JP2006220380A - アーク炉の溶鋼レベル検知方法および溶鋼レベル検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクラップ等の被溶解金属を溶解加熱もしくは精錬するアーク炉の溶鋼レベル検知方法および溶鋼レベル検知装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1本の昇降する電極6とスクラップ等の被溶解金属を溶解した溶鋼5との間でアーク7を形成してスクラップ等の被溶解金属を溶解加熱もしくは精錬するアーク炉1の溶鋼レベル検知方法において、電極を被溶解金属へ接触させて短絡状態にし、電流を流してから所定の電流になるように電極を上昇してアークを形成させ、炉況判定装置28からの信号の精錬期に、電極先端高さHeと電極消耗割合Rcと電極電力使用量KWH2から、通電開始する際に電流検出器の電流値が0から急激に上昇した時に次の式により演算して溶鋼レベルHmを検出する。Hm=He+(KWH2×Rc)
【選択図】図1

Description

本発明は、スクラップ等の被溶解金属を溶解加熱もしくは精錬するアーク炉の溶鋼レベル検知方法および溶鋼レベル検知装置に関するものである。
一般にアーク炉の操業においては、溶鋼への酸素吹込み、粉体吹込み、溶鋼温度測定、およびサンプリング採取が必要である。一方、アーク炉操業中には炉体内の溶鋼が溶融スラグに覆われているので、アーク炉操業者が操業経験を元に目視で溶鋼スラグ厚みを判断して、溶鋼レベルを判断していた。しかしながら、近年、省力化のための自動化設備が導入され、消耗式酸素吹込装置や消耗式粉体吹込装置においては生産性向上のために、消耗品の交換頻度の低減が要求されている。また、溶鋼測温装置や溶鋼サンプリング装置においては溶鋼内へ装入するに当たり、溶鋼内へ装入し過ぎると故障が発生し、装入頻度が多くなるのを低減するための要求がなされている。これらを効率的に実施するためには、溶鋼レベルを計測して溶鋼レベルを正確に把握した上で行う必要がある。
上述の課題を解決する方法として、例えば特開平8−165510号公報(特許文献1)に開示されているように、電極ホルダー高さ検出手段により計測された電極ホルダー高さと電極長さ検出手段により計測された電極ホルダー下電極長さより電極先端高さを演算する電極先端高さ演算器、アーク電圧よりアーク長さを演算するアーク長さ演算器と前記電極先端高さとアーク長さより溶鋼レベルを演算する溶鋼レベル演算器で構成される溶鋼レベル検出装置が提案されている。
一方、特開平2−306137号公報(特許文献2)に開示されているように、アーク炉において、電極の停止状態において電極を把持した電極支持体の重量を測定し、この重量から電極支持体の自重を減算して電極重量を求め、この電極重量から装入材溶解用投入電力量に対応する電極消耗予想重量を減算して電極予想重量を求め、この電極予想重量と操業に必要な電極最小重量とを比較して、電極継ぎ足し要否を判断するアーク炉における電極消耗判定方法が提案されている。
特開平8−165510号公報 特開平2−306137号公報
しかしながら、上述した特許文献1の装置では、電極ホルダー高さ、電極ホルダー下電極長さとアーク長さから溶鋼レベルを検出しており、電極ホルダー高さと電極ホルダー下電極長さは精度良く測定できるが、アーク長さはアーク電圧より演算するため、アーク炉内温度やアーク電流によるアーク変更により、同一アーク電圧においてもアーク長さは必ずしも一定でないことが分かっており、溶鋼レベル精度が悪いという問題がある。そのため、消耗式酸素吹込装置、消耗式粉体吹込装置の消耗部品の交換頻度を低減することができないことがある。
また、側温・サンプリング装置においては溶鋼内へ装入し過ぎて、故障頻度が高くなり、必ずしも生産性向上に繋がっていない。さらに、アーク長をアーク電圧より算出する直流アーク炉にしか適用できないため、精錬するための取鍋精錬アーク炉には適用することができないと言う問題がある。また、特許文献2は、アーク炉における電極損耗判定方法であって、電極の損耗による電極の長さを判定するためには役立つものの溶鋼レベルの測定には大きく役立つ技術ではない。
上述したような問題を解消するために、発明者らは鋭意開発を進めた結果、溶鋼レベルは、電極先端高さHeと電極消耗割合Rcと電極電力使用量KWH2から演算して検出する溶鋼レベル検知方法および溶鋼レベル検知装置を提供するものである。その発明の要旨とするところは、
(1)少なくとも1本の昇降する電極とスクラップ等の被溶解金属を溶解した溶鋼との間でアークを形成してスクラップ等の被溶解金属を溶解加熱もしくは精錬するアーク炉の溶鋼レベル検知方法において、電極を被溶解金属へ接触させて短絡状態にし、電流を流してから所定の電流になるように電極を上昇してアークを形成させ、炉況判定装置からの信号の精錬期に、電極先端高さHeと電極消耗割合Rcと電極電力使用量KWH2から、通電開始する際に電流検出器の電流値が0から急激に上昇した時に次の式により演算して溶鋼レベルHmを検出することを特徴とするアーク炉の溶鋼レベル検知方法。
Hm=He+(KWH2×Rc)
(2)少なくとも1本の昇降する電極とスクラップ等の被溶解金属を溶解した溶鋼との間でアークを形成することにより、スクラップ等の被溶解金属を溶解加熱もしくは精錬するアーク炉の溶鋼レベル検知装置であって、電極ホルダー高さ検出手段により計測された電極ホルダー高さと電極ホルダー下電極長さ検出手段により計測された電極ホルダー下の電極長さより電極先端高さを演算する電極先端高さ演算器、電力投入(電力量や通電時間)により電極先端消耗長さを演算する電極先端消耗長さ演算器と通電開始時に電極ホルダー高さと電極長さと電極先端消耗長さより溶鋼レベルを演算する溶鋼レベル検出器で構成されることを特徴とするアーク炉の溶鋼レベル検知装置にある。
以上述べたように、本発明による制御方法とそれを具現化する制御装置によれば、溶鋼への酸素吹き込み装置の位置制御、粉体吹込装置の位置制御および溶鋼温度測定の位置制御、サンプリング装置の位置制御が可能となり、レイアウトの制約を受けずに安価に実施することが出来る極めて優れた効果を奏するものである。
以下、本発明について図面に従って詳細に説明する。
図1は、本発明に係る溶鋼レベル検知方法の全体概略説明図を示す。この図1に示すように、アーク炉1は、被溶融金属5を収納する容器である炉床2、炉壁3、炉蓋4および昇降自在な電極6から構成され、さらに、アーク炉1に電力を供給する給電用導体8、変圧器9および遮断器10により構成される。溶解に寄与するエネルギーは昇降自在な電極6と被溶解金属5の間にアーク7として形成される。
アーク電流は、アーク電流検出器11とアーク電流設定値12を比較し、アーク電流がアーク電流設定値12と一致するように電極昇降制御手段13により電極昇降装置14を制御する。その場合に、アーク電流検出器11での、アーク電流<アーク電流設定値の場合には電極6は下降し、また、アーク電流検出器11での、アーク電流>アーク電流設定値の場合には電極6は上昇するようにする。
一方、溶鋼レベル検知装置27は、電極ホルダー高さ信号に基づき電極ホルダー高さ検出手段15により計測された電極ホルダー高さ信号から電極ホルダー下電極長さ検出手段16により計測される電極ホルダー下電極長さ信号を、電極継ぎ足し前に電極ホルダー下電極長さを記憶する電極継ぎ足し前電極ホルダー下電極長さ記憶部18、電極継ぎ足し後に電極ホルダー下電極長さを記憶する電極継ぎ足し後電極ホルダー下電極長さ記憶部19、前記電極ホルダー高さ検出手段15からの電極ホルダー高さと電極継ぎ足し後電極ホルダー下電極長さ記憶部19に記憶されている電極継ぎ足し後電極ホルダー下電極長さから電極先端高さを演算する電極先端高さ演算部20で構成される。
さらに、電極先端高さ演算部20で演算された電極先端高さと炉況判定装置28の炉況信号から電極折損長さを演算する電極折損長さ演算部21、電極折損長さ演算部21で演算された電極折損長さを記憶する電極折損長さ記憶部22、電極継ぎ足し前電極ホルダー下電極長さと電極継ぎ足し後電極ホルダー下電極長さと電極折損長さから電極消耗長さを演算する電極消耗長さ演算部23、電極使用量検出器17で検出される電力使用量と電極消耗長さから電極消耗割合を演算する電極消耗割合演算部24、電極消耗割合を記憶する電極消耗割合記憶部25、電力使用量と電極消耗割合、電極先端高さから溶鋼レベルを演算する溶鋼レベル演算部26により構成されている。
また、電極ホルダー高さHはパルス発生器等の位置検出器を具備した電極ホルダー高さ検出手段15により、動作距離をパルスカウントする等の手段にて計測される。電極ホルダー下電極長さは、電極受台を用いる方法等により計測される。電極継ぎ足し前電極ホルダー下電極長さL1は電極を継ぎ足す前に電極ホルダー下電極長さ検出手段16で計測され、その値を電極継ぎ足し前電極ホルダー下電極長さ記憶部18に記憶される。電極継ぎ足し後電極ホルダー下電極長さL2は電極を継ぎ足す前に電極ホルダー下電極長さ検出手段16で計測され、その値を電極継ぎ足し後電極ホルダー下電極長さ記憶部19に記憶される。
電極先端高さ演算部は下記の式に示すように、電極ホルダー高さHから電極継ぎ足し後電極ホルダー下電極長さL2を減算することにより、電極先端高さHeを演算する。
He=H−L2
また、電極折損長さLcは、炉況判定装置28から信号の精錬期に、溶鋼レベルHmが短時間(10秒程度)に10mm以上変動した溶鋼レベルHm´から、以下のように演算する。取鍋精錬炉等の精錬するためのアーク炉であれば、炉況判定装置からの精錬期信号は必要ないことは言うまでもない。
Lc=Hm−Hm´
そして、その値は電極折損長さ記憶部22へ以下のように蓄積され記憶される。記憶された値は電極継ぎ足し後の電極ホルダー下電極長さが記憶されるときにリセットされる。 Lc´=Lc´+Lc
電極消耗長さLccは、電極継ぎ足し後電極ホルダー下電極長さL2、電極継ぎ足し前電極ホルダー下電極長さL1、電極折損長さLc´により以下のように演算される。
Lcc=L2−L1+Lc´
また、電極消耗割合Rcは、電極消耗長さLccと電力使用量KWH1により、以下のように演算される。電力使用量KWH1は、電極継ぎ足し後の電極ホルダー下電極長さが記憶されるときにリセットされる。 Rc=Lcc/KWH1
アーク炉は電極を被溶解金属へ接触させて短絡状態にし、電流を流してから所定の電流になるように電極が上昇してアークを形成する。溶鋼レベルHmは、炉況判定装置28から信号の精錬期に、電極先端高さHeと電極消耗割合Rcと電力使用量KWH2から、通電開始する際に電流検出器の電流値が0から急激に上昇した時に以下のように演算する。 Hm=He+(KWH2×Rc)
図1に示した溶鋼レベル検知装置は電極1本分を示している。直流アーク炉は1セット、交流アーク炉では電極の本数分必要となる。直流アーク炉の場合、稼動電極は1本であり、上記の演算式で容易に演算できる。しかし、交流アーク炉の場合、稼動電極が2本以上あり、2本以上の電極が被溶解金属に接触すると同時に電流が流れるので溶鋼レベルは2番目に低い位置を選択するのは言うまでもない。
本発明に係る溶鋼レベル検知方法の全体概略説明図である。
符号の説明
1 アーク炉
2 炉床
3 炉壁
4 炉蓋
5 被溶解金属
6 電極
7 アーク
8 給電用導体
9 変圧器
10 遮断器
11 アーク電流検出器
12 アーク電流設定値
13 電極昇降制御手段
14 電極昇降装置
15 電極ホルダー高さ検出手段
16 電極ホルダー下電極長さ検出手段
17 電極使用量検出器
18 電極継ぎ足し前電極ホルダー下電極長さ記憶部
19 電極継ぎ足し後電極ホルダー下電極長さ記憶部
20 電極先端高さ演算部
21 電極折損長さ演算部
22 電極折損長さ記憶部
23 電極消耗長さ演算部
24 電極消耗割合演算部
25 電極消耗割合記憶部
26 溶鋼レベル演算部
27 溶鋼レベル検知装置


特許出願人 新日本製鐵株式会社
代理人 弁理士 椎 名 彊 他1


Claims (2)

  1. 少なくとも1本の昇降する電極とスクラップ等の被溶解金属を溶解した溶鋼との間でアークを形成してスクラップ等の被溶解金属を溶解加熱もしくは精錬するアーク炉の溶鋼レベル検知方法において、電極を被溶解金属へ接触させて短絡状態にし、電流を流してから所定の電流になるように電極を上昇してアークを形成させ、炉況判定装置からの信号の精錬期に、電極先端高さHeと電極消耗割合Rcと電極電力使用量KWH2から、通電開始する際に電流検出器の電流値が0から急激に上昇した時に次の式により演算して溶鋼レベルHmを検出することを特徴とするアーク炉の溶鋼レベル検知方法。
    Hm=He+(KWH2×Rc)
  2. 少なくとも1本の昇降する電極とスクラップ等の被溶解金属を溶解した溶鋼との間でアークを形成することにより、スクラップ等の被溶解金属を溶解加熱もしくは精錬するアーク炉の溶鋼レベル検知装置であって、電極ホルダー高さ検出手段により計測された電極ホルダー高さと電極ホルダー下電極長さ検出手段により計測された電極ホルダー下の電極長さより電極先端高さを演算する電極先端高さ演算器、電力投入(電力量や通電時間)により電極先端消耗長さを演算する電極先端消耗長さ演算器と通電開始時に電極ホルダー高さと電極長さと電極先端消耗長さより溶鋼レベルを演算する溶鋼レベル検出器で構成されることを特徴とするアーク炉の溶鋼レベル検知装置。
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CN114540575A (zh) * 2022-02-28 2022-05-27 北京中联杰能科技有限公司 一种电炉测温方法、装置及设备和系统

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