JP2006220959A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 常に安定かつ良好な画像品質を維持しつつ、画像出力時の待ち時間をなくすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像の安定化、高画質化を図るためのプロセスコントロール機能を有する画像形成装置において、画像形成動作の終了時から一定時間経過してから、プロセスコントロール動作を行うよう制御する制御手段21を備えた。
【選択図】 図2
【解決手段】 画像の安定化、高画質化を図るためのプロセスコントロール機能を有する画像形成装置において、画像形成動作の終了時から一定時間経過してから、プロセスコントロール動作を行うよう制御する制御手段21を備えた。
【選択図】 図2
Description
本発明は、FAX、プリンタ、複写機などの電子写真方式を用いる画像形成装置に関し、特にプロセス制御系のパラメータを自動的に調整するためのプロセスコントロール技術に関するものである。
電子写真方式を用いる画像形成装置においては、安定した画像品質を維持するために、電位制御、露光量制御、トナー濃度制御などのプロセス制御系のパラメータを自動的に調整する、プロセスコントロールが行われている。一般的にこれらの制御は、電源ON時、プリント中の画像形成枚数が一定枚数に達した場合などにおいて頻繁に行われる。関連技術としては、特許文献1がある。
特開2000−321832公報
しかしながら、プロセスコントロールは、一般的に1回の動作に時間を要するため、プロセスコントロールが実施される都度、ユーザは待ち状態になるという欠点があった。
本発明では、常に安定かつ良好な画像品質を維持しつつ、画像出力時の待ち時間をなくすことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明では、常に安定かつ良好な画像品質を維持しつつ、画像出力時の待ち時間をなくすことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、プロセスコントロール機能を有する画像形成装置において、画像形成動作を終了してから一定時間経過後、プロセスコントロール動作を行うように制御する制御手段を備えた画像形成装置であることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記制御手段は、予め設定された所定時間経過後、前記画像形成動作を実行可能な画像形成モードを解除して定着ユニットの温度を下げて節電を行う予熱モード移行時に、前記プロセスコントロール動作を行うように制御する画像形成装置であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記制御手段は、予め設定された所定時間経過後、前記画像形成動作を実行可能な画像形成モードを解除して電源を落とす夜間モード移行時に、前記プロセスコントロール動作を行うように制御する画像形成装置であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記制御手段はカウントされた枚数の値があらかじめ設定された値に達している場合に、前記プロセスコントロール動作を起動する画像形成装置であることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記制御手段は、予め設定された所定時間経過後、前記画像形成動作を実行可能な画像形成モードを解除して定着ユニットの温度を下げて節電を行う予熱モード移行時に、前記プロセスコントロール動作を行うように制御する画像形成装置であることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記制御手段は、予め設定された所定時間経過後、前記画像形成動作を実行可能な画像形成モードを解除して電源を落とす夜間モード移行時に、前記プロセスコントロール動作を行うように制御する画像形成装置であることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記制御手段はカウントされた枚数の値があらかじめ設定された値に達している場合に、前記プロセスコントロール動作を起動する画像形成装置であることを特徴とする。
本発明によれば、なるべく機器の動作しない時間帯にプロセスコントロールを行うことにより、常に安定かつ良好な画像品質を維持しつつ、画像出力時の待ち時間をなくすことができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置の全体構成図である。具体的にはこの画像形成装置は、中間転写体を備えているカラーレーザプリンタである。
このカラーレーザプリンタは、潜像担持体として感光体ベルト1を有する。そして感光体ベルト1の周囲には、帯電器2、画像形成手段としてレーザー照射を行う書き込みユニット3、4色の現像器4(各4M、4C、4Y、4BK)、感光体クリーニング手段5、除電ランプ6が配置されている。
また感光体ベルト1に形成された画像を中間的に保持するための中間転写ベルト7が、転写位置で感光体ベルト1に当接している。中間転写ベルト7の周囲には、中間転写ベルト7と対向接触する位置に配置され、用紙に画像を転写する二次転写ローラ8、中間転写ベルト7をクリーニングするためのクリーニングローラ9が配置されている。また、装置底部には用紙を収容するための給紙トレイ10が設けられ、用紙搬送方向下流側にはトナー像を定着するための定着ユニット11が設けられる。
感光体ベルト1は帯電器2により一様に帯電され、書き込みユニット3からレーザビームを照射して、感光体ベルト1に潜像を書き込み、現像器4を感光体ベルト1に接触させてトナー像を顕像化させる。感光体ベルト1上に作られた画像は、中間転写ベルト7上に再び転写される。この後、この感光体ベルト1上の排トナーは感光体クリーニング手段5によって取り除かれ、感光体ベルト1は除電ランプ6によってLED照射を受けて除電され、感光体ベルト1上での1色の作像プロセスを終了する。
フルカラーモードの場合にはこれを4色作像して中間転写ベルト7上でタイミングを合わせて像の重ね合わせを行った後、給紙トレイ10より用紙を給紙し、中間転写ベルト7と二次転写ローラ8の当接部で、バイアス電圧をかけて用紙に重ね合わせ画像の転写を行う。この後トナーが転写された用紙は、定着ユニット11に搬送されて、定着ユニット11内の加熱ローラと加圧ローラ間のニップを通過することにより定着され、排紙部に排紙される。
図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置の全体構成図である。具体的にはこの画像形成装置は、中間転写体を備えているカラーレーザプリンタである。
このカラーレーザプリンタは、潜像担持体として感光体ベルト1を有する。そして感光体ベルト1の周囲には、帯電器2、画像形成手段としてレーザー照射を行う書き込みユニット3、4色の現像器4(各4M、4C、4Y、4BK)、感光体クリーニング手段5、除電ランプ6が配置されている。
また感光体ベルト1に形成された画像を中間的に保持するための中間転写ベルト7が、転写位置で感光体ベルト1に当接している。中間転写ベルト7の周囲には、中間転写ベルト7と対向接触する位置に配置され、用紙に画像を転写する二次転写ローラ8、中間転写ベルト7をクリーニングするためのクリーニングローラ9が配置されている。また、装置底部には用紙を収容するための給紙トレイ10が設けられ、用紙搬送方向下流側にはトナー像を定着するための定着ユニット11が設けられる。
感光体ベルト1は帯電器2により一様に帯電され、書き込みユニット3からレーザビームを照射して、感光体ベルト1に潜像を書き込み、現像器4を感光体ベルト1に接触させてトナー像を顕像化させる。感光体ベルト1上に作られた画像は、中間転写ベルト7上に再び転写される。この後、この感光体ベルト1上の排トナーは感光体クリーニング手段5によって取り除かれ、感光体ベルト1は除電ランプ6によってLED照射を受けて除電され、感光体ベルト1上での1色の作像プロセスを終了する。
フルカラーモードの場合にはこれを4色作像して中間転写ベルト7上でタイミングを合わせて像の重ね合わせを行った後、給紙トレイ10より用紙を給紙し、中間転写ベルト7と二次転写ローラ8の当接部で、バイアス電圧をかけて用紙に重ね合わせ画像の転写を行う。この後トナーが転写された用紙は、定着ユニット11に搬送されて、定着ユニット11内の加熱ローラと加圧ローラ間のニップを通過することにより定着され、排紙部に排紙される。
図2は本発明の実施形態に係る画像形成装置の制御ブロック図である。
この図2に示す画像形成装置は、装置全体の制御を制御プログラムに従って司るCPU21、ホストコンピュータ31とのI/F及画像データ受信、送信等を行うコントローラ22、制御プログラムを記憶している読み込み専用のメモリであるROM23、制御プログラム内で使用する読み書き可能なメモリであるRAM24、装置の電源をOFFしてもデータを保持しておくことのできる不揮発メモリであるEEPROM25を備える。CPU21はタイマ21−1を有し、カウント動作を行う。
図3は本実施形態に係る画像形成装置におけるプリント中の枚数計数処理フローチャートである。CPU21は何も動作していない待機時に常にコントローラ22からプリント命令を待ち(S1)、1枚分の処理命令がくると枚数カウンタnをカウントする(S2)。この枚数カウント値は後述のプロセスコントロール動作を起動させる条件として使用するため、電源を切っても記憶しておけるEEPROM25に書き込んでおくようにする(S3)。
またコントローラ22からの画像データ、プリントパラメータを基に画像形成処理を行う(S4)。複数枚プリントの場合はこのサイクル(S1〜S4)を連続して行うフローとなる。また、一旦、このプリントサイクルに入ってからコントローラ22からのプリント命令がとぎれた場合には、待機時モードになり、図4、図5、図6のフローへと処理が遷移する(S5)。
この図2に示す画像形成装置は、装置全体の制御を制御プログラムに従って司るCPU21、ホストコンピュータ31とのI/F及画像データ受信、送信等を行うコントローラ22、制御プログラムを記憶している読み込み専用のメモリであるROM23、制御プログラム内で使用する読み書き可能なメモリであるRAM24、装置の電源をOFFしてもデータを保持しておくことのできる不揮発メモリであるEEPROM25を備える。CPU21はタイマ21−1を有し、カウント動作を行う。
図3は本実施形態に係る画像形成装置におけるプリント中の枚数計数処理フローチャートである。CPU21は何も動作していない待機時に常にコントローラ22からプリント命令を待ち(S1)、1枚分の処理命令がくると枚数カウンタnをカウントする(S2)。この枚数カウント値は後述のプロセスコントロール動作を起動させる条件として使用するため、電源を切っても記憶しておけるEEPROM25に書き込んでおくようにする(S3)。
またコントローラ22からの画像データ、プリントパラメータを基に画像形成処理を行う(S4)。複数枚プリントの場合はこのサイクル(S1〜S4)を連続して行うフローとなる。また、一旦、このプリントサイクルに入ってからコントローラ22からのプリント命令がとぎれた場合には、待機時モードになり、図4、図5、図6のフローへと処理が遷移する(S5)。
図4は本実施形態に係る画像形成装置における第1のプロセスコントロール起動処理を示したフローチャートである。
図4に示すプロセスコントロール起動処理は、上記図3に示したステップS1においてコントローラ22からプリント命令が送出されなくなった時点で起動されてプリント終了後の時間カウントを開始し、カウンタの示す経過時間が、予め設定された時間Mp分に達したかどうか判断する(S11)。ステップS11において予め設定された時間Mp分に達したと判断した場合は、プリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したかどうか判断する(S12)。そして、ステップS12においてプリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したと判断した場合はプリント枚数カウンタを「0」にリセットして(S13)、プロセスコントロール動作を行う(S14)。
このようにすれば、画像形成動作が終了してからしばらく時間がたってからプロセスコントロールを行うことになるので、画像出力時の待ち時間なく、常に安定かつ良好な画像品質を維持することができる。
図4に示すプロセスコントロール起動処理は、上記図3に示したステップS1においてコントローラ22からプリント命令が送出されなくなった時点で起動されてプリント終了後の時間カウントを開始し、カウンタの示す経過時間が、予め設定された時間Mp分に達したかどうか判断する(S11)。ステップS11において予め設定された時間Mp分に達したと判断した場合は、プリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したかどうか判断する(S12)。そして、ステップS12においてプリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したと判断した場合はプリント枚数カウンタを「0」にリセットして(S13)、プロセスコントロール動作を行う(S14)。
このようにすれば、画像形成動作が終了してからしばらく時間がたってからプロセスコントロールを行うことになるので、画像出力時の待ち時間なく、常に安定かつ良好な画像品質を維持することができる。
図5は本実施形態に係る画像形成装置における第2のプロセスコントロール起動処理として予熱移行時のプロセスコントロール起動処理を示したフローチャートである。予熱モードとは定着温度を一定温度(例えば10℃)下げて制御し、消費電力を節約するモードである。
予熱モードへの移行は、図示を省略した操作部でのキー入力により、あるいはプリントが無くなってから一定時間後に自動的になされる。またこのモードの解除は操作部でのキー入力により、あるいは再びプリントが開始されることによってなされる。
またこの図5に示すプロセスコントロール起動処理も、上記図3に示したステップS1においてコントローラ22からプリント命令が送出されなくなった時点で起動されてプリント終了後の時間カウントを開始し、そのカウンタの示す経過時間が予め設定された時間に達したかどうか判断する(S21)。ステップS21において予め設定された時間に達したと判断した場合、次にプリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したかどうか判断する(S22)。そして、ステップS22においてプリント枚数カウンタの値が予め設定した枚数に達したと判断した場合はプリント枚数カウンタを「0」にリセットし(S23)、プロセスコントロール動作を行う(S24)。そしてプロセスコントロール動作後、定着ヒータの温度を下げ、予熱モードに移行する(S25)。
このようにすれば、ユーザの利用が少ないと考えられる予熱モード移行時にプロセスコントロールを行うことになるので、ユーザにとっては画像出力時の待ち時間なく、常に安定かつ良好な画像品質を維持することができる。
予熱モードへの移行は、図示を省略した操作部でのキー入力により、あるいはプリントが無くなってから一定時間後に自動的になされる。またこのモードの解除は操作部でのキー入力により、あるいは再びプリントが開始されることによってなされる。
またこの図5に示すプロセスコントロール起動処理も、上記図3に示したステップS1においてコントローラ22からプリント命令が送出されなくなった時点で起動されてプリント終了後の時間カウントを開始し、そのカウンタの示す経過時間が予め設定された時間に達したかどうか判断する(S21)。ステップS21において予め設定された時間に達したと判断した場合、次にプリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したかどうか判断する(S22)。そして、ステップS22においてプリント枚数カウンタの値が予め設定した枚数に達したと判断した場合はプリント枚数カウンタを「0」にリセットし(S23)、プロセスコントロール動作を行う(S24)。そしてプロセスコントロール動作後、定着ヒータの温度を下げ、予熱モードに移行する(S25)。
このようにすれば、ユーザの利用が少ないと考えられる予熱モード移行時にプロセスコントロールを行うことになるので、ユーザにとっては画像出力時の待ち時間なく、常に安定かつ良好な画像品質を維持することができる。
図6は本実施形態に係る画像形成装置における第3のプロセスコントロール起動処理として夜間モード移行時のプロセスコントロール起動処理を示したフローチャートである。夜間モードとは、画像形成装置への電源供給を停止し、消費電力を節約するモードである。画像形成装置への電源OFF/ONのコントロールはコントローラ22で行われる。そのためコントローラ22への電源は常にON状態である。このモードへの移行は、図示を省略した操作部でのキー入力により、あるいはプリントが無くなってから一定時間後に自動的になされる。またこのモードの解除は、操作部でのキー入力により、あるいは再びプリントが開始されることによってなされる。
この図6に示すプロセスコントロール起動処理も上記図3に示したステップS1においてコントローラ22からプリント命令が送出されなくなった時点で起動されてプリント終了後の時間カウントを開始し、そのカウンタの示す経過時間が、予め設定された時間に達したかどうか判断する(S31)。ステップS31において予め設定された時間に達したと判断した場合は、プリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したかどうか判断する(S32)。そしてステップS32においてプリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したと判断した場合はプリント枚数カウンタを「0」にリセットし(S33)、プロセスコントロール動作を行う(S34)。そしてプロセスコントロール動作後、画像形成装置への電源供給を停止し、夜間モードに移行する(S35)。
このようにすれば、ユーザの利用が最も少ないと考えられる夜間モード移行時にプロセスコントロールを行うことになるので画像出力時の待ち時間なく、常に安定かつ良好な画像品質を維持することができる。
なお、本実施の形態ではカラーレーザプリンタを挙げたが、複写機、FAXなど他の画像形成装置にも適用できる。
この図6に示すプロセスコントロール起動処理も上記図3に示したステップS1においてコントローラ22からプリント命令が送出されなくなった時点で起動されてプリント終了後の時間カウントを開始し、そのカウンタの示す経過時間が、予め設定された時間に達したかどうか判断する(S31)。ステップS31において予め設定された時間に達したと判断した場合は、プリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したかどうか判断する(S32)。そしてステップS32においてプリント枚数カウンタの値が予め設定された枚数Npに達したと判断した場合はプリント枚数カウンタを「0」にリセットし(S33)、プロセスコントロール動作を行う(S34)。そしてプロセスコントロール動作後、画像形成装置への電源供給を停止し、夜間モードに移行する(S35)。
このようにすれば、ユーザの利用が最も少ないと考えられる夜間モード移行時にプロセスコントロールを行うことになるので画像出力時の待ち時間なく、常に安定かつ良好な画像品質を維持することができる。
なお、本実施の形態ではカラーレーザプリンタを挙げたが、複写機、FAXなど他の画像形成装置にも適用できる。
21 CPU(制御手段)
22 コントローラ
23 ROM
24 RAM
25 EEPROM
22 コントローラ
23 ROM
24 RAM
25 EEPROM
Claims (4)
- プロセスコントロール機能を有する画像形成装置において、画像形成動作を終了してから一定時間経過後、プロセスコントロール動作を行うように制御する制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
- 前記制御手段は、予め設定された所定時間経過後、前記画像形成動作を実行可能な画像形成モードを解除して定着ユニットの温度を下げて節電を行う予熱モード移行時に、前記プロセスコントロール動作を行うように制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、予め設定された所定時間経過後、前記画像形成動作を実行可能な画像形成モードを解除して電源を落とす夜間モード移行時に、前記プロセスコントロール動作を行うように制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記制御手段はカウントされた枚数の値があらかじめ設定された値に達している場合に、前記プロセスコントロール動作を起動することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005034832A JP2006220959A (ja) | 2005-02-10 | 2005-02-10 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005034832A JP2006220959A (ja) | 2005-02-10 | 2005-02-10 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006220959A true JP2006220959A (ja) | 2006-08-24 |
Family
ID=36983322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005034832A Pending JP2006220959A (ja) | 2005-02-10 | 2005-02-10 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006220959A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8019242B2 (en) | 2007-08-09 | 2011-09-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and image forming method for suppressing fluctuation of formed images |
US8081891B2 (en) | 2008-07-02 | 2011-12-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image quality adjustment method, image forming apparatus and computer readable medium |
-
2005
- 2005-02-10 JP JP2005034832A patent/JP2006220959A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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