JP2006221627A - 複数のマッピング技法を採用した適応型フラッシュメモリ制御装置及びそれを含むフラッシュメモリシステム - Google Patents

複数のマッピング技法を採用した適応型フラッシュメモリ制御装置及びそれを含むフラッシュメモリシステム Download PDF

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Abstract

【課題】複数のマッピング技法を採用した適応型フラッシュメモリ装置及びそれを含むフラッシュメモリシステムを提供する。
【解決手段】フラッシュメモリを制御する装置は、複数のフラッシュ変換レイヤーを記憶するメモリと、外部からアクセス要請がある時、前記アクセス要請のアクセス類型を判別して、判別結果によって、前記メモリに記憶された前記フラッシュ変換レイヤーのうち一つを選択して、前記選択されたフラッシュ変換レイヤーによって前記フラッシュメモリのマッピング情報を管理する制御ブロックとを含む。
【選択図】図4

Description

本発明は記憶装置に係り、さらに具体的にはフラッシュメモリのような不揮発性の消去可能な半導体メモリを効率的に管理する装置に関する。
最近技術開発によると、事務用デスクトップコンピュータと移動環境用ノートブックコンピュータのような多様な形態のパーソナルコンピュータが開発されて市場に発売開始されている。一般的に、このようなコンピュータシステムはメインメモリと外部記憶装置とを含む。外部記憶装置は記憶容量の低い単価と、大きいメモリ容量とを有することが望ましい。
外部記憶装置はディスク記憶媒体を利用した従来のハードディスクドライブHDDまたはプロッピィーディスクドライブFDDである。このようなディスク記憶装置は一般的に安価で大きいメモリ容量を提供するが、マクネティックヘッドで多様な動作(例えば、ディスク探索動作)を実行するためにかなり纎細で機械的な技術を要求する。よって、ディスク記憶装置は物理的な衝撃で容易に損傷してしまうので、他の形態のメモリ装置より信頼性が低いと見なされる可能性がある。
フラッシュEEPROMのようなフラッシュメモリに実現された外部半導体メモリ装置は任意の環境でディスク記憶装置に対する実行可能な代案を提供する。フラッシュメモリ装置は一回以上プログラムされる不揮発性メモリ装置である。さらに、フラッシュメモリ装置は容易に実現できる簡単な構造を有する。フラッシュメモリ装置が一般的に少ない電力を消耗し、コンパクトで、軽く、そして物理的な衝撃により損傷しないため、フラッシュメモリ装置はフラッシュメモリ装置と関連するトレードオフ(trade−offs)にもかかわらず、移動環境によく適する。このようなトレードオフはプログラム動作の以前に消去動作が実行されなければならないという要求条件、消去動作を実行するための高電圧(例えば、12Vまたは20V)の要求条件、そして数KBから数百KBの比較的大きいメモリユニットが同時に消去されなければならないという要求条件を含む。
ホストは論理アドレスを指示することによって、外部記憶装置にアクセスする。論理アドレスは物理的な記憶位置と比較する際、ホストソフトウェア(すなわち、オペレーティングシステムまたはアプリケーション)が認識する論理メモリ空間のうち任意の位置を参照する。よって、論理アドレスは指定された物理メモリ空間にアクセスするために外部記憶装置の物理メモリ空間に対応する物理アドレスに変換される。
一般的に、フラッシュメモリを使用した外部記憶装置はアクセス動作の間ホストとの互換性を確保するためにディスクエミュレーションソフトウェア(diskemulationsoftware)と呼ばれる追加のソフトウェアを要する。アクセス動作の間ホストと外部フラッシュ記憶装置との間の互換性はFTL(flash translation layer)のような従来のファイルシステムを運用することによって達成できる。言い替えれば、ホストは外部フラッシュメモリ装置をHDD/SRAMとして認識してHDD/SRAMと同一の方式で外部フラッシュメモリ装置にアクセスする。FTLは特定のオペレーティングシステムで使用されるファイルシステムにフラッシュメモリカードを連結し、同一のアドレスに対しあらかじめ消去することなく一度以上の書き込みをさせない。
FTLの機能は論理アドレス−物理アドレスマッピング情報管理、バッドブロック管理、予想できない電源遮断に起因したデータ保存性管理、磨耗度管理などを含む。FTLの機能のうちの核心的な機能はマッピング技法に係り、例示的なマッピング技法が特許文献1
、2及び3に開示されている。
フラッシュメモリがブロック単位でアクセスされる場合、フラッシュメモリは複数のブロックに分割される。分割されたブロックに順に割り当てられた番号は物理ブロック番号と呼ばれ、ユーザーが想定する分割されたブロックの仮想番号は論理ブロック番号と呼ばれる。論理ブロック番号と物理ブロック番号との間のマッピングを提供する方法は、ブロックマッピング技法、セクタマッピング技法、及びログマッピング技法を含む。マッピング技法を利用したFTLでは論理連続アドレスを有するデータが物理的には互いに異なった位置に記録されうる。フラッシュメモリは書き込み(またはプログラム)単位より消去単位が大きいため、一定の限界に至れば、物理的に互いに異なった位置に分散している連続データを任意の空のブロックを利用することにより同一のアドレス空間に集める作業が必要となる。このような過程をマージ動作と言う。
上述のブロックマッピング技法、セクタマッピング技法、及びログマッピング技法を利用したマージ動作が以下詳細に説明される。マージ動作を説明する前に、フラッシュメモリが複数のメモリブロックで分割されており、各メモリブロックは複数のページ(またはセクタ)で構成されると仮定する。記号“PBN”は物理ブロック番号を示し、記号“PPN”は物理ページ番号を示し、記号“LPN”は論理ページ番号を示す。
・ブロックマッピング技法
ブロックマッピング技法によるマージ動作を図1を参照して説明する。ブロックマッピング技法によると、任意のメモリブロックにデータを記憶する場合、メモリブロックのページに順にデータが記憶される。物理ブロック番号が‘2’であるメモリブロック(例えば、PBN2)のi番目のページPPNiにデータを更新する/再び書き込む場合、まず、更新が要請された物理ページ番号が‘i’であるページPPNiを除いた残りのページに記憶されたデータが空のメモリブロック(例えば、PBN3)の対応するページに各々伝送される/コピーされる。その次に、メモリブロックPBN2のページPPNiに記憶されるデータはメモリブロックPBN3のi番目のページに更新される/再び書き込まれる。以後、メモリブロックPBN2は消去されて空のメモリブロック(freememoryblock)になる。ブロックマッピング技法によると、上述のマージ動作はデータが記憶されたページに他のデータが更新される度に実行されなければならない。ブロックマッピング技法において、物理ブロック番号と論理ブロック番号との間のブロックマッピング情報はブロックマッピングテーブルを使用して管理される。
・セクタまたはページマッピング技法
セクタマッピング技法によるマージ動作が図2A及び図2Bを参照して説明される。セクタ(またはページ)マッピング技法によると、メモリブロックのページに順にデータが書き込まれる。ここで、ページはセクタと同一のサイズを有するが、一つのページが複数のセクタで構成されることができることは自明である。例えば、論理ページLPN0のデータは物理ページPPN0に記憶され、論理ページLPN1のデータは物理ページPPN1に記憶され、論理ページLPN2のデータは物理ページPPN2に記憶される。論理ページ(例えば、LPN1)にデータを更新しようとする場合、論理ページLPN1のデータは物理ページPPN3に記憶され、物理ページPPN1は無効データが記憶されたと処理される(図2Aで“X”として表記する)。また、論理ページ(例えば、LPN0)にデータを更新しようとする場合、論理ページLPN0のデータは物理ページPPN4に記憶され、物理ページPPN0は無効データが記憶されたと処理される(図2Bで“X”として表記する)。もしすべてのページに対して書き込み動作が実行されれば、すなわち、メモリブロックPBN0に空のページが存在しない場合、メモリブロックPBN0に書き込み動作が要求される時、マージ動作が実行される。図2Aに示したように、メモリブロックPBN0の有効データのみ、すなわち、物理ページPPN2〜PPN5が空のメモリブロックPBN1の対応するページPPN10〜PPN13にコピーされ、書き込み動作が要求された論理ページLPN0のデータがメモリブロックPBN1の物理ページPPN14に記憶される。この際、メモリブロックPBN1の物理ページPPN0は無効データが記憶されたと処理される(図2Aで“X”として表記する)。その次に、メモリブロックPBN0は消去される。変更されるマッピングテーブルはFTLによって管理され、図2Bに示したように変更される。
・ログマッピング技法
ログマッピング技法を利用したマージ動作が図3A乃至図3Cを参照して詳細に説明される。ログマッピング技法によると、図3Aに示したように、メモリブロックはデータ領域、ログ領域、及びメタ領域で区別され、このようなマッピング情報のテーブルはFTLによって管理される。ログマッピング技法によると、ログ領域のメモリブロックはデータ領域のメモリブロックのうちの一部メモリブロックに各々指定される。例えば、フラッシュメモリが9個のメモリブロックPBN0〜PBN8を含むと仮定する。メモリブロックが使用されない状態で、メモリブロックPBN0〜PBN4はデータ領域として、メモリブロックPBN5〜PBN7はログ領域として、そしてメモリブロックPBN8はメタ領域として各々画定できる。この際、ログ領域のメモリブロックPBN5、PBN6はデータ領域のメモリブロックPBN0、PBN2に各々指定され、ログ領域のメモリブロックPBN7は空のメモリブロックとして指定される。メモリブロック間のマッピング情報、メモリ領域とログ領域間のマッピング情報、及びログ領域のマッピング情報は各々ブロックマッピングテーブル、ログブロックマッピングテーブル、及びログマッピングテーブルと呼ばれるテーブルで管理される。各メモリブロックは複数のページ(または複数のセクタ)で構成される。
メモリブロックPBN0にデータを書き込もうとする場合、データはメモリブロックPBN0に直接書き込まれるのではなく、メモリブロックPBN0に対応するログ領域のメモリブロックPBN5に記憶される。例えば、論理ページLPN2に対応するデータをメモリブロックPBN0に書き込もうとする場合、ログ領域のメモリブロックPBN5の物理ページPBN0にデータが書き込まれる。同様に、論理ページLPN0に対応するデータをメモリブロックPBN0に書き込もうとする場合、ログ領域のメモリブロックPBN5の物理ページPBN1にデータが書き込まれる。メモリブロックPBN1にデータを書き込もうとする場合、メモリブロックPBN1に対応するログ領域のメモリブロックが指定されていないから、下記のようにマージ動作が実行される。まず、空のメモリブロックがログ領域(またはデータ領域)に存在するか否かが判別される。ログ領域に空のメモリブロックがある場合、図3Bに示したように、ログ領域のメモリブロックPBN5、PBN6のうちのいずれか一つのメモリブロック(例えば、PBN5)に記憶された有効データが空のメモリブロックPBN7にコピーされる/移動される。そして、メモリブロックPBN5に対応するデータ領域のメモリブロックPBN0に記憶された有効データがメモリブロックPBN7にコピーされる/移動される。このようなコピー過程が図3Bに示している。メモリブロックPBN0、PBN5が消去された後、図3Cに示したように、ログ領域のメモリブロックPBN5が空のメモリブロックとして指定され、データ領域のメモリブロックPBN0がログ領域のメモリブロックとして指定され、メモリブロックPBN7がデータ領域のメモリブロックとして指定される。最後に、メモリブロックPBN1に書き込もうとするデータがログ領域のメモリブロックPBN0に書き込まれる。ブロックマッピングテーブル、ログブロックマッピングテーブル、及びログマッピングテーブルのマッピング情報はFTLによって管理され、メタ領域PBN8に記憶される。
上述のマッピング技法によると、ページマッピング技法はページ単位でマッピング情報を管理しなければならないので、マッピングテーブルのサイズが大きいという短所を有する一方、少量のデータを書き込むのに容易であるという長所を有する。ログマッピング技法は少量のデータを他のデータブロックに書き込もうとする場合、毎度マージ動作が発生されるという短所を有する一方、大容量のデータを書き込むのに容易であるという長所を有する。また、ログマッピング技法を使用する場合、ページマッピング技法と比較する時、マッピングテーブルのサイズが相対的に小さいという長所がある。
一般的に、記憶装置としてフラッシュメモリを有するフラッシュメモリシステムは単一のFTLを使用してフラッシュメモリを管理している。フラッシュメモリのアクセス類型は多様である。例えば、アクセス類型はメモリブロックに記憶された内容のうち一部が更新されるアクセス類型、空のメモリブロックが全部新しい内容で書き込まれるアクセス類型などを含む。各アクセス類型に適するマッピング技法が適用される時システム性能が最適化できる。しかし、異なったアクセス類型が単一のFTLによって処理されるので、システム全体の性能低下が誘発されうる。
米国特許第5,404,485号 米国特許第5,937,425号 米国特許第6,381,176号
本発明の目的は、複数のマッピング技法を採用した適応型フラッシュメモリ制御装置及びそれを含むフラッシュメモリシステムを提供することにある。
本発明の他の目的は、システム性能を向上できるフラッシュメモリ制御装置及びそれを含むフラッシュメモリシステムを提供することにある。
上述の目的を達成するために本発明の特徴によると、フラッシュメモリを制御する装置は複数のフラッシュ変換レイヤーを記憶するメモリと、外部からアクセス要請がある時前記アクセス要請のアクセス類型を判別して、判別結果によって前記メモリに記憶された前記フラッシュ変換レイヤーのうち一つを選択して、前記選択されたフラッシュ変換レイヤーによって前記フラッシュメモリのマッピング情報を管理する制御ブロックとを含む。
この実施形態において、前記制御ブロックは前記アクセス要請時、入力されるデータから論理アドレス情報を抽出して、前記抽出された論理アドレス情報に基づいて前記アクセス要請のアクセス類型を判別する。
この実施形態において、前記制御ブロックは前記アクセス要請がある度に前記アクセス要請のアクセス類型情報を蓄積して、前記蓄積されたアクセス類型情報に基づいて前記フラッシュメモリのアクセス類型を決める。
この実施形態において、前記制御ブロックは前記アクセス要請時、外部から入力されるアクセス情報によって前記アクセス類型を判別する。
この実施形態において、前記フラッシュメモリは前記フラッシュ変換レイヤーに各々対応する複数のメモリ領域を含み、前記メモリ領域の各々のマッピング情報は対応するフラッシュ変換レイヤーによって管理される。
この実施形態において、前記フラッシュメモリは少なくとも第1及び第2メモリ領域で区別され、前記メモリは前記第1メモリ領域のマッピング情報を管理する第1フラッシュ変換レイヤーと前記第2メモリ領域のマッピング情報を管理する第2フラッシュ変換レイヤーとを含む。
この実施形態において、前記第1フラッシュ変換レイヤーはページマッピング技法を使用して、前記第2フラッシュ変換レイヤーはログ及びブロックマッピング技法のうちのいずれか一つを使用する。
この実施形態において、前記フラッシュメモリ及び前記フラッシュメモリを制御する装置はメモリカードに含まれる。
この実施形態において、前記フラッシュメモリを制御する装置は半導体ディスク制御装置に含まれる。
本発明の他の特徴によると、フラッシュメモリシステムはホストと、複数のメモリ領域を含むフラッシュメモリと、少なくとも二つのフラッシュ変換レイヤーを記憶するように構成された制御装置とを含み、前記ホストからアクセス要請がある度に、前記制御装置は前記ホストから提供されるアクセス情報に基づいてアクセス類型を判別して、判別されたアクセス類型によって前記フラッシュ変換レイヤーのうちの一つを選択して、前記選択されたフラッシュ変換レイヤーによって前記フラッシュメモリのメモリ領域に対するマッピング情報を管理する。
この実施形態において、前記制御装置は前記フラッシュ変換レイヤーを記憶するメモリと、前記アクセス情報からアクセス類型を判別して、判別されたアクセス類型によって前記フラッシュ変換レイヤーのうちの一つを選択して、前記選択されたフラッシュ変換レイヤーによって前記フラッシュメモリのメモリ領域に対するマッピング情報を管理する制御ブロックとを含む。
本発明のまた他の特徴によると、フラッシュメモリのマッピング情報を管理する方法は、前記フラッシュメモリのアクセス要請時毎に前記アクセス要請のアクセス類型を判別する段階と、前記判別されたアクセス類型によって複数のフラッシュ変換レイヤーのうち一つを選択する段階と、前記選択されたフラッシュ変換レイヤーによって前記フラッシュメモリのマッピング情報を管理する段階とを含む。
アクセス類型に応じて多数のフラッシュ変換レイヤーのうちの最適のフラッシュ変換レイヤーを選択してマッピング情報を管理することによって、システム全体の性能が低下することを防止できる。
本発明の例示的な実施形態を参照の図に基づいて詳細に説明する。
図4は本発明によるメモリシステムを概略的に示すブロック図である。
図4を参照すると、本発明によるフラッシュメモリシステム1000はホスト200、制御装置400、及びフラッシュメモリ600を含む。本発明による制御装置400はホスト200からアクセス要請がある時、フラッシュメモリ600を制御するように構成される。特に、本発明による制御装置400は複数のフラッシュ変換レイヤー(例えば、FTL1_FTLn)を記憶するように構成され、ホスト200からのアクセス要請がフラッシュメモリ600のどの領域と係わるかを判別する。制御装置400は判別された結果によってフラッシュ変換レイヤーのうち一つを選択して、選択されたフラッシュ変換レイヤーによってフラッシュメモリ600のマッピング情報を管理する。言い替えれば、従来技術と異なり、本発明によるフラッシュメモリシステム1000は一つのフラッシュ変換レイヤーを利用してフラッシュメモリ600を管理するのではなく、少なくとも二つのフラッシュ変換レイヤーを利用してフラッシュメモリ600を管理する。よって、本発明によるフラッシュメモリシステム1000の場合、ホスト200からアクセス要請がある度に、アクセス要請に適するフラッシュ変換レイヤーが選択され、その結果、アクセス類型に応じてフラッシュメモリを最適の条件で管理できる。結果的に、システム全体の性能を向上することができる。
図4に示したように、制御装置400は制御ブロック420とメモリ440とを含む。メモリ440には異なったフラッシュ変換レイヤーが記憶され、制御ブロック420はホスト200からのアクセス要請がどんなアクセス類型であるかを判別して、判別結果によってメモリ440に記憶されたフラッシュ変換レイヤーFTL1_FTLnのうちいずれか一つを選択する。このような過程はホスト200からアクセス要請がある度に行われる。例えば、メモリ440にブロックマッピング技法、ページマッピング技法、及びログマッピング技法を利用したフラッシュ変換レイヤーが記憶されると仮定する。上述のように、ページマッピング技法は少量のデータを書き込もうとする時に有用であるが、大容量のデータを書き込もうとする時はマッピングテーブルが大きくなるという短所を有する。ログマッピング技法は大容量のデータを書き込もうとする時に有用であるが、少量のデータを書き込もうとする時は頻繁なマージ動作が誘発されるという短所を有する。ここに、少量のデータを書き込もうとする時(以下、“ランダムシングル書き込み要請(randomsinglewriterequest)”という)、そして大容量のデータを書き込もうとする時(以下、“シーケンシャル書き込み要請(sequentialwriterequest)“という)、各要請に適するフラッシュ変換レイヤーを使用することによって、システム全体の性能が低下することを防止できる。
本発明による制御装置400は多様な方式でアクセス類型を判別することができる。まず、ホスト200から提供されるアクセス情報からアクセス類型を判別することが可能である。FATファイルシステムが使用される場合、一般的に、大容量のファイルデータがシーケンシャル書き込み要請によって制御装置400に伝送される一方、FATに対する更新データはランダムシングル書き込み要請によって制御装置400に伝送される。FATデータがフラッシュメモリ600の特定領域に記憶されるので、現在のアクセス要請がFATデータの書き込み動作であるか否かを判別することによってアクセス類型を判別することが可能である。xDカードの場合、書き込まれるデータに論理アドレス情報が含まれており、書き込まれるデータから論理アドレス情報を抽出することによってアクセス類型が判別できる。抽出された論理アドレス情報がFATデータを記憶するためのアドレスである場合、現在のアクセス要請はランダムシングル書き込み要請として判別される。抽出された論理アドレス情報がFATデータを記憶するためのアドレスではない場合、現在のアクセス要請はシーケンシャル書き込み要請として判別される。前の判別方式と異なり、アクセス要請がある度にアクセス類型を蓄積することによって、最適のフラッシュ変換レイヤーを適用することが可能である。例えば、任意の領域に対してランダムシングル書き込み要請が頻繁にあるか、またはシーケンシャル書き込み要請が頻繁にあるかに対する情報を蓄積して、蓄積された情報に基づいてフラッシュ変換レイヤーを選択することが可能である。または、外部から提供される情報(現在のアクセス類型がどんなことであるかに対する情報)に基づいてフラッシュ変換レイヤーを選択することが可能である。
フラッシュメモリ600が複数のメモリブロックを含み、メモリブロックのうち一部は第1メモリ領域で、残りのメモリブロックは第2メモリ領域で区別されると仮定する。また、第1メモリ領域にはランダムシングル書き込み要請によってデータが記憶され、第2メモリ領域にはシーケンシャル書き込み要請によってデータが記憶されると仮定する。このような仮定によると、図5Aに示したように、第1メモリ領域のマッピング情報は第1フラッシュ変換レイヤーFTL1によって管理でき、第2メモリ領域のマッピング情報は第2フラッシュ変換レイヤーFTL2によって管理できる。第1及び第2フラッシュ変換レイヤーFTL1、FTL2は互いに異なるマッピング技法に従う。例えば、第1フラッシュ変換レイヤーFTL1はページマッピング技法を、第2フラッシュ変換レイヤーFTL2はログマッピング技法に従う。その反対の場合も同様である。さらに、フラッシュメモリ600が三つまたはそれ以上のメモリ領域で区別でき、図5Bに示したように、各メモリ領域が異なったマッピング手段に従うフラッシュ変換レイヤーによって各々管理される。
結論的に、図6に示したように、ホスト200からアクセス要請がある時、制御装置400はアクセス類型を分析して、分析された結果によっていずれか一つのフラッシュ変換レイヤーを選択する。選択されたフラッシュ変換レイヤーによってフラッシュメモリのマッピング情報が管理される。
図7は本発明の例示的な実施形態によるxDカードに含まれるフラッシュメモリのアレイ構造を示すブロック図である。
メモリカードとしてxDカードの場合、フラッシュメモリのアレイは複数のゾーンZONE0、ZONE1、ZONE2、...で構成される。各ゾーンは複数のメモリブロックで構成される。xDカードはブロック書き込み動作を支援するスマートメディアファイルシステム(SmartMedia(登録商標)FileSystem:SMFS)を使用する。すなわち、ホストはブロック単位で書き込み動作を実行する。xDカードにおいて、容量によってFATファイルシステムが定義されており、FATは総1024個のメモリブロックで構成された一番目のゾーンZONE0に置かれなければならない。よって、FATは常に一番目のゾーンZONE0の中でのみ移動する。新しいデータがカードに書き込まれる時、FATテーブルのすべての情報が更新されるのではなく、FATの情報のうち一部のみが更新される。例えば、たとえFATデータが少なくとも一つのメモリブロックに記憶されても、メモリブロックの一部領域のみに変更された情報が更新される。これに反して、xDカードの場合、写真データはブロック単位でカードに記憶される。すなわち、写真データが入力される時、入力された写真データはメモリブロックの全体に書き込まれる。
本発明によるマッピング手段が適用されたxDカードにおいて、図7に示したように、一番目のゾーンZONE0には第1フラッシュ変換レイヤーFTL1が適用される一方、残りのゾーンには第1フラッシュ変換レイヤーFTL1(例えば、ページマッピング技法を利用したフラッシュ変換レイヤー)と異なった第2フラッシュ変換レイヤーFTL2(例えば、ログマッピング技法を利用したフラッシュ変換レイヤー)が適用される。上述のように、FATのすべての情報が更新されるのではなく、一部情報のみが更新されるので、一番目のゾーンZONE0にページマッピング技法を利用したフラッシュ変換レイヤーを適用して一番目のゾーンZONE0のマッピング情報を管理することが有用である。なぜなら、上述のように、ページマッピング技法の場合、マージ動作の誘発なしにFATの変更された内容が同一のメモリブロックの空のページに更新されるためである。もし任意のメモリブロックのすべてのページが使用されれば、有効なデータのみを新しいメモリブロックにコピーした後、FATの変更された内容が同一のメモリブロック(新しく指定されたメモリブロック)の空のページに更新される。この際、コピーされるデータは直近に更新された情報である。これに反して、残りのゾーンにはログ/ブロックマッピング技法を利用したフラッシュ変換レイヤーが適用される。なぜなら、写真データが入力される時、入力されたデータをログブロックに書き込んだ後マージ動作の誘発なしにログブロック(データが書き込まれたログ領域のメモリブロック)がデータブロックとして指定されるようにマッピングテーブルのみが更新されるためである。ログマッピング技法に代えてブロックマッピング技法を利用したフラッシュ変換レイヤーが一番目のゾーンZONE0を除いた残りのゾーンZONE1、ZONE2、...に適用できることはこの分野の通常の知識を習得した者等に自明である。この場合、ブロック単位で書き込み動作が実行されるので、入力された写真データは順に対応するゾーンのメモリブロックに書き込まれる。同様に、新しい写真データが書き込まれれば、マージ動作の誘発なしにブロックマッピングテーブルのみが更新される。
図7に示したようなマッピング手段を採用したフラッシュメモリシステムのフラッシュメモリの管理過程を説明するフローチャートを示す図8を参照すると、まず、ホスト200からフラッシュメモリ600に対するアクセスが要請されれば(S100)、制御装置400は現在要請されたアクセス類型がどんなアクセス類型であるかを判別する(S120)。説明の便宜上、第1フラッシュ変換レイヤーFTL1はページマッピング技法を使用して、第2フラッシュ変換レイヤーFTL2はログマッピング技法を使用すると仮定する。また、制御装置400が上述の判別技法のうちのいずれか一つ(例えば、書き込まれるデータに含まれた論理アドレス情報を利用してアクセス類型を判別する技法)を使用すると仮定する。よって、制御装置400はアクセス要請時入力されたデータから論理アドレス情報を抽出して、抽出された論理アドレス情報がFATデータを指定するためのものであるか否かを判別する。すなわち、現在要請されたアクセスが一番目のゾーンZONE0に対するアクセスであるか否かが判別される。もし現在要請されたアクセスが一番目のゾーンZONE0に対するアクセスであれば、制御装置400はメモリ440に記憶された第1フラッシュ変換レイヤーFTL1を利用してフラッシュメモリ600のマッピング情報を管理する(S140)。もし現在の要請されたアクセスが一番目のゾーンZONE0に対するアクセスではない場合、制御装置400はメモリ440に記憶された第2フラッシュ変換レイヤーFTL2を利用してフラッシュメモリ600のマッピング情報を管理する(S160)。上述の過程S120〜S160はホスト200からアクセス要請がある度に繰り返される。
上述のように、FATの場合、最新情報のみが有効であるので、マージ動作時コピーしなければならない有効ページ数がFAT領域だけ狭められるようになる。これはマージ発生頻度だけではなく、マージ動作にかかる時間も節約できることを意味する。よって、ページマッピング技法を利用して一番目のゾーンZONE0のFATを管理することによって、システム全体の性能低下を減らすことができる。
図7に示したマッピング手段と異なり、FATデータが記憶される一番目のゾーンZONE0に一つのマッピング技法ではなく、二つのマッピング技法が適用できる。例えば、図9に示したように、一番目のゾーンZONE0の第1領域にはページマッピング技法を使用するフラッシュ変換レイヤーFTL1が適用され、一番目のゾーンZONE0の第2領域にはブロックまたはログマッピング技法を使用するフラッシュ変換レイヤーFTL2が適用される。残りのゾーンZONE1、ZONE2、...には一番目のゾーンZONE0の第2領域と同一、または他のマッピング技法(ブロック、ログ、及びページマッピング技法のうちのいずれか一つ)を使用するフラッシュ変換レイヤーFTL3が適用される。一番目のゾーンの第1領域にはFATデータが記憶され、第2領域及び残りのゾーンには写真データが記憶される。
図9に示したようなマッピング手段を採用したフラッシュメモリシステムのフラッシュメモリのマッピング情報を管理する過程を説明するための図10を参照すると、まず、ホスト200からフラッシュメモリ600に対するアクセスが要請されれば(S200)、制御装置400は現在要請されたアクセス類型がどんなアクセス類型であるかを判別する(S220)。説明の便宜上、第1フラッシュ変換レイヤーFTL1はページマッピング技法を使用して、第2フラッシュ変換レイヤーFTL2はログ/ブロックマッピング技法を使用して、第2フラッシュ変換レイヤーFTL2はブロック/ログマッピング技法を使用すると仮定する。また、制御装置400が上述の判別技法のうちのいずれか一つ(例えば、書き込まれるデータに含まれた論理アドレス情報を利用してアクセス類型を判別する技法)を使用すると仮定する。よって、制御装置400はアクセス要請時入力されたデータから論理アドレス情報を抽出して、抽出された論理アドレス情報がFATデータを指定するためのものであるか否かを判別する。すなわち、現在要請されたアクセスが一番目のゾーンZONE0に対するアクセスであるか否かが判別される。もし現在要請されたアクセスが一番目のゾーンZONE0に対するアクセスではない場合、制御装置400はメモリ440に記憶された第3フラッシュ変換レイヤーFTL3を利用してフラッシュメモリ600のマッピング情報を管理する(S240)。もし現在要請されたアクセスが一番目のゾーンZONE0に対するアクセスであれば、制御装置400は現在要請されたアクセスがFAT領域に対するアクセスであるか否かを判別する(S260)。もし現在要請されたアクセスがFAT領域に対するアクセスであれば、制御装置400はメモリ440に記憶された第1フラッシュ変換レイヤーFTL1を利用して一番目のゾーンZONE0の第1領域のマッピング情報を管理する(S280)。もし現在要請されたアクセスがFAT領域に対するアクセスではなければ、制御装置400はメモリ440に記憶された第2フラッシュ変換レイヤーFTL2を利用して一番目のゾーンZONE0の第2領域のマッピング情報を管理する(S300)。上述の過程S220〜S300はホスト200からアクセス要請がある度に繰り返される。
このようなマッピング手段によると、連続した写真データ以後FAT領域とはならず、独立した空間にFATデータが更新される。よって、FAT領域による不連続性が消えるようになり、この領域によるマージ頻度も大幅に減るようになる。特に、FATは常に最新の情報のみが有効であるため、ページマッピング技法が適用される時にマージ動作でコピーしなければならない有効ページ数もFAT領域分の数だけ狭めることができる。これはマージ発生頻度のみではなく、マージ動作にかかる時間も節約されることができることを意味する。よって、ページマッピング技法を利用してFATテーブルを管理することによって、システム全体の性能低下を防ぐことができる。
本発明によるマッピング手段がメモリカードを利用して説明されたが、本発明がここに制限されないことはこの分野の通常の知識を習得した者等に自明である。周知のように、フラッシュメモリを使用したシステムにはフラッシュ変換レイヤーが必ず使用されなければならない。よって、本発明によるマッピング手段はそのようなシステムに適用できる。例えば、記憶媒体としてフラッシュメモリを制御するための半導体ディスク制御装置(SolidStateDiskController)にも本発明によるマッピング手段が適用される。たとえ異なったフラッシュ変換レイヤーが適用されるメモリ領域がデータ量によって区別されても、他の条件を基準としてメモリ領域が区別できることはこの分野の通常の知識を習得した者等に自明である。
本発明による回路の構成を上述の説明及び図によって図示したが、これは一例を説明したに過ぎず、本発明の技術的範囲を逸脱しない範囲内でマッピング手段の多様な変化及び変更が可能であることは勿論である。
一般的なマッピング技法の説明図である。 一般的なマッピング技法の説明図である。 一般的なマッピング技法の説明図である。 一般的なマッピング技法の説明図である。 一般的なマッピング技法の説明図である。 一般的なマッピング技法の説明図である。 本発明に係るフラッシュメモリシステムの概略図である。 本発明に係るマッピング手段によるメモリ領域のフラッシュ変換レイヤーを示す図である。 本発明に係るマッピング手段によるメモリ領域のフラッシュ変換レイヤーを示す図である。 ホストアクセス要請時における図4に示した制御装置の判別過程の説明図である。 二つのフラッシュ変換レイヤーが採択された本発明に係るマッピング手段がxDカードに適用される場合の、メモリ領域のフラッシュ変換レイヤーを示す図である。 図7に示したマッピング手段によるフラッシュ変換レイヤーの判別過程を示すフローチャートである。 3個のフラッシュ変換レイヤーが採択された本発明に係るマッピング手段がxDカードに適用される場合メモリ領域のフラッシュ変換レイヤーを示す図である。 図9に示したマッピング手段によるフラッシュ変換レイヤーの判別過程を示すフローチャートである。
符号の説明
200 ホスト
400 制御装置
600 フラッシュメモリ

Claims (31)

  1. フラッシュメモリ制御装置において、
    複数のフラッシュ変換レイヤーを記憶するように構成されたメモリユニットと、
    前記メモリユニットに電気的に連結された制御ユニットと含み、
    前記制御ユニットは少なくとも一つの印加されたメモリアクセス要求と関連したフラッシュメモリアクセスを決めることによって応答して前記複数のフラッシュ変換レイヤーのうち一つを選択するように、そして前記複数のフラッシュ変換レイヤーのうち選択された一つに基づいてフラッシュメモリ装置に対するデータマッピングを管理するように構成されることを特徴とするフラッシュメモリ制御装置。
  2. 前記制御ユニットは前記少なくとも一つの印加されたメモリアクセス要求に応じて前記フラッシュメモリ制御装置に印加されたデータから論理アドレス情報を抽出するように構成され、
    フラッシュメモリアクセスのパターンを決めることは前記抽出された論理アドレス情報からフラッシュメモリアクセスのパターンを決めることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ制御装置。
  3. 前記制御ユニットは前記少なくとも一つの印加されたメモリアクセルの要求からアクセス情報を蓄積するように構成され、
    フラッシュメモリアクセスのパターンを決めることは前記蓄積されたアクセス情報からフラッシュメモリアクセスのパターンを決めることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ制御装置。
  4. 前記複数のフラッシュ変換レイヤーの各々は前記フラッシュメモリ装置内の各メモリ領域に位置することを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ制御装置。
  5. 前記複数のフラッシュ変換レイヤーのうち第1フラッシュ変換レイヤーはページマッピング技法に対応し、
    前記複数のフラッシュ変換レイヤーのうち第2フラッシュ変換レイヤーはログマッピング技法とブロックマッピング技法のうちいずれか一つのマッピング技法に対応することを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ制御装置。
  6. 前記メモリユニットと前記制御ユニットとはフラッシュメモリカード内にパッキングされることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ制御装置。
  7. 前記メモリユニットと前記制御ユニットとは半導体ディスク制御器内にパッキングされることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ制御装置。
  8. ラッシュメモリ制御装置において、
    複数のフラッシュ変換レイヤーを記憶するように構成されたメモリユニットと、
    前記メモリユニットに電気的に連結された制御ユニットとを含み、
    前記制御ユニットは前記フラッシュメモリ制御装置によって受け入れられたデータから論理アドレス情報を抽出することに応答して前記複数のフラッシュ変換レイヤーのうちの一つを選択するように、そして前記抽出される論理アドレス情報からフラッシュメモリアクセスのパターンを決めるように構成されることを特徴とするフラッシュメモリ制御装置。
  9. 前記制御ユニットは前記複数のフラッシュ変換レイヤーのうちいずれか一つに基づいてフラッシュメモリ装置に記憶されたデータのマッピングを管理するように構成されたことを特徴とする請求項8に記載のフラッシュメモリ制御装置。
  10. フラッシュメモリを制御する装置において、
    複数個のフラッシュ変換レイヤーを記憶するメモリと、
    外部からアクセス要請がある時、前記アクセス要請のアクセス類型を判別して、判別結果によって前記メモリに記憶された前記フラッシュ変換レイヤーのうち一つを選択して、前記選択されたフラッシュ変換レイヤーによって前記フラッシュメモリのマッピング情報を管理する制御ブロックとを含むことを特徴とする装置。
  11. 前記制御ブロックは前記アクセス要請時、入力されるデータから論理アドレス情報を抽出して、前記抽出された論理アドレス情報に基づいて前記アクセス要請のアクセス類型を判別することを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記制御ブロックは前記アクセス要請がある度に前記アクセス要請のアクセス類型情報を蓄積して、前記蓄積されたアクセス類型情報に基づいて前記フラッシュメモリのアクセス類型を決めることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  13. 前記制御ブロックは前記アクセス要請時、外部から入力されるアクセス情報によって前記アクセス類型を判別することを特徴とする請求項10に記載の装置。
  14. 前記フラッシュメモリは前記フラッシュ変換レイヤーに各々対応する複数のメモリ領域を含み、前記メモリ領域の各々のマッピング情報は対応するフラッシュ変換レイヤーによって管理されることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  15. 前記フラッシュメモリは少なくとも第1及び第2メモリ領域で区別され、前記メモリは前記第1メモリ領域のマッピング情報を管理する第1フラッシュ変換レイヤーと前記第2メモリ領域のマッピング情報を管理する第2フラッシュ変換レイヤーとを含むことを特徴とする請求項10に記載の装置。
  16. 前記第1フラッシュ変換レイヤーはページマッピング技法を使用し、前記第2フラッシュ変換レイヤーはログ及びブロックマッピング技法のうちいずれか一つを使用することを特徴とする請求項15に記載の装置。
  17. 前記フラッシュメモリ及び前記フラッシュメモリを制御する装置はメモリカードに含まれることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  18. 前記フラッシュメモリを制御する装置は半導体ディスク制御装置に含まれることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  19. ホストと、
    複数のメモリ領域を含むフラッシュメモリと、
    少なくとも二つのフラッシュ変換レイヤーを記憶するように構成された制御装置とを含み、
    前記ホストからアクセス要請がある度に、前記制御装置は前記ホストから提供されるアクセス情報に基づいてアクセス類型を判別して、判別されたアクセス類型によって前記フラッシュ変換レイヤーのうち一つを選択して、前記選択されたフラッシュ変換レイヤーによって前記フラッシュメモリのメモリ領域に対するマッピング情報を管理することを特徴とするフラッシュメモリシステム。
  20. 前記制御装置は、
    前記フラッシュ変換レイヤーを記憶するメモリと、
    前記アクセス情報からアクセス類型を判別して、判別されたアクセス類型によって前記フラッシュ変換レイヤーのうちの一つを選択して、前記選択されたフラッシュ変換レイヤーによって前記フラッシュメモリのメモリ領域に対するマッピング情報を管理する制御ブロックとを含むことを特徴とする請求項19に記載のフラッシュメモリシステム。
  21. 前記制御ブロックは前記アクセス要請時入力されるデータから論理アドレス情報を抽出して、前記抽出された論理アドレス情報に基づいて前記アクセス要請のアクセス類型を判別することを特徴とする請求項20に記載のフラッシュメモリシステム。
  22. 前記制御ブロックは前記アクセス要請がある度に前記アクセス要請のアクセス類型情報を蓄積して、前記蓄積されたアクセス類型情報に基づいて前記フラッシュメモリのアクセス類型を決めることを特徴とする請求項20に記載のフラッシュメモリシステム。
  23. 前記制御ブロックは前記アクセス要請時外部から入力されるアクセス情報によって前記アクセス類型を判別することを特徴とする請求項20に記載のフラッシュメモリシステム。
  24. 前記フラッシュ変換レイヤーのうちの第1フラッシュ変換レイヤーはページマッピング技法を使用し、第2フラッシュ変換レイヤーはログ及びブロックマッピング技法のうちのいずれか一つを使用することを特徴とする請求項20に記載のフラッシュメモリシステム。
  25. 前記メモリ領域のうちの一部のマッピング情報は前記第1フラッシュ変換レイヤーによって管理され、前記メモリ領域のうちの残りのマッピング情報は前記第2フラッシュ変換レイヤーによって管理されることを特徴とする請求項24に記載のフラッシュメモリシステム。
  26. 前記フラッシュメモリ及び前記制御装置はメモリカードを構成することを特徴とする請求項20に記載のフラッシュメモリシステム。
  27. 前記フラッシュメモリシステムは半導体ディスク制御装置であることを特徴とする請求項20に記載のフラッシュメモリシステム。
  28. フラッシュメモリのマッピング情報を管理する方法において、
    前記フラッシュメモリのアクセス要請時毎に前記アクセス要請のアクセス類型を判別する段階と、
    前記判別されたアクセス類型によって複数のフラッシュ変換レイヤーのうち一つを選択する段階と、
    前記選択されたフラッシュ変換レイヤーによって前記フラッシュメモリのマッピング情報を管理する段階とを含むことを特徴とする方法。
  29. 前記判別段階は、
    前記アクセス要請時入力されるデータから論理アドレス情報を抽出する段階と、
    前記抽出された論理アドレス情報に基づいて前記アクセス要請のアクセス類型を判別する段階とを含むことを特徴とする請求項28に記載の方法。
  30. 前記判別段階は、
    前記アクセス要請がある度に前記アクセス要請のアクセス類型情報を蓄積する段階と、
    前記蓄積されたアクセス類型情報に基づいて前記フラッシュメモリのアクセス類型を決める段階とを含むことを特徴とする請求項28に記載の方法。
  31. 前記アクセス類型は前記アクセス要請時外部から入力されるアクセス情報によって判別されることを特徴とする請求項28に記載の方法。

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