JP2006231424A - フライス工具およびスローアウェイインサート - Google Patents

フライス工具およびスローアウェイインサート Download PDF

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Abstract

【課題】 操作性、切屑排出性およびカッターボディ強度に優れたフライス工具およびこれに用いるスローアウェイインサートを提供することである。
【解決手段】 すくい面(上面2)と逃げ面(側面4)の交差稜線に切刃5が形成された略多角形平板状のスローアウェイインサート1と、該スローアウェイインサート1を取り付けるためのインサート取付座14が先端部に設けられたカッターボディー11とを備え、スローアウェイインサート1をインサート取付座14に着脱自在に取り付けたフライス工具であり、スローアウェイインサート1の側面4には、下面3とのなす角度θが鋭角となるように傾斜した傾斜面7aを有する凹部7が形成されており、インサート取付座14には、凹部7に係合可能な凸部15が形成されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、スローアウェイインサートをカッターボディーに着脱自在に取り付けたフライス工具およびこれに用いるスローアウェイインサートに関する。
一般に、金属材料等の切削加工に使用される切削工具として、切刃を有するスローアウェイインサートをカッターボディーに着脱自在に取り付けたフライス工具が知られている。特許文献1には、所定のスローアウェイチップ(スローアウェイインサート)を複数有する高送りスローアウェイ式回転工具(フライス工具)が記載されている。また、特許文献2には、軸線回りに回転される切削工具本体(カッターボディ)の先端部外周に、所定のスローアウェイチップが着脱可能に取り付けられたスローアウェイ式切削工具が記載されている。
図6(a)は、特許文献1や特許文献2に記載のような従来のフライス工具を示す平面図であり、図6(b)は、その側面図である。図6(a),(b)に示すように、このフライス工具71は、切刃を有する3つのスローアウェイインサート72と、スローアウェイインサート72を取り付けるための3つのインサート取付座が先端部に設けられたカッターボディ74とで構成されている。
そして、各スローアウェイインサート72の略中央部に形成された貫通口に締付けねじ73を挿通し、該締付けねじの先端側をカッターボディー74のインサート取付座の座面に形成されたねじ穴に螺合して各スローアウェイインサート72がインサート取付座に着脱自在に取り付けられている。さらに、締付けねじ73で取り付けられたスローアウェイインサート72は、その上面がカッターボディ74に備えられたクランプ75で押圧されている。
フライス工具71は、工具自体を図6(a)に示す矢印の方向に回転させて金属材料等を切削し、切刃が摩耗した際には、スローアウェイインサート72をカッターボディー74から取り外し、新しい切刃を有するスローアウェイインサートに交換して使用する。
このようなフライス工具71を用いると、切削中には、締付けねじ73に比較的大きな負荷が掛かるので、スローアウェイインサート72のカッターボディ74への取り付けは、締付けねじ73に加えてクランプ75で押圧するという構成にするのがよい。特に、低切り込み、高送りの条件で使用する場合には、締付けねじ73に大きな負荷が掛かる。
しかしながら、この構成では、切刃が摩耗したスローアウェイインサート72をボディ74から取り外す際には、締付けねじ73およびクランプ75の二つを操作しなければならないので操作性が悪い。また、切削中には、切屑がクランプ75に当たるので、切屑排出性が低下する。また、クランプ75を備えるために、ボディー74における領域77を減肉しなければならないので、ボディー74の剛性が低下するという問題がある。
特開2000−5921号公報 特開2003−275919号公報
本発明の課題は、操作性、切屑排出性およびカッターボディ強度に優れたフライス工具およびこれに用いるスローアウェイインサートを提供することである。
本発明者は、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、切刃が形成されたスローアウェイインサートと、該スローアウェイインサートを取り付けるためのインサート取付座が先端部に設けられたカッターボディーとを備え、スローアウェイインサートをインサート取付座に着脱自在に取り付けたフライス工具において、前記スローアウェイインサートの側面に所定の傾斜面を有する凹部が形成され、前記カッターボディのインサート取付座に前記凹部に係合可能な凸部が形成されている場合には、切削中に締付けねじにかかる負荷が前記凹部と凸部が係合することにより低減されるので、クランプが不要となり、その結果、操作性および切屑排出性に優れると共に、クランプを備えることによるカッターボディ強度の低下がないフライス工具とすることができるという新たな知見を見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明におけるフライス工具およびスローアウェイインサートは、以下の構成からなる。
(1)上面、下面および複数の側面を有した略多角形平板状をなし、前記上面および下面のうち少なくとも一方がすくい面とされ、前記複数の側面のうち少なくとも一つの側面が逃げ面とされ、前記すくい面と逃げ面の交差稜線に切刃が形成されたスローアウェイインサートと、該スローアウェイインサートの下面が当接する座面および前記スローアウェイインサートの側面の少なくとも一部が当接する拘束面を有するインサート取付座が先端部に設けられたカッターボディーとを備え、前記スローアウェイインサートの略中央部に形成された貫通口に締付けねじを挿通し、該締付けねじの先端側を前記インサート取付座の座面に形成されたねじ穴に螺合してスローアウェイインサートをインサート取付座に着脱自在に取り付けたフライス工具において、前記スローアウェイインサートの側面には、前記下面とのなす角度が鋭角となるように傾斜した傾斜面を有する凹部が形成されており、前記カッターボディのインサート取付座には、前記凹部に係合可能な凸部が形成されていることを特徴とするフライス工具。
(2)前記スローアウェイインサートは、4つの側面を有し、各側面が逃げ面とされ、前記貫通口の中心軸に対して回転対称な略四角形平板状のポジチップであり、各側面には前記凹部が前記中心軸に対して回転対称な位置にそれぞれ形成されている前記(1)記載のフライス工具。
(3)前記インサート取付座の座面がフライス工具の軸方向および半径方向に略平行に配設されており、前記4つの側面のうち一側面がフライス工具の外周側に、他の一側面が正面側にそれぞれ配置され、残り2つの側面の少なくとも一部が前記インサート取付座の拘束面に当接すると共に、前記残り2つの側面に形成された前記凹部に前記インサート取付座の凸部が係合している前記(2)記載のフライス工具。
(4)上面、下面および複数の側面を有した略多角形平板状をなし、前記上面および下面のうち少なくとも一方がすくい面とされ、前記複数の側面のうち少なくとも一つの側面が逃げ面とされ、前記すくい面と逃げ面の交差稜線に切刃が形成されたスローアウェイインサートにおいて、前記スローアウェイインサートの側面には、前記下面とのなす角度が鋭角となるように傾斜した傾斜面を有する凹部が形成されていることを特徴とするスローアウェイインサート。
本発明のフライス工具およびスローアウェイインサートによれば、スローアウェイインサートの側面に所定の傾斜面を有する凹部が形成され、カッターボディのインサート取付座に前記凹部に係合可能な凸部が形成されているので、切削中に締付けねじにかかる負荷が前記凹部と凸部が係合することにより低減され、クランプが不要となり、その結果、操作性および切屑排出性に優れると共に、クランプを備えることによるカッターボディ強度の低下がないフライス工具が得られるという効果がある。
以下、本発明のフライス工具およびスローアウェイインサートの一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態のスローアウェイインサートを示す斜視図である。図2(a)は、本実施形態のスローアウェイインサートを示す平面図であり、図2(b)は、その側面図であり、図2(c)は、図2(a)のI−I線断面図であり、図2(d)は、図2(a)のII−II線断面図である。図3(a),(b)は、図2(d)の一部を拡大した断面図である。図4(a)は、本実施形態におけるカッターボディを示す平面図であり、図4(b)は、その側面図である。図5(a)は、本実施形態のスローアウェイインサートをカッターボディーに取り付けたフライス工具を示す平面図であり、図5(b)は、その側面図である。
図1,図2(a)〜(d)に示すように、スローアウェイインサート1は、上面2、下面3および4つの側面4を有し、上面2がすくい面とされ、各側面4が逃げ面とされ、すくい面(上面2)と逃げ面(側面4)の交差稜線にそれぞれ4つの切刃5が形成されている。また、スローアウェイインサート1の略中央部には、図5(b)に示す締付けねじ22を挿通させるための貫通口6が形成されている。
また、スローアウェイインサート1は、貫通口6の中心軸に対して回転対称な略四角形平板状のポジチップである。これにより、使用している切刃5が摩耗した際には、スローアウェイインサート1を回転させ、使用していない残りの切刃5を用いることができる。なお、本発明は、略四角形平板状のポジチップ(ポジティブ形)であるスローアウェイインサート1に限定されるものではなく、スローアウェイインサートとして使用することができる略多角形平板状であればよく、ネガティブ形のスローアウェイインサートであっても好適に適用することができる。前記略多角形平板状としては、例えば略3角形平板状、略5角形平板状などが挙げられる。
そして、各側面4には凹部7が貫通口6の中心軸に対して回転対称な位置にそれぞれ形成されている。凹部7は、図3(a)に示すように下面3とのなす角度θが鋭角となるように傾斜した傾斜面7aを有している。この傾斜面7aは、側面4からの深さが上面2側から下面3側に向かうにつれて順次浅くなるように傾斜している。すなわち、傾斜面7aは、上面2側から下面3側に向かうにつれて外向き(貫通口6の中心軸Cから離隔する方向に)に広がるように傾斜した平面である。角度θは、鋭角であれば特に限定されないが、80°〜85°程度であるのがよい。
なお、凹部7の傾斜面は曲面であってもよい。図3(b)における傾斜面7bのように、傾斜面が曲面である場合、「下面とのなす角度」とは、下面3に垂直でかつ凹部7を略二等分する平面で切り取った断面において、傾斜面7bが描く曲線上の点における接線Lと下面3とのなす角度θをいう。傾斜面7bは、その全域において「角度θが鋭角」という条件を満足するのが好ましいが、少なくとも一部の領域において上記条件を満足し、この「一部の領域」にカッターボディ11の凸部15が係合するようにしてもよい。
図4(a),(b)に示すように、カッターボディー11は、その先端部に3つのインサート取付座14が設けられている。そして、各インサート取付座14は、スローアウェイインサート1の下面3が当接する座面12およびスローアウェイインサート1の側面4の少なくとも一部が当接する拘束面13を有しており、さらに、スローアウェイインサート1の凹部7に係合可能な2つの凸部15が形成されている。
また、座面12は、その略中央部に図5(b)に示す締付けねじ22を螺合するためのねじ穴16が形成され、フライス工具21の軸方向および半径方向に略平行に配設されている。なお、本発明は、フライス工具21の軸方向および半径方向に略平行に配設されている座面12に限定されるものではなく、切削加工する金属材料等の形状に応じて、フライス工具21の軸方向および/または半径方向に任意の角度で傾斜するようにして配設されていてもよい。
そして、図5(a),(b)に示すように、フライス工具21は、スローアウェイインサート1の貫通口6に締付けねじ22を挿通し、該締付けねじ22の先端側をインサート取付座14の座面12に形成されたねじ穴16に螺合することにより、3つのスローアウェイインサート1が各インサート取付座14に着脱自在に取り付けられるようにして構成されている。
この際、スローアウェイインサート1における4つの側面4のうち一側面がフライス工具21の外周側に、他の一側面が正面側にそれぞれ配置され、残り2つの側面4の少なくとも一部がインサート取付座14の拘束面13に当接すると共に、前記残り2つの側面4に形成された凹部7に、インサート取付座14の凸部15がそれぞれ係合している。凹部7は、前述の通り、下面3とのなす角度θが鋭角となるように傾斜する傾斜面7a(7b)を有している。この状態で、フライス工具21を図5(a)に示す矢印の方向に回転させ、低切り込み、高送りで使用すると、切削中はスローアウェイインサート1がカッターボディー11のインサート取付座14における座面12に押さえ付けられるので、スローアウェイインサート1が切削中に回転したり、取付座14から浮くことがなく、締め付けねじ22にかかる負荷が低減される。このため、クランプが不要となり、その結果、フライス工具21は操作性および切屑排出性に優れると共に、クランプを備えることによるカッターボディ強度の低下がないフライス工具とすることができる。
これに対し、凹部7の傾斜面が、下面3とのなす角度が直角ないし鈍角となるように傾斜していると、フライス工具21を低切り込み、高送りで使用した際には、締め付けねじ22にかかる負荷が低減されない。
本実施形態のスローアウェイインサートを示す斜視図である。 (a)は、本実施形態のスローアウェイインサートを示す平面図であり、(b)は、その側面図であり、(c)は、(a)のI−I線断面図であり、(d)は、(a)のII−II線断面図である。 (a)は図2(d)の一部を拡大した断面図であって傾斜面が平面の場合を示す図であり、(b)は傾斜面が曲面の場合を示す図である。 (a)は、本実施形態におけるカッターボディを示す平面図であり、(b)は、その側面図である。 (a)は、本実施形態のスローアウェイインサートをカッターボディーに取り付けたフライス工具を示す平面図であり、(b)は、その側面図である。 (a)は、従来のフライス工具を示す平面図であり、(b)は、その側面図である。
符号の説明
1 スローアウェイインサート
2 上面
3 下面
4 側面
5 切刃
6 貫通口
7 凹部
7a、7b 傾斜面
11 カッターボディー
12 座面
13 拘束面
14 インサート取付座
15 凸部
16 ねじ穴
21 フライス工具
22 締付けねじ

Claims (4)

  1. 上面、下面および複数の側面を有した略多角形平板状をなし、前記上面および下面のうち少なくとも一方がすくい面とされ、前記複数の側面のうち少なくとも一つの側面が逃げ面とされ、前記すくい面と逃げ面の交差稜線に切刃が形成されたスローアウェイインサートと、該スローアウェイインサートの下面が当接する座面および前記スローアウェイインサートの側面の少なくとも一部が当接する拘束面を有するインサート取付座が先端部に設けられたカッターボディーとを備え、前記スローアウェイインサートの略中央部に形成された貫通口に締付けねじを挿通し、該締付けねじの先端側を前記インサート取付座の座面に形成されたねじ穴に螺合してスローアウェイインサートをインサート取付座に着脱自在に取り付けたフライス工具において、前記スローアウェイインサートの側面には、前記下面とのなす角度が鋭角となるように傾斜した傾斜面を有する凹部が形成されており、前記カッターボディのインサート取付座には、前記凹部に係合可能な凸部が形成されていることを特徴とするフライス工具。
  2. 前記スローアウェイインサートは、4つの側面を有し、各側面が逃げ面とされ、前記貫通口の中心軸に対して回転対称な略四角形平板状のポジチップであり、各側面には前記凹部が前記中心軸に対して回転対称な位置にそれぞれ形成されている請求項1記載のフライス工具。
  3. 前記インサート取付座の座面がフライス工具の軸方向および半径方向に略平行に配設されており、前記4つの側面のうち一側面がフライス工具の外周側に、他の一側面が正面側にそれぞれ配置され、残り2つの側面の少なくとも一部が前記インサート取付座の拘束面に当接すると共に、前記残り2つの側面に形成された前記凹部に前記インサート取付座の凸部が係合している請求項2記載のフライス工具。
  4. 上面、下面および複数の側面を有した略多角形平板状をなし、前記上面および下面のうち少なくとも一方がすくい面とされ、前記複数の側面のうち少なくとも一つの側面が逃げ面とされ、前記すくい面と逃げ面の交差稜線に切刃が形成されたスローアウェイインサートにおいて、前記スローアウェイインサートの側面には、前記下面とのなす角度が鋭角となるように傾斜した傾斜面を有する凹部が形成されていることを特徴とするスローアウェイインサート。
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