JP2007036393A - カメラモジュール及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 焦点距離調整用のネジ部を不要にして構造を簡単にし、焦点距離調整の自由度を大きくして入射光路23の密閉性を高めること。
【解決手段】 固体撮像素子11が取り付けられたカメラモジュール本体3と、レンズ54、55を保持するバレル5とを具備するカメラモジュール及びその製造方法であって、カメラモジュール本体3の上面に環状溝26を凹設し、バレル5の下面に環状溝26に遊嵌する環状突起58を突設し、環状溝26に光硬化型接着剤7を充填し、カメラモジュール本体3の上面にバレル5を載置して環状突起58を光硬化型接着剤7中に挿入し、カメラモジュール本体3とバレル5の相対的な移動で焦点距離調整を行い、光硬化型接着剤7を光硬化してカメラモジュール本体3上にバレル5を固着する。
【選択図】 図1
【解決手段】 固体撮像素子11が取り付けられたカメラモジュール本体3と、レンズ54、55を保持するバレル5とを具備するカメラモジュール及びその製造方法であって、カメラモジュール本体3の上面に環状溝26を凹設し、バレル5の下面に環状溝26に遊嵌する環状突起58を突設し、環状溝26に光硬化型接着剤7を充填し、カメラモジュール本体3の上面にバレル5を載置して環状突起58を光硬化型接着剤7中に挿入し、カメラモジュール本体3とバレル5の相対的な移動で焦点距離調整を行い、光硬化型接着剤7を光硬化してカメラモジュール本体3上にバレル5を固着する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、携帯電話機や携帯端末機などに用いられるカメラモジュール及びその製造方法に関するものである。
従来のカメラモジュールは、固体撮像素子が取り付けられた基板と、プリント基板又は基板上に固着された台座と、台座の上部に螺着され、固体撮像素子の受光面と対向する位置にレンズを保持するレンズホルダとを具備し、台座に対するレンズホルダの螺入量を調整することによって、固体撮像素子に対するレンズの焦点位置合わせを行っていたので、台座とレンズホルダの両方にネジ部を設ける必要があり、構造が複雑で製造コストが高くなると言う問題点があった。
前述の問題点を解決するために、ネジ部を不要とし、接着剤の厚さによって固体撮像素子とレンズの距離を調整する発明が提案されている。
例えば、図4(a)に示すように、固体撮像素子101が取り付けられた基板102の上面に、UVディスペンサ103からの紫外線硬化型の接着剤105を塗布し、ついで、同図(b)に示すように、z軸方向(図の上下方向)の第2の基準位置に固定されたオートフォーカス用鏡筒106を用いて固体撮像素子101の上面に光107を照射し、輝度が最高となる固体撮像素子101の上面位置を第3の基準位置とし、ついで、マウントヘッド108で第1の基準位置に位置決めされたレンズ109に対して基板102を所定距離(第1、第2、第3の基準位置で計算される既知の距離か?)移動させて、同図(c)に示すようにな焦点位置合わせ状態とし、この状態で接着剤105に紫外線を照射して接着剤105を硬化させ、基板102とレンズ109を固着する(例えば特許文献1参照)。
特開平11−345955
例えば、図4(a)に示すように、固体撮像素子101が取り付けられた基板102の上面に、UVディスペンサ103からの紫外線硬化型の接着剤105を塗布し、ついで、同図(b)に示すように、z軸方向(図の上下方向)の第2の基準位置に固定されたオートフォーカス用鏡筒106を用いて固体撮像素子101の上面に光107を照射し、輝度が最高となる固体撮像素子101の上面位置を第3の基準位置とし、ついで、マウントヘッド108で第1の基準位置に位置決めされたレンズ109に対して基板102を所定距離(第1、第2、第3の基準位置で計算される既知の距離か?)移動させて、同図(c)に示すようにな焦点位置合わせ状態とし、この状態で接着剤105に紫外線を照射して接着剤105を硬化させ、基板102とレンズ109を固着する(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、図4の従来例では、接着剤105を基板102の上面に塗布し、この接着剤105にレンズ109の脚部を接触させた状態で紫外線を照射して接着剤105を硬化させていたので、つぎのような問題点があった。
焦点距離調整のために固体撮像素子101とレンズ109の間で移動できる距離が接着剤105の厚さに依存し、接着剤105の厚さが接着剤105の粘度や表面張力に依存しているため、焦点距離調整における接着剤105への依存度が大きくなり、焦点距離調整量を大きくすることができず、固体撮像素子101とレンズ109の接着部に隙間ができて、レンズ109から固体撮像素子101への光の入射光路111の密閉性を保ちにくいという問題点があった。
焦点距離調整のために固体撮像素子101とレンズ109の間で移動できる距離が接着剤105の厚さに依存し、接着剤105の厚さが接着剤105の粘度や表面張力に依存しているため、焦点距離調整における接着剤105への依存度が大きくなり、焦点距離調整量を大きくすることができず、固体撮像素子101とレンズ109の接着部に隙間ができて、レンズ109から固体撮像素子101への光の入射光路111の密閉性を保ちにくいという問題点があった。
本発明は、上述の問題点に鑑みなされたもので、焦点距離調整用のネジ部を不要として構造を簡単にするとともに、焦点距離調整用の接着剤の粘度や表面張力等への依存度を小さくし、焦点距離調整の自由度を大きくすることができるカメラモジュール及びその製造方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、固体撮像素子が取り付けられたカメラモジュール本体と、前記カメラモジュール本体の上面に固着され、前記固体撮像素子の受光面と対向する位置にレンズを保持するレンズホルダとを具備するカメラモジュールであって、前記カメラモジュール本体の上面に、前記レンズホルダの光軸回りに位置する環状溝が凹設され、前記レンズホルダの下面に、前記環状溝に遊嵌する環状突起が突設され、前記環状溝と前記環状突起の間に充填された光硬化型接着剤により、前記レンズホルダが前記カメラモジュール本体に固着されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1載の発明において、カメラモジュール本体が、固体撮像素子が実装された基板と、この基板の上部に固着された台座とからなり、前記台座の上面に環状溝が凹設されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載のカメラモジュールの製造方法であって、カメラモジュール本体の環状溝に光硬化型接着剤を充填する工程と、前記カメラモジュール本体の上面にレンズホルダを載置して環状突起を前記光硬化型接着剤中へ挿入する工程と、前記カメラモジュール本体と前記レンズホルダの相対的な移動によって固体撮像素子に対するレンズの焦点距離調整を行う工程と、前記光硬化型接着剤の光硬化を行う工程とを具備することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項2記載のカメラモジュールの製造方法であって、台座の環状溝に光硬化型接着剤を充填する工程と、前記台座の上面にレンズホルダを載置して環状突起を前記光硬化型接着剤中へ挿入する工程と、前記カメラモジュール本体と前記レンズホルダの相対的な移動によって固体撮像素子に対するレンズの焦点距離調整を行う工程と、前記光硬化型接着剤の光硬化を行う工程とを具備することを特徴とする。
請求項1記載の発明は、カメラモジュール本体とレンズホルダを具備するカメラモジュールにおいて、カメラモジュール本体の上面に環状溝を凹設し、レンズホルダの下面に環状溝に遊嵌される環状突起を突設し、環状溝と環状突起の間に充填した光硬化型接着剤によってレンズホルダをカメラモジュール本体に固着する構成としたので、焦点距離調整量を、光硬化型接着剤を溜める環状溝の深さにも依存させることができる。
このため、焦点距離調整における、光硬化型接着剤の粘度や表面張力等への依存度を小さくすることができ、焦点距離調整の自由度を大きくして入射光路の密閉性を高めることができる。
その上、焦点距離調整用のネジ部を不要として構造を簡単にすることができる。
このため、焦点距離調整における、光硬化型接着剤の粘度や表面張力等への依存度を小さくすることができ、焦点距離調整の自由度を大きくして入射光路の密閉性を高めることができる。
その上、焦点距離調整用のネジ部を不要として構造を簡単にすることができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、カメラモジュール本体を基板と台座で構成し、台座の上面に環状溝を凹設したので、基板の構造を簡単にすることができるとともに、環状溝の形成を容易にすることができる。
請求項3記載の発明は、請求項1載のカメラモジュールの製造方法であって、カメラモジュール本体の環状溝に光硬化型接着剤を充填し、カメラモジュール本体の上面にレンズホルダを載置して環状突起を光硬化型接着剤中に挿入し、カメラモジュール本体とレンズホルダの相対的な移動で固体撮像素子に対するレンズの焦点距離調整を行うようにしたので、ネジ部なしで焦点距離調整を行うことができる。
さらに、環状溝の深さを深くしたり、環状溝内に充填する光硬化型接着剤の量を多くすることによって、焦点距離調整量を大きくすることができるので、焦点距離調整の自由度を大きくして入射光路の密閉性を高めることができ、固体撮像素子に対するレンズの焦点距離を精度よく設定することができる。
さらに、環状溝の深さを深くしたり、環状溝内に充填する光硬化型接着剤の量を多くすることによって、焦点距離調整量を大きくすることができるので、焦点距離調整の自由度を大きくして入射光路の密閉性を高めることができ、固体撮像素子に対するレンズの焦点距離を精度よく設定することができる。
請求項4記載の発明は、請求項2記載のカメラモジュールの製造方法であって、台座の環状溝に光硬化型接着剤を充填し、台座の上面にレンズホルダを載置して環状突起を光硬化型接着剤中に挿入し、カメラモジュール本体とレンズホルダの相対的な移動で固体撮像素子に対するレンズの焦点距離調整を行うようにしたので、ネジ部なしで焦点距離調整を行うことができる。
さらに、環状溝の深さを深くしたり、環状溝内に充填する光硬化型接着剤の量を多くすることによって、焦点距離調整量を大きくすることができるので、焦点距離調整の自由度を大きくして入射光路の密閉性を高めることができ、固体撮像素子に対するレンズの焦点距離を精度よく設定することができる。
さらに、環状溝の深さを深くしたり、環状溝内に充填する光硬化型接着剤の量を多くすることによって、焦点距離調整量を大きくすることができるので、焦点距離調整の自由度を大きくして入射光路の密閉性を高めることができ、固体撮像素子に対するレンズの焦点距離を精度よく設定することができる。
図1〜図3は本発明の一実施例を示すもので、これらの図において1は基板、2は台座、5はレンズホルダの一例としてのバレル、7は光硬化型接着剤である。
基板1と台座2はカメラモジュール本体3を形成している。
基板1と台座2はカメラモジュール本体3を形成している。
基板1は合成樹脂で略正方形板状に成形され、基板1の上面には、CCDのような固体撮像素子11やその他の回路素子12、13が配設され、基板1の側面及び下面には、外部接続用端子(図示省略)が配設され、これらは配線パターン(図示省略)によって電気的に接続されている。
台座2は、合成樹脂で成形され、図1及び図3に示すように、背の低い略角筒状に形成された台座本体21と、この台座本体21の上端開口部を閉塞する略正方形板状の蓋体22とを具備している。
台座本体21は、その下面が基板1の上面に固着し、その内側に固体撮像素子11及び回路素子12、13を収容している。
蓋体22の中央部には、レンズ54、55からの光を固体撮像素子11へ通すための入射光路23が形成され、この入射光路23には、貫通孔24と、光学フィルタ(図示省略)を係合、 係止するための係合段部25が形成されている。
蓋体22の上面の周辺部には、製造時に光硬化型接着剤7を充填するための環状溝26が形成され、この環状溝26は平面視で円形状に形成されている。
蓋体22の上面であって環状溝26より内側の面は、環状溝26より外側の上面に対して若干低く(例えば約0.20mm低く)形成されている。
台座2には、その蓋体22の四隅に位置して切欠段部27〜27、28が形成されている。
台座本体21は、その下面が基板1の上面に固着し、その内側に固体撮像素子11及び回路素子12、13を収容している。
蓋体22の中央部には、レンズ54、55からの光を固体撮像素子11へ通すための入射光路23が形成され、この入射光路23には、貫通孔24と、光学フィルタ(図示省略)を係合、 係止するための係合段部25が形成されている。
蓋体22の上面の周辺部には、製造時に光硬化型接着剤7を充填するための環状溝26が形成され、この環状溝26は平面視で円形状に形成されている。
蓋体22の上面であって環状溝26より内側の面は、環状溝26より外側の上面に対して若干低く(例えば約0.20mm低く)形成されている。
台座2には、その蓋体22の四隅に位置して切欠段部27〜27、28が形成されている。
バレル5は、合成樹脂で成形され、図1及び図2に示すように、略円筒状に形成されたバレル本体51と、このバレル本体51の上端開口部を閉塞する上板52とを具備し、この上板52には絞り孔53が形成されている。
バレル本体51の内側には、レンズ54、55及び環状弾性体56が保持され、この環状弾性体56はバレル本体51の内側の下部に位置し、レンズ54、55の保持を補強している。
バレル本体51の下側外周縁には円環状のつば部57が一体に突設され、このつば部57の下面には下方へ突出する環状突起58が一体に連設されている。
環状突起58は、底面視で円形状に形成され、バレル5の光軸を固体撮像素子11の中心に略一致させたときに、図1(b)に示すように、環状溝26を遊嵌する形状に形成されている。すなわち、光硬化型接着剤7の介在によって、環状突起58の外側面と環状溝26の内側面の間に隙間l、m、n(例えばl=m=n=0.15mm)ができ、環状突起58と環状溝26が非接触状態に保たれている。
バレル本体51の内側には、レンズ54、55及び環状弾性体56が保持され、この環状弾性体56はバレル本体51の内側の下部に位置し、レンズ54、55の保持を補強している。
バレル本体51の下側外周縁には円環状のつば部57が一体に突設され、このつば部57の下面には下方へ突出する環状突起58が一体に連設されている。
環状突起58は、底面視で円形状に形成され、バレル5の光軸を固体撮像素子11の中心に略一致させたときに、図1(b)に示すように、環状溝26を遊嵌する形状に形成されている。すなわち、光硬化型接着剤7の介在によって、環状突起58の外側面と環状溝26の内側面の間に隙間l、m、n(例えばl=m=n=0.15mm)ができ、環状突起58と環状溝26が非接触状態に保たれている。
つぎに、カメラモジュールの製造方法について説明する。
(1)まず、図1(a)の下側に示すように、基板1上に固着された台座2の環状溝26に光硬化型接着剤7を充填する。
(2)ついで、レンズ54、55を保持したバレル5を図1(a)に矢印で示す方向に移動させ、同図(b)に示すように台座2上に載置して環状突起58を環状溝26内の光硬化型接着剤7中に挿入する。
このとき、固体撮像素子11の受光面の中心軸とバレル5の光軸(光学的中心軸)を一致させた状態で台座2上にバレル5を載置し、環状突起58を環状溝26内の光硬化型接着剤7中に挿入する。
具体的には、図1(b)に示すように、環状突起58の先端面と環状溝26の底面との間隔をl、環状突起58の外側面と環状溝26の外側面との間隔をm、環状突起58の内側面と環状溝26の内側面との間隔をnとすると、これらの間隔l、m、nがそれぞれ0でなく(例えば、l、m、nがそれぞれ0.15mm)、環状溝26内に充填された光硬化型接着剤7によって台座2とバレル5が非接触状態に保たれている。
このとき、固体撮像素子11の受光面の中心軸とバレル5の光軸(光学的中心軸)を一致させた状態で台座2上にバレル5を載置し、環状突起58を環状溝26内の光硬化型接着剤7中に挿入する。
具体的には、図1(b)に示すように、環状突起58の先端面と環状溝26の底面との間隔をl、環状突起58の外側面と環状溝26の外側面との間隔をm、環状突起58の内側面と環状溝26の内側面との間隔をnとすると、これらの間隔l、m、nがそれぞれ0でなく(例えば、l、m、nがそれぞれ0.15mm)、環状溝26内に充填された光硬化型接着剤7によって台座2とバレル5が非接触状態に保たれている。
(3)ついで、汎用のフォーカス調整手段によって、固体撮像素子11に対するレンズ54、55の焦点距離調整が行なわれる。
例えば、固体撮像素子11に画像表示装置(図示省略)を接続し、レンズ54、55を介して外部から入射した光に基づいて固体撮像素子11で撮像した画像を画像表示装置で表示し、表示画像を確認しながら、表示画像が最も鮮明となるようにフォーカス調整が行われる。
具体的には、X、Y、Zテーブルを用いたカメラモジュール本体3とバレル5の3次元方向についての相対的な位置調整によりフォーカス調整が行われる。このとき、光硬化型接着剤7を溜める環状溝26の深さ(図1(b)の上下方向)や、環状溝26の環状突起58に対する水平方向の遊び(図1(b)の水平方向の長さ)を大きくすることによって,焦点距離調整量を大きくすることができ、焦点距離調整の自由度を大きくして入射光路23の密閉性を高めることができる。
例えば、固体撮像素子11に画像表示装置(図示省略)を接続し、レンズ54、55を介して外部から入射した光に基づいて固体撮像素子11で撮像した画像を画像表示装置で表示し、表示画像を確認しながら、表示画像が最も鮮明となるようにフォーカス調整が行われる。
具体的には、X、Y、Zテーブルを用いたカメラモジュール本体3とバレル5の3次元方向についての相対的な位置調整によりフォーカス調整が行われる。このとき、光硬化型接着剤7を溜める環状溝26の深さ(図1(b)の上下方向)や、環状溝26の環状突起58に対する水平方向の遊び(図1(b)の水平方向の長さ)を大きくすることによって,焦点距離調整量を大きくすることができ、焦点距離調整の自由度を大きくして入射光路23の密閉性を高めることができる。
(4)ついで、光硬化型接着剤7に紫外線を照射して光硬化型接着剤7を硬化させ、台座2上にバレル5を固着する。
前述のようにして製造されたカメラモジュールは、カメラモジュール用コネクタを介して、又は直接に、携帯電話機や携帯端末機の配線回路基板に実装される。
前記実施例では、環状溝が平面視で円形に形成され、これに対応して環状突起が底面視で円形に形成されている場合について説明したが、本発明はこれに限るものではない。
例えば環状溝が平面視で四角形で形成され、これに対応して環状突起が底面視で四角形で形成されている場合についても利用することができる。
例えば環状溝が平面視で四角形で形成され、これに対応して環状突起が底面視で四角形で形成されている場合についても利用することができる。
前記実施例では、基板1の構造を簡単にするとともに環状溝26の形成を容易にするために、カメラモジュール本体3を別体の基板1と台座2で構成した場合について説明したが、本発明はこれに限るものでなく、カメラモジュール本体3を、基板と台座を兼用するモールド成形体(1部品)、又は図4に示す従来例と同様の基板のみで構成し、このモールド成形体又は基板の上面に光硬化型接着剤を溜める環状溝を形成した場合についても利用することができる。
1…基板
11…固体撮像素子
2…台座
23…入射光路
26…環状溝
3…カメラモジュール本体
5…バレル(レンズホルダの一例)
54、55…レンズ
58…環状突起
7…光硬化型接着剤
11…固体撮像素子
2…台座
23…入射光路
26…環状溝
3…カメラモジュール本体
5…バレル(レンズホルダの一例)
54、55…レンズ
58…環状突起
7…光硬化型接着剤
Claims (4)
- 固体撮像素子(11)が取り付けられたカメラモジュール本体(3)と、カメラモジュール本体(3)の上面に固着され、固体撮像素子(11)の受光面と対向する位置にレンズ(54,55)を保持するレンズホルダ(5)とを具備するカメラモジュールであって、カメラモジュール本体(3)の上面に、レンズホルダ(5)の光軸回りに位置する環状溝(26)が凹設され、レンズホルダ(5)の下面に、環状溝(26)に遊嵌する環状突起(58)が突設され、環状溝(26)と環状突起(58)の間に充填された光硬化型接着剤(7)により、レンズホルダ(5)がカメラモジュール本体(3)に固着されていることを特徴とするカメラモジュール。
- カメラモジュール本体(3)は、固体撮像素子(11)が実装された基板(1)と、基板(1)の上部に固着された台座(2)とからなり、台座(2)の上面に環状溝(26)が凹設されていることを特徴とする請求項1記載のカメラモジュール。
- 請求項1記載のカメラモジュールの製造方法であって、カメラモジュール本体(3)の環状溝(26)に光硬化型接着剤(7)を充填する工程と、カメラモジュール本体(3)の上面にレンズホルダ(5)を載置して環状突起(58)を光硬化型接着剤(7)中へ挿入する工程と、カメラモジュール本体(3)とレンズホルダ(5)の相対的な移動によって固体撮像素子(11)に対するレンズ(54,55)の焦点距離調整を行う工程と、光硬化型接着剤(7)の光硬化を行う工程とを具備することを特徴とするカメラモジュールの製造方法。
- 請求項2記載のカメラモジュールの製造方法であって、台座(2)の環状溝(26)に光硬化型接着剤(7)を充填する工程と、台座(2)の上面にレンズホルダ(5)を載置して環状突起(58)を光硬化型接着剤(7)中へ挿入する工程と、カメラモジュール本体(3)とレンズホルダ(5)の相対的な移動によって固体撮像素子(11)に対するレンズ(54,55)の焦点距離調整を行う工程と、光硬化型接着剤(7)の光硬化を行う工程とを具備することを特徴とするカメラモジュールの製造方法。
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