JP2006234130A - 弁装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 弁体の開閉動作を行なう際に高雰囲気温度での使用であっても通路の閉塞状態を良好に保持することのできる弁装置を提供する。
【解決手段】 通路3,3aを開閉するための弁体86を含む作動軸84と、この作動軸84と連繋し温度に応じて変形することで弁体86を開閉動作させる熱応動素子121と、前記通路3,3aに設けられ弁体86が接離するシート部材41とを備え、シート部材41に対し弁体86が接離することで通路3,3aを開閉する弁装置1において、前記シート部材41を移動自在とした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えば床暖房装置等において温水等の熱媒体の流れを制御するために、熱媒体の流路に設けられる弁装置に関するものである。
形状記憶合金よりなる直線状の熱応動素子と、弁体を含む作動軸とが連繋され、熱応動素子を加熱収縮させることにより作動軸を移動させて弁体の弁座に対する開閉動作が行われるように構成された弁装置として、本出願人が出願した特許文献1のものがある。
特願2003−285969号
この特許文献1に記載の弁装置では、高雰囲気温度(例えば60℃)で使用すると、その熱の影響により熱応動素子は歪みが生じる。すると、この歪みによって、熱応動素子と連繋した作動軸が移動してしまう。すなわち弁体が弁座から離れる方向に移動してしまうことにより、弁体による通路の閉塞状態を保持することができなかった。この対策として熱応動素子の応力を強くすることが考えられるが、この方法では熱応動素子の耐久性が落ちることから実用的ではなかった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであり、その目的は、弁体の開閉動作を行なう際に高雰囲気温度での使用であっても通路の閉塞状態を良好に保持することのできる弁装置を提供することである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、通路を開閉するための弁体を含む作動軸と、この作動軸と連繋し温度に応じて変形することで弁体を開閉動作させる熱応動素子と、前記通路に設けられ弁体が接離するシート部材とを備え、シート部材に対し弁体が接離することで通路を開閉する弁装置において、前記シート部材を移動自在としたものである。
請求項2に記載の発明においては、請求項1において、前記シート部材の一端には、弁体に向けて付勢する押バネが設けられたものである。
本発明の請求項1記載の発明では、シート部材を移動可能としたことから、高雰囲気温度での使用であっても、通路の閉塞状態を良好に保持することができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1において、シート部材は押バネにより作動軸に向かって付勢されているので、止水時にシート部材は常に作動軸と当接した状態となるため、通路の閉塞状態が良好に保持され、確実に止水することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の弁装置1は、温水等の熱媒体の通路3,3aが形成されている本体2を有しており、その下部には熱媒体が吐出される吐出口6が形成されている。また、通路3,3aはその途中に、一次側通路3と二次側通路3aとを仕切る環状の隔壁4が形成されることにより屈曲されており、隔壁4の先端には弁座5が形成されている。そして、この弁座5と接離可能に対応するように弁機構10が配設されている。
前記弁機構10は、図3に示すように、弁座5に接離可能なダイヤフラムよりなる弁部材11と、弁部材11を上下に貫通するように取り付けられた取付部材21と、取付部材21に螺着されるとともに弁部材11の一面に密着するように形成された受部材31と、取付部材21に対して挿通支持されたシート部材41とを有している。また、取付部材21とシート部材41との間には押バネ27が介在されており、図1中の上側方向にシート部材41を常に付勢している。
前記取付部材21は合成樹脂からなる円筒形状で、外周に雄ねじ部23が形成された大径筒体22と、この大径筒体22より小径の小径筒体25とが形成されており、この小径筒体25の外周には外方へ突出した突起26が形成されている。そして、小径筒体25を弁部材11に挿通させると、取付部材21は弁部材11に対して上下に貫通するとともに、突起26によって弁部材11から容易に抜けないように取り付けられる。また、取付部材21の中心にはパッキン21aを介して後述するシート部材41を挿通支持する挿通孔24が形成され、この挿通孔24にはシート部材41を付勢するための押バネ27が設けられている。なお、挿通孔24は上下に貫通して形成されている。
前記受部材31は合成樹脂からなり、前記取付部材21の雄ねじ部23と螺合する雌ねじ部33が形成された円筒形状の被覆体32と、被覆体32より大径で薄板形状のリング34とを備え、被覆体32とリング34とは薄板形状の架橋体35により結合した形状である。また、架橋体35には上下に貫通した通孔36が形成され、この通孔36により一次側通路3と圧力室36aとが連通している。なお、被覆体32の上部には環状の筒体37が形成されており、その周面には複数個(本実施例では4個)の横孔38が形成されている。
前記シート部材41は合成樹脂からなる円筒形状であり、その一端には上下に貫通した小孔43を有するフランジ42が形成されるとともに、他端には前記押バネ27が嵌装される段差44が形成されている。また、シート部材41の中心には上下に貫通した貫通孔45が形成されている。
図1に示すように、本体2の上流側には、シールリング53を介して供給管52を含む供給管ユニット51が接続されている。供給管ユニット51は一次側通路3との接続部付近に、第1軸支部材61がシールリング65を介して嵌合固定されている。
前記第1軸支部材61には挿通孔61aが形成され、この挿通孔61aにはシールリング66を介して弁軸62が挿通支持されており、第1軸支部材61と弁軸62とはネジ部63により螺合されている。この弁軸62の一端には供給管52と一次側通路3とを連通する流路を開閉するための弁体67が結合され、他端には調節つまみ64が設けられている。そして、調節つまみ64を回転操作することによって、弁軸62がその軸線方向に進退移動されて、一次側通路3への流路を閉塞または開放するように構成されている。
また本体2の下流側には、排水管71がその外周面に形成された雄ねじ部71aとシールリング72を介して接続されており、その先端には一次側通路3内の熱媒体を閉塞または開放する弁体73が設けられている。この排水管71は、弁装置1のメンテナンス時等において一次側通路3内の熱媒体の排出に使用される。
さらに本体2の上部には、第2軸支部材81及び第3軸支部材141を介してケース体101が固定されている。第2軸支部材81は本体2に形成された弁座5を覆うように装着されており、第2軸支部材81と弁座5とにより形成された空間に、前記弁機構10が収容されている。また、第2軸支部材81の内部には、前記弁機構10のシート部材41が当接可能な当接面82が環状に突出して形成されている。
前記第2軸支部材81には、ワッシャ83を介して作動軸84が自身の軸線方向へ移動可能に挿通支持され、作動軸84の一端には弁体86が装着されている。この作動軸84には、保持手段としての保持機構88の一部を構成する保持部材89が回転可能に外嵌支持されている。また、作動軸84のほぼ中間位置には大径部85が形成されており、この大径部85とケース体101の内壁との間には、コイル状のバイアスバネ87が介在されている。そして、このバイアスバネ87により保持部材89を第2軸支部材81に向けて付勢している。
図2に示すように、ケース体101には支持部材102が立設され、その先端部には軸112を支点に回動自在となるように梃子部材111が支持されている。この梃子部材111は、一対の板を間隔をおいて互いに向かい合うように結合した形態で、その一端には滑車113が形成されている。
前記作動軸84の先端部は、梃子部材111に連結されており、梃子部材111に設けられたピン114が作動軸84に穿設された貫通孔84aに結合することで、作動軸84と梃子部材111とが連結されている。
梃子部材111の滑車113には、熱応動素子として形状記憶合金よりなる直線状の線材121がU字状に曲折された状態で係合されるとともに、図4に示すように、前記線材121の両端部はそれぞれ導電部材よりなる第1接続端子131にカシメ固定されている。また、第1接続端子131と同形状の第2接続端子132には、給電部材としての陰陽の給電線133がそれぞれカシメ固定されている。そして、前記両接続端子131,132は、ケース体101に形成された固定部材103に、それぞれネジ134によって螺着されている。これにより線材121は、前記両接続端子131,132を介して前記両給電線133,133と電気的に接続されている。このとき、前記両給電線133,133は、直流(交流またはパルス等でもよい)の電源136とスイッチ135との直列回路137に接続されている。なお、固定部材103は、熱媒体の一次側通路3が形成された本体2との間に空気層138が設けられており、この空気層138によって、一次側通路3を流れる熱媒体から受ける熱伝導の線材121に対する影響を最小限としている。
そして、図6に示すように、スイッチ135を閉じると線材121に通電が行われる。すると、線材121自体の電気抵抗により発熱して、すなわち線材121が加熱されて収縮変形する。この線材121の収縮変形による力が、梃子の原理を利用して、軸112を支点として梃子部材111を回動する。これに伴い、梃子部材111と連繋する作動軸84が上方へ移動すると、一次側通路3の弁機構10に対する一次圧がシート部材41の貫通孔45を介して二次側通路3aに抜けるようになる。よって、弁部材11の弁座5方向への圧力が低下して、弁部材11が一次側通路3の圧力によって弁座5から離間する位置に移動され、本体2の一次側通路3と二次側通路3aとが連通する。なお、弁装置10には、線材,梃子部材等が覆われるようにカバーCVが設けられている。
前記第3軸支部材141内には、図7及び図8に示すように、その内周壁に沿うように4つの鋸歯状の係止突起142が形成されている。各係止突起142の傾斜した上面の一端部には、軸線方向位置の異なった係止面143及び係止溝144が交互に形成されている。また、保持部材89の外周には、各係止突起142の係止面143及び係止溝144と係合する複数個の係合片90(本実施例では4個)が等間隔おきに形成されている。
なお、図8は、保持部材89,第3軸支部材141及びケース体101を展開して示した図である。そして、ケース体101には、前記係止突起142と対向するように、傾斜面104を含む鋸歯状の誘導突起105が形成されている。係合片90には、保持部材89が軸線方向に移動したときに、誘導突起105の傾斜面104に対応するように傾斜部91が形成されている。
そして、前記保持部材89が軸線方向上方へ移動すると、係合片90の傾斜部91が、誘導突起105の傾斜面104に突き当たることによって、傾斜部91が傾斜面104の傾斜方向に沿って移動されて、保持部材89が円周方向に回転される。この保持部材89の軸線方向への移動及び円周方向への回転に伴って、係合片90が前記係止突起142の傾斜面上に乗り上げて、この傾斜面上を傾斜方向へ移動する。そして、この移動により、図8中の実線で示すように、各係合片90が係止突起142の係止面143に当接する位置に配置されたときには、作動軸84が上方位置に保持される。また、図8中の破線で示すように、各係合片90が係止突起142の係止溝144に係入する位置に配置されたときには、作動軸84が下方位置に保持される。なお、保持部材89は作動軸84に対して単独で回転可能とすることで、梃子部材111と作動軸84とを直接取り付けた構成としている。
さて、図1に示すように弁装置1の不使用状態において、供給管52から一次側通路3への流路は、弁体67によって閉塞されており、排水管71内の通路は、弁体73によって閉塞されている。そして、弁装置1の使用状態においては、供給管52内を流れる熱媒体を吐出口6から吐出させて所要箇所に供給するために、調節つまみ64を回転させると、弁軸62が進退移動して弁体67が開放される。これにより、供給管52内を流れる熱媒体が一次側通路3内に流れ込む状態となる。
図1は弁装置1の使用状態において、前記線材121に対する通電が断たれた状態であるとともに、図8中の破線で示すように、保持部材89の各係合片90が係止突起142の係合溝144に係入した位置に配置されている。このとき、押バネ27の付勢力によりシート部材41と作動軸84の弁体86とが当接した状態となる。そして、一次側通路3に供給された熱媒体は受部材31の通孔36を介して圧力室36aへ流入し、この圧力によって弁機構10が弁座5に当接することにより閉塞状態に保持されている。この状態で、スイッチ135が閉じられて線材121に通電が行われると、線材121が加熱して収縮変形され、梃子部材111がバイアスバネ87の付勢力に抗して、軸112を支点として線材121側に傾く。
この梃子部材111の傾きに伴って作動軸84が軸線方向の上方へ移動すると、保持部材89が上方へ移動するとともに係合片90の傾斜部91が誘導突起105の傾斜面104に当接し、保持部材89がバイアスバネ87の付勢力により下方へ移動され、係合片90より下方へ移動され、係合片90が係合突起142の傾斜面上を移動して係止面143に当接した位置に配置される。このため、図6に示すように、作動軸84が上方位置に機械的に保持される。
このとき、押バネ27の付勢力によってシート部材41が第2支持部材81の当接面82に当接しており、作動軸84とシート部材41との間に隙間が生じた状態となっている。このため、弁機構10に対する一次圧が受部材31の横孔38,シート部材41の小孔43及び貫通孔45を介して本体2の二次側通路3aに抜けるようになる。よって、弁部材11の弁座5方向への圧力が低下して、弁部材11が一次側通路3の圧力によって弁座5から離間する、すなわち弁機構10が上方へ移動することによって本体2の流路が開かれ、一次側通路3内を流れる熱媒体が吐出口6から吐出される。
その後、前記線材121に再び通電が行われると、前述の場合と同様に、線材121が加熱して収縮変形され、作動軸84が図6中の軸線方向に移動される。すると、図8に示すように、保持部材89が上方へ移動され、係合片90の傾斜部91が誘導突起105の傾斜面104に当接し、保持部材89が円周方向に回転される。この状態で、前記線材121に対する通電を停止すると、バイアスバネ87の付勢力によって保持部材89が下方へ移動される。このため、係合片90が係止突起142の傾斜面上を移動して係止面143に当接した位置から、隣接する係止突起142の係止溝144に係入した位置に配置される。このため、図2に示すように、作動軸84が下方位置に機械的に保持される。
このとき、押バネ27の付勢力によって作動軸84とシート部材41とが当接した状態となる。そして、一次側通路3に供給された熱媒体は受部材31の通孔36を介して流入し、この圧力によって弁機構10が弁座5に当接することにより閉塞状態へ切り替わる。
上記の実施例によれば、次のような効果が発揮できる。
高雰囲気温度(例えば60℃)で使用された場合における線材121の歪みによって作動軸84が移動しても、シート部材41は押バネ27の付勢力によって常に作動軸84と当接した状態となるため、一次側通路3の閉塞状態が良好に保持され、確実に止水することができる。
本発明の弁装置において、閉塞状態を示す正面断面図である。 図1の側面断面図である。 弁機構の半断面の分解斜視図である。 線材の固定構造を示す要部拡大斜視図である。 梃子部材の構造を示す要部拡大分解斜視図である。 弁装置の弁体の開放状態を示す正面断面図である。 図1のA−A線断面図である。 弁装置の保持機構を説明する展開図である。
符号の説明
1 : 弁装置
3 : 一次側流路
3a : 二次側流路
27 : 押バネ
41 : シート部材
84 : 作動軸
86 : 弁体
121: 線材

Claims (2)

  1. 通路を開閉するための弁体を含む作動軸と、この作動軸と連繋し温度に応じて変形することで弁体を開閉動作させる熱応動素子と、前記通路に設けられ弁体が接離するシート部材とを備え、シート部材に対し弁体が接離することで通路を開閉する弁装置において、前記シート部材を移動自在としたことを特徴とする弁装置。
  2. 前記シート部材の一端には、弁体に向けて付勢する押バネが設けられたことを特徴とする請求項1記載の弁装置。
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