JP2006214438A - 作業機械用の再生管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】作業機械用の再生管理システムを提供する。
【解決手段】作業機械用の再生システムは、動力出力を提供するように構成された動力源を備え得る。再生システムは、複数の分離された再生可能なフィルタ部分を含む排気要素をも備え得る。再生装置は、動力源に動作可能に接続され、動力源の少なくとも一部を用いて排気要素の1つ以上のフィルタ部分を再生するようになされ得る。この再生システムは、排気要素の再生に利用可能な動力出力の量を決定するように構成された制御装置をも備え得る。この制御装置は、再生に利用可能な動力出力の量に基づいて、再生され得るフィルタ部分の数を決定するようにも構成され得る。
【選択図】図2

Description

本開示内容は、排気システムの構成部材の再生に関し、特に、再生に利用可能な動力量に基づき、排気システムの構成部材を再生するシステム及び方法に関する。
ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン、天然ガスエンジン、及び当該技術分野における他のエンジンなどのエンジンは、大気汚染物質を排気し得る。この大気汚染物質は、粒子状物質などのガス状及び固体状の物質から構成され得る。粒子状物質は、すすと呼ばれる不完全燃焼炭素粒子を含み得る。加えて、粒子状物質は、灰分も含み得るものであり、これは、エンジンオイルに用いてオイルの酸性度を低減することができる。
このように生じた粒子状物質は、排気流から濾過され得る。粒子状物質を排気流から濾過するには、多様な技術が用いられる。これらの技術の1つとしては、粒子フィルタなどの排気要素を用いることが挙げられる。粒子フィルタは、排気流中に含まれた粒子を捕捉し、排気流が、エンジンから排出される際と比べて大気中に入る際により澄むようになる。当該技術分野では、様々な種類の粒子フィルタがある。粒子フィルタの中には、多孔質フィルタ材を含み得るものがある。また、その代わりに、粒子フィルタの中には、ワイヤーメッシュを用いるものがあっても良い。この細孔又はワイヤーメッシュは、排気流が粒子フィルタの入力から出力に流れる間に排気流中の粒子状物質を捕捉し得る。
粒子フィルタにより捕捉された粒子状物質は、最終的に粒子フィルタを目詰まりさせ、エンジンの動作効率を低下し得る。また、粒子フィルタが目詰まりすると、エンジンへの背圧が増加する。よって、エンジンは、粒子フィルタが目詰まりしていない場合と比べて、同じ動力量を生じるのに、より多くの燃料を消費することになり得る。
これら及びその他の問題は、粒子フィルタを周期的に洗浄することにより回避し得る。当該技術分野においては、様々なフィルタ洗浄方法がある。フィルタの洗浄方法の1つとしては、粒子状物質が燃焼又は蒸発する温度まで粒子状物質を加熱する方法がある。また、この種のフィルタ洗浄は、再生とも称され得る。
排気要素を再生する多様な再生システムが提案されている。これらのシステムの多くは、再生を助長するために排気要素の温度を上昇させる工程を含んでいる。例えば、2002年7月23日付け発行のシャーマン(Sherman)らによる(特許文献1)は、排気温度を上昇させるようにエンジンパラメータを調整することにより、粒子フィルタを再生する方法を記載している。この方法では、粒子フィルタにおける背圧が所定の閾値に達すると、エンジン速度が低下され、エンジンへの負荷が増加される。これにより、エンジンから発生する排気流の温度を上昇させ、それに応じて、フィルタの温度が上昇し得る。また、このようなフィルタ温度の上昇により、意図的にフィルタの再生が助長される。
(特許文献1)のシステムは、排気要素を再生するのに用い得るが、この方法には、幾つかの欠点がある。本システムは、再生に利用可能な動力を効率的に用いることができない。状況によっては、排気要素の全体というよりもむしろ、排気要素の一部のみが再生を必要とし得る。しかしながら、(特許文献1)のシステムでは、排気要素の全体又は一部を再生するのに必要な動力量を決定することができない。さらに、このシステムは、どの位の量の動力が再生に利用可能であるかを決定し、排気要素の一部のみを再生する能力に欠けている。
米国特許第6,422,001号明細書
本開示内容は、従来技術の再生システムに関連する問題のうちの1つ以上を克服することに関する。
本開示内容の一形態において、再生システムが開示されている。本再生システムは、動力出力を提供するように構成された動力源を備え得る。本再生システムは、複数の分離された再生可能なフィルタ部分を含む排気要素をも備え得る。再生装置は、動力源に動作可能に接続され、動力源の少なくとも一部を用いて排気要素の1つ以上のフィルタ部分を再生し得る。また、本再生システムは、排気要素の再生に利用可能な動力出力の量を決定するように構成された制御装置をも備え得る。この制御装置は、再生に利用可能な動力出力の量に基づいて、再生され得るフィルタ部分の数を決定するようにも構成され得る。
本開示内容の他の形態においては、排気要素の再生を制御する方法が開示されている。本方法は、排気要素の複数の分離された再生可能なフィルタ部分に排気ガスを通して流す工程を含み得る。本方法は、動力源の1つ以上の動作特徴に基づいて、再生に利用可能な動力量を決定する工程をさらに含み得る。また、本方法は、再生に利用可能な動力量に基づいて、再生され得るフィルタ部分の数を決定する工程をも含み得る。
本開示内容のさらに他の形態においては、作業機械が開示されている。本作業機械は、フレームを備え得る。また、本作業機械は、フレームにより支持され、動力出力及び排気流を生成するように構成されたエンジンをも備え得る。さらに、本作業機械は、排気流を収容し送気するように構成された排気管を備え得る。また、本作業機械は、複数の分離された再生可能なフィルタ部分を含み、排気流の少なくとも一部が通って流れるように排気管に動作可能に接続された粒子トラップを備え得る。本作業機械は、この粒子トラップに動作可能に接続された再生装置を備え得る。また、本作業機械は、排気要素の再生に利用可能な動力出力の量を決定するように構成された制御装置をも備え得る。さらに、この制御装置は、再生に利用可能な動力出力の量に基づいて再生され得るフィルタ部分の数を決定するように構成され得る。また、制御装置は、その数のフィルタ部分の再生を開始するように構成され得る。
図1は、作業機械10を示している。この作業機械10は、作業機械10の様々な構成部材に動力を提供するための動力源16を備え得る。動力源16は、エンジン12、及び/又は電力バス14を備え得る。エンジン12は、排気システム18に動作可能に接続され得る。
なお、作業機械10は、トラックとして図示されているが、様々な種類の機械を含み得るものである。例えば、作業機械10は、トラック式トラクタ、ホイールトラクタ、ダンプトラック、自動車、オンハイウェー車、オフハイウェー車、スキッドステア、固定発電機、又は排気流を生じる他の任意の装置とし得る。
動力源16(例えば、エンジン12、又は電力バス14)は、作業機械10の1つ以上の構成部材に動力を提供するように配置された任意の種類の動力源を含み得る。例えば、動力源16は、1つ以上の牽引装置20、動力取出装置(図示せず)、電気構成部材、又は他の任意の適切な種類のシステムに駆動力を提供し得る。特定の実施形態では、動力源16は、排気システム18の1つ以上の構成部材の再生用に動力を提供するように用いられ得る。
エンジン12は、ディーゼルエンジン、ガソリンエンジン、電動機、燃料電池、又は他の任意の動力生成装置を含み得る。電力バス14は、再生を含む多様な目的で電力を分配するのに用い得る。特に、電力バス14は、種々の電力生成装置からの電力を、再生用の動力を必要とする任意の装置に伝達し得る。電力バス14は、電気を伝え得る材料で形成され得る。このような材料は、電力を伝達可能とし得る。例えば、アルミニウム又は銅は、電力バス14を形成するのに用いられ得る。アルミニウム又は銅は、電力バス14を構成するのに用いられ得るが、当該技術分野で知られた他の導体も、電力バス14を構成するのに用いられ得る。
排気システム18は、エンジン又は他の装置により生じた排気ガスをエンジンから大気へ移すのに用いられる構成部材を備え得る。例えば、排気システム18は、排気マニホールド、粒子フィルタ、又は他の任意の濾過装置、触媒コンバータ、又は他の任意の触媒装置、マフラー、及び吸気管(図示せず)を備え得る。
図2は、本開示の例示的実施形態に係る再生システム100を示すブロック図である。再生システム100は、エンジン12、電力バス14、制御装置104、再生装置106、及び排気管108を備え得る。さらに、再生システム100は、圧力センサ110及び112を備え得る。発電機116、補助動力装置(APU)118、及び他の任意の電源120は、電力バス14に接続され得る。他の電源120としては、1つ以上の電池を含み得る。また、排気管108は、排気流122を送気する。
排気管108は、エンジン12からの排気流122を排気要素114に移すのに用い得る。排気管108は、排気流122をエンジン12から排気要素114に移動し易くするパイプ又は他の構成部材を備え得る。
排気要素114は、エンジン12により生じた排気流122により運ばれた粒子状物質を捕捉する任意の装置(例えば、粒子トラップ)を備え得る。排気要素114は、排気流122中の粒子を捕捉するのに適した任意の種類の構造を含み得る。一実施形態では、排気要素114は、排気流122に含まれた粒子状物質を捕捉するように構成され得る多孔質セラミック構造を含み得る。他の実施形態では、排気要素114は、排気流122に含まれた粒子状物質を捕捉するように構成されたメッシュを用い得る。
図3は、本開示の例示的実施形態に係る排気要素を示す図である。排気要素114は、1つ以上のフィルタ部分を含み得る。例えば、図3に示すように、排気要素114は、フィルタ部分202、204、及び206を含む。各フィルタ部分202、204、及び206は、個別に再生可能なものとし得るか、あるいは任意数のフィルタ部分を含む部分群とし得る。また、各フィルタ部分を個別又は部分群で再生するには、多様な機構を用い得る。例えば、弁アセンブリ(図示せず)は、排気流122が1つ以上のフィルタ部分202又は204又は206に流入するのを選択的に遮断するのに用い得る。再生装置106は、排気流122が遮断された幾つかの又は全てのフィルタ部分202、204、及び206を再生するように構成され得る。なお、本明細書では3つのフィルタ部分202、204、及び206のみを記載しているが、排気要素114は、任意数のフィルタ部分を含み得ることに留意すべきである。
一実施形態では、各フィルタ部分は、排気流122により運ばれた粒子状物質を捕捉するワイヤーメッシュを備え得る。ワイヤーメッシュは、様々な種類の材料から形成され得る。一例示的実施形態では、ワイヤーメッシュは、電気を伝える材料で形成し得る。ワイヤーメッシュが電気を伝えることが可能である場合には、電流は、このメッシュを通過し得る。その結果、メッシュによりもたらされる抵抗によってメッシュで放散された熱は、メッシュに捕捉された粒子状物質を加熱するのに用いられ得る。
図2に戻って参照すると、再生の開始及び停止時間は、排気要素114に亘って観察された圧力降下に基づき得る。圧力センサ110及び112は、排気要素114に亘る圧力降下を決定するのに用い得る。再生システム100には、当該技術分野で知られた多様な種類の圧力センサを用い得る。例えば、圧力センサ110及び112は、差圧センサ又はゲージ圧力センサを含み得る。圧力センサ110及び112は、作業機械10の任意の所望の位置に配置され得る。例示的実施形態では、図2に示すように、圧力センサ110は、排気要素114の上流側に配置され得るものであり、圧力センサ112は、排気要素114の下流側に配置され得る。圧力センサ110及び112により測定された圧力差は、排気要素114に亘って観察された圧力降下を決定するのに用いられ得る。
再生装置106は、排気要素114を再生するのに用い得るものであり、動力を、排気要素114の少なくとも一部の再生に十分な熱に変換することができる任意の種類の装置を備え得る。例えば、熱交換器、バーナ、又は抵抗体は、再生装置106として用いられ得る。例示的実施形態では、1つ以上の抵抗発熱体が再生装置106に備えられ得る。電力バス14から抵抗発熱体に供給された電力は、抵抗発熱体を加熱するのに用い得る。そして、抵抗発熱体により放散された熱は、排気要素114の再生に用い得る。特に、抵抗発熱体から放散された熱は、排気要素114に蓄積された粒子状物質の温度を、粒子状物質が燃焼又は蒸発する温度まで昇温し得る。本開示内容の目的のためには、動力は、排気要素114に蓄積された粒子状物質の温度を上昇するのに用いた電力、及び排気要素114に蓄積された粒子状物質の温度を上昇するための電力に変換可能な任意のエネルギーを含む。
電力バス14は、排気要素114の再生用の電力を再生装置106に供給するのに用い得る。また、多様な電力源/電力貯蔵装置は、電力バス14に接続され得る。例えば、発電機116、APU118、又は他の任意の電力源120(例えば、1つ以上の電池)は、電力バス14に接続され得る。
発電機116は、エンジン12に接続され得るものであり、エンジン12から受けた機械的エネルギーを電気エネルギーに変換し得る。発電機16により発生された電力は、電力バス14に供給され得る。エンジン12は、排気要素114の再生用の動力出力を提供するように構成され得る。例えば、エンジン12の動力出力の少なくとも一部は、エンジン12の速度に関連し得るものであり、再生用に用いられ得る。
加えて、又はその代わりに、APU118からの電力は、再生時の使用のため、電力バス14に供給され得る。APU118は、発電機又は燃料電池発電機を備える一体型の小型ディーゼルエンジンとし得る。一実施形態では、APU118は、エンジン12が低速で動作する際、又はエンジン12が稼働していない際に、電力を生成するのに用い得る。APU118により生成された電力は、電力バス14により再生装置106に伝達され得る。加えて、他の任意の電源120は、再生装置106に電力を供給するために、電力バス14に接続され得る。例えば、1つ以上の電池が電力バス14に接続され得る。
制御装置104は、ソフトウェアのアプリケーションを稼働するのに適した装置を備え得る。例えば、制御装置104は、CPU、RAM、I/Oモジュールなどを含み得る。一実施形態では、制御装置104は、排気要素114の再生を制御するためのユニットを構成し得る。その代わりに、制御装置104は、作業機械10の電子制御ユニット(ECU)と一体化及び/又は対応し得る。
制御装置104は、作業機械10の種々の構成部材の動作を制御するように機能し得る。一実施形態においては、制御装置104は、再生装置106の動作を制御するように構成され得る。例えば、制御装置104は、再生処理を開始する時間を決定するように機能し得る。また、そのとき、制御装置104は、再生装置106の動作を可能とし得る。さらに、制御装置104は、再生処理を停止する時間を決定するように機能し得る。また、そのとき、制御装置104は、再生装置106の動作を不能とし得る。制御装置104は、1つ以上の電子制御要素(図示せず)により再生装置106の動作を制御するように構成され得る。
また、制御装置104は、エンジンの1つ以上の動作状況、及び排気要素と関連する1つ以上の特徴に基づいて、再生を開始する時間、及び再生を停止する時間を決定するように構成され得る。例えば、再生を開始する時間、及び再生時間は、排気要素114に亘る圧力降下、又は排気要素114中の粒子状物質の蓄積に基づき得る。
制御装置104は、排気要素114に亘って観察された圧力降下が推定された圧力降下を超える場合には、排気要素114の再生を開始するように構成され得る。なお、推定された圧力降下は、エンジン12の1つ以上のエンジン動作状況、及び排気要素114に関連する1つ以上の特徴が知られている場合に計算され得る予想された圧力降下であることに留意すべきである。制御装置104は、排気要素114に亘って観察された圧力降下を示す出力信号を、圧力センサ110及び112から受け取るように構成され得る。推定された圧力降下は、エンジン12の1つ以上のエンジンの動作状況、及び排気要素114に関連する1つ以上の特徴に基づいて決定され得る。例えば、推定圧力降下ΔPは、次の式から得られ得る。
Figure 2006214438
ここで、Lは、フィルタ部分202、204、及び206の長さであり、Qは、エンジン12からの排気の体積流量であり、Nは、フィルタ部分の数であり、Hは、各フィルタ部分202、204、及び206の幅であり、μは、ガスの動的粘度である。
Figure 2006214438
ここで、wは、フィルタ部分202、204、及び206の壁厚であり、k0は、フィルタ部分202、204、及び206の壁通気性である。なお、上記式1は、排気要素114に亘って推定された圧力降下を決定する一方法を表しているが、他の任意の適切な式も用い得ることは、留意すべきことである。
制御装置104は、推定された圧力降下と排気要素114に亘って観察された圧力降下との比較にも基づいて、再生を制御し得る。推定された圧力降下が観察された圧力降下よりも小さい場合には、排気要素114における粒子状物質の蓄積は、粒子状物質の追加的な蓄積がエンジン12の性能に影響するようなレベルに到達したことを示し得る。制御装置104は、例えば、推定した圧力降下ΔPが排気要素114に亘って観察された圧力降下よりも小さい場合には、排気要素114の再生を開始し得る。
また、制御装置104は、例えば、推定圧力降下が排気要素104に亘って観察された圧力降下を超える場合には、排気要素114の再生を停止するように構成され得る。例えば、推定圧力降下ΔPが圧力センサ110及び112から得られた観察された圧力降下よりも大きい場合には、制御装置104は、排気要素114の再生を停止するように構成され得る。
その代わりに、制御装置104は、排気要素114に蓄積された粒子状物質に基づいて、排気要素114の再生を開始及び終了するように構成されても良い。制御装置104は、エンジン12の1つ以上の動作状況、及び排気要素114に関連する1つ以上の特徴に基づき、排気要素114における推定される粒子状物質蓄積レベルを決定するように構成され得る。排気要素114の推定される粒子状物質蓄積レベルは、エンジン12の1つ以上の動作状況、及び排気要素114に関連する1つ以上の特徴が分かっている場合に計算される予想粒子状物質蓄積レベルであることに留意すべきである。例えば、任意の時間(Δt)中に排気要素114に蓄積された粒子状物質は、次の式を用いて推定され得る。
Figure 2006214438
ここで、m0は、t=t1の際に、排気要素114にある粒子状物質の質量であり、積分限界t1及びt2が時間Δtに関連し、ηが排気要素の濾過効率であり、ζが排気要素114のフィルタ部分の多孔度であり、Cinが排気要素114の排気上流側の粒子状物質の濃度であり、Qが排気体積流量であり、RR0がエンジンの燃焼の全反応速度である。上記式3は、排気要素114における粒子状物質の蓄積を計算する1つの方法であるが、排気要素114に蓄積された粒子状物質の量を計算するには、他の任意の適切な式を用いても良いことは留意すべきである。
上記式3を用いると、制御装置104は、排気要素114の推定粒子状物質蓄積レベル、(m(Δt))が所定の最大閾値を超える場合には、排気要素114の再生を開始するように構成され得る。また、制御装置104は、排気要素における推定粒子状物質蓄積レベルが所定の最小閾値よりも小さい場合には、再生を停止するように構成され得る。最大の閾値は、排気要素に蓄積された粒子状物質の量がエンジン12の性能を低下し得るような値に対応し得る。同様に、最小の閾値は、排気要素に蓄積された粒子状物質の量がエンジン12の性能をもはや低下し得ないような値に対応し得る。
制御装置104は、排気要素114の再生を開始する時期を決定することに加えて、再生に利用可能な動力に基づいて、再生し得るフィルタ部分202、204、及び206の数を決定するように構成され得る。このようにするためには、制御装置104は、個別のフィルタ部分を再生するのに必要な動力を決定するように構成され得る。また、制御装置104は、再生に利用可能な動力をも決定するように構成され得る。さらに、制御装置104は、再生に利用可能な動力、及び個別のフィルタ部分を再生するのに必要な動力に基づいて、再生され得るフィルタ部分の数を決定するように構成され得る。なお、本明細書では、3つのフィルタ部分202、204、及び206のみについて記載しているが、制御装置104は、利用可能な動力に基づいて、再生され得る任意数のフィルタ部分を判定するように構成され得ることに留意すべきである。
制御装置104は、再生されるフィルタ部分の数、及び各フィルタ部分を再生するのに必要な動力量に基づき、排気要素114の再生に必要な全動力を決定するように構成され得る。各フィルタ部分202、204、及び206などの再生に必要な動力は、再生に用いた機構に基づいて決定され得る。例えば、各機構は、関連する再生温度を有し得るものであり、再生に必要な動力は、この温度に基づいて決定され得る。
その代わりに、エンジン12からの排気の質量流量が分かると、フィルタ部分202、204、及び206を再生するのに必要なエネルギーは、次の式により決定され得る。
r=Qmp[Tr−Tc] [4]
ここで、Erは、再生に必要なエネルギーであり、Qmは、排気の質量流量であり、Cpは、粒子状物質の特定の熱量であり、Trは、再生を生じる温度であり、Tcは、フィルタ部分の現在温度である。
制御装置104は、動力源16により生じた動力量と、動力源16にかかる負荷との間の差を決定することにより、排気要素114の再生に利用可能な動力量を決定するように構成され得る。動力源16により生じた動力は、エンジンの動作状況、及び動力源16の規格に基づいて決定され得る。一実施形態では、動力源16がエンジン12を含む場合には、制御装置104は、所定のエンジン速度に基づいて、エンジン12の利用可能な最大馬力を決定するように構成され得る。制御装置104は、エンジン12の馬力曲線からこのデータにアクセスし得る。エンジン12の馬力曲線は、所定のエンジン速度に対してエンジン12により生じた馬力を予測する。
さらに、制御装置104は、エンジン12にかかる負荷を決定するように構成され得る。エンジンにかかる負荷を生成するには、幾つかの要因が組み合わされ得る。例えば、作業実施動作、牽引動作装置(作業機械を動かすための)、加熱/冷却システム、及び車載電子機器を含む補助システムを全て組み合わせて、エンジン12にかかる負荷を生成し得る。一実施形態では、トルク測定装置は、エンジン12の負荷を測定するのに用い得る。
制御装置104は、所定の速度でエンジン12の負荷を扱うのに用いられる、エンジン12により生じた動力の一部を決定するように構成され得る。制御装置104は、例えば、エンジン12への所定の負荷に用いた馬力量を示すデータにアクセスすることにより、この情報を得る。また、制御装置104は、エンジン12により生じた動力と、エンジン12にかかる負荷を扱うのに用いた動力との差を決定し、排気要素114の再生に利用可能なエンジン12からの動力量を決定し得る。
他の実施形態においては、電力バス14に接続された異なる電力生成装置(例えば、APU118、他の電源120)から引き出された電流、及び対応する電力定格は、再生用のこれらの装置から利用可能な電力量を決定するために用いられ得る。例えば、電池(図示せず)が電力バス14に接続されると、電池から引き出された電流は、制御装置104により観察され、電力バス14上の電池により生じている電力を決定し得る。その代わりに、APU18が電力バス14上の電源として利用可能であると、APU118から引き出された電流は、制御装置104により観察され、電力バス14上のAPU118により生成されている電力を決定し得る。制御装置104は、各電力生成装置の既知の電力定格特性とともにこのような情報を用いて、再生用のこれら装置から利用可能な電力量を決定することができる。
制御装置104は、再生効率値を計算するように構成され得る。再生効率値は、再生されたフィルタ部分の数、及び再生に用いた動力量に基づき得る。加えて、再生後の再生フィルタ部分に残された粒子状物質の量もまた、再生効率を決定するのに用い得る。例えば、排気要素114に蓄積する粒子状物質の量は、上記式3により決定され得る。再生完了後の排気要素114に残った粒子状物質は、排気要素114に蓄積した粒子状物質と、再生中に酸化された粒子状物質の量との差に基づき得る。排気要素114の再生中に酸化された粒子状物質の量は、再生に用いられた技術の化学反応速度論に基づき決定され得る。例えば、抵抗発熱体が再生装置106として用いられる場合には、酸化反応速度は、当該技術分野で知られた式(例えば、アレニウスの式)により得られる。一実施形態においては、再生効率は、次の式で表わされ得る。
Figure 2006214438
ここで、ηは、再生効率であり、S0は、再生中に酸化された粒子状物質の量、Saは、排気要素114に蓄積している粒子状物質の量である。
このように、再生したフィルタ部分の数、再生後に再生フィルタ部分に残された粒子状物質の量、及び生成に用いた全動力は、再生効率を決定するのに用いられ得る。
本開示の再生システムは、排気要素の再生から利点を得ることができる任意のシステムの使用に適応し得る。また、本開示の再生システムは、作業機械において再生に利用可能な動力を計算し、利用可能な動力に基づいて排気要素の幾つかの部分又は全体を再生することにより、利用可能な車載動力を効率的に用いるものである。
また、本開示の再生システムを用いることにより、作業機械は、排気要素の一部を再生するための動力が入手可能であるときはいつでも、排気要素を再生することが可能となり得る。これにより、排気要素がより頻繁に再生されるため、排気要素の寿命を延ばし得る。例えば、本開示の再生システムは、再生に利用可能な十分な動力がある場合にはいつでも、少なくとも1つ以上のフィルタ部分を全体的に又は部分的に再生するように構成され得る。このため、フィルタの目詰まりの確率が低くなる。さらに、粒子状物質による目詰まりにより排気要素が故障する確率も低くなり得る。
本開示の再生システムは、再生効率を監視することにより、車載動力が再生を目的として効率的に使用されることを確実なものとし得る。本再生システムは、次の再生周期で再生するフィルタ部分の数、又は次の再生周期に用いられる車載動力の量を決定するために、再生効率を利用し得る。例えば、再生後に再生フィルタ部分に残った粒子状物質の量が非常に高い場合には、本再生システムは、次の再生周期に再生されるであろうフィルタ部分の数を低減するか、あるいは、次の再生周期における再生に利用可能な車載動力から用いた動力量を増加し得る。
本開示の再生システムは、再生に利用可能な動力を確実に用いることによって、再生によりエンジンにかかる負荷を低減し得る。これは、本再生システムが、再生に利用可能な十分な動力が車上で既にある場合にのみ、再生を可能とするためである。利用可能な動力がない場合には、本再生システムは、再生用の動力を生成するためにエンジン上の負荷を増加するというよりもむしろ、その代わりに再生を可能とし得ない。この特徴は、特に、他のシステムによりエンジンにかかる負荷が高い場合に重要となり得る。他方、本開示の再生システムは、再生に利用可能な動力で排気要素を再生することにより、エンジンへの負荷が低い場合に得られる余分な動力を効率的に用いることになる。
なお、本開示の再生システムは、本開示内容の範囲を逸脱することなく、種々の変形及び変更を行うことができることは、当業者であれば自明であろう。加えて、当業者であれば、本開示システムの他の実施形態は、明細書を検討することにより自明であろう。本明細書及び本実施形態は、単に例示的なものと解釈され、本開示内容の本来の範囲は、添付の特許請求の範囲、及びそれと等価なものにより示されることが意図される。
本開示の例示的実施形態に係る作業機械を示す図である。 本開示の例示的実施形態に係る再生システムを示すブロック図である。 本開示の例示的実施形態に係る排気要素を示す図である。
符号の説明
10 作業機械
12 エンジン
14 電力バス
16 動力源
18 排気システム
20 牽引装置
100 再生システム
104 制御装置
106 再生装置
108 排気管
110 圧力センサ
112 圧力センサ
114 排気要素
116 発電機
118 補助動力装置
120 他の電源
122 排気流
202 フィルタ部分
204 フィルタ部分
206 フィルタ部分

Claims (5)

  1. 動力出力を提供するように構成された動力源と、
    複数の分離された再生可能なフィルタ部分を含む排気要素と、
    動力源に動作可能に接続され、動力出力の少なくとも一部を用いて排気要素の1つ以上のフィルタ部分を再生するようになされた再生装置と、
    排気要素の再生に利用可能な動力出力の量を決定し、再生に利用可能な動力出力の量に基づいて再生され得るフィルタ部分の数を決定するように構成された制御装置とを備える再生システム。
  2. 再生に利用可能な動力出力量は、動力源の動力出力と動力源にかかる負荷との差に基づいて決定される請求項1に記載の再生システム。
  3. 排気要素の再生を制御する方法であって、
    排気要素の複数の分離された再生可能なフィルタ部分に排気を通して流す工程と、
    動力源の1つ以上の動作特徴に基づいて、再生に利用可能な動力量を決定する工程と、
    再生に利用可能な動力量に基づいて、再生され得るフィルタ部分の数を決定する工程とを含む方法。
  4. 再生に利用可能な動力量を決定する工程は、動力源の動力出力と動力源にかかる負荷との差を決定する工程を含む請求項3に記載の方法。
  5. フレームと、
    フレームにより支持され、動力出力及び排気流を生成するように構成されたエンジンと、
    排気流を収容し送気するように構成された排気管と、
    複数の分離された再生可能なフィルタ部分を含み、排気流の少なくとも一部が通って流れるように排気管に動作可能に接続された粒子トラップと、
    粒子トラップに動作可能に接続された再生装置と、
    排気要素の再生に利用可能な動力出力の量を決定し、再生に利用可能な動力出力の量に基づいて、再生され得るフィルタ部分の数を決定し、その数のフィルタ部分の再生を開始するように構成された制御装置とを備える作業機械。
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