JP2006229919A - 情報処理システム、情報処理装置及びそれらに用いる情報処理方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本システムでは、現用系情報処理装置1−1と予備系情報処理装置1−11とが、現用系情報処理装置1−2と予備系情報処理装置1−12とが、現用系情報処理装置1−3と予備系情報処理装置1−13とがそれぞれ対で運用されている。通常運用時には、送信端末2に最も近い情報処理装置の組において、送信端末2に近い方に予備系情報処理装置1−11が配置され、受信端末3に最も近い情報処理装置の組において、受信端末3に近い方に予備系情報処理装置1−13が配置されている。これら以外の組においては、予備系情報処理装置1−12を送信端末2及び受信端末3のどちらかに近い方に配置すればよい。
【選択図】 図1
Description
前記情報処理装置は、自装置及び他の装置の運用状態を監視する運用状態監視手段と、入力データを一時蓄積するバッファ手段と、自装置及び前記運用状態監視手段の監視対象の装置の運用状態に応じて前記バッファ手段に蓄積されているデータと前記入力データそのままのデータとのいずれかを選択して出力する出力選択手段とを備え、
前記複数の情報処理装置各々を直列に接続している。
前記情報処理装置は、前記予備系として運用される時に入力データを後段へとスルーする手段を備え、
前記予備系として運用する情報処理装置を前記現用系として運用する情報処理装置の前段に配置してそれらを直列に接続している。
自装置及び他の装置の運用状態を監視する運用状態監視手段と、入力データを一時蓄積するバッファ手段と、自装置及び前記運用状態監視手段の監視対象の装置の運用状態に応じて前記バッファ手段に蓄積されているデータと前記入力データそのままのデータとのいずれかを選択して出力する出力選択手段とを備え、
自装置を前記複数の情報処理装置各々とともに直列に接続している。
前記情報処理装置が、自装置及び他の装置の運用状態を監視し、自装置及びその監視対象の装置の運用状態に応じて入力データを一時蓄積するバッファ手段に蓄積されているデータと前記入力データそのままのデータとのいずれかを選択して出力し、
前記複数の情報処理装置各々を直列に接続している。
前記情報処理装置が、前記予備系として運用される時に入力データを後段へとスルーする処理を実行し、
前記予備系として運用する情報処理装置を前記現用系として運用する情報処理装置の前段に配置してそれらを直列に接続している。
1−1〜1−3,
9−1〜9−3,
22−1〜22−3 現用系情報処理装置
1−11〜1−13,
9−11〜9−13,
22−11〜22−13 予備系情報処理装置
2 送信端末
3 受信端末
11 入力制御部
12 入力部
13 データ処理部
14 バッファ部
15 廃棄制御部
16 運用状態監視理部
17 出力制御部
18 出力選択部
20−1,20−3,
20−5 第1の経路切替え装置
20−2,20−4,
20−6 第2の経路切替え装置
21−1,21−3,
21−5 第1の通信装置
21−2,21−4,
21−6 第2の通信装置
41 応答確認受信部
51 状態保持部
52 応答確認送信部
53 応答確認パケット出力選択部
91 経路切替え装置運用状態監視部
92 経路切替え装置制御部
221 アドレス管理部
222 アドレス部
Claims (84)
- 複数の情報処理装置を運用して冗長構成をとる情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、自装置及び他の装置の運用状態を監視する運用状態監視手段と、入力データを一時蓄積するバッファ手段と、自装置及び前記運用状態監視手段の監視対象の装置の運用状態に応じて前記バッファ手段に蓄積されているデータと前記入力データそのままのデータとのいずれかを選択して出力する出力選択手段とを有し、
前記複数の情報処理装置各々を直列に接続することを特徴とする情報処理システム。 - 複数の情報処理装置を現用系及び予備系として運用することで冗長構成をとる情報処理システムであって、
前記情報処理装置は、前記予備系として運用される時に入力データを後段へとスルーする手段を有し、
前記予備系として運用する情報処理装置を前記現用系として運用する情報処理装置の前段に配置してそれらを直列に接続することを特徴とする情報処理システム。 - 前記情報処理装置は、出力すべきデータを一時的に蓄積しておくバッファ手段と、前記バッファ手段に蓄積された出力すべきデータと入力時そのままのデータとのいずれかを選択して出力する選択手段とを含み、
前記選択手段は、前記現用系として運用される時に前記バッファ手段に蓄積された出力すべきデータを選択し、前記予備系として運用される時に前記入力時そのままのデータを選択して出力することを特徴とする請求項2記載の情報処理システム。 - 前記情報処理装置は、前記現用系として運用されかつ隣接する情報処理装置の障害を検知した時に前記バッファ手段に蓄積されている最も古いデータから順次出力することを特徴とする請求項3記載の情報処理システム。
- 前記情報処理装置は、前記予備系として運用されかつ隣接する情報処理装置の障害を検知した時に前記現用系に切替えるとともに、前記バッファ手段に蓄積されたデータを出力することを特徴とする請求項3または請求項4記載の情報処理システム。
- 前記情報処理装置は、前記予備系として運用されている時に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄するように制御する廃棄制御手段を含むことを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記廃棄制御手段は、前記データを、前記バッファ手段に蓄積されてから一定時間経過後に廃棄することを特徴とする請求項6記載の情報処理システム。
- 前記廃棄制御手段は、前記データを、前記バッファ手段に蓄積されたデータが属するセッションにおいて後続のデータが一定数以上到着した時に廃棄することを特徴とする請求項6または請求項7記載の情報処理システム。
- 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段が前記データで満たされた時に一番古いデータから順次廃棄することを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記情報処理装置は、自装置から出力したデータに対する応答確認を監視する応答確認受信手段を含み、
前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータを前記応答確認受信手段の監視結果に応じて廃棄することを特徴とする請求項6から請求項9のいずれか記載の情報処理システム。 - 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認受信手段にて前記応答確認が返信されていることを確認したデータを廃棄することを特徴とする請求項10記載の情報処理システム。
- 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認受信手段にて前記応答確認が返信されていることを確認し、当該データが属するセッションで当該データよりも以前に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄することを特徴とする請求項10記載の情報処理システム。
- 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認受信手段にて前記応答確認が返信されていることを確認し、当該データが属するセッションで当該データよりも一定時間以前に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄することを特徴とする請求項10記載の情報処理システム。
- 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認受信手段にて前記応答確認が返信されていることを確認し、当該データが属するセッションで当該データよりも一定量古いデータを廃棄することを特徴とする請求項10記載の情報処理システム。
- 前記応答確認受信手段は、前記データが属するセッション毎に前記応答確認を監視することを特徴とする請求項10から請求項14のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記応答確認受信手段は、一定の時間間隔で前記データが属するセッション毎に前記応答確認を監視することを特徴とする請求項10から請求項14のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記応答確認受信手段は、一定の割合で前記データが属するセッション毎に前記応答確認を監視することを特徴とする請求項10から請求項14のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記情報処理装置は、受信したデータに対して前記応答確認を生成して送出する応答確認送信手段と、前記応答確認を送信側に出力するかどうかを選択する応答確認出力選択手段とを含み、
前記応答確認出力選択手段は、前記現用系と前記予備系とのいずれとして運用されるかに応じて前記応答確認の出力の有無を決定することを特徴とする請求項10から請求項17のいずれか記載の情報処理システム。 - 前記応答確認出力選択手段は、自装置が前記現用系として運用されている時に前記応答確認を送信側に出力することを特徴とする請求項18記載の情報処理システム。
- 前記応答確認出力選択手段は、自装置が前記予備系として運用されている時に前記送信側への前記応答確認の出力を抑止することを特徴とする請求項17または請求項19記載の情報処理システム。
- 前記応答確認出力選択手段は、自装置が前記予備系として運用されかつ隣接する情報処理装置の障害を検知した時に前記応答確認を送信側に出力することを特徴とする請求項18から請求項20のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記情報処理装置は、隣接する情報処理装置の障害を検知した時に当該情報処理装置から既に送信済みのデータを含むデータを受信側に再度送信することを特徴とする請求項18から請求項21のいずれか記載の情報処理システム。
- 送信側に最も近い組において、前記予備系として運用される情報処理装置を前記現用系として運用される情報処理装置よりも前記送信側に近い方に配置し、受信側に最も近い組において、前記予備系として運用される情報処理装置を前記現用系として運用される情報処理装置よりも前記受信側に近い方に配置してそれぞれ直列に接続することを特徴とする請求項2から請求項22のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記予備系として運用される情報処理装置は、前記現用系として運用される情報処理装置が稼動中の時に、前記現用系として運用される情報処理装置へのデータ転送が不可能な場合に自装置の運用状態を現用系に切替えて運用することを特徴とする請求項2から請求項23のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記現用系として運用される情報処理装置及び前記予備系として運用される情報処理装置が共に正常稼動している場合、前記予備系として運用される情報処理装置が代表アドレスを登録することを特徴とする請求項2から請求項23のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記現用系として運用される情報処理装置及び前記予備系として運用される情報処理装置が共に正常稼動している場合、前記予備系として運用される情報処理装置が代表アドレス以外のアドレスを登録することを特徴とする請求項2から請求項23のいずれか記載の情報処理システム。
- 前記現用系として運用される情報処理装置は、前記予備系として運用される情報処理装置の障害発生時及び前記予備系として運用される情報処理装置が利用できないと認識した時に前記予備系として運用される情報処理装置が登録していた代表アドレスを登録することを特徴とする請求項25記載の情報処理システム。
- 複数の情報処理装置とともに運用されることで冗長システムを構成する情報処理装置であって、
自装置及び他の装置の運用状態を監視する運用状態監視手段と、入力データを一時蓄積するバッファ手段と、自装置及び前記運用状態監視手段の監視対象の装置の運用状態に応じて前記バッファ手段に蓄積されているデータと前記入力データそのままのデータとのいずれかを選択して出力する出力選択手段とを有し、
自装置を前記複数の情報処理装置各々とともに直列に接続することを特徴とする情報処理装置。 - 現用系及び予備系のいずれかとして運用されることで冗長システムを構成する情報処理装置であって、前記予備系として運用される時に入力データを後段へとスルーする手段を有し、前記予備系として運用される時に前記現用系として運用される装置の前段に配置されて当該現用系として運用される装置に直列に接続されることを特徴とする情報処理装置。
- 出力すべきデータを一時的に蓄積しておくバッファ手段と、前記バッファ手段に蓄積された出力すべきデータと入力時そのままのデータとのいずれかを選択して出力する選択手段とを含み、
前記選択手段は、前記現用系として運用される時に前記バッファ手段に蓄積された出力すべきデータを選択し、前記予備系として運用される時に前記入力時そのままのデータを選択して出力することを特徴とする請求項29記載の情報処理装置。 - 前記現用系として運用されかつ隣接する情報処理装置の障害を検知した時に前記バッファ手段に蓄積されている最も古いデータから順次出力することを特徴とする請求項30記載の情報処理装置。
- 前記予備系として運用されかつ隣接する情報処理装置の障害を検知した時に前記現用系に切替えるとともに、前記バッファ手段に蓄積されているデータを出力することを特徴とする請求項30または請求項31記載の情報処理装置。
- 前記予備系として運用されている時に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄する廃棄制御手段を含むことを特徴とする請求項30から請求項32のいずれか記載の情報処理装置。
- 前記廃棄制御手段は、前記データを、前記バッファ手段に蓄積されてから一定時間経過後に廃棄することを特徴とする請求項33記載の情報処理装置。
- 前記廃棄制御手段は、前記データを、前記バッファ手段に蓄積されて前記データが属するセッションにおいて後続のデータが一定数以上到着した時に廃棄することを特徴とする請求項33または請求項34記載の情報処理装置。
- 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段が前記データで満たされた時に一番古いデータから順次廃棄することを特徴とする請求項33から請求項35のいずれか記載の情報処理装置。
- 自装置から出力したデータに対する応答確認を監視する応答確認受信手段を含み、
前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータを前記応答確認受信手段の監視結果に応じて廃棄することを特徴とする請求項33から請求項36のいずれか記載の情報処理装置。 - 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認受信手段にて前記応答確認が返信されていることを確認したデータを廃棄することを特徴とする請求項37記載の情報処理装置。
- 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認受信手段にて前記応答確認が返信されていることを確認し、当該データが属するセッションで当該データよりも以前に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄することを特徴とする請求項37記載の情報処理装置。
- 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認受信手段にて前記応答確認が返信されていることを確認し、当該データが属するセッションで当該データよりも一定時間以前に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄することを特徴とする請求項37記載の情報処理装置。
- 前記廃棄制御手段は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認受信手段にて前記応答確認が返信されていることを確認し、当該データが属するセッションで当該データよりも一定量古いデータを廃棄することを特徴とする請求項37記載の情報処理装置。
- 前記応答確認受信手段は、前記データが属するセッション毎に前記応答確認を監視することを特徴とする請求項37から請求項41のいずれか記載の情報処理装置。
- 前記応答確認受信手段は、一定の時間間隔で前記データが属するセッション毎に前記応答確認を監視することを特徴とする請求項37から請求項41のいずれか記載の情報処理装置。
- 前記応答確認受信手段は、一定の割合で前記データが属するセッション毎に前記応答確認を監視することを特徴とする請求項37から請求項41のいずれか記載の情報処理装置。
- 受信したデータに対して前記応答確認を生成して送出する応答確認送信手段と、前記応答確認を送信側に出力するかどうかを選択する応答確認出力選択手段とを含み、
前記応答確認出力選択手段は、前記現用系と前記予備系とのいずれとして運用されるかに応じて前記応答確認の出力の有無を決定することを特徴とする請求項37から請求項44のいずれか記載の情報処理装置。 - 前記応答確認出力選択手段は、自装置が前記現用系として運用されている時に前記応答確認を送信側に出力することを特徴とする請求項45記載の情報処理装置。
- 前記応答確認出力選択手段は、自装置が前記予備系として運用されている時に前記送信側への前記応答確認の出力を抑止することを特徴とする請求項45または請求項46記載の情報処理装置。
- 前記応答確認出力選択手段は、自装置が前記予備系として運用されかつ隣接する情報処理装置の障害を検知した時に前記応答確認を送信側に出力することを特徴とする請求項45から請求項47のいずれか記載の情報処理装置。
- 隣接する情報処理装置の障害を検知した時に当該情報処理装置から既に送信済みのデータを含むデータを受信側に再度送信することを特徴とする請求項45から請求項48のいずれか記載の情報処理装置。
- 送信側に最も近い組において、前記予備系として運用される際に前記現用系として運用される装置よりも前記送信側に近い方に配置され、受信側に最も近い組において、前記予備系として運用される際に前記現用系として運用される装置よりも前記受信側に近い方に配置されてそれぞれ直列に接続されることを特徴とする請求項29から請求項49のいずれか記載の情報処理装置。
- 前記予備系として運用される際に、前記現用系として運用される情報処理装置が稼動中の時に、前記現用系として運用される情報処理装置へのデータ転送が不可能な場合に自装置の運用状態を現用系に切替えて運用することを特徴とする請求項29から請求項50のいずれか記載の情報処理装置。
- 前記現用系として運用される情報処理装置及び前記予備系として運用される情報処理装置が共に正常稼動している場合、前記予備系として運用される際に代表アドレスを登録することを特徴とする請求項29から請求項50のいずれか記載の情報処理装置。
- 前記現用系として運用される情報処理装置及び前記予備系として運用される情報処理装置が共に正常稼動している場合、前記予備系として運用される際に代表アドレス以外のアドレスを登録することを特徴とする請求項29から請求項50のいずれか記載の情報処理装置。
- 前記現用系として運用される際に、前記予備系として運用される情報処理装置の障害発生時及び前記予備系として運用される情報処理装置が利用できないと認識した時に前記予備系として運用される情報処理装置が登録していた代表アドレスを登録することを特徴とする請求項52記載の情報処理装置。
- 複数の情報処理装置を運用して冗長構成をとる情報処理システムに用いられる情報処理方法であって、
前記情報処理装置が、自装置及び他の装置の運用状態を監視し、自装置及びその監視対象の装置の運用状態に応じて入力データを一時蓄積するバッファ手段に蓄積されているデータと前記入力データそのままのデータとのいずれかを選択して出力し、
前記複数の情報処理装置各々を直列に接続することを特徴とする情報処理方法。 - 複数の情報処理装置を現用系及び予備系として運用することで冗長構成をとる情報処理システムに用いられる情報処理方法であって、
前記情報処理装置が、前記予備系として運用される時に入力データを後段へとスルーする処理を実行し、
前記予備系として運用する情報処理装置を前記現用系として運用する情報処理装置の前段に配置してそれらを直列に接続することを特徴とする情報処理方法。 - 前記情報処理装置が、出力すべきデータをバッファ手段に一時的に蓄積しておく処理と、前記バッファ手段に蓄積された出力すべきデータと入力時そのままのデータとのいずれかを選択して出力する処理とを実行し、
前記データを選択して出力する処理は、前記現用系として運用される時に前記バッファ手段に蓄積された出力すべきデータを選択し、前記予備系として運用される時に前記入力時そのままのデータを選択して出力することを特徴とする請求項56記載の情報処理方法。 - 前記情報処理装置が、前記現用系として運用されかつ隣接する情報処理装置の障害を検知した時に前記バッファ手段に蓄積されている最も古いデータから順次出力することを特徴とする請求項57記載の情報処理方法。
- 前記情報処理装置が、前記予備系として運用されかつ隣接する情報処理装置の障害を検知した時に前記現用系に切替えるとともに、前記バッファ手段に蓄積されているデータを出力することを特徴とする請求項57または請求項58記載の情報処理方法。
- 前記情報処理装置が、前記予備系として運用されている時に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄する処理を実行することを特徴とする請求項57から請求項59のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記データを廃棄する処理は、前記データを、前記バッファ手段に蓄積されてから一定時間経過後に廃棄することを特徴とする請求項60記載の情報処理方法。
- 前記データを廃棄する処理は、前記データを、前記バッファ手段に蓄積されて前記データが属するセッションにおいて後続のデータが一定数以上到着した時に廃棄することを特徴とする請求項60または請求項61記載の情報処理方法。
- 前記データを廃棄する処理は、前記バッファ手段が前記データで満たされた時に一番古いデータから順次廃棄することを特徴とする請求項60から請求項62のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記情報処理装置が、自装置から出力したデータに対する応答確認を監視する処理を含み、
前記データを廃棄する処理は、前記バッファ手段に蓄積されたデータの前記応答確認を監視する処理の監視結果に応じて廃棄することを特徴とする請求項60から請求項63のいずれか記載の情報処理方法。 - 前記データを廃棄する処理は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認を監視する処理にて前記応答確認が返信されていることを確認したデータを廃棄することを特徴とする請求項64記載の情報処理方法。
- 前記データを廃棄する処理は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認を監視する処理にて前記応答確認が返信されていることを確認し、当該データが属するセッションで当該データよりも以前に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄することを特徴とする請求項64記載の情報処理方法。
- 前記データを廃棄する処理は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認を監視する処理にて前記応答確認が返信されていることを確認し、当該データが属するセッションで当該データよりも一定時間以前に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄することを特徴とする請求項64記載の情報処理方法。
- 前記データを廃棄する処理は、前記バッファ手段に蓄積されたデータのうち、前記応答確認を監視する処理にて前記応答確認が返信されていることを確認し、当該データが属するセッションで当該データよりも一定量古いデータを廃棄することを特徴とする請求項64記載の情報処理方法。
- 前記応答確認を監視する処理は、前記データが属するセッション毎に前記応答確認を監視することを特徴とする請求項64から請求項68のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記応答確認を監視する処理は、一定の時間間隔で前記データが属するセッション毎に前記応答確認を監視することを特徴とする請求項64から請求項68のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記応答確認を監視する処理は、一定の割合で前記データが属するセッション毎に前記応答確認を監視することを特徴とする請求項64から請求項68のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記情報処理装置が、受信したデータに対して前記応答確認を生成して送出する処理と、前記応答確認を送信側に出力するかどうかを選択する処理とを実行し、
前記応答確認を出力するかどうかを選択する処理は、前記現用系と前記予備系のいずれとして運用されるかに応じて前記応答確認の出力の有無を決定することを特徴とする請求項64から請求項71のいずれか記載の情報処理方法。 - 前記応答確認を出力するかどうかを選択する処理は、自装置が前記現用系として運用されている時に前記応答確認を送信側に出力することを特徴とする請求項72記載の情報処理方法。
- 前記応答確認を出力するかどうかを選択する処理は、自装置が前記予備系として運用されている時に前記送信側への前記応答確認の出力を抑止することを特徴とする請求項72または請求項73記載の情報処理方法。
- 前記応答確認を出力するかどうかを選択する処理は、自装置が前記予備系として運用されかつ隣接する情報処理装置の障害を検知した時に前記応答確認を送信側に出力することを特徴とする請求項72から請求項74のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記情報処理装置が、隣接する情報処理装置の障害を検知した時に当該情報処理装置から既に送信済みのデータを含むデータを受信側に再度送信することを特徴とする請求項72から請求項74のいずれか記載の情報処理方法。
- 送信側に最も近い組において、前記予備系として運用される情報処理装置を前記現用系として運用される情報処理装置よりも前記送信側に近い方に配置し、受信側に最も近い組において、前記予備系として運用される情報処理装置を前記現用系として運用される情報処理装置よりも前記受信側に近い方に配置してそれぞれ直列に接続することを特徴とする請求項56から請求項76のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記予備系として運用される情報処理装置が、前記現用系として運用される情報処理装置が稼動中の時に、前記現用系として運用される情報処理装置へのデータ転送が不可能な場合に自装置の運用状態を現用系に切替えて運用することを特徴とする請求項56から請求項77のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記現用系として運用される情報処理装置及び前記予備系として運用される情報処理装置が共に正常稼動している場合、前記予備系として運用される情報処理装置が代表アドレスを登録することを特徴とする請求項56から請求項77のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記現用系として運用される情報処理装置及び前記予備系として運用される情報処理装置が共に正常稼動している場合、前記予備系として運用される情報処理装置が代表アドレス以外のアドレスを登録することを特徴とする請求項56から請求項77のいずれか記載の情報処理方法。
- 前記現用系として運用される情報処理装置が、前記予備系として運用される情報処理装置の障害発生時及び前記予備系として運用される情報処理装置が利用できないと認識した時に前記予備系として運用される情報処理装置が登録していた代表アドレスを登録することを特徴とする請求項79記載の情報処理方法。
- 複数の情報処理装置を運用して冗長構成をとる情報処理システムに用いられる情報処理方法のプログラムであって、前記情報処理装置のコンピュータに、自装置及び他の装置の運用状態を監視する処理と、自装置及びその監視対象の装置の運用状態に応じて入力データを一時蓄積するバッファ手段に蓄積されているデータと前記入力データそのままのデータとのいずれかを選択して出力する処理とを実行させ、前記複数の情報処理装置各々を直列に接続させるためのプログラム。
- 複数の情報処理装置を現用系及び予備系として運用することで冗長構成をとる情報処理システムに用いられる情報処理方法のプログラムであって、前記情報処理装置のコンピュータに、前記予備系として運用される時に入力データを後段へとスルーする処理を実行させ、前記予備系として運用する情報処理装置を前記現用系として運用する情報処理装置の前段に配置してそれらを直列に接続させるためのプログラム。
- 前記情報処理装置のコンピュータに、前記予備系として運用されている時に前記バッファ手段に蓄積されたデータを廃棄する処理を実行させるための請求項83記載のプログラム。
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