JP2006214765A - ヒトApoA−V蛋白質に対する抗体、及び、当該抗体を用いたヒトApoA−V蛋白質定量測定系 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ヒトApo A−V蛋白質に対する抗体を作出し、当該抗体と既知の量のヒトApo A−V蛋白質とを接触させて決定された当該蛋白質の検量値と、当該抗体と検体とを接触させて得られた当該蛋白質の検量値を比較することによって、当該検体中のヒトApo A−V蛋白質を定量することを特徴とする、ヒトApo A−V蛋白質の検出方法を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
【選択図】 なし
Description
Pennacchio LA,et al.,Science,2001;294:169-173
本抗体は、上述のように、ヒトApo A−Vに対する抗体、すなわち、ヒトApo A−Vに対するモノクローナル抗体、または、ポリクローナル抗体である。
SP2/0-Ag14,P3-NS1-1-Ag4-1,MPC11-45,6.TG1.7(以上、マウス由来);210.RCY.Ag1.2.3(ラット由来);SKO-007,GM15006TG-A12(以上、ヒト由来)等を用いることができる。
本検出方法は、上述したように、本抗体を用いて、検体中のApo A−Vを定量検出することが可能な検出方法である。すなわち、本検出方法は、本抗体と既知の量のヒトApo A−V蛋白質とを接触させて決定された当該蛋白質の検量値と、当該抗体と検体とを接触させて得られた当該蛋白質の検量値を比較することによって、当該検体中のヒトApo A−V蛋白質を定量することを特徴とする、ヒトApo A−V蛋白質の検出方法であり、本検出方法により、被験者の脂質代謝異常を検出することが可能である。
HepG2細胞よりmRNAを精製し、プライマー1、プライマー2、及びプライマー3、プライマー4を用いてRT−PCR法によりヒトApo A−V cDNA−1、及びApo A−V cDNA−2を増幅した。
プライマー1(配列番号3):5’-gacggatccaaaggcttctgggactacttcagcc-3’(forward)
プライマー2(配列番号4):5’-gacgtcgactcaggggtcccccagatggctgtgg-3’(reverse)
プライマー3(配列番号5):5’-gacgaattcagcagataatggcaagcatggctgc-3’(forward)
プライマー4(配列番号6):5’-gacgaattctcagtgatggtgatggtgatgggggtcccccagatggctgtggccc-3’(reverse)
Apo A−V cDNA−1を大腸菌発現ベクターpQE-30(Qiagen)に挿入し、ベクターpQE-30/Apo A−Vを得た。このベクターを大腸菌株JM109(東洋紡)に導入し、大腸菌JM109/Apo A−Vを得た。この組替え大腸菌株を50μg/mlアンピシリンを含むTB培地にて培養し、1mM IPTGによりrhApo A−V_E.coliを発現誘導した。発現誘導後、培養液を遠心(5000rpm,5min,4℃)し、rhApo A−V_E.coli発現大腸菌体を得た。沈殿した菌体は0.5M NaCl含有50mMリン酸緩衝液(pH8.0)に懸濁した後、氷上にてソニケーションにより破砕した。さらに、遠心(15000rpm,30min,4℃)によりrhApo A−V_E.coliを含む沈殿を回収した。沈殿は7M Urea、10mM Imidazole、及び0.5M NaCl含有50mMリン酸緩衝液(pH8.0)に懸濁した後、氷上にてソニケーション処理し、遠心(15000rpm,30min,4℃)によりrhApo A−Vを含む上清を回収した。上清は予め7M Urea, 10mM Imidazole、及び0.5M NaCl含有50mMリン酸緩衝液(pH8.0)にて平衡化したNi-NTA agarose(Qiagen)に結合し、7M Urea、及び0.5M NaCl含有50mM酢酸緩衝液(pH4.5)にて溶出し、溶出画分を精製rhApo A−V_E.coliとした。BCA法によりBSAを用いた検量線から蛋白濃度を測定した。また、SDS−PAGEにより精製の純度を確認した(図1)。
Apo A−V cDNA−2を動物細胞発現ベクターpEF321(Kim DG et al,Gene,91:217-223,1990)に挿入し、ベクターpEF321/Apo A−Vを得た。FuGENE6 Transfection reagent(ラフマンラロッシュ社製)を用いてpEF321/Apo A−VとpSV2neo (CLONTECH)を同時にCHO細胞に導入し、ネオマイシンの一種であるゲネチシン耐性を指標に導入した遺伝子が安定に組み込まれた細胞を選別し、ヒトApo A−V発現CHO細胞株(rhApo A−V/CHO)を得た。rhApo A−Vの発現は培養上清をWestern Blottingにより、Tetra・His Antibody(キアゲン社製)を用いてrhApo A−V_CHOのC末端に融合させたヒスチジンタグを検出することにより確認した。rhApo A−V/CHO細胞をCHO-S-SFMII培地(Gibco)で培養し、rhApo A−Vを含む培養上清を得た。培養上清はPBSにて予め平衡化したTALON(R) Metal Affinity Resins(クロンテック社製)に結合(培養上清100ml対しResin 1ml)させ、250mM Imidazole、及び0.5M NaCl含有50mMリン酸緩衝液(pH8.0)にて溶出(Resin 1mlに対し溶出液2ml)し、溶出画分を粗精製rhApo A−V_CHOとした(図2)。
Apo A−V cDNA−2を動物細胞発現ベクターpcDNA3.1(+)(インビトロシジェン社製)に挿入し、ベクターpcDNA/Apo A−Vを得た。さらに、QIAfilter Plasmid Maxi Kit(キアゲン社製)を用いてpcDNA/Apo A−Vを精製し、1mg/mLの濃度になるようにPBSに溶解した。このプラスミドベクターpcDNA/Apo A−V溶液50μLをBalb/cマウス(雌、7週齢、日本SLC社製)の皮下に投与し、さらに2週間ごとに同様のプラスミドベクターpcDNA/Apo A−V溶液50μLをマウス皮下に合計7回ないし8回投与した。DNA溶液の最終投与から2週間後に、粗精製rhApo A−V_CHO 50μLをlmmunEasyTM Mouse Adjuvant(キアゲン社製)を用いてマウス皮下に、粗精製rhApo A−V_CHO 250μLをフロイント不完全アジュバントを用いてマウス腹腔内に投与した。粗精製rhApo A−V_CHO投与から3日後にマウス脾細胞を摘出し、ポリエチレングリコール1500溶液を用いてマウス骨髄腫細胞(SP2/0-Ag14)と融合させた。融合した細胞(ハイブリドーマ)は10%ハイブリドーマクローニングファクターを添加したHAT培地で選択した。抗ヒトApo A−Vモノクローナル抗体の産生は、粗精製rhApo A−V_CHOを固相したマイクロプレートを用いたELISA法によって選別した。すなわち、各ウェル当たりにPBSにて10倍希釈した粗精製rhApo A−V_CHO 100μLを固相化(4℃、一晩)し、洗浄後、各ウェルを5%スキムミルク含有PBSでブロッキングした。各ウェルを洗浄後、100μLの各ハイブリドーマの培養上清を添加し、室温下で2時間反応した。反応後、各ウェルを洗浄液(0.1% Tween20含有PBS)で洗浄し、4,000倍に希釈したペルオキシダーゼ標識ウサギ抗マウスIgG抗体を加えて、室温下で1時間反応した。反応後、洗浄液にてウェルを5回洗浄し、100μLの発色溶液(0.012%過酸化水素、0.4mg/mL OPD(o-phenulenediamine dihydrochloride、シグマアルドリッチ社製)含有クエン酸リン酸緩衝液、pH5.0)を添加後、室温課で30分間反応させ、2N硫酸を添加し、反応を停止した。反応停止後、波長492nmの吸光度をマイクロプレートリーダーで測定した。1.0以上の吸光度を示すハイブリドーマ培養上清を陽性とし、選別した。抗ヒトApo A−Vモノクローナル抗体産生ハイブリドーマはさらに限界希釈法によりクローニングした。また、陽性のハイブリドーマ培養上清はウエスタンブロット法にて粗精製rhApo A−V_CHOに対する反応性を確認し、両方法にて特異性が認められたクローンを最終的に選別した。これらのクローンのうち2クローンを、独立行政法人産業技術総合研究所 特許微生物寄託センターに寄託した[mouse hybridoma E8E(FERM AP-20357) 、mouse hybridoma B10E(FERM AP-20358)]。
Balb/cマウス(雌)に一匹あたりハイブリドーマ細胞106〜107個/0.5mLを腹腔内に注入した。注入10日後、マウスを開腹し、腹水を採取した。得られた腹水は、遠心にて細胞成分を取り除き、上清に等量の氷冷した飽和硫酸アンモニウム溶液を加えて混和し、氷冷し2時間放置した。次いで、10,000xgで10分間遠心後、上清を捨て、沈殿を結合溶液(3M塩化ナトリウム含有1.5Mグリシン溶液、pH8.9)に溶解し、蛋白質Aセファロースと混和し、4℃で一晩転倒混和した。結合させた蛋白質Aセファロースをカラムに充填し、6倍量の結合溶液にて洗浄後、溶出溶液(0.1Mクエン酸溶液、pH4.0)で1mLずつ溶出した。溶出された画分は、0.1mLの2Mトリス溶液(pH10.0)で中和した。各溶出画分の吸光度(280nm)を測定し、モノクローナル抗体の溶出画分を回収した。回収したモノクローナル画分はPBSにて透析(4℃、一晩)し、精製モノクローナル抗体を得た。
ビオチン標識モノクローナル抗体の作製
上述のようにして得た、精製抗ヒトApo A−Vモノクローナル抗体(E8E)1mgを、0.1M炭酸水素ナトリウム溶液(pH8.3)にて4℃、16時間透析を行った。60μgのNHS−biotin(ピアス社製)を、DMSOに溶解したものを加え、撹絆しながら室温にて4時間反応させた。反応後、5LのPBSにて透析(4℃、一晩)を行い、ビオチン化モノクローナル抗体を得た。
96穴マイクロプレートに、PBSにて希釈した各固相化抗体(B10E抗体)溶液(5μg/mL)を、各ウェルに100μLずつ加え、4℃、一晩静置し固相化した。各ウェルの溶液を捨て、ぺーパータオルなどでウェル壁面の液を完全に取り除いた。BSA(シグマアルドリッチ社製)をPBSに溶解したブロッキング溶液を、各ウェルに200μLずつ加えて、室温下、2時間静置した。各ウェルを洗浄液(0.1% Tween20含有PBS)300μLで2回洗浄した。予めサンプル希釈液(0.5% CHAPS、及び0.3% BSA含有PBS)にて希釈した測定試料(精製rhApo A−V_E.coli,rhApo A−V_CHO培養上清、もしくはヒト血漿)を100μLずつ加えて、室温下、2時間静置した。洗浄液で各ウェルを5回洗浄し、抗体希釈液(0.1% Tween20、及び0.3%BSA含有PBS)で希釈したビオチン標識抗体溶液(0.5μg/mL)を各ウェルに100μLずつ加え、室温下、2時間静置した。洗浄液で各ウェルを5回洗浄後、抗体希釈液で希釈したペルオキシダーゼ標識アビジン溶液(0.05μg/mL)100μLを加えて、室温下、1時間反応させた。次いで、洗浄液で5回洗浄後、使用直前に調整した発色溶液(0.012% 過酸化水素、及び0.4mg/mL OPD(o-phenilendiamine dihydrochloride)含有クエン酸・リン酸緩衝液、pH5.0)を各ウェルに100μLずつ加え、室温下、30分問反応させた。反応後、50μLの反応停止液 2N硫酸溶液)を各ウェルに加え、反応を停止し、マイクロプレートリーダーにて吸光度(波長492nm)を測定した。
Apo A−V遺伝子多型T1131Cの解析は、インベーダーアッセイにより行った。すなわち、被検者血液よりDNA抽出キット(キアゲン社製)を用いてDNAを抽出した。384ウェルプレートにゲノムDNA(20ng/μl)、及び陰性、陽性コントロール用合成オリゴヌクレオチド(150ng/3.0μl/ウェル)を加える。
プローブオリゴ1(1131T)(配列番号8):5‘-ACGGACGCGGAGCACTTTCGCTCCAGTTV-3’(RED)
プローブオリゴ2(1131C)(配列番号9):5‘-CGCGCCGAGGTACTTTCGCTCCAGTTCV-3’(FAM)
健常者208名(平均年齢34.8±8.1歳(mean±SD))におけるApo A−V蛋白質量は182.0±77.0ng/mLであった。血中脂質パラメーター(総コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、ApoA−I,ApoA−II,ApoB,ApoC−II,ApoC−III、及びApoE)との関連において、HDLコレステロール(r=0.227、P<0.001)、ApoA−I(r=0.183、P<0.001)、ApoE(r=0.244、P<0.0005)とは、正相関が認められたが、その他の脂質パラメーターとは相関が認められなかった。
Claims (6)
- ヒトApo A−V蛋白質に対する抗体。
- 前記抗体がモノクローナル抗体である、請求項1記載の抗体。
- 請求項1又は2記載の抗体と既知の量のヒトApo A−V蛋白質とを接触させて決定された当該蛋白質の検量値と、当該抗体と検体とを接触させて得られた当該蛋白質の検量値を比較することによって、当該検体中のヒトApo A−V蛋白質を定量することを特徴とする、ヒトApo A−V蛋白質の検出方法。
- 前記検出方法により得られた被験者のヒトApo A−V蛋白質の定量値と、当該蛋白質の定量値の標準とを比較して、当該定量値が当該標準と異なる場合に、これを脂質代謝異常として評価することを特徴とする、請求項3記載のヒトApo A−V蛋白質の検出方法。
- 前記被験者のヒトApo A−V蛋白質の定量値が、標準よりも小さいことを特徴とする、請求項4記載のヒトApo A−V蛋白質の検出方法。
- 前記抗体を構成要素として含むことを特徴とする、請求項5又は6に記載の検出方法を行うための、脂質代謝異常判定用キット。
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