JP2006213478A - 搬送装置および平ベルト - Google Patents

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Abstract

【課題】 位置ズレを生じさせることなく搬送物を確実に搬送し、かつ隣接する機器との間に隙間を設けることなく配置する搬送装置を得る。
【解決手段】 無端状の平ベルト10を第1および第2のベルト支持機構20に架け回す。ベルト支持機構20において、2つのプーリの間に可動リング設ける。突起13を、平ベルト10の搬送面11において可動リングに対応する部位に形成する。第1および第2のベルト支持機構20は平ベルト10に張力を付与するような間隔に配置する。平ベルト10において突起13の両側に、平ベルト10の長手方向に延びる一定長さの切込み14を形成する。突起13は、可動リングの部分を通過するときに、プーリ21の軸側に引っ張られることにより切込み14が開放して、プーリ21に係合する平ベルト10の表面よりも凹む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、搬送物の位置ズレ、すなわちベルト搬送面上におけるスリップを防止するための突起が搬送面上に設けられた搬送装置に関する。
従来、OA機器等において、紙葉類を搬送するために無端状の平ベルトを用いた搬送装置を備えたものが知られている。紙葉類等の比較的軽い搬送物を搬送する場合、搬送物がベルトの搬送面上において位置ズレを起こすことを防止するために、搬送物と接触する搬送面の摩擦係数を制御しなければならない(特許文献1)。
特開平6−183591号公報
摩擦係数は搬送物と搬送面の間に及ぼしあう種々の影響によって変化し、非常に不安定な要素を持っている。これに対処するため、搬送物が係合する突起を搬送面に設けて、搬送物の位置ズレを防止することが考えられる。
しかし突起を設けた平ベルトの場合、平ベルトが半円状に湾曲する搬送装置の端部において、その搬送装置に隣接する機器との間に突起の高さ以上の隙間が存在するために、搬送物が隙間から落下するおそれがある。これを防止するために、突起が搬送装置の端部に来るたびに、隣接する機器が突起に干渉しないように変位させるアクチュエータを設けることも可能であるが、構成が複雑になるという問題が生じる。
本発明は、位置ズレを生じさせることなく搬送物を確実に搬送し、かつ隣接する機器との間に隙間を実質的に設けることなく配置することができる搬送装置、およびこの搬送装置に用いられる平ベルトを提供することを目的としている。
本発明に係る搬送装置は、無端状の平ベルトと、同軸的な2つのプーリの間に凹陥支持部が設けられ、平ベルトが架け回される第1および第2のベルト支持機構と、平ベルトの搬送面において凹陥支持部に対応する部位に設けられ、平ベルトの長手方向に沿って所定の間隔をあけて形成された複数の突起とを備え、第1および第2のベルト支持機構は平ベルトに張力を付与するような間隔に配置され、かつ平ベルトにおいて突起の両側に、平ベルトの長手方向に延びる一定長さの変形部が形成されており、突起は、凹陥支持部を通過するときに、プーリの軸側に引っ張られることにより変形部が変形し、プーリに係合する平ベルトの表面よりも凹むことを特徴としている。
凹陥支持部は例えば、2つのプーリの間に形成されたシャフトに回転自在に嵌合された可動リングである。可動リングの外径は、プーリの外径と同じであってもよい。また、可動リングは合成樹脂から成形されることが好ましく、合成樹脂でない場合には、可動リングとシャフトの間にベアリングが設けられることが好ましい。
突起は平ベルトの長手方向に沿って所定の間隔をあけて複数個形成されてもよい。この場合、突起の間隔の大きさは例えばプーリの外周長の半分よりも長く、また変形部の長さよりも長い。
平ベルトの長手方向に沿って配置された複数の突起からなる列は、搬送面上に複数設けられてもよい。
変形部の長さは例えばプーリの外周長の半分よりも長いことが好ましい。
変形部は例えば、平ベルトに形成された切込みである。変形部は平ベルトの本体よりも薄い高伸縮素材により構成されてもよい。
平ベルトは、無負荷状態における長さに対して0.2〜10%だけ伸張された状態で、第1および第2のベルト支持機構に取付けられる。
本発明に係る平ベルトは、伸縮可能な材料によって形成された無端状のベルト本体と、搬送面に形成された突起とを備え、突起の両側に、ベルト本体の長手方向に延びる一定長さの変形部が形成されており、ベルト本体に張力を付与した状態において、突起よりも変形部を挟んで反対側の部分を搬送面が突出する方向に押圧することにより、突起が相対的に凹むことを特徴としている。
本発明によれば、位置ズレを生じさせることなく搬送物を確実に搬送することができ、また隣接する機器との間に隙間を設けることなく搬送装置を配置することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態である搬送装置の要部を示す斜視図、図2はベルト支持機構の要部を示す斜視図である。
平ベルト10のベルト本体は無端状であり、その層構造は従来公知である。すなわち、外面である搬送面11はゴム層、また内面であるプーリ面12は合成繊維等からなる織物層であり、長手方向に伸縮可能である。搬送面11には複数の突起13が、平ベルト10の長手方向に沿って所定の間隔dをあけて形成される。平ベルト10の長手方向に沿って並ぶ複数の突起13からなる列の数は、この実施形態では2である。
突起13は、平ベルト10の幅方向に延び、平ベルト10の長さ方向に沿う平面で切断したときの断面形状は三角形である。各突起13の横(平ベルト10の幅方向)には他の列の突起13が形成されている。したがって、搬送物(図示せず)は4つの突起13に係合可能であり、これらの突起13の間に保持される。
各突起13の両側には、平ベルト10の長手方向に延びる一定長さeを有する変形部すなわち切込み14が形成される。切込み14は、例えばカッタによって平ベルト10を厚さ方向に切り込むことによって成形され、平ベルト10の背面すなわちプーリ面12に達している。
平ベルト10はベルト支持機構のプーリ21、22、23と可動リング(凹陥支持部)24、25に架け回される。プーリ21、22、23は、平ベルト10の突起14が設けられていない平坦部10aの背面に係合し、可動リング24、25は、平坦部10aの間の突起配置部10bの背面に係合する。プーリ21、22、23はシャフト26に固定され、同軸的であり、それぞれ同じ外径を有する。可動リング24、25はシャフト26に回転自在に遊嵌され、プーリ21、22、23と略同じ外径を有する。すなわち可動リング24、25の内径はシャフト26よりも大きく、図2において、可動リング24、25はプーリ21、22、23と上端面および下端面が一致するように、上方にずらせて示されている(図4と同じ状態)。
図3および図4はベルト支持機構20を示す断面図である。図3は平ベルト10が取付けられない状態を示している。図4は、平ベルト10が取付けられたときの状態を示しているが、平ベルト10は省略されている。また、平ベルト10は第1および第2のベルト支持機構に架け回されるが、第1のベルト支持機構20のみが図示され、第2の支持機構は同じ構成を有するので省略されている。
ベルト支持機構20の支持板31、32は台座33の縁部に固定されている。支持板31、32に形成された開口内にはボールベアリング34、35が嵌着されている。シャフト26は、小径部26a、中径部26b、大径部26cを有し、両端に形成された小径部26aにおいてボールベアリング31、32に回転自在に支持されている。プーリ21、23は中径部26bに嵌着され、プーリ22は大径部26cに嵌着されている。可動リング24は大径部26cに嵌合され、プーリ21、22の間に挟まれている。可動リング25は大径部26cに嵌合され、プーリ22、23の間に挟まれている。
可動リング24、25は円筒状のカラーであり、合成樹脂から成形される。プーリ21、22、23は略円筒状を呈するが、外周面はクラウン形状を有する。すなわちプーリ21、22、23の外周面において、軸方向の中央部に近づくほど、径が大きくなっている。
可動リング24、25の板厚はプーリ22よりも薄く、したがって平ベルト10が取付けられない状態では、図3に示すように、可動リング24、25の上面とプーリ21、22、23の上面との間には段差が生じている。これに対して平ベルト10が取付けられた状態では、図4に示すように、可動リング24、25の上面とプーリ21、22、23の上面との間には、実質的に段差はなく、可動リング24、25の外周面はプーリ21、22、23の最大径の部分に略一致している。
図1および図4を参照する。突起13の平ベルト10の幅方向に沿う長さは、可動リング24、25の軸方向の長さに略等しい。切込み14は、突起13の両側において突起13に対して垂直に延び、突起13は切込み14の略中央に位置している。切込み14の長さeはプーリ21、22、23の外周長(すなわち円周方向の長さ)の半分以上である。一方、突起13の間隔dの大きさはプーリ21、22、23の外周長の半分以上であり、かつ切込み14の長さeよりも長い。したがって、同じ列において隣接する2つの突起13に関し、切込み14の端部14aの間は間隔dと長さeの差の分だけ離れている。
平ベルト10が取付けられる第1および第2のベルト支持機構20は、平ベルト10に張力を付与するような間隔に配置されている。すなわち平ベルト10は、無負荷状態における長さに対して0.2〜10%だけ伸張された状態で、第1および第2のベルト支持機構10に取付けられる。取付け状態において、平坦部10aはプーリ21、22、23によって相対的に強く張られるが、突起配置部10bは可動リング24、25が変位することによって相対的に緩く張られる。したがって、突起13が可動リング24、25の部分を通過するときに、シャフト26あるいはプーリ21、22、23の軸側に引っ張られることにより、切込み14が開放し、プーリ21、22、23に係合する平坦部10aよりも凹む。
次に図5を参照して本実施形態の作用を説明する。
第1の状態(A)では、突起13と切込み14は可動リング24の部分には到達していない。したがって、平ベルト10の最外端部は、可動リング24を水平方向に押圧しないか、あるいは比較的小さい押圧力で押する。突起13と切込み14が可動リング24の部分に近接し、第2の状態(B)あるいは第3の状態(C)になると、切込み14の突起13よりも前方の部分が開放し、突起配置部10bの一部が可動リング24の側に凹む。
さらに平ベルト10が回動して突起13が最外端部に来て第4の状態(D)になると、突起配置部10bの切込み14の部分が可動リング24の外周面に密着し、突起13は平坦部10aよりも凹む。この状態において突起13の先端は平坦部10aの表面よりも内側にある。すなわち、図3に示す可動リング24、25の上面とプーリ21、22、23の上面との間の段差は突起13の高さ以上である。
なお図示例の第1の状態(A)では、平ベルト10の突起配置部10aは最外端部において可動リング24に接触しておらず、平坦部10aと同じ曲率で湾曲しているが、平ベルト10の材質あるいは平ベルト10の付与する張力によっては、可動リング24を押圧して水平方向に変位し、平坦部10aよりも凹む。
以上のように本実施形態では、平ベルト10は、ベルト本体に張力を付与した状態すなわち第1および第2の支持機構に取付けた状態において、突起13よりも切込み14を挟んで反対側の部分すなわち平坦部10aを、搬送面11が突出する方向に押圧することにより、切込み14が開放して突起13が相対的に凹むように構成されている。すなわち第1および第2の支持機構20において、平ベルト10の平坦部10aはプーリ21、22、23に押圧され、突起13が平坦部10aよりも凹む。
したがって、搬送物は突起13に係合することにより位置ズレを生じることなく確実に搬送され、また搬送装置に隣接する機器との間に隙間が実質的に形成されないので、その機器との間に特別な機構を設けることなく、搬送物を確実に受け渡すことができる。
上記実施形態において、プーリ21、22、23の外周面はクラウン形状に成形されている。したがって平ベルト10の走行方向がプーリ21、22、23に対してずれることが防止され、平ベルト10の両縁部に係合する案内部材を設ける必要がない。
なお可動リング24、25は金属製であってもよく、この場合、シャフト26との間の摩擦をできるだけ抑えるために、シャフト26との間にボールベアリング等のベアリングを設けることが好ましい。
また切込み14の端部14aにおける応力集中を防止するために、端部14aに切込み14の幅よりも大きい直径を有する穴を形成してもよい。
さらに、切込み14すなわち変形部は必ずしも平ベルト10を厚さ方向に貫通する必要はなく、平ベルト10の搬送面11側のみに形成されてもよい。また切込み14に替えて、この部分をベルト本体よりも薄い高伸縮素材により構成することも可能であり、ベルト本体を高伸縮の材料で形成した場合には、変形部を薄くする必要はない。
また可動リング24、25は、平ベルト10の心体として横方向の剛性の高いものを採用した場合には、省略することもできる。この場合、シャフト26が2つのプーリの間に設けられた凹陥支持部である。
突起13の列は上記実施形態では2つ設けられているが、その数は目的に応じて変更可能である。また突起13の断面形状は三角形に限定されず、目的に応じて適宜選択することができる。
本発明の一実施形態である搬送装置の要部を示す斜視図である。 ベルト支持機構の要部を示す斜視図である。 ベルト支持機構を示し、平ベルトが取付けられない状態を示す断面図である。 ベルト支持機構を示し、平ベルトが取付けられたときの状態を示す断面図である。 搬送装置の作用を示す図である。
符号の説明
10 平ベルト
11 搬送面
13 突起
14 切込み(変形部)
20 ベルト支持機構
21、22、23 プーリ
24、25 可動リング(凹陥支持部)
26 シャフト

Claims (13)

  1. 無端状の平ベルトと、
    同軸的な2つのプーリの間に凹陥支持部が設けられ、前記平ベルトが架け回される第1および第2のベルト支持機構と、
    前記平ベルトの搬送面において前記凹陥支持部に対応する部位に設けられた突起とを備え、
    前記第1および第2のベルト支持機構は前記平ベルトに張力を付与するような間隔に配置され、かつ前記平ベルトにおいて前記突起の両側に、前記平ベルトの長手方向に延びる一定長さの変形部が形成されており、前記突起は、前記凹陥支持部を通過するときに、前記プーリの軸側に引っ張られることにより前記変形部が変形し、前記プーリに係合する前記平ベルトの表面よりも凹むことを特徴とする搬送装置。
  2. 前記凹陥支持部が前記2つのプーリの間に形成されたシャフトに回転自在に嵌合された可動リングを備えることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記可動リングの外径が前記プーリの外径と同じであることを特徴とする請求項2に記載の搬送装置。
  4. 前記可動リングと前記シャフトの間にベアリングが設けられることを特徴とする請求項2に記載の搬送装置。
  5. 前記突起が、前記平ベルトの長手方向に沿って所定の間隔をあけて複数個形成されることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  6. 前記複数の突起の間隔の大きさが前記プーリの外周長の半分よりも長いことを特徴とする請求項5に記載の搬送装置。
  7. 前記突起の間隔が前記変形部の長さよりも長いことを特徴とする請求項5に記載の搬送装置。
  8. 前記平ベルトの長手方向に沿って配置された前記複数の突起からなる列が、前記搬送面上に複数設けられることを特徴とする請求項5に記載の搬送装置。
  9. 変形部の長さが前記プーリの外周長の半分よりも長いことを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  10. 前記変形部が前記平ベルトに形成された切込みであることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  11. 前記変形部が前記平ベルトの本体よりも薄い高伸縮素材により構成されることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  12. 前記平ベルトが、無負荷状態における長さに対して0.2〜10%だけ伸張された状態で、前記第1および第2のベルト支持機構に取付けられることを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  13. 伸縮可能な材料によって形成された無端状のベルト本体と、
    搬送面に形成された突起とを備え、
    前記突起の両側に、前記ベルト本体の長手方向に延びる一定長さの変形部が形成されており、前記ベルト本体に張力を付与した状態において、前記突起よりも前記変形部を挟んで反対側の部分を前記搬送面が突出する方向に押圧することにより、前記突起が相対的に凹むことを特徴とする平ベルト。
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