JP2006214914A - 鏡面形状測定方法および装置並びに検査方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の色成分に着目した場合に第1のストライプパタンが認識され、かつ第2の色成分に着目した場合に第2のストライプパタンが認識されるカラーパタン3を、被測定物1の鏡面状の表面に映り込ませるとともに、この表面におけるカラーパタン3の反射像をカラーカメラ5、6、7で撮像するステップと、この反射像から得られる情報を用いて、鏡面状の表面に設定された複数のサンプリング点における法線ベクトルを求めるステップと、これらの法線ベクトルを用いて被測定物1の表面形状を求めるステップとを有する。
【選択図】図1
Description
図1は、形状検査装置の基本的構成を示す説明図である。同図に示すように、自動車用ガラス等の鏡面を有する被測定物1の上方に、面光源2を設置する。面光源2の発光面にはカラーパタン3を取り付ける。カラーパタン3の被測定物1に映る反射像を撮像するために、主となるカラーカメラ1つと、少なくとも1つの副となるカラーカメラを配置する。カラーカメラの数に制限はないが、ここでは主となるカラーカメラ5と、副となるカラーカメラ6および7の合計3台のカラーカメラを使用する。主となるカラーカメラ5は面光源2の内部に配置され、カラーパタン3に開けられた穴4を通じて被測定物1に映る反射像を撮像する。副となるカラーカメラ6および7は、面光源2の外側に配置され、被測定物1に映る反射像を撮像する。パーソナルコンピュータ等の計算機8は、カラーカメラ5、6、7と接続されており、これらのカメラにより撮像された反射像を公知の画像処理技術を用いて解析し、被測定物1の形状を求める。光学系および被測定物はXYZ座標系に置かれているものとし、Z軸を鉛直方向にとる。面光源2の辺はX軸、Y軸に平行であるものとする。以下においては光学系全体の配置を記述するXYZ座標系をグローバル座標系と呼び、グローバル座標系における座標をグローバル座標と呼ぶ。
図5は、基本パタンを構成する8色をカラーカメラで撮像した際に得られる画像の赤成分、緑成分、青成分を示す。グラフの縦軸が各色成分の強さを示す。色12a、色12b、色12cには青成分を含まないようにし、赤成分についてはいずれも同じ強さとなるようにしている。色12a、色12b、色12cの違いは、緑成分の強さにある。同様に色12d、色12e、色12fは赤成分を含まないようにし、青成分については何れも同じ強さとしている。色12d、色12e、色12fの違いは、緑成分の強さにある。色12gは赤成分、緑成分および青成分が何れも同じ強さであり、色12hは赤成分、緑成分および青成分のいずれも無いようにしている。なお、色12gの赤成分、青成分の強さは、色12a、色12b、色12cの赤成分(および色12d、色12e、色12fの青成分)と同じとする。
図7は、形状測定の一実施形態を示すフローチャートである。同図に示すように、正反射の法則に基づいて、被測定物上にあらかじめ生成されたサンプリング点における法線ベクトルを求め、最終的に積分計算を行うことにより、被測定物の形状が求められる。まず、主となるカラーカメラの視野内にあるサンプリング点の法線ベクトルを求め、その後に副となるカラーカメラの視野内にあるサンプリング点の法線ベクトルを求める(ステップS11、S12、S13)。さらに、副となるカラーカメラで求めた法線ベクトルに対しては、主となるカラーカメラで求めた法線ベクトルと連続性を持つように修正を加える(ステップS14)。最後に法線ベクトルより得られる面の傾きを積分して被測定物の形状を得る(ステップS15)。積分計算の具体的な手法については、公知の手法を適用でき、例えば特願2004−167621号の明細書や特開平11−211440号公報に開示されているものを適用することができる。
その1:点21がストライプパタンの白い領域にあるか、黒い領域にあるか、
その2:近傍にあるストライプパタンの白い領域(但し図4における色12gの領域は除く)の、カラー画像における緑成分の強さ、
その3:点21を挟むストライプ境界までの長さである。
図13は、カラーカメラ5がサンプリング点25を撮像した際に、参照点26の反射像が映っている状況を示している。ここでサンプリング点25は、図12において最初に法線ベクトルを求めたサンプリング点22の近傍にある点とする。すでにサンプリング点22に映る参照点23のグローバル座標は、前記の方法により明らかになっている。参照点26のグローバル座標を特定するにあたり、参照点23を新たな拘束点とすることを考える。サンプリング点の間隔を十分短くとれば、近傍の2つのサンプリング点に映る参照点2点間の距離を、基本パタン12のサイズ以下に抑えることができる。このとき、参照点26と同じ局所座標を持つ点の中で、最も参照点23に近い点を、真の参照点26と見なしてよい。このように近傍のサンプリング点に映る参照点位置を拘束条件とすることで、法線ベクトルが算出される。サンプリング点22を出発点にして同様な計算を周囲に伝播させることにより、カラーカメラ5の視野内のサンプリング点に対して法線ベクトルを求めることができる。
図14は、カラーカメラ7がサンプリング点27を撮像した際に、参照点28の反射像が映っている状況を示している。ここで、サンプリング点27はカラーカメラ5および7の視野が重なった領域にあるとする。サンプリング点27はカラーカメラ5の視野に入っているので、図12、図13を使って説明したプロセスにより、既に法線ベクトル29が求められているはずである。いま、カラーカメラ7が撮像した反射像を使ってサンプリング点27における法線ベクトルをあらためて求めることを考える。そのためには参照点28のグローバル座標が必要であるが、本実施の形態では参照点28のグローバル座標を算出するにあたり、既知の法線ベクトル29を活用する。
2:面光源
3:カラーパタン
4:カラーパタンに空けられた穴
5:主となるカラーカメラ
6、7:副となるカラーカメラ
8:計算機
9:主となるカラーカメラの視野
10、11:副となるカラーカメラの視野
12:カラーパタンを構成する基本パタン
13:基本パタンに内在する第1のストライプパタン
14:基本パタンに内在する第2のストライプパタン
15:主となるカラーカメラの視点
16:被測定物上のサンプリング点
17:カラーパタン上の参照点
18:法線ベクトル
19:入射角
20:反射角
21:サンプリング点をカラーカメラで捉えた像
22:主となるカラーカメラの視野にあるサンプリング点のうち最初に法線ベクトルをもとめるもの
23:主となるカラーカメラで反射像を撮像した際に、点22に映る参照点
24:基準点
25:点22の近傍のサンプリング点
26:主となるカラーカメラで反射像を撮像した際に、点25に映る参照点
27:同時に主となるカラーカメラ、副となるカラーカメラの視野に入っているサンプリング点
28:副となるカラーカメラで反射像を撮像した際に、点27に映る参照点
29:主となるカラーカメラの反射像をもとに求めた点27の法線ベクトル
30:予測参照点
31:予測参照点を算出する際に計算される光線経路
32:副となるカラーカメラの反射像をもとに求めた点27の法線ベクトル
33:修正ベクトル
100:治具
Claims (8)
- 鏡面状の表面を有する被測定物の表面形状を測定する方法であって、
第1の色成分に着目した場合に第1のストライプパタンが認識され、かつ第2の色成分に着目した場合に前記第1のストライプパタンと所定角度を成す第2のストライプパタンが認識されるカラーパタンを、前記被測定物の鏡面状の表面に映り込ませるとともに、この表面における前記カラーパタンの反射像をカラーカメラで撮像するステップと、
この反射像から得られる情報を用いて、前記鏡面状の表面に設定された複数のサンプリング点における法線ベクトルを求めるステップと、
前記複数のサンプリング点における法線ベクトルを用いて前記被測定物の表面形状を求めるステップとを有することを特徴とする鏡面形状測定方法。 - 前記鏡面状の表面に複数の領域を設定し、この領域毎に用意されたカラーカメラを用いて前記表面における前記カラーパタンの反射像を撮像するステップと、
これらの反射像から得られる情報を用いて、前記領域毎に前記鏡面状の表面に設定された複数のサンプリング点における法線ベクトルを求めるステップと、
前記被測定物の測定対象表面の全域にわたる法線ベクトルが得られるように、前記領域毎に算出された法線ベクトルを統合するステップと、
前記統合された法線ベクトルを用いて積分演算することにより、前記被測定物の表面形状を算出するステップとを有する請求項1に記載の鏡面形状測定方法。 - 前記第1の色成分は赤色成分であり、前記第2の色成分は青色成分である請求項1または2に記載の鏡面形状測定方法。
- 鏡面状の表面を有する被測定物の表面形状を測定する装置であって、
第1の色成分に着目した場合に第1のストライプパタンが認識され、かつ第2の色成分に着目した場合に前記第1のストライプパタンと所定角度を成す第2のストライプパタンが認識されるカラーパタンを、発光面に備えた面光源と、
前記被測定物の鏡面状の表面に映り込んだ前記カラーパタンの反射像を撮像するカラーカメラと、
この反射像から得られる情報を用いて、前記鏡面状の表面に設定された複数のサンプリング点における法線ベクトルを求め、前記複数のサンプリング点における法線ベクトルを用いて前記被測定物の表面形状を求める計算機とを備えたことを特徴とする鏡面形状測定装置。 - 前記カラーカメラは、
前記鏡面状の表面に設定された複数の領域毎に用意され、前記領域毎に前記表面における前記カラーパタンの反射像を撮像し、
前記計算機は、
これらの反射像から得られる情報を用いて、前記領域毎に前記鏡面状の表面に設定された複数のサンプリング点における法線ベクトルを求めるステップと、
前記被測定物の測定対象表面の全域にわたる法線ベクトルが得られるように、前記領域毎に算出された法線ベクトルを統合するステップと、
前記統合された法線ベクトルを用いて積分演算することにより、前記被測定物の表面形状を算出するステップとを実施する請求項4に記載の鏡面形状測定装置。 - 前記第1の色成分は赤色成分であり、前記第2の色成分は青色成分である請求項4または5に記載の鏡面形状測定装置。
- 鏡面状の表面を有する被測定物の表面形状を検査する方法であって、
第1の色成分に着目した場合に第1のストライプパタンが認識され、かつ第2の色成分に着目した場合に前記第1のストライプパタンと所定角度を成す第2のストライプパタンが認識されるカラーパタンを、前記被測定物の鏡面状の表面に映り込ませるとともに、この表面における前記カラーパタンの反射像をカラーカメラで撮像するステップと、
この反射像から得られる情報を用いて、前記鏡面状の表面に設定された複数のサンプリング点における法線ベクトルを求め、この法線ベクトルに関する情報またはこの法線ベクトルを用いて演算処理することで得られた情報に基づいて前記被測定物の表面形状を検査するステップとを有することを特徴とする鏡面形状検査方法。 - 鏡面状の表面を有する被測定物の表面形状を検査する装置であって、
第1の色成分に着目した場合に第1のストライプパタンが認識され、かつ第2の色成分に着目した場合に前記第1のストライプパタンと所定角度を成す第2のストライプパタンが認識されるカラーパタンを、発光面に備えた面光源と、
前記被測定物の鏡面状の表面に映り込んだ前記カラーパタンの反射像を撮像するカラーカメラと、
この反射像から得られる情報を用いて、前記鏡面状の表面に設定された複数のサンプリング点における法線ベクトルを求め、この法線ベクトルに関する情報またはこの法線ベクトルを用いて演算処理することで得られた情報に基づいて前記被測定物の表面形状を検査する計算機とを備えたことを特徴とする鏡面形状検査装置。
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