JP2006219208A - 紙粉除去システム - Google Patents

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【課題】連続紙を取り扱う際に発生する紙粉を効果的に除去する。
【解決手段】インターフォルダ1において、連続供給されるシート3を中空丸棒状の案内体G3に巻き掛けて方向転換するに際し、案内体G3の長手方向に沿ってスリット状の吸引口10を形成し、この吸引口10に吸引装置11を接続して紙粉を吸引し、集塵装置12により分離除去する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の原反を折り畳みながら積み重ねて箱詰型ティッシュペーパー等を製造するインターフォルダ等における、紙粉除去システムに関する。
箱詰型ティッシュペーパーの製造設備の従来例として、例えば次のようなものがある。すなわち先ず、抄紙装置において薄葉紙を抄造し、これを巻き取り一次原反ロール(一般にジャンボロールともいわれている)を製造し、次いで図4に示すように、この一次原反ロールJR,JRをプライマシン100にセットし、複数の一次原反ロールJR,JRから繰り出した一次連続シート101,102を重ね合わせて巻き取るとともに輪切り(幅方向に複数に分割)にし、複数枚のプライからなる二次原反ロール110を製造する。
プライマシンで製造した二次原反ロールは、プライマシンから取り出された後、インターフォルダにセットされる。図5は、折板タイプのインターフォルダ1を示している。図中には、インターフォルダ1の原反ロール支持部2にセットされた二次原反ロールRが示されている。この二次原反ロールRは、必要数が図示平面と直交する方向に横並びでセットされるものであり、本例の場合予め図示しないプライマシンによって製品ティッシュペーパーの幅にスリットされ、製品ティッシュペーパーの複数倍幅、例えば2倍幅で巻き取られた原反ロールRがセットされる。
二次原反ロールRから繰り出された二次連続シート(以下、単にシートという)3A,3Bは、ガイドローラG1,G1等のガイド手段を介して折畳機構部20へ送り込まれる。折畳機構部20においては、図5及び図6にも示すように、折板P,P…が必要数並設され折板群21が形成されており、各折板P,P…に対して一対のシート3A,3Bをそれぞれ案内するガイドローラG2,G2や案内体(丸棒)G3,G3がそれぞれ適所に配設され、また折板P,P…の下側には折り畳まれ積み重ねられた積層物30を受けて搬送するコンベア22が配設されている。
この種の折板P,P…を用いた折り畳み機構は例えば米国特許4,052,048号特許明細書等によって公知のものであり、一般には折板タイプと呼ばれており、図7に示すように、各シート3A,3B…をZ字状に折り畳みながら、かつ隣接するシート3A,3B…の側端部相互を掛け合わせながら積み重ねるものである。
この折り畳み機構の折板との関係を図示したものが図8〜図11である。簡単に説明すると、図8〜図11に示すように、先ず各折板Pに対して一対のシート3A,3Bが案内され、この際これらシート3A,3Bは案内体G3の外面に沿って方向転換されるとともに側端部相互が重なるように位置をずらされながら案内される。ここに、この折板に案内された時点で側端部が下側に重なっているシートを第1のシート3Aとし、上側に重なっているシートを第2のシート3Bとすると、これらシート3A,3Bは、図7及び図9に示すように第1のシート3Aにおける第2のシートと重なっていない側端部e1が、折板の側板P1によって第2のシート3Bの上側に折り返されるとともに、図7および図10に示すように第2のシート3Bにおける第1のシート3Aと重なっていない側端部e2が、折板PのスリットP2から折板上に引き込まれるようにして下側に折り返され、この際、図7及び図11に示すように、上流の折板Pにおいて折り畳まれ積み重ねられたシート3Aの最上層の折り返し端部e3が、折板PのスリットP2から第2のシート3Bの折り返し部分間に案内される。かくして、各シート3A,3B…はZ字状に折り畳まれるとともに隣接するシート3A,3Bの側端部相互が掛け合わされ、製品使用時において、最上位のティッシュを引き取ると次のティッシュが引き出されるようになる。
このようにしてインターフォルダ1で製造した折り畳み積層物30は、後段設備において長手方向に所定の間隔をおいて裁断され、箱詰め、包装等の処理を経てティッシュペーパー製品となる。
一方、このティッシュペーパーの製造等のように、連続紙を取り扱う場合、紙粉の発生は避けられるものではない。このため、従来から、発生した紙粉が製品へ混入することがないように様々な努力がなされてきた(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、依然として製品への紙粉の混入が発生することがあり、問題となっていた。
特開2002−348035号公報
そこで、本発明の主たる課題は、連続紙を取り扱う際に発生する紙粉を効果的に除去する技術を提供することにある。
本発明者らが、上記紙粉の混入に関して鋭意研究したところ、その原因の一つとして、連続紙を案内体に巻き掛けて方向転換する際に、摩擦により連続紙から紙粉が発生し、これが堆積し塊状化した後に連続紙に伴われて製品へ混入していたことが判明した。本発明はこのような知見に基づいてなされたものである。すなわち、上記課題を解決した本発明は次記のとおりである。
<請求項1記載の発明>
連続紙をその連続方向に沿って移送するとともに、その移送過程で連続紙を案内体に巻き掛けて方向転換する連続紙の移送装置において、前記連続紙から発生する紙粉を除去するシステムであって、
前記案内体の外面に形成された吸引口と、
この吸引口に対して接続された吸引装置と、
を有することを特徴とする紙粉除去システム。
(作用効果)
このように、案内体自体に吸引口を形成することにより、案内体との接触により発生する紙粉を効果的に吸引除去することができる。
<請求項2記載の発明>
前記吸引口は、前記案内体を通過した連続紙を臨む部位に形成されている、請求項1記載の紙粉除去システム。
<作用効果>
本構成では、案内体を通過した連続紙に対して吸引力が作用する。よって、案内体に対する摩擦により連続紙から発生した紙粉を、発生直後に吸引除去することができる。また、本構成では、吸引力が連続紙を案内体に巻き付ける方向に作用することになり、他の部位に設ける場合と比べて、案内体における摩擦抵抗の増加が少ないため、摩擦抵抗の増加による紙粉発生の増加を防止できる利点もある。
<請求項3項記載の発明>
前記案内体は棒状をなしており、前記吸引口は、前記案内体の長手方向に沿うスリット状をなしており、このスリットの長さは前記案内体における連続紙の通過幅よりも長くされており、かつこのスリットの幅は1〜2mmとされている、請求項1または2記載の紙粉除去システム。
<作用効果>
案内体が棒状をなしている場合、その長手方向に沿って必要十分な長さ・幅のスリット状吸引口を設けることにより、連続紙の移送を乱さずに、効率良く紙粉を除去することができる。
<請求項4項記載の発明>
前記連続紙がティッシュペーパー、キッチンペーパー、ペーパータオルである、請求項1〜3記載の紙粉除去システム。
<作用効果>
本発明は、ティッシュペーパー、キッチンペーパー、ペーパータオルのように案内体との接触により紙粉が発生し易いものに好適である。
以上のとおり、本発明によれば、紙粉の効果的な除去が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、前述のインターフォルダへの適用例に基づき詳説する。
図1は、前述した折畳機構部20を有するインターフォルダに対して、本発明の紙粉除去システムを適用した例を示しており、案内体G3,G3…のそれぞれに吸引口10が形成され、この吸引口10に対して吸引装置11の吸気側が接続され、吸引装置11の排気側に集塵装置12が接続されている。
より詳細には、図2及び図3に示すように、案内体G3は中空丸棒状をなしており、その外周面に二次連続シート3が巻き掛けられることにより、シート3は方向転換されつつ案内される。そして、案内体G3の外面には、長手方向に沿うスリット状吸引口10が開口されている。吸引口10の形成位置は、シート3の通過経路等を考慮して適宜定めることができ、例えばシート3の入側aや、シート3の接触部分bに形成することもできるが、案内体G3を通過したシート3を臨む部位、具体的にはシートの出側cに形成するのが好ましい。
また、このようなスリット状形態では、このスリット10の長さは案内体G3におけるシート3の通過幅よりも長くする(箱詰めティッシュペーパーのインターフォルダの場合、例えば400mmとする)のが好ましく、またスリット10の幅は1〜2mm程度とするのが好ましい。特にスリット10の幅が広過ぎる場合、十分に強い吸引力を作用させるとシート3の移送が乱されることになり、反対に狭すぎると紙粉に対する吸引力の作用時間が短くなり、除去性能が低下する。
吸引口10に対しては吸引装置11が接続される。吸引装置11の排気は適所に放出させても良いが、図示形態のように集塵装置12を接続し、紙粉の収集除去を行うのが望ましい。集塵装置12としては、例えば図示例のように、通気性を有する筒状ダストフィルタ13を立設し、その下部開口にビニル袋等の紙粉収容体14を連通接続したものを用いることができる。この形態では、紙粉を含む吸引装置11の排気が筒状ダストフィルタ13内へ上部開口から供給されると、空気分はフィルタ13を介して外部に放出され、紙粉はフィルタ13を通過できずに落下し、収容体14内に収容される。この形態は非常に簡素であり、メンテナンスも容易でありながら、十分な集塵能力を発揮させることができるため好ましい。しかしもちろん、空気中から紙粉を除去しうる限り他の公知の集塵装置を用いることもできる。
インターフォルダ1の操業時においては、シート3が連続的に案内体G3を通過して方向転換され、折板Pに対して供給される。この際、本発明の紙粉除去システムを作動させ、案内体G3に形成した吸引口10を介して吸引が行われる。吸引は操業中連続的に行うのが好ましいが、断続的、あるいは任意の時に行うこともできる。
シート3が案内体G3と擦れ合うと紙粉が発生し、この紙粉は案内体G3の表面に堆積したり、飛散したり、シート3に付着したりするが、これらは吸引口10を介して吸引除去され、集塵されることになる。特に、本実施形態の位置に吸引口10が形成されていると、案内体G3を通過したシートに対して吸引力が作用する。よって、シートから発生する紙粉を発生直後に吸引除去することができる。また、本構成では、図3に示すように、吸引力がシート3を案内体に巻き付ける方向に作用することになり、他の部位に設ける場合と比べて、案内体G3における摩擦抵抗の増加が少ないため、摩擦抵抗の増加による紙粉発生の増加を防止できる利点もある。
(その他)
(イ)本発明は、連続紙をその連続方向に沿って移送するとともに、その移送過程で連続紙を案内体に巻き掛けて方向転換する連続紙の移送装置を対象とする限り、連続紙がティッシュペーパーであることに限定されない。また、このことからも判るように、ティッシュペーパーに用いる場合であっても、上記例のようなインターフォルダに限定されず、他のタイプのインターフォルダ、インターフォルダ以外の設備、例えばプライマシン等に適用することもできる。
(ロ)本発明の案内体は、連続紙を巻き掛けて方向転換するものであれば、その形状や大きさにより限定されるものではない。
(ハ)本発明の吸引口の形状は、案内体の形状に応じて適宜定めることができ、スリット状に限定されるものではなく、例えば、小さな孔を多数配列させて形成したりすることもできる。
(ニ)吸引口は一つの案内体あたり一つ設ける他、複数設けることもでき、この場合、吸引口の位置をずらして、例えば、図3における案内体G3の入側aと出側cに形成したり、シート接触部分bと出側cに形成したりすることができる。
本発明に係る紙粉除去システムの概略図である。 案内体部分の拡大図である。 案内体の横断面図である。 プライマシンの概略図である。 インターフォルダの側面図である。 折畳機構部の正面図である。 折り畳み方を示す縦断面図である。 折板部分の要部拡大斜視図である。 折り畳み方を示す要部拡大斜視図である。 折り畳み方を示す要部拡大斜視図である。 折り畳み方を示す要部拡大斜視図である。
符号の説明
1…インターフォルダ、2…原反ロール支持部、R…二次原反ロール、3,3A,3B…二次連続シート、10…吸引口、11…吸引装置、12…集塵装置、20…折畳機構部。

Claims (4)

  1. 連続紙をその連続方向に沿って移送するとともに、その移送過程で連続紙を案内体に巻き掛けて方向転換する連続紙の移送装置において、前記連続紙から発生する紙粉を除去するシステムであって、
    前記案内体の外面に形成された吸引口と、
    この吸引口に対して接続された吸引装置と、
    を有することを特徴とする紙粉除去システム。
  2. 前記吸引口は、前記案内体を通過した連続紙を臨む部位に形成されている、請求項1記載の紙粉除去システム。
  3. 前記案内体は棒状をなしており、前記吸引口は、前記案内体の長手方向に沿うスリット状をなしており、このスリットの長さは前記案内体における連続紙の通過幅よりも長くされており、かつこのスリットの幅は1〜2mmとされている、請求項1または2記載の紙粉除去システム。
  4. 前記連続紙がティッシュペーパー、キッチンペーパー、ペーパータオルである、請求項1〜3記載の紙粉除去システム。
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