JP2006215798A - 業務分析・経営支援管理装置、業務分析・経営支援管理方法、及び業務分析・経営支援管理プログラム - Google Patents

業務分析・経営支援管理装置、業務分析・経営支援管理方法、及び業務分析・経営支援管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 各種業務を実行する基幹業務システムにおける各種業務の分析を実行する業務分析・経営支援装置、業務分析・経営支援方法、及び業務分析・経営支援プログラムを提供する。
【解決手段】 データをもとに、シグナル検出手段によって、予測・通常状態との差異ならびに特徴点をシグナルとして抽出する。このとき、シグナル検出手段では、どのデータを対象とするかという分析対象データ指示や、差異および特徴点と判断するための検出ルールや、差異を検出する比較対象となる通常のパターン、ならびにシグナルを検出したときの出力方法をオプション設定する。例えば、テキストデータが対象の場合には、特に注意を引くキーワードや単語リストなどを、表や図やリスト等の形式で出力する。また、閾値を超えて特徴が出現した場合に、アラームを表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、業務分析・経営支援管理装置、業務分析・経営支援管理方法、及び業務分析・経営支援管理プログラムに関し、特に、各種業務を実行する基幹業務システムにおける各種業務の分析を実行する業務分析・経営支援管理装置、業務分析・経営支援管理方法、及び業務分析・経営支援管理プログラムに関する。
各種企業や団体においては、該企業が属する本来の業種固有の業務の他に、販売管理、残務管理等の業務がある。そして、近年、本来の業種固有の業務に係る情報、販売管理や財務管理等の行に係る情報等を、LANやイントラネット等のネットワークを利用して収集・蓄積して管理する企業が増えている。
これらの収集・蓄積された情報は、企業で働く社員等の知識として共有・活用される。また、これらの情報は分析され、該企業の将来の業務に生かされる。さらには、変化が激しく、また変化予測が不可能な企業環境のもと、これまでの固定的な業務プロセスコントロールだけではなく、即応性、柔軟性が求められている。このためには、能動的なシグナルの感知と、短いサイクルでの実績値での評価が重要であり、意思決定支援システムや業務分析方法などが提案されている。
特許文献1では、基幹業務システムにおける各種業務の分析に関する操作案内を行うテンプレートをシステム内に組み込むことによって、全ての顧客に亘って共通の仕様とでき、仮にユーザが変更されても、各ユーザが要求する各業務の分析仕様を画面上の選択操作のみで選択でき、かつユーザが要求する分析結果を容易に出力することができる業務分析システムが提案されている。
特許文献2では、温度データの地震予測精度を向上させると共に、他の気象データと組み合わせて、地震発生確率や震源地の特定に関して高精度に予測・監視することができる地震前兆監視装置、地震前兆監視方法、地震相関解析装置、及び地震相関解析方法が提案されている。
特許文献3では、データ定義用のスキーマを有しないデータベースと、同一のテキスト情報群に対することなる分析条件に基づく複数の分析結果をデータベースの1データレコード内に同一の形式で格納することにより、同一のテキスト情報群に対する異なる分析条件に基づく複数の分析結果を組み合わせて利用できるテキスト情報分析システム、分析結果の格納方法、及び提示方法が提案されている。
特開2000−285128号公報 特開2004−20234号公報 特開2004−86352号公報
しかし、上記の発明は以下の問題を有している。
特許文献1記載の業務分析システムは、収集・蓄積した情報を帳票や業務ポータルなどの画面に出力するのみで、該情報に含まれるシグナルからのアクションを促す方法としては、ワークフロー管理という大きな業務単位による手段しか有していなかった。
また、業務プロセスおよび評価指標を予め規定し、業務分析テンプレートに従った分析指示に基づいて必要なデータが提供されるため、業務プロセスや分析対象・目的などの変化に対する柔軟な対応ができなかった。
特許文献2記載の地震前兆監視装置、地震前兆監視方法、地震相関解析装置、及び地震相関解析方法は、地震データ及び気象データとの相関を演算し、地震発生確率を出力するものであり、地震データ及び気象データの因果関係を導き出すことはできない。また、特許文献2記載の発明は、地震データ及び気象データという予め決められた情報から地震発生確率を算出するものであり、地震データ及び気象データ以外のデータとの因果関係等を出力することはできない。
特許文献3記載のテキスト情報分析システム、分析結果の格納方法、及び提示方法は、同一のテキスト情報群に対する複数の分析結果を有機的に結合させてユーザに提示することができるが、ここで有機的な結合とは、単に複数の分析結果を重ね合わせて表示するものであり、分析結果同士の因果関係等を抽出することはできない。
そこで、本発明は、日々獲得・蓄積されるテキストを含む業務データおよび外部データ(以下、データ)に含まれる課題・リスク・兆候・変化などのシグナルを抽出し、呼応すべき行動を起こすために適材にシグナルを配信し、かつ全体最適と学習を行うことにより、企業等の経営にとって重要な傾向を発見することができる業務分析・経営支援管理装置、業務分析・経営支援管理方法、及び業務分析・経営支援管理プログラムを提案することを目的としている。
請求項1記載の発明は、各種業務の分析を行う業務分析・経営支援管理装置において、各種業務において収集された業務分析の対象となりうる業務分析データ、前記業務分析データから抽出された業務分析を行う分析対象データ、前記分析対象データの業務分析により得られた分析結果、及び業務分析の実行・分析結果の配信の規則を記憶保持する記憶手段と、前記業務分析データから業務分析を行う前記分析対象データを抽出し、前記規則に従って前記分析対象データの業務分析を実行し、前記分析結果を出力する業務分析処理手段と、前記業務分析の実行・分析結果の配信の規則を生成するシナリオマネージャ手段とを有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の業務分析・経営支援管理装置において、前記業務分析処理手段は、前記業務分析データから前記分析対象データを抽出するデータ収集手段を有し、前記データ収集手段は、前記分析対象データが自然言語処理を要する非定型データであるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段によって前記分析対象データが非定型データであると判定されたとき、非定型データである前記分析対象データに自然言語処理を施す自然言語処理手段とを有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の業務分析・経営支援管理装置において、前記規則は、前記業務分析の実行時の規則からなる指示データと、前記分析結果の配信先及び配信方法からなる配信データと、前記分析対象データと比較する通常データとを有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の業務分析・経営支援管理装置において、前記業務分析処理手段は、前記指示データ及び前記通常パターンに基づいて前記分析対象データを業務分析するシグナル検出手段を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3又は4記載の業務分析・経営支援管理装置において、前記配信データに基づき前記分析結果を配信するか否かを決定し、前記分析結果を配信するとき、前記配信先及び配信方法を前記分析結果に付加する行動配信手段を有することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項3から5のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理装置において、業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法を入力する入力手段を有し、前記シナリオマネージャ手段は、前記入力手段から入力された業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法に基づいて前記指示データ、及び前記配信データを生成し、前記記憶手段に格納することを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理装置において、前記分析結果を評価する評価基準及び前記分析結果の評価によって得られた新たな基準である改善基準を保持する評価・改善基準記憶手段と、前記業務分析処理手段は、前記評価・改善基準記憶手段によって保持される前記評価基準及び前記改善基準に従って前記分析結果を評価する評価手段と、前記評価手段による評価結果に基づいて前記評価基準及び改善基準を更新する更新手段とを有することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、業務分析の実行・分析結果の配信の規則を生成するシナリオマネージャ手段と、各種業務において収集された業務分析の対象となりうる業務分析データ、前記業務分析データから抽出された業務分析を行う分析対象データ、前記分析対象データの業務分析により得られた分析結果、及び業務分析の実行・分析結果の配信の規則を記憶保持する記憶手段を有し、各種業務の分析を行う業務分析・経営支援管理装置の業務分析・経営支援管理方法において、前記業務分析データから業務分析を行う前記分析対象データを抽出し、前記規則に従って前記分析対象データの業務分析を実行し、前記分析結果を出力する業務分析処理工程を有することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項8記載の業務分析・経営支援管理方法において、前記業務分析処理工程は、前記業務分析データから前記分析対象データを抽出するデータ収集工程と、前記分析対象データが自然言語処理を要する非定型データであるか否かを判定する判定工程と、前記判定手段によって前記分析対象データが非定型データであると判定されたとき、非定型データである前記分析対象データに自然言語処理を施す自然言語処理工程とを有することを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項8又は9記載の業務分析・経営支援管理方法において、前記規則は、前記業務分析の実行時の規則からなる指示データと、前記分析結果の配信先及び配信方法からなる配信データと、前記分析対象データと比較する通常データとを有することを特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項10記載の業務分析・経営支援管理方法において、前記業務分析処理工程は、前記指示データ及び前記通常パターンに基づいて前記分析対象データを業務分析するシグナル検出工程を有することを特徴とする。
請求項12記載の発明は、請求項10又は11記載の業務分析・経営支援管理方法において、前記配信データに基づき前記分析結果を配信するか否かを決定し、前記分析結果を配信するとき、前記配信先及び配信方法を前記分析結果に付加する行動配信工程を有することを特徴とする。
請求項13記載の発明は、請求項10から12のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理方法において、業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法を入力する入力工程と、前記シナリオマネージャ手段が前記入力工程において入力された業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法に基づいて前記指示データ、及び前記配信データを生成し、前記記憶手段に格納する工程とを有することを特徴とする。
請求項14記載の発明は、請求項8から13のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理方法において、前記分析結果を評価する評価基準及び前記分析結果の評価によって得られた新たな基準である改善基準を保持する評価・改善基準記憶手段を有し、前記業務分析処理工程は、前記評価・改善基準記憶手段によって保持される前記評価基準及び前記改善基準に従って前記分析結果を評価する評価工程と、前記評価工程による評価結果に基づいて前記評価基準及び改善基準を更新する更新工程とを有することを特徴とする。
請求項15記載の発明は、業務分析の実行・分析結果の配信の規則を生成するシナリオマネージャ手段と、各種業務において収集された業務分析の対象となりうる業務分析データ、前記業務分析データから抽出された業務分析を行う分析対象データ、前記分析対象データの業務分析により得られた分析結果、及び業務分析の実行・分析結果の配信の規則を記憶保持する記憶手段を有し、各種業務の分析を行う業務分析・経営支援管理装置の業務分析・経営支援管理プログラムにおいて、前記業務分析データから業務分析を行う前記分析対象データを抽出し、前記規則に従って前記分析対象データの業務分析を実行し、前記分析結果を出力する業務分析処理を有することを特徴とする。
請求項16記載の発明は、請求項15記載の業務分析・経営支援管理プログラムにおいて、前記業務分析処理は、前記業務分析データから前記分析対象データを抽出するデータ収集処理と、前記分析対象データが自然言語処理を要する非定型データであるか否かを判定する判定処理と、前記判定処理によって前記分析対象データが非定型データであると判定されたとき、非定型データである前記分析対象データに自然言語処理を施す自然言語処理とを有することを特徴とする。
請求項17記載の発明は、請求項15又は16記載の業務分析・経営支援管理プログラムにおいて、前記規則は、前記業務分析の実行時の規則からなる指示データと、前記分析結果の配信先及び配信方法からなる配信データと、前記分析対象データと比較する通常データとを有することを特徴とする。
請求項18記載の発明は、請求項17記載の業務分析・経営支援管理プログラムにおいて、前記業務分析処理は、前記指示データ及び前記通常パターンに基づいて前記分析対象データを業務分析するシグナル検出処理を有することを特徴とする。
請求項19記載の発明は、請求項17又は18記載の業務分析・経営支援管理プログラムにおいて、前記配信データに基づき前記分析結果を配信するか否かを決定し、前記分析結果を配信するとき、前記配信先及び配信方法を前記分析結果に付加する行動配信処理を有することを特徴とする。
請求項20記載の発明は、請求項17から19のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理プログラムにおいて、業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法を入力する入力処理と、前記シナリオマネージャ手段が前記入力工程において入力された業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法に基づいて前記指示データ、及び前記配信データを生成し、前記記憶手段に格納する処理とを有することを特徴とする。
請求項21記載の発明は、請求項15から20のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理プログラムにおいて、前記分析結果を評価する評価基準及び前記分析結果の評価によって得られた新たな基準である改善基準を保持する評価・改善基準記憶手段を有し、前記業務分析処理は、前記評価・改善基準記憶手段によって保持される前記評価基準及び前記改善基準に従って前記分析結果を評価する評価処理と、前記評価処理による評価結果に基づいて前記評価基準及び改善基準を更新する更新処理とを有することを特徴とする。
本発明は、日々獲得・蓄積されるテキストを含む業務データおよび外部データ(以下、データ)に含まれる課題・リスク・兆候・変化などのシグナルを抽出し、呼応すべき行動を起こすために適材にシグナルを配信し、かつ全体最適と学習を行うことにより、企業等の経営にとって重要な傾向を発見することができる。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
まず、本実施形態に係る業務分析・経営支援管理装置の構成について図1を用いて説明する。
本実施形態に係る業務分析・経営支援管理装置は、業務分析・経営支援管理者や分析者が業務分析の規則や条件を設定する入力部1、入力部1から入力された条件に基づいて業務分析の規則、指示データ、通常データ記憶を編集・管理する業務分析・経営支援管理部2、情報を記憶する記憶部4、記憶部4に記憶された情報に基づいて業務分析を実行する業務分析処理部3、及び業務分析処理部3において実行された業務分析の結果を出力するディスプレイや画像形成装置などからなる出力部5を有して構成される。
次に、記憶部4に記憶されるデータについて説明する。
記憶部4は、業務分析に用いる業務分析データ(410、411、412、・・・)、業務分析データから選択された分析対象の分析対象データ(420、421、422、・・・)、業務分析によって検出されたシグナル(430、431、432、・・・)、及び業務分析を実行する際の規則(440、441、442、・・・)を記憶している。
業務分析に用いる業務分析データ(410、411、412、・・・)は、業務システムから出力される各種業務定型データ、報告書やメールや問合せなどのテキストを含む非定形型データ、及びインターネット等のネットワークを通じて収集された外部データである。
分析対象データ(420、421、422、・・・)は、データ収集手段31が業務分析データ(410、411、412、・・・)から収集した実際に業務分析を実行するデータである。
シグナル(430、431、432、・・・)は、シグナル検出手段32から出力された業務分析の実行結果である。例えば、図5に示すデータが業務分析の実行結果であるシグナルとして記憶部4に格納される。図5は、ある商品のデザイン、信頼性、耐久性、操作性に関する統計を月別に表したデータである。本シグナルは、デザイン性に関する評価が上昇しているのに対し、信頼性に関する評価が下降している内容を示している。なお、図5には、グラフによって生成されたシグナルの例を示したが、表やリストによってシグナルを形成することも可能である。
規則(440、441、442)は、シグナルの配信先及び配信方法を特定する配信データ、分析対象データを分析する際の方法を特定する指示データ、及び分析対象データの差異及び特徴点と判断するために比較対象となる通常データを有して構成される。
次に、業務分析処理装置3の具体的な構成について説明する。
業務分析処理装置3は、データ収集手段31、シグナル検出手段32、行動配信手段33、及び出力生成手段34を有して構成される。
データ収集手段31は、シナリオマネージャ手段21により生成された分析対象データを特定する指示データに基づいて、各種業務システムが保有する業務データや外部データなどが格納されているデータ(410、411、412、・・・)から分析対象データを収集し、該分析対象データ(420、421、422、・・・)として再び記憶部4に格納する。
シグナル検出手段32は、分析対象データ(420、421、422、・・・)に対し、シナリオマネージャ手段21により生成された指示データ、分析対象データの差異及び特徴点と判断するために比較対象となる通常データなどに基づいてシグナル(430、431、432、・・・)を生成し、記憶部4に格納する。
行動配信手段33は、シグナル検出手段32によって生成されたシグナル(430、431、432、・・・)、及びシナリオマネージャ手段により生成された配信要否の決定および配信先・配信方式を決定するための配信データを記憶部4から読み出し、出力生成手段34に指示データとして転送する。
出力生成手段34は、指示データに含まれる配信先・配信方式(メールや画面表示)に基づきシグナルを出力装置5に出力する。
出力装置5は、出力生成手段34から指定された配信先に、該配信方式によってユーザにシグナルを提供する。
次に、業務分析・経営支援管理部2の具体的な構成について説明する。
業務分析・経営支援管理部2は、シナリオマネージャ手段21を有して構成される。シナリオマネージャ手段21は、業務分析によって生成されたシグナル(430、431、432、・・・)を配信する配信先・配信方法に係る配信データ、シグナル検出手段32において分析対象データを分析する際の方法と特定する指示データ等を生成する。
次に、図2及び3を用いて本実施形態に係る業務分析・経営支援管理装置において実行される具体的な処理について説明する。
まず、業務分析・経営支援管理者や分析者によって入力部1から業務分析の目的、分析対象データ(420、421、422、・・・)の指定、分析時の条件、業務分析の結果の配信先・配信方法等の指示が入力される。シナリオマネージャ手段21は、入力部1から入力された業務分析の目的、指定された分析対象データ、及び分析時の条件から指示データを生成し、記憶部4に格納する(ステップA1)。また、シナリオマネージャ手段21は、入力部1から入力された業務分析の結果の配信先・配信方法に係る情報から配信データを生成し、記憶部4に格納する(ステップA1)。
記憶部4に配信データ及び指示データが格納されると(ステップA1)、データ収集手段31は指示データに基づいて記憶部4に格納されている業務分析データから分析対象データを選択・収集する(ステップA2)。なお、分析対象データの選択・収集が完了すると、データ収集手段31は分析対象データの収集結果を出力生成手段34に通知し、出力生成手段34は収集結果を出力部5へ出力する。
データ収集手段31による分析対象データの選択・収集が完了し、該分析対象データが記憶部4に格納されると、シグナル検出手段32によってシグナルの検出が実行される。
シグナル検出手段32は、まず、記憶部4に格納された分析対象データ(420、421、422、・・・)を読み込み(ステップA2)、当該データが予め設定された定型データであるか否かを判定する(ステップA3)。具体的には、分析対象データ(420、421、422、・・・)が数値データからなる定型データか、又はテキストデータからなる非定型データであるかを判定する。
分析対象データが非定形データの場合は(ステップA3/YES)、形態素解析や構文解析などの自然言語処理を該分析対象データに施す(ステップA4)。これを各分析対象データについて実行する(ステップA4)。一方、分析対象データが定型データの場合は(ステップA3/NO)、自然言語処理は実行されない。
非定形データには自然言語処理が施され、分析対象データの読み込みが完了すると(ステップA5/YES)、シグナル検出手段32は指示データに含まれる業務分析の実行目的及び業務分析の実行条件、通常データを読み出し(ステップA6)、分析対象データがシグナルを生成すべき情報を有しているか否かを判断する(ステップA7)。分析対象データがシグナルを生成すべき情報を有している場合は(ステップA7/YES)、シグナル検出手段32はシグナルを生成する(ステップA8)。
このとき、シグナル検出手段32は、指示データに基づく判定を実行する。例えば、記憶部4に保有されている通常データと分析対象データとを比較し、異なるパターンが検出された場合、シグナル検出手段32はシグナルとして記憶部4に格納する。また、分析対象データが非定型データの場合、該分析対象データが特定のキーワードや文脈を有している場合、データ間の関連性をマイニングした結果を用いる場合などにシグナルとして記憶部4に格納する。なお、非定型データに関するシグナルの有無に関する判定手法としては、特徴度を統計処理するものがある(特開2001−266060号公報)。
シグナル検出手段32によるシグナルの生成が完了すると、該シグナル(430、431、432、・・・)は記憶部4に格納される(ステップA9)。
シグナル(430、431、432、・・・)の記憶部4への格納が完了すると、行動配信手段33は配信データを記憶部4から読み出す(ステップB1)。次に、読み出した配信データに含まれる配信先から、該配信先へシグナルを配信する必要があるか否かを判定する(ステップB2)。例えば、配信するシグナルが配信先の属するグループの業務と関係があるか否かを判定する。また、シグナルを配信する必要があると判定された場合(ステップB2/YES)、そのシグナルを配信データにおいて指定される配信方法で該当する配信先へ配信できるか否かを判定してもよい。
記憶部4から読み出したシグナル(430、431、432、・・・)を配信する必要がある配信先があると判定された場合(ステップB2/YES)、行動配信手段33は配信データから該シグナルの配信先及び配信方式に基づき、配信先及び配信方法を決定する(ステップB3、ステップB4)。そして、決定された配信先及び配信方法をシグナル(430、431、432、・・・)に付加する(ステップB5)。なお、シグナルに付加される配信先及び配信方法には、例えば、配信先が部署であるか個人であるか、また配信する優先順序、E−mailでの配信かポータル画面への表示か、配信未達の場合の代替配信方式に係る設定などが含まれる。
行動配信手段33において配信先及び配信方法が付加されたシグナルは、出力生成手段34に転送される(ステップB6)。出力生成手段34は、シグナルに付加された配信先及び配信方法に基づいて該シグナルを出力部5に出力する(ステップB7)。
以上の構成によれば、リスク、トレンド、気づきといったシグナルを分析対象データから検出を可能とするだけでなく、シグナルを必要とする配信先へのみシグナルを配信することができる。
また、業務プロセス及び評価指標を、外部から柔軟に設定変更することにより、変化に即応する柔軟な業務・経営支援を実現することができる。さらに、分析対象データとして従来の定型データだけでなく、業務上発生する非定型データを扱うことにより、現象の裏づけ・理由・兆候をより詳細に把握することができる。
次に、本発明の他の実施形態について図4を用いて説明する。
図4に示す業務分析・経営支援管理装置は、図1に示した構成に加えアセスメント評価手段35を有する点において上述の実施形態と異なる。
アセスメント評価手段35は、配信するシグナルが配信先の部署等にとって有用なものであるか、該シグナルが直ちに配信先へ配信する必要があるものか、該シグナルがユーザ等により予め設定されたシグナルの評価基準を満たすものであるか、配信先の部署等が改善を試みている問題にとって該シグナルが有用な情報と成り得るか、該シグナルと同様のシグナルが所定の数蓄積されたか等を評価する。また、アセスメント評価手段は、上述の評価に使用したシグナルを評価するためのパラメータを記憶部4に転送し、記憶部4に格納されているパラメータを評価するためのパラメータの最適化を図る。
なお、アセスメント評価手段35によってシグナルの評価を実行する場合、記憶部4にシグナルを評価するためのパラメータとして、シグナルの評価基準や改善基準等を格納しておく必要がある。評価基準は、ユーザがシグナルを評価する基準として予め設定するもの等から構成される。改善基準は、アセスメント評価手段35において実行したシグナルの評価結果から最適化が図られたシグナルの評価のためのパラメータ等から構成される。
上述の本発明によれば、シグナルの配信を受けたユーザは迅速に該シグナルに対するアクションを起こすことができる。また、シグナルを必要とする配信先に適切に有用な情報を配信することができるため、部署同士が直接に連絡をとらなくても部署間の連携を図ることができる。さらには、配信を受けたユーザは自身にとって有用な情報を受け取ることができるため、ユーザの自律的な変革を促進することができる。
本実施形態に係る業務分析・経営支援管理装置の構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る業務分析・経営支援管理装置における処理のフローチャートである。 本実施形態に係る業務分析・経営支援管理装置における処理のフローチャートである。 本実施形態に係る業務分析・経営支援管理装置の構成を示すブロック図である。 シグナル検出手段によって検出されたシグナルの一例である。
符号の説明
1 入力部
2 業務分析・経営支援管理部
3 業務分析処理部
4 記憶部
5 出力部
21 シナリオマネージャ手段
31 データ収集手段
32 シグナル検出手段
33 行動配信手段
34 出力生成手段
35 アセスメント評価手段

Claims (21)

  1. 各種業務の分析を行う業務分析・経営支援管理装置において、
    各種業務において収集された業務分析の対象となりうる業務分析データ、前記業務分析データから抽出された業務分析を行う分析対象データ、前記分析対象データの業務分析により得られた分析結果、及び業務分析の実行・分析結果の配信の規則を記憶保持する記憶手段と、
    前記業務分析データから業務分析を行う前記分析対象データを抽出し、前記規則に従って前記分析対象データの業務分析を実行し、前記分析結果を出力する業務分析処理手段と、
    前記業務分析の実行・分析結果の配信の規則を生成するシナリオマネージャ手段とを有することを特徴とする業務分析・経営支援管理装置。
  2. 前記業務分析処理手段は、
    前記業務分析データから前記分析対象データを抽出するデータ収集手段を有し、
    前記データ収集手段は、
    前記分析対象データが自然言語処理を要する非定型データであるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段によって前記分析対象データが非定型データであると判定されたとき、非定型データである前記分析対象データに自然言語処理を施す自然言語処理手段とを有することを特徴とする請求項1記載の業務分析・経営支援管理装置。
  3. 前記規則は、
    前記業務分析の実行時の規則からなる指示データと、
    前記分析結果の配信先及び配信方法からなる配信データと、
    前記分析対象データと比較する通常データとを有することを特徴とする請求項1又は2記載の業務分析・経営支援管理装置。
  4. 前記業務分析処理手段は、
    前記指示データ及び前記通常パターンに基づいて前記分析対象データを業務分析するシグナル検出手段を有することを特徴とする請求項3記載の業務分析・経営支援管理装置。
  5. 前記配信データに基づき前記分析結果を配信するか否かを決定し、前記分析結果を配信するとき、前記配信先及び配信方法を前記分析結果に付加する行動配信手段を有することを特徴とする3又は4記載の業務分析・経営支援管理装置。
  6. 業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法を入力する入力手段を有し、
    前記シナリオマネージャ手段は、
    前記入力手段から入力された業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法に基づいて前記指示データ、及び前記配信データを生成し、前記記憶手段に格納することを特徴とする請求項3から5のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理装置。
  7. 前記分析結果を評価する評価基準及び前記分析結果の評価によって得られた新たな基準である改善基準を保持する評価・改善基準記憶手段と、
    前記業務分析処理手段は、
    前記評価・改善基準記憶手段によって保持される前記評価基準及び前記改善基準に従って前記分析結果を評価する評価手段と、
    前記評価手段による評価結果に基づいて前記評価基準及び改善基準を更新する更新手段とを有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理装置。
  8. 業務分析の実行・分析結果の配信の規則を生成するシナリオマネージャ手段と、各種業務において収集された業務分析の対象となりうる業務分析データ、前記業務分析データから抽出された業務分析を行う分析対象データ、前記分析対象データの業務分析により得られた分析結果、及び業務分析の実行・分析結果の配信の規則を記憶保持する記憶手段を有し、各種業務の分析を行う業務分析・経営支援管理装置の業務分析・経営支援管理方法において、
    前記業務分析データから業務分析を行う前記分析対象データを抽出し、前記規則に従って前記分析対象データの業務分析を実行し、前記分析結果を出力する業務分析処理工程を有することを特徴とする業務分析・経営支援管理方法。
  9. 前記業務分析処理工程は、
    前記業務分析データから前記分析対象データを抽出するデータ収集工程と、
    前記分析対象データが自然言語処理を要する非定型データであるか否かを判定する判定工程と、
    前記判定手段によって前記分析対象データが非定型データであると判定されたとき、非定型データである前記分析対象データに自然言語処理を施す自然言語処理工程とを有することを特徴とする請求項8記載の業務分析・経営支援管理方法。
  10. 前記規則は、
    前記業務分析の実行時の規則からなる指示データと、
    前記分析結果の配信先及び配信方法からなる配信データと、
    前記分析対象データと比較する通常データとを有することを特徴とする請求項8又は9記載の業務分析・経営支援管理方法。
  11. 前記業務分析処理工程は、
    前記指示データ及び前記通常パターンに基づいて前記分析対象データを業務分析するシグナル検出工程を有することを特徴とする請求項10記載の業務分析・経営支援管理方法。
  12. 前記配信データに基づき前記分析結果を配信するか否かを決定し、前記分析結果を配信するとき、前記配信先及び配信方法を前記分析結果に付加する行動配信工程を有することを特徴とする10又は11記載の業務分析・経営支援管理方法。
  13. 業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法を入力する入力工程と、
    前記シナリオマネージャ手段が前記入力工程において入力された業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法に基づいて前記指示データ、及び前記配信データを生成し、前記記憶手段に格納する工程とを有することを特徴とする請求項10から12のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理方法。
  14. 前記分析結果を評価する評価基準及び前記分析結果の評価によって得られた新たな基準である改善基準を保持する評価・改善基準記憶手段を有し、
    前記業務分析処理工程は、
    前記評価・改善基準記憶手段によって保持される前記評価基準及び前記改善基準に従って前記分析結果を評価する評価工程と、
    前記評価工程による評価結果に基づいて前記評価基準及び改善基準を更新する更新工程とを有することを特徴とする請求項8から13のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理方法。
  15. 業務分析の実行・分析結果の配信の規則を生成するシナリオマネージャ手段と、各種業務において収集された業務分析の対象となりうる業務分析データ、前記業務分析データから抽出された業務分析を行う分析対象データ、前記分析対象データの業務分析により得られた分析結果、及び業務分析の実行・分析結果の配信の規則を記憶保持する記憶手段を有し、各種業務の分析を行う業務分析・経営支援管理装置の業務分析・経営支援管理プログラムにおいて、
    前記業務分析データから業務分析を行う前記分析対象データを抽出し、前記規則に従って前記分析対象データの業務分析を実行し、前記分析結果を出力する業務分析処理を有することを特徴とする業務分析・経営支援管理プログラム。
  16. 前記業務分析処理は、
    前記業務分析データから前記分析対象データを抽出するデータ収集処理と、
    前記分析対象データが自然言語処理を要する非定型データであるか否かを判定する判定処理と、
    前記判定処理によって前記分析対象データが非定型データであると判定されたとき、非定型データである前記分析対象データに自然言語処理を施す自然言語処理とを有することを特徴とする請求項15記載の業務分析・経営支援管理プログラム。
  17. 前記規則は、
    前記業務分析の実行時の規則からなる指示データと、
    前記分析結果の配信先及び配信方法からなる配信データと、
    前記分析対象データと比較する通常データとを有することを特徴とする請求項15又は16記載の業務分析・経営支援管理プログラム。
  18. 前記業務分析処理は、
    前記指示データ及び前記通常パターンに基づいて前記分析対象データを業務分析するシグナル検出処理を有することを特徴とする請求項17記載の業務分析・経営支援管理プログラム。
  19. 前記配信データに基づき前記分析結果を配信するか否かを決定し、前記分析結果を配信するとき、前記配信先及び配信方法を前記分析結果に付加する行動配信処理を有することを特徴とする17又は18記載の業務分析・経営支援管理プログラム。
  20. 業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法を入力する入力処理と、
    前記シナリオマネージャ手段が前記入力工程において入力された業務分析の目的、前記分析対象データを特定する情報、業務分析時の条件、前記分析結果の配信先・配信方法に基づいて前記指示データ、及び前記配信データを生成し、前記記憶手段に格納する処理とを有することを特徴とする請求項17から19のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理プログラム。
  21. 前記分析結果を評価する評価基準及び前記分析結果の評価によって得られた新たな基準である改善基準を保持する評価・改善基準記憶手段を有し、
    前記業務分析処理は、
    前記評価・改善基準記憶手段によって保持される前記評価基準及び前記改善基準に従って前記分析結果を評価する評価処理と、
    前記評価処理による評価結果に基づいて前記評価基準及び改善基準を更新する更新処理とを有することを特徴とする請求項15から20のいずれか1項記載の業務分析・経営支援管理プログラム。
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