JP2006239701A - 交換刃の高さ調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】研磨に伴う雌型交換刃の高さの減少分を補正して廃棄時期を遅らせるとともに、雌型交換刃の下面に当接させた板状リング体を通常では抜くことができないようにした雌型交換刃の高さ調整装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る雌型交換刃の高さ調整装置は、雌型交換刃2の上面3の中央部に設けた雌刃孔4の切れ味を回復させるために、上面4の研磨による高さの減少分Gを補うための板状リング体5と、該板状リング体5の内縁5′から立設され前記雌型交換刃2の下面Aに前記雌刃孔4に連通するように設けた円孔6の内周面に摺接する突起7を有するバネ片8と、前記円孔6の内周面に接着され前記バネ片8の突起8が係合できる被係合部材9とからなることを特徴とし、バネ片8の突起7とこれが係合する被係合部材9との相互作用で確実に固定できるように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、タレットパンチングプレス機用の雌型交換刃の上面中央部に設けた雌刃孔の切れ味を回復させるために上面を研磨するに伴って生じた減少分を補正して廃棄の時期を遅らせることのできる雌型交換刃の高さ調整装置に関するものである。
前記タレットパンチングプレス機は、被加工物である板材をテーブル上で縦横に走らせるクランプと、前記板材を打ち抜くための雄型(上刃)と雌型(下刃)とをセットしたタレットと、板材の打ち抜き位置で上刃を叩くハンマーとを備えてなり、前記クランプはコンピューターに記憶させた所望のプログラムからの出力に従って板材を高速に走らせ、その走行タイミングに合わせてタレットを回転させつつ上刃をハンマーで叩いて下刃との間で板材を高速・高精度に打ち抜くことができるように構成された高性能な金属加工機械である。
前記上刃と下刃は打ち抜く製品毎の設計図に基づいてサイズ・形状等の異なるものと交換使用される。この交換刃は雄型(上刃)も雌型(下刃)も、適時研磨により切れ味を回復させ、繰り返し使用される。特に、雌型(下刃)は、雌型交換刃本体の上面の中央部に設けた雌刃孔は、上面を研磨して新しい刃を研ぎ出すことにより回復させるが、研磨に伴って本体の高さが減少したときは前記タレットパンチングプレス機のタレットのセット穴(図示せず)にセットしたときに高さが足りなくなることは避けられない。
そこで、上記雌型交換刃の研磨に伴う減少分を補うための技術として、従来、特許第2659656号が開示されている。これは図5の如く、雌型交換刃本体51の上面52の中央部に設けた雌刃孔53の切れ味を回復するために上面52を研磨して新しい刃を研ぎ出したときに本体51の減少分Gに対応する肉厚の板状リング体54を設け、該板状リング体54はその内縁54′から立ち上げたバネ片55のバネ力により前記本体51の下面の円孔56の内周面に摺接固定できるようにしていた。
特許第2659656号

しかしながら、特許第2659656号のものは、板状リング体54をバネ片55のバネ力により雌型交換刃本体51の円孔56に摺接固定させていることから、バネ片55のバネ力の減衰により抜ける可能性があり、したがって、板状リング体54がいつのまにか雌型交換刃本体51から分離して紛失することもあり得た。
本発明は、上記の課題を解消すためのもので、その目的とするところは、研磨に伴う雌型交換刃の高さの減少分を補正して廃棄時期を遅らせるとともに、雌型交換刃の下面に当接させた板状リング体を通常では抜くことができないようにした雌型交換刃の高さ調整装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る雌型交換刃の高さ調整装置は、雌型交換刃の上面中央部に設けた雌刃孔の切れ味を回復させるために上面の研磨による高さの減少分を補うための板状リング体と、該板状リング体の内縁から立設され前記雌型交換刃の下面に前記雌刃孔に連通するように設けた円孔の内周面に摺接する突起を有するバネ片と、前記円孔の内周面に接着され前記バネ片の突起が係合できる被係合部材と、からなることを特徴とし、バネ片の突起とこれが係合する被係合部材との相互作用で確実に固定できるように構成した。
また、請求項2に記載の発明に係る雌型交換刃の高さ調整装置は、前記板状リング体とその内縁から立設されたバネ片とをバネ鋼板により一体成形したものであることを特徴とし、板状リング体と突起を持つバネ片とを打ち抜き等の手段により簡易に製造できるように構成した。
さらに、請求項3に記載の発明に係る雌型交換刃の高さ調整装置は、前記被係合部材が前記円孔の内周面に環状に接着される帯板に前記各バネ片の突起の係合用の角孔を備えたものであることを特徴とし、帯板に設けた角孔とこれに係合するバネ片の突起とにより板状リング体を確実かつ正確に固定できるように構成した。
本発明によれば、雌刃孔の切れ味を回復するために上面を研磨するに伴って高さが減少した交換刃本体の高さを、予め、用意してある板状リング体により補正して使用を継続できるようにし、この場合、板状リング体はバネ片の突起と、これが係合する被係合部材とにより確実に固定されるため、係合後は抜けなくなる。したがって、板状リング体のバネ片にたとえバネ力の減衰があったとしても抜けることがなく、しかも、板状リング体が知らないうちに雌型交換刃本体から分離して紛失することも一切ないという優れた効果を奏するものである。
また、請求項2に記載の発明によれば、前記板状リング体とその内縁から立設されたバネ片とをバネ鋼板により一体成形したものであることを特徴としているから、バネ片付きの板状リング体を簡易に製造でき、一般に安価に提供できるという優れた効果を奏するものである。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、前記被係合部材が、前記円孔の内周面に環状に接着される帯板に前記各バネ片の突起の係合用の角孔を備えたものであることを特徴としているから、バネ片の突起と該突起が係合する被係合部材は帯板に角孔を配設してなるため係合力が確実に働き、しかも、バネ片の突起の係合位置が角孔により画定されるために雌刃孔が円孔以外の場合において、切り屑が出易い隅角部を避けてバネ片の位置を特定することができるという優れた効果を奏するものである。
次に、本発明の実施の態様を添付図面に基づいて説明する。図1は雌型交換刃本体と板状リング体と係止部材との関係を示す斜視図、図2は係止部材及び板状リング体のバネ片との関係を示す展開図、図3は板状リング体の取付状態を示す雌型交換刃本体の断面図、図4は係止部材と板状リング体のバネ片との関係を示す断面図で、(a)は薄板、(b)中板、(c)厚板の場合である。
本願装置1は、交換刃本体2の上面3の中央部に設けた雌刃孔(図示の例では平面正方形状になっているが、これ以外に雄型(上刃)との関係で、円状、箱襞状、長方形状その他がある)4の切れ味を回復するために、前記上面3を研磨して新しい刃を研ぎ出したときに、交換刃本体2の高さの減少分G(図3参照)に対応する肉厚G′の板状リング体5と、該板状リング体5の内縁5′から立設され前記雌型交換刃2の下面中央部に前記雌刃孔4に連通するように設けた円孔6の内周面に摺接する外向きの突起7を有する複数のバネ片8と、前記円孔6の内周面に接着され前記各バネ片8の突起7が係止できる被係合部材9とを備えている。
前記板状リング体5は、前記交換刃本体2の上面2の研磨による減少分Gが、0.2〜0.4mmの範囲では0.2mm厚(薄板)のもの、0.4〜0.7mmの範囲では0.4mm厚(中板)のもの、0.7〜1.1mmの範囲では0.7mm厚(厚板)のものが用いられるように用意されている。なお、上面2の研磨による減少分Gが、1.1mmを超えたときは、交換刃本体2自身を新しくすることが好ましい。
前記バネ片8は、前記板状リング体5の内縁5′の四等配位置(図示していないが、二等配位置でも、三等配位置でも、四等配位置以上でも、場合によっては環状になっていてもよい)から立設されている。また、該バネ片8の高さは板状リング体5の厚さの差にかかわらず共通になっている。さらに、前記バネ片8は、図示の例では、板状リング体5と同一のバネ鋼板から板状リング体5の打ち抜き時に同時に打ち抜き立設するように一体成形されている。したがって、バネ片8は板状リング体5の肉厚と同じであるから、突起7の形状は厚いものと薄いものとで多少差が生ずることは避けられない。
前記被係合部材9は、前記板状リング体5のバネ片8の突起7が係合できれば、その形状、構造は特に問わないが、本願ではバネ鋼板からなる帯板10に、前記4つの各バネ片8の突起7が係合できる角孔11を横並びに配設したものを使用している。前記帯板10はそのバネ性に抗して環状に丸め、両端の凹凸12、13を合致させてから周囲に瞬間接着剤<たとえばアロンアルファ(商標)>を適量塗布し、前記円孔6の内周面に嵌入させる。この場合、まず、帯板10の下縁から等間隔に突設した突起片14が下面からややはみ出している状態に挿入し、次いで、雌型交換刃2の下面を平らな面(テーブル面等)に押し当てることにより、角孔11の交換刃本体2の下面(図2の一点鎖線で示す)Aからの深さBが揃って完全接着する。なお、瞬間接着剤は金属同士では完全接着するまでに多少の余裕(30秒間程度)がある。
前記角孔11は、交換刃本体2の高さの減少分Gに対応する肉厚G′の板状リング体5毎に適合できる4個を一組として3組配設されている。換言すれば、薄板の板状リング体5の4つのバネ片8の突起7が係合する4つの角孔11のグループと、中板の板状リング体5の4つのバネ片8の突起7が係合する4つの角孔11のグループと、厚板の板状リング体5の4つのバネ片8の突起7が係合する4つの角孔11のグループとが規則的に配設されている。
したがって、ある板状リング体5を、前記交換刃本体2の下面に適用するときは、その4つのバネ片8の突起7を、円孔6の内周面に接着された帯板10の角孔11のうち、適合できる角孔11を選択して係合させるようにする。かくして、各バネ片8のバネ力により突起7が角孔11に、図3の如く落ち込むと、該突起7は通常では抜くことができない状態に結合する。勿論、ドライバー(ネジ回し具)の如き工具を用いてバネ力に抗して突起7を角孔11より解除すれば抜くことは可能となる。
前記角孔11のうち、ある板状リング体5のバネ片8の突起7が適合(係合)できる角孔11のグループを選択し易くするため、本願では前記角孔11の直上に、小穴(1mmφ)15a、中穴(1.5mmφ)15b、大穴(2mmφ)15cを設けている。これにより、たとえば、図2の如く、ある板状リング体5が中板であれば、それを交換刃本体2の下面に適用するに際し、その一つのバネ片8を中穴15bに対応させれば、他の総てのバネ片8が中穴15bに合致するようになっている。
このように、厚さの異なる板状リング体5のバネ片8の突起7は、板状リング体5の肉厚G′が、図4(a)の如く薄板であっても、また、図4(b)の如く中板であっても、さらに、図4(c)の如く厚板であっても、帯板10の角孔11に常に確実に係合できるようになっている。
なお、前記被係合部材9として帯板10に、角孔11を形成したのは、板状リング体5のバネ片8の突起7の位置を規制するためである。すなわち、板状リング体5を交換刃本体2の下面に適用させるに際し、各バネ片8が前記交換刃本体2の上面の雌刃孔4の隅角部4′に一致させないためである。この雌刃孔4の隅角部4′は、穴あけ加工時に切り屑(鉄粉等)が最も発生し易い場所であって、この位置にバネ片8があると、その上端面に鉄粉等を溜めさせることとなってしまう不都合があるため、これを規制している。したがって、雌刃孔4が隅角部のない円形であれば上述の如き問題はないことは勿論である。
今、本願装置1の適用順について説明する。まず、雌刃孔4の切れ味を回復するために研磨に伴って交換刃本体2の高さの減少分Gが生じた場合、交換刃本体2の下面の円孔6に予め角孔11を配設した帯板10を固定する。この固定の手順は次のようにすると便利である。すなわち、帯板10の両端の凹凸12、13を合致させて環状に丸めてから適用しようとする板状リング体5のバネ片8の突起7を、丸めた帯板10の角孔11に予め係合させる。この状態で帯板10の周囲に瞬間接着剤を適量塗布し、前記交換刃本体2の下面から円孔6内に挿入し、帯板10の下縁から等間隔に突設した突起片14を、平らな面(テーブル面等)に押し当てて交換刃本体2の下面Aに合わせて完全接着させる。
本願装置1の適用の当初は、交換刃本体2の高さの減少分Gが、0.2〜0.4mmになってからであるが、この高さ調整後、さらに継続して使用され、交換刃本体2の減少分Gが、0.4〜0.7mmの範囲に達すると、先に係合していた板状リング体5のバネ片8の突起7を、工具を用いてバネ力に抗して突起7を角孔11より係合解除し、中板からなる板状リング体5を交換刃本体2の下面の円孔6に係合させる。同様に、減少分Gが、0.7〜1.1mmの範囲になると、厚板からなる板状リング体5を交換刃本体2の下面の円孔6に係合させることとする。
このように、本願装置1は、雌刃孔4の切れ味を回復するために研磨に伴って交換刃本体2の高さの減少分Gが生じたときは、その減少分Gに応じて必要な厚さの板状リング体5を交換刃本体2の下面の円孔6に係合させるが、この板状リング体5はバネ片8の突起7と、これが係止する係止部材9との相互作用で抜けにくくなっているので、板状リング体5がバネ片8のバネ力の減衰があったとしても容易に抜けることがなく、したがって、板状リング体5が知らないうちに雌型交換刃本体から分離して紛失することはあり得ないものである。
本願装置1は雌刃孔4の切れ味を回復するために研磨に伴って交換刃本体2の高さの減少分Gが生じたときにも板状リング体5を適用してその廃棄時期を遅延させることができるようになるとともに、該板状リング体5はいったん係合後は特別な手続き(工具によるこじ開け)を施さない限り抜けてしまうことがなく、タレットパンチングプレス機用として有効に使用できるものである。
雌型交換刃本体と板状リング体と係止部材との関係を示す斜視図である。 係止部材及び板状リング体のバネ片との関係を示す展開図である。 板状リング体の取付状態を示す雌型交換刃本体の断面図である。 係止部材と板状リング体のバネ片との関係を示す断面図で、(a)は薄板、(b)中板、(c)厚板の場合である。 従来装置の断面図である。
符号の説明
1 本願装置
2 交換刃本体
3 上面
4 雌刃孔
4′ 隅角部
5 板状リング体
5′ 内縁
6 円孔
7 突起
8 バネ片
9 係止部材
10 バンド体
11 角孔
12、13 凹凸
14 突起片
15a 小穴
15b 中穴
15c 大穴
G 減少分
G′ 肉厚
A 下面
B 深さ

Claims (3)

  1. 雌型交換刃の上面中央部に設けた雌刃孔の切れ味を回復させるために上面の研磨による高さの減少分を補うための板状リング体と、該板状リング体の内縁から立設され前記雌型交換刃の下面に前記雌刃孔に連通するように設けた円孔の内周面に摺接する突起を有するバネ片と、前記円孔の内周面に接着され前記バネ片の突起が係合できる被係合部材と、からなることを特徴とする雌型交換刃の高さ調整装置。
  2. 前記板状リング体とその内縁から立設されたバネ片とをバネ鋼板により一体成形したものであることを特徴とする請求項1に記載の雌型交換刃の高さ調整装置。
  3. 前記被係合部材が、前記円孔の内周面に環状に接着される帯板に前記各バネ片の突起の係合用の角孔を備えたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の雌型交換刃の高さ調整装置。
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