JP2006231129A - 膜濾過装置 - Google Patents

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Taku Nakayama
卓 中山
Mitsuharu Yasuda
光晴 安田
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Abstract

【課題】配管内へのエアの混入を防ぎ、エア混入に伴うエアロックや膜モジュールの破損等の不具合を解消することができる膜濾過装置を提供すること。
【解決手段】膜モジュール2に連なる水平なヘッダー管3,7,9,10を排水管4に接続して成る膜濾過装置において、前記ヘッダー管3,7,9,10の前記排水管4との接続部を立ち上げてトラップ部T1,T2,T3,T4を形成する。ここで、前記ヘッダー管3,7,9,10の前記トラップ部T1〜T4の下部高さを水平部の上部高さよりも高くする。本発明によれば、ヘッダー管3,7,9,10に設けられたバルブV1〜V4は常に満水状態下で開閉されることとなるため、バルブV1〜V4の開閉時に排水管4からエアがヘッダー管3,7,9,10に流入することがない。
【選択図】図1

Description

本発明は、中空糸膜等の膜モジュールによって原水を濾過処理するための膜濾過装置に関し、特に配管へのエアの混入を防ぐための配管構造に関するものである。
河川水等の原水を膜濾過処理して浄化する技術は公知であり、そのための装置も提案され、実用に供されている。
ところで、この種の膜濾過装置においては、運転と共に膜モジュールには目詰まりが生じて透過水量が経時的に低下するため、逆洗によって膜モジュールを定期的に清掃する必要があるが、この逆洗は次のようにしてなされる。
即ち、原水ポンプの駆動を停止して逆洗ポンプを駆動し、処理水を逆洗水として膜モジュールの処理水室に圧送して膜に付着した微粒子等を除去する。このとき、気泡を含む逆洗水が膜モジュールに圧送されると、気液混合流の作用によって膜が振動して破損し易いという問題が発生する。
そこで、逆洗水に含まれる気泡を除去する気泡除去手段として、垂直方向の配管を上方へ延ばし、その端部にエア抜き弁を設ける提案がなされている(特許文献1参照)。
他方、膜濾過装置には、例えば図3にその一部を示すように、不図示の膜モジュールに連なる水平なヘッダー管103を、垂直に立設された排水管104に接続して成るものがある。
特許第3349649号公報
しかしながら、図3に示すように、水平なヘッダー管103を垂直な排水管104に接続する構成を有する従来の膜濾過装置においては、ヘッダー管103に設けられたバルブVを開閉すると、図4(図3のB部拡大詳細図)に示すように、排水管104からエアがヘッダー管103に流入して水に混入してしまう。このようにエアが水に混入すると、配管中にエアロックが発生して配管内の水の流れが阻害されたり、クロスフロー濾過時にエアが循環するために膜モジュールが常時エアスクラビング状態となって破損し易いという問題が発生する。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、配管内へのエアの混入を防ぎ、エア混入に伴うエアロックや膜モジュールの破損等の不具合を解消することができる膜濾過装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、膜モジュールに連なる水平なヘッダー管を排水管に接続して成る膜濾過装置において、前記ヘッダー管の前記排水管との接続部を立ち上げてトラップ部を形成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ヘッダー管の前記トラップ部の下部高さを水平部の上部高さよりも高くしたことを特徴とする。
本発明によれば、ヘッダー管の排水管との接続部に、上方に立ち上がるトラップ部を形成したため、ヘッダー管に設けられたバルブは常に満水状態下で開閉されることとなり、バルブの開閉時に排水管からエアがヘッダー管に流入して水に混入することがなく、エア混入に伴うエアロックや膜モジュールの破損等の不具合が発生することがない。この結果、膜濾過装置は、常に正常且つ安定的に運転され、膜モジュールの耐久性向上が図られる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る膜濾過装置の基本構成図、図2は図1のA部拡大詳細図である。
図1において、1は原水槽、2は膜モジュールであって、本実施の形態では、4つの膜モジュール2が並設されている。本実施の形態において並設される膜モジュール2の本数は2以上であれば特に限定されるものではない。尚、各膜モジュール2は、本実施の形態では、孔径φ0.3μm程度のポリスルホン製中空糸を1000本束ねて構成されているが、本発明においては、通常の水処理に使用される膜モジュールの何れもが使用でき、精密濾過膜、限外濾過膜、逆浸透膜、ナノ濾過膜等の膜の種類、膜の素材或は膜モジュールの形式は特に限定されるものではない。
上記原水槽1から延びる原水ヘッダー管3は、上方へ立ち上がって前記膜モジュール2の上方を水平に延び、その端部は、垂直に立設された排水管4に接続され、その接続部の近傍にはバルブV1が設けられている。又、原水ヘッダー管3の前記原水槽1に近い部分には原水ポンプP1が設けられ、その下流には循環ポンプP2が設けられ、該循環ポンプP2の下流にはバルブV5が設けられている。尚、排水管4の上部は、原水ヘッダー管3との接続部よりも上方へ立ち上げられ、その端部にはエア抜き弁5が取り付けられている。
更に、原水ヘッダー管3の水平部からは4本の原水枝管6が分岐しており、各原水枝管6は、前記各膜モジュール2の上部に各々接続されている。
他方、膜モジュール2の下方には、水平に延びる循環水ヘッダー管7が配されており、該循環水ヘッダー管7の一端は、前記排水管4に接続され、その接続部の近傍にはバルブV4が設けられている。又、循環水ヘッダー管7の他端は、前記原水ヘッダー管3の原水ポンプP1と循環ポンプP2の間に接続され、その途中にはバルブV6が設けられている。そして、循環水ヘッダー管7の水平部からは4本の循環水枝管8が分岐しており、各循環水枝管8は、前記各膜モジュール2の下部に各々接続されている。
更に、上記原水ヘッダー管3と循環水ヘッダー管7の各水平部の間には、上部処理水ヘッダー管9と下部処理水ヘッダー管10が上下に2段に亘って水平に配されており、上部処理水ヘッダー管9と下部処理水ヘッダー管10は、その各一端が前記排水管4にそれぞれ接続され、各接続部の近傍にはバルブV2,V3がそれぞれ設けられている。又、これらの上部処理水ヘッダー管9と下部処理水ヘッダー管10の各端部同士は1本の処理水ヘッダー管11に合流して処理水槽12に接続され、処理水ヘッダー管11の途中にはバルブV7が設けられている。そして、上部処理水ヘッダー管9と下部処理水ヘッダー管10の各水平部からは各4本の処理水枝管13,14がそれぞれ分岐しており、各処理水枝管13,14は、前記各膜モジュール2の上下側部に各々接続されている。
又、前記処理水槽12からは逆洗管15が導出しており、この逆洗管15は、前記処理水ヘッダー管11に接続され、その途中には逆洗ポンプP3とバルブV8が設けられている。
次に、本発明の要旨について説明する。
本実施の形態においては、排水管4に接続された前記原水ヘッダー管3、上部処理水ヘッダー管9、下部処理水ヘッダー管10及び循環水ヘッダー管7の排水管4への各接続部が図示のように立ち上げられることによってトラップ部T1,T2,T3,T4がそれぞれ形成されている。
即ち、例えば原水ヘッダー管3について説明すると、図2に詳細に示すように、該原水ヘッダー管3の排水管4への接続部、より詳細には、バルブV1と排水管4の間の部分の一部が立ち上げられることによってトラップ部T1が形成されており、このトラップ部T1においては上段水平部3aの下部高さh1は、原水ヘッダー管3の接続部を除く水平部3bの上部高h2よりもΔh(=h1−h2)だけ高く設定されている。
従って、バルブV1が閉じている場合には、原水(逆洗時には逆洗水)は、図2に斜線にて示す部分に溜り、トラップ部T1においてはΔhの高さだけ原水(逆洗時には逆洗水)が他の部位よりも高い水位を示す。この結果、閉じ状態にあるバルブV1は常に満水状態下に置かれることとなる。
尚、以上は特に原水ヘッダー管3の排水管4への接続部構造について述べたが、図1に示すように、他の上部処理水ヘッダー管9、下部処理水ヘッダー管10及び循環水ヘッダー管7の排水管4への各接続部も立ち上げられることによってトラップ部T2,T3,T4がそれぞれ形成されており、各バルブV2,V3,V4が閉じられている状態において、これらのバルブV2,V3,V4は常に満水状態下に置かれている。
次に、以上の構成を有する膜濾過装置の作用について説明する。
通常運転時には、バルブV5,V6,V7が開かれ、他のバルブV1〜V4及びV8は閉じられた状態で原水ポンプP1と循環ポンプP2が駆動される。すると、原水槽1に貯留されている河川水等の原水は、原水ポンプP1と循環ポンプP2によって原水ヘッダー管3を膜モジュール2へ向かって圧送され、各原水枝管6から各膜モジュール2へと供給され、各膜モジュール2においては、原水の一部が膜を透過して不図示の処理水室に流入し、原水に含まれる濁りや鉄錆、細菌等が除去されて処理水として浄化される。
そして、各膜モジュール2において膜を透過して浄化された処理水は、上下の各処理水枝管13,14から上部処理水ヘッダー管9と下部処理水ヘッダー管10へそれぞれ流れ、1本の処理水ヘッダー管12において合流して処理水槽12に向かって流れて該処理水槽12に回収される。
他方、各膜モジュール2に供給された原水の残部は、循環水として循環水枝管8から循環水ヘッダー管7へと流れて原水ヘッダー管3へと戻され、各膜モジュール2に再度供給されて膜濾過処理に供される。
ところで、装置の運転と共に各膜モジュール2には膜に目詰まりが生じて透過水量が経時的に低下するため、逆洗によって膜を定期的に清掃する必要があるが、この逆洗は次のようにしてなされる。
即ち、逆洗に際しては、原水ポンプP1と循環ポンプP2の駆動を停止するとともに、バルブV5,V6,V7を閉じ、バルブV1,V4,V8を開いて逆洗ポンプP3を駆動する。このとき、開かれるバルブV1,V4は、前述のように満水状態下にあるため、これらを開いても、排水管4からのエアがバルブV1,V4を通過して原水ヘッダー管3及び循環水ヘッダー管7に流入することがなく、これらの原水ヘッダー管3及び循環水ヘッダー管7内の水にエアが混入することがない。
而して、前述のように逆洗ポンプP3が駆動されると、処理水槽12内に貯留された処理水が逆洗管15を通って処理水ヘッダー管11へと送られるが、本実施の形態では、逆洗管15を流れる処理水(逆洗水)には次亜塩素酸ソーダ等の塩素剤が添加されて処理水が殺菌・消毒される。
処理水ヘッダー管11へと送られた処理水は、上部処理水ヘッダー管9と下部処理水ヘッダー管10から各処理水枝管13,14をそれぞれ通って各膜モジュール2の処理水室へと圧送され、膜を逆透過し、膜に付着した微粒子等を除去して膜の目詰まりを防ぐ。そして、各膜モジュール2において膜を逆透過した処理水(逆洗排水)は、不図示の原水室へと流入し、その一部は原水室から原水枝管6を通って原水ヘッダー管3へと流れ、残りは原水室から循環水枝管8を通って循環水ヘッダー管7へと流れ、これらはバルブV1,V4をそれぞれ通過して排水管4へと流れて外部に排出される。
以上の逆洗に際してバルブV1,V4を開いても、これらのバルブV1,V4は、前述のように満水状態下にあるため、排水管4からのエアがこれらのバルブV1,V4を通過して原水ヘッダー管3及び循環水ヘッダー管7に流入することがなく、これらの原水ヘッダー管3及び循環水ヘッダー管7内の水にエアが混入することがない。このため、配管中にエアロックが発生して配管内の水の流れが阻害されたり、気泡を含む逆洗水が膜モジュール2に圧送されることに伴う気液混合流の作用によって膜が振動して破損するような不具合が発生することがなく、膜濾過装置は、常に正常且つ安定的に運転され、膜モジュール2の耐久性向上が図られる。
ところで、以上は特に逆洗時の効果について説明したが、通水準備に際しても同様の効果が得られる。
即ち、通水準備に際してはバルブV1〜V4が開閉されるが、これらのバルブV1〜V4が設けられた原水ヘッダー管3、上部及び下部処理水ヘッダー管9,10及び循環水ヘッダー管7の排水管4への接続部にはトラップ部T1,T2,T3,T4がそれぞれ形成されているため、バルブV1〜V4を閉じると、各トラップ部T1〜T4には図2に示す高さΔhだけ水が溜められ、従って、バルブV1〜V4は満水状態下で閉状態を維持する。そして、次にバルブV1〜V4を開くときには、これらのバルブV1〜V4は常に満水状態下で開かれるため、前述のように排水管4からエアーが各ヘッダー管3,7,9,10に流入することがなく、水へのエアの混入が確実に防がれ、エア混入に伴う種々の不具合の発生が効果的に防がれる。この結果、通常運転時においても、膜濾過装置は、常に正常且つ安定的に運転され、膜モジュール2の耐久性向上が図られる。
本発明は、膜モジュールに連なる水平なヘッダー管を垂直な排水管に接続して成る膜濾過装置全般に亘って適用可能である。
本発明に係る膜濾過装置の基本構成図である。 図1のA部拡大詳細図である。 従来の膜濾過装置の配管の一部を示す図である。 図3のB部拡大詳細図である。
符号の説明
1 原水槽
2 膜モジュール
3 原水ヘッダー管
4 排水管
5 エア抜き弁
6 原水枝管
7 循環水ヘッダー管
8 循環水枝管
9 上部処理水ヘッダー管
10 下部処理水ヘッダー管
11 処理水ヘッダー管
12 処理水槽
13,14 処理水枝管
15 逆洗管
P1 原水ポンプ
P2 循環ポンプ
P3 逆洗ポンプ
T1〜T4 トラップ部
V1〜V8 バルブ

Claims (2)

  1. 膜モジュールに連なる水平なヘッダー管を排水管に接続して成る膜濾過装置において、
    前記ヘッダー管の前記排水管との接続部を立ち上げてトラップ部を形成したことを特徴とする膜濾過装置。
  2. 前記ヘッダー管の前記トラップ部の下部高さを水平部の上部高さよりも高くしたことを特徴とする請求項1記載の膜濾過装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023286457A1 (ja) * 2021-07-12 2023-01-19 株式会社クボタ 廃水処理方法

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