JP2006226317A - 管継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】雌型継手部材の外周に摺動可能に取り付けられる操作スリーブを付勢するコイルバネ用のダストカバーの外側に設定される保護カバーを、その径を大きくすることなく取り付けられるようにする。
【解決手段】筒状とされた柔軟材よりなるダストカバー22を、一端縁22−1が雌型本体16の外周面に固定され、該一端縁から軸線方向後方に延び、反転して、軸線方向前方に延び、他端縁22−2が前記操作スリーブ18に固定されるように取り付ける。バネ20はダストカバー22、操作スリーブ18、及び、雌型本体16の外周面によって画定される空間内に収納する。
【選択図】図1
【解決手段】筒状とされた柔軟材よりなるダストカバー22を、一端縁22−1が雌型本体16の外周面に固定され、該一端縁から軸線方向後方に延び、反転して、軸線方向前方に延び、他端縁22−2が前記操作スリーブ18に固定されるように取り付ける。バネ20はダストカバー22、操作スリーブ18、及び、雌型本体16の外周面によって画定される空間内に収納する。
【選択図】図1
Description
本発明は雌型継手部材及び雄型継手部材からなる管継手に関し、特に、雌型継手部材の外周に摺動可能に取り付けられる操作スリーブを付勢するために設けられているコイルバネにダストが付着するのを防止するようにした管継手に関する。
雌型継手部材が施錠部材(通常は金属球)を備え、雄型継手部材を受け入れた状態で、施錠部材を該雄型継手部材に係合させて該雄型継手部材を雌型継手部材に対して固定するようにした管継手においては、通常、雌型継手部材の外周面上で軸線方向に摺動可能に設けられた操作スリーブによって施錠部材の操作を行うようになっており、該操作スリーブは雌型継手部材の外周面上に設けられたコイルバネによって施錠位置(施錠子を雄型継手部材に係合させるための位置)に付勢されるようになっている。
従って、該コイルバネにダストが付着すると、当該操作スリーブの操作に支障を来たす虞がある。
このため、筒状のダストカバーを、その一端を操作スリーブに、他端を雌型継手部材の外周面に固定するようにして取り付け、コイルバネをその内側に設定することにより、該コイルバネへのダストの付着を防止する方法が提案されている(特許文献1及び2参照)。
実開昭53−127319号
実開昭56−35989号
ダストカバーは、ゴムや合成樹脂などの柔軟性のある材料で作られるため、傷つきやすく、これを保護することが好ましいが、上述した従来のダストカバーは、操作スリーブを摺動することにより長さを縮められた場合、外側に湾曲し、その外径が大きくなる。このため、該ダストカバーを保護するための筒状保護カバーは、外径の大きくなったダストスリーブを収納するに十分なだけの径を有することが必要であり、サイズが大きくなることから、実際には、そのような保護カバーを設けない場合が多い。また、ダストカバーは上述の如く外側に湾曲されない状態では一定直径のものであり、従って、操作スリーブを摺動する場合、該ダストカバーが外側に湾曲する程度が大きくなるほど当該ダストカバーを縮めるために必要とされる力(すなわち、操作スリーブを摺動するための力)が大きくなり、円滑な操作の支障になる虞がある。
本発明は、このような点に鑑み、雌型継手部材が、
雄型継手部材を受け入れる側の端部を前端する筒状の雌型本体と、
該雌型本体の外周面上に、当該雌型本体の軸線方向で摺動可能とされた操作スリーブと、
前記雌型本体の外周面上に取り付けられ、前記操作スリーブを前記前端側にむけて前記軸線方向で付勢するバネと、
筒状とされた柔軟材よりなるダストカバーであって、一端縁が前記雌型本体の外周面に固定され、該一端縁から前記軸線方向後方に延び、反転して、前記軸線方向前方に延び、他端縁が前記操作スリーブに固定されたダストカバーと、
を有し、
前記バネが前記ダストカバー、前記操作スリーブ、及び、前記雌型本体の外周面によって画定される空間内に収納されている
ことを特徴とする管継手を提供する。
雄型継手部材を受け入れる側の端部を前端する筒状の雌型本体と、
該雌型本体の外周面上に、当該雌型本体の軸線方向で摺動可能とされた操作スリーブと、
前記雌型本体の外周面上に取り付けられ、前記操作スリーブを前記前端側にむけて前記軸線方向で付勢するバネと、
筒状とされた柔軟材よりなるダストカバーであって、一端縁が前記雌型本体の外周面に固定され、該一端縁から前記軸線方向後方に延び、反転して、前記軸線方向前方に延び、他端縁が前記操作スリーブに固定されたダストカバーと、
を有し、
前記バネが前記ダストカバー、前記操作スリーブ、及び、前記雌型本体の外周面によって画定される空間内に収納されている
ことを特徴とする管継手を提供する。
具体的には、
前記ダストカバーの前記一端縁が、前記雌型本体の外周面に取外し可能に固定される環状固定部材によって該外周面に固定され、
前記バネが該環状固定部材と前記操作スリーブとの間に設定されたコイルバネとされる。
前記ダストカバーの前記一端縁が、前記雌型本体の外周面に取外し可能に固定される環状固定部材によって該外周面に固定され、
前記バネが該環状固定部材と前記操作スリーブとの間に設定されたコイルバネとされる。
また、前記操作スリーブに取り付けられ、前記ダストカバーの外側を前記軸線方向後方に延び、後端が、前記操作スリーブが前記前方位置にあるときに前記ダストカバーの前記反転部分よりも後方位置にあるようにした保護カバーを設けることが好ましい。
この場合、前記ダストカバーの前端縁が前記操作スリーブと前記保護カバーとの間で挟着固定されるようにすることができる。
この場合、前記ダストカバーの前端縁が前記操作スリーブと前記保護カバーとの間で挟着固定されるようにすることができる。
更に、雄型継手部材が、その外周面に設けられた環状のダストカバーを有し、
該雄型継手部材が前記雌型継手部材に挿入連結された状態において、該環状のダストカバーが前記操作スリーブの前端縁部分に係合して、ダストが外部から操作スリーブ内側への侵入を防止するようすることが好ましい。
該雄型継手部材が前記雌型継手部材に挿入連結された状態において、該環状のダストカバーが前記操作スリーブの前端縁部分に係合して、ダストが外部から操作スリーブ内側への侵入を防止するようすることが好ましい。
本発明に係る管継手においては、雌型継手部材に取り付けるダストカバーを上述のように構成することにより、操作スリーブを後方に変位した場合に、反転部分が後方に変位して、従来のもののように半径方向外側に変形することがない。従って、該ダストカバーに対する保護カバーを取り付ける場合でも、当該保護カバーの径を余り大きくする必要がない。また、保護カバー及びダストカバーは、分解しやすく、組み立て、部品の交換をしやすくすることできる。更に、操作スリーブを後方に変位する場合に、ダストカバーはその反転部分が後方へ変位するだけなので、前述の直径が変化する従来のダストカバーとは異なり、操作スリーブを後方へ変位するために必要とされる力に実質的変化はなく、円滑な操作を可能とする。
以下、本発明に係る管継手の実施形態を添付図面に基づき説明する。
図1に示すように、本発明に係る管継手10は、雌型継手部材12及び雄型継手部材14からなる。
図1に示すように、本発明に係る管継手10は、雌型継手部材12及び雄型継手部材14からなる。
雌型継手部材12は、雄型継手部材14を受け入れる側の端部を前端とする筒状の雌型本体16と、該雌型本体16の外周面上に、当該雌型本体の軸線方向で摺動可能とされた操作スリーブ18と、雌型本体16の外周面上に取り付けられ、操作スリーブ18を当該雌型本体14の前端側にむけて軸線方向で付勢するコイルバネ20と、筒状とされた柔軟材よりなるダストカバー22であって、一端縁22−1が雌型本体16の外周面に固定され、該一端縁から軸線方向後方に延び、反転して、軸線方向前方に延び、他端縁22−2が操作スリーブ18に固定されたダストカバー22と、を有する。コイルバネ20はダストカバー22、操作スリーブ18、及び、雌型本体16の外周面によって画定される空間内に収納されている。操作スリーブ18には筒状の保護カバー23が取り付けられ、ダストカバーの外側を軸線方向後方に延びるようにされている。
雌型本体16には、半径方向で変位可能に設けられた施錠部材(具体的には、金属球)24が設けられており、操作スリーブ18は、図3に示すように、施錠部材24を雌型継手部材12内に挿入された雄型継手部材14の施錠凹部26に係合させて外側から抑える施錠位置と、図2に示すように、後方に変位されて施錠子24が半径方向外側に変位できるようにする開錠位置との間で変位可能とされている。コイルバネ20は、操作スリーブ18を前方に付勢し、通常は、操作スリーブ18を図3及び図1に示す施錠位置とする。
ダストカバー22の一端縁22−1は肉厚にされており、雌型本体16の外周面に形成した環状溝16−1内に嵌合され、同外周面に取外し可能に嵌合された固定用筒27の後端によって押さえつけられ固定されている。コイルバネ20は、該固定用筒27と操作スリーブ18との間に設定されている。ダストカバー22の他端縁22−2も肉厚とされており、操作スリーブ18の小径外周面18−1に係合されており、保護カバー23との間で挟着固定されている。
保護カバー23は、その後端が、操作スリーブが施錠位置(図3)にあるときにダストカバー22の反転部分22−3よりも後方位置となるように軸線方向で延び、ダストカバー22を保護している。
雄型継手部材14には、その外周面に環状の第2ダストカバー28が設けられている。該ダストカバー28は環状の係合突起28−1を有しており、該係合突起28−1は、雄型継手部材14が雌型継手部材12に挿入連結された状態(図3)において、操作スリーブ18の前端縁部分に形成した係合凹部18−2に係合して、ダストが外部から操作スリーブ18の内側へ侵入するのを防止する。
図において、参照番号30は保護カバー23を操作スリーブ18上に保持するためのストップリングであり、該ストップリング30を外して保護カバー23を外すことができるようになっている。32は、操作スリーブ18用のストップリング、34はポペットバルブ、36はポペットバルブ34を閉止位置に付勢するコイルバネ、38はコイルバネ36用の保持部材、40はポペットバルブ、42はポペットバルブ40を閉止位置に付勢するコイルバネ、44はコイルバネ42用の保持部材である。
雄型継手部材14を雌型継手部材12に挿入するときには、図1に示す施錠位置にある操作スリーブ18を、図2に示すように、軸線方向後方へ動かして開錠位置とし、施錠子24が半径方向外側に変位可能とする。雄型継手部材14を雌型継手部材12内に挿入した後、操作スリーブ18を開放することにより、コイルバネ20の作用によって当該操作スリーブ18を施錠位置に戻し、雄型継手部材14を雌型継手部材12に固定する。
10 管継手
12 雌型継手部材
14 雄型継手部材
16 雌型本体
16−1 環状溝
18 操作スリーブ
18−1 小径外周面
18−2 係合凹部
20 コイルバネ
22 ダストカバー
22−1 一端縁
22−2 他端縁
22−3 反転部分
23 保護カバー
24 施錠部材
26 施錠凹部
27 固定用筒(環状固定部材)
28 第2ダストカバー
28−1 係合突起
12 雌型継手部材
14 雄型継手部材
16 雌型本体
16−1 環状溝
18 操作スリーブ
18−1 小径外周面
18−2 係合凹部
20 コイルバネ
22 ダストカバー
22−1 一端縁
22−2 他端縁
22−3 反転部分
23 保護カバー
24 施錠部材
26 施錠凹部
27 固定用筒(環状固定部材)
28 第2ダストカバー
28−1 係合突起
Claims (5)
- 雌型継手部材及び雄型継手部材からなる管継手であって、
雌型継手部材が、
雄型継手部材を受け入れる側の端部を前端とする筒状の雌型本体と、
該雌型本体の外周面上に、当該雌型本体の軸線方向で摺動可能とされた操作スリーブと、
前記雌型本体の外周面上に取り付けられ、前記操作スリーブを前記前端側にむけて前記軸線方向で付勢するバネと、
筒状とされた柔軟材よりなるダストカバーであって、一端縁が前記雌型本体の外周面に固定され、該一端縁から前記軸線方向後方に延び、反転して、前記軸線方向前方に延び、他端縁が前記操作スリーブに固定されたダストカバーと、
を有し、
前記バネが前記ダストカバー、前記操作スリーブ、及び、雌型本体の外周面によって画定される空間内に収納されている
ことを特徴とする管継手。 - 前記ダストカバーの前記一端縁が、前記雌型本体の外周面に取外し可能に固定される環状固定部材によって該外周面に固定され、
前記バネが該環状固定部材と前記操作スリーブとの間に設定されたコイルバネとされていることを特徴とする請求項1に記載の管継手。 - 前記操作スリーブに取り付けられ、前記ダストカバーの外側を前記軸線方向後方に延びる筒状の保護カバーを有し、該保護カバーの後端が、前記操作スリーブが前記前方位置にあるときに前記ダストカバーの前記反転部分よりも後方位置にあることを特徴とする請求項1若しくは2に記載の管継手。
- 前記ダストカバーの前記他端縁が前記操作スリーブと前記保護カバーとの間で挟着固定されていることを特徴とする請求項3に記載の管継手。
- 雄型継手部材が、その外周面に設けられた環状のダストカバーを有し、
該ダストカバーは、該雄型継手部材が前記雌型継手部材に挿入連結された状態において、前記操作スリーブの前端縁部分に係合して外部から操作スリーブ内側へのダストの侵入を防止するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005037640A JP2006226317A (ja) | 2005-02-15 | 2005-02-15 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005037640A JP2006226317A (ja) | 2005-02-15 | 2005-02-15 | 管継手 |
Publications (1)
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JP2005037640A Pending JP2006226317A (ja) | 2005-02-15 | 2005-02-15 | 管継手 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105135126A (zh) * | 2015-09-22 | 2015-12-09 | 中国石油大学(华东) | 海上应急高压管道快速脱离装置 |
CN105605253A (zh) * | 2014-11-20 | 2016-05-25 | 无锡蠡湖增压技术股份有限公司 | 一种电磁气接头 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635989U (ja) * | 1979-08-28 | 1981-04-07 | ||
JPS63146291U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-27 |
-
2005
- 2005-02-15 JP JP2005037640A patent/JP2006226317A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JPS5635989U (ja) * | 1979-08-28 | 1981-04-07 | ||
JPS63146291U (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-27 |
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CN105605253A (zh) * | 2014-11-20 | 2016-05-25 | 无锡蠡湖增压技术股份有限公司 | 一种电磁气接头 |
CN105605253B (zh) * | 2014-11-20 | 2018-03-09 | 无锡蠡湖增压技术股份有限公司 | 一种电磁气接头 |
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