JP2006224829A - キャンバー角及びキャスター角を調整可能なアッパーマウント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係るアッパーマウントは、車両部に固定するためのアッパーシート2と、アッパーシート2に対して可変に固定される第1可動プレート3と、第1可動プレート3に対して可変に固定される第2可動プレート4と、を備える。
【選択図】 図1
Description
特許文献1には、ストラットマウントのマウント中心を挟むように配置されて一対の取付部が挿通される一対のサポート側取付孔を設け、マウント中心から偏倚せてストラットの軸心が位置するようにサポート側挿通孔を設けたアッパーマウントについて開示されている。
本発明は、上述した問題に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、少ない部品構成でキャンバー角及びキャスター角を簡単に調整することができるアッパーマウントを提供することである。
図1は、第1の実施例に係るアッパーマウントの構成例を分解斜視図で示している。
同図に示すアッパーマウント1は、図示しない車両部に固定するためのアッパーシート2と、アッパーシート2に対して可変に固定される第1可動プレート3と、第1可動プレート3に対して可変に固定される第2可動プレート4と、を備える構成となっている。
ここで、本実施例で示すキャンバー角調整用ガイド孔6は、互いに平行な長孔で構成されているが、これに限定する趣旨ではなく、キャスター角調整用ガイド孔10a及び10bのように、アッパーシート2と第1可動プレート3とを固定する機能とキャンバー角調整方向A(第1の方向)に第1可動プレート3を摺動するためのガイドとしての機能とを備える長孔と、アッパーシート2と第1可動プレート3とを固定する機能のみを備えるネジ孔とで構成してもよく、複数のネジ孔で構成してもよい。
以上に説明したように、アッパーシート2、第1可動プレート3及び第2可動プレート4で構成されるアッパーマウント1は、取付ボルト8、さらネジ12a及び12bによって一体に固定される。
また、キャスター角を調整する場合には、さらネジ12aを緩め、さらにさらネジ12bを一度取り外す。そして、必要な位置まで第2可動プレート4をキャスター角調整用ガイド孔10aに沿って摺動させる。
以上に説明したように、本実施例によれば、キャンバー角とキャスター角とを調整可能なアッパーシートを少ない構成部品で実現することができる。
また、キャンバー角においては、アッパーシート2を取付ける車両部に通常備わる貫通孔から取付ボルト8のネジ締めを行なうことによって、アッパーマウント1を車両部及び車輪部に実装した状態で調整することが可能となる。
図2は、第2の実施例に係るアッパーマウントの構成例を分解斜視図で示している。
ここで、図3に可動プレート23の上面図を示す。
また、キャスター角を調整する場合は、取付ボルト27を一度取り外し、可動プレート23を90°、180°、又は270°(−90°)回転させる。
ここで、図3には、互いに平行に対向配置されたネジ孔がネジ孔28aとネジ孔28bの二組のネジ孔であって、互いの対向方向に対して直交する場合について示したが、二組のネジ孔に限定する趣旨ではない。また、互いの対向方向に対して直交するネジ孔に限定する趣旨ではない。
図4に示す可動プレート30は、互いに平行に対向配置されたネジ孔31a、31b、31c、及び31dを備えている。
また、ピロボール14(交点O)は、ネジ孔31a、31b、31c、及び31dの中心からそれぞれ距離a、距離b、距離c、及び距離0の位置に配されている。例えば、ネジ孔31aをキャスター角調整方向Bに固定した場合、ネジ孔31aの中心線(1)と交点Oとの距離はaとなる。
したがって、ネジ孔31dを取付ボルト27で固定した位置(キャスター角調整方向Bに固定した位置)から、ピロボール14を中心として45°、90°、135°、180°、225°(−135°)、270°(−90°)、又は315°(−45°)回転することによって、キャスター角調整方向Bに対して中心Cから距離a、距離b、距離c、距離0、距離(−a)、距離(−b)、及び距離(−c)の7通りの距離を設定することが可能となる。
さらに、キャンバー角とキャスター角とは互いに独立に調整することができるので、簡単に調整することができる。
また、本実施例においては、キャンバー角調整用ガイド孔25をキャスター角調整方向Bに対して平行に設けても同様の効果を奏する。この場合、可動プレートを回転することによって、キャンバー角を調整することとなる。
2 ・・・ アッパーシート
3 ・・・ 第1可動プレート
4 ・・・ 第2可動プレート
5 ・・・ セレーションボルト
6 ・・・ キャンバー角調整用ガイド孔
7 ・・・ 貫通孔
8 ・・・ 取付ボルト
9 ・・・ ネジ孔
10a ・・・ キャスター角調整用ガイド孔
10b ・・・ キャスター角調整用ガイド孔
11 ・・・ 貫通孔
12a ・・・ さらネジ
12b ・・・ さらネジ
13 ・・・ ネジ孔
21 ・・・ アッパーマウント
22 ・・・ アッパーシート
23 ・・・ 可動プレート
24 ・・・ セレーションボルト
25 ・・・ キャンバー角調整用ガイド孔
26 ・・・ 貫通孔
27 ・・・ 取付ボルト
28a〜28b ・・・ ネジ孔
30 ・・・ 可動プレート
31a〜31d ・・・ ネジ孔
Claims (11)
- 車両部に固定されるアッパーシートと、
該アッパーシートに固定される第1可動プレートと、
該第1可動プレートに固定され、油圧緩衝器のピストンロッドと揺動可能に固定される第2可動プレートと、
を備えるアッパーマウントであって、
前記アッパーシートは、
第1の方向に対して互いに平行に配された少なくとも一対の第1のガイド孔を備え、
該第1のガイド孔に挿通された一端が前記第1可動プレートに螺合し、他端が該アッパーシートに係止される固定部材によって前記第1可動プレートと固定され、
前記第1可動プレートは、
第2の方向に対して互いに平行に配された少なくとも一対の第2のガイド孔を備え、
該第2のガイド孔に挿通された一端が前記第2可動プレートに螺合し、他端が該第1可動プレートに係止される固定部材によって前記第2可動プレートと固定される、
ことを特徴とするアッパーシート。 - 前記第1の方向は、キャンバー角を調整する方向であり、前記第2の方向は、キャスター角を調整する方向であることを特徴とする請求項1に記載のアッパーマウント。
- 前記第1の方向は、キャスター角を調整する方向であり、前記第2の方向は、キャンバー角を調整する方向であることを特徴とする請求項1に記載のアッパーマウント。
- 前記第1のガイド孔は、1つの長孔で構成されることを特徴とする請求項2または3に記載のアッパーマウント。
- 前記第2のガイド孔は、1つの長孔で構成されることを特徴とする請求項2または3に記載のアッパーマウント。
- 前記第2のガイド孔は、複数の貫通孔及び長孔で構成されることを特徴とする請求項2または3に記載のアッパーマウント。
- 前記アッパーシートは、前記第2のガイド孔と重畳しない貫通孔を中心部に備えることを特徴とする請求項4から6のいずれか一項に記載のアッパーマウント。
- 車両部に固定されるアッパーシートと、
該アッパーシートに固定され、油圧緩衝器のピストンロッドと揺動可能に固定するためのピストンロッド固定部を備える可動プレートと、
を備えるアッパーマウントであって、
前記アッパーシートは、
第1の方向に対して互いに平行に配された少なくとも一対のガイド孔を備え、
該ガイド孔に挿通された一端が前記可動プレートに備わる固定部に螺合し、他端が該アッパーシートに係止される固定部材によって前記可動プレートと固定され、
前記可動プレートは、
前記第1の方向に対向配置された少なくとも一対の前記固定部である第1の固定部と、前記第1の方向に対して交差する第2の方向に対向配置された少なくとも一対の前記固定部である第2の固定部と、を備え、
前記第1の固定部の対向方向における中心から所定の位置であって、前記第2の固定部の対向方向における中心から前記所定の位置と異なる位置に前記ピストンロッド固定部が配される、
ことを特徴とするアッパーマウント。 - 前記第1の方向は、キャンバー角を調整する方向であり、前記第2の方向は、キャスター角を調整する方向であることを特徴とする請求項8に記載のアッパーマウント。
- 前記第1の方向は、キャスター角を調整する方向であり、前記第2の方向は、キャンバー角を調整する方向であることを特徴とする請求項8に記載のアッパーマウント。
- 前記第1のガイド孔及び前記第2のガイド孔は、それぞれ一対の長孔で構成されることを特徴とする請求項9または10に記載のアッパーマウント。
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