JP2006226475A - 作業車両における油圧クラッチ式変速装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 油圧クラッチの2組を、共通の一つのクラッチハウジングに組み込んだ2パック式の油圧クラッチを変速装置に用いた場合の、遠心油圧による非接続側クラッチの損傷を防止する。
【解決手段】 クラッチハウジング(32a) に設けた一側のピストン(32c) の作動油室(39)に圧油を供給して、その側のクラッチ(H) を接続させると共に、反対側のピストン(32d) を、その戻し油室(46)に圧油を供給して、他側のクラッチ(L) を非接続状態になす。また、一側のピストン(32c) に対する作動油室(39)と、他側のピストン(32d) に対する戻し油室(46)に供給する圧油を、共通の油路(47)から分岐(49),(50) して供給する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、農業用トラクタ等の作業車両における油圧クラッチ式変速装置に係り、詳しくは、2パック式の油圧クラッチを用いて走行速度を変速する変速装置に関する。
作業車両において、ピストンとクラッチ板等からなる油圧クラッチの2組を、共通の一つのクラッチハウジングに組み込んだ、所謂、2パック式の油圧クラッチを走行系の変速装置に用いることが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−168342号公報(図2)
この場合に用いられる油圧クラッチとしては、クラッチハウジングに設けたピストンの作動油室に圧油を供給することによってクラッチを接続し、また、スプリングの付勢力によってピストンを戻し、クラッチを非接続状態とするものである。
また、係る油圧クラッチを前述の2パック式となして、例えば、一方のクラッチを作業走行変速段のクラッチとして、また、他方のクラッチを路上走行変速段のクラッチとして、択一的に接続される副変速装置のクラッチとして用いる場合がある。
そして、この場合には、高速側のクラッチが接続され、低速側のクラッチが非接続状態にある際に、低速側クラッチのピストン作動油室に残存する作動油が、クラッチハウジングの高速回転による遠心力によって遠心油圧を発生させて、低速側のクラッチ板を勝手に接続させることがあり、これによって低速側のクラッチ板が焼損してしまうという不具合がある。
そこで、これを防止するために、低速側クラッチのピストンにリード孔を設けて、前述の遠心油圧をこのリード孔を介して外部に積極的に放出する対策が行われている。
しかし、この場合には、逆に高速側から低速側にクラッチを切り換えた際に、低速側クラッチのピストン作動油室に圧油を供給しても、当初はリード孔から圧油が少なからず漏れるため、作動油室に対する作動油の充填に時間がかかり、これにより変速タイムラグが大きくなって、スムーズな変速を行うことができないという問題がある。
また、前述のリード孔が詰まった場合には、遠心油圧が開放されないため、低速側のクラッチ板が対策前と同様に損傷するという虞があった。
本発明の作業車両における油圧クラッチ式変速装置は、前述した課題を解決するために創作したものであって、クラッチハウジングに設けた左右何れか一側のピストンの作動油室に圧油を択一的に供給することによって、その側のクラッチを接続させると共に、前記作動油室に圧油を供給する側と反対側のピストンを、その戻し油室に圧油を供給することによって、他側のクラッチを非接続状態になすことを特徴とする。
また、左右何れか一側のピストンに対する作動油室と、他側のピストンに対する戻し油室に供給する圧油を、共通の油路から分岐して供給することを特徴とする。
請求項1に係る本発明によると、非接続側クラッチのピストンをその戻し油室に圧油を供給することによって、作動油室側の遠心油圧に抗してクラッチを非接続側に強制的に戻し作動させることができるため、クラッチの損傷を防止することができる。
また、これによりピストンにリード孔を設ける必要がなくなり、クラッチの接続時間を短縮することができるので、スムーズな変速により乗り心地を向上させることができる。
また、請求項2に係る本発明のように、一側のピストンに対する作動油室と、他側のピストンに対する戻し油室に供給する圧油を、共通の油路から分岐して供給するようになすと、個別に油路を形成する場合に比較して油路数を削減することができ、変速装置を安価に製造することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に記載した作業車両としての農業用トラクタの実施例に基づいて説明する。なお、図1はトランスミッションの断面図、図2は油圧クラッチの断面図、そして、図3は油圧回路図である。
先ず、トラクタの走行変速装置について図1に基づいて説明すると、トラクタの前部に設けた図示しないエンジンの動力は、クラッチハウジングケース1に内装した主クラッチ2を介してドライブシャフト3に伝達される。また、トランスミッションケース4には、主変速装置A、前後進変速装置B、超低速変速装置C、副変速装置D、前輪増速装置E、及びPTO変速装置Fが内装されている。
次に、これら各変速装置を順を追って説明すると、主変速装置Aはドライブシャフト3に固定した4個の駆動ギヤ5a,5b,5c,5dと、セレクトシャフト6,7に遊嵌した4個の従動ギヤ8a,8b,8c,8dとが常時噛み合い関係にある。
そして、従動ギヤ8bと8d、従動ギヤ8aと8cとの間には、それぞれ2パック式の油圧クラッチ9,10が介設してあり、この内、何れかの一つのクラッチ(油圧クラッチ9の右クラッチ、左クラッチ、油圧クラッチ10の右クラッチ、左クラッチ)を接続することによって、例えば、駆動ギヤ5b、従動ギヤ8b、油圧クラッチ9(左)、そして、セレクトシャフト6というように伝動されて、1速から4速までの4段に変速することができる(なお、セレクトシャフト7、油圧クラッチ10、従動ギヤ8aと8cは紙面奥側に位置するため、図示を省略している。)。
また、前後進変速装置Bは、一方のセレクトシャフト6に固定した出力ギヤ11がシャトルシャフト12に遊嵌した前進ギヤ13と、また、同じくセレクトシャフト6に固定した出力ギヤ14が、図示しないバックシャフトに遊嵌したアイドルギヤを介してシャトルシャフト12に遊嵌した後進ギヤ15と常時噛み合い関係にあり、前進ギヤ13と後進ギヤ15間に設けた2パック式の油圧クラッチ16の一方のクラッチを接続することによって、シャトルシャフト12は前進または後進の正・逆回転を行う。
なお、主変速装置Aの他方のセレクトシャフト7が駆動された場合には、セレクトシャフト7に固定した図示しない出力ギヤが、セレクトシャフト6に固定した出力ギヤ11と常時噛み合い関係にあるため、前後進変速装置Bは、セレクトシャフト7からセレクトシャフト6を経て伝動されることになる。
さらに、超低速変速装置Cは、シャトルシャフト12に固定したギヤ17とセレクトシャフト18に固定したギヤ19が常時噛み合い関係にあり、また、セレクトシャフト18に固定したギヤ20と超低速シャフト21に固定したギヤ22が常時噛み合い関係にあり、更には超低速シャフト21に固定したギヤ23と副変速シャフト24に遊嵌したギヤ25が常時噛み合い関係にある。
そして、セレクトシャフト18の後端に設けたドッグギヤ26と、ギヤ25の端部に設けたドッグギヤ27の間に設けたスリーブ28を何れか一方のドッグギヤ26,27に噛み合わせることによって、セレクトシャフト18と副変速シャフト24を直結する標準変速状態と、セレクトシャフト18から超低速シャフト21、そして、副変速シャフト24に伝動する超低速変速状態の二つを選択することができる。
そして、副変速装置Dは、図2にも示すように副変速シャフト24に固定した駆動ギヤ29a,29bとピニオンシャフト30に遊嵌した従動ギヤ31a,31bがそれぞれ常時噛み合い関係にあり、高速側の従動ギヤ31aと低速側の従動ギヤ31b間に設けた2パック式の油圧クラッチ32の一方のクラッチを択一的に接続することによって、ピニオンシャフト30は路上走行に適した高速(H)、作業走行に適した低速(L)状態の何れかに変速することができる。
なお、ピニオンシャフト30の後端に設けたベベルギヤ30aは、図示しない差動装置、終減速装置を介して左右の後輪を駆動する。
また、ピニオンシャフト30に固定したギヤ33からカウンターシャフト34に遊嵌したギヤ35、そして、2駆・4駆クラッチ36を介して前輪増速装置Eに伝動される。
前輪増速装置Eは詳細な説明を省略するが、左右の前輪を駆動する前輪動力取出シャフト37に対して、前輪と後輪の周速を略等しく伝動する標準状態と、前輪を後輪の略倍の周速で伝動する増速状態に切り換え可能に構成する。
また、PTO変速装置Fは、ドライブシャフト3から伝動された動力を正転3段と逆転1段に切り換え可能なギヤ変速装置に構成され、最終的に機体後部に延出したPTO軸38を駆動する。
次に、前述した副変速装置Dの油圧クラッチ32の詳細を図2に基づいて説明すると、油圧クラッチ32はピニオンシャフト30にスプライン結合されるクラッチハウジング32aを備える。また、クラッチハウジング32aには、中央に設けた隔壁32bを挟んで左右のピストン32c,32dが油密に内嵌され、クラッチハウジング32aの隔壁32bと左右のピストン32c,32dとの間にはそれぞれ作動油室39,40が形成してある。
そして、クラッチハウジング32bと従動ギヤ31a,31bにはクラッチ板がそれぞれ装着してあり、従動ギヤ31a,31b側のクラッチ板を構成するドライブプレート41とクラッチハウジング側のフリクションプレート42が前記ピストン32c,32dにより圧接されると、従動ギヤ31a,31bとクラッチハウジング32bは同行回転し、クラッチは接続される。
また、クラッチハウジング32aのボス部32eの外周上に抜け止めして外嵌した受け金43,43と、ピストン32c,32dのボス部には戻しピストン44,44が外嵌され、係る戻しピストン44と受け金43とクラッチハウジングのボス部32eとで囲まれる戻し油室45,46が形成してある。
そして、戻し油室45,46に圧油が供給されて戻しピストン44,44が作動すると、ピストン32c,32dはクラッチ接続側と反対側に動き、ドライブプレート41とフリクションプレート42は圧接状態から開放されるため、クラッチは切断される。
なお、前述の作動油室39,40と戻し油室45,46にそれぞれ圧油を供給するため、ピニオンシャフト30とクラッチハウジングのボス部32eには油路がそれぞれ形成されており、特に左右一側のピストン32c,32dに対する作動油室39,40への油路と、他側のピストン32c,32dに対する戻し油室45,46への油路は、ピニオンシャフト30に形成した主油路47,48からクラッチハウジングのボス部32eに形成したそれぞれの副油路49,50,51,52を介して分岐させて連通させている。
以上説明した走行変速装置による変速操作を図3に示す油圧回路図に基づいて簡単に説明すると、作業走行の前進1速から4速を得るためには、図示しない走行変速レバーによって主ロータリバルブ53を適宜回動させて、油圧ポンプ54からの圧油を副変速装置Dの低速側油圧クラッチL(油圧クラッチ32(右側))の作動油室40に供給すると共に、主変速装置Aの4つの油圧クラッチ1,2,3,4(油圧クラッチ9,10)の内から希望する変速段の油圧クラッチの作動油室に圧油を供給する。また、副変速装置Dの高速側油圧クラッチH(油圧クラッチ32(左側))と、選択されない残る主変速装置Aの3つの油圧クラッチの作動油室の残留油を主ロータリバルブ53を経由してタンク55にドレンする。
そして、図示しないシャトルレバーを前進側に操作して前後進ロータリバルブ56を介して前後進変速装置Bの前進側油圧クラッチF(油圧クラッチ16(左側)の作動油室に圧油を供給すると、主変速装置Aと前後進変速装置Bの各油圧クラッチは接続して、トラクタは作業走行に適した速度で走行する。
また、路上走行の前進5速から8速を得るためには、主ロータリバルブ53を回動させて、油圧ポンプ54からの圧油を副変速装置Dの高速側油圧クラッチHに供給すれば路上走行に適した速度で走行する。同様に作業走行・路上走行の各変速段の後進を得るためには、シャトルレバーを後進側に操作して前後進変速装置Bの後進側油圧クラッチR(油圧クラッチ16(右側))に圧油を供給すればトラクタは後進する。さらに、超低速走行を行う場合は、超低速変速装置Cのスリーブ28を標準状態から超低速変速状態に切り換えることによって、1速から8速の超低速走行を得ることができる。
ここで、各油圧クラッチの作動についてみると、主変速装置A、前後進変速装置Bの各2パック式の油圧クラッチ9,10,16は、圧油が一側のピストンの作動油室に供給されると、その側のクラッチが接続して動力伝達を行い、他側のピストンは、従来の油圧クラッチと同様に、スプリングSの付勢力によってピストンが戻され、その側のクラッチが非接続状態となるものである。
しかし、副変速装置Dの2パック式の油圧クラッチ32は、上記した従来の油圧クラッチと同様なクラッチに構成すると、特に路上走行に適した高速側のクラッチH(油圧クラッチ32(左側))を接続した際に、共通のクラッチハウジング32aが高速回転することから、低速側クラッチL(油圧クラッチ32(右側))のピストン32dに遠心油圧が作用して、この油圧によってピストン32dが正常に戻らないことから、その側のクラッチ板41,42が接触した状態で回転してしまい、早期に焼損してしまう虞がある。
そこで、本発明は、この副変速装置Dの非接続側のピストン32dを油圧によって強制的に戻し作動させることにより、低速側クラッチLの損傷を未然に防止するものであり、高速側クラッチHのピストン32cの作動油室39に圧油が供給されると同時に、低速側クラッチLの戻し油室46にも圧油が供給されて、低速側のクラッチLが確実に切断されるものである。
また、従来の油圧クラッチはこの遠心油圧の除去のために、例えば、図2に示すように低速側クラッチLのピストン32dにリード孔57を設けていたが、本発明によるとこのリード57孔を無くすことができるため、低速側のクラッチLを接続する場合において、その側のピストン32dの作動油室40への作動油の充填を速やかに行うことができ、クラッチ接続時間を短縮してスムースな変速が行えるものである。
なお、以上説明した実施例では、副変速装置Dの油圧クラッチ32を本発明の圧油供給により強制的に非接続状態に戻すものとしたが、油圧クラッチの回転数が高速回転し、それにより遠心油圧が懸念される場合には、主変速装置Aや前後進変速装置B、或いはPTO変速装置Fを同様な油圧クラッチで構成してもよい。
また、本発明の副変速装置Dの油圧クラッチ32は、左右のクラッチH,Lを圧油供給により強制的に非接続状態に戻すものとしたが、高速側のクラッチHは従来と同様にスプリングSの戻し力でクラッチを非接続状態とするものであってもよい。
トランスミッションの断面図である。 油圧クラッチの断面図である。 油圧回路図である。
符号の説明
D 副変速装置
32 油圧クラッチ(低速側クラッチL,高速側クラッチH)
32a クラッチハウジング
32c ピストン
39 作動油室
41 ドライブプレート(クラッチ板)
42 フリクションプレート(クラッチ板)
46 戻し油室
47 主油路
50 副油路

Claims (2)

  1. クラッチハウジング(32a) に設けた左右何れか一側のピストン(32c) の作動油室(39)に圧油を択一的に供給することによって、その側のクラッチ(H) を接続させると共に、前記作動油室に圧油を供給する側と反対側のピストン(32d) を、その戻し油室(46)に圧油を供給することによって、他側のクラッチ(L) を非接続状態になすことを特徴とする作業車両における油圧クラッチ式変速装置。
  2. 前記左右何れか一側のピストン(32c) に対する作動油室(39)と、他側のピストン(32d) に対する戻し油室(46)に供給する圧油を、共通の油路(47)から分岐(49),(50) して供給することを特徴とする請求項1に記載の作業車両における油圧クラッチ式変速装置。
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JP2007327592A (ja) * 2006-06-08 2007-12-20 Tcm Corp 産業車両のトランスミッション装置
JP2017101683A (ja) * 2015-11-30 2017-06-08 ユニキャリア株式会社 クラッチ装置

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