JP2006225806A - 模紗組織織物 - Google Patents

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Abstract

【課題】防透け性と快適性を兼ね備えた多重模紗組織織物を提供する。
【解決手段】模紗組織の組織ズレ部分を表組織と裏組織で相反する場所にずらした多重織組織としたことを特徴とする模紗組織織物。この織物の波長領域380〜800nmにおける可視光線の分光透過率平均値は50%以下であることが好ましい。また多重模紗組織織物の通気度は、15cc/cm・m 以上であることが好ましい。更に多重織組織が2重織組織であることが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、従来の模紗組織織物では実現出来なかった防透け性と通気度を両立させた多重織組織の模紗組織織物に関するものである。
模紗組織は、絽織りのように特別な織機を用いることなく、組織的に糸状の片寄りを作成し隙間を作ることが出来る。この模紗組織の織物は、例えば、和装の帯のように他組織とストライプ配置を行い織物に意匠性を持たせたり、糸状の片寄りによる隙間により通気性を確保し、夏用の婦人服、ブラウスおよびシャツ等や、模紗による糸の片寄りをレース場に配置し日光の透過しやすいカーテン等に用いられている。
しかしながら、模紗組織織物は逆に隙間が多いことにより、シャツ地やブラウス等直接肌の上に着る場合や下着の上に着る場合、アンダーシャツや肌が隙間から見えてしまい、あたかも生地が透けて見えるような状態となるため、用途によっては不適な織物組織である。例えば、通気性の良好なジャケットに模紗組織織物を用いた提案があるが(特許文献1および特許文献2参照)、主用途がジャケットのような上着であるため素肌の上に着ることがなく、模紗組織によるその快適性を十分に生かしきれていない。
特開平09−228110号報 特開平10−077542号報
そこで本発明の目的は、模紗組織の持つ良好な通気性を維持したまま防透け性をした模紗組織織物を提供することにある。
本発明の模紗組織織物は、模紗組織の組織ズレ部分を表組織と裏組織で相反する位置(場所)にずらした多重織組織ことを特徴とする模紗組織織物であり、本発明の模紗組織織物の好ましい態様によれば、模紗組織織物は、長領域が380〜800nmの可視光線の分光透過率の平均値が50%以下であり、そして、通気度が15cc/cm・m 以上であり、多重織組織が2重織組織である。
本発明の模紗組織織物は、ワーキングシャツや夏物ブラウス等の衣服に好適である。
本発明によれば、通気性等の快適性と防透け性を兼ね備えた模紗組織織物が得られる。
以下、本発明の模紗組織織物を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本発明の模紗組織織物では、基本組織として一般的な模紗組織が用いられる。図2〜図5は、本発明で基本組織として用いられる模紗組織図を例示している。
図2は、平組織と3/3マット組織を組み合わせた模写組織であり、平部分の組織係数が3/3マット組織に比べてきつくなるため、平組織部分の組織が3/3マット部分にずれてしまい組織の図中矢印部分に隙間を作ることができる。この場合、筬入れを平部分の中央が筬割りとなるようにすることで、効果的に組織ズレを作ることができる。
図3も図2の組織と同様に、組織図中央部分の組織がその両隣の部分に比べて組織係数が高く、組織ズレを起こしてしまい、隙間を作ることができる。
図4も同様に、中央が平組織で、両端が2/2ツイルであり、平組織がずれることにより隙間を作ることができる。
図5は、模写組織と平組織を並べた基本組織一例を示す。この組織を用いることで、経てストライプ状に模写部分を配置することができ、かつ平部分のリピートによりストライプピッチをコントロールすることができる。
また、その他基本組織として平ベースに模写部組織を千鳥配置したり、等間隔で並べたりすることができる。
この模紗組織は、斜子織と同じように、経糸も緯糸もそれぞれ糸同士が寄り合って、束になるような形態になるから、隙間ができてくるのである。
基本組織は一般的に模紗、モック・レノ、擬絽、目透織といわれる組織ズレを起こさせる構造であれば、上記の例にとらわれることはない。
本発明では、かかる基本組織をベースに2重織物等の多重組織織物を作成する。例えば、2重織物には、経2重、緯2重および経緯2重織物があるが、これらの種類には特に限定はない。本発明では、多重織りで模紗組織を作るときに、組織ズレ部分が互いに同一部分にくると、通気性は良くなるが防透け性を付与することが出来ない。
そこで、本発明では、模紗組織の組織ズレ部分を表組織と裏組織で相反する場所にずらして多重織組織とするのである。表組織と裏組織の組織ズレ部分は可能であれば模写組織部分の1完全組織ずらすことが好ましい。近すぎると真正面からは隙間がずれているため直接織物の反対側を可視する事は出来ないが、斜めからみると可視出来ることがある。従って上下左右に1完全組織分相反する場所に模写組織を配置することが好ましい。ただし模写組織部分を表組織と裏組織で離れさせすぎることは結果として模写組織部分が少なくなることであり、好ましくは5完全組織以下が好ましい。
ここで組織ズレとは、通常織物の経糸は均等に並んでいるものであるが、織物組織を選択し組織係数の高い部分と低い部分を隣り合わせることにより組織係数の高い部分の経糸および/または緯糸を低い部分にずらすことにより、経糸の並びを不均一にすることで経糸および/または緯糸の密度を他の部分に比べて低くし織物の経糸および/または緯糸の並びを粗にすることで隙間を作ることを指す。
図1および図6は、それぞれ本発明の模紗組織織物の組織図を例示している。図1は、経緯2重組織による組織例であり、図6は、経2重組織による組織例である。
ここで、本発明でいう防透け性とは、透過率によって表される。本発明の模紗組織織物は、波長領域が380〜800nmにおける可視光線の分光透過率平均値が50%以下であることが重要である。分光透過率が50%より大きいと織物の隙間が大きく可視光線が通り過ぎるため、衣服とした場合に透け感が大きく感じられる。さらに分光透過率は40%以下が好ましく、より好ましくは20%以下である。ただし、分光透過率が5%を下回ると透け感がない代わりに夏物衣料としは重厚感が生じてしまうことがある。
分光透過率を調整するためには、繊維の種類や繊度を選択すること、すなわち、透過率が低く、かつ太い繊度の繊維を使用すれば透過を抑えることができる。また、織物組織としては、例えば、同じ織物密度であれば、図3は図2に比べて組織ズレが大きくなるため、結果として透過しやすくなる。また、織物密度は高ければ組織ズレを起こしにくくなり分光透過率を低くすることができる。
ここで分光透過率とは、分光光度計を用いて測定することができ、機器の構成は光源から出た光を波長ごとに分ける部分(分光部)と、分けた光を試料に当てて光の弱くなる程度を測定する部分(光度計)からなる。測定は、分光透過率島津製作所製の自記分光光度計(UV−2200、積分球ISR−2200)により、スリット幅5nm、照射波長380〜800nm領域の分光透過率を測定した。
本発明の模紗組織織物の通気度は、快適性を実感するためにはJIS 1096 8.27.1 A法(JIS2004年版)に定めるフランジール形法にて通気度が20cc/cm・s 以上あることが好ましく、夏場の高温多湿条件において快適性を得るためには通気度が25cc/cm・s 以上であり、さらに好ましくは30cc/cm・s 以上ある。通気度は、高ければ高いほど衣服内と外気の交換が行いやすく快適であるが、逆に通気度が高すぎると織物の隙間が大きいことを意味し、紡透け性が得られないことがあり、分光透過率の調整と逆方向に、組織、繊維種、織物密度等の調整により、分光透過率と通気度を両立させることが重要である。
本発明の模紗組織織物に使用する繊維素材に特に限定はなく、綿や麻等の天然繊維、ウール等の動物繊維、レーヨン等の再生繊維、アセテート等の半合成繊維、ポリエステル繊維等の合成繊維等用いることが出来る。また、繊維形態も紡績糸やフィラメント等特に限定がなく、各種素材を混紡した紡績糸等も使用できる。
例えば、本発明の模紗組織織物を、ユニフォーム素材やアウトドア素材とする場合、表組織を構成する繊維としてポリエステル仮撚加工糸を用い、裏組織を構成する繊維としてポリエステル繊維と綿の紡績糸、吸汗性ポリエステル加工糸、または単糸繊度が細いポリエステル加工糸を用いると、防透けと通気度の両立に加えて、吸水性や吸水拡散性も付与することができる。
本発明の模紗組織織物を構成する繊維糸状の総繊度にも特に限定はないが、本発明の模紗組織織物は多重織り組織となるため、例えば、2重織組織の場合、1重織組織に比べて生地の厚さが1.5倍から2倍程度になるため1重織組織で用いる繊維の総繊度よりも細い総繊度の繊維糸状を使用することが好ましい。例えば、ワーキングシャツ用途では、1重織物で綿番手30S程度のポリエステル繊維/綿紡績糸を一般的に用いるところを、本発明の織物では45S程度まで細くすることが好ましい。
表面を構成する繊維糸状と裏面を構成する繊維糸状に別の繊維糸状を用いる場合、表面は通常1重織物で用いるのと同程度である総繊度の繊維糸状を、また裏面を構成する繊維糸状に織密度を組織的に上げる必要があるが総繊度の細い繊維糸状を用いることにより、生地の厚み増加を抑えつつ本発明の目的である織物を得ることができ、総繊度については織物を構成する繊維糸状、組織に、密度により適宜決定することができる。
繊維の使用形態はフィラメント、紡績糸と特に規定はないが、本発明の快適性をもった模紗組織織物とするためには、嵩高繊維糸状を用いると組織ズレによる隙間を繊維糸状の嵩高性がふさぐ結果となるため、好ましくは繊維糸状に撚りを施すことが好ましい。撚数は特に規定はないが、強撚域とすることでドライタッチのある織物とすることができ、また中撚域では、例えば仮撚加工糸を用いた場合その嵩高性を抑えることができるため、織物のフカツキ感を解消できることができる。
本発明の模紗組織織物のカバーファクターは、1500から4500の範囲であることが好ましい。カバーファクターが1500未満では2重織りにしたときに、組織が甘くなりすぎるため表面に裏面を構成する繊維が露出したり、さらにひどい場合、多重織りを構成できない場合がある。また、カバーファクターが4500を超えると多重織物であっても組織がきつくなりすぎるため組織ズレを起こすことができないことがある。そのため、カバーファクター2000から3500の範囲にすることがさらに好ましい態様である。
ここでカバーファクターは、次式にて表される。
カバーファクター=N1(D1)1/2 +N2(D2)1/2
(式中、N1は経糸密度(本/2.54cm)、N2は緯糸密度(本/2.54cm)、 D1は経糸の繊度(dtex)、D2は緯糸の繊度(dtex)をそれぞれ表す。)
模紗組織織物を製織する織機については限定はなく、シャトル織機、レピア織機、AJLおよびWJL等用いることができる。
本発明の模紗組織織物は、ワーキングシャツや夏物ブラウス等の衣服に好適に用いられる。
次に実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
[実施例1]
経緯糸としてポリエステル繊維65%と綿35%の混紡紡績糸(綿番手45S)を用い、図1に示した織組織の二重織物をAJL作成した。作成した二重織物の仕上げ反の密度は、180×130本/2.54cmであり、カバーファクターは3550であった。その二重織物の通気度を測定したところ、24cc/cm・sであり、快適性を実感できるレベルであった。また、該織物の分光透過率を測定したところ11%であり、防透け性も十分兼ね備えていた。
[実施例2]
実施例1で用いた混紡紡績糸に200T/mの追撚を施したこと以外は、実施例1と同様にして二重織物を作成した。得られた二重織物の通気度を測定したところ、30cc/cm・sであり、快適性を実施例1体にさらに実感できるレベルであった。また、該織物の分光透過率を測定したところ18%であり、防透け性も必要十分兼ね備えていた。
[比較例1]
実施例1で用いた混紡紡績糸を用い、平織組織にて、仕上げ反の密度115×80本/2.54cmの織物を作成した。カバーファクターは2234であった。得られた織物の通気度を測定したところ10cc/cm・sしかなく、快適性を実感できなかった。ただし、分光透過率は15%あり、防透け性は良好であった。
[比較例2]
実施例1で用いた混紡紡績糸を用い、図1の組織にて、仕上げ反の密度100×70本/2.54cmの織物を作成した。カバーファクターは1947であった。得られた織物の通気度を測定したところ40cc/cm・sであり快適性は良好であったが、分光透過率は60%であり防透け性が不良であった。
本発明によれば、快適性と防透け性を兼ね備えた多重模紗組織織物が得られ、織物素材として新しい用途展開を図ることができる。
図1は、本発明の模紗組織織物の一例を示す組織図である。 図2は、本発明で基本組織として用いられる模紗組織図である。 図3は、本発明で基本組織として用いられる他の模紗組織図である。 図4は、本発明で基本組織として用いられる他の模紗組織図である。 図5は、本発明で基本組織として用いられる他の模紗組織図である。 図6は、本発明の模紗組織織物の他の例を示す組織図である。

Claims (5)

  1. 模紗組織の組織ズレ部分を表組織と裏組織で相反する位置にずらした多重織組織としたことを特徴とする模紗組織織物。
  2. 長領域が380〜800nmの可視光線の分光透過率の平均値が50%以下であることをことを特徴とする請求項1記載の模紗組織織物。
  3. 通気度が15cc/cm・m 以上であることを特徴とする請求項1または2記載の模紗組織織物。
  4. 多重織組織が2重織組織であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の模紗組織織物。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の模紗組織織物を用いていなる衣服。
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