JP2006222840A - イヤホン、イヤホン本体及びイヤホンケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が自分の好みに合ったものを選択できる幅を拡げられるようなイヤホン等を提供する。
【解決手段】電気信号に基づいて音を発生するスピーカを有するイヤホン本体100と、電気信号を送信する導電線を有するイヤホンケーブル200とを備え、イヤホン本体100及びイヤホンケーブル200の間の電気的接続を、両者それぞれに設けた端子を接続させて行うものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば屋外等で音楽等を聴くために用いるイヤホンに関するものである。特に利用者の選択幅を拡げるためのものである。
近年、音楽等を再生する装置において、屋外等に携帯して音楽等を聴くための携帯型装置の種類が多くなった。また、携帯電話等の携帯端末においても音楽等を再生することができるものもある(これらを併せて、以下、プレーヤという)。屋外においてプレーヤを用いて音楽を聴くためには、イヤホン(イヤーレシーバ)、ヘッドホン等(以下、耳に本体を直接当てて、音をこれらのイヤホン本体をイヤホンという)は欠かせないものとなっている。
このようにイヤホンは屋外で使用されることが多いのではあるが、イヤホンの機能ばかりが考慮され、露出部分が多いにもかかわらず、イヤホンの見え方については、基本的にはあまり考慮されていないのが現状である。これを解決するために、装飾材をイヤホン本体に付する考案が提案されている(例えば特許文献1参照)。
実用新案登録第3105601号公報
しかしながら、上記のような装飾を施したとしても、イヤホン本体の形状、色等、イヤホンケーブルの色、素材等が一様のものが多く、利用者が好みのイヤホンを選択できる幅が狭いことには変わりはない。
そこで本発明では、利用者が自分の好みに合ったものを選択できる幅を拡げられるようなイヤホンを提供することを目的とする。
本発明に係るイヤホンは、電気信号に基づいて音を発生するスピーカを有するイヤホン本体と、電気信号を送信する導電線を有するイヤホンケーブルとを備え、イヤホン本体及びイヤホンケーブルの間の電気的接続を、両者それぞれに設けた電極端子を接続させて行う。
本発明のイヤホンにおいては、イヤホン本体とイヤホンケーブルとを接続又は分離できるようにするため、イヤホン本体とイヤホンケーブルとのそれぞれに電極端子を設け、端子を接続することで、イヤホン本体及びイヤホンケーブルの間の電気的接続を行うようにする。
また、本発明に係るイヤホンにおいて、イヤホンケーブルが有する電極端子は、棒状の導電体と該棒状の導電体を覆う絶縁体を介して該棒状の導電体と同軸状に設けた円環状の導電体の2極端子からなる。
本発明においては、イヤホンケーブルを同軸ケーブルのように構成することで、電極端子の接続、分離を行いやすいようにする。
また、本発明に係るイヤホンは、イヤホンケーブルに凹部を有する係合部材を設け、イヤホン本体にイヤホンケーブルの一部をイヤホン本体内部に収容するための開口部分を設け、開口部分の内壁に凸部を設けて、イヤホン本体内部に設けた電極端子とイヤホンケーブルが有する電極端子とを接続すると、凹部と凸部とが係合する。
本発明においては、イヤホンケーブルの一部をイヤホン本体内部に収容するための開口部分を設け、その内壁に凸部を設けて、イヤホンケーブルが有する凹部と係合させるようにして、イヤホンケーブルがイヤホン本体から自然に抜けないようにする。
また、本発明に係るイヤホンのイヤホン本体は、開閉自在に取り付けられ、閉じたときにイヤホン本体内部に設けた電極端子を覆うカバーを有する。
本発明においては、イヤホン本体にカバーを設け、本体内部を保護し、接続したイヤホンケーブルを固定する。
また、本発明に係るイヤホンでは、断面が鋸刃状の凸部とする。
本発明においては、凸部の断面を鋸刃状にすることで、イヤホンケーブルを開口部分からの挿入はしやすく、自然に抜けないようにする。
また、本発明に係るイヤホンは、係合部材との接触から導電線を保護するための絶縁管で導電線を覆っている。
本発明においては、例えば係合部材が導電性を有していた場合に、導電線と接触しないように、絶縁管で導電線を覆う。
また、本発明に係るイヤホン本体は、電気信号に基づいて音を発生するスピーカと、イヤホンケーブルが有する電極端子と接続させてスピーカに電気信号を送信するための電極端子とを備えるものである。
本発明においては、イヤホンケーブルとの間で接続又は分離できるイヤホン本体とするため、イヤホン本体に電極端子を設け、電極端子をイヤホンケーブルの電極端子と接続することでイヤホンケーブルとの電気的接続を行うようにする。
また、本発明に係るイヤホンケーブルは、導電線の一端に電極端子が接続され、その電極端子をイヤホン本体が有する電極端子と接続させてイヤホン本体が備えるスピーカに電気信号を送信する。
本発明においては、イヤホン本体との間で接続又は分離できるイヤホンケーブルとするため、イヤホンケーブルに電極端子を設け、電極端子をイヤホン本体の電極端子と接続することでイヤホン本体との電気的接続を行うようにする。
本発明によれば、イヤホン本体とイヤホンケーブルとを容易に分離又は接続できる構造にしたので、例えば利用者の形状、色等の好みに合わせて、イヤホン本体とイヤホンケーブルとの組み合わせを変更することができる。また、イヤホンケーブルに無理な負荷がかかり、接触不良になった場合でも、容易に別のイヤホンケーブルに取り替えることができる。そして、イヤホン本体とイヤホンケーブルとを分離又は接続できるので、ケーブル部分ににビーズ等の装飾材を容易に通すことができるようになり、さらに装飾性をもたせることができる。
また、本発明によれば、棒状の導電体と円環状の導電体とでイヤホンケーブルの電極端子を構成したので、イヤホン本体との間で電極端子の接続、分離を容易に行うことができる。また、電気的接続が容易に行える。
また、本発明によれば、電極端子どうしを接続させた際に、イヤホンケーブルの凹部とイヤホン本体の凸部とが係合するようにしたので、イヤホンケーブルがイヤホン本体から自然に抜けないようにすることができる。特に、イヤホンケーブル側を凹部にすることで、イヤホンケーブルの径が拡がらず、また、突起していないので安全である。
また、本発明によれば、イヤホン本体が開閉自在のカバーを有しているので、イヤホン本体内部を保護することができる。特に開口部分と異なる方向に開閉するようにすれば、閉じた際には、凸部によりイヤホンケーブルを係合させることで開口部分からの抜けを防止し、開いた際には、凸部に邪魔されることなく、イヤホンケーブルの着脱を行うことができる。
また、本発明によれば、断面が鋸刃状の凸部としたので、開口部分からイヤホンケーブルを挿抜する際、挿入しやすく、自然に抜けないようにすることができる。
また、本発明によれば、絶縁管で導電線を覆うようにしたので、係合部材との接触から導電線を保護することができる。
また、本発明によれば、電極端子によりイヤホンケーブルとの接続を行うようにしたので、イヤホンケーブルとの間で容易に分離又は接続でき、例えば利用者の形状、色等の好みに合わせて、イヤホンケーブルとの組み合わせを変更することができる。
また、本発明によれば、電極端子によりイヤホン本体との接続を行うようにしたので、イヤホン本体から容易に分離又は接続でき、例えば利用者の形状、色等の好みに合わせて、イヤホン本体との組み合わせを変更することができる。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係るイヤホンを表す図である。図1において、イヤホンは、左右の耳に装着するイヤホン本体100とイヤホンケーブル200及びイヤホンコネクタ300とで構成される。本実施の形態では、イヤホン本体100とイヤホンケーブル200とを容易に分離又は接続できるようにし、例えば利用者の好み等に合わせて、イヤホン本体100とイヤホンケーブル200との組み合わせを変更できるイヤホンを提供するものである。
図2はイヤホン本体100を表す図である。図2(a)はイヤホン本体100を外側から見た図、図2(b)は筐体101内部の図である。イヤホン本体100は、筐体101、スピーカ102、導電部103及びカバー104で構成される。筐体101はスピーカ102及び導電部103を収容し、保護する。また、筐体101は、カバー104が回動するさいの中心軸となる軸部材101A及びカバー104を係止させるための爪、溝等の係止部101Bを有している。さらにイヤホンケーブル200を係止するための凸部101Cも有している。スピーカ102は送られる電気信号を音に変換する。
導電部103は、スピーカ102とイヤホンケーブル200側との間を電気的に接続し、スピーカ102に音を発生させるための電気信号を送信等するために設けている。そのため、後述する導電棒202、導体カラー203のそれぞれの接点となる端子103A及び103Bを有している。カバー104は軸部材101Aを中心として回動することで、開閉可能な蓋となる。カバー104を設けることにより、イヤホン本体100(筐体101)内部に設けられた導電部103、イヤホンケーブル200とのが接続されたときには、導電棒202及び導体カラー203を保護することができる。また、導電棒202及び導体カラー203を固定し、電気的接続を保持することができる。さらに、ケーブル軸とは別の方向からイヤホンケーブル200の収容、取り出しを行うことができる。ここで、カバー104の回動が筐体100に邪魔されないように、カバー104には連続する2つの穴が設けられており、開く場合は一方の穴にスライドさせて回動し、閉じる場合はもう一方の穴にスライドさせるようにしてもよい。また、カバー104の内側には、後述する導電棒202及び導体カラー203を係止する係止部材及び凸部101Cとともにイヤホンケーブル200を係止する凸部を有している。
図3はイヤホンケーブル200のイヤホン本体100との接続部分を表す図とその透視図である。イヤホンケーブル200は、ケーブル部201、導電棒202、導体カラー203、絶縁体部204及び装飾金具205で構成されている。ケーブル部201は電気信号を送信するための信号線となる導電線201A及びグラウンド線となる導電線201B、導電線201A及び201Bを保護するための被膜201Cからなる。
導電棒202は、導電線201Aと接続され、イヤホン本体100側に電気信号を送るためのジャックとなる。また、導体カラー203は導電線201Bと接続される。導電棒202と導電線201A、導体カラー203と導電線201Bの接続部分は、例えばハンダ付けがされる。ここで、導電棒202及び導体カラー203は、イヤホン本体100の導電部103との接点(電極端子)となるため、金等、導電率を高める部材で構成又はめっきをすることが望ましい。
絶縁体部204は、例えばポリエチレン等の絶縁体を材料とし、導電棒202と導体カラー203との間を絶縁する。また、絶縁管204A、204Bは導電線201A、201Bと装飾金具205との間を絶縁する。装飾金具205は例えばクロム、銀等を材料とし、装飾機能をもたせている。また、装飾金具205は凹部205Aを有し、イヤホン100に装着した際に、イヤホン本体100の凸部101C及び104Cが凹部205Aに嵌合することでイヤホンケーブル200がイヤホン本体100から抜けるのを防止する。ここではより装飾性をもたせるために金属材料としているが、特に材料は限定しない。導電線201A、201Bとの接触回避のための工程を省略し、イヤホンケーブル200の作製をさらに簡単にするために一部又は全部を絶縁性を有する材料としてもよい。
イヤホンコネクタ300はコネクタ部301と保護部材302で構成されている。コネクタ部301は、導電線201A及び導電線201Bと接続され、プレーヤから送信される電気信号をイヤホンケーブル200側に送るためのものである。保護部材302は、主にコネクタ部301と導電線201A及び導電線201Bとの接続部分を保護する。本実施の形態では、コネクタ部301は、イヤホンジャック形状とするが、この形状に限定するものではない。
図4はイヤホンケーブル200のイヤホン本体100との接続部分を分解した図である。次にイヤホンケーブル200接続部分の作製方法例について説明する。ここで、ケーブル部201が差し込まれている装飾金具205の開口部分を下開口部、絶縁体部204が差し込まれている装飾金具205の開口部分を上開口部という。
装飾金具205の下開口部からケーブル部201を差し込んで装飾金具205をかしめる。これにより、導電線201A及び導電線201Bに無理な負荷がかからないようにし、ケーブル部201の噛み込み及び抜けを防止する。
また、導電線201A、201Bに、例えばストローのような薄手の絶縁管204A、204Bを差し入れ、被膜201Cから出た導電線201A、201Bと装飾金具205とが接触して電気的に接続してしまわないように保護する。ここで、後述する絶縁体部204を差し込みやすいように、絶縁管204A、204Bを蛇腹状にし、縮ませることができるようにしてもよい。
図5は絶縁体部204及び絶縁体部204と導体カラー203との関係を表す図である。次に、導電線201Aと導電棒202、導電線201Bと導体カラー203をハンダ付けする。絶縁体部204には導電線201Bを導体カラー203に接続配線するための窪み部204Cが設けられている。また、装飾金具205への接触等、導体カラー203の絶縁性を確保するため導体カラー203よりも高さ方向に長くし、間隙を設ける。装飾金具205の上開口部から絶縁体部204を差し込む。そして装飾金具205をかしめて、絶縁体部204の噛み込み及び抜けを防止する。
図6はイヤホン本体100とイヤホンケーブル200との接続状況を表す図である。図6のように、導電棒202と導電部103の端子103A、導体カラー203と端子103Bとが接点となり、イヤホン本体100(スピーカ102)とイヤホンケーブル200とが電気的に接続される。そして、プレーヤからの電気信号がスピーカ102で音に変換される。
以上のように実施の形態1によれば、イヤホン本体100とイヤホンケーブル200とを容易に分離又は接続可能にできる構造にしたので、例えば利用者の形状、色等の好みに合わせて、イヤホン本体100とイヤホンケーブル200との組み合わせを変更することができる。また、イヤホンケーブル200に無理な負荷がかかり、接触不良になった場合でも、容易に別のイヤホンケーブル200に取り替えることができる。そして、イヤホン本体100とイヤホンケーブル200とを分離又は接続できるので、ケーブル部201にビーズ等の装飾材を容易に通すことができるようになり、さらに装飾性をもたせることができる。また、端子間を容易に挿抜できる構造にすることで、工具等を用いなくても容易に分離又は接続することができる。
実施の形態2.
図7は本発明の実施の形態2に係るイヤホン本体100とイヤホンケーブル200との接続状況を表す透視図である。上述の実施の形態は、イヤホン本体100のカバー104を開閉してイヤホンケーブル200との分離又は接続を行うものであった。本実施の形態は、イヤホン本体100に設けられた開口部110からイヤホンケーブル200を挿抜できるようにし、分離又は接続できるようにする。その際、イヤホン本体100内に凸部111を設ける一方、イヤホンケーブル200に溝210を設けて、それらを係合させ、自然に抜けないようにする。凸部111の形状は、挿入しやすく自然に抜けないようにするためにその断面が鋸刃状となるようにしておくことが望ましい。その鋸刃状の形状については、挿入時におけるイヤホンケーブルとの接触面に係る辺が最も長くなる(傾斜角度が小さくなる)ようにする。また、導電部103の端子103C、103Dは弾力性を有するようにして、差し込まれた導電棒202及び導体カラー203との電気的接続を保持できるようにする。
以上のように実施の形態2によれば、挿抜するだけでイヤホン本体100とイヤホンケーブル200とを容易に分離又は接続することができる。
実施の形態3.
上述の実施の形態では、イヤホン本体100とイヤホンケーブル200との間で着脱させるようにしたが、例えば、イヤホンコネクタ300とイヤホンケーブル200との間で着脱させるようにしてもよい。
上述の実施の形態はイヤホンケーブルを前提にして説明したが、他のケーブルと本体(例えばマイクロホン、ヘッドホン等)との関係においても適用することができる。
本発明の実施の形態1に係るイヤホンを表す図である。 イヤホン本体100を表す図である。 イヤホンケーブル200のイヤホン本体100との接続部分を表す図とその透視図である。 イヤホンケーブル200のイヤホン本体100との接続部分を分解した図である。 絶縁体部204及び絶縁体部204と導体カラー203との関係を表す図である。 イヤホン本体100とイヤホンケーブル200との接続状況を表す図である。 本発明の実施の形態2に係るイヤホン本体100とイヤホンケーブル200との接続状況を表す透視図である。
符号の説明
100 イヤホン本体
101 筐体
101A 軸部材
101B 係止部
101C 凸部
102 スピーカ
103 導電部
103A、103B、103C、103D 端子
104 カバー
110 開口部
111 凸部
200 イヤホンケーブル
201 ケーブル部
201A、201B 導電線
201C 被膜
202 導電棒
203 導体カラー
204 絶縁体部
204A、204B 絶縁管
204C 窪み部
205 装飾金具
205A 凹部
210 溝
300 イヤホンコネクタ
301 コネクタ部
302 保護部材

Claims (8)

  1. 電気信号に基づいて音を発生するスピーカを有するイヤホン本体と、
    電気信号を送信する導電線を有するイヤホンケーブルとを備え、
    前記イヤホン本体及び前記イヤホンケーブルの間の電気的接続を、両者それぞれに設けた電極端子を接続させて行うことを特徴とするイヤホン。
  2. 前記イヤホンケーブルが有する電極端子は、
    棒状の導電体と、
    該棒状の導電体を覆う絶縁体を介して該棒状の導電体と同軸状に設けた円環状の導電体の2極端子からなることを特徴とする請求項1記載のイヤホン。
  3. 前記イヤホンケーブルに凹部を有する係合部材を設け、
    前記イヤホン本体に前記イヤホンケーブルの一部を前記イヤホン本体内部に収容するための開口部分を設け、該開口部分の内壁に凸部を設けて、
    前記イヤホン本体内部に設けた電極端子と前記イヤホンケーブルが有する電極端子とを接続すると、前記凹部と前記凸部とが係合することを特徴とする請求項1又は2記載のイヤホン。
  4. 前記イヤホン本体は、開閉自在に取り付けられ、閉じたときに前記イヤホン本体内部に設けた電極端子を覆うカバーを有することを特徴とする請求項3記載のイヤホン。
  5. 前記凸部は断面が鋸刃状であることを特徴とする請求項3記載のイヤホン。
  6. 前記係合部材との接触から前記導電線を保護するための絶縁管で前記導電線を覆っていることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のイヤホン。
  7. 電気信号に基づいて音を発生するスピーカと、
    イヤホンケーブルが有する電極端子と接続させて前記スピーカに電気信号を送信するための電極端子と
    を備えることを特徴とするイヤホン本体。
  8. 導電線の一端に電極端子が接続され、該電極端子をイヤホン本体が有する電極端子と接続させて前記イヤホン本体が備えるスピーカに電気信号を送信することを特徴とするイヤホンケーブル。
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