JP2006240046A - Rtm成形方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 短時間でFRP成形品を製造する事ができる成形方法を提供する。
【解決手段】 RTM成形方法を用いたFRP成形品の成形時間の短縮や大型品の成形を可能にする製造方法であって、成形型1の上にセットしたプリフォーム2とバギングフィルム4の間にセットしたあて板3のプリフォーム側に樹脂が流動できるパス5を設ける事によって、樹脂がプリフォーム2に含浸する際、プリフォーム2に含浸するよりも速い速度であて板3のパス5を流れる事ができるため、短時間で広範囲に樹脂を流動させプリフォーム2に含浸する事ができ、短時間で大型のFRP成形品を製造することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 RTM成形方法を用いたFRP成形品の成形時間の短縮や大型品の成形を可能にする製造方法であって、成形型1の上にセットしたプリフォーム2とバギングフィルム4の間にセットしたあて板3のプリフォーム側に樹脂が流動できるパス5を設ける事によって、樹脂がプリフォーム2に含浸する際、プリフォーム2に含浸するよりも速い速度であて板3のパス5を流れる事ができるため、短時間で広範囲に樹脂を流動させプリフォーム2に含浸する事ができ、短時間で大型のFRP成形品を製造することができる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、FRPの成形を可能にしたRTM方法に関わるものである。
FRP成形を大がかりな設備を要さず、スピーデイに成形することのできる成形型、装置並びに成形方法に関しては、複数の合わせ型の対向面に成形空間が形成された樹脂成形型であって、表面に、多数の材注入部が成形空間の広さに対しての略均分配列で、外部から成形空間に達するよう形成され、多数の排気孔が各材注入部から離れて成形空間の広さに対して略均分配列で、外部から成形空間に達するように形成されている成形型。型の成形空間に材注入部から配合樹脂を加圧して充填させる方法であって、加圧装置を連結させた多数の材注入部から、同時同圧で配合樹脂を注入させると共に、減圧装置を連結させた多数の排気孔から同時に同圧で減圧させて配合樹脂を充填させる樹脂成形方法については、既に開示されている。(例えば、参考文献1参照。)。
RTM成形法においては、例えば水槽、自動車のボデイなどのように大きな成形体を形成する場合、大きな金型が必要であり、この金型は配合樹脂を加圧して充填させるために、圧力に耐えられるように頑強に形成されるもので、この金型の製作費は多大でコスト負担が大きく、また金型が重いために開閉並びに運搬に大がかりな設備を要している。
また配合樹脂の充填は一か所からの充填なので、時間がかかり量産に向かない、時間がかかるので、最初に充填した部分の繊維が流れて均一性が維持できず、また角隅部などに巣ができる等品質のバラツキが生じやすい、などの難点があった。
また配合樹脂の充填は一か所からの充填なので、時間がかかり量産に向かない、時間がかかるので、最初に充填した部分の繊維が流れて均一性が維持できず、また角隅部などに巣ができる等品質のバラツキが生じやすい、などの難点があった。
この発明はそれらの実情に鑑みて、簡単軽量な成形型を使用することにより、短時間で広範囲に樹脂を流動させプリフォームに含浸でき、短時間で大型のFRP成形品を成形することのできる成形方法を提供することを目的としている。
この発明のRTM成形方法は、真空口を設けた成形型の上に配置された成形品の形状の基になるプリフォームに、樹脂を含浸させて樹脂成形品を成形するRTM成形方法において、
樹脂の注入穴及びプリフォーム側の表面全体に樹脂の流動可能な流路、当該流路をプリフォーム側に向けて有するあて板を、真空な空間を形成するためのバギングフィルムとプリフォームの間に配置する工程、
真空引きしながら上記注入穴からあて板に樹脂を注入し、上記流動溝内で樹脂を流動させながら、上記プリフォームに樹脂を含浸させる工程、
の順序で成形を行うものである。
樹脂の注入穴及びプリフォーム側の表面全体に樹脂の流動可能な流路、当該流路をプリフォーム側に向けて有するあて板を、真空な空間を形成するためのバギングフィルムとプリフォームの間に配置する工程、
真空引きしながら上記注入穴からあて板に樹脂を注入し、上記流動溝内で樹脂を流動させながら、上記プリフォームに樹脂を含浸させる工程、
の順序で成形を行うものである。
この発明は、FRPの大型品について、あて板を使用して真空吸引することによって、FRPの大型品の成形を可能にし、なおかつ、成形を短時間で実現きるとういう効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る樹脂含浸状態を示す断面図であり、1は成形型、2はプリフォーム、3はあて板、4はバギングフィルム、5はパス、6は真空口、7は樹脂注入口
である。
図1はこの発明の実施の形態1に係る樹脂含浸状態を示す断面図であり、1は成形型、2はプリフォーム、3はあて板、4はバギングフィルム、5はパス、6は真空口、7は樹脂注入口
である。
この発明は、FRP(Fiber Reinforced Plastic:繊維強化プラスチック)で製造される大型品の成形を可能にしたものである。
この成形方法は、FRP成形方法の1つであり、ガラスやカーボンのクロスやマット等からなるプリフォームを成形型の上にセットしてバギングフィルムにてバギングし、その中を真空引きし、真空引きの圧力でプリフォームに樹脂(エポキシ樹脂、シアネート樹脂、ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂など)を含浸させるものである。
成形型1の上にプリフォーム2、プリフォーム2の上にはあて板3、あて板3の上にはバギングフィルム4がセットされており、成形型1とバギングフィルム4の間を真空引きするための真空口6が成形型1にある。また、真空口6はバギングフィルム4に設けてもよい。
あて板3は、プリフォーム2とバギングフィルム4の間にセットされ、真空口6から減圧されることによって、バギングフィルム4が下がってきてプリフォーム2に密着することを防ぎ、成形される製品の裏面の形状の形成と製品の肉厚を確保する役割を持っている。
バギングフィルム4とあて板3には、プリフォーム2に樹脂を含浸するための樹脂注入口7がある。
あて板3として、編状のものを使用する場合は、樹脂注入口7が、無数に存在する状態であり、注入された樹脂は、あて板3の全面を通過して、プリフォーム2の全体へ流れて行く。
また、あて板3として、1個以上の樹脂注入口7があり、あて板3の製品側の面に流路(以下パス5と表現する。)を掘った形状のものを使用する場合は、樹脂注入口7から注入された樹脂があて板3の裏側のパス5を伝わって全面に広がって行く。
あて板3として、編状のものを使用する場合は、樹脂注入口7が、無数に存在する状態であり、注入された樹脂は、あて板3の全面を通過して、プリフォーム2の全体へ流れて行く。
また、あて板3として、1個以上の樹脂注入口7があり、あて板3の製品側の面に流路(以下パス5と表現する。)を掘った形状のものを使用する場合は、樹脂注入口7から注入された樹脂があて板3の裏側のパス5を伝わって全面に広がって行く。
ここで、プリフォーム2は、樹脂トランスファー成形法(RTM)、液体樹脂注入法(LRI)、樹脂注入可撓性工具法(RIHT)、真空補助樹脂トランスファー成形法(VARTM))、樹脂フィルム注入法(RFI)等の処理技術で製造、射出/注入および硬化等により製造されるものである。
室温硬化型の樹脂を用いる場合、樹脂の粘度や可使時間によって、含浸できる成形品の大きさに制約ができ、例えば、Φ1mの成形品の中央から樹脂を注入し、外周から真空引きをする場合、含浸距離は0.5mである。
プリフォーム2への樹脂の含浸速度が1cm/分と仮定すると、プリフォーム2全体に樹脂が含浸される時間は50分となる。
しかし、この樹脂の可使時間が30分であれば、プリフォーム2全体に樹脂を含浸できないので、あて板3としては網状のシート等を使用して流動性を上げる工夫をしている。
しかし、この樹脂の可使時間が30分であれば、プリフォーム2全体に樹脂を含浸できないので、あて板3としては網状のシート等を使用して流動性を上げる工夫をしている。
図2は実施の形態1に係る成形方法を示すフローチャートである。
成形型1の上にプリフォーム2をセットし、プリフォーム2の上にはあて板3をセットし、あて板3の上にはバギングフィルム4をセットする。
成形型1の上にプリフォーム2をセットし、プリフォーム2の上にはあて板3をセットし、あて板3の上にはバギングフィルム4をセットする。
成形型1とバギングフィルム4の間を真空口6から真空に引くため、成形型1とプリフォーム2、プリフォーム2とあて板3、あて板3とバギングフィルム4は密着している。
真空引きの力により、樹脂を樹脂注入口7から注入する。
真空引きの力により、樹脂を樹脂注入口7から注入する。
樹脂があて板3のパス5を流動しパス5全体に広がり、その後プリフォームに含浸される。
空間が広い方が樹脂は流れやすいために、プリフォームに含浸するよりも先にパスを流れる。プリフォーム全体に樹脂が含浸された後に、樹脂を硬化する。
空間が広い方が樹脂は流れやすいために、プリフォームに含浸するよりも先にパスを流れる。プリフォーム全体に樹脂が含浸された後に、樹脂を硬化する。
あて板3のパス5の断面積を大きく取る事で、粘度の高い樹脂の使用が容易になるという効果および高速に成形が可能になるという効果がある。
図3は実施の形態1に使用される厚肉のあて板の形状を示す図であり、3、5、7は図1の説明と同じものである。
厚肉のあて板3に1個以上の樹脂注入口7があり、あて板3の成形対象となる製品側の面にパス5を掘った形状をしており、樹脂注入口7から注入された樹脂があて板3の裏側のパス5を伝わって全面に広がって行く。
厚肉のあて板3に1個以上の樹脂注入口7があり、あて板3の成形対象となる製品側の面にパス5を掘った形状をしており、樹脂注入口7から注入された樹脂があて板3の裏側のパス5を伝わって全面に広がって行く。
樹脂が網状のシートを伝わる速度は早いため、樹脂は最初に網状のシートを伝わり、その後プリフォームに含浸されるため、可使時間が短い樹脂でもプリフォーム全体に樹脂を含浸させることができる。
あて板3が網状のシートを使用する方法では、網状のシートを成形品に組み込ませられない時、除去作業が発生するという無駄が発生する場合がある。
また、流動性の制御が難しいため、複雑な形状に不向きであったり、使用できるのは一度きりなので、使い捨てであり無駄がでたりする。
さらにまた、成形品の表面の繊維が乱れるため、成形品に網状のシートの跡が残り外観的な問題があったり、樹脂が広がる速度に限界があるため、粘度が高い樹脂を使用するのが困難であるという問題が発生する場合が生じる。
以上のように、あて板3を網状のものを使用する場合の問題点を解決する場合には、図3のような厚肉のあて板3にパス5を掘った形状のものを使用することにより、流動性のさらなる改善や成形品の表面の繊維乱れ等への対応が可能である。
樹脂の含浸時間は可使時間に制約されるが、この可使時間の長さは樹脂の種類により異なる。パス5の断面積が大きい方が樹脂の流動速度を速くできるが、パス5の断面積が大きいと成形後の作業が煩雑になる時がある。
妥当なパス5の大きさは、成形品の寸法、樹脂の含浸時間や粘度、パス5のピッチなどによって異なる。
妥当なパス5の大きさは、成形品の寸法、樹脂の含浸時間や粘度、パス5のピッチなどによって異なる。
樹脂があて板3のパス5を流動する速さはプリフォーム2に含浸する速さよりも速くする事が可能であるため、樹脂はパス5を伝ってすばやく広範囲に広がりプリフォーム2に含浸され、短時間でプリフォーム2全体を含浸する事ができる。
パス5の断面積を大きく取る事により、従来の網状のシートを用いる場合よりも短時間で含浸する事ができるようになった。
あて板3のパス5の断面積を変える事により、樹脂の流動性を制御する事ができる。
あて板3のパス5の断面積を変える事により、樹脂の流動性を制御する事ができる。
あて板3が網状のシートの場合に比べ、繰り返し使用が可能となる効果がある。
また、あて板3が網状のシートの場合に比べ、あて板3の面を成形品に転写するため、外観的な向上を望む事ができるという効果がある。
図4は実施の形態1に使用される薄肉のあて板の形状を示す図であり、3、5、7は図1の説明と同じものである。
図3と同じ目的で、薄肉のあて板3をうねらせてパス5を設けた形状を使用するも可能である
図3と同じ目的で、薄肉のあて板3をうねらせてパス5を設けた形状を使用するも可能である
図4のように、あて板3を薄肉の形状とすれば、厚肉の形状で製作に比べ、板金加工等でも製造が可能になり、少ロット製品を対象にした場合等では、図3で示す厚肉のあて板3に比べ、安価な費用で製作が可能になるという効果がある。
以上のように構成されたこの発明は、従来成形方法による型は注入圧に耐えられるように頑強に製造され、高価となり、重いものであったが、この発明ではあて板を使用して、真空引きすることによって、大きな成形品を上型を使用しないで、短時間で広範囲に樹脂を流動させプリフォームに含浸することができ、短時間で大型のFRP成形品を製造できるという効果がある。
1 成形型、 2 プリフォーム、 3 あて板、 4 バギングフィルム、 5 パス、 6 真空口、 7 樹脂注入口。
Claims (5)
- 真空口を設けた成形型の上に配置された成形品の形状の基になるプリフォームに、樹脂を含浸させて樹脂成形品を成形するRTM成形方法において、
樹脂の注入穴及び上記プリフォーム側の表面全体に樹脂の流動可能な流路を有したあて板を、当該流路が上記プリフォーム側に向くように、真空な空間を形成するためのバギングフィルムと上記プリフォームとの間に配置する工程、
真空引きしながら上記注入穴からあて板に樹脂を注入し、上記流動溝内で樹脂を流動させながら、上記プリフォームに樹脂を含浸させる工程、
の順序で成形を行うRTM成形方法。 - 上記あて板に網状のシートを使用することを特徴とする請求項1記載のRTM成形方法。
- 上記あて板に設けられた流路は溝で形成されることを特徴とする請求項1記載のRTM成形方法。
- 上記あて板の材質はFRP(Fiber Reinforced Plastic)製であることを特徴とする請求項1記載のRTM成形方法。
- 上記あて板の材質は金属製であることを特徴とする請求項1記載のRTM成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005058600A JP2006240046A (ja) | 2005-03-03 | 2005-03-03 | Rtm成形方法 |
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JP2006240046A true JP2006240046A (ja) | 2006-09-14 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007118577A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-05-17 | Toray Ind Inc | 繊維強化樹脂部材の製造方法および製造装置 |
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2005
- 2005-03-03 JP JP2005058600A patent/JP2006240046A/ja active Pending
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