JP2006237756A - 固体撮像装置及びこれを備えた電子機器 - Google Patents

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洋一 中野
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Abstract

【課題】 簡単な構造で製品毎のばらつきを防止し、組み立てが容易である固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 レンズ(2)と、撮像素子(6)と、前記レンズを保持している第1のホルダ(4A)と、前記第1のホルダに螺合する第2のホルダ(3)とを含む固体撮像装置(1)において、前記第1のホルダの外周部には、前記レンズの光軸方向から確認可能な凹部(9A、9B、9C、9D)または凸部(9a、9b、9c、9d)が形成されており、前記レンズは、前記光軸方向から前記第1のホルダに組み付けられ、前記凹部または前記凸部に対して所定位置に配置されるように前記第1のホルダに保持されている固体撮像装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は固体撮像装置に関する。より詳細には、簡単な構造で製品毎のばらつきを防止し、組み立てが容易である固体撮像装置及び電子機器に関する。
固体撮像装置は、カメラ、携帯電話等の電子機器に組込まれて使用される。固体撮像装置は内部に、レンズを含む光学系及びレンズによって結像される撮影画像を出力する撮像素子等を含んで構成されている。
特許文献1は、従来の固体撮像装置を開示している。具体的には、同文献の図1において、撮像素子と、この撮像素子を取り付ける基板と、この撮像素子に被写体像を結像させるレンズと、このレンズを保持する第2ホルダと、基板に搭載され第2ホルダを支持する第1ホルダとを含む固体撮像装置を開示している。第2ホルダの下部の外周には雄ねじ部が設けられ、第1ホルダの内周に設けられた雌ねじ部と螺合することにより、第2ホルダは第1ホルダに固定される。ここで、ピントを調整するには、第2ホルダと第1ホルダとの螺合量を調整して、撮像素子とレンズとの距離を微調整することにより行っている。
一般的に、固体撮像装置に用いられるレンズは、射出成形により製造されたプラスチック製のレンズが用いられている。プラスチックレンズは、通常成形金型を用いてゲートからキャビティ内に溶融プラスチックを射出し、これを冷却固化して製造する。従って、プラスチックレンズには、成形時の樹脂流れの影響により、光学的な歪(非点収差)が発生しやすい。なお、ガラスレンズにも同様の問題がある。
特開2003−46875
ここで、特許文献1の固体撮像装置では、レンズを第2ホルダに単に組みつけているだけなので、製品毎に第2ホルダに対するレンズの位置、とりわけレンズの光軸回りの位置にばらつきが発生する。製品毎に第2ホルダに対するレンズの位置がばらつくと、前述したレンズごとの光学的な歪みにより、固体撮像装置の品質(画質や解像度等)がばらつくという問題がある。
また、特許文献1の固体撮像装置では、前述したように、第2ホルダと第1ホルダとの螺合量を調整することによって、撮像素子とレンズの距離を調整して、ピントの調整を行っている。しかし、第2ホルダに対するレンズの位置が製品毎にばらつくので、ピントの調整に必要な第2ホルダと第1ホルダとの螺合量も製品毎にばらつきが生じる。螺合量が製品毎にばらつくことにより、作業者は、製品毎に細かなピントの調整をしなければならず、組み立てに長時間を要するという問題がある。
更に、特許文献1の固体撮像装置では、第2ホルダは円筒形状である。このため、作業者にとっては、第2ホルダを第1ホルダに螺合する際に、第2ホルダを回転させ難いという問題がある。この結果、更に、組み立て時間が必要になる。
そこで、本発明の目的は、簡単な構造で製品毎のばらつきを防止し、組み立てが容易である固体撮像装置及び電子機器を提供することである。
上記目的は、レンズと、撮像素子と、前記レンズを保持している第1のホルダと、前記第1のホルダに螺合する第2のホルダとを含む固体撮像装置において、前記第1のホルダの外周部には、前記レンズの光軸方向から確認可能な凹部または凸部が形成されており、前記レンズは、前記光軸方向から前記第1のホルダに組み付けられ、前記凹部または前記凸部に対して所定位置に配置されるように前記第1のホルダに保持されている固体撮像装置によって達成できる。
このような構成により、レンズは、第1のホルダに対して常に同じ位置で組み付けられる。従って、製品毎にレンズと第1のホルダとの位置がばらつくことを防止できる。よって、レンズが組み込まれた第1のホルダを、第2のホルダに螺合する際に、製品毎の螺合量はほぼ一定となり、短時間で容易にピントの調整を行うことができる。従って、固体撮像装置の組み立て時間も短縮化され、組み立て性も向上する。また、凹部または凸部を第1のホルダの外周部に設けているので、凹部や凸部に治具を係合させることによって第1のホルダを容易に保持でき、第1のホルダと第2のホルダとを容易に螺合できる。
また、上記目的は、レンズと、撮像素子と、前記レンズを保持している第1のホルダと、前記第1のホルダに螺合する第2のホルダとを含む固体撮像装置において、前記第1のホルダには、前記レンズの光軸方向に沿って貫通する孔部が形成されており、前記レンズは、前記光軸方向から前記第1のホルダに組み付けられ、前記孔部に対して所定位置に配置されるように前記第1のホルダに保持されている固体撮像装置によっても達成できる。
このような構成により、レンズは、第1のホルダに対して常に同じ位置で組み付けられる。また、孔部が第1のホルダを貫通するように設けられているので、孔部に治具を係合させることによって第1のホルダを容易に保持でき、第1のホルダと第2のホルダとを容易に螺合できる。
また、前記レンズには、前記凹部、前記凸部または前記孔部に対する位置を確認するための目印が形成することもできる。このような構成によれば、レンズと第1のホルダとの位置を容易に確認できる。
また、前記目印は、前記レンズと一体に成形されている。このような構成により、レンズに簡単に第2の目印を設けることができる。
また、この固体撮像装置を備えた電子機器は、製品毎のばらつきを抑制し、組み立て性が向上した装置となる。
本発明によると、簡単な構造で製品毎のばらつきを防止し、組み立てが容易である固体撮像装置及び電子機器を提供できる。
以下、図面を参照して本発明に係る実施例を説明する。
図1は、本実施例に係る固体撮像装置1の断面図である。固体撮像装置1は、レンズ2と、第1ホルダ4A及び第2ホルダ3、並びに撮像素子6等を備えて構成されている。第1ホルダ4A内の所定位置にレンズ2が保持されている。すなわち、レンズ2は、第1ホルダ4Aの撮像素子6側から挿入され、第1ホルダ4A内に固定されている。第1ホルダ4Aの撮像素子6側には円筒部13が形成されている。第1ホルダ4Aの被写体側の外周部には、レンズ2の光軸と直交する方向に延伸するフランジ部11が形成されている。また、第1ホルダ4Aの被写体側には、開口穴12が設けられている。また、第2ホルダ3は下方側(撮像素子6側)が角筒状であり、上方側(被写体側)は第1ホルダ4Aと嵌合するように円筒状に形成されている。第2ホルダ3と第1ホルダ4Aとは互いに嵌合する部分CNで螺合している。第2ホルダ3の内部にはフィルタ5が配設されている。フィルタ5としては、例えば赤外線をカットするIRカットフィルタが採用されている。
第2ホルダ3の下側(角筒部分)では内壁が外側に広げられており、段部が形成されている。この段部のレンズ2の光軸方向LAと直交する面にガラス基板7が当接し、第2ホルダ3の内壁にガラス基板7の外周側面が当接して位置決めされている。このようにガラス基板7を第2ホルダ3内に位置決めするとレンズ2の光軸方向LAと垂直な方向での位置ずれを防止できる。特にガラス基板7の背面に撮像素子6が搭載されているので撮像素子6を光軸方向LA上に正確に配置できる。第2ホルダ3の撮像素子側の端部では、遮光性を備えたカバー部材8が設けられている。尚、固体撮像装置1には、本固体撮像装置1と外部装置(回路)とを接続するFPC(フレキシブルプリント基板)とを備えている(不図示)。
次に、固体撮像装置1の組み立て方法について簡単に説明する。先ず、配線パターンが形成されているガラス基板7に撮像素子6等の電子部品を実装し、さらにFPCをガラス基板7に接続する。第2ホルダ3内にフィルタ5及びガラス基板7を接着する。そして、ピントの調整をするために、予めレンズ2等を組み付けられている第1ホルダ4Aを、第2ホルダ3に螺合させる。次に、ピントの微調整をするために、作業者は、固体撮像装置1Aが撮像した画像を見ながら、第1ホルダ4Aを光軸方向に微調整する。この微調整が終わると、第1ホルダ4Aと第2ホルダ3とを接着剤により接着する。ここで、第1のホルダ4Aにレンズ2を組み付ける作業及び、第1ホルダ4Aと第2ホルダ3を螺合する作業について、以下で詳しく説明する。
図2は、第1ホルダ4Aの底面図である。第1ホルダ4の外周側面には雄ねじ部10が形成されている。尚、第2ホルダ3の内周にも雄ねじ部10に対応する雌ねじ部(不図示)が設けられている。ここで、第1ホルダ4Aのフランジ部11の外周側面には、図1及び図2に示すように係合部としての凹部9A、9B、9C、9Dが設けられている。この凹部は、光軸を中心として90度ごとに配置されており、フランジ部11を光軸方向に貫通している。凹部9Aは、他の凹部9B〜9Dより大きく形成されている。一方、レンズ2には、図1及び図2に示すように、撮像素子6側の面の外周部近傍に、目印としての凸部2Aが設けられている。ここで、レンズ2は、レンズ2に設けられている凸部2Aと、第1ホルダ4Aに設けられている凹部9Aとが対応するように、第1ホルダ4Aに組み付けられる。即ち、レンズ2に設けられている凸部2Aと、第1ホルダ4Aに設けられている凹部9Aが直線上に並ぶように、レンズ2を第1ホルダ4Aに組み付ける。このように、作業者は、第1ホルダ4Aに設けられている凹部9Aと、レンズ2に設けられている凸部2Aとを目印として、上記の組み付け作業をすることができる。この結果、レンズ2は、第1ホルダ4Aに対して常に同じ位置で組み付けられる。従って、製品毎にレンズ2と第1ホルダ4Aとの位置がばらつくことを防止できる。よって、レンズ2が組み込まれた第1ホルダ4Aを、第2ホルダ3に螺合する際に、製品毎の螺合量はほぼ一定となる。従って、作業者は、短時間で容易にピントの調整を行うことができる。以上から、固体撮像装置1の組み立て時間も短縮化、簡易化される。また、凹部9A〜9Dがフランジ部11を貫通するように形成されているので、レンズ2の挿入方向、すなわち撮像素子6側からでも容易に凹部9A〜9Dを確認できる。従って、容易にレンズ2を第1ホルダ4Aに組み付けることができる。尚、凹部9Aが、他の凹部9B〜9Dより大きく形成されているのは、作業者が、レンズ2を組み付ける際の目印となる凹部9Aと、他の凹部9B〜9Dとの混同を防止するためである。
また、第1ホルダ4Aのフランジ部11に設けられている凹部9A〜9Dは、作業者が第1ホルダを第2ホルダに螺合する際に、例えばピンセット等の組み立て用の第1ホルダ4Aを保持する治具(不図示)の一部を、凹部9A〜9Dに係合させてピントの調整を行う。このようにしてピントの調整を行うことにより、作業者は、容易に第1ホルダ4Aを回転させることができる。よって、作業者は短時間で第1ホルダ4Aを第2ホルダ3に螺合させることができ、ピントの調整をすることができる。従って、作業者は、固体撮像装置1を短時間で組み立てることができる。また、ピンセット等の治具を用いてピントの調整をすることにより、レンズ2が作業者の指紋等により汚れることを防止できる。また、第1ホルダ4Aを保持するための治具に係合する凹部9A〜9Dをレンズ2の位置合わせの目印としても使用しているので、第1ホルダ4Aに位置合わせ専用の目印を設ける場合よりも、構成を簡略化できる。
ここで、レンズ2に設けられている凸部2Aは、レンズ2と一体的に成形される。具体的には、凸部2Aは、レンズ2を成形するときに、金型に溶融プラスチックを注入するためのゲートによって形成されるゲート部を、カットした後に残るゲート部の一部、もしくは全部から形成される。従って、凸部2Aはレンズ2に容易に成形することができる。
尚、レンズ2に設けられている凸部2Aの位置と、第1ホルダ4Aに設けられている凹部9Aの位置は、両者が対応するように組み付けられた場合に、固体撮像装置の解像度が最良となるように設けることが望ましい。
次に、第1ホルダ4Aの変形例として、図3に示す第1ホルダ4Bについて説明する。図3は、第1ホルダ4Bの底面図である。第1ホルダ4Aと異なっている点は、第1ホルダ4Bは、フランジ部11の外周側面に凹部ではなく、凸部9a、9b、9c、9dが形成されている点である。ここで凸部9aは、他の凸部9b〜9dより大きく形成されている。第1ホルダ4Aと同様に、作業者が、目印用の凸部9aと他の凸部9b〜9dとを混同しないようにするためである。その他の構成は、第1ホルダ4Aと同様である。尚、第1ホルダ4Bを用いて固体撮像装置1を組み立てる場合、保持用治具は、凸部9a〜9dに係合するものを使用する。
次に、第1ホルダ4Aの変形例として、図4に示す第1ホルダ4Cについて説明する。図4は、第1ホルダ4Cの底面図である。第1ホルダ4Aと異なっている点は、第1ホルダ4Cは、円筒部13に被写体側の端面から撮像素子6側の端面までレンズ2の光軸方向に沿って貫通する孔部9e、9f、9g、9hが形成されている点である。ここで孔部9eは、他の孔部9f〜9hより大きく形成されている。第1ホルダ4Aと同様に、作業者が、目印用の孔部9eと他の孔部9f〜9hとを混同しないようにするためである。その他の構成は、第1ホルダ4Aと同様である。尚、第1ホルダ4Cを用いて固体撮像装置1を組み立てる場合、保持用治具は、孔部9e〜9hに係合するものを使用する。なお、孔部を第1ホルダ4Cのフランジ部11に形成してもよい。また、孔部9e〜9hから撮影に不要な光が入ってくることを防止するため、レンズ2を第1ホルダ4Cに組み付けた後に孔部9e〜9hを樹脂等で塞いでも良い。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。例えば、レンズを複数備える固体撮像装置においては、それぞれのレンズごとに目印となる凸部等を設け、このレンズを保持するホルダに目印となる凹部を設けて、この共通の凹部にレンズごとに設けられた目印が対応するように位置あわせをしてもよい。また、レンズ2に設けられた目印は、ゲート部をカットした後にレンズ2に形成される凹部(窪み及び溝を含む)であってもよい。また、第1ホルダ4Aに設けられた凹部は、1箇所であってもよいし、本実施例よりも更に多く設けてもよい。尚、第1ホルダ4Aに、複数の凹部を設ける場合は、レンズの位置決めの目印となる凹部と、その他の凹部との区別が付くように設ける必要がある。また、上記実施例では、レンズ2を撮像素子6側から第1ホルダ4A〜4Cに組み付けたが、被写体側から組みつけてもよい。この場合には、凹部9A〜9D、凸部9a〜9d及び孔部9e〜9hを撮像素子6側から確認できるように形成する必要はなく、少なくとも被写体側から確認できるように形成すればよい。
本実施例に係る固体撮像装置1の断面図である。 第1ホルダ4Aの底面図である。 第1ホルダ4Bの底面図である。 第1ホルダ4Cの底面図である。
符号の説明
1 固体撮像装置
2 レンズ
2A 凸部
3 第2ホルダ
4A、4B 第1ホルダ
5 フィルタ
6 撮像素子
6PA 受光部
7 ガラス基板(基板)
8 カバー部材
9A、9B、9C、9D 凹部
9a、9b、9c、9d 凸部
9e、9f、9g、9h 孔部
10 雄ねじ部
11 フランジ部
12 開口穴
13 円筒部
LA 光軸方向

Claims (5)

  1. レンズと、
    撮像素子と、
    前記レンズを保持している第1のホルダと、
    前記第1のホルダに螺合する第2のホルダとを含む固体撮像装置において、
    前記第1のホルダの外周部には、前記レンズの光軸方向から確認可能な凹部または凸部が形成されており、
    前記レンズは、前記光軸方向から前記第1のホルダに組み付けられ、前記凹部または前記凸部に対して所定位置に配置されるように前記第1のホルダに保持されていることを特徴とする固体撮像装置。
  2. レンズと、
    撮像素子と、
    前記レンズを保持している第1のホルダと、
    前記第1のホルダに螺合する第2のホルダとを含む固体撮像装置において、
    前記第1のホルダには、前記レンズの光軸方向に沿って貫通する孔部が形成されており、
    前記レンズは、前記光軸方向から前記第1のホルダに組み付けられ、前記孔部に対して所定位置に配置されるように前記第1のホルダに保持されていることを特徴とする固体撮像装置。
  3. 前記レンズには、前記凹部、前記凸部または前記孔部に対する位置を確認するための目印が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の固体撮像装置。
  4. 前記目印は、前記レンズと一体に成形されていることを特徴とする請求項3に記載の固体撮像装置。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の固体撮像装置を備えたことを特徴とする電子機器。

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