JP2006220459A - レンズメータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 屈折率測定用部材20A等、20α等は、それぞれ、被検レンズLの表面/裏面に合わせた密着面21Aa等、21αa等を有する密着部材21A等、21α等を有する。更に、レンズ支持部13bに支持された被検レンズLに屈折率測定用部材20A等、20α等が装着されているか判断する装着判断部34と、装着されていないと判断されたときにCCD115が受光した測定光を基に被検レンズの屈折力を算出し、装着されていると判断されたときに受光された測定光を基に被検レンズL及び屈折率測定用部材20A等、20α等の合成屈折力を算出する屈折力算出部35と、算出された屈折力及び合成屈折力と密着部材21A等、21α等の屈折率とに基づいて被検レンズLの屈折率を算出する素材屈折率算出部37とを備える。
【選択図】 図8
Description
図1は、本発明に係るレンズメータ1の外観構成の一例を表している。このレンズメータ1の本体2の前面上部には、液晶ディスプレイ(LCD)やCRTからなる表示部3が設けられている。表示部3の表示画面3aには、被検レンズLの光学特性値(球面度数、円柱度数、円柱軸角度、プリズム度数、プリズム基底方向等)や、被検レンズLの光学特性値の分布を表すマッピング画像などの各種画面が表示される。表示部3は、本発明にいう「表示手段」を構成している。
図2は、レンズメータ1が備える光学特性値測定用の光学系の構成を表す。同図は、レンズ支持部13bの上端に被検レンズLが載置されて測定可能とされた状態を示している。レンズメータ1の光学系は、従来と同様の構成を有しており、本体2の光学部材収納部4、5に収納されている。
図4は、被検レンズLを形成する素材の屈折率を測定するときに使用される部材(屈折率測定用部材と呼ぶ。)の構成の一例を表す。図4(A)は屈折率測定用部材の側面図を示し、図4(B)はその上面図を示している。
図5(A)に示す屈折率測定用部材20Aは、被検レンズLの強主経線方向の度数S+Cが−5以下の場合に選択的に適用され、当該被検レンズLの表面に密着するようにして装着される。屈折率測定用部材20Aの密着面21Aaは、図7(A)の被検レンズL1の表面L1aの形状(略平面状)に合わせて、略平面状に形成されている。すなわち、密着面21Aaは、被検レンズL1と同等の度数のレンズの典型的な表面の形状(曲率)に合致するような形状に形成されている。
図6(A)に示す屈折率測定用部材20αは、被検レンズLの強主経線方向の度数S+Cが−5以下の場合に選択的に適用され、当該被検レンズLの裏面に密着するようにして装着される。屈折率測定用部材20αの密着面21αaは、図7(A)の被検レンズL1の裏面L1bの形状(凹面形状)に合わせた曲率を有する凸曲面状に形成されている。すなわち、密着面21αaは、被検レンズL1と同等の度数のレンズの典型的な裏面の形状(曲率)に合致するような形状に形成されている。
本実施形態のレンズメータ1によるレンズ素材の屈折率測定は、上述の複数の屈折率測定用部材20A〜D、20α〜20δを、被検レンズLの屈折力(S+C)に応じて選択的に用いて行う。そこで、その選択を容易に行えるように、各屈折率測定用部材20A〜20D、20α〜20δを識別可能にすることが望ましいと考えられる。そのため、本実施形態においては、以下に示すような識別情報を各屈折率測定用部材20A〜20D、20α〜20δに設ける。
次に、本実施形態に係るレンズメータ1の制御系の構成について説明する。図8のブロック図は、このレンズメータ1の制御系の構成の一例を表している。
以上のような構成のレンズメータ1が実行する処理について説明する。図9、図10に示すフローチャートは、被検レンズLを形成する素材の屈折力を測定するための処理の一例を表している。
以上のような本実施形態のレンズメータ1によれば、次のような作用効果を得ることができる。
以上で詳述した構成は、本発明を好適に実施するための一具体例に過ぎないものである。したがって、本発明の要旨の範囲内における任意の変形を適宜施すことが可能である。そのような変形が施されたレンズメータの一例を以下に説明する。
第1の変形例は、眼鏡フレームに枠入れされた左右の眼鏡レンズの測定に適した構成を備える。眼鏡フレームに枠入れされたレンズは、その眼鏡フレームの鼻当てを鼻当て支持部材9に係合させた状態で配置される(図1参照)。図13のブロック図は、当該変形例の制御系の構成の一例を表す。
第2の変形例も、上記第1の変形例と同様に、眼鏡フレームに枠入れされた左右の眼鏡レンズの測定に適した構成を備える。この第2の変形例は、前述した通常の測定態様、すなわち最初に右レンズを測定し次に左レンズを測定するという通常の測定順序、が適用される環境下にて好適に使用されるものである。第2の変形例は、第1の変形例と同様の制御系の構成を有する。以下、第1の変形例に関する図13のブロック図を参照して説明をする。
レンズ素材の屈折率測定では、被検レンズ単体の屈折力測定(第1段階)と、屈折率測定用部材を装着した被検レンズの合成屈折力測定(第2段階)の双方を、被検レンズ上の概ね同一の測定点で実施する必要がある。そのために、次のような第1、2の構成の一方又はそれらを組み合わせた構成を適用することが可能である。
2 本体
3 表示部
3a 表示画面
4、5 光学部材収納部
6 レンズ受けテーブル
7 レンズ当て
8 操作レバー
9 鼻当て支持部材
9a スライダ
10 モード切換ボタン
11 測定ボタン
13 レンズ受け
13a 透明板
13b レンズ支持部
20、20A〜20D、20α〜20δ 屈折率測定用部材
21、21A〜21D、21α〜21δ 密着部材
21a、21Aa〜21Da、21αa〜21δa 密着面
22、22A〜22D、22α〜22δ 保持部材
22a、22Aa〜22Da、22αa〜22δa 保持面
30 CPU
31 制御部
32 表示制御部
33 測定処理部
34 装着判断部
35 屈折力算出部
36 算出結果保存部
37 素材屈折率算出部
40 プログラム記憶部
41 制御プログラム
42 関連情報
50 算出結果記憶部
60 移動機構部
100 照明光学系
101 LED
102 コリメータレンズ
110 受光光学系
111 ハルトマンプレート
111a 開口部
111′ 4孔プレート
111a′ 開口部
112 スクリーン
113 フィールドレンズ
114 結像レンズ
115 CCD
201 レンズ種別表示部
202 スケール
203 屈折力表示部
204 合成屈折力表示部
205 屈折率表示部
207 ステップ表示部
208 メッセージ表示部
209 グラフィック表示部
L、L1〜L4 被検レンズ
L1a〜L4a 表面
L1b〜L4b 裏面
G 画面
Claims (7)
- 被検レンズを支持する支持手段と、
前記支持された被検レンズに測定光を投射する照明光学系と、
前記被検レンズを透過した前記測定光を受光する受光光学系と、
前記被検レンズの一方の面の形状に合わせて形成された第1の密着面を有し透明かつ柔軟で既知の屈折率を有する第1の密着部材を含む第1の屈折率測定用部材と、
前記被検レンズの他方の面の形状に合わせて形成された第2の密着面を有し透明かつ柔軟で既知の屈折率を有する第2の密着部材を含む第2の屈折率測定用部材と、
前記支持手段に支持された前記被検レンズに前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されているか否かを判断する判断手段と、
前記被検レンズに前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されていないと前記判断されたときに前記受光光学系により受光された前記測定光に基づいて、前記被検レンズの屈折力を算出するとともに、前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されていると前記判断されたときに前記受光された前記測定光に基づいて、前記被検レンズと前記第1の屈折率測定用部材と前記第2の屈折率測定用部材との合成屈折力を算出する第1の算出手段と、
前記算出された前記屈折力及び前記合成屈折力と、前記第1及び第2の密着部材の前記屈折率とに基づいて、前記被検レンズを形成する素材の屈折率を算出する第2の算出手段と、
を備えることを特徴とするレンズメータ。 - 前記第2の算出手段は、前記判断手段により前記被検レンズに前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されていると判断されたときに、その判断の直前に算出された前記被検レンズの屈折力と、当該第1及び第2の屈折率測定用部材が装着された前記被検レンズについて前記第1の算出手段により算出される合成屈折力と、前記第1及び第2の密着部材の屈折率とに基づいて、前記素材の屈折率を算出することを特徴とする請求項1に記載のレンズメータ。
- 前記被検レンズは、眼鏡フレームに枠入れされた左右の眼鏡レンズであり、
前記左右の眼鏡レンズを一つずつ前記支持手段に支持させるように前記眼鏡フレームを移動させる移動手段と、
前記移動手段により前記左右の眼鏡レンズのそれぞれを前記支持させたときの位置情報に基づいて左右どちらの眼鏡レンズが前記支持されているか判別する判別手段と、
を更に備え、
前記第1の算出手段は、
前記左右の眼鏡レンズの一方が前記支持され、かつ、当該一方の眼鏡レンズに前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されていないと前記判断されたときに前記受光光学系により受光された前記測定光に基づいて、当該一方の眼鏡レンズの屈折力を算出し、
前記移動手段により前記眼鏡フレームが移動されて他方の眼鏡レンズが前記支持され、かつ、当該他方の眼鏡レンズに前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されていないと前記判断されたときに前記受光された前記測定光に基づいて、当該他方の眼鏡レンズの屈折力を算出し、
前記左右の眼鏡レンズのいずれかが前記支持され、かつ、当該いずれかの眼鏡レンズに前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されていると前記判断されたときに前記受光された前記測定光に基づいて、当該いずれかの眼鏡レンズと前記第1及び第2の屈折率測定用部材との合成屈折力を算出し、
前記第2の算出手段は、前記判別手段により前記いずれかの眼鏡レンズと同一と判別される前記一方又は他方の眼鏡レンズについて前記算出された前記屈折力と、前記算出された合成屈折力と、前記第1及び第2の密着部材の前記屈折率とに基づいて、前記素材の屈折率を算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載のレンズメータ。 - 前記被検レンズは、眼鏡フレームに枠入れされた左右の眼鏡レンズであり、
前記左右の眼鏡レンズを一つずつ前記支持手段に支持させるように前記眼鏡フレームを移動させる移動手段を更に備え、
前記第1の算出手段は、
前記左右の眼鏡レンズの一方が前記支持され、かつ、当該一方の眼鏡レンズに前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されていないと前記判断されたときに前記受光光学系により受光された前記測定光に基づいて、当該一方の眼鏡レンズの屈折力を算出し、
前記移動手段により前記眼鏡フレームが移動されて他方の眼鏡レンズが前記支持され、かつ、当該他方の眼鏡レンズに前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されていないと前記判断されたときに前記受光された前記測定光に基づいて、当該他方の眼鏡レンズの屈折力を算出し、
当該他方の眼鏡レンズが前記支持され、かつ、当該他方の眼鏡レンズに前記第1及び第2の屈折率測定用部材が装着されていると前記判断されたときに前記受光された前記測定光に基づいて、当該他方の眼鏡レンズと前記第1の屈折率測定用部材と前記第2の屈折率測定用部材との合成屈折力を算出し、
前記第2の算出手段は、前記算出された前記他方の眼鏡レンズの屈折力と、前記合成屈折力と、前記第1及び第2の密着部材の前記屈折率とに基づいて、前記素材の屈折率を算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載のレンズメータ。 - 前記第1の密着部材の前記第1の密着面の形状が異なる複数の前記第1の屈折率測定用部材を備え、
前記第2の密着部材の前記第2の密着面の形状が異なる複数の前記第2の屈折率測定用部材を備える、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のレンズメータ。 - 前記複数の第1及び第2の屈折率測定用部材のそれぞれには、識別情報が設けられていることを特徴とする請求項5に記載のレンズメータ。
- 前記第1の算出手段及び/又は前記第2の算出手段による算出結果を表示する表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載のレンズメータ。
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2005
- 2005-02-08 JP JP2005032198A patent/JP4541175B2/ja active Active
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