JP2006229541A - バースト信号受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 光入力信号の持つ消光比に対する信号再生能力を向上させるバースト信号再生方法を提供する。
【解決手段】 光モジュール10において光電気変換された出力信号をATC−IC20に入力し、インプットバッファ22でレベル調整され、ゲインバッファ(ローゲイン)24で正相に変換された信号を2分岐して、一方はピーク検出回路25に入力してそのピーク値を閾値としてゲインバッファ(ハイゲイン)26に入力し、2分岐したもう一方の信号をゲインバッファ(ハイゲイン)26に入力させて増幅させ、ゲインバッファ(ハイゲイン)26の正相出力と逆相出力をATC回路27にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レベルの異なる信号列がある区間ごとに並んでいるバースト状データ信号を再生するバースト信号受信装置に関する。
現在、FTTH(Fiber To The Home)、FTTB/C(Fiber To The Building/Curb)、FTTCab(Fiber To The Cabinet)サービスのネットワーク構成とアクセス回路の方式にPON(Passive Optical Network)方式が採用されることが多い。PON方式は局側終端装置のOLT(Optical Line Terminal)とユーザ側終端装置のONU(Optical Network Unit)で光通信網を設ける。ここで、ONUからOLTへの光伝送信号の形式はバースト信号であり、OLTは光バースト信号受信装置としての機能を持たなければならない。PON方式にはATM(Asynchronous Transfer Mode)-PON方式、B(Broadband)-PON方式、E(Ethernet(登録商標))-PON方式等の様々な方式があるが、OLTの受信信号は全てにおいてバースト信号である。
従来、この光バースト信号受信装置において、主に光信号を電気信号に変換して増幅する光モジュールと、バースト信号等価増幅用IC(集積回路)(以下、ATC−ICという)は図3に示すように構成されている。
光モジュール10は光信号が入力されると、これを電気信号に変換して増幅し出力端子13から出力する。すなわち、フォトダイオード11に光信号が入力されたときに生じる電流の変化がプリアンプ12で大きな電圧の信号に変換される。プリアンプ12においてはクランプ方式で入力信号が増幅されて、光入力信号とは逆相の電気バースト信号が出力端子13から出力される。通常、光モジュール10を構成するプリアンプ12を含むOE変換器(光電気変換器)は、クランプ方式を用いて光バースト信号を電気バースト信号に変換する。
ここでクランプ方式とは、図5、図6に示すように、入力パワーのレベルによって増幅率が変化し、入力パワーのレベルが低いときは増幅率が高く、一方、入力パワーのレベルが高いと増幅率が低くなる増幅の方式である。図5、図6は光モジュール10の入力信号と出力信号の一例を示す。例えば、前述のATM−PON方式のシステムにおいては、信号の入力前及び入力中にこのバイアス成分が入力される。入力信号にバイアス成分がない、あるいは、入力信号の消光比が大きくバイアス成分がほとんど影響しない場合は、出力信号は図5に示すように入力信号を反転した波形となるが、一般に消光比が小さいと言われる15dB以下の信号が入力された場合は、例えば、図6に示すような大きさのバイアス成分を持って入力される。これを入力としてクランプ方式による増幅が行われると、図6に示す通り入力パワーがあるレベル以上になると増幅率が変化するため、図6の入力信号のバイアス成分が大きく増幅された逆相信号となる。
なお、クランプ方式により高い倍率で増幅を行う場合、例えば、0Vから1Vの範囲の信号を3倍に増幅する場合には、信号全体を3倍に増幅すると信号のスイングが大きくなり過ぎるため、700mVから1Vの間の300mVの領域を3倍し、0vから700mVの間の700mVの領域を残りの領域に収めた上で全体を3倍する手法がよく用いられる。すなわち、増幅の倍率が高いほど増幅された信号のバイアス成分は大きな比率を占めるようになる。
このような出力信号が光モジュール10の出力端子13から出力され、ATC−IC・120の入力端子121に入力される。
出力端子13からの出力はATC−IC・120の入力端子121に入力され、インプットバッファ22において、ゲインバッファ24を介してATC回路27への入力に適した電圧に調整して出力される。ゲインバッファ(ローゲイン)24は、内部リファレンス23の出力電圧を閾値としてインプットバッファ22の出力電圧との差分を増幅して、正相出力と逆相出力をATC(Automatic Threshold Contorol:自動識別レベル制御)回路27に入力する。
ここで、内部リファレンス23は、図3においては固定電圧として書かれているが、通常はインプットバッファ22の出力信号を分岐させた信号を用いてリファレンス電圧を生成する。より具体的には、光モジュールへの光入力信号と逆相である分岐させた信号をピーク検出回路に入力することで、無信号のレベルであるピーク値を検出し、このレベルをリファレンス電圧として生成する。ゲインバッファ(ローゲイン)24における増幅は後述するように高いゲインを持たせることはできないため、基本的に増幅率を1倍とする。従って、信号レベルは変わらず負論理の信号を正論理の信号に変換するだけとなる。
ATC回路27は、異なった信号振幅に追従して自動的に最適な識別レベルを設定し、バーストパケット間でレベルが異なっていても正しく再生する回路である。
この回路の各点における信号の波形は図4のようになる。図4(a)は光入力のパワーを表し、このような光入力信号に対してフォトダイオード11に光信号の強さに比例した電流が流れ、図3のA点において図4(b)のような電圧の波形が生じる。このような波形の信号がプリアンプ12に入力されると、前述の通りバイアス成分が大きく増幅され、B点において図4(c)のような波形となる。ゲインバッファ(ローゲイン)24は前述の通り内部リファレンス23の電圧を閾値としてインプットバッファ22の出力電圧との差分を増幅率1倍で増幅するため、信号レベルは変わらず負論理の信号を正論理の信号に変換するだけとなり、C点での波形は図4(d)となる。
なお、従来技術として特許文献1が知られている。
特開平10−163828号公報
消光比の小さい光入力信号をATC回路27で再生するには、光入力信号をできるだけ大きく増幅してATC回路27に入力させることが必要となる。これは、ATC回路27は入力信号が大きいほど設計が容易となり、信号処理の精度も向上するためである。
しかし、上記の技術によれば、消光比の小さい光入力信号を受けた場合、光入力信号には図4(a)に示すようなバイアス成分を持って入力され、クランプ方式により信号を増幅するプリアンプ12によってこの成分が大きく増幅されるため、光モジュールからの出力はバイアス成分の影響を大きく受けることとなる。
また、図4(a)に示す光入力信号がアンダーシュートを持つ場合、すなわち、波形がバイアス成分のレベルを一時的に下回っている部分が存在する場合は、この部分が上記と同様に大きく増幅されることが原因でATC−IC・120において正常な信号処理ができない場合もある。
また、ATC回路27の前に設けられているゲインバッファ(ローゲイン)24にゲインを持たせると、プリアンプ12と同様に信号があるレベル以上の部分が大きく増幅されるため信号部が再生されずに飽和してしまう。すなわち、図3のゲインバッファ(ローゲイン)24に高ゲインを持たせる場合、前述の信号を3倍に増幅する例のようにバイアス成分が大きく増幅され信号が小さく潰れて波形の最大値に張り付いたような波形となってしまう。このため、ゲインを持たせることができず、それがバースト受信装置としてのダイナミックレンジを下げる原因にもなっていた。
本発明は、上記の事情を考慮してなされたものであり、その目的は、光入力信号の持つ消光比に対する信号再生能力を向上させるバースト信号受信装置を提供することである。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、本発明は、光バースト信号よりクランプ方式を用いて生成された電気バースト信号を入力し、該電気バースト信号レベルのピーク値を維持して出力するピーク検出回路と、前記電気バースト信号と前記ピーク検出回路の出力を入力し、該2つの入力信号の差分を増幅し、該増幅信号を自動識別レベル制御回路への入力信号として出力するゲインバッファと、を含むバースト信号受信装置である。
消光比の小さいバイアス成分を持つ光バースト信号に対して同相の電気バースト信号がピーク検出回路とゲインバッファへの入力信号となる場合において、光バースト信号受信装置の高ダイナミックレンジ化を図ることができる。
バースト信号受信装置は、好ましくは、信号レベルを調整するインプットバッファをさらに含み、前記電気バースト信号は、前記インプットバッファを介した後、前記ピーク検出回路および前記ゲインバッファに入力される。
インプットバッファを介すことにより、ゲインバッファへの入力に適した電圧に調整して出力することができる。
また、本発明は、光バースト信号よりクランプ方式を用いて生成された電気バースト信号であって、前記光バースト信号に対し逆相の電気バースト信号を入力し、該入力信号に対して逆相の信号を出力する第1のゲインバッファと、前記第1のゲインバッファの出力を入力し、該入力信号レベルのピーク値を維持して出力するピーク検出回路と、前記第1のゲインバッファの出力と前記ピーク検出回路の出力を入力し、該2つの入力信号の差分を増幅し、該増幅信号を自動識別レベル制御回路への入力信号として出力する第2のゲインバッファと、を含むバースト信号受信装置である。
光電気変換を行う光モジュールが、光バースト信号に対して逆相の電気バースト信号を出力する場合、第1のゲインバッファにより光バースト信号と同相の電気バースト信号とした後、ピーク検出回路および第2のゲインバッファへの入力とすることができる。
バースト信号受信装置は、好ましくは、信号レベルを調整するインプットバッファをさらに含み、前記電気バースト信号は、前記インプットバッファを介した後、前記第1のゲインバッファに入力される。
インプットバッファを介すことにより、各ゲインバッファへの入力に適した電圧に調整して出力することができる。
また、本発明は、光バースト信号よりクランプ方式を用いて生成された電気バースト信号をピーク検出回路に入力し、該ピーク検出回路より該電気バースト信号レベルのピーク値を維持して出力する過程と、前記電気バースト信号と前記ピーク検出回路の出力をゲインバッファに入力し、該ゲインバッファより該2つの入力信号の差分を増幅し、該増幅信号を自動識別レベル制御回路への入力信号として出力する過程と、を含むバースト信号受信方法である。
本発明によれば、光入力信号の持つ消光比に対する信号再生能力を向上させることができるので、光バースト信号受信装置の消光比耐力を向上させることができる。また、信号を増幅させるゲインバッファ(オペアンプ)に高ゲインを設けることが可能なので、光バースト信号受信装置の高ダイナミックレンジ化に効果がある。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。以下の実施例は本発明を限定するものではなく、また、実施例中で説明されている特徴のすべての組み合わせが発明の解決手段に必須のものとは限らない。図1はこの実施の形態における光バースト信号受信装置における光モジュール10とATC−IC・20の構成を示すブロック図である。
図1に示すATC−IC・20は、図3に示す従来のATC−IC・120におけるゲインバッファ(ローゲイン)24とATC回路27の間にピーク検出回路25とゲインバッファ(ハイゲイン)26を設けた点が異なる。ピーク検出回路25は、信号レベルのピーク値を維持して出力する。ゲインバッファ(ハイゲイン)26は、ピーク検出回路25の出力電圧を閾値としてゲインバッファ(ローゲイン)24の出力電圧との差分を増幅して出力する。ゲインバッファ(ハイゲイン)26は、ゲインバッファ(ローゲイン)24と異なり、高いゲインを持たせる。すなわち、高い増幅率、例えば、50倍から100倍の範囲のいずれかの増幅率で増幅する。ここで、ゲインバッファ(ローゲイン)24の正相出力を2分岐して、一方はピーク検出回路25に入力してそのピーク値を出力する。そのピーク値を閾値としてゲインバッファ(ハイゲイン)26に入力し、2分岐したもう一方の信号をゲインバッファ(ハイゲイン)26に入力させて増幅させる。ゲインバッファ(ハイゲイン)26の正相出力と逆相出力をATC回路27に入力する点は図3と同様である。なお、図1の光モジュール10は図3に示したものと同様である。
次に上述したATC−IC・20における信号の波形を説明する。図1のC点までの構成は図3で説明した構成と同様であるので、図2(a)のC点の波形は図4(d)のC点での波形と同様となる。図2(b)の太い点線はピーク検出回路25の出力を表す。ゲインバッファ(ハイゲイン)26において、この太い点線が示す波形を閾値としてC点での波形との差分が高い増幅率で増幅される。これにより図4(a)の光入力の信号部分に対応する領域が大きく増幅され、図4(a)のバイアス成分に対応する領域が小さく増幅され信号レベルの最大値付近に張り付く状態となるため、D点での波形は図2(c)のようになり、E点での波形は図2(d)のように、図2(c)に示す出力の反転出力となる。
これにより、バイアス成分の影響を受けていない信号をATC回路に入力することができる。また、ゲインバッファ(ハイゲイン)26に高ゲインを設けることも可能であり、ATC回路27へ理想的な信号を入力することができ、光バースト信号受信装置の高ダイナミックレンジ化に効果がある。
本発明は、バースト信号受信装置に用いられる。
本発明の実施形態による光バースト信号受信装置における光モジュール10とATC−IC・20の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態による光バースト信号受信装置における各部の波形を示す図である。 従来の光バースト信号受信装置における光モジュール10とATC−IC・120の構成を示すブロック図である。 従来の光バースト信号受信装置における各部の波形を示す図である。 光モジュール入力信号にバイアス成分がない場合の光モジュール出力信号の例である。 光モジュール入力信号にバイアス成分がある場合の光モジュール出力信号の例である。
符号の説明
10…光モジュール
11…フォトダイオード
12…プリアンプ
13…出力端子
20、120…ATC−IC
21…入力端子
22…インプットバッファ
23…内部リファレンス
24…ゲインバッファ(ローゲイン)
25…ピーク検出回路
26…ゲインバッファ(ハイゲイン)
27…ATC回路

Claims (5)

  1. 光バースト信号よりクランプ方式を用いて生成された電気バースト信号を入力し、該電気バースト信号レベルのピーク値を維持して出力するピーク検出回路と、
    前記電気バースト信号と前記ピーク検出回路の出力を入力し、該2つの入力信号の差分を増幅し、該増幅信号を自動識別レベル制御回路への入力信号として出力するゲインバッファと、
    を含むバースト信号受信装置。
  2. 信号レベルを調整するインプットバッファをさらに含み、
    前記電気バースト信号は、前記インプットバッファを介した後、前記ピーク検出回路および前記ゲインバッファに入力される
    請求項1に記載のバースト信号受信装置。
  3. 光バースト信号よりクランプ方式を用いて生成された電気バースト信号であって、前記光バースト信号に対し逆相の電気バースト信号を入力し、該入力信号に対して逆相の信号を出力する第1のゲインバッファと、
    前記第1のゲインバッファの出力を入力し、該入力信号レベルのピーク値を維持して出力するピーク検出回路と、
    前記第1のゲインバッファの出力と前記ピーク検出回路の出力を入力し、該2つの入力信号の差分を増幅し、該増幅信号を自動識別レベル制御回路への入力信号として出力する第2のゲインバッファと、
    を含むバースト信号受信装置。
  4. 信号レベルを調整するインプットバッファをさらに含み、
    前記電気バースト信号は、前記インプットバッファを介した後、前記第1のゲインバッファに入力される
    請求項3に記載のバースト信号受信装置。
  5. 光バースト信号よりクランプ方式を用いて生成された電気バースト信号をピーク検出回路に入力し、該ピーク検出回路より該電気バースト信号レベルのピーク値を維持して出力する過程と、
    前記電気バースト信号と前記ピーク検出回路の出力をゲインバッファに入力し、該ゲインバッファより該2つの入力信号の差分を増幅し、該増幅信号を自動識別レベル制御回路への入力信号として出力する過程と、
    を含むバースト信号受信方法。

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