
1.寸法変化率:JISK6902に準拠して測定した。
2.表面鉛筆硬度:JISK5401の塗膜鉛筆引っ掻き試験に準拠して測定した。
3.反り:外観により判定した。
本発明に係る実施形態の構成を示す図である。
符号の説明
1 最下層
2 中間層
3 表面層

Claims (3)

  1. メラミン樹脂を含浸させてなるオーバーレイからなる最下層と、
    前記最下層の表面に形成され、メラミン樹脂またはフェノール樹脂を含む中間層と、
    前記中間層の表面に形成され、メラミン樹脂を含む表面層とを含むメラミン樹脂化粧シート。
  2. 請求項1に記載のメラミン樹脂化粧シートにおいて、
    前記最下層が、米坪13〜30g/mのセルロース紙を含む薄葉紙であることを特徴とするメラミン樹脂化粧シート。
  3. 請求項1に記載のメラミン樹脂化粧シートにおいて、
    前記最下層、前記中間層および前記表面層をこの順に重ねて加熱加圧成形することにより得られることを特徴とするメラミン樹脂化粧シート。
JP2005061581A 2005-03-04 2005-03-04 メラミン樹脂化粧シート Withdrawn JP2006240187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005061581A JP2006240187A (ja) 2005-03-04 2005-03-04 メラミン樹脂化粧シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005061581A JP2006240187A (ja) 2005-03-04 2005-03-04 メラミン樹脂化粧シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006240187A true JP2006240187A (ja) 2006-09-14

Family

ID=37047051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005061581A Withdrawn JP2006240187A (ja) 2005-03-04 2005-03-04 メラミン樹脂化粧シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006240187A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011118284A1 (ja) * 2010-03-23 2011-09-29 アイカ工業株式会社 メラミン化粧板
JP2015027796A (ja) * 2013-07-01 2015-02-12 住友ベークライト株式会社 化粧板および化粧板セット

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011118284A1 (ja) * 2010-03-23 2011-09-29 アイカ工業株式会社 メラミン化粧板
JP2011218792A (ja) * 2010-03-23 2011-11-04 Aica Kogyo Co Ltd メラミン化粧板
CN102821957A (zh) * 2010-03-23 2012-12-12 爱克工业株式会社 三聚氰胺装饰板
EP2551111A1 (en) * 2010-03-23 2013-01-30 Aica Kogyo Co., Ltd Decorative melamine board
EP2551111A4 (en) * 2010-03-23 2013-10-02 Aica Kogyo Co Ltd DECORATIVE MELAMINE PANEL
AU2011230894B2 (en) * 2010-03-23 2014-11-27 Aica Kogyo Co., Ltd. Decorative melamine board
US9731491B2 (en) 2010-03-23 2017-08-15 Aica Kogyo Co., Ltd. Melamine decorative board
JP2015027796A (ja) * 2013-07-01 2015-02-12 住友ベークライト株式会社 化粧板および化粧板セット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2374606T3 (es) Procedimiento para la fabricación de un laminado.
JP3789694B2 (ja) メラミン樹脂化粧シート
JP5487853B2 (ja) 不燃性化粧板
JP5201173B2 (ja) 表面層材料及びメラミン化粧板
JP2014208453A (ja) メラミン樹脂金属化粧板及びメラミン樹脂金属化粧板の製造方法
WO2012086032A1 (ja) 表面層材料及びメラミン化粧板
CN105442790A (zh) 一种镁质无机装饰一体板及其制备方法
KR101177847B1 (ko) 방염성 저압 멜라민 시트와 그 제조방법
JP2006240187A (ja) メラミン樹脂化粧シート
CN103306449B (zh) 浮雕板及其成型工艺
KR200387095Y1 (ko) 한지가 내장된 수지화장판
KR100679330B1 (ko) 난연성을 갖는 함침무늬목의 제조방법 및 이용하여 제조된난연성 합판
CN103600390B (zh) 一种竹质板材表面阻燃和强化的方法
JP2006175757A (ja) エンボス加工プリプレグとその製造方法、化粧板
JP4429937B2 (ja) 化粧板
CN106545141A (zh) 防潮型装饰板
JP5678461B2 (ja) 化粧板及び化粧板の製造方法
CN101761144A (zh) 一种浸渍胶膜纸饰面阻燃板
JP5488440B2 (ja) 表面層材料及びメラミン化粧板
JP5910234B2 (ja) 耐油性コート紙の製造方法及び紙箱の製造方法
JP2005169841A (ja) 表面層および化粧板、ならびに化粧板の製造方法
JP5092706B2 (ja) 化粧板の製造方法
JP5462574B2 (ja) プリプレグとそれを用いた化粧板
CN202045693U (zh) 一种浸渍胶膜纸饰面阻燃板
CN213867094U (zh) 阻燃式三聚氰胺家具纸

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080513