JP2006223094A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、手動式発電アセンブリ、詳しくは、比較的小型の電気装置用の手動式発電アセンブリに関する。
例えば、停電の時など、別の電源、特に照明のための電源があることが望まれる場合がある。
しかし、停電時のような状況では、懐中電灯用の電池がなかったり、もはや使用不能であったりすることが多い。発電機は比較的大きく、小型装置用としては不便である。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、停電時のような状況下においても確実に電源を提供することができる手段を提供することにある。
本発明は、小型の電気装置に電力を供給するための手動式発電アセンブリを提供する。この手動式発電アセンブリは、電気装置と、前記電気装置に電気接続され該電気装置に電流を供給してこれを作動させるように構成されたロータ付き発電機と、前記発電機を選択的に手動で作動させるべく前記発電機に連動するように構成された手動アクチュエータアセンブリとを備え、
前記手動アクチュエータアセンブリが、ノーマル位置と作動位置の間の移動範囲で移動可能な作業者用ハンドルと、前記作業者用ハンドルに接続されたバネアセンブリと、前記バネアセンブリ及び発電機に接続され前記発電機のロータを回転させる駆動列とを備え、
前記作業者用ハンドルが、回動可能な軸を備え、
前記バネアセンブリが、前記作業者用ハンドルの前記軸に取付けられたリールと、前記リールを戻り方向に回転付勢するテープバネとを備え、
前記テープバネが前記リールに巻回し連動されており、前記作業者用ハンドルが前記作動位置に向かう作動方向に移動されると、前記リールが正方向に回転し、前記テープバネが前記正方向とは逆方向の戻り方向に戻り力を発生し、この戻り力によって、前記リールと前記作業者用ハンドルの前記軸とを戻り方向に移動付勢するように構成され、かつ
前記駆動列が複数のギアを備え、これらギアの1つが前記作業者用ハンドルの前記軸に取付けられ、別の1つのギアが前記発電機の前記ロータに取付けられている。
一実施例において、本発明は、照明アセンブリとして構成される。別実施例において、本発明は、携帯電話、ファン、等のその他の電気装置に電力を供給するのに有用に構成される。
前記手動アクチュエータアセンブリが、ノーマル位置と作動位置の間の移動範囲で移動可能な作業者用ハンドルと、前記作業者用ハンドルに接続されたバネアセンブリと、前記バネアセンブリ及び発電機に接続され前記発電機のロータを回転させる駆動列とを備え、
前記作業者用ハンドルが、回動可能な軸を備え、
前記バネアセンブリが、前記作業者用ハンドルの前記軸に取付けられたリールと、前記リールを戻り方向に回転付勢するテープバネとを備え、
前記テープバネが前記リールに巻回し連動されており、前記作業者用ハンドルが前記作動位置に向かう作動方向に移動されると、前記リールが正方向に回転し、前記テープバネが前記正方向とは逆方向の戻り方向に戻り力を発生し、この戻り力によって、前記リールと前記作業者用ハンドルの前記軸とを戻り方向に移動付勢するように構成され、かつ
前記駆動列が複数のギアを備え、これらギアの1つが前記作業者用ハンドルの前記軸に取付けられ、別の1つのギアが前記発電機の前記ロータに取付けられている。
一実施例において、本発明は、照明アセンブリとして構成される。別実施例において、本発明は、携帯電話、ファン、等のその他の電気装置に電力を供給するのに有用に構成される。
本発明の更なる特徴構成は、添付の図面を参照して以下の詳細説明を読むことにより、当業者に明らかになるであろう。
図1を参照すると、本発明による照明アセンブリ50、は、ハウジング53内に収納された手動式発電装置52と、光源54とを備えている。図示されているように、前記手動式発電装置52は、発電機62と、ギア列64と、バネハウジング66と、ハンドル68と、軸70と、フレーム74と、バネ爪機構76と、充電可能バッテリ78とを有する。前記ハンドル68は、前記軸70に接続されて、この軸を作動方向に回転させる。前記バネ爪機構76は、前記軸70に連動されて、この軸が前記作動方向の逆の方向に回転することを防止する。前記バネハウジング66は、このバネハウジング66内のテープバネが、前記軸70が前記作動方向に回転される時に、巻回されるように、前記軸70に接続されている。前記バネハウジング66は、又、前記ギア列64に対しても、前記テープバネが巻き戻される時に、このギア列64の回転移動を提供するように、連動されている。そして、ギア列64は、前記発電機62に対して、ギア列の回転移動が発電機によって電力に変換されるように、連動されている。前記発電機62は、前記光源54に電気接続されてこの光源に電力を提供する。一実施例において、図示されているように、前記光源54は前記ハウジング53に取付けられている。前記フレーム74を使用して、前記手動式発電装置52のこれらの構成要素を取付け、支持している。前記ハウジング53は、前記手動式発電装置52の構成要素を収納、保護するために設けられている。
前記ハンドル68は、使用者によって操作されて前記軸70を回転させ、これによって、前記バネハウジング66の一部が回転する。そして、バネハウジング66が回転すると、この前記バネハウジング66に取付けられた主ギア82が回転する。前記主ギア82は、前記ギア列64に作用する。そして、このギア列64が前記発電機62に回転力を与えて電力を発生する。
図1及び3を参照すると、前記ハンドル68は、長手レバー85を有し、このレバー85はその遠端部87にハンドル爪機構86を備えている。前記レバー85は、その作動端部88が、手動式発電装置52を操作する時に、作業者にとって便利なポイントに位置するように、所定距離延出している。図3を参照すると、前記レバー85は、一対のアーム89,90を備え、これらアームは、前記レバー85の遠端部87において互いに離間し
ている。前記レバー85の遠端部87を横断貫通して軸91が延出し、これには、ソケット92が固定されている。前記ハンドル爪機構86は、前記遠端部87において前記レバー85の前記両アーム89,90の間に配設されている。この爪機構86のラチェット
ギア93が前記軸91に固定されている。前記ハンドル爪機構86の爪94が前記両アーム89,90の少なくとも一方に枢支され、これにより、前記爪94は前記ラチェット
ギア93に作動係合可能に構成されている。一方のアーム90は、前記爪94が一方向に回転することを阻止するが、この爪94が他方向に回転して前記ラチェットギア93に係合するように付勢する付勢部材を備えている。前記ソケット92は、前記ハンドル68の回転移動を前記軸70(図1に図示)に伝動するべく、この軸70に接続可能に構成されている。
ている。前記レバー85の遠端部87を横断貫通して軸91が延出し、これには、ソケット92が固定されている。前記ハンドル爪機構86は、前記遠端部87において前記レバー85の前記両アーム89,90の間に配設されている。この爪機構86のラチェット
ギア93が前記軸91に固定されている。前記ハンドル爪機構86の爪94が前記両アーム89,90の少なくとも一方に枢支され、これにより、前記爪94は前記ラチェット
ギア93に作動係合可能に構成されている。一方のアーム90は、前記爪94が一方向に回転することを阻止するが、この爪94が他方向に回転して前記ラチェットギア93に係合するように付勢する付勢部材を備えている。前記ソケット92は、前記ハンドル68の回転移動を前記軸70(図1に図示)に伝動するべく、この軸70に接続可能に構成されている。
その作動において、前記ハンドル68が一方向、即ち、作動方向に移動すると、このハンドル68によって前記ハンドル爪機構86を介して前記ソケット92(そして、前記軸70)が回転する。そして、ハンドル68がこの作動方向に移動されると、前記爪94がラチェットギア93に係合し、これによって、前記軸91を、ソケット92と共に、回転させる。ハンドル68が反対方向、即ち、戻り方向に移動されると、前記爪94がラチェットギア93から外れ、これによって、レバー85を軸91に対して回転可能とし、その結果、レバー85は、ソケット92の回転無しで、戻り方向に移動可能となる。
次に、図2を参照すると、前記フレーム74は、互いに離間配置された一対のプレート100,101を含み、これらプレート100,101間に、前記バネハウジング66、ギア列64及び発電機62が配設されている。前記フレーム74内には、前記充電可能バッテリ/充電可能バッテリパック78を収納するための空間が形成されている。
図4を参照すると、前記第1プレート100は、第2プレート101に類似している。第1プレート100は、前記バネ爪機構76を支持している。
図5を参照すると、前記第1プレート100には一対の接続ロッド106,108が固定されている。これら接続ロッド106,108は、前記第1及び第2プレート100,
101を互いに固定するとともに、図2に図示されているように、前記照明アセンブリ50の種々の構成要素を支持可能である。
101を互いに固定するとともに、図2に図示されているように、前記照明アセンブリ50の種々の構成要素を支持可能である。
図6を参照すると、前記バネハウジング66は、リール112と、このリール112内に配置されたテープバネ114と、前記リール112に固定された前記主ギア82と、この主ギア82から延出する延出部材118とを備えている。図7に図示されているように、前記軸70は前記バネハウジング66内に作動可能に配置されている。
図7を参照すると、前記軸70は、前記延出部材118に対して対向状態に前記リール112から延出している。前記軸70の遠端部は、前記ハンドル68の前記ソケット92内に挿入可能に構成されている。別実施例において、前記ハンドル68は、その他の手段によって前記軸70に固定されて、1つの構成要素を構成するように構成することが可能である。
次に図8を参照すると、前記バネハウジング66は、前記延出部材118を介して一方のプレート、即ち、前記第1プレート100によって支持されている。前記延出部材118は、前記主ギア82が前記プレート100に対して自由に回転するように、第1プレート100の取付穴120内に回転可能に支持されている。前記軸70にはタップスピンの端部が接続されている。
図2を参照すると、前記バネ爪機構76は、バネラチェットギア126に係合されたバネ爪124を備えている。前記バネラチェットギア126は、前記軸70に取付けられている。前記バネ爪124は、前記第1プレート100に枢支されている。前記バネ爪124を前記バネラチェットギア126と作動可能に係合させるべくバネ爪124を付勢するために付勢部材128が設けられている。この付勢部材128は、前記第1プレート100に取付けられている。又、この第1プレート100には、戻り止め部材130が取付けられ、これは、前記バネラチェットギア126と係合している。
前記軸70を前記作動方向に回転させると、前記テープバネ114が軸70のリール部周りに巻回される。そして、このテープバネ114の巻回によって、バネ力が発生し、これが、前記軸70のリール部に対して戻り方向に抗して提供される。上述したように、前記バネ爪機構76は軸70上のこの力に抵抗し、これにより、このテープバネ114が巻き戻される時、バネハウジング66と主ギア82とを付勢するテープバネ114は正方向に回転される。
図9を参照すると、前記ギア列64は、三つの伝動ギア140, 142,144を備
えている。これら伝動ギア140,142,144は、前記主ギア82からの回転力を、前記発電機62に伝達する。図10−14を参照すると、これら伝動ギア140,142,144は、それぞれ、軸148,149,150と、受動ギア152,153,154と、回転力を伝えるための駆動ギア156,157,158とを備えている。これら伝動ギア140,142,144の任意の受動ギアは、ロッド付き(rod-combination)装置とすることが可能である。
えている。これら伝動ギア140,142,144は、前記主ギア82からの回転力を、前記発電機62に伝達する。図10−14を参照すると、これら伝動ギア140,142,144は、それぞれ、軸148,149,150と、受動ギア152,153,154と、回転力を伝えるための駆動ギア156,157,158とを備えている。これら伝動ギア140,142,144の任意の受動ギアは、ロッド付き(rod-combination)装置とすることが可能である。
図9を参照すると、前記伝動ギア140,142,144の前記軸148,149,150は、前記両プレート100,101の少なくとも一方に回転可能に取付けられ、これにより、これら伝動ギア140,142,144は、そのそれぞれの軸によって形成される軸心に沿って、前記プレート100,101に対して自由に回転可能である。前記第1伝動ギア140の前記受動ギア152は、前記バネハウジング66の前記主ギア82に連動し、主ギア82が回転すると第1伝動ギア140が回転する。前記第1伝動ギア140の前記駆動ギア156は、前記第2伝動ギア142の前記受動ギア153に連動し、前記
第1伝動ギア140が回転すると、第2伝動ギア142も回転する。前記第2伝動ギア142の前記駆動ギア157は、前記第3伝動ギア144の前記受動ギア154に連動し、前記第2伝動ギア142が回転すると前記第3伝動ギア144も回転する。前記第3伝動ギア144の前記駆動ギア158は、前記発電機62に連動し、第3伝動ギア144が回転すると発電機が電気を発生する。
第1伝動ギア140が回転すると、第2伝動ギア142も回転する。前記第2伝動ギア142の前記駆動ギア157は、前記第3伝動ギア144の前記受動ギア154に連動し、前記第2伝動ギア142が回転すると前記第3伝動ギア144も回転する。前記第3伝動ギア144の前記駆動ギア158は、前記発電機62に連動し、第3伝動ギア144が回転すると発電機が電気を発生する。
図15に図示されているように、前記発電機62は、ほぼ円筒形状である。この発電機62は、本体172と、軸174と、受動ギア176と、ブラケット178とを備えている。前記軸174は、前記本体172から延出し、前記受動ギア176がその遠端部に配設されている。前記第3伝動ギア144の駆動ギア158は、前記発電機62の受動ギア176に対して、作動可能位置に配設され、これにより、前記第3伝動ギア144が回転すると、受動ギア176が軸174を回転させ、これによって、発電機62による電力の発生が起こる。前記取付ブラケット178は、発電機62を前記第2プレート101に取付けるために使用可能である。この図に図示されているように、前記受動ギア176は、ロッド付きギア(rod-combination)である。図16に図示されているように、別実施例の発電機180では、前記受動ギア182をスパーギアとして構成することができる。
図17を参照すると、前記充電可能バッテリ又はバッテリパック78を前記発電機に接続して、この発電機によって作り出された電力を保存し、発電機の運転の最中以外の、後の時点で使用可能に構成することができる。前記バッテリ78を発電機に接続するためにケーブル192を使用することができる。
本発明によって、多くのタイプの電気装置に電力を供給することができる。例えば、前記手動式発電装置52の発電機62は、前記光源54(図18に図示)、ファン194(図18に図示)、携帯電話196(図19に図示)等の装置に電力を供給することができる。更に、図18に図示されているように、前記手動式発電装置52を、同時に2つ以上の装置に接続することが可能であり、例えば、前記アセンブリに、前記ハウジング53に取付けられた光源54と、ファン194等の別の装置とを備えさせることができる。更に別の実施例において、前記手動式発電装置を、任意の適当な電力駆動装置に接続することが可能である。
図20〜図22は、第4伝動ギア202を備える、手動式発電装置200の更に別の実施例を図示している。図23〜図25は、第4伝動ギア302を備えるとともに、発電機304がフレーム306の外側に取付けられた手動式発電装置300の更に別の実施例を図示している。
前記手動式発電装置に更に別の実施例において、前記作業者用ハンドルを戻り位置に向けて戻り方向に移動させるべく付勢する付勢機構を設けることができる。その使用時において、作業者は、その作業者用ハンドルを作動方向に移動させて電力を発生させることができる。その移動ストロークの最後において、作業者がハンドルに対して力を付与することを止めると、前記付勢機構によって作業者用ハンドルは戻り位置に向けて戻り方向に移動するべく付勢され、ハンドルは、再び作動方向に移動して発電を続けるように準備完了となる。
54 光源
62、180 発電機
64 駆動列(ギア列)
68 ハンドル(作業者用ハンドル)
112 リール
114 テープバネ
62、180 発電機
64 駆動列(ギア列)
68 ハンドル(作業者用ハンドル)
112 リール
114 テープバネ
Claims (10)
- 電気装置と、前記電気装置に電気接続され該電気装置に電流を供給してこれを作動させるように構成されたロータ付き発電機と、前記発電機を選択的に手動で作動させるべく前記発電機に連動するように構成された手動アクチュエータアセンブリとを備え、
前記手動アクチュエータアセンブリが、ノーマル位置と作動位置の間の移動範囲で移動可能な作業者用ハンドルと、前記作業者用ハンドルに接続されたバネアセンブリと、前記バネアセンブリ及び発電機に接続され前記発電機のロータを回転させる駆動列とを備え、
前記作業者用ハンドルが、回動可能な軸を備え、
前記バネアセンブリが、前記作業者用ハンドルの前記軸に取付けられたリールと、前記リールを戻り方向に回転付勢するテープバネとを備え、
前記テープバネが前記リールに巻回し連動されており、前記作業者用ハンドルが前記作動位置に向かう作動方向に移動されると、前記リールが正方向に回転し、前記テープバネが前記正方向とは逆方向の戻り方向に戻り力を発生し、この戻り力によって、前記リールと前記作業者用ハンドルの前記軸とを戻り方向に移動付勢するように構成され、かつ
前記駆動列が複数のギアを備え、これらギアの1つが前記作業者用ハンドルの前記軸に取付けられ、別の1つのギアが前記発電機の前記ロータに取付けられている手動式発電アセンブリ。 - 前記電気装置が光源である請求項1に記載の手動式発電アセンブリ。
- 前記電気装置がファンである請求項1に記載の手動式発電アセンブリ。
- 前記電気装置が携帯電話である請求項1に記載の手動式発電アセンブリ。
- 前記手動アクチュエータアセンブリの前記駆動列が、少なくとも3つの伝動ギアを備える請求項1に記載の手動式発電アセンブリ。
- 前記手動アクチュエータアセンブリの前記駆動列が、少なくとも4つの伝動ギアを備える請求項1に記載の手動式発電アセンブリ。
- 前記手動アクチュエータアセンブリが、ハンドル爪機構を備える請求項1に記載の手動式発電アセンブリ。
- 前記手動アクチュエータアセンブリが、バネ爪機構を備える請求項1に記載の手動式発電アセンブリ。
- 前記ハンドル爪機構が、ハンドル爪とラチェットギアとを備える請求項7に記載の手動式発電アセンブリ。
- 前記作業者用ハンドルが前記作動方向に移動されると、前記ハンドル爪が前記ラチェットギアに係合することによって前記作業者用ハンドルの前記軸を回転させるように、かつ
前記作業者用ハンドルが前記戻り方向に移動されると、前記ハンドル爪が前記ラチェットギアから係合解除されるとともに、前記作業者用ハンドルのレバーを前記軸に対して回転させることによって、前記レバーが前記軸の回転無しで前記戻り方向に移動するように、
前記ハンドル爪とラチェットギアとが構成されている請求項9に記載の手動式発電アセンブリ。
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