JP2006228456A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. 素子基板及び該素子基板に対向して配置された封止基板を有するＥＬ発光素子を備えるＥＬ光源体において、
   前記素子基板が載置された透光性保護基板と、
   前記封止基板の辺に沿ってそれぞれ導出され前記素子基板上に配置された相異なる極性の２つの素子電極と、
   該素子電極に沿って配置され該素子電極に導通された接続パターンを有する素子用配線基板と
   を備えることを特徴とするＥＬ光源体。
2. 前記素子用配線基板は前記素子基板の周縁および前記封止基板の周縁に沿う額縁状であることを特徴とする請求項１に記載のＥＬ光源体。
3. 前記接続パターンは導電性接着剤により前記素子電極に接続してあることを特徴とする請求項１または請求項２に記載のＥＬ光源体。
4. 前記透光性保護基板は前記ＥＬ発光素子および素子用配線基板を囲む枠部を有することを特徴とする請求項１ないし請求項３のいずれか一つに記載のＥＬ光源体。
5. 前記接続パターンは前記素子用配線基板を押圧する押圧部材により前記素子電極に圧接してあることを特徴とする請求項１または請求項２に記載のＥＬ光源体。
6. 前記接続パターンは弾性導電体を介して前記素子電極に圧接してあることを特徴とする請求項５に記載のＥＬ光源体。
7. 前記押圧部材はバネ部を有することを特徴とする請求項５または請求項６に記載のＥＬ光源体。
8. 前記押圧部材は前記透光性保護基板、前記素子基板、および前記素子用配線基板を挟持する挟持部材であることを特徴とする請求項５ないし請求項７のいずれか一つに記載のＥＬ光源体。
9. 前記挟持部材は挟持断面がＵ字状であることを特徴とする請求項８に記載のＥＬ光源体。
10. 前記素子用配線基板は接続部材を備えることを特徴とする請求項１ないし請求項９のいずれか一つに記載のＥＬ光源体。
11. 前記ＥＬ発光素子は有機ＥＬ発光素子であることを特徴とする請求項１ないし請求項１０のいずれか一つに記載のＥＬ光源体。