JP2006220966A - メガネフレームおよびフレームカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は使用者の気分に応じてフレームカバーの外側から見える部分の色、模様、形状を変えて使用することができ、飽きるのを防止するとともに、高価なメガネを複数個用意しておかなくても、楽しくおしゃれに使用することができるメガネフレームおよびフレームカバーを得るにある。
【解決手段】 メガネフレーム本体と、このメガネフレーム本体のつる部分に回転可能に取付けられた、筒状で外周部に回転することにより変化するように形成された少なくとも2つ以上の色、模様、形状を有するフレームカバーとでメガネフレームを構成している。
【選択図】 図1

Description

本発明はメガネフレームおよび該メガネフレームのつる部分に取付けるフレームカバーに関する。
従来のメガネフレームは形状と色彩や模様でデザインを変えている。
このため、T・P・Oに合わせてメガネを使用しようとすると、複数個のメガネを用意しておかなければならず、費用がかかってしまうという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、使用者の気分に応じてフレームカバーの外側から見える部分の色、模様、形状を変えて使用することができ、飽きるのを防止するとともに、高価なメガネを複数個用意しておかなくても、楽しくおしゃれに使用することができるメガネフレームおよびフレームカバーを提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はメガネフレーム本体と、このメガネフレーム本体のつる部分に回転可能に取付けられた、筒状で外周部に回転することにより変化するように形成された少なくとも2つ以上の色、模様、形状を有するフレームカバーとでメガネフレームを構成している。
また、本発明はメガネフレーム本体のつる部分に回転可能に取付けることができる筒状のフレームカバー本体と、このフレームカバー本体の外周部に、回転することにより変化するように形成された少なくとも2つ以上の色、模様、形状 とでフレームカバーを構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)メガネフレーム本体と、このメガネフレーム本体のつる部分に回転可能に取付けられた、筒状で外周部に回転することにより変化するように形成された少なくとも2つ以上の色、模様、形状を有するフレームカバーとで構成されているので、フレームカバーを回転させることにより、つる部分が異なるデザインのメガネフレームにできる。
したがって、気分に応じてデザインを変えて、楽しく使用することができる。
(2)前記(1)によって、メガネフレーム本体のつる部分に回転可能に取付けられているので、楽な操作でつる部分のデザインを気軽に変えて使用することができる。
(3)前記(1)によって、メガネフレーム本体のつる部分にフレームカバーを回転可能に取付けるだけであるので、容易に実施することができる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られるとともに、フレームカバーをメガネフレーム本体のつるに固定的に取付けることができ、使用中にずれたりするのを確実に防止することができる。
(5)請求項3も前記(1)〜(3)と同様な効果が得られる。
(6)請求項4も前記(1)〜(4)と同様な効果が得られるとともに、既存のメガネフレームのつる部分にも容易に取付けて使用することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図5に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明のメガネフレームで、このメガネフレーム1はメガネフレーム本体2と、このメガネフレーム本体2のつる3、3部分に回転可能に取付けられたフレームカバー4、4とで構成されている。
前記メガネフレーム本体2はつる3、3に直線部分が形成されたものであればどんな形状のものであってもよい。
前記フレームカバー4、4は図2ないし図4に示すように、金属あるいは合成樹脂材で軸心方向に切欠部5が形成され、常時収縮方向の弾性力が作用するように形成された筒状のフレームカバー本体6と、このフレームカバー本体6の外周部に回転することにより、変化するように形成された少なくとも2つ以上、本発明を実施する形態では2つの異なる色彩7、7Aとで構成されている。
上記構成のメガネフレーム1は、フレームカバー4、4を図1に示す状態から図5に示す状態へ180度回転させることにより、メガネフレーム1のつる3、3部分の色彩7、7Aを変えることができるとともに、そのフレームカバー4、4の回転もフレームカバー本体6、6の弾性に抗して回動せるだけで可能で、容易に行なうことができる。
なお、本発明を実施する形態ではフレームカバー本体6、6の外周部に異なる色彩7、7Aを形成したものについて説明したが、本発明はこれに限らず、色彩と模様、色彩と形状、異なる模様、模様と形状、異なる形状を形成してもよい。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図6ないし図18に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図6ないし図9に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、つる本体8の先端部を連結部材9に螺合あるいは嵌合固定するつる3A、3Aを用いるとともに、該つる3A、3Aを組立てる時に筒状のフレームカバー本体6A、6Aを使用したフレームカバー4A、4Aを取付けるようにした点で、このようなつる3A、3Aとフレームカバー4A、4Aを用いて構成したメガネフレーム1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図10ないし図12に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、連結部材9の端部を楕円あるいは多角形状の係合部10、10を形成したつる3B、3Bを用いるとともに、該つる3B、3Bの係合部10、10に回転不能に係合させることができる係合孔11、11を端部に形成したフレームカバー4B、4Bを用いた点で、このようなつる3B、3Bとフレームカバー4B、4Bを用いて構成したメガネフレーム1Bは、前記本発明を実施するための第2の形態と同様な効果が得られるとともに、フレームカバー4B、4Bを軸心方向に移動させて回動させた後、つる3B、3Bの結合部10、10にフレームカバー4B、4Bの係合孔11、11を係合させることにより、使用中に容易にフレームカバー4B、4Bの回動を阻止することができる。
図13ないし図15に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、断面ほぼ長方形状のつる3C、3Cを用いるとともに、切欠部5の両端部に係合部12、12と係合片13、13を形成した断面ほぼトラック状のフレームカバー4C、4Cを用いた点で、このようなつる3C、3Cとフレームカバー4C、4Cを用いて構成されたメガネフレーム1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図16ないし図18に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための第2の形態と主に異なる点は、つる本体8、8にスライド移動可能でフレームカバー4A、4Aの端部に圧入可能なゴムや合成樹脂材製の弾性材を用いた圧入片を用いた固定手段14、14を用いた点で、このような固定手段14、14を用いたメガネフレーム1Dにしても、前記本発明を実施するための第2の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明を実施するための各形態では2つの異なる色彩7、7Aを用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、3個以上の色、模様、形状の組合わせたものを用いてもよい。
また、フレームカバー本体6、6Aを磁石あるいはマグネシウム材で形成したり、あるいは磁気、マグネシウム、トルマリン等を含ませたものを用いて、健康フレームにしてもよい。
本発明はメガネフレームおよびフレームカバーを製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の斜視図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の要部拡大正面図。 図2の3−3線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のフレームカバーの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のフレームカバーを回動させた状態の斜視図。 本発明を実施するための第2の形態の斜視図。 本発明を実施するための第2の形態の要部拡大正面図。 図7の8−8線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第2の形態のフレームカバーの説明図。 本発明を実施するための第3の形態の斜視図。 本発明を実施するための第3の形態の要部拡大正面図。 図11の12−12線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第4の形態の斜視図。 本発明を実施するための第4の形態の要部拡大正面図。 図14の14−14線に沿う拡大断面図 本発明を実施するための第5の形態の斜視図。 本発明を実施するための第5の形態の要部拡大正面図。 図17の18−18線に沿う拡大断面図。
符号の説明
1、1A、1B、1C、1D:メガネフレーム、
2:メガネフレーム本体、 3、3A、3B、3C:つる、
4、4A、4B、4C:フレームカバー、
5:切欠部、 6、6A:フレームカバー本体、
7、7A:色彩、 8:つる本体、
9:連結部材、 10:係合部、
11:係合孔、 12:係合部、
13:係合片、 14:固定手段。

Claims (5)

  1. メガネフレーム本体と、このメガネフレーム本体のつる部分に回転可能に取付けられた、筒状で外周部に回転することにより変化するように形成された少なくとも2つ以上の色、模様、形状を有するフレームカバーとを備えることを特徴とするメガネフレーム。
  2. メガネフレーム本体と、このメガネフレーム本体のつる部分に回転可能に取付けられた、筒状で外周部に回転することにより変化するように形成された少なくとも2つ以上の色、模様、形状を有するフレームカバーと、このフレームカバーに取付けられた、該フレームカバーを所定回動位置で固定する固定手段とを備えることを特徴とするメガネフレーム。
  3. メガネフレーム本体のつる部分に回転可能に取付けることができる筒状のフレームカバー本体と、このフレームカバー本体の外周部に、回転することにより変化するように形成された少なくとも2つ以上の色、模様、形状とからなることを特徴とする請求項1、2いずれかに記載のフレームカバー。
  4. メガネフレーム本体のつる部分に回転方向に位置を変えて着脱可能に取付けることができる2分割された筒状のフレームカバー本体と、このフレームカバー本体の外周部に、回転することにより変化するように形成された少なくとも2つ以上の色、模様、形状とからなることを特徴とする請求項1、2いずれかに記載のフレームカバー。
  5. フレームカバー本体は磁石あるいはマグネシウム材、磁気あるいはマグネシウム、トルマリン等を含ませたものを用いていることを特徴とする請求項3、4いずれかに記載のフレームカバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103676193A (zh) * 2014-01-03 2014-03-26 温州市中民眼镜有限公司 一种新型旋转眼镜脚
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