JP2006230685A - グラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ - Google Patents
グラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006230685A JP2006230685A JP2005049013A JP2005049013A JP2006230685A JP 2006230685 A JP2006230685 A JP 2006230685A JP 2005049013 A JP2005049013 A JP 2005049013A JP 2005049013 A JP2005049013 A JP 2005049013A JP 2006230685 A JP2006230685 A JP 2006230685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf
- outer layer
- inner layer
- face member
- club
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】 木製のヘッド本体2の打撃面側にフェース部材3が設けられたグラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブに於いて、フェース部材3が、外層31と、外層31とヘッド本体2の間に設けられた内層32とを有し、外層31が、動的粘弾性測定(23±1℃、100Hz)における貯蔵弾性率E’が100〜500MPaの粘弾性体からなり、内層が、貯蔵弾性率E’が500MPa以上で且つ損失係数tanδが0.05以下の粘弾性体からなる。
【選択図】 図2
Description
かかる打球面が補強されたグラウンドゴルフ又はパークゴルフ用のヘッドとして、ヘッドの底面と両側面に、底板と両打撃板を一体的に形成した合成樹脂製又は金属製の補強盤が取り付けられたグラウンドゴルフ用のヘッドが知られている(特開平10−179830号)。
さらに、本発明の好ましい態様では、上記フェース部材が、外層と内層が積層された積層板を含む上記グラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブである。
また、本発明の好ましい態様では、上記外層の損失係数tanδが、0.14以下である上記グラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブである。
さらに、本発明の好ましい態様では、上記フェース部材の厚み:外層の厚みが、1:0.3〜1:0.8、フェース部材の厚み:内層の厚みが、1:0.2〜1:0.7である上記グラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブである。
図1〜図2に於いて、1は、ヘッド本体2の打撃面側(フェース面)にフェース部材3が設けられたヘッド5と、ヘッド5に固着されたシャフト6と、を備えるグラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブを示す。
ヘッド本体2は、楓材、柿材などの公知の木材を所定形状に加工した木製ヘッドからなる。このヘッド本体2の上部(クラウン部)には、シャフトが所定角を以て嵌入される孔部が形成されている。また、ヘッド本体2のフェース面には、板状のフェース部材3が嵌着される凹み部が形成されている。この凹み部は、ヘッド本体2のフェース面のうち、重心点を含む所定領域を削除することにより形成されている。
尚、必要に応じてソール部(底部)に金属板などを設けてもよい。
具体的には、フェース部材3は、ヘッド本体2の凹み部に嵌合する正面形状に形成された板状の外層31の裏面側に、同正面形状の板状の内層32が積層された積層体からなる。外層31と内層32は、接着剤を介して積層接着されている。尚、外層31と内層32が、互いに接着しうる樹脂からなる場合には、射出成形や共押出成形などにより、接着剤を使用せずに直接積層接着することもできる。
上記フェース部材3は、接着剤を介してヘッド本体2の凹み部に固着されている。尚、ボルトやビスなどの締付け具を用いてフェース部材3をヘッド本体2に固着することもできる。
かかる外層31は、動的粘弾性測定(23±1℃、100Hz)における損失係数tanδが0.14以下の粘弾性体を用いることが好ましい。損失係数tanδが0.14を超えると、外層31に於ける打撃エネルギーの吸収ロスが大きくなり、ボールに伝える打撃エネルギーが低下するからである。尚、外層31の損失係数tanδの下限は特に限定されない。
さらに、内層32が粘弾性体からなる場合、動的粘弾性測定(23±1℃、100Hz)における損失係数tanδが0.05以下で、更に0.04以下であるものを用いることが好ましい。損失係数tanδが0.05を超えると、内層32に於ける打撃エネルギーの吸収ロスが大きくなり、ボールに伝える打撃エネルギーが低下するからである。
尚、外層31や内層32の貯蔵弾性率E’及び損失係数tanδは、下記実施例に示す測定法で測定された数値を言う。
外層2と内層3の接合方法は特に限定されず、ボルトや嵌合などの機械的接合、接着剤などの化学的接合、外部加熱方式、摩擦発熱方式、熱版溶着、高周波誘導加熱溶着、振動溶着、スピン溶着、超音波溶着、射出溶着などの溶着による接合など公知の手段で実施できる。
外層2と内層3の接合面は平滑でもよく、また、ディンプル加工等の凹凸が形成されていてもよい。
尚、グラウンドゴルフの現状ルール(日本グラウンドゴルフ協会)の下では、ヘッドの厚みが40〜45mmとされており、シャフトの外径を考慮すると、フェース部材3は、約10mm以下、パークゴルフの現状ルール(国際パークゴルフ協会)の下では、フェース部材3は、8mm以下に形成される。
図3(a)に示す変形例は、内層32が2以上の複層で構成されたフェース部材3を示す。このように内層32が2以上の層の積層体からなる場合、何れの層も上記動的粘弾性特性を有するものであるが、この複層のうちヘッド本体2側の層は、外層31側の層に比して、貯蔵弾性率E’が大きいものが好ましく、更に、外層31側の層に比して、損失係数tanδが小さいものがより好ましい。
また、特に図示しないが、外層31も複層で形成されていてもよい。外層31が、2以上の層の積層体からなる場合、何れの層も上記動的粘弾性特性を有するものであるが、この複層のうちヘッド本体2側の層は、表面側の層に比して、貯蔵弾性率E’が大きいものが好ましく、更に、表面側の層に比して、損失係数tanδが小さいものがより好ましい。
図3(b)に示す変形例は、外層31に対し、内層32が部分的に積層されたフェース部材3を示す。図2で示す例では、外層31の裏面全体に内層32が積層されているが、外層31の裏面側のうち、フェース面の重心点を含む一部領域に、内層32を積層することも可能である。
また、その他図示しないが、ヘッド本体2が、左右対称的な形状(両面に打撃面がある)のものでもよい。このような左右両面に打撃面があるヘッドの場合、フェース部材3は、両面に設けられていてもよいし、片面のみに設けられていてもよい。
アイオノマー(1)…三井デュポンポリケミカル(株)製、製品名:ハイラミン[登録商標]1555及びハイラミン[登録商標]1706。同1555と同1706の混合樹脂(重量比2:1)。
アイオノマー(2)…三井デュポンポリケミカル(株)製、製品名:ハイラミン[登録商標]1555。
アイオノマー(3)…三井デュポンポリケミカル(株)製、製品名:ハイラミン[登録商標]1855。
アイオノマー(4)…三井デュポンポリケミカル(株)製、製品名:ハイラミン[登録商標]79102。
ABS…テクノポリマー(株)製、製品名:テクノABS170。
CFRP…日東電工マテックス社製、製品名:カーボンUD積層体。
ポリカーボネート…三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製、製品名:ノバレックス[登録商標]7022A。
ナイロン…宇部興産(株)製、製品名:1013NW。
ポリウレタン…BASF社製、製品名:エラストランA85。
(外層)
射出成形機でアイオノマー(1)を射出成形して(射出速度:30mm/s、射出温度(スクリュー部):200℃、射出圧力:78.4MPa)、厚み5mmの樹脂板を作製した。この板の正面形状は、市販のグラウンドゴルフ用クラブ((株)アシックス製、商品名:GGG130)のフェース面と略同じ形状に成形した。
(内層)
射出成形機でABSを射出成形して(射出速度:30mm/s、射出温度(スクリュー部):240℃、射出圧力:68.6MPa)、上記外層と略同じ正面形状の厚み5mmの樹脂板を作製した。
(フェース部材の作製)
外層となる上記樹脂板の裏面に、接着剤を用いて、上記内層となる樹脂板を接着することにより、実施例1に係るフェース部材を作製した。
厚み5mmのCFRP板材を用い、この板材を上記正面形状に切り取ったものを内層の板として用いたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例2に係るフェース部材を作製した。
ポリカーボネート(射出速度:30mm/s、射出温度(スクリュー部):300℃、射出圧力:78.4MPa)を内層の材料として用い、その厚みを2mmに成形したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例3に係るフェース部材を作製した。
ナイロン(射出速度:60mm/s、射出温度(スクリュー部):300℃、射出圧力:78.4MPa)を内層の材料として用い、その厚みを2mmに成形したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例4に係るフェース部材を作製した。
アイオノマー(2)(射出速度:40mm/s、射出温度(スクリュー部):230℃、射出圧力:58.8MPa)を外層の材料として用いたこと以外は、実施例1と同様にして、実施例5に係るフェース部材を作製した。
ポリカーボネート(成形方法は同じ。以下、同様の成形方法の場合には材料名のみを記す)を内層の材料として用い、その厚みを2mmに成形したこと以外は、実施例5と同様にして、実施例6に係るフェース部材を作製した。
ナイロンを内層の材料として用い、その厚みを2mmに成形したこと以外は、実施例5と同様にして、実施例7に係るフェース部材を作製した。
アイオノマー(3)(射出速度:40mm/s、射出温度(スクリュー部):230℃、射出圧力:58.8MPa)を外層の材料として用い、その厚みを6mmに成形したこと、及び内層の厚みを3mmに成形したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例8に係るフェース部材を作製した。
ポリカーボネートを内層の材料として用い、その厚みを2mmに成形したこと以外は、実施例8と同様にして、実施例9に係るフェース部材を作製した。
アイオノマー(4)(射出速度:40mm/s、射出温度(スクリュー部):240℃、射出圧力:58.8MPa)を外層の材料として用い、その厚みを3mmに成形したこと以外は、実施例1と同様にして、実施例10に係るフェース部材を作製した。
ポリカーボネートを内層の材料として用い、その厚みを4mmに成形したこと以外は、実施例10と同様にして、実施例11に係るフェース部材を作製した。
ABSを外層の材料として用い、その厚みを8mmに成形したこと、及び内層を積層しなかった(即ち、フェース部材として8mmのABS単層板を用いた)こと以外は、実施例1と同様にして、比較例1に係るフェース部材を作製した。
ポリウレタン(射出速度:60mm/s、射出温度(スクリュー部):220℃、射出圧力:78.4MPa)を内層の材料として用いたこと以外は、実施例1と同様にして、比較例2に係るフェース部材を作製した。
内層を積層しなかった(即ち、フェース部材として5mmのアイオノマー(1)単層板を用いた)こと以外は、実施例1と同様にして、比較例3に係るフェース部材を作製した。
厚み5mmのCFRPを板材を外層の材料として用いたこと以外は、比較例2と同様にして、比較例4に係るフェース部材を作製した。
ABSを内層の材料として用いたこと以外は、比較例4と同様にして、比較例5に係るフェース部材を作製した。
ナイロンを外層の材料として用い、その厚みを2mmに成形したこと以外は、比較例5と同様にして、比較例6に係るフェース部材を作製した。
厚みを8mmとしたこと以外は、比較例3と同様にして、比較例7に係るフェース部材を作製した。
上記実施例1〜11及び比較例1〜6で得られた外層及び内層の樹脂板を、厚み約2.0mm、幅約5.0mm、長さ約20.0mmの短冊状に切り取り、これを試験片として下記条件で動的粘弾性を測定することにより、それぞれ貯蔵弾性率E’及び損失係数tanδを求めた。その結果を各表に示す。
測定機器:(株)ユービーエム製、動的粘弾性測定装置 Rheogel-E4000
モード:引張りによる周波数依存性。
波形:正弦波歪み(連続加振)。
チャック間距離:10mm
温度:23(±1)℃。
周波数:100Hz。
荷重:初期荷重。
変位:5μm一定。
鉄製の垂直壁面に、外層を表側にして実施例1〜11及び比較例1〜6のフェース部材を固着し、0.7m離れた距離からエアガン式ボール発射装置で市販のグラウンドゴルフ用ボール((株)アシックス製、商品名:GGG311)を衝突させ(衝突速度:25m/秒、温度:23℃、湿度:65%)、跳ね返り速度(m/秒)から反発係数を算出した。その結果を各表に示す。
反発係数=跳ね返り速度/発射速度)。
市販のグラウンドゴルフ用クラブ((株)アシックス製、商品名:GGG130)と同じ形状の楓材製のヘッド本体(最大幅:約150mm、最大高:約72mm、厚み:45mm)を作製し、このヘッド本体のフェース面全体を10mm分だけ削り取り、フェース部材を取り付ける部分を形成した。この部分に外層を表側にして実施例1〜11及び比較例1〜6のフェース部材を接着剤を用いて固着してグラウンドゴルフ用のクラブを作製した。
このクラブをゴルフスイングロボット((株)ミヤマエ製)に取付け、市販のグラウンドゴルフ用ボール(同上)を用いてヘッド速度30m/秒で連続打撃(1000球まで)を行い、ヘッド本体の破損状況を調べた。表中、「○」は、1000球で破壊の無かったもの、「×」は、500球で破壊が見られたものを示す。
上記耐久性試験と同様にして作製したクラブを、任意に抽出した試験者20名に、グラウンドゴルフ用ボール(同上)を用いて、芝コース上でスタートマットからホールポストまでの50mを一打で到達する程度の力でそれぞれ実際に打撃してもらい、手へ伝わる感触を確認した。各人、5回試打し、「硬い」、「良好」、「柔らかい」の3段階で評価し、統計的有意差のある結果のみを各表に示す。
Claims (5)
- 木製のヘッド本体の打撃面側にフェース部材が設けられたグラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブに於いて、
前記フェース部材が、外層と、前記外層とヘッド本体の間に設けられた内層と、を含み、
前記外層が、動的粘弾性測定(23±1℃、100Hz)における貯蔵弾性率E’が100〜500MPaの粘弾性体からなり、
前記内層が、貯蔵弾性率E’が500MPa以上の粘弾性体又は金属からなることを特徴とするグラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ。 - 前記内層が、貯蔵弾性率E’が500MPa以上の粘弾性体からなり、その損失係数tanδが0.05以下である請求項1記載のグラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ。
- 前記フェース部材が、前記外層と内層とが積層された積層板を含む請求項1又は2記載のグラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ。
- 前記外層の損失係数tanδが、0.14以下である請求項1〜3の何れかに記載のグラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ。
- フェース部材の全厚:外層の厚みが、1:0.3〜1:0.8、フェース部材の全厚:内層の厚みが、1:0.2〜1:0.7である請求項1〜4の何れかに記載のグラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005049013A JP4476134B2 (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | グラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005049013A JP4476134B2 (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | グラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006230685A true JP2006230685A (ja) | 2006-09-07 |
JP4476134B2 JP4476134B2 (ja) | 2010-06-09 |
Family
ID=37038971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005049013A Active JP4476134B2 (ja) | 2005-02-24 | 2005-02-24 | グラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4476134B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100890057B1 (ko) | 2008-01-18 | 2009-03-25 | 주식회사 구보 코포레이션 | 파크골프 클럽헤드 |
JP6254319B1 (ja) * | 2017-06-08 | 2017-12-27 | 羽立工業株式会社 | ゴルフクラブ |
CN108261740A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-07-10 | 隆回县三百运动用品有限公司 | 一种高尔夫球杆头 |
-
2005
- 2005-02-24 JP JP2005049013A patent/JP4476134B2/ja active Active
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100890057B1 (ko) | 2008-01-18 | 2009-03-25 | 주식회사 구보 코포레이션 | 파크골프 클럽헤드 |
JP6254319B1 (ja) * | 2017-06-08 | 2017-12-27 | 羽立工業株式会社 | ゴルフクラブ |
CN108261740A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-07-10 | 隆回县三百运动用品有限公司 | 一种高尔夫球杆头 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4476134B2 (ja) | 2010-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11219802B2 (en) | Ball striking device having a covering element | |
JP4256206B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP5902912B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド及びゴルフクラブ | |
US7549934B2 (en) | Metal wood club with improved hitting face | |
JP4291836B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP5886652B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
US20200289902A1 (en) | Golf club head having deflection features and related methods | |
US20050261082A1 (en) | Golf club head | |
US6849003B2 (en) | Golf club head | |
US7311614B2 (en) | Golf club head | |
KR20060049467A (ko) | 골프 클럽 헤드 | |
JP2009112584A (ja) | ウッド型ゴルフクラブヘッド | |
JP4567579B2 (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2004242938A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2008029534A (ja) | ゴルフクラブシャフト | |
JP4476134B2 (ja) | グラウンドゴルフ・パークゴルフ用のクラブ | |
KR20070023534A (ko) | 중공 골프 클럽 헤드 | |
JP2003260153A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
US11207574B2 (en) | Golf club head | |
US20060128501A1 (en) | Composite metal wood club | |
JP2020043948A (ja) | ゴルフクラブヘッド | |
JP2013063341A (ja) | ウッド型ゴルフクラブヘッド | |
JP2005095246A (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
JP2005095247A (ja) | ゴルフクラブヘッドおよびゴルフクラブ | |
JP2005342090A (ja) | ゴルフクラブヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091008 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091016 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091211 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100226 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100309 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4476134 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319 Year of fee payment: 4 |