JP2006227088A - 折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ及びレアプロジェクションテレビの運送方法 - Google Patents

折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ及びレアプロジェクションテレビの運送方法 Download PDF

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【課題】 折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ及びレアプロジェクションテレビの運送方法の提供。
【解決手段】 本発明のプロジェクションテレビは基本的に折り畳み可能なケースとプロジェクタユニットで構成される。該ケースに折り畳み式プロジェクションディスプスプレイとスピーカが設けられ、背面に折り畳み式の収容体が設けられ、収容体がプロジェクタユニット及び関係光学装置の配置空間とされ、これによりプロジェクタユニットがケース内部に置かれてレアプロジェクション型とされるかケース外部に置かれてフロントプロジェクション型とされる両用テレビが構成され、並びにケースが折り畳まれて運搬、収納に便利とされる。
【選択図】 図4

Description

本発明はプロジェクションテレビの構造に係り、特に、ケース内部より映像をプロジェクションディスプレイの背面に投射するか、或いはケース外部より映像をプロジェクションディスプレイ正面に投射できる両用プロジェクションテレビであって、特に、ケースが折り畳めてプロジェクションテレビの運搬、収納に便利とされた構造に関する。
一般に会議室或いは家庭で応用されるフロントプロジェクション(FP)視聴設備は、映像信号がプロジェクタに接続され、プロジェクタにより映像信号が変換されて光学投射映像とされ、並びに特定距離にあるディスプレイがプロジェクタの投射した映像を現出し、光学映像の拡大の作用により、大スクリーンの映像表現効果を達成する。
また、フロントプロジェクション(FP)視聴設備は実際の使用時に、プロジェクタとディスプレイの間の映像投射を阻止しうる物体を排除しなければ、完全な映像をディスプレイに表示できず、使用上、多くの制限が形成される。このため市場には光学映像装置をケース内部に組み込んだプロジェクションテレビ(或いはレアプロジェクションテレビ)が出現しており、それはケースの正面にプロジェクションディスプレイが設置され、ケース内部の空間を通し、光学映像の投射距離を延伸し、大スクリーン表現効果を達成する。
プロジェクションテレビは光学映像の投射経路がケース内に制限され、良好な映像表現効果を獲得でき、且つプロジェクションテレビは全ての電気回路がケース内部に整合され、フロントプロジェクション視聴設備のように使用時に信号線が視聴場所を跨ぐ情況を発生せず、このためプロジェクションテレビは次第にフロントプロジェクション視聴設備に取って代わっている。しかし、周知のプロジェクションテレビはケース、光学映像装置が整合されて変動不可の固定構造形態とされ、且つケースの体積と現出する映像サイズは正比例し、このため全体のプロジェクションテレビは体積が大きく、重くなり、運送が容易でなくなり、且つ未使用時も使用時と同様に相当な室内空間を占拠する。
更に、市場のプラズマテレビ或いは伝統的な陰極線管(CRT)テレビもそのサイズが増され、大スクリーンの映像表現効果を達成しているが、映像のサイズが40インチを超えると、全体のプラズマテレビ或いは伝統的なCRTテレビは更に重くなり、且つ製造価格も高くなり、一般家庭に受け入れられなくなる。
本発明はケース内部より映像をプロジェクションディスプレイの背面に投射するか、或いはケース外部より映像をプロジェクションディスプレイ正面に投射できる両用プロジェクションテレビであって、特に、ケースが折り畳めてプロジェクションテレビの運搬、収納に便利とされた一種の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ及びレアプロジェクションテレビの運送方法を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、
プロジェクションテレビが光学投射映像を発生するための装置である着脱式のプロジェクタユニットと、
プロジェクションディスプレイと少なくとも一つのスピーカを具え、背面に折り畳み或いは展開可能な収容体が設けられ、該収容体がプロジェクタユニット及び関係光学装置の配置空間とされるケースと、
該プロジェクタユニットと光学装置がケースの収容体内部に挿入される時、映像をプロジェクションディスプレイの背面に投射でき、プロジェクタユニットがケースの前方に設置される時、映像をプロジェクションディスプレイの正面に投射できることを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビとしている。
請求項2の発明は、請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、ケースの前カバー板の四つの辺面に前カバー板に向けて折り畳まれる側板、カバー板、及び底板が接続され、別にカバー板及び底板の後端に背板が枢設されて折り畳み及び展開可能なケースが構成されたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビとしている。
請求項3の発明は、請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、ケースにスロットが設けられ、該スロットにケースの内側と外側で対応する複数のコネクタと位置決め部が設けられてプロジェクタユニットとスピーカのケース内部での位置決めに供されるほか、該コネクタが電源及び映像信号の接続に供されることを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビとしている。
請求項4の発明は、請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、プロジェクションディスプレイが着脱式とされ、ケースの前方に着脱自在に設置されたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビとしている。
請求項5の発明は、請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、プロジェクションディスプレイが折り畳み、巻取り可能な材料で形成されたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビとしている。
請求項6の発明は、請求項2記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、側板が複数の直板体が接続されたアコーディオン状の伸縮形態とされたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビとしている。
請求項7の発明は、請求項2記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、背板のカバー板と接続される上半部セクションがアコーディオン状の伸縮形態とされたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビとしている。
請求項8の発明は、請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、光学装置が着脱式とされて、少なくとも一つの反射鏡を具えたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビとしている。
請求項9の発明は、レアプロジェクションテレビの運送方法において、
A.レアプロジェクションテレビの構成装置をモジュール化ユニットとなし、このモジュール化ユニットは、着脱式のプロジェクタユニット、スピーカ、光学装置、及び展開或いは折り畳み可能なケースを包含するものとするステップ、
B.着脱式のプロジェクタユニット、スピーカ及び光学装置をケースより取り出すステップ、
C.ケース折り畳み後に、前述のプロジェクタユニット、スピーカ及び光学装置と包装、固定するステップ、
を具えたことを特徴とする、レアプロジェクションテレビの運送方法としている。
請求項10の発明は、請求項9記載のレアプロジェクションテレビの運送方法において、ケースが前カバー板、着脱式のプロジェクションディスプレイ、前カバー板に向けて折り畳み可能な側板、カバー板及び底板を具え、ケース背部に折り畳み及び引き伸ばし可能な背板を具えたことを特徴とする、レアプロジェクションテレビの運送方法としている。
請求項11の発明は、請求項9記載のレアプロジェクションテレビの運送方法において、光学装置が少なくとも一つの反射鏡を具えたことを特徴とする、レアプロジェクションテレビの運送方法としている。
請求項12の発明は、請求項9記載のレアプロジェクションテレビの運送方法において、プロジェクションディスプレイが折り畳み、巻取り可能な材料で形成されたことを特徴とする、レアプロジェクションテレビの運送方法としている。
本発明の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ及びレアプロジェクションテレビの運送方法は、単独で運転できるプロジェクタユニットが全体のプロジェクションテレビの光学投射映像を発生する装置とされ、及び、折り畳んで収納でき或いは展開されて固定クローズ形態を形成してプロジェクタユニットと関係光学装置の配置空間を提供するケースを具えている。
ゆえに、プロジェクタユニット及び関係光学装置が展開されたケース内部に挿入され、ケース内部より映像をプロジェクションディスプレイ背面に投射するか、或いはプロジェクタユニットをケース前方に置いて、ケース外部より映像をプロジェクションディスプレイ正面に投射する方式で使用できる。
特に、プロジェクションテレビを不使用の時、ケース内部のプロジェクタユニットを取り出し、並びにケースを折り畳むことで、ケースの運搬と収納に便利である。
このほか、プロジェクションテレビの構成装置がモジュール化されたユニットを形成し、また市販の任意のレアプロジェクションテレビに適用可能であり、特に大量製造生産及び分解、運送に有利で、大幅に製造コスト、ストック及び運送のコストを下げることができる。
本発明の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビは、その全体のプロジェクションテレビの基本構造が、図1及び図2に示されるようであり、それは単独使用可能なプロジェクタユニット10が全体のプロジェクションテレビの光学投射映像を発生する装置とされ、及び、折り畳み可能なケース20が、プロジェクタユニット10、スピーカ30及び関係光学装置11を収容する機械構造主体とされる。
図1、2、及び図3を参照されたい。前述のケース20はその正面位置に着脱式のプロジェクションディスプレイ21を具え、ケース20の背面に折り畳むか或いは展開して固定クローズ形態とされる収容体が設けられ、収容体はプロジェクタユニット10及び関係光学装置11の配置空間を提供する。
具体的な実施時において、ケース20の前カバー板22にプロジェクションディスプレイ21が配置され、前カバー板22の四つの辺面に前カバー板22に向けて折り畳み可能な側板23、カバー板24及び底板25が設けられ、別にカバー板24と底板25の後端に背板26が枢設され、側板23、カバー板24、底板25及び前カバー板22の間はヒンジで接続され、相互に折り畳み可能な特性を具備する。
また、側板23は複数の直板体231が接続されたアコーディオン状の伸縮形態を呈し、且つ背板26のカバー板24と接続された上半部セクションもアコーディオン状の伸縮形態とされる。当然、背板26のカバー板24と接続されるセクションは溝の案内を受ける折り畳み板体とされることも可能で、同様に折り畳みの効果を有する。このほか、図1から図3に示される実施例中、関係光学装置11は反射鏡を具え、該反射鏡は着脱式とされる。
ゆえに、図1と図2に示されるように展開して固定クローズ形態のケース20構造とされるか、或いは図4及び図5に示されるように、ケース20が折り畳まれて運搬或いは収納に便利な形態とされる。特に、全体のプロジェクションテレビを使用する時には、図2に示されるように、プロジェクタユニット10及び反射鏡で構成された光学装置11が展開されたケース20内部に置かれ、ケース20内部より映像がプロジェクションディスプレイ21の背面に投射される方式で使用され、こうしてレアプロジェクションテレビが形成される。
図5に示されるように、プロジェクションテレビ不使用時には、ケース20内部のプロジェクタユニット10及びスピーカ30が取り出され、並びに前述のケース20のプロジェクションディスプレイ21、前カバー板22、側板23、カバー板24、底板25及び背板26が折り畳まれ、ケース20の運搬及び収納に便利とされる。このほか、前述の着脱式のプロジェクションディスプレイ21は製造時に折り畳み可能或いは巻取り可能な材料で製造可能で、これによりその収納時の体積を縮小でき、並びにケースに関係留め具が設けられて折り畳み完成したケースを固定するのに供され、これによりケースの運搬に便利とされる。
図6に示されるようにプロジェクタユニット10を取り出して使用する時は、プロジェクタユニット10をケース20の前方に置き、ケース20外部より映像をプロジェクションディスプレイ21の正面に投射してフロントプロジェクションテレビを形成し、これにより視聴環境の実際の必要に応じて使用できる。図6の実施例中、スピーカ30もケース20外部に置かれている。
このほか、図7に示されるように、全体のプロジェクションテレビはプロジェクタユニット10及び光学装置11がケース20内部に置かれて使用される時、複数の反射鏡形式の光学装置11の利用により映像をプロジェクションディスプレイ21に反射する方式で映像光束の投射距離及びサイズを増すことができる。
更に、図1及び図2に示されるように、本発明のプロジェクションテレビはスピーカ30等の視聴器材と結合して使用され、そのケース20は前カバー板22にプロジェクタユニット10の架設に便利な扉281が設けられているほか、スピーカ30をケース20内部に置いて使用する場合に合わせて前カバー板22に放音孔282が設けられている。
また、ケース20の所定位置(図示されるように前カバー板22部分)にスロット27が設けられ、該スロット27にケースの内側と外側において対応する複数のコネクタ271と位置決め部が設けられ、プロジェクタユニット10及びスピーカ30をケース20内部に取り付ける時の位置決めと、コネクタ271による電源及び映像信号の接続に供される。
また、本発明の設計はフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビとされるほか、そのモジュール化設計により、運送と取り付けに便利であり、且つ市販の任意のレアプロジェクションテレビに適用可能であり、その方法は以下のとおりである。
1.レアプロジェクションテレビの構成装置がモジュール化されたユニットに形成され、このモジュール化ユニットは少なくとも以下を包含する。即ち、前述の着脱式のプロジェクタユニット10、スピーカ30、光学装置11、及び折り畳み或いは展開可能なケース20である。
2.着脱式のプロジェクタユニット10、スピーカ30及び光学装置11をケース20内より取り出せる。
3.ケース20折り畳み後に前述のプロジェクタユニット10、スピーカ30、及び光学装置11と包装、固定できる。
本実施例中、展開或いは折り畳み可能なケース20は前述したように、前カバー板22、着脱式のプロジェクションディスプレイ21、前カバー板22に向けて折り畳める側板23、カバー板24及び底板25に区分され、並びに背部に折り畳み及び引き伸ばし可能な背板26が設けられ、以上によりケース20構造が構成されている。
その他の例えば着脱式の光学装置11は少なくとも一つの反射鏡を具え、プロジェクションディスプレイ21は折り畳み或いは巻取り可能な材料で構成され、着脱に便利な実施方式とされる。
以上の実施例は本発明の範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
本発明のプロジェクションテレビの外観図である。 本発明のプロジェクタユニットケース内部に置かれた使用状態表示図である。 本発明中、ケースの分解図である。 本発明中、ケースの折り畳み状態の断面図である。 本発明中、ケースの折り畳み完成時の断面図である。 本発明のプロジェクタユニットがケース外部に置かれた使用状態表示図である。 本発明のプロジェクタユニットがケース内部に置かれたもう一つの使用状態表示図である。
符号の説明
10 プロジェクタユニット
11 光学装置
20 ケース
21 プロジェクションディスプレイ
22 前カバー板
23 側板
231 直板体
24 カバー板
25 底板
26 背板
27 スロット
271 コネクタ
281 扉
282 放音孔
30 スピーカ

Claims (12)

  1. 折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、
    プロジェクションテレビが光学投射映像を発生するための装置である着脱式のプロジェクタユニットと、
    プロジェクションディスプレイと少なくとも一つのスピーカを具え、背面に折り畳み或いは展開可能な収容体が設けられ、該収容体がプロジェクタユニット及び関係光学装置の配置空間とされるケースと、
    該プロジェクタユニットと光学装置がケースの収容体内部に挿入される時、映像をプロジェクションディスプレイの背面に投射でき、プロジェクタユニットがケースの前方に設置される時、映像をプロジェクションディスプレイの正面に投射できることを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ。
  2. 請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、ケースの前カバー板の四つの辺面に前カバー板に向けて折り畳まれる側板、カバー板、及び底板が接続され、別にカバー板及び底板の後端に背板が枢設されて折り畳み及び展開可能なケースが構成されたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ。
  3. 請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、ケースにスロットが設けられ、該スロットにケースの内側と外側で対応する複数のコネクタと位置決め部が設けられてプロジェクタユニットとスピーカのケース内部での位置決めに供されるほか、該コネクタが電源及び映像信号の接続に供されることを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ。
  4. 請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、プロジェクションディスプレイが着脱式とされ、ケースの前方に着脱自在に設置されたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ。
  5. 請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、プロジェクションディスプレイが折り畳み、巻取り可能な材料で形成されたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ。
  6. 請求項2記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、側板が複数の直板体が接続されたアコーディオン状の伸縮形態とされたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ。
  7. 請求項2記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、背板のカバー板と接続される上半部セクションがアコーディオン状の伸縮形態とされたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ。
  8. 請求項1記載の折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビにおいて、光学装置が着脱式とされて、少なくとも一つの反射鏡を具えたことを特徴とする、折り畳み式のフロントプロジェクション及びレアプロジェクション両用テレビ。
  9. レアプロジェクションテレビの運送方法において、
    A.レアプロジェクションテレビの構成装置をモジュール化ユニットとなし、このモジュール化ユニットは、着脱式のプロジェクタユニット、スピーカ、光学装置、及び展開或いは折り畳み可能なケースを包含するものとするステップ、
    B.着脱式のプロジェクタユニット、スピーカ及び光学装置をケースより取り出すステップ、
    C.ケース折り畳み後に、前述のプロジェクタユニット、スピーカ及び光学装置と包装、固定するステップ、
    を具えたことを特徴とする、レアプロジェクションテレビの運送方法。
  10. 請求項9記載のレアプロジェクションテレビの運送方法において、ケースが前カバー板、着脱式のプロジェクションディスプレイ、前カバー板に向けて折り畳み可能な側板、カバー板及び底板を具え、ケース背部に折り畳み及び引き伸ばし可能な背板を具えたことを特徴とする、レアプロジェクションテレビの運送方法。
  11. 請求項9記載のレアプロジェクションテレビの運送方法において、光学装置が少なくとも一つの反射鏡を具えたことを特徴とする、レアプロジェクションテレビの運送方法。
  12. 請求項9記載のレアプロジェクションテレビの運送方法において、プロジェクションディスプレイが折り畳み、巻取り可能な材料で形成されたことを特徴とする、レアプロジェクションテレビの運送方法。
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