JP2006238989A - 使い捨ておむつ - Google Patents

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Abstract

【課題】 尿やうんち等の排泄物を始末する際に、おむつを簡単に丸めて廃棄することができる使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】 外包材11と、外包材11の内側に吸収体本体10を具備し、ウエスト開口部5と一対のレッグ開口部6とを有する使い捨ておむつ1であって、外包材11の外側に止着テープファスナー20を斜めに配した使い捨ておむつ1である。止着テープファスナー20は、好ましくは吸収体本体10に重なる区域において、吸収体本体10の長手方向の端部上に配されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、使い捨ておむつ、特に幼児用のパンツ型使い捨ておむつに関する。
パンツ型使い捨ておむつにおいて、廃棄時に、排泄物を丸めて処理することができる止着用のテープファスナーを設けたものが知られている。例えば、おむつの胴回り部側縁におむつ幅方向へ伸展可能なテープファスナーを左右各2個づつの止着テープを設けたパンツ型使い捨ておむつが提案されている(特許文献1参照)。
またウエスト開口部中央に縦方向にテープファスナーを1個設けることで、使用済みのおむつを丸めた状態で始末できるようにしたパンツ型使い捨ておむつも知られている(特許文献2参照)。
しかし、従来のパンツ型使い捨ておむつによれば、特許文献1の使い捨ておむつは、廃棄時の丸める際に、一度縦方向に丸めたおむつを、向きを変えて横方向に丸めた状態でテープファスナーにより止着させる必要があり、不便である。このようなおむつは、より簡単に始末できるよう一層止着方法を改善するよう求められている。また、身体にフィットさせるための左右テープファスナーを必要としない幼児にとっては、使用しない無駄な止着テープを必要とするものである。特許文献2の使い捨ておむつは、より小さく確実に丸めた状態とさせるように求められている。
実開平5−39531号公報 特開平11−56904号公報
従って本発明の目的は、おむつを簡単に丸めて廃棄することができる使い捨ておむつを提供することにある。
本発明は、外包材と、外包材の内側に吸収体本体とを具備し、ウエスト開口部と一対のレッグ開口部とを有する使い捨ておむつであって、外包材の最外表面に止着テープファスナーを吸収体本体の長手方向に対して斜めに配した使い捨ておむつを提供することにより前記目的を達成したものである。
本発明の使い捨ておむつは、尿やうんち等の排泄物を始末する際に、おむつを簡単に丸めてより小さく丸めて廃棄することができる。また、排泄物を外に漏らさないように丸めることができる。更には、臭いを外に出し難くさせることができる。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。図1には、本発明のパンツ型使い捨ておむつの一実施形態の斜視図が示されている。図2には、図1に示すおむつを組み立てる前の状態の分解斜視図が示されている。図3には、図2におけるおむつの展開状態の平面図が示されている。
本実施形態のおむつ1は、液透過性の表面シート2、撥水性の裏面シート3及び両シート2、3間に介在配置された液保持性の吸収性コア4を有する実質的に縦長の吸収体本体10と、吸収体本体10の裏面シート3側に配された外包材11とを備えている。
外包材11は、その両側縁が、長手方向中央部において内方に括れた砂時計形の形状をしており、おむつの輪郭を画成している。外包材11はその長手方向において、着用者の腹側に配される腹側部Aと背側に配される背側部Bとその間に位置する股下部Cとに区分される。腹側部A及び背側部Bは、外包材11の長手方向前後端部に相当し、股下部Cは外包材11の長手方向中央部に相当する。外包材11は、その腹側部Aの両側縁と背側部Bの両側縁とが互いに接合されて、おむつ1にはウエスト開口部5及び一対のレッグ開口部6が形成される。この接合によって、おむつ1の左右両側縁には一対のサイドシール部Sが形成される。この接合には、例えばヒートシール、高周波シール、超音波シール等が用いられる。
表面シート2、裏面シート3及び吸収性コア4はそれぞれ矩形状であり、一体化されて縦長の吸収体本体10を形成している。表面シート2及び裏面シート3としては、従来この種のおむつに用いられているものと同様のものを用いることができる。また吸収性コア4は、高吸収性ポリマーの粒子及び繊維材料から構成されており、ティッシュペーパ(図示せず)によって被覆されている。
図2に示すように、吸収体本体10の長手方向の左右両側には、液抵抗性ないし撥水性で且つ通気性の素材から構成された側方カフス8、8が形成されている。各側方カフス8は、吸収体本体10の長手方向に沿って固定端部及び自由端部を有している。固定端部は、表面シート2に固定されている。更に、固定端部及び自由端部は、吸収体本体10の長手方向両端部において表面シート2に固定されている。一方、自由端部の近傍には、側方カフス弾性部材81が伸張状態で配されている。これにより、図1のように組み立てられたおむつ1を着用させる際には、弾性部材81が縮むことにより側方カフス8が起立して、吸収体本体10の幅方向への液の流出が阻止される。
外包材11は、少なくとも二枚の不織布、即ち外層不織布12と該外層不織布12の内面側に配された内層不織布13とを有している。外層不織布12はおむつ1の外面をなし、内層不織布13は外層不織布12の内面側に、ホットメルト粘着剤等の接着剤によって接合されている。外層不織布12と内層不織布13は液の染み出し性を考慮すると共に撥水性であることが好ましい。
外包材11における吸収体本体10の前後端部には、前後端縁に沿って、複数のウエスト部弾性部材51、51がその幅方向に亘り配されている。各ウエスト部弾性部材51、51は、外層不織布12と内層不織布13とによって伸張状態で挟持固定されている。各ウエスト部弾性部材51、51は、おむつ1の腹側部Aの両側縁と背側部Bの両側縁とを互いに接合(接合部分)させたときに、両弾性部材51、51の端部同士が重なるように配されているか、両接合部分まで両弾性部材51、51の端部が連続配置されている。これによって、図1に示すように、おむつ1のウエスト開口部5の付近には実質的に連続したリング状のウエストギャザーが形成される。
外包材11は、吸収体本体10の前後端縁から外方に延出しており、延出した部分が吸収体本体10側に折り返されている。折り返された外包材11は、吸収体本体10の前後端部上(即ち吸収体本体10の前後端部における表面シート2上)を被覆している。なお、この構成に代えて、外包材11における外層不織布12のみを、外層不織布12と内層不織布13とによって各ウエスト部弾性部材51,51を挟持固定する部位よりも更に延出させ、延出した外層不織布12を吸収体本体10側に折り返させることもできる。
外包材11における左右両側の湾曲部には、レッグ部弾性部材61が配されている。各レッグ部弾性部材61は、前記湾曲部に沿って配されている。各レッグ部弾性部材61は、外層不織布12と内層不織布13との間に配されており、所定の接合手段によって、両不織布12、13に伸張状態で固定されている。各レッグ部弾性部材61は、その一端どうしが股下部Cにおいて重なり合っている。一方、他端は腹側部A及び背側部Bの各側縁の位置において終端している。各レッグ部弾性部材61は、おむつ1の腹側部Aの両側縁と背側部Bの両側縁とを互いに接合させたときに、両弾性部材61の端部同士が重なるように配されているか、両接合部分まで両弾性部材61の端部が連続配置されている。これによって、図1に示すように、おむつ1のレッグ開口部6、6の付近には実質的に連続したリング状のレッグギャザーが形成される。
おむつ1においては、おむつ1の腹側部A及び背側部Bそれぞれにおけるウエスト開口部5とレッグ開口部6との間に、おむつ1の幅方向に延びる胴回り部用弾性部材71a、72a、71b、72bが多数配されている。
また、腹側部Aには、排尿部近傍に位置する部分に、おむつ1の幅方向に延びる股下部の上部用の弾性部材73aが複数配されている。
胴回り部用弾性部材71a、72a、71b、72bは、外層不織布12と内層不織布13とによって伸張状態で挟持固定されている。胴回り部用弾性部材71a、72a、71b、72bは、おむつ1の腹側部Aの両側縁と背側部Bの両側縁とを互いに接合させたときに、腹側部Aの胴回り部用弾性部材と背側部Bの胴回り部用弾性部材との端部同士が重なるように配されているか、両接合部分まで各弾性部材の端部が配置されている。これによって、図1に示すように、おむつ1の腹側部A(図示せず)及び背側部における胴回り部弾性部材にはギャザーがそれぞれ形成される。
胴回り部弾性部材71a、72a、71b、72b及び、股下部の上部用の弾性部材73aは何れも、おむつ1の左右両側縁(即ち外包材11の左右両側縁)と吸収性コア4の左右両側縁との間に亘って延在している。そして、吸収性コア4が存在している部位には、胴回り部弾性部材は何れも実質的に存在していない。その結果、胴回り部弾性部材に形成されるギャザーは、おむつ1の左右両側縁と吸収性コア4の左右両側縁との間に位置しており、吸収性コア4が存在する位置にはギャザーが実質的に形成されていない。これにより、装着状態においても吸収性コア4が存在している部位は、胴回り部弾性部材71a、72a、71b、72bの収縮により外包材11が縮むことがなく、おむつ1は外観的にも、また吸収性能的にも良好なものとなる。
本実施形態のおむつ1における各弾性部材としてはそれぞれ、天然ゴム、ポリウレタン系樹脂、発泡ウレタン系樹脂、伸縮性不織布又はホットメルト系伸縮部材等の伸縮性素材を糸状(糸ゴム)、帯状(平ゴム)、ネット状(網状)又はフィルム状に形成したものが好ましく用いられる。
本実施形態のおむつ1における廃棄用止着テープファスナー20は、図1に示すように、前記外包材11の最表面に固着されている。この廃棄用止着テープファスナー20は、おむつ1の背側部Bの吸収体本体10が配されている区域(中央区域)であり、且つ、吸収体本体の長手方向に対して斜めの方向に、逆ハの字になるように2つ配されている。つまり、おむつ1のウエスト開口部5を上向きにおむつ1を見る場合に、止着テープファスナー20の伸展させる方向が、おむつ幅方向外側に向かい、互いが離れるようにそれぞれが配されている。
本実施形態のおむつ1における止着テープファスナー20は、吸収体本体10と重なる区域に配することが好ましい。周囲の部位より剛性のある吸収体本体10に圧し付けるように接着できるので、外包材11へファスナー20を固着させ易い。更に、この区域には、前記弾性部材71b、72bが配されていないので外包材表面が縮み難く、固着後も止着テープファスナー20へのしわがより難い。その結果、止着テープファスナー20を摘み易くさせることができ、止着テープファスナー20を伸展させることがより簡単にできる。
本実施形態の廃棄用止着テープファスナー20は、図4に拡大図として示すように、テープ基材に粘着剤を塗布して形成されてなるものであり、その長さ方向に略3等分にする2つの折曲部27において、3つに折り畳まれて、基部21及びおむつの廃棄時におむつ1を丸めた状態で固定可能とさせる固定部22が形成されている。この固定部22は、基部21に連接され且つ剥離自在に粘着されており、止着テープファスナー20の長手方向に伸展可能な中間部26、及び、おむつ1の廃棄処理時におむつに止着させる接着部分24により形成されている。また、この中間部26は、基部に連接しており折曲部27で折り返されており、基部21へ面した弱い粘着面25を有することにより、基部21と剥離自在に粘着されている。さらに、前記接着部分24は、中間部26に連接しており別の折曲部27で折り返されて、中間部26へ面した強い粘着面23を有することにより、おむつ1の外包材11に接着固定されるようになっている。
前記止着テープファスナー20の基材、弱い粘着面25や強い粘着面23に用いる粘着剤は、一般的な素材を用いることができる。また、前記中間部26を塑性変形させることでさらに伸びる素材を用いることもでき、丸めたおむつ1をよりぐるぐる巻きにすることができる。
前記止着テープファスナー20は、長手方向に伸展させた状態で、前記固定部22の一部がおむつ1の輪郭の外まで伸ばすことが出来るように、ファスナー20の基部21の固着位置やファスナー長さを決めることが好ましい。少なくとも前記接着部分24がおむつ1の輪郭より外まで伸ばせることがより好ましい。
図5は、本発明のパンツ型使い捨ておむつ1を廃棄する状態を示す概略図である。本実施形態の使い捨ておむつ1は、使用後に廃棄する際に、サイドシール部Sの接合を解除し、腹側部Aの端部で排泄物を包むようにおむつ1を丸める。そして、腹側部Aの端部を中心となるように背側部Bの端部まで使って丸める。この状態において、図5(a)に示すように、背側部Bの端部に斜めに配してあった前記止着テープファスナー20を引張りながら伸展させて、腹側部Aの外包材へ接着固定させて、丸めた状態を維持させることができる。この操作により、おむつ1の部材のなかでも比較的剛性のある吸収体本体10の長手方向の端部を幅広く押さえることができるので、排泄物を漏らし難くさせることができる。
更に、図5(b)に示すように、丸めた状態から更に背側部Bの幅方向の左右端部を重なるように被せた状態とさせて、止着テープファスナー20を斜めに伸展させることで、巻き上げるように接着固定させることができる。これにより、図5(a)のように丸めた状態よりも、おむつ1からの排泄物が漏れ出しをより効果的に防止させることができる。また、より小さく丸めることができ、臭いも漏らし難くさせることができる。
以上、本発明をその好ましい実施形態に基づき説明したが、本発明は前記実施形態に制限されるものではない。例えば前記実施形態のおむつ1の止着テープファスナーは、図6に示すように、その伸展方向が近づくように複数の止着テープファスナーを配することもできる。この場合は、止着テープファスナーの配置させる距離によっては、おむつ1を丸めた状態で接着固着させる際に、止着テープファスナーが交差するように接着固着させることができる。また、止着テープファスナーを3個以上配することにより、伸展方向が近づくファスナーと遠ざかるファスナーを混在させることもできる。
更に、本実施形態のおむつ1においては、胴回り部弾性部材がおむつ1の左右両側縁と吸収性コア4の左右両側縁との間のみに配されているが、この構成に限定されることはなく、吸収性コア4の左右両側縁のみ各胴回り部弾性部材の一部を重ねることもできるし、おむつの幅方向全長に亘って配置させることもできる。この場合には、吸収性コア4と重なる部分の外包材11には第1又は第2弾性部材により収縮させる力が働くことになる。しかしそのような場合においても、吸収性コア4が配されている領域に位置する外包材11を、粘着剤により吸収性コア4に貼り付けることで、コア4の剛性を利用して弾性部材の収縮を抑制し、コア4が配された部分における外包材11に皺が発生することを防止することができる。また、外層及び内層不織布12,13に挟持固定されている第1弾性部材71a又は第2弾性部材72aを、吸収性コア4が配されて部分だけは、不織布12,13に殆ど固定させないことによっても、コア4が配された部分における外包材11に皺が発生することを防止することもできる。
更に、本実施形態においては腹側部Aの両側縁と背側部Bの両側縁とを互いに接合してサイドシール部を形成したが、これに代えて、ホック、ボタン、面ファスナーなどの各種係合部材で予め係合させて、パンツ型の形状となしてもよい。また腹側部Aの両側縁と背側部Bの両側縁との接合又は係合位置は、身体の真横の位置に限られず、身体のやや前寄り又は後寄りの位置であってもよい。
特に、サイドシール部が面ファスナーの場合には、外包材が係合可能なスパンボンド方式やメルトブロー方式製等の不織布に係合させることができるので止着テープファスナーとの両方の止着により、より小さく丸めることが可能である。
更に、本実施形態においては外包材11を外層及び内層不織布12,13から構成したが、外包材の材料はこれに限られず、例えば不織布と撥水性シートとの積層シートであってもよい。
更に、本実施形態においては、おむつの輪郭を画成する外包材11と、その上に載置される吸収体本体10とからおむつ1が構成されていたが、これに代えて、表面シート及び裏面シートによっておむつの輪郭を画成させ、両シート間に吸収性コアを介在配置してもよい。この場合には、裏面シートに止着テープファスナーを固着させることになる。また、おむつの腹側部及び背側部における吸収性コアの左右両側部から外方へ延出する部位を、弾性パネル材から構成してもよい。
本発明のパンツ型使い捨ておむつの一実施形態を示す斜視図である。 図1に示すおむつを組み立てる前の状態を示す分解斜視図である。 図2におけるおむつの展開状態の平面図である。 止着テープファスナーを示す拡大図である。 本発明のパンツ型使い捨ておむつを廃棄する状態を示す概略図である。 本発明のパンツ型使い捨ておむつの他の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 パンツ型使い捨ておむつ
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収性コア
5 ウエスト開口部
6 レッグ開口部
10 吸収体本体
11 外包材
20 止着テープファスナー

Claims (6)

  1. 外包材と、外包材の内側に吸収体本体とを具備し、ウエスト開口部と一対のレッグ開口部とを有する使い捨ておむつであって、
    外包材の最外表面に止着テープファスナーを吸収体本体の長手方向に対して斜めに配した使い捨ておむつ。
  2. 前記止着テープファスナーは、前記吸収体本体に重なる区域に配した請求項1記載の使い捨ておむつ。
  3. 前記止着テープファスナーは、前記吸収体本体の長手方向の端部上に配した請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
  4. 前記止着テープファスナーは、その長手方向に伸展する方向が離れるように複数の止着テープファスナーを配した請求項1〜3記載の使い捨ておむつ。
  5. 前記止着テープファスナーは、その長手方向に伸展する方向が近づくように複数の止着テープファスナーを配した請求項1〜3記載の使い捨ておむつ。
  6. 前記使い捨ておむつは、腹側部と背側部を有し、背側部に前記止着テープファスナーを配した請求項1〜5記載の使い捨ておむつ。
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